JP2010119278A - 整流装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な制御で高調波を抑制することができる整流装置を提供する。
【解決手段】全波整流回路2は、第1入力端子2aおよび第2入力端子2bから入力される交流電源を整流する。第1ダイオード11は、そのアノード端子が全波整流回路2の第1入力端子2aに接続されている。第2ダイオード12は、そのアノード端子が全波整流回路2の第2入力端子2bに接続されている。トランジスタ31は、第1ダイオード11および第2ダイオード12のカソード端子と全波整流回路2の負側出力端子との間に接続されている。制御部41は、交流電源の半周期に1回、全波整流回路に電流が流れていないときにトランジスタ31をオンさせる。
【選択図】図1
【解決手段】全波整流回路2は、第1入力端子2aおよび第2入力端子2bから入力される交流電源を整流する。第1ダイオード11は、そのアノード端子が全波整流回路2の第1入力端子2aに接続されている。第2ダイオード12は、そのアノード端子が全波整流回路2の第2入力端子2bに接続されている。トランジスタ31は、第1ダイオード11および第2ダイオード12のカソード端子と全波整流回路2の負側出力端子との間に接続されている。制御部41は、交流電源の半周期に1回、全波整流回路に電流が流れていないときにトランジスタ31をオンさせる。
【選択図】図1
Description
本発明は、整流装置に関する。
従来、整流装置では、高調波を低減する目的で、ダイオード・ブリッジ回路の各相の交流入力端子それぞれに整流ダイオードのアノード端子が接続され、その整流ダイオードのカソード端子が半導体スイッチング素子の正電極に接続され、そのスイッチング素子の負電極が全波整流回路の負側出力端子に接続され、制御回路がその半導体スイッチング素子を高速でオン/オフさせている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示されている整流装置では、ダイオード・ブリッジ回路に電流が流れている期間に半導体スイッチング素子をオンするので、ダイードに逆回復電流が流れノイズが生じる。図5は、逆回復電流により生じたノイズを記録したグラフである。図5において、ノイズNは交流入力電流のピーク値の3倍以上もあり、周辺電子部品への悪影響が懸念される。このため、特許文献1に開示されている整流装置は、逆回復電流によるノイズを低減する目的で、ダイオード・ブリッジ回路の正側アームに高速ダイオードを採用している。
しかしながら、逆回復電流によるノイズが低減されても解消されることはなく、スイッチング回数が増える場合は、ノイズフィルタを大きくしなければならない。さらに、高価な高速ダイオードが必要となり、コスト増大の要因にもなる。
特開2007−274818号公報
本発明は、簡単な制御で高調波を抑制することができる整流装置を提供することにある。
第1発明に係る整流装置は、全波整流回路と、第1ダイオードと、第2ダイオードと、スイッチ手段と、制御部とを備えている。全波整流回路は、第1入力端子および第2入力端子から入力される交流電源を整流する。第1ダイオードは、そのアノード端子が全波整流回路の第1入力端子に接続される。第2ダイオードは、そのアノード端子が全波整流回路の第2入力端子に接続される。スイッチ手段は、第1ダイオードおよび第2ダイオードのカソード端子と全波整流回路の負側出力端子との間に接続される。制御部は、スイッチ手段を所定のタイミングでオンさせる。さらに、制御部は、交流電源の半周期に1回、全波整流回路に電流が流れていないときにスイッチ手段をオンさせる。
この整流装置では、スイッチ手段を1回オンさせるだけであるので、公知技術(特開2007−274818)に記載されているようなスイッチ手段を数kHz〜数百Hzの周波数でスイッチングさせる整流装置と比較して、簡単に高調波を抑制することができ、ノイズも低減される。
第2発明に係る整流装置は、第1発明に係る整流装置であって、全波整流回路が4個又は6個のダイオードから成るブリッジ回路である。そのブリッジ回路の正側アームに使用するダイオードが整流ダイオードである。この整流装置では、ダイオードの逆回復電流が流れないので、逆回復電流による部品の損傷がなく、最終的に部品のコストアップを招くことがない。
第3発明に係る整流装置は、第2発明に係る整流装置であって、全波整流回路の出力端子間に接続されるコンデンサをさらに備え、そのコンデンサは1つだけである。
この整流装置では、高調波の発生が抑制されるので、全波整流回路の出力端子間に、互いに直列に接続されたコンデンサを接続した倍電圧方式を採用する必要がなく、全波整流回路の出力端子間に接続されるコンデンサは平滑用コンデンサが1つあればよい。
第1発明に係る整流装置では、簡単に高調波を抑制することができ、ノイズも低減され安価である。
第2発明に係る整流装置では、ダイオードの逆回復電流が流れないので、逆回復電流による部品の損傷がなく、最終的に部品のコストアップを招くことがない。
第3発明に係る整流装置では、全波整流回路の出力端子間に接続されるコンデンサは平滑用コンデンサが1つあればよいので、小型化と部品のコストダウンが達成される。
以下図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の実施形態は、本発明の具体例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(整流装置の構成)
図1は、本発明の一実施形態に係る整流装置の回路図である。図1において、全波整流回路2の第1入力端子2aおよび第2入力端子2bは交流電源に接続されている。交流電源と第1入力端子2aとの間には、リアクトル1が接続されている。全波整流回路2は、4つの整流ダイオード21,22,23,24がブリッジ接続されたブリッジ回路であり、第1入力端子2aおよび第2入力端子2bから入力される交流入力電圧を全波整流し、正側出力端子及び負側出力端子から平滑コンデンサ5を介して負荷6に直流電圧を供給する。
図1は、本発明の一実施形態に係る整流装置の回路図である。図1において、全波整流回路2の第1入力端子2aおよび第2入力端子2bは交流電源に接続されている。交流電源と第1入力端子2aとの間には、リアクトル1が接続されている。全波整流回路2は、4つの整流ダイオード21,22,23,24がブリッジ接続されたブリッジ回路であり、第1入力端子2aおよび第2入力端子2bから入力される交流入力電圧を全波整流し、正側出力端子及び負側出力端子から平滑コンデンサ5を介して負荷6に直流電圧を供給する。
図1に示すように、第1入力端子2aには、第1ダイオード11のアノード端子が接続されている。第2入力端子2bには、第2ダイオード12のアノード端子が接続されている。第1ダイオード11及び第2ダイオード12のカソード端子は、スイッチ手段であるトランジスタ31のコレクタに接続されている。トランジスタ31のエミッタは全波整流回路2の負側出力端子に繋がっている。トランジスタ31のベースは、信号線を介して制御部41と接続されている。
スイッチ手段であるトランジスタ31には、バイポーラトランジスタ、電界効果トランジスタ(FET)、及び絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)などが選択される。なお、スイッチ手段として、トランジスタ以外のもの採用してもよい。例えば、サイリスタ、又はトライアックなどが選択される。
(電流の流れ)
図2(a)は、第1入力端子に交流電源の正電圧が印加され且つトランジスタがオフしているときの交流入力電流の流れ経路を示す整流装置の回路図である。図2(b)は第1入力端子に交流電源の正電圧が印加され且つトランジスタがオンしているときの逆回復電流の流れ経路を示す整流装置の回路図である。図2(c)は第1入力端子に交流電源の正電圧が印加され且つトランジスタがオンしているときの交流入力電流の流れ経路を示す整流装置の回路図である。
図2(a)は、第1入力端子に交流電源の正電圧が印加され且つトランジスタがオフしているときの交流入力電流の流れ経路を示す整流装置の回路図である。図2(b)は第1入力端子に交流電源の正電圧が印加され且つトランジスタがオンしているときの逆回復電流の流れ経路を示す整流装置の回路図である。図2(c)は第1入力端子に交流電源の正電圧が印加され且つトランジスタがオンしているときの交流入力電流の流れ経路を示す整流装置の回路図である。
図2(a)において、トランジスタ31がオンしていないとき、交流入力電流は、交流電源から第1入力端子2a、整流ダイオード21、正側出力端子、負荷6、負側出力端子、整流ダイオード24、第2入力端子2b、交流電源の経路で流れる。
図2(b)において、トランジスタ31がオンしているとき、整流ダイオード21に溜また電流が、整流ダイオード21のアノードから第1ダイオード11、トランジスタ31、平滑コンデンサ5、正側出力端子、整流ダイオード21の経路で流れる。これが、逆回復電流でありノイズの原因となる。逆回復電流は、整流ダイオード21に交流入力電流が流れることによって内部に電流が溜まり、その溜まった電流が、トランジスタ31がオンしたときにトランジスタ31に流れる現象である。換言すれば、整流ダイオード21に交流入力電流が流れていないときは、トランジスタ31がオンしても逆回復電流は流れない。
図2(c)において、トランジスタ31がオンしているとき、交流入力電流は、交流電源から第1入力端子2a、第1ダイオード11、トランジスタ31、負側出力端子、整流ダイオード24、第2入力端子2b、交流電源の経路で流れる。
図3(a)は、第2入力端子に交流電源の正電圧が印加され且つトランジスタがオフしているときの交流入力電流の流れ経路を示す整流装置の回路図である。図3(b)は第2入力端子に交流電源の正電圧が印加され且つトランジスタがオンしているときの逆回復電流の流れ経路を示す整流装置の回路図である。図3(c)は第2入力端子に交流電源の正電圧が印加され且つトランジスタがオンしているときの交流入力電流の流れ経路を示す整流装置の回路図である。
図3(a)において、トランジスタ31がオンしていないとき、交流入力電流は、交流電源から第2入力端子2b、整流ダイオード22、正側出力端子、負荷6、負側出力端子、整流ダイオード23、第1入力端子2a、交流電源の経路で流れる。
図3(b)において、トランジスタ31がオンしているとき、整流ダイオード22に溜また電流が、整流ダイオード22のアノードから第2ダイオード12、トランジスタ31、平滑コンデンサ5、正側出力端子、整流ダイオード22の経路で流れる。これが、逆回復電流でありノイズの原因となる。逆回復電流は、整流ダイオード22に交流入力電流が流れることによって内部に電流が溜まり、その溜まった電流が、トランジスタ31がオンしたときにトランジスタ31に流れる現象である。換言すれば、整流ダイオード22に交流入力電流が流れていないときは、トランジスタ31がオンしても逆回復電流は流れない。
図3(c)において、トランジスタ31がオンしているとき、交流入力電流は、交流電源から第2入力端子2b、第2ダイオード12、トランジスタ31、負側出力端子、整流ダイオード23、第1入力端子2a、交流電源の経路で流れる。
(整流装置の動作)
全波整流回路2で全波整流された整流電圧は、平滑コンデンサ5で平滑化され低リップルの直流電圧となる。全波整流回路2の入力電流は、平滑コンデンサ5に充電された直流電圧が交流入力電圧より低くなったときに流入するので、交流入力電圧のピーク付近でのみ流れる歪み波形となる。
全波整流回路2で全波整流された整流電圧は、平滑コンデンサ5で平滑化され低リップルの直流電圧となる。全波整流回路2の入力電流は、平滑コンデンサ5に充電された直流電圧が交流入力電圧より低くなったときに流入するので、交流入力電圧のピーク付近でのみ流れる歪み波形となる。
そのときトランジスタ31がオン状態になると、交流電源、第1ダイオード11(又は第2ダイオード12)、トランジスタ31、全波整流回路2の負側出力端子、交流電源という順路で電流が流れる。その結果、全波整流回路2だけでは交流電源の電流が流れなかったタイミングに電流が流れるようになる。
一般に、全波整流回路2の入力電流が正弦波となり且つ電圧位相と電流位相が一致するようにトランジスタ31のオン/オフ動作が制御されれば、整流装置の力率が改善され全波整流回路2の入力電流の低次の高調波は低減する。例えば、背景技術で述べた特許文献1に開示されている整流装置では、オン/オフ制御のキャリア周波数は、数kHz〜数百kHzと高周波に設定される。
その場合、高調波は低減するが、全波整流回路に電流が流れているときに半導体スイッチング素子がオンするので、全波整流回路の正側アームのダイオードには、図2(b)で示した大きな逆回復電流が流れ、またそれがノイズ発生要因となる。
これに対し、本実施形態に係る整流装置では、制御部41が、交流電源の半周期に1回、全波整流回路2に電流が流れていないときにトランジスタ31をオンさせる制御を行っている。具体的には、制御部41が、ゼロクロス検出回路(図示せず)介して交流入力電圧のゼロクロスを検出し、ゼロクロス点を起点として立ち上がる時間幅2ms〜4msのパルス信号をトランジスタ31のベースへ入力する。その結果、コレクタ−エミッタ間が導通し、入力電流が交流電源、第1ダイオード11(又は第2ダイオード12)、トランジスタ31、全波整流回路2の負側出力端子、交流電源という経路で流れる。トランジスタ31は、全波整流回路2の正側アームの整流ダイオード21,22に電流が流れていない時にオンしているので、トランジスタ31のオン時点で逆回復電流が流れることはなく、ノイズの発生が回避される。
図4は、本実施形態に係る整流装置に入力される交流入力電流の電流波形を示すグラフである。図4において、上段の波形は、トランジスタ31がオンすることによって流れる交流入力電流であり、中段の波形は、トランジスタの電流波形である。上段の波形において、仮に、トランジスタ31がオンしない場合、波形Aは点線で示す波形Bとなる。
波形Bの場合、発生する高調波が国際電気標準会議(IEC)による電源高調波規格値(IEC61000−3−2、61000−3−12)を満足することができないが、波形Aの場合は電源高調波規格値を満足することができる。
<特徴>
(1)
本実施形態に係る整流装置では、制御部41が、交流入力電圧のゼロクロス点で、トランジスタ31をオンさせるので、交流入力電流の波形が交流入力電圧に近づき、高調波を低減することができる。さらに、全波整流回路2の正側アームを成す整流ダイオード21,22から逆回復電流が流れることも回避される。さらに、ノイズが低減されるのでノイズフィルタが小型化され、コストダウンとなる。
(1)
本実施形態に係る整流装置では、制御部41が、交流入力電圧のゼロクロス点で、トランジスタ31をオンさせるので、交流入力電流の波形が交流入力電圧に近づき、高調波を低減することができる。さらに、全波整流回路2の正側アームを成す整流ダイオード21,22から逆回復電流が流れることも回避される。さらに、ノイズが低減されるのでノイズフィルタが小型化され、コストダウンとなる。
(2)
この整流装置では、高調波の発生が抑制されるので、例えば、全波整流回路の出力端子間に、互いに直列に接続されたコンデンサを接続するような倍電圧方式を採用する必要がない。その結果、全波整流回路の出力端子間に接続されるコンデンサは平滑用コンデンサが1つあればよいので、小型化が達成される。
この整流装置では、高調波の発生が抑制されるので、例えば、全波整流回路の出力端子間に、互いに直列に接続されたコンデンサを接続するような倍電圧方式を採用する必要がない。その結果、全波整流回路の出力端子間に接続されるコンデンサは平滑用コンデンサが1つあればよいので、小型化が達成される。
以上のように、本発明によれば、整流装置において、ノイズの低減、小型化、コストダウンが実現されるので、空気調和装置のファンモータ制御用の整流装置として有用である。
2 全波整流回路
2a 第1入力端子
2b 第2入力端子
5 平滑コンデンサ
11 第1ダイオード
12 第2ダイオード
21,22,23,24 整流ダイオード
31 トランジスタ
41 制御部
2a 第1入力端子
2b 第2入力端子
5 平滑コンデンサ
11 第1ダイオード
12 第2ダイオード
21,22,23,24 整流ダイオード
31 トランジスタ
41 制御部
Claims (3)
- 第1入力端子(2a)および第2入力端子(2b)から入力される交流電源を整流する全波整流回路(2)と、
前記全波整流回路(2)の前記第1入力端子(2a)にアノード端子が接続される第1ダイオード(11)と、
前記全波整流回路(2)の前記第2入力端子(2b)にアノード端子が接続される第2ダイオード(12)と、
前記第1ダイオード(11)および前記第2ダイオード(12)のカソード端子と前記全波整流回路(2)の負側出力端子との間に接続されるスイッチ手段(31)と、
前記スイッチ手段(31)を所定のタイミングでオンさせる制御部(41)と、
を備え、
前記制御部(41)は、前記交流電源の半周期に1回、前記全波整流回路(2)に電流が流れていないときに前記スイッチ手段(31)をオンさせる、
整流装置。 - 前記全波整流回路(2)は4個又は6個のダイオード(21,22,23,24)から成るブリッジ回路であり、
前記ブリッジ回路の正側アームに使用する前記ダイオード(21,22)が整流ダイオードである、
請求項1に記載の整流装置。 - 前記全波整流回路(2)の出力端子間に接続されるコンデンサ(5)をさらに備え、
前記コンデンサ(5)は1つだけである、
請求項2に記載の整流装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008292835A JP2010119278A (ja) | 2008-11-14 | 2008-11-14 | 整流装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016116385A (ja) * | 2014-12-17 | 2016-06-23 | ダイキン工業株式会社 | 電力変換装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS56150972A (en) * | 1980-04-25 | 1981-11-21 | Hitachi Ltd | Power circuit |
JPH02299470A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-11 | Fuji Electric Co Ltd | 高力率整流回路 |
JP2002345250A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-29 | Tdk Corp | 整流回路 |
JP2006304586A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | 直流電源装置 |
-
2008
- 2008-11-14 JP JP2008292835A patent/JP2010119278A/ja active Pending
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