JP2010113655A - 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及び制御プログラム - Google Patents

画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及び制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】時間の連続性を維持したまま、指定した期間に含まれる画像を他の期間の画像よりも多く画面に表示することで、ユーザが撮影時期を正確に記憶していない所望の画像を検索しやすくすることができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像処理装置は、画像の日時情報に基づき、表示領域301に設定された時間軸302に沿って、サムネイル画像305を順に並べて表示する際に、指定した期間に対応する時間軸302の縮尺を局所的に小さくし、領域を拡大してより多くのサムネイル画像305を表示する。
【選択図】図5

Description

本発明は、時間軸を有する表示領域に画像を描画する画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及び制御プログラムに関する。
デジタルカメラで撮影された画像は、メモリカードやハードディスクなどの記憶媒体に大量に蓄積される。このような蓄積画像に対して、画像と対応するマークを画面上の時間軸の撮影日時に対応する位置に表示し、ユーザが指定した時間範囲にあるマークと対応する画像を別エリアに表示する技術が提案されている(特許文献1)。この提案では、ユーザが範囲を選択したマークに対応する時間軸を切り出して拡大表示することも開示されている。
また、スキャンした画像など、撮影時期が不明な画像を管理することを目的に、時間範囲あるいは時間範囲に対応した時期指定語句を画像の属性として設定し、時間範囲あるいは時期指定語句を用いて所望の画像を検索する技術が提案されている(特許文献2)。
特開2005−293313号公報 特開2006−268173号公報
しかし、上記特許文献1では、例えば年は不明だが8月あたりに撮影したと記憶している画像を検索する場合、時間軸が均一であるため、スクロールの手間がかかる。すなわち、ユーザは、画面に表示される時間帯を移動するためにスクロール操作をして、毎年の8月に相当する位置に表示された複数のマークを選択して画像を表示する操作を繰り返さなければならない。
また、時間軸を拡大表示する際にも、マークの範囲を選択するために毎年の8月に相当する位置を表示させるようスクロール操作を繰り返す必要があり、しかも、拡大表示により重なっていたマークが分離表示されるだけで、画像の表示状態が変わるわけではない。
上記特許文献2では、指定した時間範囲から外れた撮影日時を持つ画像は検索結果として表示されないため、年は不明だが8月あたりに撮影したと記憶している画像を検索する場合、探している画像が実際には7月末に撮影したものであると見つからない。したがって、所望の画像を見つけるために、時間範囲を指定し直して何度も検索を繰り返さなければならない可能性がある。
以上のように、上記従来技術では、ユーザが大量の画像の中から撮影時期を正確に記憶していない所望の画像ファイルを効率よく見つけることは困難である。
そこで、本発明は、時間の連続性を維持したまま、指定した期間に含まれる画像を他の期間の画像よりも多く画面に表示することで、撮影時期を正確に記憶していない所望の画像を検索しやすくすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の画像処理装置は、時間軸を有する表示領域に画像を描画する画像処理装置であって、前記画像を該画像の日時情報に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域に描画する描画手段と、期間を指定する指定手段と、該指定手段で指定された期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域を他の期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域よりも拡大し、該拡大した前記表示領域と前記他の期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域とを連続して表示する制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明の画像処理装置の制御方法は、時間軸を有する表示領域に画像を描画する画像処理装置の制御方法であって、前記画像を該画像の日時情報に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域に描画する描画ステップと、期間を指定する指定ステップと、該指定ステップで指定された期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域を他の期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域よりも拡大し、該拡大した前記表示領域と前記他の期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域とを連続して表示する表示ステップと、を備えることを特徴とする。
本発明の画像処理装置の制御プログラムは、時間軸を有する表示領域に画像を描画する画像処理装置の制御プログラムであって、前記画像を該画像の日時情報に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域に描画する描画ステップと、期間を指定する指定ステップと、該指定ステップで指定された期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域を他の期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域よりも拡大し、該拡大した前記表示領域と前記他の期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域とを連続して表示する表示ステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、時間の連続性を維持したまま、指定した期間に含まれる画像を他の期間の画像よりも多く画面に表示することで、ユーザが撮影時期を正確に記憶していない所望の画像を検索しやすくなる。
以下、本発明の実施形態の一例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態の一例である情報処理装置を含む画像ファイル管理システムの構成例を示す図である。
図1に示すように、本実施形態の情報処理装置101には、デジタルカメラ等の画像入力機器102から画像ファイルが転送される。画像ファイルには、撮影された日時を示す日時情報が付加されている。
画像入力機器102と情報処理装置101とを接続するためのインターフェイス103としては、例えば、USBやIEEE1394等の有線系、あるいはIrDAやBluetooth(登録商標)等の無線系のインターフェイスなどがある。
また、情報処理装置101は、画像ファイルをインターネットやLAN、WAN等のネットワーク104上に存在するWebサーバ装置などの外部リソースからも取得することができる。
例えば、フォトサイト105は、画像ファイルをネットワーク104に接続された多数の情報機器と共有するサイトであり、情報処理装置101は、フォトサイト105からデータベース106の画像ファイルをダウンロードすることができる。
また、情報処理装置101は、他の情報処理装置107からの電子メールに添付された画像ファイルも取得することができ、更には、フラッシュメモリなどの着脱可能な記憶媒体から画像ファイルを取り込むこともできる。
画像入力機器102は、イメージ情報である光学像を電気信号に変換し、その電気信号に対して所定の画像処理を施して画像ファイルを作成し、また、撮影時に、内蔵時計から得た日時情報を画像ファイルに付加して記憶媒体に保存する。また、画像入力機器102は、保有する画像ファイルをディスプレイに表示することもできる。なお、画像入力機器102として、デジタルビデオカメラやスキャナを採用してもよい。この場合も、画像ファイルには、該画像ファイルを作成した日時を示す日時情報が付加される。
図2は、本実施形態の情報処理装置101の構成例を示すブロック図である。
図2において、表示装置201は、表示画面に例えば画像ファイルやアイコン、メッセージ、メニューなどのグラフィカルユーザインターフェイス(GUI)が表示される。VRAM202は、表示装置201の表示画面に表示するためのビットマップを生成する。VRAM202で生成されたビットマップデータは、所定の規定に従って表示装置201に転送され、これにより、表示装置201にビットマップが表示される。
BMU(ビットムーブユニット)203は、例えば、メモリ間(例えば、VRAM202と他のメモリ)のデータ転送や、メモリと各I/Oデバイス(例えば、ネットワークインターフェイス211)との間のデータ転送を制御する。キーボード204は、文書等を入力するための各種キーを有する。PD(ポインティングデバイス)205は、例えば、表示装置201の表示画面に表示されたアイコン、メニューその他のオブジェクトを指定するために使用される。
CPU206は、ROM207やHDD209又はFDD210に格納された制御プログラムに基づいて各デバイスを制御する。ROM207は、各種制御プログラムやデータを保持する。RAM208は、CPU206のワーク領域、エラー処理時のデータの退避領域、制御プログラムのロード領域等を有する。
HDD209は、各種制御プログラムやコンテンツを格納することができ、本実施形態では、画像ファイルや画像ファイル管理ソフトウェアなどを格納する。NetI/F(ネットワークインターフェイス)211は、他の情報処理装置やプリンタ装置などとネットワーク104を介して通信する。なお、CPU206に対する制御プログラムの提供は、ROM207、HDD209、FDD210から行うこともできるし、ネットワーク104を介して他の情報処理装置等から行うこともできる。
図3は、情報処理装置101が画像ファイル管理ソフトウェアを起動した際に、表示装置201に表示されるメイン画面300の一例を示す図である。
メイン画面300には、画像ファイルのサムネイル画像が時系列に沿って表示される表示領域301が配置され、この領域301のサイズは固定されている。時間軸302は、所定の時間間隔ごとに目盛り線が描かれ、設定されている単位に基づいて、年、月、日、時刻などの日時が表示される。
画像ファイルのサムネイル画像305は、画像ファイルの日時情報と対応する時間軸302の位置に表示されるが、領域301の高さは有限であるため、ある時間帯に属する画像ファイルが多い場合は、対応するサムネイル画像305を全て表示することができない。このため、サムネイル画像305の裏側に重なるようにマーク306を表示し、これにより、領域301に表示されていないサムネイル画像が存在することが分かるようにしている。
スライダーバー304は、領域301の時間軸の開始点日時を変更するためのバーである。ポインティングデバイス205によりスライダーバー304の矩形部分を右方向にドラッグするか、右側の三角部分をクリックすることにより、開始点日時を最近の日時に(最も新しい画像ファイルの日時情報に相当する年の終わりまで)近づけることができる。
逆に、ポインティングデバイス205によりスライダーバー304の矩形部分を左方向にドラッグするか、左側の三角部分をクリックすることにより、開始点日時を最古の日時に(最も古い画像ファイルの日時情報に相当する年の初めまで)近づけることができる。
また、領域301上でポインティングデバイス205を左右にドラッグすることによっても開始点日時を変更することができる。スライダーバー304で指定された開始点日時が、領域301の時間軸の原点となる。
スライダーバー303は、時間軸の単位時間を変更するためのスライダーバーである。ポインティングデバイス205によりスライダーバー303の円形部分を右方向にドラッグするか、右側の三角部分をクリックすることにより、時間軸の単位を小さくなるように指示することができる。
逆に、ポインティングデバイス205によりスライダーバー303の円形部分を左方向にドラッグするか、左側の三角部分をクリックすることにより、時間軸の単位が大きくなるように指示することができる。このような操作で時間軸の単位を変更することにより、領域301に表示される全体の時間範囲を狭くしたり広くしたりすることになる。図3では、時間軸の単位(単位時間)が2ヶ月に設定されている。
ボタン307は、期間指定をするためのダイヤログを表示するためのボタンである。特定の期間に対応する時間軸の縮尺を局所的に小さくして(単位時間の描画間隔を拡大して)領域を大きくすることにより、該当期間に含まれる画像ファイルのサムネイル画像をより多く領域301に表示させたい場合に、ボタン307をクリックする。
図4は、ポインティングデバイス205によりボタン307をクリックしたときに表示されるダイヤログ400の一例を示す図である。
ダイヤログ400のテキストボックス401にキーボード204を使って開始月と終了月を入力すると、毎年の(年を限定しない)月範囲を指定したことになる。例えば、年は覚えていないが夏休みあたりに撮影した画像ファイルを探したい場合は、図4の例のように、毎年の7月と8月を入力して期間指定すれば良い。
テキストボックス401での月の指定が終了すると、ポインティングデバイス205を使ってOKボタン402をクリックするか、キーボード204を使ってEnterキーを押下すると、ダイヤログ400で行った期間指定が反映される。
また、ポインティングデバイス205を使ってキャンセルボタン403をクリックするか、キーボード204を使ってEscキーを押下すると、ダイヤログ400で行った期間指定は反映されない。また、ダイヤログ400が表示される時点で既に期間指定がされていた場合には、ポインティングデバイス205を使って解除ボタン404をクリックすると既存の期間指定は無効となる。
図5は、図4の入力例で期間指定された場合に表示装置201に表示されるメイン画面500の一例を示す図である。
本実施形態では、指定期間だけではなく、その前後の所定の期間(以下、指定期間と前後期間を併せて「関連期間」という)に対応する時間軸の縮尺も異なる割合で小さくする。ユーザが探している画像ファイルの撮影日時の記憶が曖昧であることから、指定期間から若干ずれた前後の期間に含まれる画像ファイルも検索しやすくするためである。
図5の例では、前後期間を指定期間の長さと同じ2ヶ月とし、期間指定された7月/8月に対応する時間軸の縮尺が1/3(単位時間の描画間隔が3倍)になっている。また、その前後である5月/6月と9月/10月に対応する時間軸の縮尺が1/2(単位時間の描画間隔が2倍)になっている。
そのため、関連期間である5月〜10月までに相当する表示領域が広がり、その期間の日時情報を持つ画像ファイルのサムネイル画像がより多く表示されるようになる。ただし、該当期間に画像ファイルが存在しない場合は、縮尺を変更しないので、1995年の9月/10月に対応する時間軸は変わらない。関連期間に対応する時間軸は、色を変えるなど、ユーザが識別しやすいように他の期間とは表示方法を変えても良い。
また、図5では、図3で時間軸302に表示されていた最も早い7月/8月、すなわち、1995年の7月/8月とその前の5月/6月の期間が最初に表示されるように時間軸302の開始点日時が変わっている。指定期間表示領域501には、現在有効となっている期間指定が文字列として表示され、期間指定されていない場合は何も表示されない。
ボタン502は、直前あるいは直後の関連期間を表示させる(時間軸302の開始点日時を変更する)ためのボタンである。ポインティングデバイス205により左側の三角ボタン502aをクリックすると、図5の例では1994年の7月/8月とその前の5月/6月の期間が最初に表示されるように時間軸302の開始点日時が変わる。
一方、ポインティングデバイス205により右側の三角ボタン502bをクリックすると、1996年の7月/8月とその前の5月/6月の期間が最初に表示されるように時間軸302の開始点日時が変わる。これにより、ユーザが領域301上でポインティングデバイス205を左右にドラッグしたり、スライダーバー304を使ったりして、領域301をスクロールしながら関連期間を探す手間を省くことができる。
次に、図6を参照して、情報処理装置101において、関連期間に対応する時間軸の縮尺を小さく(単位時間の描画間隔を広く)してサムネイル画像を描画する処理の一例について説明する。図6での各処理は、情報処理装置101のROM207やHDD209等に記憶された制御プログラムがRAM208にロードされて、CPU206により実行される。
ステップS601では、CPU206は、時間軸の単位時間tuをスライダーバー303で指定されている値に設定し、ステップS602に進む。但し、ダイヤログ400で指定された期間の長さがスライダーバー303で指定されている値未満の場合は、CPU206は、単位時間tuの値を指定期間の長さに変更し、変更した値に合わせてスライダーバー303の表示も変える。単位時間が大きいままでは、時間軸の縮尺を小さくする期間が無意味に広くなるからである。図5の例では、単位時間tuは2ヶ月である。
ステップS602では、CPU206は、時間軸302での単位時間の標準描画間隔sulを設定し、ステップS603に進む。標準描画間隔sulは、サムネイル画像の横画素数にしたがって決定され、横画素数より若干大きな値である。
ステップS603では、CPU206は、領域301の縦方向に描画するサムネイル画像の標準描画個数snを領域301の高さとサムネイル画像の縦画素数から算出し、ステップS604に進む。図5の例では、標準描画個数snは4である。
ステップS604では、CPU206は、前後期間を設定する。前後期間は、指定期間の長さに対する1以下の比率を予め定めておき、ダイヤログ400で指定された期間に応じて設定する。図5の例では、比率が1になっており、前後期間はそれぞれ指定期間の長さと同じ2ヶ月ずつで5/6月と9/10月に設定される。
また、CPU206は、関連期間に対応する時間軸302での単位時間の描画間隔を標準描画間隔sulより広げる倍率を、指定期間用はrul1に設定し、前後期間用はrul2に設定する。時間軸302の縮尺で言えば、それぞれ、1/rul1、1/rul2に小さく設定することになる。rul2は、rul1より小さな値とするが、1より大きな値である。図5の例では、rul1は3、rul2は2である。
ステップS605では、CPU206は、時間軸302の左端に相当する開始点日時Tsを算出し、ステップS606に進む。図5の例では、開始点日時Tsは1995年5月1日0時0分であるが、開始点日時Tsの算出方法については、図7で後述する。
ステップS606では、CPU206は、開始点日時Ts、単位時間tu、標準描画間隔sul、表示領域301の横幅から、時間軸302の右端に相当する終了点日時Teの初期値を算出し、ステップS607に進む。
ステップS607では、CPU206は、日時変数Tの初期値として開始点日時Tsを設定し、ステップS608に進む。
以降のステップでは、日時変数Tを単位時間tuずつ増やしながら、その時間帯の日時情報を持つ画像ファイルのサムネイル画像と時間軸の目盛りを描画することを繰り返す。
ステップS608では、CPU206は、日時変数T〜T+tuまでの時間帯の日時情報を持つ画像ファイルを抽出し、抽出された画像ファイルの個数をnに設定して、ステップS609に進む。図5の例では、まずは、開始点日時1995年5月1日から1995年6月30日までの時間帯の日時情報を持つ画像ファイルが抽出される。
ステップS609では、CPU206は、画像ファイルが存在するかどうか、すなわち、nが0を超えているかどうかを判断し、nが0を超えている場合は、ステップS610に進み、nが0を超えていない場合は、ステップS620に進む。
ステップS620では、画像ファイルが存在しないため、仮に日時変数T〜T+tuまでの時間帯の一部が関連期間に含まれていても時間軸の縮尺は変えないので、CPU206は、単位時間の描画間隔を標準描画間隔sulに設定し、ステップS621に進む。なお、ここでは、サムネイル画像を描画する必要がないので、逆に描画間隔を狭くするようにしても良い。
ステップS610では、画像ファイルが存在するため、CPU206は、日時変数T〜T+tuまでの時間帯の一部が指定期間に含まれているか、前後期間に含まれているか、いずれでもないかを判断する。
そして、CPU206は、いずれでもない(C)と判断した場合、すなわち、日時変数T〜T+tuまでの時間帯の一部が関連期間と全く重複しないと判断した場合は、ステップS613に進んで、倍率変数rを1に設定した後、ステップS615に進む。
また、CPU206は、日時変数T〜T+tuまでの時間帯の一部が指定期間に含まれている(A)と判断した場合は、ステップS611に進んで、倍率変数rを指定期間用の単位時間描画間隔倍率rul1に設定した後、ステップS614に進む。
更に、CPU206は、日時変数T〜T+tuまでの時間帯の一部が前後期間に含まれている(B)と判断した場合は、ステップS612に進んで、倍率変数rを前後期間用の単位時間描画間隔倍率rul2に設定した後、ステップS614に進む。
ステップS614では、CPU206は、終了点日時Teをtu×(r−1)だけ減算し、ステップS615に進む。終了点日時Teをtu×(r−1)だけ減算するのは、日時変数T〜T+tuまでの時間帯の一部が関連期間に含まれている場合は、単位時間の描画間隔が広くなり、その分だけ時間軸302に表示される時間範囲が狭くなるからである。
ステップS615では、CPU206は、単位時間の描画間隔を標準描画間隔sulのr倍に設定し、ステップS616に進む。図5の例では、指定期間であれば、単位時間の描画間隔は、標準描画間隔sulの3倍となる。
ステップS616では、CPU206は、描画可能なサムネイル画像の最大個数dnを標準描画個数snのr倍に設定し、ステップS617に進む。図5の例では、サムネイル画像の最大個数dnは、標準描画個数snの3倍、すなわち12個となる。
ステップS617では、CPU206は、ステップS608で抽出された画像ファイルの個数nが描画個数dn以下(n≦dn)であるかどうかを判断する。
そして、CPU206は、画像ファイルの個数nが描画個数dn以下である場合は、ステップS619に進み、画像ファイルの個数nが描画個数dnを超える(n>dn)場合は、ステップS618に進む。
ステップS618では、ステップS608で抽出された画像ファイルのサムネイル画像の全てを領域301に表示することはできないため、CPU206は、前記抽出されたn個の画像ファイルからdn個の画像ファイルを選択し、ステップS619に進む。
ステップS619では、CPU206は、抽出されたn個の画像ファイルのうちdn個以下の画像ファイルのサムネイル画像を領域301の時間軸のTからT+tuまでの範囲に相当する領域に縦方向に順に並べて描画し、ステップS621に進む。ここでは、倍率変数rが1より大きい場合は、時間軸302の方向にもサムネイル画像が複数(列)並ぶことになる。
図5の例では、1995年5月1日から6月30日は、前後期間に相当するため、対応する時間軸302が2倍の長さになり、領域301に8個のサムネイル画像305が表示される。1995年7月1日から8月31日は、指定期間に相当するため、対応する時間軸302が3倍の長さになり、領域301に12個のサムネイル画像305が表示される。また、ステップS608で抽出された画像ファイルがdn個より多く、表示されていない画像ファイルのサムネイル画像が存在することを示すマーク306も表示される。
ステップS621では、CPU206は、時間軸302のT〜T+tuまでの範囲の始点と終点に目盛りを描画し、ステップS622に進む。
ステップS622では、CPU206は、日時変数Tを単位時間tuだけインクリメントし、ステップS623に進む。
ステップS623では、CPU206は、日時変数Tが終了点日時Te未満(T<Te)かどうかを判断する。
そして、CPU206は、日時変数Tが終了点日時Te未満と判断した場合は、ステップS608に戻り、新たな日時変数T〜T+tuまでの時間帯に対して上記同様の処理を実行し、日時変数Tが終了点日時Te以上と判断した場合は、一連の処理を終了する。
図7は、図6のステップS605において、開始点日時を算出する処理の一例を説明するためのフローチャート図である。
ステップS701では、CPU206は、直前の操作が、期間指定であるか、直前あるいは直後の関連期間を表示させるための図5のボタン502の操作であるか、その他であるかを判断する。
そして、CPU206は、直前の操作がその他(C)であると判断した場合は、ステップS709に進み、スライダーバー304の指定に従って開始点日時を設定し、処理を終了する。その他(C)には、ソフトウェアの起動直後や開始点日時を変更するためのスライダーバー304が操作された場合が例示できる。
また、CPU206は、直前の操作が期間指定(A)と判断した場合は、ステップS702に進み、直前の操作が直前あるいは直後の関連期間を表示させるためのボタン502の操作(B)であると判断した場合は、ステップS705に進む。
ステップS702では、CPU206は、指定された関連期間の一部が時間軸302に既に表示されているかどうかを判断する。
そして、CPU206は、関連期間の一部が時間軸302に表示されていると判断した場合は、ステップS703に進み、関連期間の一部が時間軸302に表示されていないと判断した場合は、ステップS704に進む。
ステップS703では、CPU206は、表示されている関連期間のうちで最も古い関連期間の開始点を開始点日時に設定し、ステップS708に進む。
図5の例では、期間指定操作をする直前の図3で1995年5月〜10月と1996年5月〜10月という2つの関連期間が表示されているので、古い方の1995年5月〜10月の開始点である1995年5月1日0時0分が開始点日時に設定される。
ステップS704では、CPU206は、時間軸302に表示されている期間に最も近い関連期間の開始点を開始点日時に設定し、ステップS708に進む。
また、ステップS705では、CPU206は、「次へ」の三角ボタン502bの操作かどうかを判断する。
そして、CPU206は、三角ボタン502bの操作であると判断した場合は、ステップS706に進み、三角ボタン502bの操作でないと判断した場合、すなわち、「前へ」の三角ボタン502aの操作であると判断した場合は、ステップS707に進む。
ステップS706では、CPU206は、直前に表示されていた関連期間より新しい関連期間があれば最も近いものの開始点を開始点日時に設定して、ステップS708に進む。また、CPU206は、新しい関連期間がない(最も新しい画像ファイルの日時情報に相当する年の終わりまで探してしまった)場合は、開始点日時を変更することなく、ステップS708に進む。なお、この場合、ユーザには関連期間がない旨を通知するようにしても良い。
ステップS707では、CPU206は、直前に表示されていた関連期間より古い関連期間があれば最も近いものの開始点を開始点日時に設定して、ステップS708に進む。また、CPU206は、古い関連期間がない(最も古い画像ファイルの日時情報に相当する年の初めまで探してしまった)場合は、開始点日時を変更することなく、ステップS708に進む。
ステップS708では、CPU206は、ステップS703、ステップS704、ステップS706又はステップS707でそれぞれ設定された開始点日時に合わせてスライダーバー304の表示を変更し、一連の処理を終了する。
図8は、図5において、直前あるいは直後の関連期間を表示させるためボタン502のうち、「前へ」の三角ボタン502aが操作された場合のメイン画面の一例を示す図である。
図5の例では、1995年5月〜10月という関連期間が表示されていたので、図7のステップS707の処理により、古い関連期間のうち最も近い1994年5月〜10月の開始点である1994年5月1日0時0分を開始点日時に設定して画面が切り換わる。
図8の画面において、ユーザが関連期間の1994年5月〜10月に表示されるサムネイル画像を見ている際に、前後期間の9月/10月の範囲で非表示の画像ファイルに所望の画像ファイルがありそうだと判断した場合は、対応する時間軸の縮尺を更に小さくする。これにより、単位時間の描画間隔が更に大きくなり、隠れているサムネイル画像を表示することも可能である。
操作方法は、表示されていないサムネイル画像があることを示すマーク306をポインティングデバイス205でクリックするか、時間軸302の1994年9月/10月に対応する部分をポインティングデバイス205でダブルクリックする。図9に、この操作により表示されるメイン画面例を示す。図9の例では、1994年9月/10月に対応する時間軸302の単位時間の描画間隔が広がって、全てのサムネイル画像305が表示されるようになる。
図10は、より複雑な期間指定をするためのダイヤログの一例を示す図である。
ダイヤログ1000には、年を指定するためのコントロール群1001と、月日を指定するためのコントロール群1002とが配置されている。
コントロール群1001では、年の指定方法として2通り提供されており、ポインティングデバイス205により、ラジオボタン1003又はラジオボタン1004をクリックすることにより選択する。
ラジオボタン1003を選択した場合は、年を限定せずに毎年が指定される。ラジオボタン1004を選択した場合は、キーボード204により、2つのテキストボックスに西暦年を入力することにより、開始年から終了年までの範囲が指定される。開始年を入力せずに省略した場合は、終了年と以前の全ての年が指定され、終了年を入力せずに省略した場合は、開始年と以降の全ての年が指定される。
コントロール群1002では、月日の指定方法として2通り提供されており、ポインティングデバイス205により、ラジオボタン1005又はラジオボタン1006をクリックすることにより選択する。
ラジオボタン1005を選択した場合は、キーボード204により、2つのテキストボックスに月と日を入力することにより、月日が指定される。日の入力を省略することも可能であり、その場合は、月のみを指定、言い換えるとその月の全ての日が指定される。
ラジオボタン1006を選択した場合はキーボード204により、4つのテキストボックスに月と日を入力することにより、開始月日から終了月日までの範囲が指定される。開始月日を入力せずに省略した場合は、1月1日から終了月日までが指定され、終了月日を入力せずに省略した場合は、開始月日から12月31日までが指定される。
また、月を入力して日の入力を省略することも可能であり、開始月の場合は、指定した月の初日(1日)をしたのと同等であり、終了月の場合は、指定した月の最終日を指定したのと同等である。
なお、OKボタン402、キャンセルボタン403、指定解除ボタン404の機能は、図4の例と同じであり、図10に入力されている例では、年を限定せずに、毎年の7月と8月(7月1日から8月31日まで)を指定したことになる。
以上説明したように、本実施形態では、指定された期間に対応する時間軸の縮尺を局所的に小さくすることにより、面積が限られた表示領域の中で指定された期間に含まれる日時情報を持つ画像をより多く表示することができる。
また、時間の連続性を保ったまま指定期間の前後の期間に含まれる画像を実時間に沿って表示することができるので、ユーザは、撮影時期を正確に記憶していない所望の画像ファイルを容易に検索することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
また、本発明の目的は、以下の処理を実行することによっても達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、次のものを用いることができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等である。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現される場合も本発明に含まれる。加えて、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、前述した実施形態の機能が以下の処理によって実現される場合も本発明に含まれる。即ち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行う場合である。
本発明の実施形態の一例である情報処理装置を含む画像ファイル管理システムの構成例を示す図である。 情報処理装置の構成例を示すブロック図である。 情報処理装置が画像ファイル管理ソフトウェアを起動した際に、表示装置に表示されるメイン画面の一例を示す図である。 期間指定のダイヤログの一例を示す図である。 図4のダイヤログで期間指定された場合に表示装置に表示されるメイン画面の一例を示す図である。 情報処理装置において、関連期間に対応する時間軸の縮尺を小さくしてサムネイル画像を描画する処理の一例について説明するためのフローチャート図である。 情報処理装置において、関連期間に対応する時間軸の縮尺を小さくしてサムネイル画像を描画する処理の一例について説明するためのフローチャート図である。 図6のステップS605において、開始点日時を算出する処理の一例を説明するためのフローチャート図である。 図5のメイン画面の「前へ」の三角ボタンが操作された場合の画面例を示す図である。 全てのサムネイル画像が表示されたメイン画面の一例を示す図である。 期間指定のダイヤログの一例を示す図である。
符号の説明
101 情報処理装置
102 画像入力機器
103 インターフェイス
104 ネットワーク
105 フォトサイト
106 データベース
107 情報処理装置
201 表示装置
202 VRAM
203 BMU
204 キーボード
205 ポインティングデバイス
206 CPU
207 ROM
208 RAM
209 HDD
210 FDD
211 ネットワークインターフェイス

Claims (9)

  1. 時間軸を有する表示領域に画像を描画する画像処理装置であって、
    前記画像を該画像の日時情報に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域に描画する描画手段と、
    期間を指定する指定手段と、
    該指定手段で指定された期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域を他の期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域よりも拡大し、
    該拡大した前記表示領域と前記他の期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域とを連続して表示する制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記指定手段で指定された期間に含まれる日時情報を持つ画像の全てを前記描画手段が描画できるように、前記時間軸の位置の前記表示領域を拡大して表示することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記制御手段は、前記指定手段で指定された期間およびその前後の所定の期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域を他の期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域よりも拡大して表示することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  4. 前記制御手段は、前記指定手段で指定された期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域を拡大する率を、その前後の所定の期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域を拡大する率よりも大きく設定することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
  5. 前記指定手段は、年を限定せずに月で期間を指定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  6. 前記指定手段は、年を限定せずに月と日で期間を指定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  7. 前記描画手段は、単位時間ごとに目盛りを前記表示領域に描画し、
    前記単位時間は、前記指定手段で指定された期間の長さ以下にすることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  8. 時間軸を有する表示領域に画像を描画する画像処理装置の制御方法であって、
    前記画像を該画像の日時情報に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域に描画する描画ステップと、
    期間を指定する指定ステップと、
    該指定ステップで指定された期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域を他の期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域よりも拡大し、
    該拡大した前記表示領域と前記他の期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域とを連続して表示する表示ステップと、
    を備えることを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  9. 時間軸を有する表示領域に画像を描画する画像処理装置の制御プログラムであって、
    前記画像を該画像の日時情報に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域に描画する描画ステップと、
    期間を指定する指定ステップと、
    該指定ステップで指定された期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域を他の期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域よりも拡大し、
    該拡大した前記表示領域と前記他の期間に対応する前記時間軸の位置の前記表示領域とを連続して表示する表示ステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする画像処理装置の制御プログラム。
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