JP2009163558A - 画像処理装置およびその制御方法およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、時間の連続性を維持したまま、できるだけ多くの画像を実時間に沿った間隔で画面に表示することで、ユーザが所望の画像を検索しやすくなるようにすることを目的とする。
【解決手段】 画像をその日時情報に基づき、表示領域に設定された時間軸に沿って、順に並べて表示する際に、画像が存在しない空白時間帯が所定の時間を超えて連続すると、その時間帯については時間軸の縮尺を局所的に大きくする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、蓄積された画像を時系列に沿って画面に表示する技術に関するものである。
近年、デジタルカメラで撮影された画像が、メモリカードやハードディスクなどの記憶媒体に大量に蓄積されるようになった。
そして、このような画像を、時間軸が設定された画面上の撮影日時に対応する位置に表示するものがある(例えば特許文献1参照)。さらに、特許文献1には時間軸の全体のタイムスケールを変更することで画像の表示が切り替わることが開示されている。
また、画像と対応するマークを画面上の時間軸の撮影日時に対応する位置に表示し、ユーザが指定した時間範囲にあるマークと対応する画像を別エリアに表示するものがある(例えば特許文献2参照)。さらに、特許文献2には、画像が長い時間をおいて撮影されていれば、時間軸上に省略マークを表示してその時間帯の表示を一律に省略してしまうことが開示されている。
特開2004−328265号公報 特開2005−293313号公報
しかしながら、特許文献1では、画像が長い時間をおいて撮影されている場合には、全く画像が表示されない時間帯が発生してしまい、ユーザは画面に表示される時間帯を移動するためにスクロール操作を繰り返さなければならず、手間がかかる。さらに、このような場合、離れた時間に撮影された画像を見比べることは困難である。
特許文献2では、画像が撮影されていない時間帯を省略し、その時間帯の長さにかかわらず一律に省略マークに置き換えるので、時間の連続性は損なわれ、画像は実時間に沿った間隔で表示されない。したがって、ユーザは時間感覚を失ってしまい、画像をスムーズに閲覧したり検索したりすることができない。また、時間が不連続であるため、時間軸のタイムスケールを変更することで画像の表示を切り替えることはできない。
以上のように従来技術では、ユーザが大量の画像の中から所望の画像ファイルを効率よく見つけることは困難である。
そこで本発明は、時間の連続性を維持したまま、できるだけ多くの画像を実時間に沿った間隔で画面に表示することで、ユーザが所望の画像を検索しやすくなるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するために、本願発明の1つは、時間軸を有する表示領域に画像を描画する画像処理装置であって、前記画像を前記時間軸上の前記画像の日時情報に対応する位置に描画する描画手段と、前記画像が描画されない空白時間が所定の値より長い場合に、前記空白時間に対応する時間軸の縮尺を他の時間に対応する時間軸の縮尺よりも大きくなるよう変更する変更手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、時間の連続性を維持したまま、できるだけ多くの画像を実時間に沿った間隔で画面に表示することで、ユーザが所望の画像を検索しやすくなるようになる。
以下に、図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例1)
図1は、本実施形態における画像ファイル管理システムの構成の一例を示した図である。
本実施形態の情報処理装置101はパーソナルコンピュータによって実現される。情報処理装置101は画像ファイルを保持し、画像ファイル管理ソフトウェアがインストールされている。
本実施形態の画像入力機器102はデジタルカメラによって実現される。画像入力機器102はイメージ情報である光学像を電気信号に変換し、その電気信号に対して所定の画像処理を施して画像ファイルを作成する。また画像入力機器102は撮影時に、内蔵時計から日時を得て日時情報として画像ファイルに付加して記憶媒体に保存する。さらに画像入力機器102は保有する画像ファイルをディスプレイに表示することもできる。画像入力機器102は、デジタルビデオカメラやスキャナでも実現できる。
以下、本実施形態の画像ファイルは撮影された日時を示す日時情報が付加されているものとする。なお、画像ファイルがスキャナにより得られた場合は原稿を読み取り、画像ファイルを作成した日時を示す日時情報が付加される。
画像入力機器102は画像ファイルを情報処理装置101に転送する。画像入力機器102と情報処理装置101とが接続するためのインタフェース103としては、例えば、USB(Universal Serial Bus)やIEEE1394に代表される有線系のインタフェースがある。あるいはIrDA(Infrared Data Association)やBluetooth(登録商標)に代表される無線系のインタフェースなどがある。なお、情報処理装置101は画像ファイルをネットワーク104上に存在するWebサーバ装置などの外部リソースからも取得できる。例えば、フォトサイト105は画像ファイルをネットワーク104に接続された多数の情報機器と共有するサイトであり、情報処理装置101はフォトサイト105から画像ファイルをダウンロードする。あるいは、情報処理装置101は友人の通信機器107からの電子メールに添付された画像ファイルも取得できる。あるいは、情報処理装置101はフラッシュメモリーなどの着脱可能な記憶媒体が接続されることにより、画像ファイルを取り込むこともできる。
本実施形態のネットワーク104はインターネットやLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などで実現される。
図2は本実施形態の情報処理装置101を実現するコンピュータ装置の構成の一例を示す図である。
201はCRT(表示装置)であり、その表示画面には、例えば画像ファイルやアイコン、メッセージ、メニューなどのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)が表示される。202はVRAMであり、CRT201の表示画面に表示するためのビットマップが描画される。このVRAM202に生成されたビットマップデータは、所定の規定に従ってCRT201に転送され、これによりCRT201にビットマップが表示される。203はビットムーブユニット(BMU)であり、例えば、メモリ間(例えば、VRAM202と他のメモリ)のデータ転送や、メモリと各I/Oデバイス(例えば、ネットワークインタフェース211)との間のデータ転送を制御する。204はキーボードであり、文書等を入力するための各種キーを有する。205はマウスなどのポインティングデバイスであり、例えば、CRT201の表示画面上に表示されたアイコン、メニューその他のオブジェクトを指定するために使用される。
206はCPUであり、ROM207やハードディスク又はフロッピー(登録商標)ディスクに格納された制御プログラムに基づいてCPU206に接続された各デバイスを制御する。207はROMであり、各種の制御プログラムやデータを保持する。208はRAMであり、CPU206のワーク領域、エラー処理時のデータの退避領域、制御プログラムのロード領域等を有する。209はハードディスクドライブ(HDD)である。ハードディスク209は、情報処理装置内で実行される各制御プログラムやコンテンツを格納することができる。例えば、情報処理装置101のハードディスクには画像ファイルや画像ファイル管理ソフトウェアなどが格納されている。
なお、本実施例の画像処理装置は、CPU206がハードディスク209に記憶されたOSや画像ファイル管理ソフトウェアのプログラムコードを読出して実行することにより、以下に説明するような動作を実現する。また画像ファイル管理ソフトウェアは着脱可能な記憶媒体からCPU206に供給されてもよい。したがって、そのプログラムコード自体が以下の実施例の機能を実現することになり、プログラムコードを記憶した記憶媒体も本発明を構成することになる。
211はネットワークインタフェースであり、他の情報処理装置やプリンタ装置などとネットワーク104を介して通信する。CPU206に対する制御プログラムの提供は、ROM207、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスクから行うこともできるし、ネットワーク104を介して他の情報処理装置等から行うこともできる。
情報処理装置101が画像ファイル管理ソフトウェアを起動すると、表示装置201に図3に示すようなメイン画面300が表示される。
301は画像ファイルのサムネイル画像が時系列に沿って表示される領域であり、そのサイズは固定されているものとする。302は時間軸であり、所定の時間間隔ごとに目盛り線が描かれ、設定されている単位に基づいて、年、月、日、時刻などの日時が表示される。
305は画像ファイルのサムネイル画像であり、画像ファイルの日時情報と対応する時間軸上の位置に表示される。表示領域301の高さは有限であるため、ある時間帯に属する画像ファイルが多い場合は対応するサムネイル画像をすべて表示することができない。306は表示されていないサムネイル画像が存在することを示すマークである。
304は表示領域301の時間軸の開始点日時を変更するためのスライダーバーである。ユーザはポインティングデバイス205を使ってスライダーバー上の矩形部分を右方向にドラッグするか、右側の三角部分をクリックすることにより、開始点日時を最近の日時に近づけることができる。逆に、矩形部分を左方向にドラッグするか、左側の三角部分をクリックすることにより、開始点日時を最古の日時に近づけることができる。また、ユーザは表示領域301上でポインティングデバイス205を左右にドラッグすることによっても開始点日時を変更できる。スライダーバー304で指定された開始点日時が表示領域301の時間軸の原点となる。
303は時間軸の単位時間を変更するためのスライダーバーである。ユーザはポインティングデバイス205を使ってスライダーバー上の円形部分をポインティングデバイス205で右方向にドラッグするか、右側の三角部分をクリックすることにより、時間軸の単位を小さくなるよう指示できる。逆に、円形部分を左方向にドラッグするか、左側の三角部分をクリックすることにより、時間軸の単位が大きくなるよう指示できる。このような操作で時間軸の単位を変更することにより、表示領域301に表示される全体の時間範囲を狭くしたり広くしたりすることにもなる。
図3では時間軸の単位(単位時間)が1日に設定されているが、スライダーバー303が操作されて0.5日に変更した時の画面例を示したのが図4である。単位時間が小さくなったので、表示領域301に表示される全体の時間範囲は狭くなっているが、各時間帯に属する画像ファイルが少なくなったので、単位時間が1日の時には表示されなかったサムネイル画像が表示されるようになっている。
このようにして、単位時間を小さくすることにより、より詳細に画像ファイルを表示できるようになるが、一方で各時間帯に属する画像ファイルが存在しないことも多くなり、サムネイル画像が表示されない空白の時間帯も大量に発生してしまう。
そこで本実施形態では、情報処理装置101は表示領域301に空白が生じるのを防ぎ、できるだけ多くのサムネイル画像が表示されるようにするために、図6のフローチャートに示すような以下の描画処理を行う。
また、この描画処理の結果、表示装置に表示されるメイン画面500を図5に示す。図5は、対応する日時情報を持つ画像ファイルが存在しない時間帯が連続する場合に、その空白時間帯に対応する時間軸の範囲の縮尺を大きく変更した場合の画面例である。図5の例では、時間軸の7月1日0:00から12:00の時間帯には画像ファイルが存在するので0.5日ごとに区切られた目盛り線が時間帯の始点と終点に描画される。一方、7月4日0:00から7月7日0:00までの時間帯は空白時間帯であり、他の時間帯の半分に縮小されている。また目盛りの近傍には日時を示すテキスト情報も描画される。図5の例では日付を表示しているが、時刻まで表示するようにしてもよい。
本描画処理は、情報処理装置101が画像ファイル管理ソフトウェアを起動したとき、あるいはスライダーバー303や304を操作したときに開始する。
ステップS601で情報処理装置101は単位時間をスライダーバー303で指定された値tuに設定する。図5の例ではtuは0.5日(12時間)である。また、時間軸302上での単位時間の描画間隔ulを標準描画間隔sulに設定する。sulはサムネイル画像の横画素数にしたがって決定され、横画素数より若干大きな値である。また、描画間隔ulごとに時間軸302上に目盛り線が描画される。
ステップS602で情報処理装置101は時間軸302の左端に相当する開始点日時Tsをスライダーバー304で指定された値に設定する。図5の例ではTsは2006年7月1日0時00分である。さらに、開始点日時Ts、単位時間tu、描画間隔ul、表示領域301の横幅から、時間軸302の右端に相当する終了点日時Teの初期値を算出する。ステップS603では、日時変数Tの初期値として開始点日時Tsを設定する。
ステップS604で情報処理装置101は表示領域301の縦方向に描画するサムネイル画像の表示個数nxを表示領域301の高さとサムネイル画像の縦画素数から算出する。図5の例ではnxは4個である。
ステップS605で情報処理装置101は閾値bctを設定する。情報処理装置101は連続した空白の時間帯が単位時間の閾値bct個分より大きい場合に、その空白時間帯の時間軸の縮尺を、画像ファイルが存在する時間帯の縮尺よりも大きくする。図5の例では、空白の時間帯が2.5日(=tu×bct=0.5×5)以上存在すると、後述する空白時間帯の描画処理が行われる。また、空白時間帯用の描画間隔bulを設定する。ここで、bul<sulである。これにより、空白時間帯は画像ファイルが存在する時間帯よりも時間軸上に密な状態で描画されることになる。図5の例では、bulはsulの1/2に設定されている。
ステップS606では、画像ファイルのない時間帯をカウントするための空白時間帯変数bcに初期値として0を設定する。
以降のステップでは、日時変数Tを単位時間tuずつ増やしながら、その時間帯の日時情報を持つ画像ファイルのサムネイル画像と時間軸の目盛りを描画することを繰り返す。空白時間帯については、連続して存在する長さによって処理が変わるので、時間軸の目盛りを実際に描画する処理は、空白時間帯が終了して画像ファイルが存在する時間帯になったところで実行する。
ステップS607では、情報処理装置101はTからT+tuまでの時間帯の日時情報を持つ画像ファイルを検索する。図5の例では、まずは、開始点日時2006年7月1日0時から2006年7月1日12時までの時間帯の日時情報を持つ画像ファイルが検索される。検索の結果、抽出された画像ファイルの個数をnに設定する。
ステップS608で情報処理装置101は、画像ファイルが存在するかどうか、すなわちnが0よりも大きいかどうかを判定する。
ステップS608で画像ファイルがない、すなわちnが“0”であると判定された場合は、TからT+tuまでの時間帯は空白時間帯と判断され、ステップS609において情報処理装置101は空白時間帯変数bcを1つインクリメントする。そして、後述するステップS616に進む。
ステップS608で画像ファイルがある、すなわちn>0であると判定された場合は、ステップS610で情報処理装置101はTからT+tuまでの時間帯の直前が空白時間帯であったかどうかを空白時間帯変数bcの値を参照してチェックする。空白時間帯であったと判定された、すなわちbc>0と判定された場合は、ステップS611で情報処理装置101は後述する空白時間帯の描画処理を実行する。
ステップS612において情報処理装置101は、ステップS607で抽出された画像ファイルの個数nが表示個数nx以下であるかどうかをチェックする。n>nxであると判定された場合はステップS607で検索された画像ファイルのサムネイル画像の全てを表示領域301に表示することはできない。したがって、ステップS613において情報処理装置101はステップS607で抽出されたn個の画像ファイルの中からnx個の画像ファイルを選択する。
ステップS614では情報処理装置101は、抽出されたn個の画像ファイルのうちnx個以下の画像ファイルのサムネイル画像を表示領域301の時間軸のTからT+tuまでの範囲に相当する領域に縦方向に順に並べて描画する。図5の例では、2006年7月1日0:00から12:00に相当する時間軸の領域に4個のサムネイル画像が表示される。また図5の例ではステップS607で抽出された画像ファイルがnx個より多く、表示されていない画像ファイルのサムネイル画像が存在することを示すマーク306も表示される。
ステップS615において情報処理装置101は、時間軸のTからT+tuまでの範囲の始点と終点に目盛りを描画する。これらの目盛りの間隔は描画間隔sulになる。
ステップS616で情報処理装置101は、日時変数Tを単位時間tuだけインクリメントする。
そして、ステップS617において情報処理装置101は日時変数Tが終了点日時Teより小さいかどうかを判定する。TがTeより小さいと判定された場合は、情報処理装置101はステップS607に戻り、新たなTからT+tuまでの時間帯に対して上述と同様の処理を実行する。
TがTe以上であると判定された場合は、ステップS618において情報処理装置101は、直前が空白時間帯であったかどうか、つまりbc>0であるかどうかをチェックする。空白時間帯でないと判定された場合、情報処理装置101は一連の処理を終了する。空白時間帯であると判定された場合は、ステップS619において情報処理装置101は上述した空白時間帯の描画処理と同様の処理を実行してからステップS617の判定処理に戻る。
情報処理装置101が空白時間帯をメイン画面の表示領域に描画する処理の手順を図7のフローチャート図を参照して説明する。
ステップS701で情報処理装置101は空白時間帯が所定の長さ以上連続して存在するかどうかをチェックする。連続した空白の時間帯の長さtu×bcが単位時間の閾値個分の長さtu×bctより長いかどうか、すなわちbcがbctより大きいかどうかを比較して判定する。
ステップS701で空白時間帯が所定の長さ以上連続して存在すると判定された場合は、ステップS702において情報処理装置101は描画間隔ulに空白時間帯用の描画間隔bulを設定する。ステップS701で空白時間帯が所定の長さ以上連続していないと判定された場合は、情報処理装置101はステップS702をスキップして描画間隔ulを標準描画間隔sulのままとする。
ステップS703で情報処理装置101は、日時変数Tの直前に存在する空白時間帯 T−tu×bcからTまでの時間帯の目盛りを描画間隔ulで時間軸302に描画する。ここで、ステップS702で描画間隔ulがbulに設定された場合は、空白時間帯の時間軸は縮尺が大きくなり、画像ファイルの存在する時間帯に比べて狭い間隔で目盛りが描画される。図5の例では日時変数Tが2006年7月3日0:00の場合は、直前の0.5日間(単位時間1個分、bc=1)が空白時間帯であるので、標準描画間隔sulで目盛りが描画される。一方、日時変数Tが2006年7月7日0時の場合は、直前の3日間(bc=6)が空白時間帯であるので、空白時間帯用の描画間隔bulで目盛りが描画される。以上のようにして、所定の値以上連続した空白時間帯については単位時間の描画間隔が短縮される。
ステップS704で情報処理装置101は終了点日時Teを再計算し、Teにtu×bc×(sul−ul)の値を加算してTeを更新する。ステップS702でulにbulが設定されている場合、すなわち空白時間帯の描画間隔が短縮された場合に、予め設定された終了点日時Teよりも先の時刻の分まで表示領域301に描画することができるようになるためである。なお、ulにsulが設定されたままの場合、すなわち空白時間帯の描画間隔が短縮されなかった場合には終了点日時Teも予め設定された値のままで変更されない。
ステップS705において情報処理装置101は単位時間の描画間隔ulを標準描画間隔sulに更新する。ステップS702で単位時間の描画間隔ulが空白時間帯用の値bulに設定された場合に標準の値に戻すためである。
そして、ステップS706において情報処理装置101は空白時間帯の単位変数bcを“0”にリセットする。
なお、情報処理装置101が、ステップS701の前にさらに単位時間tuが所定の値以下であるかどうかのチェックを行ってから、上述の処理を実行するようにしてもよい。例えば、単位時間が1年というような大きな値であった場合には、広い時間範囲に属する画像ファイルが表示領域301の表示対象となる。したがって、単位時間が所定の時間以上である場合には、ユーザは既に十分に多くの画像ファイルを閲覧することができるため、上述のような空白時間帯の描画処理を実行する必要がないからである。
本実施例では、空白時間帯について局所的に時間軸の縮尺を変えることで単位時間の目盛りを描画する間隔を変える場合について説明したが、目盛りを描画する間隔は変えずに目盛りに付与される単位時間を局所的に変えるようにしてもよい。図5の例では、目盛りに対応する時刻が12時間おきで付与されて表示されているが、空白時間帯においてはその倍の1日おきの時刻を付与して表示するようにしてもよい。
以上のように本実施例では、時間軸上で対応する日時情報を持つ画像ファイルが存在しない空白時間帯がある場合に、空白時間帯に対応する時間軸の縮尺を局所的に大きくするようにした。これにより、面積が限られた表示領域に空白が生じる無駄を防ぎ、時間の連続性を保ったまま、より多くの画像を実時間に沿った間隔で表示することができるので、ユーザは容易に所望の画像ファイルを検索することができる。
(実施例2)
本実施例においては、日時情報に基づいて画像ファイルをグループ分けし、グループ同士の間に発生する空白時間帯とグループ内に発生する空白時間帯とで時間軸の縮尺を変えて描画する場合について説明する。以下では、上述した実施例1と同様の構成については説明を省略し、本実施例に特有の構成について詳細に説明する。
図8は、本実施例において表示装置に表示されるメイン画面800の一例である。上述した実施例1の図3や図5と同じものには同じ符号を付与している。801の点線矩形は画像ファイルのグループを表す。ただし、点線矩形801はメイン画面800に表示してもしなくてもどちらでもよい。図8では単位時間は6時間に設定されているが、グループ内の空白時間帯である7月2日12:00から7月3日6:00までの時間軸の縮尺は、グループ間の空白時間帯である7月3日18:00から7月7日0:00までの時間軸の縮尺よりも小さい。
図9は本実施例において、情報処理装置101がメイン画面800の表示領域301にサムネイル画像を描画する手順を示すフローチャート図である。上述した実施例1の図6のフローチャートと同じ処理については同じ符号を付与している。
本実施例の情報処理装置101はステップS905で、空白の単位時間が連続して存在する場合に、その空白時間帯の時間軸の縮尺を大きくするかどうか、すなわち単位時間ごとの目盛り線の描画間隔を短くするかどうかを判断するための閾値を設定する。本実施例ではbctとbctの2つの値を設定する。ここで、bct>bctとする。
本実施例のグループは時系列上で連続している複数の画像ファイルによって構成され、時系列上で隣接する画像ファイルの日時情報が所定の値以上離れたところを境にしてグループを作成するものとする。本実施例では、画像ファイル間にtu×bct以上の空白時間帯が存在した場合に、グループ分けがなされ、グループ間の時間軸の縮尺を変える処理が実行される。
また、グループ内に存在する画像ファイル同士の間にも空白時間帯は存在する。そこで、本実施例ではグループ内にtu×bct以上の空白時間帯が存在した場合に、画像ファイル間の時間軸の縮尺を変える処理が実行される。
さらに、ステップS905で情報処理装置101は、空白時間帯での単位時間毎の目盛り線の描画間隔として、bulとbulの2つの値を設定する。ここで、bul<bulとする。グループ間の空白時間帯では描画間隔bulが、グループ内の空白時間帯では描画間隔bulが使われる。
図8の例では、bctは6、bctは3、bulは標準描画間隔sulの1/4、bulは標準描画間隔sulの1/2に設定されている。したがって、画像ファイル間が36時間(=tu×bct=6×6)以上離れた場合に、それらの画像ファイルを境にしてグループ分けが行われる。そして、グループ間に存在する空白時間帯の単位時間の描画間隔は1/4になる。また、グループ内の画像ファイル間が18時間(=tu×bct=6×3)以上離れた場合に、それらの画像ファイル間に存在する空白時間帯の単位時間の描画間隔は1/2になる。
なお、グループ分けの方法としては例えば、画像ファイルの日時情報の重心距離を用いて階層的にグループ分けしてもよいし、ユーザの選択操作によってグループ分けしてもよい。
情報処理装置101がメイン画面の表示領域に空白時間帯を描画する処理の手順を図10のフローチャート図を参照して説明する。
ステップS1001で情報処理装置101は空白時間帯が第1の値以上連続して存在するかどうかをチェックする。すなわち空白の時間帯が連続して存在する個数を示す変数bcがbct以上であるかどうかを比較する。
ステップS1001で空白時間帯が第1の値以上連続して存在すると判定された場合は、ステップS1002で情報処理装置101は空白時間帯の直前と直後の画像ファイルのそれぞれをグループの境界として設定する。さらにグループを示す点線矩形801を表示する設定になっている場合は、空白時間帯の直前(T−tu×bc)までをグループとして点線矩形を描画する。
ステップS1003で情報処理装置101は、単位時間の描画間隔ulにグループ間の空白時間帯用の描画間隔bulを設定する。
ステップS1001で空白時間帯が第1の値以上連続していないと判定された場合は、ステップS1004で情報処理装置101は空白時間帯が第2の値以上連続しているかどうかをチェックする。すなわち空白の時間帯が連続して存在する個数を示す変数bcがbct以上であるかどうかを比較してチェックする。
ステップS1004で空白時間帯が第2の値以上連続したと判定された場合は、ステップS1005で情報処理装置101は単位時間の描画間隔ulに画像ファイル間の空白時間帯用の描画間隔bulを設定する。
ステップS1004で空白時間帯が第2の値以上連続していないと判定された場合は、情報処理装置101は設定を変更しないため、単位時間の描画間隔ulは標準描画間隔sulに設定されたままである。
ステップS1006では、日時変数Tの直前に存在する空白時間帯T−tu×bcからTまでの範囲の目盛りを表示領域301の時間軸上に描画間隔ulで描画する。S1005で描画間隔ulがbulに設定された場合は、空白時間帯の時間軸は縮尺が大きくなり、画像ファイルが存在する時間帯より短縮された間隔で目盛りが描画される。図8の例では、日時変数Tが2006年7月2日6:00の場合は、直前の6時間(単位時間1個分、bc=1)が空白時間帯であるので、標準描画間隔sulで目盛りが描画される。一方、日時変数Tが2006年7月3日6:00の場合は、直前の18時間(単位時間3個分、bc=3)が空白時間帯であるので、標準描画間隔sulの1/2(=bul)で目盛りが描画される。したがって、時間軸が局所的に短縮されることになる。
一方、日時変数Tが2006年7月7日0:00の場合は、直前の78時間(単位時間13個分、bc=13)が空白時間帯であるので、グループ間の境界にあたり、標準描画間隔の1/4(=bul)の幅で目盛りが描画される。したがって、時間軸が局所的に更に短縮されることになる。
ステップS1007で情報処理装置101は終了点日時Teを再計算し、Teにtu×bc×(sul−ul)の値を加算してTeを更新する。ulにbulまたはbulが設定されている場合、すなわち空白時間帯に相当する時間軸が短縮された場合に、予め設定された終了点日時Teよりも先の時刻の分まで表示領域301に描画することができるようになるためである。なお、ulにsulが設定されたままの場合、すなわち時間軸上で空白時間帯に相当する部分の幅が短縮されなかった場合には終了点日時Teも予め設定された値のままで変更されない。
ステップS1008で情報処理装置101は、単位時間の描画間隔ulを標準描画間隔sulに設定する。ステップS1003あるいはステップS1005で変更された単位時間の描画間隔を標準値に戻すためである。
ステップS1009で情報処理装置101は、変数bcを“0”にリセットする。
なお、本実施例ではグループ内において所定の値以上連続して空白時間帯が存在すると、その空白時間帯のみ縮尺を変える場合について説明した。しかしながら、これに限らず、グループ内において所定の値以上連続して空白時間帯が存在すると、グループ全体の時間軸の縮尺を変えるようにしてもよい。
以上のように本実施例では、時間の隔たりが大きい画像ファイルを境にしてグループ分けを行い、グループ間の空白時間帯がグループ内の空白時間帯よりも時間軸の縮尺を大きくなるようにした。これにより、グループ間の空白時間帯を短縮して描画することで多くの画像が表示領域に描画されるとともに、まとまりのある画像群は時間の感覚を維持して描画されるので、ユーザは所望の画像を検索しやすくなる。
ユーザはあるイベントで撮影された画像をまとめて閲覧し、所望の画像を探すことが多い。例えば、ユーザがある旅行の期間中に撮影された画像群をまとめて閲覧する場合に、旅行期間中の夕方に撮影された画像から翌日の朝に撮影された画像までに約12時間の空白時間帯が存在することがある。そして、その旅行の画像群に続いて、翌週に行われた誕生日会で撮影された画像群が存在する場合に、旅行の最終日から誕生日会までの間に1週間の空白時間帯が存在する。本実施例によれば、旅行期間中の空白時間帯はユーザの時間感覚が損なわれないように時間軸の縮尺はあまり大きくしない。一方、旅行と誕生日会の画像グループの間の空白時間帯は時間軸の縮尺を前者よりも大きくすることで、より多くの画像が表示領域に表示されることを実現する。
なお、上述の実施例では静止画の画像ファイルについて説明したが、動画の画像ファイルであっても同様に適用することができる。動画の画像ファイルの場合は、代表フレーム画像が表示領域に表示されることになる。
(他の実施例)
なお、本発明の目的は、以下の処理を実行することによって達成される。即ち、上述した実施の形態の機能を実現するプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、次のものを用いることができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等である。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現される場合も本発明に含まれる。加えて、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、前述した実施の形態の機能が以下の処理によって実現される場合も本発明に含まれる。即ち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行う場合である。
本発明の一実施例に係る情報処理システムの構成図である。 本発明の一実施例に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例に係るメイン画面を示す図である。 本発明の一実施例に係るメイン画面を示す図である。 本発明の一実施例に係るメイン画面を示す図である。 本発明の一実施例に係る情報処理装置がメイン画面を描画する手順を示すフロー図である。 本発明の一実施例に係る情報処理装置がメイン画面の空白時間帯を描画する手順を示すフロー図である。 本発明の一実施例に係るメイン画面を示す図である。 本発明の一実施例に係る情報処理装置がメイン画面を描画する手順を示すフロー図である。 本発明の一実施例に係る情報処理装置がメイン画面の空白時間帯を描画する手順を示すフロー図である。
符号の説明
101 情報処理装置
102 画像入力機器
103 インタフェース
104 ネットワーク
105 フォトサイト
106 データベース
107 通信機器

Claims (6)

  1. 時間軸を有する表示領域に画像を描画する画像処理装置であって、
    前記画像を前記時間軸上の前記画像の日時情報に対応する位置に描画する描画手段と、
    前記画像が描画されない空白時間が所定の値より長い場合に、前記空白時間に対応する時間軸の縮尺を他の時間に対応する時間軸の縮尺よりも大きくなるよう変更する変更手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記描画手段は、単位時間ごとに目盛りを前記表示領域に描画し、
    前記単位時間が所定の時間以上である場合に、前記変更手段による前記変更を行わないことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記変更手段は、前記空白時間が第1の値よりも長い場合と第2の値よりも長い場合とで、異なる縮尺に変更することを特徴とする請求項1または2記載の画像処理装置。
  4. 前記空白時間が第1の値よりも長い場合に、前記空白時間の直前にある画像と直後にある画像とを境にして前記画像のグループ分けを行うことを特徴とする請求項3記載の画像処理装置。
  5. 時間軸を有する表示領域に画像を描画する画像処理装置の制御方法であって、
    前記画像を前記時間軸上の前記画像の日時情報に対応する位置に描画するステップと、
    前記画像が描画されない空白時間が所定の値より長い場合に、前記空白時間に対応する時間軸の縮尺を他の時間に対応する時間軸の縮尺よりも大きくなるよう変更するステップとを備えたことを特徴とする制御方法。
  6. 時間軸を有する表示領域に画像を描画する画像処理装置を実現するコンピュータに、
    前記画像を前記時間軸上の前記画像の日時情報に対応する位置に描画するステップと、
    前記画像が描画されない空白時間が所定の値より長い場合に、前記空白時間に対応する時間軸の縮尺を他の時間に対応する時間軸の縮尺よりも大きくなるよう変更するステップとを実行させることを特徴とするプログラム。
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