JP2010102994A - 有機エレクトロルミネッセンス装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、有機エレクトロルミネッセンス素子に影響を与えないように、水分による劣化を防止することを目的とする。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス装置は、間隔をあけて対向する第1及び第2の基板10,12と、第1の基板10の、第2の基板12と対向する第1の面14に設けられた有機エレクトロルミネッセンス素子16と、第2の基板12の、第1の基板10と対向する第2の面20に設けられた乾燥剤22と、第1及び第2の面14,20に接着して乾燥剤22及び有機エレクトロルミネッセンス素子16を覆う樹脂24と、を含む。乾燥剤22は、第2の面20の、有機エレクトロルミネッセンス素子16と対向する領域の外側であって領域全体を囲む部分を有する。有機エレクトロルミネッセンス素子16は、樹脂24を介して、乾燥剤22から隔離されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、有機エレクトロルミネッセンス装置に関する。
有機エレクトロルミネッセンス素子は、水分による劣化を防止するため、凹部を有する封止基板によって中空構造を形成し、中空内部に乾燥剤を配置することが行われている。さらに、有機エレクトロルミネッセンス素子を樹脂で覆うことも知られている(特許文献1参照)。しかし、特許文献1の構造では、有機エレクトロルミネッセンス素子が形成される基板上に乾燥剤が設けられるので、有機エレクトロルミネッセンス素子に影響を与えないように乾燥剤を設けることが難しい。
特開2006−80094号公報
本発明は、有機エレクトロルミネッセンス素子に影響を与えないように、水分による劣化を防止することを目的とする。
(1)本発明に係る有機エレクトロルミネッセンス装置は、間隔をあけて対向する第1及び第2の基板と、前記第1の基板の、前記第2の基板と対向する第1の面に設けられた有機エレクトロルミネッセンス素子と、前記第2の基板の、前記第1の基板と対向する第2の面に設けられた乾燥剤と、前記第1及び第2の面に接着して前記乾燥剤及び前記有機エレクトロルミネッセンス素子を覆う樹脂と、を含み、前記乾燥剤は、前記第2の面の、前記有機エレクトロルミネッセンス素子と対向する領域の外側であって前記領域全体を囲む部分を有し、前記有機エレクトロルミネッセンス素子は、前記樹脂を介して、前記乾燥剤から隔離されていることを特徴とする。本発明によれば、乾燥剤と有機エレクトロルミネッセンス素子の間に樹脂が介在しているので、有機エレクトロルミネッセンス素子に影響を与えないように、水分による劣化を防止することができる。
(2)(1)に記載された有機エレクトロルミネッセンス装置において、前記乾燥剤は、前記第2の面の、前記有機エレクトロルミネッセンス素子と対向する前記領域を避けて前記領域の外側のみに設けられていることを特徴としてもよい。
(3)(1)に記載された有機エレクトロルミネッセンス装置において、前記乾燥剤は、前記有機エレクトロルミネッセンス素子と対向する部分であって、光透過性を有する部分を含むことを特徴としてもよい。
(4)(1)から(3)のいずれか1項に記載された有機エレクトロルミネッセンス装置において、前記有機エレクトロルミネッセンス素子は、前記第2の基板の方向に光を放出する構造を有することを特徴としてもよい。
(5)(1)から(3)のいずれか1項に記載された有機エレクトロルミネッセンス装置において、前記有機エレクトロルミネッセンス素子は、前記第1の基板の方向に光を放出する構造を有することを特徴としてもよい。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る有機エレクトロルミネッセンス装置を説明する図である。有機エレクトロルミネッセンス装置は、間隔をあけて対向する第1及び第2の基板10,12を有する。第1及び第2の基板10,12は、ガラス基板であってもよいし、樹脂基板であってもよいが、少なくとも一方(光を通過させる側)は光透過性を有する。第1及び第2の基板10,12は、平坦になっていてもよいし、湾曲していてもよい。
第1の基板10の、第2の基板12と対向する第1の面14には、有機エレクトロルミネッセンス素子16が設けられている。有機エレクトロルミネッセンス素子16は、図示しない、陰極及び陽極並びにこれらに挟まれた発光層を有し、発光層は電子輸送層及び正孔輸送層に挟まれていてもよい。さらに、電子輸送層と陰極の間に電子注入層を配置し、正孔輸送層と陽極の間に正孔注入層を配置してもよい。
なお、第1の基板10の、第2の基板12と対向する第1の面14には、図示しない、TFT(Thin Film Transistor)及び配線が形成されており、第1の基板10をTFT基板ということができる。
有機エレクトロルミネッセンス素子16は、第2の基板12の方向に光を放出する構造を有する。図1では、有機エレクトロルミネッセンス素子16の、陰極及び陽極(図示せず)よりも第1の基板10に近い位置に反射鏡18を配置してあるが、この構造に限定されるものではない。
第2の基板12の、第1の基板10と対向する第2の面20には、乾燥剤22が設けられている。乾燥剤22は、第2の面20の、有機エレクトロルミネッセンス素子16と対向する領域の外側であってその領域全体を囲む部分を有する。乾燥剤22は、第2の面20の、有機エレクトロルミネッセンス素子16と対向する領域を避けて、その領域の外側のみに設けられている。これによれば、乾燥剤22が光の通過を妨げないので、光透過性の低い(又は無い)材料(例えばゼオライト)を使用することができる。
樹脂24(例えばエポキシ樹脂)が、第1及び第2の面14,20に接着して、乾燥剤22及び有機エレクトロルミネッセンス素子16を覆っている。樹脂24は、第1及び第2の基板10,12の間の間で、乾燥剤22よりも外側の空間を完全に封止している。樹脂24は光透過性を有する。樹脂24は、第1及び第2の基板10,12の接着層であり、有機エレクトロルミネッセンス素子16の封止層である。あるいは、樹脂24は、第1及び第2の基板10,12の間に形成された空間の充填剤であるということもでき、その場合、空間を囲むために第1及び第2の基板10,12の間であって樹脂24の周囲にはシール(図示せず)が設けられてもよい。有機エレクトロルミネッセンス素子16は、樹脂24を介して、乾燥剤22から隔離されている。
本実施の形態によれば、乾燥剤22と有機エレクトロルミネッセンス素子16の間に樹脂24が介在しているので、有機エレクトロルミネッセンス素子16に影響を与えないように、水分による劣化を防止することができる。また、樹脂24が、第1及び第2の基板10,12の間で連続的な層になっているので、有機エレクトロルミネッセンス装置の強度を高めることができ、このことは大型の装置に効果的である。
図2(A)〜図2(C)は、本実施の形態に係る有機エレクトロルミネッセンス装置の製造方法を説明する図である。本実施の形態では、上述した第1の基板10と基材26を用意する。基材26を切断して、複数の第2の基板12(図1参照)が得られる。
図2(A)に示すように、基材26に乾燥剤22を設ける。乾燥剤22は、基材26の複数の領域(光透過エリア)をそれぞれ途切れることなく囲む枠状に設ける。乾燥剤22は、塗布、印刷、貼り付けのいずれかの方法で設けることができる。
図2(B)に示すように、樹脂24を設ける。複数の樹脂24を、乾燥剤22によって囲まれる複数の領域をそれぞれ覆うように設ける。1つの樹脂24は、1つの乾燥剤22を覆うように設ける。1つの樹脂24は、枠状の乾燥剤22の内側では基材26上に設ける。1つの樹脂24は、1つの乾燥剤22の外側(光透過エリアの外側)に至るように設ける。1つの樹脂24は、1つの乾燥剤22によって囲まれる領域からその乾燥剤22の外側まで一体的に(途切れることなく)設ける。樹脂24は、乾燥剤22よりも厚く設ける。樹脂24は、シート状で用意してもよく、その場合、ローラで圧着して設けてもよい。
図2(C)に示すように、第1の基板10を、有機エレクトロルミネッセンス素子16(少なくとも発光層)が乾燥剤22の内側領域に対向するように、樹脂24上に設け、第1の基板10を樹脂24に密着させる。その後、基材26を切断して有機エレクトロルミネッセンス装置が得られる。有機エレクトロルミネッセンス装置は、表示装置としても、照明器具としても使用することができる。
(第2の実施の形態)
図3は、本発明の第2の実施の形態に係る有機エレクトロルミネッセンス装置を説明する図である。本実施の形態では、乾燥剤122は、有機エレクトロルミネッセンス素子16(少なくとも発光層)と対向する部分であって、光透過性を有する部分を含む。乾燥剤122の全体が光透過性を有していてもよい。その他の構成については、第1の実施の形態で説明した内容が該当する。本実施の形態でも第1の実施の形態で説明した作用効果を達成することができる。
図4(A)〜図4(C)は、本実施の形態に係る有機エレクトロルミネッセンス装置の製造方法を説明する図である。本実施の形態では、第1の実施の形態で説明した第1の基板10と基材26を用意する。
図4(A)に示すように、基材26に乾燥剤122を設ける。複数の乾燥剤122を、基材26の複数の領域(光透過エリア)をそれぞれ覆うように設ける。1つの乾燥剤122が1つの領域(光透過エリア)全体を完全に覆う。
図4(B)に示すように、樹脂124を設ける。複数の樹脂124を、複数の乾燥剤122をそれぞれ覆うように設ける。1つの樹脂124は、1つの乾燥剤122を覆うように設ける。1つの樹脂124は、1つの乾燥剤122の外側に至るように設ける。1つの樹脂124は穴を有していない。
図4(C)に示すように、第1の基板10を、有機エレクトロルミネッセンス素子16(少なくとも発光層)が乾燥剤122に対向するように、樹脂124上に設け、第1の基板10を樹脂124に密着させる。その後、基材26を切断して有機エレクトロルミネッセンス装置が得られる。その他の製造方法については、第1の実施の形態で説明した内容が該当する。
(変形例)
図5は、第1の実施の形態に係る有機エレクトロルミネッセンス装置の変形例を示す図である。本実施の形態では、樹脂224が遮光性を有する(光透過性が低い又は無い)。そのため、有機エレクトロルミネッセンス素子216は、第1の基板10の方向に光を放出する構造を有する。例えば、図5では、有機エレクトロルミネッセンス素子216の、陰極及び陽極よりも第2の基板12に近い位置に反射鏡218を配置してあるが、この構造に限定されるものではない。その他の構成及び製造方法並びに作用効果は、第1の実施の形態で説明した内容が該当する。
図6は、第2の実施の形態に係る有機エレクトロルミネッセンス装置の変形例を示す図である。本実施の形態では、樹脂324が遮光性を有する(光透過性が低い又は無い)。そのため、有機エレクトロルミネッセンス素子316は、第1の基板10の方向に光を放出する構造を有する。例えば、図6では、有機エレクトロルミネッセンス素子316の、陰極及び陽極よりも第2の基板12に近い位置に反射鏡318を配置してあるが、この構造に限定されるものではない。また、乾燥剤322は、光透過性を有していなくてもよい。その他の構成及び製造方法並びに作用効果は、第2の実施の形態で説明した内容が該当する。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく種々の変形が可能である。例えば、実施の形態で説明した構成は、実質的に同一の構成、同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成で置き換えることができる。
本発明の第1の実施の形態に係る有機エレクトロルミネッセンス装置を説明する図である。 図2(A)〜図2(C)は、本実施の形態に係る有機エレクトロルミネッセンス装置の製造方法を説明する図である。 本発明の第2の実施の形態に係る有機エレクトロルミネッセンス装置を説明する図である。 図4(A)〜図4(C)は、本実施の形態に係る有機エレクトロルミネッセンス装置の製造方法を説明する図である。 第1の実施の形態に係る有機エレクトロルミネッセンス装置の変形例を示す図である。 第2の実施の形態に係る有機エレクトロルミネッセンス装置の変形例を示す図である。
符号の説明
10 第1の基板、12 第2の基板、14 第1の面、16 有機エレクトロルミネッセンス素子、18 反射鏡、20 第2の面、22 乾燥剤、24 樹脂、26 基材、122 乾燥剤、124 樹脂、216 有機エレクトロルミネッセンス素子、218 反射鏡、224 樹脂、316 有機エレクトロルミネッセンス素子、318 反射鏡、322 乾燥剤、324 樹脂。

Claims (5)

  1. 間隔をあけて対向する第1及び第2の基板と、
    前記第1の基板の、前記第2の基板と対向する第1の面に設けられた有機エレクトロルミネッセンス素子と、
    前記第2の基板の、前記第1の基板と対向する第2の面に設けられた乾燥剤と、
    前記第1及び第2の面に接着して前記乾燥剤及び前記有機エレクトロルミネッセンス素子を覆う樹脂と、
    を含み、
    前記乾燥剤は、前記第2の面の、前記有機エレクトロルミネッセンス素子と対向する領域の外側であって前記領域全体を囲む部分を有し、
    前記有機エレクトロルミネッセンス素子は、前記樹脂を介して、前記乾燥剤から隔離されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス装置。
  2. 請求項1に記載された有機エレクトロルミネッセンス装置において、
    前記乾燥剤は、前記第2の面の、前記有機エレクトロルミネッセンス素子と対向する前記領域を避けて前記領域の外側のみに設けられていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス装置。
  3. 請求項1に記載された有機エレクトロルミネッセンス装置において、
    前記乾燥剤は、前記有機エレクトロルミネッセンス素子と対向する部分であって、光透過性を有する部分を含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載された有機エレクトロルミネッセンス装置において、
    前記有機エレクトロルミネッセンス素子は、前記第2の基板の方向に光を放出する構造を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス装置。
  5. 請求項1から3のいずれか1項に記載された有機エレクトロルミネッセンス装置において、
    前記有機エレクトロルミネッセンス素子は、前記第1の基板の方向に光を放出する構造を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス装置。
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