JP2010100777A - 耐熱性アクリルゴム組成物 - Google Patents

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裕 菊池
Shuji Omura
寿人 大村
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巧太郎 岸
Kazuya Ogawa
和也 小川
Yorito Matsuda
頼人 松田
Mizuo Soeda
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Abstract

【課題】工業ゴム製品の耐熱性を必要とする自動車用ホースばかりでなくガスケット、シールなどにも利用できて、耐熱性ゴムの品質を変えずに、補強剤であるカーボンブラック特性を特定の範囲に限定することによって、耐熱性が改善された耐熱性アクリルゴム組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】アクリルゴム(A)100重量部に、下記に示すカーボンブラック(B)50〜100重量部を含有してなることを特徴とする耐熱性アクリルゴム組成物;カーボンブラック(B):比表面積が30〜120m/g、DBP吸収量が50〜150cm/100g、揮発分が1.0〜3.5%の特性を満足するカーボンブラック。
【選択図】図3

Description

耐熱性が改善された耐熱性アクリルゴム組成物に関する。
本発明は、ゴムには一般ゴムと特殊ゴムがある。このうち特殊ゴムは主に工業ゴム製品に使用されている。特殊ゴムの一つであるアクリルゴムは良好な耐熱・耐油・耐寒性バランスを有することから自動車部品原料用としてガスケット、シール、ホースなどに用いられている。最近は、自動車の省燃費性が要求されるために、ターボホースの内圧が高くなり、これにともなってホース内部温度が上昇するようになってきた。そのため使用するゴムの耐熱性もより一層改良することが望まれている。このような厳しい環境下でも使用可能なクリーンディーゼル用超耐熱エアホースとして日刊工業新聞社主催「第4回モノづくり部品大賞」(経済産業省・日本商工会議所後援)の自動車部品賞で「クリーンディーゼル用超耐熱エアホース」(東海ゴム工業)が受賞している。これによると175℃までに対応できる「超耐熱仕様」ホースは独自開発のアクリルゴム製であり、ゴムの組み合わせと加工の条件を改良することにより耐熱性を向上させながら、相反する耐油性と耐寒性を維持したとのことである。
また、例えば特許文献1には耐熱防振ゴム材料用ゴム組成物の発明が開示されている。この本発明は、耐動的疲労性に代表される機械的強度特性および耐熱性に優れた加硫ゴムを付与しうるような耐熱防振ゴム材料用ゴム組成物、特にエンジンマウント用防振ゴム組成物などの自動車用防振ゴム組成物を提供することを目的としている。
このゴム組成物は、耐熱防振ゴム材料用ゴム組成物の主成分として耐熱性に優れたEPDM(エチレン・プロピレン・ジエンゴム)を用い、カーボンブラック(以下「CB」という)を含有している。そして、このCBは以下の関係を満足するものであるとされている。
ヨウ素吸着量(IA)が35〜50mg/gであり、ジブチルフタレート吸油量(DBPA)が120〜140ml/100gの範囲内にあり、ΔDBPA(=DBPA−24M4DBPA)が40〜50ml/100gの範囲にあり、かつ遠心沈降分析によるカーボンブラックアグリゲートのストークス相当径の最多頻度値(Dst)が、Dst≧{(DBPA)−(IA)1/2+80の関係を満足するソフト系カーボンブラック。
更に、例えば特許文献2には、シリコーンゴムが本来有しているおよそ200℃程度の環境温度に対する耐性を上回る温度においても、ゴムの機能・特性が失われることのない耐熱性シリコーンゴム組成物の発明が開示されている。このゴム組成物は、ポリオルガノシラン組成物に、モノクロルベンゼンで抽出した液中の多環芳香族炭化水素が5〜100ppmで、1500℃の揮発分組成で求めた全酸素量/比表面積が0.10〜0.50mg/mであるCBを配合してなる耐熱性シリコーンゴム組成物である。
特許第2857198号公報 特許第2874622号公報
上記特許文献1の発明では、耐熱性に優れたゴム組成物として主成分EPDMが特定の範囲にあることを規定しており、耐熱性を改善するCBとしては基本特性である比表面積(IA)、ストラクチャー(DBP)と、形態学的特性としての凝集体径について規定しているが、これは主にゴム物性の引張り強さ、すなわち機械的強度などを保持するために特定しているにすぎない。
また、特許文献2の発明では、耐熱性を改善するゴム組成物としてシリコーンゴムのみを特定している。シリコーンゴムは他のエラストマーに比べ、耐熱性は良好な部類に属するとしている。CBの基本特性である比表面積、DBP吸収量等については特定していないで、多環芳香族炭化水素の含有量と全酸素量/比表面積の値を規定しているだけである。多環芳香族炭化水素の含有量が多すぎても、少なくてもCBのエラストマー中への分散性を劣化させて耐熱性を悪くするとしている。全酸素量/比表面積の値が0.10mg/m未満ではCBは熱処理を強く受けているため、表面が不活性となる。そのためシリコーンゴムとの相溶性が悪くなり、CB未分散塊の多い組成物となり、耐熱性が低下する。0.50mg/mを超えるとCB粒子表面が殆んど酸素官能基で被覆された状態であるためシリコーンゴムに配合した結果的には、上記と同じような現象が起こるとして全酸素量/比表面積の値に最適範囲があると述べている。CBの配合量についてはポリマー100重量部に対してCB配合量が0.01〜30重量部、好ましくは0.1〜10重量部の範囲で用いられる。実施例では0.5,1.2と10重量部の3例が上げられているように少量しか用いられていない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、工業ゴム製品の耐熱性を必要とする自動車用ホースばかりでなくガスケット、シールなどにも利用できて、耐熱性ゴムの品質を変えずに、補強剤であるCBの特性を特定の範囲に限定することによって、耐熱性が改善された耐熱性アクリルゴム組成物を提供することを目的とする。
本発明は、上述の目的を達成するため、以下の構成を備えるものである。
アクリルゴム(A)100重量部に、下記に示すカーボンブラック(B)50〜100重量部を含有してなることを特徴とする耐熱性アクリルゴム組成物;
カーボンブラック(B):
比表面積が30〜120m/g、DBP吸収量が50〜150cm/100g、揮発分が1.0〜3.5%の特性を満足するカーボンブラック。
アクリルゴムにCBの特性として比表面積(窒素吸着法)が30〜120m/g、DBP吸収量が50〜150cm/100g、揮発分が1.0〜3.5%を有するCBを配合することにより耐熱性を向上させることができる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
まず、本発明で用いられるCBの特性値は、次のようにして測定される。
(1)比表面積(窒素吸着法)
JIS K 6217−2:2001に準拠して試料を脱気した後、液体窒素の温度で窒素ガスと接触させ、平衡時におけるCB表面に吸着した窒素の量を測定し、この値からCB単位質量当たりの表面積を算出し比表面積とする。
(2)DBP吸収量
JIS K 6217−4:2001に準拠してアブソープトメータを用いてCBがDBP(フタル酸ジブチル)を吸収する能力を測定し、CB100g当たりの吸収量としている。この値をストラクチャーの指標にしている。
(3)揮発分
JIS K 6221:1982に準拠して乾燥試料を落しふた付き磁器るつぼで、950±25℃で7分間加熱して質量減少を測定して、この値の乾燥試料に対する割合を算出し揮発分とする。
本発明においては、CBは、ゴム100重量部に対して、50〜100重量部、好ましくは55〜90重量部の量で用いられる。CBを上記のような範囲内の量で用いることによって、ゴム組成物に対してCB本来の使命である補強性を維持しながら耐熱性を向上させることができる。
一方、CBの特性として比表面積(窒素吸着法)が30〜120m/g、好ましくは50〜100m/g、DBP吸収量が50〜150cm/100g、好ましくは60〜80cm/100g、揮発分が1.0〜3.5%、好ましくは2.0〜3.0%有するCBを使用すれば耐熱性を向上させることができる。
使用したCBの諸物性を図1に示す。次に、アクリルゴム、CBを配合したゴム配合物を作成する。図2に配合表を示す。図2には加硫物の諸物性も示した。
ゴムの混練りは通常のゴム配合物のようにバンバリーミキサー、ニーダー、二軸押出し混練機、オープンロールなどを使用する。混練時にはCBの分散が適切に行われるよう、混練り時間、混練温度に注意する必要がある。加硫物の物性試験は、配合物をスチーム加熱式の熱プレスにて170℃×10分加硫(一次加硫)した後、熱空気(ギヤーオーブン)にて170℃×4時間加硫(二次加硫)した。
次に、上記複数のゴム配合物に行った、引張試験、硬さ試験及び促進老化試験について以下に記載する。
(1)引張試験
加硫ゴムシートを打抜いてJIS K 6251:2004に記載されているダンベル状3号形試験片を得て、該試験片を用いて同JIS K 6251 7項に規定される方法に従い、測定温度23℃、相対湿度50%、引張速度500mm/分の条件で引張特性の試験を行い、引張強さ(TB)および切断時伸び(EB)を測定した。
(2)硬さ試験
JIS K 6253:2006に記載の国際ゴム硬さ‥タイプA デュロメータに則り硬さ(HS)を測定した。
(3)促進老化試験
JIS K 6257:2003に記載の促進老化試験A−2法に則り、加硫試験片を強制循環形空気加熱老化試験機(横風式)を用いて加硫試験片を所定の加熱温度(170℃)で、所定の加熱時間(168時間、336時間、840時間、1008時間)加熱した後、室温まで放冷し引張特性の試験を行い、引張強さ(TB)および切断時伸び(EB)を測定した。
(4)熱老化性の評価法
加熱温度170℃で、1008時間処理した後の切断時伸び(EB)が100%以上であるときは耐熱性が十分あることとした。促進老化試験の結果は図2、図3に示した。図2の結果から配合4〜9のアクリルゴム組成物がこの耐熱性の条件を満たしていることがわかる。図2の配合1〜3及び10は比較例であり、図中に枠で囲って明示した。
CBの特性として比表面積(窒素吸着法)が30〜120m/g、DBP吸収量が50〜150cm/100g、揮発分が1.0〜3.5%を有するCBを配合することによりCBの側面からゴム組成物の補強性を損なわれずに耐熱性を向上させることができた。
CBの特性の比表面積が30m/g未満ではゴムの引張強度などの機械的強度が低下して好ましくない。また、120m/gを超えるとゴム中のカーボンブラックの分散性及び加工性が低下して好ましくない。
DBP吸収量についても50cm/100g未満ではゴム中のカーボンブラックの分散が難しくなり配合ゴム物性に補強性能が発現されず好ましくない。一方、150cm/100gを超えると配合ゴムの粘度が上昇して加工性が低下するようになり好ましくない。
また、揮発分が1.0%未満(カーボンブラック1〜3)では耐熱性の向上はみられず、3.5%を超えると(カーボンブラック10)加硫系との相互作用によるものと推察される満足な配合ゴム物性が得られなくなり、極端な場合には加硫しなくなる。従って耐熱性を向上させるためには揮発分には最適範囲が限られる。
CBの揮発分は表面官能基がCO,CO,HO,H,CHなどの形で脱離したものと言われており、表面官能基が耐熱性向上に寄与しているものと推察される。
上記したように、本実施例のゴム組成物は、所定の条件を満たすカーボンブラックを所定の比率でアクリルゴムと配合することで耐熱性の優れた耐熱性アクリルゴム組成物を提供することが出来る。
種々のCBの諸特性を示す図 アクリルゴムとCBの配合比率及び試験結果を示す図 図2の試験結果をグラフ化したグラフ

Claims (1)

  1. アクリルゴム(A)100重量部に、下記に示すカーボンブラック(B)50〜100重量部を含有してなることを特徴とする耐熱性アクリルゴム組成物;
    カーボンブラック(B):
    比表面積が30〜120m/g、
    DBP吸収量が50〜150cm/100g、
    揮発分が1.0〜3.5%の特性を満足するカーボンブラック。
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