JP2010089738A - 車両用シートの操作レバー構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】シートクッションのフレームにシートベルトの固定側端部を取り付ける車両用シートの操作レバー構造体において、昇降操作を行うリフタレバーを配設することができながら、アウターシールドの取付け作業性を向上させる。
【解決手段】アウターシールド50は、第1取付け方向(−X方向)で取り付ける第1取付け手順と、第2取付け方向(−Y方向)で取り付ける第2取付け手順とを有して、シートクッションの側部に取り付けられるようになっている。リフタレバー30は、昇降機構10に連結される板状延在部31と、操作可能に外部に露出する挿通露出部35とを備えて構成される。板状延在部31は薄板の杆状に形成され、挿通露出部35は板状延在部31の他側部33側を折曲加工することにより形成される。この挿通露出部35は、アウターシールド50の第2露出口55に挿通して、操作可能に外部に露出するようになっている。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両に設置される車両用シートにおいて、シートクッション、シートバックの位置を変更させる際に着座者が操作する車両用シートの操作レバー構造体に関する。詳しくは、シートクッションの高さ位置を変更する昇降機構の隣接位置にシートベルトの引出し位置を位置させた状態で、シートクッションの骨組みとなるフレームにシートベルトの固定側端部を取り付ける車両用シートの操作レバー構造体に関する。
従来、車両に設置される車両用シートは、乗員が着座するシートクッション、着座者の背もたれとなるシートバック等の各構成部を備えて構成される。この車両用シートは、着座者の身体を座席に固定して衝突事故等における安全向上を図るシートベルトを備える。また、このシートベルトには、シートクッションを前後スライド移動させても、ベルトの引出し長さの変更が小さくなるように、シートベルトの固定側端部を、シートクッションのフレームに取り付けたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、上記車両用シートにあっては、着座者の任意によって上記各構成部の位置を変更させるものが知られている。すなわち、シートクッションにあっては昇降操作により高さ位置を、シートバックにあってはリクライニング操作により背もたれ位置を、変更させるものが知られている。なお、このような位置の変更の操作は、シートクッションの側部に配設された、シートクッション昇降操作用レバー(以下、リフタレバー)およびシートバックリクライニング操作用レバー(以下、リクライニングレバー)にて行う。
また、リフタレバーおよびリクライニングレバーが配設されるシートクッションの側部には、見栄え等の観点から、合成樹脂製のシールド体(以下、アウターシールド)が取り付けられており、配設されるリフタレバーおよびリクライニングレバーの一部は、このアウターシールドから操作可能に外部に露出している。
特開平10−278736
一方、上記シートベルトの固定側端部をフレームに取り付けたものに、上記シートクッションを昇降させる昇降機構を取り付けようとすると、シートベルトの引出し位置と昇降機構の配設位置とが隣接することによって、上記リフタレバーを配設するスペースを確保できないという問題が生ずる。
他方、上記したアウターシールドをシートクッションの側部に取り付けるに際しては、予め取り付けられたリフタレバーおよびリクライニングレバーが、このアウターシールドに設けられる2つの露出口から露出しているかを確認しながら行うものとなっている。これによって、リフタレバーがアウターシールドの露出口から露出しているかの確認と、リクライニングレバーがアウターシールドの露出口から露出しているかの確認との双方の確認を同時に行いながら、アウターシールドをシートクッションの側部に取り付けようとした場合には、この取付け作業時の取付け精度の要求を高くしてしまって取付け作業が煩雑なものとなってしまい、作業性の観点から具合が悪い。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであって、本発明が解決しようとする課題は、シートクッションの高さ位置を変更する昇降機構の隣接位置にシートベルトの引出し位置を位置させた状態で、シートクッションの骨組みとなるフレームにシートベルトの固定側端部を取り付ける車両用シートの操作レバー構造体において、昇降機構の昇降操作を行うリフタレバー(シートクッション昇降操作用レバー)を配設することができながら、アウターシールド(シールド体)の取付け作業性を向上させることにある。
上記課題を解決するため本発明に係る車両用シートの操作レバー構造体は、次の手段を採用する。
すなわち、本発明に係る車両用シートの操作レバー構造体は、乗員が着座するシートクッションを昇降させて該シートクッションの高さ位置を変更する昇降機構の隣接位置にシートベルトの引出し位置を位置させた状態で、該シートクッションの骨組みとなるフレームに該シートベルトの固定側端部を取り付ける車両用シートの操作レバー構造体であって、前記昇降機構の昇降操作を行うシートクッション昇降操作用レバーと、着座者の背もたれとなるシートバックをリクライニングさせて該シートバックの背もたれ位置を変更するようにリクライニング操作を行うシートバックリクライニング操作用レバーと、第1取付け方向で取り付ける第1取付け手順および該第1取付け方向に対して交差方向となる第2取付け方向で取り付ける第2取付け手順を経ることにより前記シートバックリクライニング操作用レバーおよび前記シートクッション昇降操作用レバーを操作可能に外部に露出させた状態で前記シートクッションの側部を覆うように取り付けられるシールド体とを備え、前記シールド体は、前記第1取付け方向に沿って開口される第1露出口と、前記第2取付け方向に沿って開口される第2露出口とを備え、前記第1取付け手順においては前記シートバックリクライニング操作用レバーを前記第1露出口に挿通させながら前記シールド体の一の個所を前記シートクッションの側部に取り付け、前記第2取付け手順においては前記シートクッション昇降操作用レバーを前記第2露出口に挿通させながら前記シールド体の他の個所を前記シートクッションの側部に取り付けるようになっており、前記シートクッション昇降操作用レバーは、一側部が前記昇降機構に連結されて他側部側が前記第1取付け方向とは反対方向に沿って延びる板状延在部と、該板状延在部の他側部から前記第2取付け方向とは反対方向に沿って延びて前記第2露出口に挿通して露出される挿通露出部とを備えることを特徴とする。
この車両用シートの操作レバー構造体によれば、シールド体は、第1取付け方向に沿って開口される第1露出口と、第1取付け方向に対して交差方向となる第2取付け方向に沿って開口される第2露出口とを備え、第1取付け手順においてはシートバックリクライニング操作用レバーを第1露出口に挿通させながらシールド体の一の個所をシートクッションの側部に取り付け、第2取付け手順においてはシートクッション昇降操作用レバーを第2露出口に挿通させながらシールド体の他の個所をシートクッションの側部に取り付けるようになっている。したがって、シールド体を取り付けるに際して、取付け作業者は、第1取付け手順においてはシートバックリクライニング操作用レバーを第1露出口に挿通させることのみに留意しながら、シールド体の一の個所をシートクッションの側部に取り付けることができ、第2取付け手順においてはシートクッション昇降操作用レバーを第2露出口に挿通させることのみに留意しながら、シールド体の他の個所をシートクッションの側部に取り付けることができる。
これによって、シートクッション昇降操作用レバーおよびシートバックリクライニング操作用レバーを操作可能に外部に露出させながら、シールド体をシートクッションの側部に取り付けるに際して、取付け作業者は、シールド体に対してシートクッション昇降操作用レバーおよびシートバックリクライニング操作用レバーの双方が同時に露出しているかを確認する必要がなくなり、取付け作業者の作業負担を軽減することができる。
したがって、シールド体の取付け作業性を向上させることができる。
また、シートクッション昇降操作用レバーは、一側部が昇降機構に連結されて他側部側が第1取付け方向とは反対方向に沿って延びる板状延在部と、板状延在部の他側部から第2取付け方向とは反対方向に沿って延びて第2露出口に挿通して露出される挿通露出部とを備えるので、板状延在部にて一側部を昇降機構に連結させつつ他側部側を第1取付け方向とは反対方向に沿って延在させることができ、挿通露出部にて板状延在部の他側部から第2取付け方向とは反対方向に沿って延びて第2露出口から露出させることができる。
これによって、昇降機構の隣接位置にシートベルトの引出し位置を位置させた状態で、シートクッションの骨組みとなるフレームにシートベルトの固定側端部を取り付けることにより、シートクッション昇降操作用レバーを配設するスペースを確保できなくなっていても、シートクッション昇降操作用レバーを操作可能に外部に露出させながら配設することができる。
本発明に係る車両用シートの操作レバー構造体によれば、昇降機構の隣接位置にシートベルトの引出し位置を位置させた状態で、シートクッションの骨組みとなるフレームにシートベルトの固定側端部を取り付けることにより、シートクッション昇降操作用レバーを配設するスペースを確保できなくなっていても、シートクッション昇降操作用レバーを操作可能に外部に露出させながら配設することができ、シールド体の取付け作業性を向上させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、シートクッション2の側部に取り付けられる実施の形態となる車両用シート1の操作レバー構造体20を示す斜視図である。図2は、図1に示す車両用シート1の操作レバー構造体20のII−II断面矢視を示す断面図である。図3は、図1に示す車両用シートの操作レバー構造体のIII−III断面矢視を示す断面図である。
車両用シート1としては、例えば自動車等の車両に設置されるものであって、その詳細については図示しないが、乗員が着座するシートクッション2、着座者の背もたれとなるシートバック、着座者の頭もたれとなるヘッドレスト、着座者の肘掛けとなるアームレスト等を備えて構成される。
この車両用シート1は、シートクッション2およびシートバックの位置を、変更することができるように構成されている。すなわち、シートクッション2にあっては、図2および図3に示すように、昇降させてシートクッション2の高さ位置を変更する昇降機構10を備えて構成されている。また、シートバックにあっては、リクライニングさせてシートバックの背もたれ位置を変更するリクライニング機構18を備えて構成されている。
この昇降機構10およびリクライニング機構18は、図1〜図3に示すように、シートクッション2の側部に設置される。具体的には、昇降機構10は、ロアアーム11にブラケット12を介して取り付けられている。また、リクライニング機構18も、特に図示していないが、ロアアーム11に適宜のブラケットを介して取り付けられている。
また、この車両用シート1は、図2に示すように、上記昇降機構10の隣接位置にシートベルト15の引出し位置を位置させた状態で、シートクッション2の骨組みとなるフレーム5にシートベルト15の固定側端部16を取り付けて構成される。
具体的には、昇降機構10の取付け位置の下方に位置する、アッパーレール3に固定されたフレーム5に、シートベルト15の固定側端部16が、取付部材6(6a,6b)を介して取り付けられている。なお、アッパーレール3は、車体側に固定されたロアレール4に対して前後スライド移動するようになっており、これを受けてシートベルト15の固定側端部16も前後スライド移動するようになっている。つまり、シートベルト15の固定側端部16は、シートクッション2の前後スライド移動に伴って前後スライド移動する。
ところで、この車両用シート1にあっては、上記した昇降機構10およびリクライニング機構18を操作するために、シートクッション2の側部に、操作レバー構造体20が設置されている。
すなわち、操作レバー構造体20は、図1〜図3に示すように、昇降機構10の昇降操作を行うシートクッション昇降操作用レバーとしてのリフタレバー30と、リクライニング機構18のリクライニング操作を行うシートバックリクライニング操作用レバーとしてのリクライニングレバー40と、シートクッション2の側部を覆うように取り付けられるシールド体としてのアウターシールド50とを備えて構成される。
ここで、この操作レバー構造体20は、昇降機構10およびリクライニング機構18をシートクッション2の側部に設置した後に、このシートクッション2の側部に設置されるものであって、設置順序としては、まず、リフタレバー30およびリクライニングレバー40を、それぞれ対応した昇降機構10およびリクライニング機構18に取り付け、その後に、アウターシールド50をリフタレバー30およびリクライニングレバー40を操作可能に外部に露出させた状態でシートクッション2の側部を覆うようにシートクッション2の側部に取り付けるようにしている。
また、アウターシールド50をシートクッション2の側部に取り付けるに際しては、少なくとも2段階の取付け手順を経ることにより、アウターシールド50はシートクッション2の側部に取り付けられるようになっている。
すなわち、アウターシールド50は、車両用シート1前面側から車両用シート1後面側へ向かう第1取付け方向(−X方向)で取り付ける第1取付け手順と、車両用シート1外面側から車両用シート1内面側へ向かう第2取付け方向(−Y方向)で取り付ける第2取付け手順とを有して、シートクッション2の側部に取り付けられるようになっている。
なお、第2取付け手順にて取り付けられる第2取付け方向(外から内への方向(−Y方向))は、第1取付け手順にて取り付けられる第1取付け方向(前から後への方向(−X方向))に対して交差方向となる。
リフタレバー30は、昇降機構10の昇降操作を行うものであって、一側が昇降機構10に連結されて、他側が操作可能に外部に露出するように構成される。すなわち、リフタレバー30は、図3に示すように、概略、昇降機構10の回転軸13に連結される板状延在部31と、操作可能に外部に露出する挿通露出部35とを備えて構成される。
板状延在部31は、一側部32が昇降機構10に連結されて、他側部33側が上記第1取付け方向(−X方向)とは反対方向(+X方向)に沿って延びるようにされた、薄板の杆状に形成される。
挿通露出部35は、この板状延在部31の他側部33側を折曲加工することにより形成されるものであり、この板状延在部31の他側部33側を、第2取付け方向(−Y方向)とは反対方向(+Y方向)に沿って延びる形状を有して形成されている。この挿通露出部35は、後に説明するアウターシールド50の第2露出口55に挿通して、操作可能に外部に露出するようになっている。
なお、この挿通露出部35には、アウターシールド50の第2露出口55に挿通させて操作可能に外部に露出させた後に、着座者が握り易いように合成樹脂製の操作用ノブ39が取り付けられる。
リクライニングレバー40は、リクライニング機構18のリクライニング操作を行うものであって、リクライニング機構18との連結構造についての説明は省略するが、一側がリクライニング機構18に連結されて、他側が操作可能に外部に露出するように構成される。このリクライニングレバー40の他側は、上記第1取付け方向(−X方向)とは反対方向(+X方向)に沿って延びるようにされた薄板の杆状に形成されている。また、このリクライニングレバー40の他側にも、アウターシールド50の第1露出口51に挿通させて操作可能に外部に露出させた後に、着座者が握り易いように合成樹脂製の操作用ノブ49が取り付けられる。
図4は、図1に示す車両用シート1の操作レバー構造体20のうち、アウターシールド50のみを示す斜視図である。
アウターシールド50は、シートクッション2の側部を覆うように形成された合成樹脂の成形品であり、図4に示すように、上記第1取付け方向(−X方向)に沿って開口される第1露出口51と、上記第2取付け方向(−Y方向)に沿って開口される第2露出口55とを備えて構成される。
具体的には、第1露出口51は、図3および図4に示すように、アウターシールド50の後方(−X方向)位置において、車両用シート1における前後方向(±X方向)に挿通可能な開口形状を有して形成され、その開口形状としては略矩形形状となっている。
ここで、アウターシールド50の後方部位は、アウターシールド50をシートクッション2の側部に取り付けるに際して、第1取付け手順にてシートクッション2の側部に取り付ける個所となる、アウターシールド50の一の個所としての後側取付け個所52となっている。
また、第2露出口55は、図4に示すように、アウターシールド50の中間位置において、車両用シート1における側方向(±Y方向)に挿通可能な開口形状を有して形成されている。その開口形状としては、略縦長形状となっており、より正確には、リフタレバー30の回転軸13を回転中心とする円弧形状に形成されている。
ここで、アウターシールド50の前方部位は、アウターシールド50をシートクッション2の側部に取り付けるに際して、第2取付け手順にてシートクッション2の側部に取り付ける個所となる、アウターシールド50の他の個所としての前側取付け個所56となっている。
なお、上記第1露出口51の近傍に、シートベルト15の引出し位置が位置するようになっている。
上記のように構成された車両用シート1の操作レバー構造体20をシートクッション2の側部に取り付ける取付け作業は、次のように行われる。
すなわち、取付け作業者は、まず、リフタレバー30およびリクライニングレバー40を、それぞれ対応した昇降機構10およびリクライニング機構18に取り付けておく。その後に、アウターシールド50を取り付けることとなる第1取付け手順および第2取付け手順に移る。
第1取付け手順においては、取付け作業者は、アウターシールド50を第1取付け方向(−X方向)へ動かすことにより、リクライニングレバー40を第1露出口51に挿通させながら、アウターシールド50の後方部位における後側取付け個所52を、シートクッション2の側部に取り付ける。この第1取付け手順後の第2取付け手順においては、取付け作業者は、アウターシールド50を第2取付け方向(−Y方向)へ動かすことにより、リフタレバー30を第2露出口55に挿通させながら、アウターシールド50の前方部位における前側取付け個所56を、シートクッション2の側部に取り付ける。
このようにして、アウターシールド50をシートクッション2の側部に取り付け、その後に、操作可能に外部に露出したリフタレバー30およびリクライニングレバー40に、上記した操作用ノブ39,49を取り付け、もって作業は完了する。
以上のように構成された車両用シート1の操作レバー構造体20によれば、次のような作用効果を奏することができる。
すなわち、上記実施の形態の車両用シート1の操作レバー構造体20によれば、アウターシールド50は、第1取付け方向に沿って開口される第1露出口51と、第1取付け方向に対して交差方向となる第2取付け方向に沿って開口される第2露出口55とを備え、第1取付け手順においてはリクライニングレバー40を第1露出口51に挿通させながらアウターシールド50の後側取付け個所52をシートクッション2の側部に取り付け、第2取付け手順においてはリフタレバー30を第2露出口55に挿通させながらアウターシールド50の前側取付け個所56をシートクッション2の側部に取り付けるようになっている。したがって、アウターシールド50を取り付けるに際して、取付け作業者は、第1取付け手順においてはリクライニングレバー40を第1露出口51に挿通させることのみに留意しながら、アウターシールド50の後側取付け個所52をシートクッション2の側部に取り付けることができ、第2取付け手順においてはリフタレバー30を第2露出口55に挿通させることのみに留意しながら、アウターシールド50の前側取付け個所56をシートクッション2の側部に取り付けることができる。
これによって、リフタレバー30およびリクライニングレバー40を操作可能に外部に露出させながら、アウターシールド50をシートクッション2の側部に取り付けるに際して、取付け作業者は、アウターシールド50に対してリフタレバー30およびリクライニングレバー40の双方が同時に露出しているかを確認する必要がなくなり、取付け作業者の作業負担を軽減することができる。
したがって、アウターシールド50の取付け作業性を向上させることができる。
また、リフタレバー30は、一側部32が昇降機構10に連結されて他側部33側が第1取付け方向とは反対方向に沿って延びる板状延在部31と、板状延在部31の他側部33から第2取付け方向とは反対方向に沿って延びて第2露出口55に挿通して露出される挿通露出部35とを備えるので、板状延在部31にて一側部32を昇降機構10に連結させつつ他側部33側を第1取付け方向とは反対方向に沿って延在させることができ、挿通露出部35にて板状延在部31の他側部33から第2取付け方向とは反対方向に沿って延びて第2露出口55から露出させることができる。
これによって、昇降機構10の隣接位置にシートベルト15の引出し位置を位置させた状態で、シートクッション2の骨組みとなるフレームにシートベルト15の固定側端部16を取り付けることにより、リフタレバー30を配設するスペースを確保できなくなっていても、リフタレバー30を操作可能に外部に露出させながら配設することができる。
なお、本発明に係る車両用シートの操作レバー構造体にあっては、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜に変更することができる。
例えば、上記実施の形態の車両用シート1の操作レバー構造体20は、昇降機構10の昇降操作を行うリフタレバー30と、リクライニング機構18のリクライニング操作を行うリクライニングレバー40と、シートクッション2の側部を覆うように取り付けられるアウターシールド50とを備えて構成されるものを挙げた。しかしながら、本発明に係る車両用シートの操作レバー構造体は、これに限定されるものではなく、これらリフタレバー30、リクライニングレバー40、アウターシールド50のほか、適宜の構成部の位置を変更させる機構を操作する操作用レバーが新たに設けられて構成されるものであってもよい。
シートクッションの側部に取り付けられる実施の形態となる車両用シートの操作レバー構造体を示す斜視図である。 図1に示す車両用シートの操作レバー構造体のII−II断面矢視を示す断面図である。 図1に示す車両用シートの操作レバー構造体のIII−III断面矢視を示す断面図である。 図1に示す車両用シートの操作レバー構造体のうち、アウターシールド(シールド体)のみを示す斜視図である。
符号の説明
1 車両用シート
2 シートクッション
3 アッパーレール
4 ロアレール
5 フレーム
6(6a,6b) 取付部材
10 昇降機構
11 ロアアーム
12 ブラケット
13 回転軸
15 シートベルト
16 固定側端部
18 リクライニング機構
20 操作レバー構造体
30 リフタレバー(シートクッション昇降操作用レバー)
31 板状延在部
32 一側部
33 他側部
35 挿通露出部
39,49 操作用ノブ
40 リクライニングレバー(シートバックリクライニング操作用レバー)
50 アウターシールド(シールド体)
51 第1露出口
52 後側取付け個所(シールド体の一の個所)
55 第2露出口
56 前側取付け個所(シールド体の他の個所)

Claims (1)

  1. 乗員が着座するシートクッションを昇降させて該シートクッションの高さ位置を変更する昇降機構の隣接位置にシートベルトの引出し位置を位置させた状態で、該シートクッションの骨組みとなるフレームに該シートベルトの固定側端部を取り付ける車両用シートの操作レバー構造体であって、
    前記昇降機構の昇降操作を行うシートクッション昇降操作用レバーと、着座者の背もたれとなるシートバックをリクライニングさせて該シートバックの背もたれ位置を変更するようにリクライニング操作を行うシートバックリクライニング操作用レバーと、第1取付け方向で取り付ける第1取付け手順および該第1取付け方向に対して交差方向となる第2取付け方向で取り付ける第2取付け手順を経ることにより前記シートバックリクライニング操作用レバーおよび前記シートクッション昇降操作用レバーを操作可能に外部に露出させた状態で前記シートクッションの側部を覆うように取り付けられるシールド体とを備え、
    前記シールド体は、前記第1取付け方向に沿って開口される第1露出口と、前記第2取付け方向に沿って開口される第2露出口とを備え、前記第1取付け手順においては前記シートバックリクライニング操作用レバーを前記第1露出口に挿通させながら前記シールド体の一の個所を前記シートクッションの側部に取り付け、前記第2取付け手順においては前記シートクッション昇降操作用レバーを前記第2露出口に挿通させながら前記シールド体の他の個所を前記シートクッションの側部に取り付けるようになっており、
    前記シートクッション昇降操作用レバーは、一側部が前記昇降機構に連結されて他側部側が前記第1取付け方向とは反対方向に沿って延びる板状延在部と、該板状延在部の他側部から前記第2取付け方向とは反対方向に沿って延びて前記第2露出口に挿通して露出される挿通露出部とを備えることを特徴とする車両用シートの操作レバー構造体。
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