JP2010080665A - 光受信装置および光受信方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】大きなビット分解能を必要とせず、しかも、受信信号光を正確に数値化することができる光受信装置および光受信方法を提供する。
【解決手段】光受信器7a〜7dが受信信号光を第1の電気信号に変換する。自動利得制御アンプ11a〜11dが光受信器7a〜7dから出力される第1の電気信号を増幅して一定レベルの第2の電気信号に変換してADコンバータ13a〜13dへ出力すると共に、増幅時の増幅係数14a〜14dを出力する。ADコンバータ13a〜13dが第2の電気信号をデジタル信号に変換する。デジタル信号処理回路16がADコンバータ13a〜13dの出力を増幅係数14a〜14dによって第1の電気信号に比例するレベルに変換する。
【選択図】図1
【解決手段】光受信器7a〜7dが受信信号光を第1の電気信号に変換する。自動利得制御アンプ11a〜11dが光受信器7a〜7dから出力される第1の電気信号を増幅して一定レベルの第2の電気信号に変換してADコンバータ13a〜13dへ出力すると共に、増幅時の増幅係数14a〜14dを出力する。ADコンバータ13a〜13dが第2の電気信号をデジタル信号に変換する。デジタル信号処理回路16がADコンバータ13a〜13dの出力を増幅係数14a〜14dによって第1の電気信号に比例するレベルに変換する。
【選択図】図1
Description
本発明は、光ファイバ伝送システムに係り、特に、コヒーレント受信方式を用いた光受信装置および光受信方法に関する。
デジタルコヒーレント受信方式を用いた光受信装置1の構成および動作を図3および図4を参照して説明する。
図3において、受信した信号光2は偏光ビームスプリッタ3aによって2つの直交する偏光成分に分離される。ローカル光源からのローカル光4も、同様に、偏光ビームスプリッタ3bによって2つの直交する偏光成分に分離される。直交偏光成分に分けられた信号光とローカル光は90度光ハイブリッド6a、6bに入力される。90度光ハイブリッド6a、6bで混合された信号光とローカル光は、光受信器7a〜7dに入力され、そのビート成分が受信信号10a〜10dとして出力される。この受信信号10a〜10dはADコンバータ13a〜13dに入力され、これらのADコンバータ13a〜13dにおいてデジタル信号に変換され、数値化された受信信号15a〜15dとしてデジタル信号処理回路16に入力される。デジタル信号処理回路16は受信信号15a〜15dの信号処理を行い、その結果を出力信号17として出力する。
なお、本発明に係わる先行技術文献として次の文献が知られている。
特開2001−168748号公報
特公平07−104539号公報
特表2006−524462号公報
特表2007−513558号公報
図3において、受信した信号光2は偏光ビームスプリッタ3aによって2つの直交する偏光成分に分離される。ローカル光源からのローカル光4も、同様に、偏光ビームスプリッタ3bによって2つの直交する偏光成分に分離される。直交偏光成分に分けられた信号光とローカル光は90度光ハイブリッド6a、6bに入力される。90度光ハイブリッド6a、6bで混合された信号光とローカル光は、光受信器7a〜7dに入力され、そのビート成分が受信信号10a〜10dとして出力される。この受信信号10a〜10dはADコンバータ13a〜13dに入力され、これらのADコンバータ13a〜13dにおいてデジタル信号に変換され、数値化された受信信号15a〜15dとしてデジタル信号処理回路16に入力される。デジタル信号処理回路16は受信信号15a〜15dの信号処理を行い、その結果を出力信号17として出力する。
なお、本発明に係わる先行技術文献として次の文献が知られている。
図4は上述した光受信装置1における各部の信号波形を示したものである。この図に示すように、デジタルコヒーレント受信方式を用いた光受信装置1においては、光受信器7a、7bから出力された受信信号10a、10b(図4(a)、(c)参照)は、そのままADコンバータ13a、13bに入力され、数値化された受信信号15a、15bに変換される(図4(b)、(d)参照)。この結果、信号10b(図4(c))のように振幅の小さい受信信号を正確に数値化するには、ADコンバータ13bに非常に大きなビット分解が必要になる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は大きなビット分解能を必要とせず、しかも、受信信号光を正確に数値化することができる光受信装置および光受信方法を提供することにある。
本発明は、受信信号光を光受信器によって第1の電気信号に変換し、次いでADコンバータによってデジタル信号に変換する光受信装置において、前記光受信器から出力される第1の電気信号を増幅して一定レベルの第2の電気信号に変換して前記ADコンバータへ出力すると共に、増幅時の増幅係数を出力する自動利得制御アンプと、前記ADコンバータの出力を前記増幅係数によって前記第1の電気信号に比例するレベルに変換するデジタル信号処理回路とを設けたことを特徴とする光受信装置である。
また、本発明は、受信信号光を直交する2つの偏光成分に分離する第1の偏光ビームスプリッタと、ローカル光源からのローカル光を直交する2つの偏光成分に分離する第2の偏光ビームスプリッタと、前記第1、第2の偏光ビームスプリッタからの光を混合する第1、第2の90度光ハイブリッドと、前記第1、第2の90度光ハイブリッドの出力を第1の電気信号に変換する光受信器と、前記光受信器から出力される前記第1の電気信号を増幅して一定レベルの第2の電気信号に変換して出力すると共に、増幅時の増幅係数を出力する自動利得制御アンプと、前記第2の電気信号をデジタル信号に変換するADコンバータと、前記ADコンバータの出力を前記増幅係数によって前記第1の電気信号に比例するレベルに変換するデジタル信号処理回路とを具備することを特徴とする光受信装置である。
また、本発明は、受信信号光を第1の電気信号に変換し、次いでデジタル信号に変換する光受信方法において、前記第1の電気信号を増幅して一定レベルの第2の電気信号に変換し、該第2の電気信号をデジタル信号に変換し、変換後のデジタル信号を前記増幅時の増幅係数によって前記第1の電気信号に比例するレベルに変換することを特徴とする光受信方法である。
本発明によれば、ADコンバータに入力する電気信号レベルが一定であり、小レベルの信号も大きく拡大されて入力されるので、ADコンバータが必要とするビット分解能を小さく抑えることができる効果がある。一般的にADコンバータはビット分解能が大きくなるに従って指数級数的に回路規模が大きくなり、その分、高価格になり、また、動作速度に制限が生じる。
また、本発明によれば、信号光レベルに関わりなくADコンバータに入力する電気信号レベルが一定であるので、信号光レベルが変動した場合でも安定した信号受信を行うことができる効果がある。
また、本発明によれば、信号光レベルに関わりなくADコンバータに入力する電気信号レベルが一定であるので、信号光レベルが変動した場合でも安定した信号受信を行うことができる効果がある。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態による光受信装置21の構成を示すブロック図であり、この図に示す光受信装置21は、いわゆるデジタルコヒーレント受信方式を用いた光受信装置である。
図1において、符号2は信号光、4はローカル光源からのローカル光であり、信号光2は偏光ビームスプリッタ3aへ加えられ、ローカル光4は偏光ビームスプリッタ3bへ加えられる。偏光ビームスプリッタ3aは信号光2を直交する2つの偏光成分に分離し、90度光ハイブリッド6a、6bへ出力する。偏光ビームスプリッタ3bはローカル光4を直交する2つの偏光成分に分離し、90度光ハイブリッド6a、6bへ出力する。90度光ハイブリッド6aは入力された信号光およびローカル光の偏光成分を混合し、それによって得られるビート成分を光受信器7a、7bへ出力する。同様に、90度光ハイブリッド6bは入力された信号光およびローカル光の偏光成分を混合し、それによって得られるビート成分を光受信器7c、7dへ出力する。光受信器7aは入力された光信号を電気信号10aに変換し、自動利得制御アンプ11aへ出力する。同様に、光受信器7b〜7dはそれぞれ、入力された光信号を電気信号10b〜10dに変換し、自動利得制御アンプ11b〜11dへ出力する。
自動利得制御アンプ11aは、光受信器7aから出力された電気信号を、出力振幅が予め決められた一定値Aになるように増幅し、信号12aとしてADコンバータ13aへ出力し、また、増幅の際の利得制御信号を数値化し、増幅係数14aとしてデジタル信号処理回路16へ出力する。同様に、自動利得制御アンプ11b〜11dは、光受信器7b〜7dから出力された電気信号をそれぞれ、出力振幅が上記一定値Aになるように増幅し、信号12b〜12dとしてADコンバータ13b〜13dへ出力し、また、増幅の際の利得制御信号を数値化し、増幅係数14b〜14dとしてデジタル信号処理回路16へ出力する。ADコンバータ13a〜13dは、入力された信号12a〜12dをデジタル信号に変換し、数値化された受信信号15a〜15dとしてデジタル信号処理回路16へ出力する。デジタル信号処理回路16は受信信号15a〜15dをそれぞれ、増幅係数14a〜14dを用いて信号10a〜10dに比例するレベルに変換し、変換後の信号について所定の処理を行い、その結果を出力信号17として出力する。
次に、上述した光受信装置の動作を説明する。
受信信号光2は偏光ビームスプリッタ3aによって2つの直交する偏光成分に分離され、90度光ハイブリッド6a、6bへ入力される。また、ローカル光源からのローカル光4は、偏光ビームスプリッタ3bによって2つの直交する偏光成分に分離され、90度光ハイブリッド6a、6bへ入力される。90度光ハイブリッド6a、6bはそれぞれ入力された信号光およびローカル光を混合し、それによって得られるビート成分を光受信器7a〜7dへ出力する。光受信器7a〜7dはそれぞれ、入力された光信号を電気信号10a〜10dに変換し、自動利得制御アンプ11a〜11dへ出力する。
受信信号光2は偏光ビームスプリッタ3aによって2つの直交する偏光成分に分離され、90度光ハイブリッド6a、6bへ入力される。また、ローカル光源からのローカル光4は、偏光ビームスプリッタ3bによって2つの直交する偏光成分に分離され、90度光ハイブリッド6a、6bへ入力される。90度光ハイブリッド6a、6bはそれぞれ入力された信号光およびローカル光を混合し、それによって得られるビート成分を光受信器7a〜7dへ出力する。光受信器7a〜7dはそれぞれ、入力された光信号を電気信号10a〜10dに変換し、自動利得制御アンプ11a〜11dへ出力する。
自動利得制御アンプ11a〜11dは、それぞれの出力振幅が互いに一定値Aになるように増幅し、信号12a〜12dとしてADコンバータ13a〜13dへ出力し、また、増幅の際の利得制御信号を数値化し、増幅係数14a〜14dとしてデジタル信号処理回路16へ出力する。ADコンバータ13a〜13dは、入力された信号12a〜12dをデジタル信号に変換し、数値化された受信信号15a〜15dとしてデジタル信号処理回路16へ出力する。デジタル信号処理回路16は受信信号15a〜15dを、増幅係数14a〜14dを用いて信号10a〜10dに比例するレベルに変換し、変換後の信号について所定の処理を行い、その結果を出力信号17として出力する。
図2は、図1に示す光受信装置1の各部における信号波形を示す。但し、図2においては、4つある信号系統のうち2つのみをピックアップして記述している。
図2において、光受信器7a、7bから出力される受信信号10a、10b(図2(a)、(e))の振幅は、信号光2の偏光状態に依存し、様々な値をとる。また、この振幅は時間によって変動する。光受信装置1では、この光受信器7a、7bから出力された受信信号10a、10bの振幅を、図2(b)、(f)に示されるように、自動利得制御アンプ11a、11bによってADコンバータに入力するのに適した一定の値に変換する。ADコンバータ13a、13bでは、この受信信号12a、12bを数値データに変換し、数値化された受信信号15a、15b(図2(c)、(g))として出力する。図2では受信信号15a、15bを模式化して記述しているが、実際の受信信号15a、15bはビット列である。この数値化された受信信号15a、15bは、デジタル信号処理回路16において、自動利得制御アンプ11a、11bから通知される増幅係数14a、14bによって補正され、図2(d)、(h)に示されるように元の振幅に変換される。この元の振幅に変換され数値化された受信信号について所定の信号処理が行われる。
図2において、光受信器7a、7bから出力される受信信号10a、10b(図2(a)、(e))の振幅は、信号光2の偏光状態に依存し、様々な値をとる。また、この振幅は時間によって変動する。光受信装置1では、この光受信器7a、7bから出力された受信信号10a、10bの振幅を、図2(b)、(f)に示されるように、自動利得制御アンプ11a、11bによってADコンバータに入力するのに適した一定の値に変換する。ADコンバータ13a、13bでは、この受信信号12a、12bを数値データに変換し、数値化された受信信号15a、15b(図2(c)、(g))として出力する。図2では受信信号15a、15bを模式化して記述しているが、実際の受信信号15a、15bはビット列である。この数値化された受信信号15a、15bは、デジタル信号処理回路16において、自動利得制御アンプ11a、11bから通知される増幅係数14a、14bによって補正され、図2(d)、(h)に示されるように元の振幅に変換される。この元の振幅に変換され数値化された受信信号について所定の信号処理が行われる。
本発明は、主としてデジタルコヒーレント受信方式を用いた光受信装置に適用される。
3a、3b…偏光ビームスプリッタ
6a、6b…90度光ハイブリッド
7a〜7c…光受信器
11a〜11d…自動利得制御アンプ
13a〜13d…ADコンバータ
16…デジタル信号処理回路
6a、6b…90度光ハイブリッド
7a〜7c…光受信器
11a〜11d…自動利得制御アンプ
13a〜13d…ADコンバータ
16…デジタル信号処理回路
Claims (3)
- 受信信号光を光受信器によって第1の電気信号に変換し、次いでADコンバータによってデジタル信号に変換する光受信装置において、
前記光受信器から出力される第1の電気信号を増幅して一定レベルの第2の電気信号に変換して前記ADコンバータへ出力すると共に、増幅時の増幅係数を出力する自動利得制御アンプと、
前記ADコンバータの出力を前記増幅係数によって前記第1の電気信号に比例するレベルに変換するデジタル信号処理回路と、
を設けたことを特徴とする光受信装置。 - 受信信号光を直交する2つの偏光成分に分離する第1の偏光ビームスプリッタと、
ローカル光源からのローカル光を直交する2つの偏光成分に分離する第2の偏光ビームスプリッタと、
前記第1、第2の偏光ビームスプリッタからの光を混合する第1、第2の90度光ハイブリッドと、
前記第1、第2の90度光ハイブリッドの出力を第1の電気信号に変換する光受信器と、
前記光受信器から出力される前記第1の電気信号を増幅して一定レベルの第2の電気信号に変換して出力すると共に、増幅時の増幅係数を出力する自動利得制御アンプと、
前記第2の電気信号をデジタル信号に変換するADコンバータと、
前記ADコンバータの出力を前記増幅係数によって前記第1の電気信号に比例するレベルに変換するデジタル信号処理回路と、
を具備することを特徴とする光受信装置。 - 受信信号光を第1の電気信号に変換し、次いでデジタル信号に変換する光受信方法において、
前記第1の電気信号を増幅して一定レベルの第2の電気信号に変換し、該第2の電気信号をデジタル信号に変換し、変換後のデジタル信号を前記増幅時の増幅係数によって前記第1の電気信号に比例するレベルに変換することを特徴とする光受信方法。
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JP2008247123A JP2010080665A (ja) | 2008-09-26 | 2008-09-26 | 光受信装置および光受信方法 |
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---|---|---|---|---|
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-
2008
- 2008-09-26 JP JP2008247123A patent/JP2010080665A/ja active Pending
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