JP2009182900A - 電力増幅装置及び通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】入力信号を定包絡線信号である第1及び第2中間信号に変換し、それら中間信号を増幅する構成において、第1及び第2中間信号に含まれる誤差の増幅出力に与える影響を抑制する。
【解決手段】入力信号から差動信号を生成する差動信号生成回路17と、前記差動信号のうち一方と直交する定包絡ベクトル生成信号eを生成する移相器12と、定包絡ベクトル生成信号eを増幅する可変利得増幅器18と、可変利得増幅器18が増幅した定包絡ベクトル生成信号eを差動信号のうち入力信号と同位相の信号に加算し、第1中間信号として出力するベクトル加算回路14と、可変利得増幅器18が増幅した定包絡ベクトル生成信号eを前記差動信号のうち前記入力信号と逆位相の信号に加算し、加算結果を出力するベクトル加算回路16と、ベクトル加算回路16の加算結果を位相反転させ、第2中間信号として出力する位相反転回路23と、を含むことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は電力増幅装置及び通信装置に関し、特に、入力信号を2つの定包絡線信号に変換して、それらの定包絡線信号を増幅してからベクトル加算する電力増幅装置、及びそれを用いた通信装置に関する。
通信装置における送信信号の増幅等に用いられる電力増幅方式のうち、LINC(Linear Amplification with Nonlinear Component)方式では、包絡線変動を有する入力信号を該入力信号の振幅に応じた位相差を有する2つの定包絡線信号(中間信号)に変換した後に、それら包絡線信号をそれぞれ飽和増幅器を用いて増幅する。そして、増幅済みの定包絡線信号をベクトル加算することによって増幅済みの入力信号を得る。この方式によれば、飽和増幅器は定包絡線信号を増幅すればよいので、電力増幅効率を向上させることができる(例えば、特許文献1参照)。
特公平6−22302号公報
上記特許文献1に開示された電力増幅回路においては、デジタル信号処理より、入力信号を2つの定包絡線信号に変換している。この構成によると、アナログ−デジタル及びデジタル−アナログ変換器等が必要となり、回路規模が増大してしまうと同時に、アナログ−デジタル変換器の消費電力が増大してむしろ消費電力が増大するという問題がある。
そこで本願出願人は、アナログ信号処理により入力信号を2つの定包絡線信号に変換する回路構成を検討している。具体的には、図5に示すように、この新規な電力増幅装置100では、移相器102により入力信号Sinをπ/2だけ回転させて直交信号を得るとともに、該信号を可変利得増幅器104で増幅してなる信号(第1定包絡ベクトル生成信号e)を生成して、この第1定包絡ベクトル生成信号eを加算回路106で入力信号Sinにベクトル加算することにより第1中間信号S1を生成する。また、アナログ信号処理により、第1定包絡ベクトル生成信号eを移相器110によりπだけ回転させてなる位相反転信号(第2定包絡ベクトル生成信号−e)を生成して、この第2定包絡ベクトル生成信号−eを加算回路108で入力信号Sinに加算することにより第2中間信号S2を生成する。そして、第1及び第2中間信号S1,S2の振幅(具体的には振幅の2乗)をミキサ(振幅検出回路)116,118で検出して、加算回路120でそれらの合計値を生成するとともに、加算回路114で所定電圧Vrefとの差を生成する。さらに、その値をローパスフィルタ112に掛けて、その出力を図示しないバッファアンプを介して可変利得増幅器104の利得制御信号として入力する。この構成によると、第1及び第2中間信号S1,S2の振幅の2乗和がVrefで示される一定値となるように可変利得増幅器104の利得がフィードバック制御され、第1及び第2中間信号S1,S2の振幅が所期の値に設定される。これにより第1及び第2中間信号S1,S2をそれぞれ定包絡線信号とすることができる。
しかしながら、図5に示される回路構成によると、加算回路106においては入力信号Sinと第1定包絡ベクトル生成信号eとのベクトル加算が行われ、加算回路108においては入力信号Sinと第2定包絡ベクトル生成信号−eとのベクトル加算が行われるが、加算回路106,108においては入力振幅の大きさと方向(ベクトル)に応じた誤差が発生しうる。そして、加算回路106,108の出力である第1及び第2中間信号S1,S2を増幅し、両者をベクトル加算すると、その誤差まで増幅され、加算されてしまい、最終的な増幅出力には大きな誤差が含まれてしまうことになる。また、このような電力増幅装置を用いて通信装置を構成すると、通信誤りの増大を招くおそれがある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、第1及び第2中間信号に含まれる誤差の増幅出力に与える影響を抑制できる電力増幅装置、及びそれを用いる通信装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る電力増幅装置は、入力信号から差動信号を生成する差動信号生成回路と、前記差動信号のうち一方と直交する定包絡ベクトル生成信号を生成する移相器と、前記定包絡ベクトル生成信号を増幅する可変利得増幅器と、前記可変利得増幅器により増幅された前記定包絡ベクトル生成信号を前記差動信号のうち前記入力信号と同位相の信号に加算して第1中間信号として出力する第1加算回路と、前記可変利得増幅器により増幅された前記定包絡ベクトル生成信号を前記差動信号のうち前記入力信号と逆位相の信号に加算した加算信号を出力する第2加算回路と、前記第2加算回路からの加算信号を位相反転させて第2中間信号として出力する位相反転回路と、前記第1中間信号の振幅を検出する第1振幅検出回路と、前記第2中間信号の振幅を検出する第2振幅検出回路と、前記第1及び第2振幅検出回路により検出される振幅に基づいて前記可変利得増幅器の利得を制御する利得制御回路と、前記第1中間信号を増幅する第1増幅回路と、前記第2中間信号を増幅する第2増幅回路と、増幅された前記第1及び第2中間信号を加算して、前記入力信号を増幅した出力信号を生成・出力する加算回路と、を含む。
また、本発明に係る電力増幅装置は、上記電力増幅装置と、該電力増幅装置にそれぞれ接続されたアンテナおよび通信制御装置とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、第1中間信号を生成する過程で用いられる第1加算回路と、第2中間信号を生成する過程で用いられる第2加算回路とは、上述のように入力振幅に応じた誤差を生じうる。一方、通常は入力信号の振幅は一定程度以上に維持されるから、実使用においては定包絡ベクトル生成信号よりも大きな振幅を持つ。そこで、本発明では、入力信号から差動信号を生成して、第1加算回路に差動信号のうち上記入力信号と同位相の信号を入力し、一方、第2加算回路に差動信号のうち上記入力信号と逆位相の信号を入力している。そして、第1加算回路の出力を第1中間信号とし、これを増幅する。また、第2回路加算回路の出力については、これを位相反転させて第2中間信号を生成し、増幅してから、増幅済みの第1中間信号と加算する。この構成により、第1中間信号に含まれる入力信号に起因する誤差と、第2中間信号に含まれる入力信号に起因する誤差と、は逆位相を有することになり、両者を増幅してから加算することにより、それらの誤差は相殺することになる。こうして、本発明によると、第1及び第2中間信号に含まれる誤差の増幅出力に与える影響を抑制できる。また、この電力増幅装置を用いて通信装置を構成することで、通信誤りを少なくすることができる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明に一実施形態に係る電力増幅装置の構成図である。同図に示すように、電力増幅装置40は信号変換回路10、増幅器42,44、ベクトル加算回路46を含んで構成されている。信号変換回路10は、入力信号Sinが供給されると、それを第1中間信号S1及び第2中間信号S2に変換するアナログ信号処理回路である。第1中間信号S1及び第2中間信号S2は定包絡線信号であり、第1中間信号S1は、入力信号Sinに対して一定量進んだ位相を有し、第2中間信号S2は、入力信号Sinに対して一定量遅れた位相を有している。そして、これら第1中間信号S1及び第2中間信号S2をベクトル合成すると、元の入力信号Sinと位相が等しく、振幅が所定倍(ここでは2倍)の信号が得られる。本実施形態では、入力信号Sinに対して第1定包絡ベクトル生成信号e及び第2定包絡ベクトル生成信号−eをそれぞれベクトル加算することで、第1中間信号S1及び第2中間信号S2を生成している。
本電力増幅装置40では、信号変換回路10から出力される定包絡線信号たる第1中間信号S1及び第2中間信号S2をそれぞれ増幅器42,44で増幅する。増幅器42,44は、オペアンプなどの公知の非線形増幅回路であってよい。増幅器42,44の出力はベクトル加算回路46によりベクトル加算され、これにより増幅出力信号Soutが得られる。本電力増幅装置40によると、入力信号Sinの振幅が変化しても、増幅器42,44は定包絡線信号たる第1中間信号S1及び第2中間信号S2を増幅すればよいので、広い入力信号Sinの振幅範囲において、増幅器42,44の電力増幅効率を向上させることができるようになる。
図2は、信号変換回路10の回路ブロック図である。同図に示すように、この信号変換回路10では、入力信号Sinが差動信号生成回路17に入力されている。差動信号生成回路17は、例えば差動アンプを含んで構成されており、入力信号Sinの差動信号+Sin及び−Sinを生成する。差動信号+Sinは、入力信号Sinと同位相であり入力信号Sinの振幅に対応する振幅を有する信号である。一方、差動信号−Sinは、入力信号Sinと逆位相であり入力信号Sinの振幅に対応する振幅(差動信号+Sinと同じ振幅)を有する信号である。差動信号+Sinはベクトル加算回路14及び移相器12に入力され、差動信号−Sinはベクトル加算回路16に入力されている。移相器12は、差動信号+Sinの位相をπ/2だけ進める回路であり、その出力は可変利得増幅器18に入力されている。可変利得増幅器18には、ローパスフィルタ20の出力信号が、図示しないバッファアンプを介して利得制御信号として入力されており、該利得制御信号により増幅利得が制御されている。可変利得増幅器18の出力は定包絡ベクトル生成信号eとしてベクトル加算回路14,16に供給されており、ベクトル加算回路14により定包絡ベクトル生成信号eと入力信号Sinとが加算される。これにより、ベクトル加算回路14からは第1中間信号S1が出力される。また、ベクトル加算回路16により定包絡ベクトル生成信号eと差動信号−Sinが加算される。ベクトル加算回路16の出力は位相反転回路23に供給されており、ここでベクトル加算回路16の出力、すなわち−Sin+eが位相反転され、信号Sin−eが生成される。この信号が第2中間信号S2として出力される。すなわち、図3に示すように、信号変換回路10は、入力信号Sinを、該入力信号Sinに対して同量だけ位相が前後する定包絡線信号である第1及び第2中間信号S1,S2に変換する。このとき、第1中間信号S1については、差動信号+Sinと定包絡ベクトル生成信号eとをベクトル加算することにより生成し、一方、第2中間信号S2(図3において第1象限に示される)については、差動信号−Sinと定包絡ベクトル生成信号eとをベクトル加算した結果(図3において第3象限に示される)を、位相反転させることにより生成している。
ベクトル加算回路14の出力は、振幅検出回路たるミキサ24に分配されており、該ミキサ24により第1中間信号S1の振幅の2乗値を示す直流電圧信号が生成される。同様に、位相反転回路23の出力は、振幅検出回路たるミキサ26に分配されており、該ミキサ26により第2中間信号S2の振幅の2乗値を示す直流電圧信号が生成される。ミキサ24,26は、例えばギルバートセル型ミキサを採用することができる。そして、ミキサ24,26の出力は加算回路28に供給され、該加算回路28によりそれら出力の加算値を示す電圧信号が生成される。この電圧信号は加算回路22に入力され、ここで基準電圧Vrefから加算回路22の出力電圧を減算した値を示す電圧信号が生成される。基準電圧Vrefの値は、第1中間信号S1及び第2中間信号S2の振幅の目標値(図3の位相平面に表された円の半径に相当する。)の2乗の和に対応している。加算回路22の出力信号はローパスフィルタ20及び図示しないバッファアンプを経由して、上述のように利得制御信号として可変利得増幅器18に供給されている。
この構成によると、加算回路28の出力が基準電圧Vrefよりも上回るときには、その上回った量に応じて移相器12の出力が可変利得増幅器18において減衰される。また、加算回路28の出力が基準電圧Vrefよりも下回るときには、その下回った量に応じて移相器12の出力が可変利得増幅器18において増幅される。こうした帰還回路構成を採用することで、第1中間信号S1及び第2中間信号S2の振幅は、基準電圧Vrefに応じた一定値に近づけられる。
以上説明した電力増幅装置40によると、第2中間信号S2を、図5に示される構成のように、入力信号Sinに定包絡ベクトル生成信号eの位相反転信号をベクトル加算することにより得るのではなく、入力信号Sinと逆位相の差動信号−Sinと定包絡ベクトル生成信号eとをベクトル加算し、その結果を位相反転することにより得るようにしている。このとき、位相反転回路23は周波数特性を不可避的に有しており、入力される信号の基本周波数近傍の成分は正しく位相を反転させるが、それ以外の周波数成分は位相を反転させずにそのまま出力する。このため、入力信号Sinに起因してベクトル加算器14,16で発生し、第1及び第2中間信号S1,S2に含まれる誤差が、後段のベクトル加算回路46で増幅済みの第1及び第2中間信号S1,S2をベクトル加算することで相殺される。このため、第1及び第2中間信号S1,S2に含まれる誤差の増幅出力に与える影響を抑制できる。
図4は、上記電力増幅装置40を用いた通信装置の構成例である。同図に示す通信装置50は、送信情報に従って振幅変調された信号が通信制御装置52で生成され、これが入力信号Sinとして電力増幅装置40に供給される。そして、電力増幅装置40には送信アンテナ54が接続されており、該アンテナ54により増幅出力Soutが無線送信される。この通信装置50によると、第1及び第2中間信号S1,S2を適切に増幅することができ、通信誤りを抑制できる。
本発明の実施形態に係る電力増幅装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る信号変換回路の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る信号変換回路による信号処理を示すIQ平面図である。 本発明の実施形態に係る通信装置の構成を示すブロック図である。 本発明の前提となる信号変換回路の構成を示すブロック図である。
符号の説明
10 信号変換回路、12 移相器、14,16,46 ベクトル加算回路、17 差動信号生成回路、23 位相反転回路、18 可変利得増幅器、20 ローパスフィルタ、22,28 加算回路、24,26 ミキサ、40 電力増幅装置、42,44 増幅器、50 通信装置、52 通信制御装置、54 アンテナ。

Claims (2)

  1. 入力信号から差動信号を生成する差動信号生成回路と、
    前記差動信号のうち一方と直交する定包絡ベクトル生成信号を生成する移相器と、
    前記定包絡ベクトル生成信号を増幅する可変利得増幅器と、
    前記可変利得増幅器により増幅された前記定包絡ベクトル生成信号を前記差動信号のうち前記入力信号と同位相の信号に加算して第1中間信号として出力する第1加算回路と、
    前記可変利得増幅器により増幅された前記定包絡ベクトル生成信号を前記差動信号のうち前記入力信号と逆位相の信号に加算した加算信号を出力する第2加算回路と、
    前記第2加算回路からの加算信号を位相反転させて第2中間信号として出力する位相反転回路と、
    前記第1中間信号の振幅を検出する第1振幅検出回路と、
    前記第2中間信号の振幅を検出する第2振幅検出回路と、
    前記第1及び第2振幅検出回路により検出される振幅に基づいて前記可変利得増幅器の利得を制御する利得制御回路と、
    前記第1中間信号を増幅する第1増幅回路と、
    前記第2中間信号を増幅する第2増幅回路と、
    増幅された前記第1及び第2中間信号を加算して、前記入力信号を増幅した出力信号を生成・出力する加算回路と、
    を含むことを特徴とする電力増幅装置。
  2. 請求項1に記載の電力増幅装置と、該電力増幅装置に接続されたアンテナおよび通信制御装置とを備えることを特徴とする通信装置。
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