JP2010054020A - 管継手用ロックリング及び管継手 - Google Patents

管継手用ロックリング及び管継手 Download PDF

Info

Publication number
JP2010054020A
JP2010054020A JP2008222312A JP2008222312A JP2010054020A JP 2010054020 A JP2010054020 A JP 2010054020A JP 2008222312 A JP2008222312 A JP 2008222312A JP 2008222312 A JP2008222312 A JP 2008222312A JP 2010054020 A JP2010054020 A JP 2010054020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
lock ring
pipe joint
ring
claw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008222312A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohisa Nagayama
友久 長山
Hiroshi Ishii
完 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP2008222312A priority Critical patent/JP2010054020A/ja
Priority to TW98129045A priority patent/TWI374987B/zh
Priority to CN200910168129A priority patent/CN101660640A/zh
Publication of JP2010054020A publication Critical patent/JP2010054020A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

【課題】管継手の挿入孔に挿入された管体をロックリングの爪部によって保持するとき、爪部の管体への食い込みが過多となることを抑制する。
【解決手段】爪部36の周方向の両側には、爪部36に隣接して規制部38が形成されている。規制部38はリング部31のV字に沿った方向からV字の内側へ向かう方向に屈曲して延出されている。規制部38の先端部38Aは、略直角に切り落とされたフラット形状とされている。そして、爪部36が管体40に食い込んだときに、規制部38のV字外側面38Aが管体40の外周面に当接することにより、爪部36の管体40への食い込みを規制するようになっている。
【選択図】図4

Description

本発明は、管継手用ロックリング及び管継手に係り、特に管継手の内部に挿入された管体の抜け出しを阻止する管継手用ロックリング及び管継手に関する。
従来から、パイプを継手本体の挿入孔にワンタッチ操作によって接続し、パイプを離脱することができる管継手が一般的に使用されている。
このような管継手は、挿入孔の内部にロックリングが配置されており、ロックリングの内周側に爪が形成されている。そして、挿入孔に挿入された樹脂製のパイプの外周面にロックリングの爪が食い込むことによって、パイプの挿入孔からの離脱を抑制している(例えば特許文献1を参照)。しかしながら、特許文献1に記載の管継手では、ロックリングの爪がパイプに食い込む量が過多となってしまうことも考えられる。
また、特許文献2では、ロックリングの爪の両側に食い込みを規制するための規制部を設けている。しかしながら、規制部は爪部の周方向端部を切り欠いた形状であるため、管体に引き抜き方向の力が作用した場合には、規制部も管体へ食い込む可能性がある。
特開2004−308793号公報 特開2008−111531号公報
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、爪部が管体に一定量以上食い込むことを、より確実に抑制することの可能な管継手用ロックリング及び管継手を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、管体が挿入される管継手の一部を構成し、前記管体の抜け出しを阻止する管継手用ロックリングであって、環状とされて、前記管体の外側に配置されるリング部と、前記リング部の径方向内側から延出され、前記管体の外周面に食い込んで前記管体の抜け出しを阻止する複数の爪部と、前記爪部に隣接した位置に形成され、前記爪部よりも前記管体の径方向外側へ向かう角度で前記管体の外周面に当接して前記爪部の前記管体への食い込みを規制する規制部と、を有することを特徴としている。
請求項1に記載の管継手用ロックリングでは、管体を管継手の内部に挿入すると、内圧の作用等によって管継手用ロックリングのリング部から延出された複数の爪部が管体の外周面に食い込み、爪部で管体が保持されることによって、管体の抜け出しが阻止される。管継手用ロックリングには、爪部に隣接した位置に規制部が設けられている。規制部は、爪部よりも管体の径方向外側へ向かう角度で管体の外周面に当接して、爪部の管体への食い込みを規制する。これにより、爪部が管体に一定量以上食い込むことが抑制され、爪部の食い込み量が過多となって爪部が管体を貫通するなどの不具合が抑制される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の管継手用ロックリングにおいて、前記規制部が前記爪部の周方向の両側に形成されていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明では、規制部が爪部の周方向の両側に形成されているので、複数の爪部が管体の外周面に食い込んだときに、爪部の両側で規制部が管体の外周面に当接する。このため、爪部の管体への食い込みが安定化し、食い込み量をより確実に制御できる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の管継手用ロックリングにおいて、前記規制部は、前記リング部から前記管体の差し込み方向の奥側へ向かっていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明では、規制部がリング部から管体の差し込み方向の奥側へ向かっているので、管体を容易に差し込むことができる。
請求項4に記載の発明に係る管継手は、管体が挿入される挿入孔が形成された継手本体と、前記継手本体に装着される環状のリング部と、前記リング部から径方向内側へ延出され、前記管体の外周面に食い込んで前記管体の抜け出しを阻止する複数の爪部と、前記爪部に隣接した位置に形成され、前記爪部よりも前記管体の径方向外側へ向かう角度で前記管体の外周面に当接して前記爪部の前記管体への食い込みを規制する規制部と、を有する管継手用ロックリングと、前記継手本体に外挿され、前記管継手用ロックリングを前記継手本体に保持すると共に、前記リング部に当接して前記爪部の前記管体からの抜けを阻止するテーパー面を備えたスリーブと、を有する特徴としている。
請求項4に記載の発明では、継手本体に、管体が挿入される挿入孔が形成されており、継手本体に管継手用ロックリングのリング部が装着されている。また、継手本体に外挿されたスリーブによって管継手用ロックリングが継手本体に保持されている。管体を挿入孔に挿入すると、内圧の作用等によって管継手用ロックリングのリング部がスリーブのテーパー面に当接し、管継手用ロックリングの爪部が管体に食い込むと共に、爪部の管体からの抜けが抑制される。そのとき、管継手用ロックリングの爪部に隣接した位置に形成された規制部が管体の外周面に当接することによって、爪部の管体への食い込みが規制される。このため、爪部が管体に一定量以上食い込むことが抑制され、爪部の食い込み量が過多となって爪部が管体を貫通するなどの不具合が抑制される。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の管継手において、前記管体が樹脂製又はゴム製であることを特徴としている。
請求項5に記載の発明では、管体が樹脂製又はゴム製であり、管継手用ロックリングの爪部が管体の外周面に食い込みやすい。
請求項6に記載の発明は、請求項4又は請求項5に記載の管継手において、前記スリーブの内周側には、前記爪部と前記管体の間に入り込んで前記爪部の前記管体への食い込みを解除する解放リングが設けられていることを特徴としている。
請求項6に記載の発明では、スリーブに設けられた解放リングが爪部と管体の間に入り込むことで、爪部の管体への食い込みが解除され、管体を挿入孔から引き抜くことが可能となる。このため、簡単な操作によって、管体の管継手からの離脱を行うことができる。
本発明に係る管継手用ロックリング及び管継手では、管継手用ロックリングの爪部が管体に一定量以上食い込むことを抑制でき、爪部が管体に貫通するなどの不具合を抑制できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1には、本発明の実施形態に係る管継手用のロックリング30を備えた管継手10の分解斜視図が示されている。また、図2には、本発明の実施形態に係る管継手用のロックリング30を備えた管継手10の、管体40を挿入する前の半裁断面図が示されている。
管継手10は、管状の本体部12と、この本体部12に外挿される管状の中間部14とを備えている。本体部12と中間部14とで継手本体16が構成されている。さらに、管継手10は、管状のスリーブ18を備えている。スリーブ18は、中間部14に外挿されている。図2に示すように、中間部14及びスリーブ18と本体部12との間には、管体40が挿入される挿入孔20が構成されている。
スリーブ18の内側には、管体40を挿入孔20に保持するためのロックリング30が配置されている。このロックリング30は、断面が90度回転した略V字形をなしており、略V字形の開口部30A(図4参照)が継手本体16の奥側(管体40の挿入側と逆側)に向かうように配置されている。そして、ロックリング30の開口部30Aが中間部14の先端部14Aと対向し、略V字形の内側面の一部が先端部14Aに当接している。ロックリング30の詳細については後述する。
スリーブ18の内壁には、ロックリング30の略V字形の外側面が当接可能なテーパー面18Aが形成されている。このテーパー面18Aは、挿入孔20の入口20A側に向かって縮径するように形成されている。
スリーブ18の内周側には、ロックリング30よりも挿入孔20の入口20A側に、管継手10の軸方向に沿って移動可能な解放リング22が内挿されている。この解放リング22は、略筒状とされ、内壁が挿入孔20の一部を構成している。解放リング22の奥側外周には、周方向に突起22Aが形成されており、スリーブ18の内周に形成された小径部18Bに当接することで、スリーブ18からの抜けが防止されている。突起22Aの先端部22Bは先細りとなるテーパー形状とされ、ロックリング30の径方向内側の外周面に沿って配置されている。本体部12には、挿入孔20に面した外周面に2つの周溝12Aが形成されており、これらの周溝12Aにそれぞれゴム製のOリング24が嵌め込まれている。
本体部12の周溝12Aよりも奥側で挿入孔20の最奥部には、外径が拡径された壁面13が形成されている。この壁面13に管体40の先端が当接し、壁面13は管体40のストッパーになっている。また、本体部12の挿入孔20と反対側には、他の配管が接続される雌ネジ12Bが形成されている。また、本体部12の挿入孔20と反対側の端部には、他の管体(不図示)との接続のためのフランジ部12Cが形成されている。
この管継手10では、本体部12は青銅製、中間部14、スリーブ18及び解放リング22は樹脂製、ロックリング30はステンレス製とすることができる。なお、管継手10の各部材はこれらの材質に限定するものではなく、他の材質でも構わない。また、管体40は樹脂製である。なお、管体40はゴム製、又はロックリング30の爪部36が食い込み可能な他の比較的軟らかい部材としてもよい。
図3には、図1に示す管継手10に用いられるロックリング30の単体が示されている。図3(A)はロックリング30の斜視図、図3(B)はロックリング30の平面図、(C)はロックリング30の半裁断面図、である。
このロックリング30は、環状のリング部31を備えている。リング部31には、周方向の所定間隔で内周側からリング部31を径方向に切り欠く、切欠部32、及び、切欠部32とは異なる位置でリング部31を外周側から径方向に切り欠く、切欠部34が構成されている(本実施形態では各々8箇所)。ロックリング30は、切欠部32、34の構成されていない部分を軸方向に沿って切断した断面が横向きの略V字形とされている。
リング部31の隣り合う切欠部32間に構成される凸部33の中央部、すなわち、切欠部34に対応する径方向内側位置には、爪部36が形成されている。爪部36は、図4(A)に示すように、周方向からみて、リング部31のV字に沿った方向からV字の外側へ向かう方向に屈曲して延出されている。爪部36の先端部は尖っており、管体40に食い込みやすい形状となっている。
爪部36の周方向の両側には、爪部36に隣接して規制部38が形成されている。規制部38は、図4(B)に示すように、リング部31のV字に沿った方向からV字の内側へ向かう方向に屈曲して延出されている。規制部38の先端部38Bは、略直角に切り落とされたフラット形状とされている。そして、爪部36が管体40に食い込んだときに、規制部38のV字外側面38Aが管体40の外周面に当接することにより、爪部36の管体40への食い込みを規制するようになっている。
ロックリング30は、断面が横向きの略V字形であり、リング部31の内周側及び外周側に合計16個の切れ込み32、34が設けられていることから、V字の内側空間が潰れるように(V字の両側に延びる部分が互いに近づくように)弾性変形可能とされている。したがって、管体40の挿入孔20への挿入に伴って、ロックリング30は弾性変形して同心円状に拡径する。
次に、管継手10の作用について説明する。
管継手10の挿入孔20に管体40を挿入すると、図5に示されるように、管体40の先端がロックリング30を拡径する。そして、管体40の外周面がロックリング30の爪部36を摺接しながら管体40が奥側へ挿入され、管体40の内周面がOリング24、24に接触する。管体40が更に挿入されると、管体40の先端が本体部12の壁面13に到達する。
図5に示す装着状態において、管体40に内圧が作用すると、管体40が継手本体16から抜ける方向の力を受ける。これによって、管体40及びロックリング30が挿入孔20から抜ける方向に若干移動し、図6に示されるように、ロックリング30のリング部31の外周側がスリーブ18のテーパー面18Aに当たる。これによって、図7にも示されるように、ロックリング30の爪部36が管体40の外周側に食い込む。このとき、ロックリング30の爪部36は、継手本体16の奥側に向けて傾斜しているので、管体40に食い込みやすく、かつ、爪部36が管体40の抜け出し方向と逆方向を向いており、管体40が抜けにくい。
一方、ロックリング30の爪部36が管体40の外周面に食い込むと、爪部36の両側に形成された規制部38のV字外側面38Aが、管体40の外周面に当接し、爪部36が一定量以上食い込むことが規制される。すなわち、規制部38によって爪部36の管体40への食い込み量を制御することができ、爪部36の食い込み量が過多となることが抑制される。
また、複数(本実施形態では8個)の爪部36の両側に規制部38が設けられているので、各々の爪部36の食い込み量を制御することができ、爪部36による管体40の保持力が安定化する。このため、管体40が挿入孔20から抜け出す(離脱する)ことを抑制できる。
一方、図6に示す装着状態から管体40を離脱させる場合には、挿入孔20の入口20A側から専用の治具を差し込んで、解放リング22を奥側に押し込む。これによって、図8に示すように、解放リング22の奥側の先端部22Bがロックリング30の爪部36を押し、ロックリング30を拡径させる。その際、解放リング22の先端部22Bがロックリング30の爪部36を押し広げると同時に、爪部36と管体40の間に入り込み、爪部36を管体40から抜き出す。この状態で挿入孔20から管体40を引き抜く(離脱させる)ことができる。
本実施形態の管継手10では、ロックリング30の爪部36が管体40の外周面に食い込んだときに、爪部36の両側の規制部38のV字外側面38Aが管体40の外周面に当接するため、爪部36が一定量以上食い込むことが抑制される。このため、爪部36の管体40への食い込み量が過多となり、場合によっては管体40を貫通してしまうのを防止することができる。
なお、上記実施形態では、ロックリング30に形成される規制部38の先端形状を、略直角に切り落とされたフラット形状としたが、この形状に限定されるものではない。例えば、図9(b)に示されるように、規制部38の先端部38Bを、V字の内側が先細りとなり、管体40から離れる方向(径の外側に向かう方向)に拡径されるテーパー形状としてもよい。
また、上記実施形態では、爪部36を凸部33の中央部に形成した例について説明したが、爪部36の位置は、この位置に限定されるものではない。例えば、図10に示すように、爪部36を凸部33の周方向片側に爪部36を形成してもよい。この場合には、規制部38は、凸部33の爪部36が形成されていない側に形成することができる。また、この場合の規制部の形状は、図9(b)に示される形状であってもよい。
また、上記実施形態では、ロックリング30の爪部36の数が8個であったが、この構成に限定するものではなく、他の個数としても良い。また、爪部36と規制部38の寸法及び形状は、これに限定されず、他の構成としても良い。
本発明の実施形態に係る管継手の分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る管継手であって、管体を分離した状態を示す半裁断面図である。 (A)は図1に示す管継手に用いられるロックリングの斜視図、(B)は図1に示す管継手に用いられるロックリングの平面図、(C)はロックリングの半裁断面図である。 (A)は図3(B)に示すロックリングのA−A断面図、(B)は図3(B)に示すロックリングのB−B断面図である。 本発明の実施形態に係る管継手であって、管体を途中まで挿入した状態を示す半裁断面図である。 本発明の実施形態に係る管継手であって、管体を結合した状態を示す半裁断面図である。 図6に示すロックリングの爪部が管体に食い込んだ状態を示す部分拡大図である。 本発明の実施形態に係る管継手であって、管体を離脱させるためにロックリングの食い込みを解除した状態を示す半裁断面図である。 本発明のロックリングの規制部の変形例を示す断面図である。 本発明のロックリングの爪部及び規制部の形成位置の変形例を示す平面図である。
符号の説明
10 管継手
12 本体部
14 中間部
16 継手本体
18 スリーブ
20 挿入孔
22 解放リング
30 ロックリング
31 リング部
32 切欠部
33 凸部
34 切欠部
36 爪部
38 規制部
40 管体

Claims (6)

  1. 管体が挿入される管継手の一部を構成し、前記管体の抜け出しを阻止する管継手用ロックリングであって、
    環状とされて、前記管体の外側に配置されるリング部と、
    前記リング部の径方向内側から延出され、前記管体の外周面に食い込んで前記管体の抜け出しを阻止する複数の爪部と、
    前記爪部に隣接した位置に形成され、前記爪部よりも前記管体の径方向外側へ向かう角度で前記管体の外周面に当接して前記爪部の前記管体への食い込みを規制する規制部と、
    を有することを特徴とする管継手用ロックリング。
  2. 前記規制部が前記爪部の周方向の両側に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の管継手用ロックリング。
  3. 前記規制部は、前記リング部から前記管体の差し込み方向の奥側へ向かっていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の管継手用ロックリング。
  4. 管体が挿入される挿入孔が形成された継手本体と、
    請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の管継手用ロックリングと、
    前記継手本体に外挿され、前記管継手用ロックリングを前記継手本体に保持すると共に、前記管継手用ロックリングのリング部に当接して前記爪部の前記管体からの抜けを阻止するテーパー面を備えたスリーブと、
    を有する特徴とする管継手。
  5. 前記管体が樹脂製又はゴム製であることを特徴とする請求項4に記載の管継手。
  6. 前記スリーブの内周側には、前記管継手用ロックリングの前記爪部と前記管体の間に入り込んで前記爪部の前記管体への食い込みを解除する解放リングが設けられていることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の管継手。
JP2008222312A 2008-08-29 2008-08-29 管継手用ロックリング及び管継手 Pending JP2010054020A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008222312A JP2010054020A (ja) 2008-08-29 2008-08-29 管継手用ロックリング及び管継手
TW98129045A TWI374987B (en) 2008-08-29 2009-08-28 Lock ring for pipe joint, and pipe joint
CN200910168129A CN101660640A (zh) 2008-08-29 2009-08-28 管接头用锁紧环及管接头

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008222312A JP2010054020A (ja) 2008-08-29 2008-08-29 管継手用ロックリング及び管継手

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010054020A true JP2010054020A (ja) 2010-03-11

Family

ID=41788833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008222312A Pending JP2010054020A (ja) 2008-08-29 2008-08-29 管継手用ロックリング及び管継手

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2010054020A (ja)
CN (1) CN101660640A (ja)
TW (1) TWI374987B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012077804A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Sekisui Chem Co Ltd 管継手
JP2012077788A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Kurimoto Ltd 耐震管継手構造及びそれに使用するロックリング
KR20140086802A (ko) * 2012-12-28 2014-07-08 에스엠씨 가부시키 가이샤 파이프 조인트

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018035928A (ja) * 2016-09-02 2018-03-08 株式会社ブリヂストン 管継手及び係止部材
JP7182444B2 (ja) * 2018-12-10 2022-12-02 株式会社ブリヂストン 管継手及び係止部材

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02271193A (ja) * 1989-04-12 1990-11-06 Bridgestone Corp パイプ継手
JP2001324071A (ja) * 2000-05-17 2001-11-22 Katsuyoshi Sato 管体の接続具
JP2007177978A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Onda Seisakusho Seki Kojo:Kk 継手
JP2008151203A (ja) * 2006-12-15 2008-07-03 Bridgestone Flowtech Corp 管継手用ロックリング及び管継手

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02271193A (ja) * 1989-04-12 1990-11-06 Bridgestone Corp パイプ継手
JP2001324071A (ja) * 2000-05-17 2001-11-22 Katsuyoshi Sato 管体の接続具
JP2007177978A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Onda Seisakusho Seki Kojo:Kk 継手
JP2008151203A (ja) * 2006-12-15 2008-07-03 Bridgestone Flowtech Corp 管継手用ロックリング及び管継手

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012077804A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Sekisui Chem Co Ltd 管継手
JP2012077788A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Kurimoto Ltd 耐震管継手構造及びそれに使用するロックリング
KR20140086802A (ko) * 2012-12-28 2014-07-08 에스엠씨 가부시키 가이샤 파이프 조인트
JP2014129828A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Smc Corp 管継手
US9829135B2 (en) 2012-12-28 2017-11-28 Smc Kabushiki Kaisha Pipe joint
KR102035692B1 (ko) * 2012-12-28 2019-10-23 에스엠시 가부시키가이샤 파이프 조인트

Also Published As

Publication number Publication date
CN101660640A (zh) 2010-03-03
TW201026984A (en) 2010-07-16
TWI374987B (en) 2012-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010054020A (ja) 管継手用ロックリング及び管継手
JP4628931B2 (ja) 雄雌部材アセンブリ
JP3754059B1 (ja) 管継手
JP4679240B2 (ja) 管継手
JP2008111531A (ja) 管継手用ロックリング及び管継手
JP2008223924A (ja) 通水管の継手
JP4636963B2 (ja) 継手
JP2010014257A (ja) シャフト抜け防止構造
JP5581079B2 (ja) 管継手
JP2008151203A (ja) 管継手用ロックリング及び管継手
JP5496544B2 (ja) 管継手用ロックリング及び管継手
JP5542429B2 (ja) 床固定用管継手
JP2010196812A (ja) ワンタッチ継手
JP5778386B2 (ja) 管継手用ロックリング、管継手、及び、管継手用ロックリングの製造方法
JP2009092153A (ja) 管継手用ロックリング及び管継手
JP4391222B2 (ja) 管継手
JP5472706B2 (ja) 管継手
JP4683206B2 (ja) 管継手および配管取り外し方法
JP5489666B2 (ja) 管継手
JP2010261554A (ja) 管継手用ロックリング及び管継手
JP6662099B2 (ja) パイプ継手
JP2005282621A (ja) 管接続装置および管接続具
JP2009287646A (ja) 管継手
JP2007051723A (ja) 管継手
JP2007170501A (ja) 配管継手

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110829

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130402

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130723