JP2010023792A - 車体前部構造 - Google Patents

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【課題】 ラジエータおよびバンパフェースをともにフロントバルクヘッドに固定することができるブラケットを用いた車体前部構造を提供する。
【解決手段】 ラジエータ11およびバンパフェース16をバルクヘッドアッパフレーム3にブラケット(上部ブラケット20)を介して取り付ける車体前部構造において、前記ブラケットは、本体部21と、前記本体部より二股に分岐して突出した前記ラジエータと結合するラジエータ固定片22および前記バンパフェースと結合するバンパフェース固定片23とを有し、前記ラジエータ固定片は、基端部32に前記バルクヘッドアッパフレームに固定される第1固定部33を有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は車体前部構造に関し、より詳細にはブラケットを介してラジエータおよびバンパフェースをバルクヘッドアッパフレームに固定した車体前部構造に関する。
従来、ラジエータは車体骨格構造の前端部を構成する略矩形状のフロントバルクヘッド(ラジエータコアサポート)にブラケットを介して固定されている(例えば、特許文献1)。また、バンパフェースをフロントバルクヘッドにブラケットを介して固定しているものがある。これらのブラケットは、それぞれ別体として用意されるのが通常であった。
特開2005−35407号公報
ラジエータを固定するためのブラケットとバンパフェースを固定するためのブラケットとを一体化することができれば、部品点数、車体重量および取付工数の削減が可能となる。しかし、ブラケットを一体化した場合、ラジエータまたはバンパフェースのそれぞれに発生した振動が互いに影響を与え合うという問題が発生する虞があり、場合によっては共振が発生することも考えられる。特に、ラジエータを固定するためのブラケットの先端部を延長し、その先端部にバンパフェースを固定するといった、1つの片持ち梁に2つの部材を支持するような構造のブラケットにおいては、共振の発生は顕著になると考えられる。
本発明は以上の問題を鑑みてなされたものであって、ラジエータまたはバンパフェースのそれぞれにおいて発生した振動が互いに影響し合うことを防止しつつ、ラジエータおよびバンパフェースをともにフロントバルクヘッドに固定することができるブラケットを用いた車体前部構造を提供することを目的する。
上記課題を解決するために、本発明の第1の発明は、ラジエータ(11)およびバンパフェース(16)をバルクヘッドアッパフレーム(3)にブラケット(上部ブラケット20)を介して取り付ける車体前部構造において、前記ブラケットは、本体部(21)と、前記本体部より二股に分岐して突出した前記ラジエータと結合するラジエータ固定片(22)および前記バンパフェースと結合するバンパフェース固定片(23)とを有し、前記ラジエータ固定片は、基端部(32)に前記バルクヘッドアッパフレームに固定される第1固定部(33)を有することを特徴とする。
これによれば、ラジエータ固定片とバンパフェース固定片とはバルクヘッドアッパフレームに固定された本体部を介して繋がっているため、ラジエータ固定片またはバンパフェース固定片に発生した振動が互いに影響し合うことが防止される。また、ラジエータ固定片に発生した振動は第1固定部で遮断されるためバンパフェース固定片に伝達されることが防止され、また逆にバンパフェース固定片で発生した振動がラジエータ固定片に伝達されること防止されるようになる。そのため、ラジエータ固定片およびバンパフェース固定片のそれぞれで発生した振動が重なり合うことが防止され、共振の発生が防止される。
第2の発明は第1の発明において、前記ブラケットは、前記バルクヘッドアッパフレームに固定される第2固定部(27)を更に備え、前記第1固定部において前記バルクヘッドアッパフレームの車両前後方向における前部(前面部3a)に固定され、前記第2固定部において前記バルクヘッドアッパフレームの上部(上面部3b)に固定されていることを特徴とする。
これによれば、ブラケットはバルクヘッドアッパフレームに確実に固定され、ラジエータおよびバンパフェースはバルクヘッドアッパフレームに対して確実に固定されるようになる。また、ラジエータ固定片およびバンパフェース固定片のそれぞれで発生した振動は本体部で遮断され、共振の発生が防止されるようになる。
第3の発明は第1の発明または第2の発明において、前記バンパフェース固定片は、長手方向に延在する補強ビード(41)を備えることを特徴とする。
これによれば、バンパフェース固定片に適切な剛性を付与することができる。
第4の発明は第1〜第3の発明のいずれかの発明において、前記ラジエータ固定片は、前記バンパフェース固定片と比較して剛性が高いことを特徴とする。
これによれば、ラジエータ固定片およびバンパフェース固定片の剛性に差があることから、両固定片の固有振動数は相違し、共振の発生が防止される。
以上のように構成することによって、車体前部構造のブラケットは、ラジエータまたはバンパフェースに発生した振動を互いに伝え合うことを防止しつつ、ラジエータおよびバンパフェースをともに固定することができるようになる。
以下、図面を参照して、本発明の車体前部構造の一実施形態について説明する。
図1は、実施形態に係る車体前部構造を示す分解斜視図である。説明の便宜上、本発明が適用される自動車の進行方向を前方、進行方向と逆の方向を後方、前方を向いた際の右側を右、左側を左、鉛直上方を上方、鉛直下方を下方として説明する。
図1に示すように、自動車の車体前部構造1の前端部に配置されたフロントバルクヘッド2は、上部側に左右方向に延設されたバルクヘッドアッパフレーム3と、バルクヘッドアッパフレーム3の左右端部のそれぞれから下方へと延設されたバルクヘッドサイドフレーム4と、左右方向に延設されるとともに、両バルクヘッドサイドフレーム4の下端部と左右方向における中間部で結合するバルクヘッドロアフレーム5とから構成され、略矩形状を呈している。バルクヘッドアッパフレーム3は、バルクヘッドロアフレーム5に対して後方側に配置されており、フロントバルクヘッド2は後傾した状態となっている。
バルクヘッドロアフレーム5の両端部は、上方かつ後方側へと湾曲しつつ伸びるロアメンバ6と結合している。ロアメンバ6は後端部において、後端部がフロントピラー(図示しない)と結合するホイールハウスアッパメンバ(図示しない)の前端部と結合している。
両バルクヘッドサイドフレーム4は、上下方向における中間部の車両側方側において、車体前後方向に延びるフロントサイドフレーム7の前端部近傍と結合している。両フロントサイドフレーム7は、バルクヘッドサイドフレーム4よりも前方側に突出し、前端部間にフロントバンパビーム8が掛け渡されるとともに、ガセット9を介してロアメンバ6と連結されている。また、両バルクヘッドサイドフレーム4は、上端部とフロントサイドフレーム7との結合部との中間部においてロアメンバ6とバルクヘッドサイドフレーム10を介して連結されている。
バルクヘッドロアフレーム5には、ラジエータ11の下端部を支持する下部ブラケット12が固定されている。下部ブラケット12は、バルクヘッドロアフレーム5の後方側へと突出した2つの突出部13を有し、突出部13のそれぞれにはラバーブッシュ14が嵌合される孔15が穿設されている。
バルクヘッドアッパフレーム3は、鋼板をプレス加工により立体的に形成した部材であり、互いに垂直となる前面部3aおよび上面部3bを備えている。前面部3aと上面部3bとの間は屈曲部3cが形成されている。前面部3aおよびに上面部3bは、後述する上部ブラケット20を取り付けるための孔17,18が穿設されている。孔17,18の前面部3aおよび上面部3bの裏面側にはウェルドナット(図示しない)が固定されている。また、上部ブラケット20の位置決めを行うための孔19が前面部3aに穿設されている。
上部ブラケット20は、ラジエータ11およびバンパフェース16をバルクヘッドアッパフレーム3に固定するための部材である。図2は、車体前部構造の上部ブラケットを示す斜視図である。図2に示すように、上部ブラケット20は、板状部材を屈曲して形成したものであり、本体部21と、本体部21より互いに分岐して延出するラジエータ固定片22およびバンパフェース固定片23とを備えている。上部ブラケット20は、例えば鋼板をプレス成形することによって形成される。上部ブラケット20は、バルクヘッドアッパフレーム3に第1固定部33および第2固定部27において固定される。
本体部21は、バルクヘッドアッパフレーム3の上面部3bおよび前面部3aと当接可能なように中間部において垂直に屈曲され、バルクヘッドアッパフレーム3の上面部3bと当接する上面部24と、バルクヘッドアッパフレーム3の前面部3aと当接する側面部25とが形成されている。上面部24と側面部25との間の屈曲部26は、バルクヘッドアッパフレーム3の屈曲部3cの外面に沿うように、屈曲部3cの曲率と概ね一致する曲率に形成されている。
本体部21の上面部24は、バルクヘッドアッパフレーム3の上面部3bに固定される第2固定部27を形成し、第2取付孔28が穿設されている。また、本体部21の側面部25には、U字形状に切り抜かれることによって形成された片持ち片43が設けられている。片持ち片43は基端部で屈曲されて後方側へと延びている。片持ち片43は、上部ブラケット20をバルクヘッドアッパフレーム3に取り付ける際に、バルクヘッドアッパフレーム3の孔19に係合することによって、上部ブラケット20のバルクヘッドアッパフレーム3に対する位置を仮決めする。
ラジエータ固定片22は、本体部21の周縁部より下方に向けて延出した後、垂直に屈曲されて前方側へと延出して先端部29を形成している。ラジエータ固定片22の先端部29には、ラバーブッシュ30が嵌合されるラジエータ取付孔31がバーリング加工により形成されている。ラジエータ固定片22の基端部32は、バルクヘッドアッパフレーム3の前面部3aに固定される第1固定部33を形成し、第1取付孔34が穿設されている。
バンパフェース固定片23は、ラジエータ固定片22と離間して本体部21の周縁部よりラジエータ固定片22と概ね平行に下方に向けて延出した後、垂直に屈曲されて前方側へと延出して先端部35を形成している。これにより、ラジエータ固定片22とバンパフェース固定片23との間にはスリット36が形成されている。バンパフェース固定片23の先端部35は、ラジエータ固定片22の先端部29よりも前方側へと延びている。ラジエータ固定片22の先端部35には、バンパフェース取付孔37が穿設されている。バンパフェース固定片23は、ラジエータ固定片22と比較して幅狭に形成されている。
スリット36の先端は、上下方向において、少なくとも第1取付孔34と同程度の位置まで延びており、他の実施形態においては第1取付孔34よりも上方側に延びていてもよい。
上部ブラケット20は、周縁部の概ね全域にわたって***され、補強リブ38が形成されている。また、上部ブラケット20には、ラジエータ固定片22の先端部29から本体部21の側面部25を通過して上面部24に到る第1凹部39と、バンパフェース固定片23の先端部35から本体部21の側面部25を通過して上面部24に到る第2凹部40とが凹設されている。第1凹部39と第2凹部40とは、概ね互いに平行に延在し、連結しないようになっている。
また、第2凹部40には、バンパフェース固定片23の長手方向に沿って延設され、本体部21の側面部25に到る補強ビード41が突設されている。他の実施形態においては、補強ビード41は、本体部21の上面部24に到るまで延設されていてもよい。
図1に示すように、フロントバルクヘッド2に取り付けられるラジエータ11は、ラジエータコア50と、ラジエータコア50の上部に設けられたアッパタンク51と、ラジエータコア50の下部に設けられたロアタンク52とを備えている。アッパタンク51の上面には上部支持ピン53が上方側へと突設されており、ロアタンク52の下面には2本の下部支持ピン54が下方側へと突設されている。
ラジエータ11は、下部支持ピン54を孔15に嵌合されたラバーブッシュ14に嵌合し、上部支持ピン53を上部ブラケット20のラジエータ取付孔31に嵌合されたラバーブッシュ30に嵌合し、上部ブラケット20をバルクヘッドアッパフレーム3に固定することによって、フロントバルクヘッド2に固定される。上部ブラケット20は、第1取付孔34と孔17、および第2取付孔28と孔18を一致させた状態で、各孔にボルト55を挿通し、ウェルドナットと螺合させることによって、バルクヘッドアッパフレーム3に締結される。
図3は、ラジエータを固定した状態の車体前部構造を示す斜視図であって、フロントバンパビームおよびフロントサイドフレームを省略して示す。図3に示すように、上部ブラケット20がバルクヘッドアッパフレーム3に固定されることによって、ラジエータ11はフロントバルクヘッド2に対して上下方向の移動が規制され、上部および下部支持ピン53,54がラバーブッシュ14,30から離脱不能となり安定的に固定される。
図4は、ラジエータおよびバンパフェースを固定した状態の車体前部構造を示す斜視図である。図4に示すように、車幅方向に延在するバンパフェース16の上端部には、車幅方向かつ概ね水平方向に延びるフランジ部56が形成されており、フランジ部56には孔57が形成されている。孔57と上部ブラケット20のバンパフェース取付孔37とを一致させた状態で、両孔を締結するクリップ58を嵌入することによって、バンパフェース16は上部ブラケット20に固定される。クリップ58は、頭部と、孔に挿通可能な脚部と、孔に係合するべく脚部に形成された逆止係合爪とから形成された公知のクリップであってよい。
以上のように構成した車体前部構造の作用効果について説明する。車体前部構造における上部ブラケット20は、1つのブラケットにラジエータ取付孔31およびバンパフェース取付孔37を備えているため、ラジエータ11およびバンパフェース16を固定するために必要なブラケット数を低減できる。そのため、車体重量の低減や、取付工数の削減が可能となる。
上部ブラケット20は、本体部21に対してラジエータ固定片22およびバンパフェース固定片23を二股に突出させた構造であるため、ラジエータ11またはバンパフェース16のそれぞれから伝達される振動が、互いに影響を与え難くなっている。また、ラジエータ固定片22の基端部32に形成された第1固定部33において、上部ブラケット20はバルクヘッドアッパフレーム3に固定されているため、ラジエータ11からの振動は第1固定部33で遮断され、バンパフェース16からの振動も第1固定部33を越えてラジエータ固定片22に伝達されることが防止される。
本体部21は第2固定部27においても、バルクヘッドアッパフレーム3に固定されているため、上部ブラケット20の固定状態は強固となり、ラジエータ固定片22およびバンパフェース固定片23間での振動の伝達を阻害する。第1固定部33と第2固定部27はバルクヘッドアッパフレーム3を外囲するように配置されているため、上部ブラケット20の固定状態はより強固となっている。
上部ブラケット20は、概ね平行に延在する第1および第2凹部39,40および補強ビード41を備えているため、ラジエータ固定片22およびバンパフェース固定片23に発生した振動が影響を与え難くなっている。また、ラジエータ固定片22は、バンパフェース固定片23に対して幅が広く、かつ短く形成されているため、剛性が高くなっている。そのため、ラジエータ固定片22およびバンパフェース固定片23の固有振動数に差が生じ、共鳴が発生し難くなっている。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されることなく幅広く変形実施することができる。例えば、実施形態では上部ブラケット20とバルクヘッドアッパフレーム3とをボルト締結により固定したが、第1および第2取付孔34,28を設けずに溶接によって両部材を固定してもよい。その他、ブラケットの形状は例示であって本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
実施形態に係る車体前部構造を示す分解斜視図である。 車体前部構造の上部ブラケットを示す斜視図である。 ラジエータを固定した状態の車体前部構造を示す斜視図である。 ラジエータおよびバンパフェースを固定した状態の車体前部構造を示す斜視図である。
符号の説明
2 フロントバルクヘッド
3 バルクヘッドアッパフレーム
3a 前面部
3b 上面部
11 ラジエータ
12 下部ブラケット
14,30 ラバーブッシュ
16 バンパフェース
20 上部ブラケット
21 本体部
22 ラジエータ固定片
23 バンパフェース固定片
24 上面部
25 側面部
27 第2固定部
31 ラジエータ取付孔
32 基端部
33 第1固定部
37 バンパフェース取付孔
41 補強ビード

Claims (4)

  1. ラジエータおよびバンパフェースをバルクヘッドアッパフレームにブラケットを介して取り付ける車体前部構造において、
    前記ブラケットは、
    本体部と、
    前記本体部より二股に分岐して突出した前記ラジエータと結合するラジエータ固定片および前記バンパフェースと結合するバンパフェース固定片と
    を有し、
    前記ラジエータ固定片は、基端部に前記バルクヘッドアッパフレームに固定される第1固定部を有することを特徴とする車体前部構造。
  2. 前記ブラケットは、前記バルクヘッドアッパフレームに固定される第2固定部を更に備え、前記第1固定部において前記バルクヘッドアッパフレームの車両前後方向における前部に固定され、前記第2固定部において前記バルクヘッドアッパフレームの上部に固定されていることを特徴とする、請求項1に記載の車体前部構造。
  3. 前記バンパフェース固定片は、長手方向に延在する補強ビードを備えることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の車体前部構造。
  4. 前記ラジエータ固定片は、前記バンパフェース固定片と比較して剛性が高いことを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれかの項に記載の車体前部構造。
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