JP2010003877A - リードフレームおよび光半導体パッケージおよび光半導体装置および光半導体パッケージの製造方法 - Google Patents

リードフレームおよび光半導体パッケージおよび光半導体装置および光半導体パッケージの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2010003877A
JP2010003877A JP2008161402A JP2008161402A JP2010003877A JP 2010003877 A JP2010003877 A JP 2010003877A JP 2008161402 A JP2008161402 A JP 2008161402A JP 2008161402 A JP2008161402 A JP 2008161402A JP 2010003877 A JP2010003877 A JP 2010003877A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cup
lead
optical semiconductor
semiconductor package
lead frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008161402A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunsuke Akai
俊介 赤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2008161402A priority Critical patent/JP2010003877A/ja
Publication of JP2010003877A publication Critical patent/JP2010003877A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/481Disposition
    • H01L2224/48151Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
    • H01L2224/48221Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
    • H01L2224/48245Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic
    • H01L2224/48247Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic connecting the wire to a bond pad of the item
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/19Details of hybrid assemblies other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
    • H01L2924/191Disposition
    • H01L2924/19101Disposition of discrete passive components
    • H01L2924/19107Disposition of discrete passive components off-chip wires

Landscapes

  • Led Device Packages (AREA)

Abstract

【課題】樹脂成形加工の際に、反射板の機能を有するカップをモールド成形金型内に高精度でセットすることが可能なリードフレームと、半導体発光素子を封止する透光性封止樹脂の剥離を防止することが可能な光半導体パッケージを提供する。
【解決手段】リードフレーム50は、第1および第2のリード34,35と、半導体発光素子から発光された光を反射するカップ36と、カップ36を保持する吊りリード37とを一体に有し、カップ36は吊りリード37によって第1および第2のリード34,35間に保持されている。
【選択図】図9

Description

本発明は、LED等の半導体発光素子を備えた光半導体装置と、このような光半導体装置に用いられる光半導体パッケージおよび光半導体パッケージのリードフレームと、光半導体パッケージの製造方法とに関する。
従来の光半導体パッケージとしては、一方のリードと他方のリードとを対向して配置し、対向する双方のリードの間に放熱性を有する金属部材を配置し、対向する双方のリードの先端側と放熱性を有する金属部材とを成形樹脂で包含し、リードの反対側が成形樹脂から外部に延出するパッケージがあり、パッケージの一方の主面側に形成した開口の底面に双方のリードの先端と放熱性を有する金属部材が露出しているものがあった。(例えば、下記特許文献1参照)。図12,図13は、前記特許文献1 に記載された従来の光半導体パッケージを示すものである。
図12,図13において、光半導体パッケージ11は、LEDチップから発光された光を反射する金属製の反射板12と、相対向して配置されたリードフレーム17の一方および他方のリード部13a,13bと、リード部13a,13bの端部に形成された一方および他方のインナーリード部14a,14bと、一方および他方のインナーリード部14a,14b間に配置された放熱板15と、樹脂部16とを有している。
反射板12は円筒状であり、反射板12の内周面は、一端(放熱板15側の端部)から他端(放熱板15とは反対側の端部)に向かうほど内径が拡大するように傾斜している。
一方のリード部13aと他方のリード部13bとはそれぞれ、放熱板15と所定の間隙を保って対向している。また、樹脂部16は反射板12の外周部と一方および他方のリード部13a,13bの先端側と放熱板15とを覆っている。一方のリード部13aと他方のリード部13bとは、対向し合う側と反対側において双方の先端がそれぞれ樹脂部16から外部へ延出している。
樹脂部16の一方の主面には凹部18が形成され、凹部18の底面において、一方のインナーリード部14aと他方のインナーリード部14bと放熱板15とが樹脂部16から露出し、さらに、放熱板15は、厚肉であることから、樹脂部16の裏面(他方の主面)からも露出している。
このような構成の光半導体パッケージ11を用いた光半導体装置では、反射板12を樹脂部16により包含することによって光半導体装置として長時間使用した場合の劣化を防ぐことができ、輝度の低化を抑制することを可能としている。また、放熱板15を樹脂部16の裏面から露出させることによって、発熱した光半導体装置を放熱する役割を果たし、また高い発熱を伴う高輝度の光半導体装置のパッケージとしても用いることが出来ることを可能にした。
尚、リード部13a,13bは金属製のリードフレーム17に設けられており、このリードフレーム17を用いて光半導体パッケージ11を製造する方法としては、熱可塑性樹脂を射出成形にて形成するものが一般的である。すなわち、モールド成形金型の所定位置にリードフレーム17を位置決めしてセットし、さらに、反射板12をモールド成形金型に挿入してリードフレーム17の所定位置にセットし、モールド成形金型にリードフレーム17のリード部13a,13bを狭持し、モールド成形金型に形成されたキャビティー内へ溶融樹脂を注入してインサート成形をする。これにより、図13に示すように、樹脂部16が形成されて、光半導体パッケージ11が形成される。
その後、図14に示すように、凹部18の底面にLEDチップ19を設け、凹部18に透明な透光性封止樹脂20を流し込むことにより、光半導体装置22が形成される。
特開2007−300018号公報
しかしながら、前記従来の構成では、反射板12とリードフレーム17とは個別に独立した別体の部材であるため、前記樹脂成形加工において、反射板12をモールド成形金型に挿入する際に、反射板12が位置ずれしたり或いは傾き易くなり、反射板12の位置決めが難しいといった問題があり、反射板12が位置ずれしたり傾いてしまうと、モールド成形金型の損傷を招く恐れがあった。
また、モールド金型の取数が多くなるほどその危険性は増し、複数の反射板12をモールド成形金型に挿入する為の時間も必要とされることからサイクルの延長が懸念される。
また、樹脂成形加工の際、リードフレーム17の位置決めとは別に、反射板12をモールド成形金型の所定位置に位置決めする必要があるため、反射板12の形状が変更された場合においてはモールド成形金型内の位置決め用の部品も入替える必要性があり、時間のロスによるコストアップが懸念される。
また、樹脂部16の凹部18に流し込まれる透光性封止樹脂20は金属製の反射板12との密着性が悪く、光半導体装置22を使用する時の環境により、透光性封止樹脂20が反射板12から剥離して、光半導体装置22の機能に支障を来す恐れがある。
本発明は、樹脂成形加工の際に、反射板の機能を有するカップをモールド成形金型内に高精度でセットすることが可能なリードフレームと、半導体発光素子を封止する透光性封止樹脂の剥離を防止することが可能な光半導体パッケージおよび光半導体装置と、このような光半導体パッケージの製造方法とを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明におけるリードフレームは、リードと、半導体発光素子から発光された光を反射するカップと、カップを保持する吊りリードとを一体に有するものである。
これによると、カップは吊りリードを介してリードフレームと一体であるため、樹脂成形加工の際、リードフレームを位置決めすれば、リードフレームに付随してカップも位置決めされる。これにより、カップをモールド成形金型内に高精度でセットすることができ、カップが位置ずれしたり或いは傾いてしまうのを防止することができ、モールド成形金型の損傷を防止することができる。
本発明によれば、カップは吊りリードを介してリードフレームと一体であるため、カップをモールド成形金型内に高精度でセットすることができ、カップが位置ずれしたり或いは傾いてしまうのを防止することができ、モールド成形金型の損傷を防止することができる。
また、半導体発光素子の熱はカップの底部から樹脂部の外方へ効率良く放出され、このとき、カップは半導体発光素子の光を反射する機能に加えて半導体発光素子の熱を逃がす機能も有しているため、従来のように反射板と放熱板との二部品を設ける場合に比べて、部品点数を削減して小型化(低背化)することができる。
また、半導体発光素子の熱を吊りリードの切断端部から樹脂部の外方へ効率良く放出させることができ、さらに、吊りリードの切断端部を外部端子として利用することも可能である。この場合、吊りリードを樹脂部の外方へ必要に応じて延在した形態とし、曲げ加工を施して外部端子としたり、あるいは放熱用ブロックに接続して放熱効率を高める事で実用性を向上出来る。
透光性封止樹脂がカップから剥離するためには、カップの内面と透光性封止樹脂との接着部分が抜け出し方向に引っ張られて引き剥がされることに加えて、封止樹脂充填孔の内周面と透光性封止樹脂との接着部分が抜け出し方向にせん断されなければならないため、従来に比べて、透光性封止樹脂の剥離を防止することができる。
本第1発明におけるリードフレームは、リードと、半導体発光素子から発光された光を反射するカップと、カップを保持する吊りリードとを一体に有するものである。
これによると、カップは吊りリードを介してリードフレームと一体であるため、樹脂成形加工の際、リードフレームを位置決めすれば、リードフレームに付随してカップも位置決めされる。これにより、カップをモールド成形金型内に高精度でセットすることができ、カップが位置ずれしたり或いは傾いてしまうのを防止することができ、モールド成形金型の損傷を防止することができる。
また、リードフレームとカップとを同時に位置決めできるため、従来のようにリードフレームと反射板とを個別に位置決めするのに比べて、樹脂成形加工工程におけるサイクルを短縮することができる。
また、リードフレームのプレス加工工程において、カップの形状を変更した場合でも、その後の樹脂成形(モールド)加工工程において、リードフレームを位置決めすれば、リードフレームに付随してカップも位置決めされるため、カップの形状に応じてモールド成形金型内の位置決め用の部品を入れ替える必要はない。これにより、時間のロスを削減することができ、コストの低減を可能にした。
本第2発明は、前記第1発明に記載のリードフレームを用いて製造される光半導体パッケージであって、
カップとリードとが絶縁され、
カップは一端に底部を有するとともに他端に開口部を有し、
カップの内面は、反射面の機能を有し、且つ、底部側からその反対側の開口部側に向かうほど内径が拡大するように傾斜しており、
カップの外周部と吊りリードとリードの一部とが樹脂部で覆われ、
カップの底部が樹脂部から外部へ露出しているものである。
これによると、カップ内の底部に半導体発光素子を設けて光半導体装置を形成し、半導体発光素子を発光させた場合、半導体発光素子の熱はカップの底部から樹脂部の外方へ効率良く放出される。このとき、カップは半導体発光素子の光を反射する反射機能に加えて半導体発光素子の熱を逃がす放熱機能も有しているため、従来のように反射板と放熱板との二部品を設ける場合に比べて、部品点数を削減して小型化(低背化)することができる。
本第3発明における光半導体パッケージは、リードは、カップを介して互いに反対側から相対向する一方のリードと他方のリードとからなり、
一方および他方のリードはそれぞれ樹脂部から外部へ露出する外部リードを有しているものである。
本第4発明における光半導体パッケージは、吊りリードはリードフレームから切断され、
吊りリードの切断端部が樹脂部から外部へ露出しているものである。
これによると、カップ内の底部に半導体発光素子を設けて光半導体装置を形成し、半導体発光素子を発光させた場合、半導体発光素子の熱を吊りリードの切断端部から樹脂部の外方へ効率良く放出させることができる。また、吊りリードの切断端部を外部端子として利用することも可能である。この場合、吊りリードを樹脂部の外方へ必要に応じて延在した形態とし、曲げ加工を施して外部端子としたり、あるいは放熱用ブロックに接続して放熱効率を高める事で実用性を向上出来る。
本第5発明における光半導体パッケージは、樹脂部は一端がカップの開口部に連通するとともに反対側の他端が外部に開口する封止樹脂充填孔を有し、
封止樹脂充填孔はカップの開口部よりも大径であり、
封止樹脂充填孔の内周面はカップ内に充填される透光性封止樹脂の抜け出し方向に対して平行である。
これによると、カップ内の底部に半導体発光素子を設け、透光性封止樹脂をカップ内と封止樹脂充填孔内とに充填して光半導体装置を形成した場合、封止樹脂充填孔の内周面が透光性封止樹脂の抜け出し方向に対して平行であるため、封止樹脂充填孔の内周面と透光性封止樹脂との接着部分には抜け勾配が無く、透光性封止樹脂がカップから剥離するためには、カップの内面と透光性封止樹脂との接着部分が抜け出し方向に引っ張られて引き剥がされることに加えて、封止樹脂充填孔の内周面と透光性封止樹脂との接着部分が抜け出し方向にせん断されなければならない。
これに対して、従来では、反射板の内面と透光性封止樹脂との接着部分が抜け出し方向に引っ張られて引き剥がされるだけで、透光性封止樹脂が反射板から剥離してしまうため、従来に比べて、透光性封止樹脂の剥離を防止することができる。
本第6発明は、前記第2発明から第5発明のいずれか1項に記載の光半導体パッケージを用いた光半導体装置であって、
カップ内の底部に半導体発光素子が設けられ、
半導体発光素子とリードとが電気的に接続され、
カップ内に透光性封止樹脂が充填されているものである。
本第7発明は、前記第2発明から第5発明のいずれか1項に記載の光半導体パッケージの製造方法であって、
プレス加工工程において、薄板状の金属板にプレス加工を行なって打ち抜き孔を形成し、さらに絞り加工を行なってカップを形成して、リードフレームを形成し、
モールド加工工程において、リードフレームに樹脂部を形成し、
切断工程において、樹脂部から外部に露出した吊りリードの端部をリードフレームから切断するものである。
以下本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図3は本発明の実施形態1における光半導体装置を示し、図1は上面の斜視図、図2は平面図、図3は図2におけるX−X矢視図である。
31は発光装置である光半導体装置であって、光半導体装置31は、光半導体パッケージ32と、光半導体パッケージ32に設けられた半導体発光素子33(LED等)とを有している。図4〜図7に示すように、光半導体パッケージ32は、相対向する第1および第2のリード34,35(一方および他方のリードの一例)と、第1および第2のリード34,35間に位置する金属製のカップ36と、複数本(図6では2本)の吊りリード37と、樹脂部38とを有している。
カップ36は一端に底部36aを有するとともに他端に開口部36bを有する碗状(錐体状)に形成されている。カップ36の内周面36cは、めっきされており、半導体発光素子33(図3参照)から発光された光を反射する反射面の機能を有し、且つ、底部36a側からその反対側の開口部36b側に向かうほど内径が拡大するようにテーパー状に傾斜している。
図7に示すように、第1および第2のリード34,35はそれぞれ、コ形状に折り曲げられており、光半導体パッケージ32の厚さ方向において対抗する一端部34a,35aおよび他端部34b,35bと、一端部34a,35aの外端と他端部34b,35bの外端との間の設けられた外部リード34c,35cとを有している。第1および第2のリード34,35はカップ36から所定の間隔を保って離間している。
カップ36の外周部と吊りリード37と第1および第2のリード34,35の一端部34a,35aとが前記樹脂部38で覆われている。尚、第1および第2のリード34,35の外部リード34c,35cとカップ36の底部36aとはそれぞれ、樹脂部38から外部に露出している。
図5,図7に示すように、樹脂部38は、第1および第2のリード34,35の一端部34a,35aと他端部34b,35bとの間に充填された薄肉部39と、一端がカップ36の開口部36bに連通するとともに反対側の他端が外部に開口する封止樹脂充填孔40とを有している。封止樹脂充填孔40の直径はカップ36の開口部36bの内径よりも大径である。封止樹脂充填孔40の内周面40aは、第1および第2のリード34,35の一端部34a,35aに対して垂直であり、且つ、カップ36内に充填される透明な透光性封止樹脂42(図3参照)の抜け出し方向Aに対して平行である。
図6に示すように、各吊りリード37の一端部はカップ36の開口部36b側の縁端部に連設され、各吊りリード37の他端部37a(切断端部の一例)は樹脂部38から外部へ露出している。尚、図7に示すように、カップ36の開口部36b側の端部と第1および第2のリード34,35の一端部34a,35aと吊りリード37とは同一面上に配置されている。第1および第2のリード34,35の一端部34a,35aは樹脂部38から封止樹脂充填孔40内に露出している。
このような構成を有する光半導体パッケージ32のカップ36の内部底面には、図1〜図3に示すように、前記半導体発光素子33が設けられ、半導体発光素子33と第1のリード34の一端部34aとが一方のワイヤー43を介して電気的に接続され、カップ36の内部底面と第2のリード35の一端部35aとが他方のワイヤー44を介して電気的に接続されている。また、前記透光性封止樹脂42はカップ36内と封止樹脂充填孔40内とに充填されており、これによって、光半導体装置31が構成されている。
また、図8,図9は、前記光半導体パッケージ32(図4〜図7参照)を製造する際に用いられる金属製のリードフレーム50の平面図である。このリードフレーム50には打ち抜き孔51が形成されており、リードフレーム50は第1および第2のリード34,35とカップ36と吊りリード37とを一体に有し、カップ36は複数本(図9(a)では2本)の吊りリード37によって第1および第2のリード34,35間に保持されている。尚、図8に示すように、前記第1および第2のリード34,35とカップ36と吊りリード37と打ち抜き孔51とは、リードフレーム50に複数組形成されている。
以下、図4〜図7に示した光半導体パッケージ32の製造方法について説明する。
先ず、一条の薄板状の金属板(例えば銅板等)にプレス加工を行って打ち抜き孔51を形成し、前記プレス加工の工程の中で、絞り加工により底部36aを有する碗状のカップ36を形成する。これにより、図9(a)に示すように、第1および第2のリード34,35とカップ36と吊りリード37とを一体に有するリードフレーム50が形成される。
前記リードフレーム50のプレス加工工程後、リードフレーム50をモールド成形金型の凹部に挿入し、リードフレーム50をモールド成形金型の所定位置に位置決めしてセットし、モールド成形金型にリードフレーム50のリード34,35を狭持する。その後、モールド成形金型に形成されたキャビティー内へ溶融樹脂を注入してインサート成形をすることにより、図9(b)に示すように、溶融樹脂が固化して樹脂部38が形成される。
図9(a)に示したようにカップ36は吊りリード37を介してリードフレーム50と一体であるため、前記モールド加工工程(樹脂成形加工工程)の際、リードフレーム50を位置決めすれば、リードフレーム50に付随してカップ36も位置決めされる。これにより、カップ36をモールド成形金型内に高い位置精度でセットすることができ、カップ36が位置ずれしたり傾いてしまうのを防止することができ、モールド成形金型の損傷を防止することができる。また、リードフレーム50とカップ36とを同時に位置決めできるため、従来のようにリードフレームと反射板とを個別に位置決めするのに比べて、モールド加工工程におけるサイクルを短縮することができる。
前記モールド加工工程後、図9(c)に示すように、樹脂部38から外部に露出した吊りリード37の他端部37aをリードフレーム50から切断する(切断工程)。これにより、第1および第2のリード34,35とカップ36とが絶縁される。さらに、第1および第2のリード34,35の他端部34b,35bをリードフレーム50から切断し、図7に示すように、第1および第2のリード34,35をそれぞれコ形状に折り曲げ加工する。これにより、光半導体パッケージ32が形成される。
その後、図1〜図3に示すように、カップ36の内部底面に半導体発光素子33を設け、半導体発光素子33と第1のリード34とを一方のワイヤー43で電気的に接続し、カップ36の内部底面と第2のリード35とを他方のワイヤー44で電気的に接続し、その後、透光性封止樹脂42をカップ36内と封止樹脂充填孔40内とに充填して樹脂封止する。これにより、光半導体装置31が形成される。
前記のようにして製造された光半導体装置31の半導体発光素子33を発光させた場合、半導体発光素子33から放射された光は透光性封止樹脂42を透過するとともにカップ36の内周面36c(反射面)に反射して所定の照射方向へ照射される。
この際、図3,図5に示すように、カップ36の底部36aは樹脂部38から外部に露出しているため、半導体発光素子33の熱はカップ36の底部36aから樹脂部38の外方へ効率良く放出される。このとき、カップ36は半導体発光素子33の光を反射する反射機能に加えて半導体発光素子33の熱を逃がす放熱機能を有しているため、従来(図14参照)のように反射板12と放熱板15との二部品を設ける場合に比べて、部品点数を削減して小型化(低背化)することができる。
同様に、図2に示すように、各吊りリード37の他端部37aが樹脂部38から外部へ露出しているため、半導体発光素子33の熱を吊りリード37の他端部37aから樹脂部38の外方へ効率良く放出させることができる。さらに、吊りリード37の他端部37aを外部端子として利用することも可能である。この場合、吊りリードを樹脂部の外方へ必要に応じて延在した形態とし、曲げ加工を施して外部端子としたり、あるいは放熱用ブロックに接続して放熱効率を高める事で実用性を向上出来る。
また、図3に示すように、封止樹脂充填孔40の内周面40aが透光性封止樹脂42の抜け出し方向Aに対して平行であるため、封止樹脂充填孔40の内周面40aと透光性封止樹脂42との接着部分には抜け勾配が無く、透光性封止樹脂42がカップ36から剥離するためには、カップ36の内周面36cと透光性封止樹脂42との接着部分が抜け出し方向Aに引っ張られて引き剥がされることに加えて、封止樹脂充填孔40の内周面40aと透光性封止樹脂42との接着部分が抜け出し方向Aにせん断されなければならない。
これに対して、従来では、図14に示すように、反射板12の内周面と透光性封止樹脂20との接着部分が抜け出し方向Aに引っ張られて引き剥がされるだけで、透光性封止樹脂20が反射板12から剥離するため、従来に比べて、透光性封止樹脂42の剥離を防止することができる。
また、前記リードフレーム50のプレス加工工程において、カップ36を絞り加工する際、カップ36の内周面36cの傾斜角度又は底部36aの大きさ等を変更した場合でも、その後のモールド加工工程において、リードフレーム50を位置決めすれば、リードフレーム50に付随してカップ36も位置決めされるため、変更されたカップ36の形状に応じてモールド成形金型内の位置決め用の部品を入れ替える必要はない。これにより、時間のロスを削減することができ、コストの低減を可能にした。
(実施の形態2)
図10,図11は本発明の実施の形態2における光半導体パッケージ32を示し、図10は下面の斜視図、図11は図10におけるB部の拡大図を示している。
図9(a)に示すように、前記リードフレーム50のプレス加工工程において、金属板をプレスで打ち抜いて打ち抜き孔51を形成した際、プレス加工において不可避なものとして、第1および第2のリード34,35の一主面側は、両側端の角部に丸みを帯びたプレスだれ53が発生するプレスだれ側と成る。また、第1および第2のリード34,35の一主面と表裏をなす反対側主面は、両側端の角部に鋭利なプレスばりが発生するプレスばり側と成る。
その後、モールド加工工程において樹脂部38を形成し、その後、第1および第2のリード34,35の外部リード34c,35cを樹脂部38の薄肉部39に合わせて折り曲げる。
この際、図11(a)に示すように、モールド加工工程時に、前記プレスだれ側が折り曲げの内側となる様にモールド成形金型に、リードフレーム50を挿入し、溶融した樹脂を流し込んで固化することで、外部リード34c,35cを折り曲げたときに発生する応力が曲げの起点となる部分Cにおいてプレスだれ53の丸みにより分散される。
これにより、外部リード34c,35cの曲げの起点となる部分Cに応力が集中するのを防止することができ、樹脂部38の薄肉部39にクラックが発生するのを防止することができる。尚、図11(b)は、参考として、プレスだれ53が折り曲げの外側に形成された場合を仮定したものであり、前記曲げの起点となる部分Cにプレスばりの鋭利な角部が位置してしまうため応力が集中し、樹脂部38の薄肉部39にクラック54が発生する様子を示している。このように、前記図11(a)に示すように第1および第2のリード34,35を折り曲げることによって、図11(b)に示したようなクラック54の発生を防止できる。
前記実施の形態では、光半導体パッケージ32に、2本のリード34,35を備えたが、リード34,35の本数は2本に限定されるものではなく、1本又は3本以上の複数本備えてもよい。
前記実施の形態では、光半導体パッケージ32に、2本の吊りリード37を備えたが、吊りリード37の本数は2本に限定されるものではなく、1本又は3本以上の複数本備えてもよい。
前記実施の形態では、半導体発光素子33と一方のリード34とを一方のワイヤー43で接続し、カップ36と他方のリード35とを他方のワイヤー44で接続したが、これに限定されるものではなく、例えば半導体発光素子33が横型で、上面にのみ電極を備える場合は該素子33と、一方のリード34、他方のリード35を各々一方のワイヤー43、他方のワイヤー44で接続することになる。その他、必要に応じた接続を施せば良い。
本発明は、特に高輝度で大量に発熱を伴うような光半導体装置、および、このような光半導体装置に用いられる光半導体パッケージとリードフレームとに適している。
本発明の実施の形態1における光半導体装置の上面の斜視図 同、光半導体装置の平面図 図2におけるX−X矢視図 同、光半導体装置を構成する光半導体パッケージの上面の斜視図 同、光半導体装置を構成する光半導体パッケージの下面の斜視図 同、光半導体装置を構成する光半導体パッケージの平面図 図6におけるX−X矢視図 同、光半導体パッケージを製造する際に用いられるリードフレームの平面図 同、光半導体パッケージの製造方法を示すリードフレームの拡大平面図であり、(a)はプレス加工工程後を示す図、(b)はモールド加工工程後を示す図、(c)は吊りリード切断工程後を示す図 本発明の実施の形態2における光半導体装置の下面の斜視図 図10における一部Bの拡大図 従来の光半導体パッケージの斜視図 同、光半導体パッケージの断面図 従来の光半導体装置の断面図
符号の説明
31 光半導体装置
32 光半導体パッケージ
33 半導体発光素子
34 第1のリード(一方のリード)
35 第2のリード(他方のリード)
34c,35c 外部リード
36 カップ
36a カップの底部
36b カップの開口部
36c カップの内周面
37 吊りリード
37a 吊りリードの他端部(吊りリードの切断端部)
38 樹脂部
40 封止樹脂充填孔
40a 封止樹脂充填孔の内周面
42 透光性封止樹脂
50 リードフレーム
A 抜け出し方向

Claims (7)

  1. リードと、半導体発光素子から発光された光を反射するカップと、カップを保持する吊りリードとを一体に有することを特徴とするリードフレーム。
  2. 前記請求項1に記載のリードフレームを用いて製造される光半導体パッケージであって、
    カップとリードとが絶縁され、
    カップは一端に底部を有するとともに他端に開口部を有し、
    カップの内面は、反射面の機能を有し、且つ、底部側からその反対側の開口部側に向かうほど内径が拡大するように傾斜しており、
    カップの外周部と吊りリードとリードの一部とが樹脂部で覆われ、
    カップの底部が樹脂部から外部へ露出していることを特徴とする光半導体パッケージ。
  3. リードは、カップを介して互いに反対側から相対向する一方のリードと他方のリードとからなり、
    一方および他方のリードはそれぞれ樹脂部から外部へ露出する外部リードを有していることを特徴とする請求項2記載の光半導体パッケージ。
  4. 吊りリードはリードフレームから切断され、
    吊りリードの切断端部が樹脂部から外部へ露出していることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の光半導体パッケージ。
  5. 樹脂部は一端がカップの開口部に連通するとともに反対側の他端が外部に開口する封止樹脂充填孔を有し、
    封止樹脂充填孔はカップの開口部よりも大径であり、
    封止樹脂充填孔の内周面はカップ内に充填される透光性封止樹脂の抜け出し方向に対して平行であることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の光半導体パッケージ。
  6. 前記請求項2から請求項5のいずれか1項に記載の光半導体パッケージを用いた光半導体装置であって、
    カップ内の底部に半導体発光素子が設けられ、
    半導体発光素子とリードとが電気的に接続され、
    カップ内に透光性封止樹脂が充填されていることを特徴とする光半導体装置。
  7. 前記請求項2から請求項5のいずれか1項に記載の光半導体パッケージの製造方法であって、
    プレス加工工程において、薄板状の金属板にプレス加工を行なって打ち抜き孔を形成し、さらに絞り加工を行なってカップを形成して、リードフレームを形成し、
    モールド加工工程において、リードフレームに樹脂部を形成し、
    切断工程において、樹脂部から外部に露出した吊りリードの端部をリードフレームから切断することを特徴とする光半導体パッケージの製造方法。
JP2008161402A 2008-06-20 2008-06-20 リードフレームおよび光半導体パッケージおよび光半導体装置および光半導体パッケージの製造方法 Pending JP2010003877A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008161402A JP2010003877A (ja) 2008-06-20 2008-06-20 リードフレームおよび光半導体パッケージおよび光半導体装置および光半導体パッケージの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008161402A JP2010003877A (ja) 2008-06-20 2008-06-20 リードフレームおよび光半導体パッケージおよび光半導体装置および光半導体パッケージの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010003877A true JP2010003877A (ja) 2010-01-07

Family

ID=41585351

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008161402A Pending JP2010003877A (ja) 2008-06-20 2008-06-20 リードフレームおよび光半導体パッケージおよび光半導体装置および光半導体パッケージの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010003877A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120084551A (ko) * 2011-01-20 2012-07-30 삼성엘이디 주식회사 발광 다이오드 패키지용 몰드 구조체
WO2013084842A1 (ja) * 2011-12-06 2013-06-13 Kato Nobukazu Ledパッケージ及びledパッケージの製造方法
JP2013225643A (ja) * 2012-03-23 2013-10-31 Shinko Electric Ind Co Ltd 発光素子搭載用パッケージ及びその製造方法、並びに発光素子パッケージ
US9240536B2 (en) 2010-06-15 2016-01-19 Osram Opto Semiconductors Gmbh Surface-mountable optoelectronic component and method for producing a surface-mountable optoelectronic component
US9659916B2 (en) 2010-06-01 2017-05-23 Lg Innotek Co., Ltd. Light emitting device package
JP2018129368A (ja) * 2017-02-07 2018-08-16 日亜化学工業株式会社 発光装置の製造方法
JP2019153766A (ja) * 2018-03-01 2019-09-12 日亜化学工業株式会社 発光装置およびその製造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11345912A (ja) * 1998-05-29 1999-12-14 Rohm Co Ltd 面実装型半導体装置
JP2002252373A (ja) * 2001-02-26 2002-09-06 Nichia Chem Ind Ltd 表面実装型発光素子およびそれを用いた発光装置
JP2006222454A (ja) * 2006-05-01 2006-08-24 Toshiba Electronic Engineering Corp 半導体発光装置および表面実装型パッケージ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11345912A (ja) * 1998-05-29 1999-12-14 Rohm Co Ltd 面実装型半導体装置
JP2002252373A (ja) * 2001-02-26 2002-09-06 Nichia Chem Ind Ltd 表面実装型発光素子およびそれを用いた発光装置
JP2006222454A (ja) * 2006-05-01 2006-08-24 Toshiba Electronic Engineering Corp 半導体発光装置および表面実装型パッケージ

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10283491B2 (en) 2010-06-01 2019-05-07 Lg Innotek Co., Ltd Light emitting device package
US9659916B2 (en) 2010-06-01 2017-05-23 Lg Innotek Co., Ltd. Light emitting device package
US9991241B2 (en) 2010-06-01 2018-06-05 Lg Innotek Co., Ltd. Light emitting device package
US10541235B2 (en) 2010-06-01 2020-01-21 Lg Innotek Co., Ltd. Light emitting device package
EP2393114B1 (en) * 2010-06-01 2018-09-12 LG Innotek Co., Ltd. Light emitting device package
US9240536B2 (en) 2010-06-15 2016-01-19 Osram Opto Semiconductors Gmbh Surface-mountable optoelectronic component and method for producing a surface-mountable optoelectronic component
US10020434B2 (en) 2010-06-15 2018-07-10 Osram Opto Semiconductors Gmbh Surface-mountable optoelectronic component and method for producing a surface-mountable optoelectronic component
JP2012151479A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Samsung Led Co Ltd 発光ダイオード・パッケージ用モールド構造体
KR20120084551A (ko) * 2011-01-20 2012-07-30 삼성엘이디 주식회사 발광 다이오드 패키지용 몰드 구조체
KR101725221B1 (ko) * 2011-01-20 2017-04-11 삼성전자 주식회사 발광 다이오드 패키지용 몰드 구조체
WO2013084842A1 (ja) * 2011-12-06 2013-06-13 Kato Nobukazu Ledパッケージ及びledパッケージの製造方法
JP2013225643A (ja) * 2012-03-23 2013-10-31 Shinko Electric Ind Co Ltd 発光素子搭載用パッケージ及びその製造方法、並びに発光素子パッケージ
JP2018129368A (ja) * 2017-02-07 2018-08-16 日亜化学工業株式会社 発光装置の製造方法
JP2019153766A (ja) * 2018-03-01 2019-09-12 日亜化学工業株式会社 発光装置およびその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI471995B (zh) 導線架及其製造方法、以及使用該導線架之半導體發光裝置
JP2010003877A (ja) リードフレームおよび光半導体パッケージおよび光半導体装置および光半導体パッケージの製造方法
EP2034529A2 (en) Light emitting diode package having heat dissipating slugs
JP2008072092A (ja) 固体発光デバイス用のリードフレームベースのパッケージ、および固体発光デバイス用のリードフレームベースのパッケージを形成する方法
JP5496570B2 (ja) 発光装置
JP2006339224A (ja) Led用基板およびledパッケージ
JP2013041950A (ja) 発光装置
JP2015225942A (ja) 発光装置
JP2012195430A (ja) 発光ダイオード及びその製造方法
JP2009009956A (ja) 半導体発光装置用パッケージおよび半導体発光装置
JP6642746B2 (ja) パッケージの製造方法及び発光装置の製造方法、並びにパッケージ及び発光装置
JP5097372B2 (ja) 大電流高効率の表面実装型発光ダイオードランプおよびその製造方法
JP2005175048A (ja) 半導体発光装置
JP5867417B2 (ja) 発光装置、発光装置の製造方法、及びパッケージアレイ
JP2013153032A (ja) Ledパッケージの製造方法
JP5206598B2 (ja) Ledパッケージ
JP2009302241A (ja) 樹脂封止体の製造方法、ledチップ実装用基板の製造方法、ledチップ実装用基板のモールド金型、ledチップ実装用基板、及び、led
JP2005116937A (ja) 半導体発光装置およびその製造方法
JP5796394B2 (ja) 発光装置
JP2007329444A (ja) 発光素子およびその製法
JP5988782B2 (ja) Ledパッケージ及びled発光素子
JP2009295883A (ja) Ledチップ実装用基板の製造方法、ledチップ実装用基板のモールド金型、ledチップ実装用リードフレーム、ledチップ実装用基板、及び、led
JP2015216153A (ja) 発光装置
JP2007116078A (ja) 発光素子の外囲器
JP5359135B2 (ja) 発光装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120704

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120710

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121211