JP2010002293A - ポテンションメータ - Google Patents

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Abstract

【課題】検出対象部材の側方側にGMRセンサを配置した場合においても、適切にその回転角度を検出すること。
【解決手段】検出対象部材の回転に応じて回転する円環形状を有する第1磁石2と、第1磁石2と同心円状に配置され、第1磁石2と径方向の寸法の異なる円環形状を有する第2磁石3と、第1磁石2と第2磁石3との間に発生する磁場が作用する位置に配置されるGMRセンサ4とを備え、第1磁石2及び第2磁石3におけるGMRセンサ4側の内周又は外周部分を異なる極性に着磁すると共に、第1磁石2の径方向に沿った面と第2磁石3の径方向に沿った面との間に角度を有するように第1磁石2及び第2磁石3を配置したことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、ポテンションメータに関し、特に、磁気センサとして、GMR素子を有するGMRセンサを利用したポテンションメータに関する。
従来、回転軸に連結された概してコ字形状のヨークに対して、回転軸の軸方向に位置をずらして2つの磁石を取り付ける一方、ヨークの内部空間の中央にその検出面を縦にして磁気センサを配置し、回転軸の回転に応じて双方の磁石間に発生する磁場を磁気センサで検出する回転角度検出器が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この回転角度検出器においては、強磁性体磁気抵抗素子(GMR素子)を用いた磁気センサ(GMRセンサ)を利用している。
特開2001−317910号公報
ところで、上述したような回転角度検出器の一種であるポテンションメータにおいては、部品の小型化、或いは、部品の自由な設計を確保するため、GMRセンサを回転する検出対象部材の側方側に配置することが要請されている。しかしながら、検出対象部材の側方側にGMRセンサを配置する場合には、その検出面に作用する磁場を発生させることが困難であり、適切に検出対象部材の回転角度を検出することができないという問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑みて為されたものであり、検出対象部材の側方側にGMRセンサを配置した場合においても、適切にその回転角度を検出することができるポテンションメータを提供することを目的とする。
本発明のポテンションメータは、検出対象部材の回転に応じて回転する円環形状を有する第1の磁石と、前記第1の磁石と同心円状に配置され、当該第1の磁石と径方向の寸法の異なる円環形状を有する第2の磁石と、前記第1の磁石と前記第2の磁石との間に発生する磁場が作用する位置に配置されるGMRセンサとを備え、前記第1及び第2の磁石における前記GMRセンサ側の内周又は外周部分を異なる極性に着磁すると共に、前記第1の磁石の径方向に沿った面と前記第2の磁石の径方向に沿った面との間に角度を有するように前記第1及び第2の磁石を配置したことを特徴とする。
上記ポテンションメータによれば、互いの径方向に沿った面どうしの間に角度を有するように第1及び第2の磁石を配置すると共に、これらの間に発生する磁場が作用する位置にGMRセンサを配置したことから、検出対象部材の回転に応じて第1の磁石と第2の磁石との間に発生する磁場の向きを変化させることができるので、この磁場の向きの変化の検出を通じて、検出対象部材の側方側にGMRセンサを配置した場合においても、適切にその回転角度を検出することが可能となる。
上記ポテンションメータにおいて、前記GMRセンサの検出面と直交する面を境界面として異なる領域に互いの径方向に沿った面が延出するように前記第1及び第2の磁石を配置すると共に、前記第2の磁石を前記第1の磁石の回転に応じて回転させることが好ましい。この場合には、互いの径方向に沿った面をGMRセンサの検出面と直交する境界面が分ける異なる領域に延出させたことから、第1の磁石と第2の磁石との間に発生する磁場の向きの変化を大きくすることができるので、これが小さい場合と比べて誤検出の発生率を低減でき、より正確に検出対象部材の回転角度を検出することが可能となる。
なお、上記ポテンションメータにおいて、前記第1又は第2の磁石の径方向に沿った面の一方を前記GMRセンサの検出面と直交させるようにしても良い。この場合には、第1又は第2の磁石の径方向に沿った面の一方をGMRセンサの検出面と直交させればよいので、第1又は第2の磁石の径方向に沿った面がGMRセンサの検出面に対して角度を有している場合と比べて、GMRセンサの検出面との位置関係を容易に設定することが可能となる。
本発明によれば、互いの径方向に沿った面どうしの間に角度を有するように第1及び第2の磁石を配置すると共に、これらの間に発生する磁場が作用する位置にGMRセンサを配置したことから、検出対象部材の回転に応じて第1の磁石と第2の磁石との間に発生する磁場の向きを変化させることができるので、この磁場の向きの変化の検出を通じて、検出対象部材の側方側にGMRセンサを配置した場合においても、適切にその回転角度を検出することが可能となる。
以下、本発明の一実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1及び図2は、本発明の一実施の形態に係るポテンションメータ1の要部の構成を説明するための模式図である。図1においては、本実施の形態に係るポテンションメータ1を上面から示し、図2においては、図1に示すポテンションメータ1を左方側から示している。
図1に示すように、本実施の形態に係るポテンションメータ1は、円環形状を有する第1磁石2と、この第1磁石2と同心円状に配置され、第1磁石2よりも径方向の寸法の大きい第2磁石3とを備えている。第1磁石2及び第2磁石3においては、いずれもその外周部分がN極に着磁されている一方、その内周部分がS極に着磁されている。従って、第1磁石2と第2磁石3との間には、第1磁石2から第2磁石3に向かう磁場が発生している。なお、第1磁石2及び第2磁石3における極性については逆であっても良い。
また、第1磁石2及び第2磁石3は、図2に示すように、互いの径方向に沿った面(2A、3A)との間に角度が付与された状態で配置されている。具体的には、第1磁石2及び第2磁石3は、後述するGMRセンサ4の検出面と直交し、その中心点を通る面を境界面Vとして異なる領域に互いの径方向に沿った面(2A、3A)が延出するように配置されている。
本実施の形態においては、図2に示すGMRセンサ4よりも左方側部分で第1磁石2の径方向に沿った面2Aが境界面Vよりも上方側の領域に延出する一方、第2磁石3の径方向に沿った面3Aが境界面Vよりも下方側の領域に延出するように第1磁石2及び第2磁石3が配置されている。このため、第1磁石2から第2磁石3に対する磁場は、図2に示すように、斜め下方側に向かって発生することとなる。
一方、図2に示すGMRセンサ4よりも右方側部分においては、第1磁石2の径方向に沿った面2Aが境界面Vよりも下方側の領域に延出する一方、第2磁石3の径方向に沿った面3Aが境界面Vよりも上方側の領域に延出するように第1磁石2及び第2磁石3が配置されている。このため、第1磁石2から第2磁石3に対する磁場は、図2に示すように、斜め上方側に向かって発生することとなる。
また、本実施の形態に係るポテンションメータ1においては、このように第1磁石2と、第2磁石3との間に発生する磁場が作用する位置にGMR(Giant magnetoresistance)センサ4が配置されている。図1及び図2に示すように、GMRセンサ4は、第1磁石2と第2磁石3との間の位置で上下方向に延在する基板5の表面に固定されている。この場合において、GMRセンサ4は、その検出面が概して第1磁石2から第2磁石3に向けて発生する磁場方向に沿って配置されている。
ここで、本実施の形態に係るポテンションメータ1が有するGMRセンサ4の概略について説明する。GMRセンサ4は、巨大磁気抵抗効果を利用したGMR素子(巨大磁気抵抗効果素子)を備えている。このGMR素子は、基本的な構成として、交換バイアス層(反強磁石層)、固定層(ピン止め磁性層)、非磁性層及び自由層(フリー磁性層)を基板5上に積層して形成される。固定層(ピン止め磁性層)においては、交換バイアス層(反強磁石層)との交換結合により磁化の向きが固定される一方、自由層(フリー磁性層)においては、外部磁場の状態に応じて磁化の向きが変化するものとなっている。
本実施の形態に係るポテンションメータ1においては、第1磁石2から第2磁石3に向けて発生する磁場をこのようなGMR素子に作用させる。そして、この磁場の方向に応じて自由層(フリー磁性層)の磁化の向きを変化させることでGMR素子の電気抵抗値を変化させ、この電気抵抗値の変化に応じた電気信号をGMRセンサ4から出力する。この電気信号は、ポテンションメータ1が搭載される装置の制御部に入力され、制御部において、電気信号に基づいて第1磁石2及び第2磁石3の回転角度が算出される。
なお、GMRセンサ4が備えるGMR素子が巨大磁気抵抗効果(GMR)を発揮するためには、例えば、交換バイアス層がα−Fe層、固定層がNiFe層、非磁性層がCu層、自由層がNiFe層から形成されることが好ましいが、これらのものに限定されるものではなく、磁気抵抗効果を発揮するものであれば、どのように形成されていてもよい。また、GMR素子は、磁気抵抗効果を発揮するものであれば、上述したような積層構造のものに限定されるものではない。
このような構成を有するポテンションメータ1において、第1磁石2は、回転可能に設けられる不図示の検出対象部材に一体的に取り付けられ、この検出対象部材の回転に応じて回転するように構成されている。例えば、第1磁石2は、検出対象部材としての軸部材に挿通され、その外周に固定される。また、第2磁石3は、第1磁石2に不図示の連結部材を介して連結され、この第1磁石2の回転に応じて回転するように構成されている。すなわち、第1磁石2及び第2磁石3は、検出対象部材の回転に伴って回転可能に構成されている。
ここで、本実施の形態に係るポテンションメータ1において、検出対象部材の回転に伴って回転する第1磁石2及び第2磁石3と、これらの間に発生する磁場との関係について説明する。図3は、図1に示す状態から第1磁石2及び第2磁石3が時計回転方向に90度回転した場合の模式図である。図4は、図1に示す状態から第1磁石2及び第2磁石3が時計回転方向に270度回転した場合の模式図である。なお、図3及び図4においては、図1に示すポテンションメータ1を上方側から示している。また、説明の便宜上、図3及び図4においては、図2と同様に境界面Vを示している。
図1に示す状態から第1磁石2及び第2磁石3が時計回転方向に90度回転すると、図3に示すように、GMRセンサ4は、境界面Vよりも下方側に配置された第1磁石2の外周部分と、境界面Vよりも上方側に配置された第2磁石3の外周部分との間に配置されている。この場合、第1磁石2と第2磁石3との間には、斜め上方側に向かって磁場が発生する。GMRセンサ4においては、図3に示すように、この磁場に反応して自由層(フリー磁性層)の磁化の向きが斜め上方側に向いた状態となり、その電気抵抗値が変化する(ここでは、上昇するものとする)。
一方、図1に示す状態から第1磁石2及び第2磁石3が時計回転方向に270度回転すると、図4に示すように、GMRセンサ4は、境界面Vよりも上方側に配置された第1磁石2の外周部分と、境界面Vよりも下方側に配置された第2磁石3の外周部分との間に配置されている。この場合、第1磁石2と第2磁石3との間には、斜め下方側に向かって磁場が発生する。GMRセンサ4においては、図4に示すように、この磁場に反応して自由層(フリー磁性層)の磁化の向きが斜め下方側に向いた状態となり、その電気抵抗値が変化する(ここでは、下降するものとする)。
なお、第1磁石2及び第2磁石3とGMRセンサ4との関係が図1に示す状態にある場合、並びに、図1に示す状態から第1磁石2及び第2磁石3が時計回転方向に180度回転した場合には、GMRセンサ4は、境界面Vと同程度の高さに配置された第1磁石2及び第2磁石3の外周部分間に配置されている。この場合、第1磁石2と第2磁石3との間には、外側に向かって水平に磁場が発生する。GMRセンサ4においては、この磁場に反応して自由層(フリー磁性層)の磁化の向きが水平に外側に向かった状態となる。
この場合において、第1磁石2及び第2磁石3の回転角度(以下、「磁石回転角度」という)と、これらの間で検出される磁場の角度(以下、「磁場角度」という)とは、図5に示すような関係を有することとなる。なお、図5においては、第1磁石2及び第2磁石3とGMRセンサ4との関係が図1に示す状態にある場合を磁石回転角度0°としている。
図5に示すように、磁場角度は、磁石回転角度が90°である場合に最高値を示す一方、磁石回転角度が270°である場合に最低値を示している。磁石回転角度が180°及び360°である場合に回転角度なしを示している。GMRセンサ4においては、このように変化する磁場の方向に応じてGMR素子の電気抵抗値が変化することから、その出力信号に基づいて制御部で当該磁場角度を検出することができる。そして、図5に示す関係を予め把握しておくことにより、その磁場角度に応じて磁石回転角度を検出できるので、これに応じて検出対象部材の回転角度を検出することが可能となる。
このように本実施の形態に係るポテンションメータ1においては、第1磁石2の径方向に沿った面と、第2磁石3の径方向に沿った面との間に角度を有するように第1磁石2及び第2磁石3を配置すると共に、これらの間に発生する磁場が作用する位置にGMRセンサ4を配置したことから、検出対象部材の回転に応じて第1磁石2と第2磁石3との間に発生する磁場の向きを変化させることができるので、この磁場の向きの変化の検出を通じて、検出対象部材の側方側にGMRセンサ4を配置した場合においても、適切にその回転角度を検出することが可能となる。
特に、本実施の形態に係るポテンションメータ1においては、GMRセンサ4の検出面と直交する面を境界面Vとして異なる領域に互いの径方向に沿った面が延出するように第1磁石2及び第2磁石3を配置すると共に、第2磁石3を第1磁石2の回転に応じて回転させている。これにより、第1磁石2と第2磁石3との間に発生する磁場の向きの変化を大きくすることができるので、これが小さい場合と比べて誤検出の発生率を低減でき、より正確に検出対象部材の回転角度を検出することが可能となる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されず、種々変更して実施することが可能である。上記実施の形態において、添付図面に図示されている大きさや形状などについては、これに限定されず、本発明の効果を発揮する範囲内で適宜変更することが可能である。その他、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施することが可能である。
例えば、上記実施の形態においては、第1磁石2及び第2磁石3における互いの径方向に沿った面(2A、3A)が上述した境界面Vを境界として異なる領域に延出する場合について説明している。しかしながら、第1磁石2及び第2磁石3の位置関係については、これに限定されるものではなく適宜変更が可能である。例えば、第1磁石2及び第2磁石3の径方向に沿った面の一方を上述した境界面Vと水平にすると共に、他方を境界面Vとの間に角度が付与された状態としても良い。
このように第1磁石2及び第2磁石3の位置関係を変更した場合においても、磁場角度の変化率が狭まるものの、磁石回転角度を検出でき、検出対象部材の回転角度を検出することが可能となる。なお、この場合には、上記実施の形態のように第1磁石2及び第2磁石3の径方向に沿った面がGMRセンサ4の検出面に対して角度を有している場合と比べて、GMRセンサ4の検出面との位置関係を容易に設定することが可能となる。また、このように第1磁石2及び第2磁石3の径方向に沿った面の一方を上述した境界面Vと水平にした場合には、検出対象部材と連結されていない磁石は必ずしも検出対象部材の回転に応じて回転させる必要はない。
また、上記実施の形態においては、内側に配置された第1磁石2が検出対象部材に一体的に取り付けられる場合について示しているが、検出対象部材に取り付けられる構成については、第2磁石3であっても良い。この場合においても、上記実施の形態と同様に、磁石回転角度の検出を通じて、検出対象部材の回転角度を検出することが可能となる。
本発明の一実施の形態に係るポテンションメータの要部の構成を説明するための模式図である。 上記実施の形態に係るポテンションメータの要部の構成を説明するための模式図である。 図1に示す状態から第1磁石及び第2磁石が時計回転方向に90度回転した場合の模式図である。 図1に示す状態から第1磁石及び第2磁石が時計回転方向に270度回転した場合の模式図である。 上記実施の形態に係るポテンションメータにおける第1磁石及び第2磁石の回転角度と、これらの間で検出される磁場の角度とを示す図である。
符号の説明
1 ポテンションメータ
2 第1磁石
3 第2磁石
4 GMRセンサ
5 基板

Claims (3)

  1. 検出対象部材の回転に応じて回転する円環形状を有する第1の磁石と、前記第1の磁石と同心円状に配置され、当該第1の磁石と径方向の寸法の異なる円環形状を有する第2の磁石と、前記第1の磁石と前記第2の磁石との間に発生する磁場が作用する位置に配置されるGMRセンサとを備え、
    前記第1及び第2の磁石における前記GMRセンサ側の内周又は外周部分を異なる極性に着磁すると共に、前記第1の磁石の径方向に沿った面と前記第2の磁石の径方向に沿った面との間に角度を有するように前記第1及び第2の磁石を配置したことを特徴とするポテンションメータ。
  2. 前記GMRセンサの検出面と直交する面を境界面として異なる領域に互いの径方向に沿った面が延出するように前記第1及び第2の磁石を配置すると共に、前記第2の磁石を前記第1の磁石の回転に応じて回転させたことを特徴とする請求項1記載のポテンションメータ。
  3. 前記第1又は第2の磁石の径方向に沿った面の一方を前記GMRセンサの検出面と直交させたことを特徴とする請求項1記載のポテンションメータ。
JP2008161291A 2008-06-20 2008-06-20 ポテンションメータ Withdrawn JP2010002293A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015052556A (ja) * 2013-09-09 2015-03-19 株式会社東海理化電機製作所 磁気式位置検出装置

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