JP2009529459A - 自動車用のヘッドライナモジュール - Google Patents

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Abstract

ヘッドライナモジュール14は、ウィンドスクリーンローラブラインド装置17が組み込まれる事前アセンブルユニットを形成する。また、組み込みの程度によるが、ヘッドライナモジュール14は、折り畳み式のサンバイザ27、28と室内ミラー35と照明36、37、38とスイッチ41とを備えうる。
【選択図】図2

Description

今まで、自動車のヘッドライナは、メタルルーフの下側の車体内部に実装される布片または事前成形硬質フィルムから構成された。ヘッドライナは、見た目に美しいように車体ルーフを補強することが求められる内装車体構造を被覆するはずである。ヘッドライナは、フロントウィンドシールドの上縁からリヤウィンドの後縁へ、かつ、水平方向では一方の横クラウンから他方へ延びる。フロント領域においてドア体に少なくとも一体化されるサイドウィンドは、横クラウンの真下で始まる。
自動車のフロントウィンドシールド上のサンバイザは、ヘッドライナとは別個に車体の該当する構造要素上に通常取り付けられる。この目的のために、ねじはヘッドライナを形成する外殻を貫通する。オプションとして実装される昇降式またはスライド式のガラスのサンルーフの制御用スイッチおよび任意の遠隔制御用スイッチを収容するためのプラスチック一体成形部は、ヘッドライナの中央領域にのみ設けられる。室内バックミラーが、フロントウィンドシールドに接合されていない場合は、ときとしてこのプラスチックモジュール上にも固定される。
自動車に対する適用登録基準によると、フロントウィンドシールドに備えられるサンバイザは、所定の距離だけ運転者の視界の中に突出しうるだけである。それゆえ、サンバイザは、駐車中の車内への太陽照射を防ぐには一般的に不適である。もしフロントウィンドシールドを通り抜けて太陽照射が起これば、室内はそれゆえ熱せられる。また、フロントウィンドシールドは、ダッシュボードとウィンドシールド上縁上の対応する受け口との間に筋かいの助けを借りて手動で留められる、いわゆる日よけにより、陰にされうる。しかしながら、この解決策は複雑であり、かつ不十分である。
関連特許文献から多くの実施形態が知られるが、ローラブラインドは、今のところさまざまな理由によりフロントウィンドシールド上に実装されたことがない。もっともらしい理由は、容易に実装しかつ追加的な費用が自動車価格を大きく上昇させることなく、ヘッドライナにローラブラインド機構を組み込むことが複雑だということである。
これらの状況に基づいて、本発明は、ヘッドライナのフロント領域に置かれる機能装置の簡易な実装を可能にするヘッドライナモジュールを開発することを目的とする。
本発明によると、本目的は、請求項1の特徴を有するヘッドライナにより実現される。
該新たなヘッドライナモジュールは、少なくとも略矩形形状のパネルを特徴として備える。その外周は、2つの長い縁と2つの短い縁とによって範囲を定められる。2つの長い縁のうちの一方は、2つのAピラーまでフロントウィンドシールドの上縁の外形をなぞる。他方の縁の外形は任意に実現されうるが、残りのヘッドライナへの見た目が十分に美しい変わり目が実現されるよう、できるだけ選定される。パネルの色彩は、なるべく残り部分のヘッドライナに合わせる。
しかしながら、2つの短い縁は、横クラウンの外形、すなわち、ルーフと車体の横領域との間の移行ラインをなぞる。また、その短い縁は、ルーフと2つのAピラーとの間の変わり目までおおよそ延びる。
自動車の各Aピラーは、ヘッドライナと別個にそれぞれ裏張りされる。
これは、比較的容易に取り扱われかつ同時に目に見える境界として機能する支持構造を結果として生ずる。自動車のヘッドライナ領域に一般に収納される多数の構成単位およびモジュールは、この支持構造上に目に見えるようにまたは見えないようにパネルの形で取り付けられる。本発明によると、これは、特に、パネルに取り付けられるローラブラインド機構を含む。好ましくは、パネルそれ自身によって被覆される場所に置かれる。言い換えれば、ローラブラインド機構は、ヘッドライナモジュールのパネルと実際の車体ルーフとの間に置かれる。
ルーフウィンドを備える自動車において、もしヘッドライナモジュールが対応する開口を備えていなければ、自動車のX軸に対して平行な方向のモジュールの長さは、該ウィンドの縁によって定められうる。
パネルの下側は、その下側がヘッドライナの残り部分に調和して一体化されるような凹んだ仕上げで自然に湾曲する。
もし、最も広い意味において、パネルがほぼ外殻状で、取付板と、取付板に始まりかつ好ましくは底面全体にわたって途切れることなく延びる縁またはカラーから構成されるならば、特に頑丈なパネルが形成される。該縁またはカラーは、すべての位置で同一の高さを有する必要はない。寸法は、各実装条件次第である。ローラブラインド機構のローラブラインドへのこのカラーまたは縁に対する擦れを防ぐために、特にローラブラインド機構の領域においては、この縁またはカラーはより小さい。
もしヘッドライナモジュールのパネルがプラスチック、好ましくは一体成形プラスチック部品から構成されるならば、費用対効果の高い生産条件が実現される。
前述した本発明の目的によると、ヘッドライナモジュールとそこに配置されるすべての部品は、その組立のあいだ、自動車に実装される事前アセンブルユニットを形成する。この目的のために、パネルは、単に開口を有しうる対応する接続装置によって備えられ、該開口を介してヘッドライナモジュールに対する装着ねじが延びる。
フロントウィンドシールド用のローラブラインド機構は、ゆるみのある素材からなるローラブラインドが固定される1つまたは2つの巻取シャフトを備える。使用する巻取シャフトが1つか2つかの問題は、フロントウィンドシールドの湾曲による。もしフロントウィンドシールドが大きな湾曲を有するならば、フロントウィンドシールドに対する過度のキャリパ効果を防ぐために、2つの巻取シャフトを使用するのがよい。フロントウィンドシールドが比較的扁平であるならば、この場合において、中央領域においてフロントウィンドシールドから適度に短い距離を有しうる1つの巻取シャフトのみの使用で十分である。
もし2つの巻取シャフトが使用されるならば、ローラブラインドは、自動車が駐車している間日射が生じる最小限の隙き間を形成するように、引き出された状態においてより低い領域内で任意に一部重ね合わせてもよい。
フロントウィンドシールド用のローラブラインド機構は、ローラブラインドの巻き上げ方向へ各巻取シャフトに少なくとも圧縮応力を与える駆動装置を伴って好都合に備えられる。そのような駆動装置は、平型うず巻ばねまたはコイルばねの形態で実現されるばねモータを単純に備えてよい。
フロントウィンドシールド用のローラブラインド機構を動作するための最も簡易な選択肢は、手動の操作である。この目的のために、ローラブラインドの前縁上の引出し棒が、ダッシュボード上の対応する鉤またははと目と協働する鉤またははと目によって備えつけられる。引出し棒は、この位置に手動で固定される。
自動車が停止状態の間だけ、フロントウィンドシールド用のローラブラインド機構は使用されるということから、自動車が停止状態の間は、フロントウィンドシールド用のローラブラインドを期せずして始動する動作が起こらないので、1つの鉤を備えれば十分である。
車体の形状次第で、各ローラブラインドの引出し棒を少なくとも一方の側に案内するため、Aピラーの中に案内レールが収納されることも考えられうるであろう。また、フロントウィンドシールド用の電動ローラブラインドを実現することも可能であろう。
多くの包括的事前アセンブルについては、従来のフリップダウン式のサンバイザがすでにパネル上に備えられているならば、それもまた好都合である。フリップダウン式のサンバイザは簡易にパネル上に置かれてもよいし、またはくぼみもしくはポケットの中に収納されてもよい。巻取シャフトの収納によってパネルは比較的厚くなるので、後者は都合がよい。サンバイザに対する十分な空間は、この方法で容易に形成される。
従来、サンバイザは、寸法安定性のある素材から構成されるが、その素材は可撓性があるため衝突の際の負傷の危険性が軽減される。
さらに、照明要素は、ヘッドライナモジュールのパネルの中に組み込まれうる。また、ヘッドライナモジュールのパネルは、室内バックミラーに対する支持体としても機能しうる。ミラーの防振取付が確実になされるように、この目的のためパネルは裏側または上側にそれに応じて必然的に補強される。
最後に、パネルは、できれば固定されうる一体型区画を含んでよい。サングラスなどは、そのような区画に格納されうる。
本発明の他の改良点は、従属請求項の主題である。
本発明の基本的な実施形態は、下記図の記述を参照して説明される。それぞれの状況に適合するため、この実施形態は必然的に多くの異なる方法で修正が加えられうる。特に、図が、多くの細部のために複雑化するよりも、むしろ本発明をより容易に理解するため技術的に簡略化されていることは留意されるべきである。
図1は、切除された右側ドアの方向から見た自動車1の室内の簡素化した斜視図を示す。この図は、その正面に置かれるハンドル3がついたダッシュボード2と、ダッシュボードの下側の脚スペースに始まる中央コンソール4と、中央コンソール4に近接して置かれる運転者席5およびフロント助手席6と、を示す。ダッシュボード2は、上面7を備え、その正面にフロントウィンド8が位置する。フロントウィンドシールド9は、フロントウィンド8に装着される。
フロントウィンドの外周は、ダッシュボード2の上面7の下に位置する下窓縁と、それにほぼ平行に延びる上窓縁10と、2つの側縁(うち側縁11のみが本図に示される)と、によって範囲を定められる。もう一方の側縁は、前述側縁の鏡像として認識され、本図には示されない。
側縁11は、Aピラー12の部分を形成し、自動車の右側の他方のAピラーはその鏡像として認識される。Aピラーは、ドアに一体化されるサイドウィンド13によって境界をなす。
参照符号14で全体的に示されるフロントのヘッドライナモジュールは、上窓縁10の上側に位置し、このフロントのヘッドライナモジュールは、リヤウィンド(示されない)にまで延びるリヤヘッドライナ区画15に隣接される。
図2および図3によると、ヘッドライナモジュール14は、フロントウィンドシールド用の内蔵ローラブラインド機構17を有するパネル16を備える。
パネル16の外周は、長い前縁18と、長い後縁19と、2つのより短い側縁20,21と、によって範囲が定められる。側縁は、ルーフが側壁に移行する横クラウン22に直接隣接して位置する。前縁18は、上窓縁10の輪郭をほぼたどり、一方、後縁19はヘッドライナの湾曲に沿って2つの側縁20、21の間の最短の接続を示す実線をなぞる。しかしながら、さらに側縁20、21は、Aピラー12の上端と、ヘッドライナ15またはヘッドライナモジュール14との間の領域における車体をそれぞれほぼなぞる。
車体の形状しだいで、パネル16は、わずかに湾曲した縁を伴う略矩形または略台形の形状を有する。
パネル16は外殻構造で実現されかつ底面23を備え、その底面23の縁に沿って浮出しカラー24が延びる。
カラー24は、同時に底面23を補強する役割を果たすよう、側面外周にわたって閉じている。図3に示される図に関して、その目に見える側面は、パネル16の底面によって形成される。
カラー24と同様に底面23は、要求される安定性を実現するために、個別の要求仕様にもよるが、対応する横梁および筋交いの方法で補強される比較的薄壁の一体成形プラスチック部から構成されることを、図は示す。
ヘッドライナモジュール14を車体に接続するために要求される手段は、特に所与のデザインに左右されるので、図には示されない。しかしながら、室内から車体ルーフ上にヘッドライナモジュール14を取付けかつ保持するために、そのような接続装置が備えられることは言うまでもない。
運転者席5およびフロント助手席6の正面にそれぞれ位置し、かつ、駐車状態のときにサンバイザ27、28を収容するように機能する、2つの隣接したくぼみまたはポケット25、26を、底面23は含む。一般に、サンバイザ27、28は、それに対応する外形を有する剛性の発泡プラスチック部品から構成され、もし適用できるのであれば、公知技術として知られる埋め込み型ミラーおよび照明要素を備える。
サンバイザ27は、回転可能な蝶番29によってパネル16に回転かつ旋回可能に接続される。回転可能な蝶番29は、フランジプレート31によりポケット25の底面32に取り付けられる。
ポケット25は、サンバイザ27の外周形状に適合される形状を有することを、図は示す。
また、相当する回転かつ旋回可能に取り付けられる装置は、ポケット26に固定される回転可能な蝶番33の形状でサンバイザ28に対して備えられる。
ポケット25の深さは、各サンバイザ27、28の肉厚に、指を使ってサンバイザ27、28を掴みかつ旋回するために必要な空隙を加えたものにほぼ相当する。
回転可能な蝶番29、33は、上窓縁10に対して略平行な水平軸を中心に各サンバイザ27、28を旋回することを可能にし、そこでは、Aピラー12に近接するサイドウィンド13の正面のサンバイザそれぞれを配置するために、垂直軸を中心に下向きに旋回するサンバイザ27、28の向きを変えることも可能である。
さらに、ポスト部34は、底面23の目に見える側のパネル16に接続される。室内バックミラー35は、ボールソケット形軸継手によってポスト部34の自由端上に取り付けられる。また、自動車1の室内照明システムの照明ユニット36、37、38は、パネル16に組み込まれる。照明ユニット36の例に示されるとおり、各照明ユニットは、パネル16の底面23にあるそれに相当する開口内に挿入される筐体39を備える。照明ユニット36に対する電気接続は、参照符号40で概略的に表示される。2つの概略的に示されたスイッチ41は、照明ユニット36、37、38を作動するためにパネル16の底面23に嵌め込まれる。その結果、それらのスイッチは、運転者席5またはフロント助手席6に座る人によって作動されうる。
2つの巻取シャフト42はそれぞれ、パネル16の外殻形状によって範囲が定められるその内部に、すなわち長い縁18に隣接して、回転可能に取り付けられる。部分的な図示のため、ローラブラインド機構17の一部を形成する2つの巻取シャフト42のうちの左巻取シャフトのみが図3において目に見える。図2において、運転者の位置から見るとパネル16で覆われるので、この左巻取シャフトは破線で示される。一般に巻取シャフト42は、パネル16上にそれに対応して取り付けられるかまたは一体として認識されるコンソールの間で、自由に回転するよう支持される。この種のコンソールは、十分に公知であり、それゆえ詳細に示される必要はない。
たるんだローラブラインド43の一方の縁は、管状の巻取シャフト42上に固定され、そこで、前述ローラブラインドの自由可動縁は、引出し棒44に接続される。引出し棒44は、ダッシュボード2の上面7上のはと目(示されない)に引出し棒を引っ掛けることを可能にする鉤45を保持する。また、作動ツマミ46も引出し棒44に接続され、引出し棒44を操作するためおよびローラブラインド43を引き出すために、片手でつかみうる。
対応する巻取シャフト42上にローラブラインド43を巻き戻すために、従来通り各巻取シャフトは、その内部にばねモータ47を備える。ばねモータ47は、例えばコイルばねから構成され、その一方の端は従来通り管状巻取シャフト42の内部に固定され、もう一方の端は回転しない方式で巻取シャフト42に対する軸受コンソール上に固定される。巻取シャフト42は、ばねモータ47によってローラブラインド43の巻き上げ方向に圧縮応力を与えられる。
望む通りにローラブラインド43を引き出すため、フロントウィンドシールド9と前縁18との間に隙間48を形成するように、パネル16の前縁18は、図3に示されるとおりフロントウィンドシールド9から相当の間隔をもって終わる。
フロントウィンドシールド用のローラブラインド装置17の設計しだいで、隙間48は、前縁18の全幅にわたって広げてもよいし、または2つの巻取シャフト42が図に示されるとおり使用されるときは2区画に分割されてもよい。
フロントウィンドシールド9がそれ相応に湾曲しているならば、2つの巻取シャフト42を、1つの連続巻取シャフトまたは、公知技術として知られる湾曲状巻取シャフトに交換することも考えられうる。
双方のAピラー12にそれぞれ1つの案内レール49を備えることも可能であり、そこでは、引出し棒44のそれに対応する端がそれらの案内レールに案内される。もし、案内レール49がAピラー12またはそれらの内張りにそれぞれ備えられるならば、電動式でフロントウィンドシールド用のローラブラインド装置17を実現することも可能である。
前述装置の実装は、下記のとおり行われる。
パネル16の製造後、初めにパネルは照明ユニット36、37、38とスイッチ41とを嵌め込まれる。電動装置は互いに配線され、接続ケーブルは自動車の電気システムへの接続を形成するために設けられる。次に、回転可能な蝶番29、33は、意図された位置でパネル16上に取り付けられる。この時点で、フリップダウン式のサンバイザ27、28は、それぞれの回転可能な蝶番29、33にすでに配置されてよい。フリップダウン式のサンバイザ27、28が照光式化粧用鏡を有するならば、この照光は、すでにある配線と接続されうる。一般に、これに対応するケーブルは回転可能な蝶番29または33それぞれを介して延びる。この方式により、ケーブルは外側からは見ることができず、損傷されえない。
次に、前もってばねモータ47とローラブラインド43とを嵌め合わされた巻取シャフト42が、パネル16上に取り付けられる。最後に、室内バックミラー35のついたポスト部31が実装される。
これは、もはや個々にヘッドライナに取り付けられない多数の機能ユニットを装着済みである事前アセンブルモジュール14を、結果として生ずる。
その結果準備されかつ完全に嵌合されたモジュール14は、自動車組立ての間に車体ルーフの下側にユニットとして取り付けられる。残りのヘッドライナ区画15は、取付過程の前後に実装されうる。自動車への完成したモジュール14の実装は、電気システムへの接続が行われた後に、完了される。
実装された状態において、ヘッドライナモジュール14は、一方の横クラウン22から図1に示される他方に延び、すなわち、ルーフの全体幅にわたって延びる。
本発明の装置は、特に、ウィンドローラブラインド装置が容易に取り付けられることが可能で、見た目に美しい空間を形成する。本発明の解決策なしには、各構成要素は、別々に取り付けなければならないであろうし、それらの実装後に巻取シャフトの下側にヘッドライナを実装する必要があるであろう。
従来通り、ユーザは、サンバイザ、室内バックミラー、照明ユニットを操作する。
晴天に自動車を駐車し、フロントウィンド8を通り抜けるかなりの日射を防ぐべきとき、ユーザは、それぞれのウィンドローラブラインド上のツマミ46を掴み、前述ツマミ46の助力によってそこに固定されたローラブラインドと一緒に引出し棒44を下方向に引っぱる。引出し動作のより低い端で、鉤45は、これに相応するダッシュボード2の上面7上に配置されるはと目(示されない)に、引っ掛けられる。
図1は、運転者席5およびフロント助手席6の正面に置かれたそれぞれのウィンドブランド43が完全に引き出されている状態を示す。フロントウィンド8は、この方式でほとんど日陰になる。2つのローラブラインド43の間の隙間と、側縁11とローラブラインド43の隣接する縁との間の各隙間と、だけが残る。それらの隙間を通って起こる日射は比較的少なく、車内をもはや著しく熱することはない。本質的に、室内は車体を通る熱伝導によって熱せられるだけである。フロントウィンドシールドを通る日射によるグリーンハウス効果は防がれる。
各ローラブラインド43を引っ込めるため、ユーザは鉤45をはずし、手動で引出し棒44を上方に案内する。この手順のあいだ、ばねモータ47は、巻取シャフト42上にローラブラインド43を巻き上げる。引出し棒が、パネル16上に配置される相応する限界停止部(示されない)に接すると、この巻上げ手順は終了する。
ヘッドライナモジュールは、フロントウィンドシールド用のローラブラインド装置が組み込まれる事前アセンブルユニットを形成する。また、組み込みの程度によるが、ヘッドライナモジュールは、フリップダウン式のサンバイザと室内バックミラーと照明ユニットとスイッチとを備える。
ダッシュボードの方向に見る、本発明に係るヘッドライナモジュールを有する自動車の断面斜視図である。 図1に示されるヘッドライナモジュールの拡大図である。 図2の実線III−IIIに沿った、図1に示されるヘッドライナモジュールの断面図である。

Claims (23)

  1. ヘッドライナ(14、15)の前面はフロントウィンド(8)の上縁(10)によって範囲が定められ、かつ、その側面は、サイドウィンド(10)に隣接する横ルーフ縁によって範囲が定められ、
    2つの長い縁と2つの短い縁(18、19、20、21)とによって範囲が定められる、少なくとも1つの略台形形状または矩形形状(23)を有するパネル(16)であって、
    前記長い縁の一方(18)は、自動車(1)の前記フロントウィンド(8)の前記上縁(10)の外形をたどり、かつ、横ルーフ縁の近傍まで延び、
    前記他方の長い縁(19)は、ほぼまっすぐで、かつ、横ルーフ縁の近傍まで、少なくとも部分的に延び、ならびに、
    前記2つの短い縁(20、21)は、前記2つの長い縁(18、19)の間の領域において横ルーフ縁の外形を少なくともおおよそたどる、パネル(16)と、
    前記パネル(15)上に取り付けられるフロントウィンドシールド用のウィンドブラインド装置(17)と、
    を備える自動車(1)、特に乗用車、のヘッドライナ用のヘッドライナモジュール(14)。
  2. 前記パネル(16)は、外殻構造で少なくともほぼ実現されること、ならびに、前記パネルは、底面(23)と、前記底面(23)で始まりかつ前記底面(23)が前記自動車(1)の室内に面すると同時に実装状態において上方を向く縁またはカラー(24)と、から構成されることを特徴とする請求項1に記載のヘッドライナモジュール。
  3. 前記パネル(16)は成形プラスチック部品から構成されることを特徴とする請求項1に記載のヘッドライナモジュール。
  4. 前記パネル(16)は一体型成形プラスチック部品から構成されることを特徴とする請求項1に記載のヘッドライナモジュール。
  5. 事前アセンブルユニットを形成することを特徴とする請求項1に記載のヘッドライナモジュール。
  6. 実装状態において、自動車ルーフとAピラー(12)との間の変わり目の近傍まで延びることを特徴とする請求項1に記載のヘッドライナモジュール。
  7. 前記フロントウィンドシールド用の前記ローラブラインド装置(17)は、1つまたは2つの巻取シャフト(42)を備え、その縦軸は、前記フロントウィンド(8)に隣接して位置する前記長い縁(18)に平行に伸びることを特徴とする請求項1に記載のヘッドライナモジュール。
  8. 前記フロントウィンドシールド用の前記ローラブラインド装置(17)は、前記ローラブラインド装置(17)の少なくとも巻き上げ方向に前記巻取シャフト(42)を回転せしめる駆動装置(47)を備えることを特徴とする請求項1に記載のヘッドライナモジュール。
  9. 前記フロントウィンドシールド用の前記ローラブラインド装置(17)は、巻取シャフト(42)ごとに1つの好ましくはたるんだローラブラインド(43)を備え、引出し棒(44)は、前記フロントウィンドシールド(8)の正面に動かしうる前記ローラブラインドの縁に割付けられることを特徴とする請求項7に記載のヘッドライナモジュール。
  10. 前記引出し棒(44)は、前記フロントウィンドシールドの下縁の領域に配置されるはと目または鉤に前記引出し棒(44)を固定するための、相応する鉤またははと目(45)によって、備えられることを特徴とする請求項9に記載のヘッドライナモジュール。
  11. 案内レール(49)は、少なくとも1つの前記Aピラー(12)の中に組み込まれ、前記引出し棒(44)の一方の端が前記案内レールに案内されることを特徴とする請求項1に記載のヘッドライナモジュール。
  12. サンバイザ(27、28)は、前記パネル(16)上に回転かつ旋回可能に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のヘッドライナモジュール。
  13. 前記サンバイザ(27、28)それぞれは、前記短い縁(20、21)それぞれの近傍に取り付けられることを特徴とする請求項12に記載のヘッドライナモジュール。
  14. 前記サンバイザ(27、28)を収納するために、前記サンバイザ(27、28)の外形に少なくともほぼ合致するくぼみ(25、26)を備え、前記サンバイザ(27、28)を使用しないとき、前記くぼみは前記サンバイザ(27、28)を収納することを特徴とする請求項12に記載のヘッドライナモジュール。
  15. 前記サンバイザ(27、28)は、寸法安定性のある素材から構成されることを特徴とする請求項12に記載のヘッドライナモジュール。
  16. 照明システム(36、37、38)は、前記パネル(26)の中に組み込まれることを特徴とする請求項1に記載のヘッドライナモジュール。
  17. 前記照明システム(36、37、38)は、少なくとも3つの照明要素を備えることを特徴とする請求項16に記載のヘッドライナモジュール。
  18. 前記自動車(1)の少なくとも1つの電子的および/または電気的構成要素を制御するための少なくとも1つのボタンまたはスイッチ(40)は、前記パネル(16)に配置されることを特徴とする請求項1に記載のヘッドライナモジュール。
  19. 送信および/または受信装置が中に組み込まれることを特徴とする請求項1に記載のヘッドライナモジュール。
  20. 室内バックミラー(35)は、前記パネル(16)に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のヘッドライナモジュール。
  21. 前記パネル(16)は、できればロックされうるコンパートメントを含むことを特徴とする請求項1に記載のヘッドライナモジュール。
  22. 前面はフロントウィンド(8)の上縁(10)によって範囲が定められ、かつ、側面は横ルーフ縁によって範囲が定められるヘッドライナ(14、15)であって、前記ヘッドライナ(14、15)は2つの領域から構成され、ならびに、自動車の前記フロントウィンドシールド(8)に近接して置かれる領域は前記請求項のうちの少なくとも1つに記載のヘッドライナモジュール(15)によって形成される、ヘッドライナ(14、15)を有する自動車、特に乗用車(1)。
  23. フロントウィンドシールド用のローラブラインド装置(17)の構成要素(43)の通路のための間隙(48)は、前記ヘッドライナモジュール(14)と前記フロントウィンドシールド(8)の上縁(10)とのあいだに備えられることを特徴とする請求項22に記載のヘッドライナ(14、15)を有する自動車、特に乗用車。
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