JP2009281691A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009281691A
JP2009281691A JP2008136233A JP2008136233A JP2009281691A JP 2009281691 A JP2009281691 A JP 2009281691A JP 2008136233 A JP2008136233 A JP 2008136233A JP 2008136233 A JP2008136233 A JP 2008136233A JP 2009281691 A JP2009281691 A JP 2009281691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
display
input
displayed
menu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2008136233A
Other languages
English (en)
Inventor
Rei Yamauchi
麗 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2008136233A priority Critical patent/JP2009281691A/ja
Publication of JP2009281691A publication Critical patent/JP2009281691A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

【課題】加熱装置の設定操作に必要な情報を、複数の表示部に分類して表示することで、操作性を向上させた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室21と、被加熱物を加熱する加熱手段22と、加熱室21または被加熱物21の物理量を検出する検出手段26と、加熱条件を入力する入力手段24と、入力された加熱条件を表示する表示手段23と、入力された加熱条件に従って加熱手段22および表示手段23を制御する制御手段25とを備え、表示手段23はドットマトリクス方式表示部231とセグメント方式表示部232とからなり、入力に必要な情報や入力手段24により入力した結果を情報別に分類して表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数の表示部を有する加熱装置に関し、具体的には、複数の表示部に情報を分類して表示することで操作性を改善するものである。
近年、この種の加熱装置は、あらかじめ用意された加熱メニューの中から使用するメニューを決定し、加熱時間や加熱温度を設定するものが多い。この種の加熱装置は多機能化し、複雑な操作手順を要することから、操作性の向上が求められている。
操作入力の過程や結果は文字や数値で表示される。使用者はその表示を確認することで、入力した結果や操作手順を知ることができる。そのため、わかりやすい表示に対する要求は高まっている。
従来、表示部には一般にセグメント方式の表示管が用いられることが多いが、ドットマトリクス方式の表示管を用いた加熱装置も存在する。
また、操作の過程で必要な情報のみを操作手順に従って表示し、加熱条件を設定できるよう誘導するものもある。なお、かかる先行技術は、文献公知発明に係るものでないため、記載すべき先行技術文献情報はない。
図6(a)は、従来の加熱装置の前面ドア部を示す図ある。ドア上部には取っ手31が設けられ、ドア開閉ができるようになっている。本装置の表示手段は、セグメント方式の表示管233と、ドアスクリーン32下部に設けた加熱メニュー名を表記した表示部234とから構成されている。
図6(c)は、従来の加熱装置におけるセグメント方式の表示例を示す図である。図6(c)に示されるように、セグメント方式の表示管233は、図4あらかじめ決められた表示セグメントを電気的にONしたりOFFしたりすることで表示を実現している。数字は51、52、53、54、55、56、57のように7つのセグメントに分解し、それぞれのセグメントを電気的にONして組み合わせることで表示する。
セグメント方式の表示管は、1つの表示をあらかじめ決められた位置にしか表示できず、同じ位置に異なる表示をすることはできない。加熱メニューの種類が多いと全てのメニュー名を表示することはできないので、それぞれの加熱メニューに番号をつけてその数字を表示するのが一般的である。
図6(b)は、加熱メニュー名を表記した表示部234の拡大図である。図6(b)に示されるように、番号と加熱メニューの対応は加熱メニュー名を表記した表示部234で確認できる。図3この表示部234に照光素子を設けて、選択中の加熱メニューを点灯する構成としている。
この表示方法には、加熱メニュー数が増えれば、多くの照光素子を必要とし、コストがかかるという課題がある。また、表示部234を大きくするか、文字を小さくしなければならず、表示が雑多になり見易さが低下するという課題もある。
これに対して、ドットマトリクス方式の表示管は、文字や画像を自由に配置して表示ができるが、セグメント方式と比較してコストが高く、コストを抑えようとすると表示部を大きくできなかった。
表示部が小さいと、多くの情報を表示するためには、一定時間おきや入力操作ごとに画面を切り替えて表示しなければならず、同時に情報を表示することができなかった。同時に情報を表示すると、やはり表示が細かくなり見易さが低下していた。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、セグメント方式の表示管とドットマトリクス方式の表示管を組み合わせて、情報を分類して表示することで、操作性を向上させた加熱装置を提供することにある。
上記課題を解決する本発明の加熱装置は、被加熱物を収納する加熱室と、前記被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱室または前記被加熱物の物理量を検出する検出手段と、加熱条件を入力する入力手段と、入力された加熱条件を表示する表示手段と、入力された加熱条件に従って前記加熱手段および前記表示手段を制御する制御手段とを備え、前記表示手段はドットマトリクス方式表示部とセグメント方式表示部からなり、入力に必要な情報や前記入力手段により入力した結果や加熱条件や制御状態と前記検出手段により検出された物理量を情報別に分類して表示する構成とした。
本発明の加熱装置によれば、ドットマトリクス方式の表示管とセグメント方式の表示管を組み合わせて用いることで、低コストで多くの情報を整理して同時にわかりやすく表示することができるので、使用者の誤操作を防ぎ、操作性を向上させる効果がある。
本発明は、被加熱物を収納する加熱室と、前記被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱室または前記被加熱物の物理量を検出する検出手段と、加熱条件を入力する入力手段と、入力された加熱条件を表示する表示手段と、入力された加熱条件に従って前記加熱手段および前記表示手段を制御する制御手段とを備え、前記表示手段はドットマトリクス方式表示部とセグメント方式表示部からなり、入力に必要な情報や前記入力手段により入力した結果や加熱条件や制御状態と前記検出手段により検出された物理量を、情報別に分類して表示するものである。
これによって、加熱メニュー名をドットマトリクス方式表示部に表示できるので、番号と加熱メニューの対応を確認する手間がなくなる。使用者に注意を促したい内容を選んでドットマトリクス方式表示部に表示し、その他の情報や数字で表示できる加熱条件はセグメント方式表示部に表示することで、ドットマトリクス方式表示部に表示する情報を減らすことができる。
そのため、大きく見易い表示が可能となり、誤操作を防ぎ、コストも抑えることができる。さらに、画面を切り換えることをしなくても、同時に情報を確認できる。
また、加熱条件や制御状態とあわせて加熱中の物理量を確認できるので、加熱の進行に合わせた的確な操作ができ、使用者にとっての利便性を向上させることができる。
前記表示手段は、加熱メニューの大分類と、前記大分類から選択される加熱メニューと、操作指示や入力状態と、入力された加熱時間や加熱温度と、検出した物理量と、加熱機能や制御状態と、加熱の仕上がり指示情報などの表示部を備え、必要な情報を操作手順に
従って表示し操作を誘導する構成を特徴としても良い。
これによって、使用者は取扱説明書を参照しなくても、誘導に従って操作することができ、操作性が向上する。
また、前記表示手段は、入力された加熱条件に対して前記検出手段により検出された物理量を同時に表示することを特徴としても良い。
また、前記表示手段の1つをグラフ表示として、入力された加熱条件に対して検出された物理量を同時に表示するグラフを用いることを特徴としても良い。
また、前記表示手段は、入力された加熱条件に対して検出された物理量を同時に表示し、数値表示とグラフ表示のどちらか一方を切り替えて表示することを特徴としても良い。
また、物理量として加熱室または被加熱物の温度を検出し、表示手段に表示することを特徴としても良い。
また、前記表示手段に、総加熱時間と経過時間の両方を表示することを特徴としても良い。
また、前記表示手段の1つをグラフ表示として、総加熱時間と経過時間を同時に表示するグラフを用いていることを特徴としても良い。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態)
図1は本発明の加熱装置の外観図、図2は本発明の加熱装置における機能ブロック図である。
図1、図2において、この加熱装置は被加熱物を収納する加熱室21と、加熱室21の被加熱物を加熱する加熱手段22とを有する。加熱手段には、高周波による加熱手段や、ヒータによる加熱手段があり、その両方を備えていてもよい。
加熱装置前面に開閉可能なドア1が設けられ、入力手段24と表示手段23が設けられている。入力手段24は回転や押下によって、制御手段25に入力を行う。
また、この加熱装置は、入力手段24からの入力に基づき、制御手段25により加熱手段22の制御を行い、その加熱情報を表示手段23に表示する。さらに、この加熱装置は、検出手段26により加熱室21や被加熱物の物理量を検出し、制御手段25によりその情報を表示手段23に表示する。
図5図3(a)は、本発明の加熱装置におけるドア1前面の拡大図である。従来の加熱装置(図6)と異なるのは、ドアスクリーン32下部の表示手段235と、ドア下部の表示部を図8のようにドットマトリクス方式の表示管231とセグメント方式の表示管232を組み合わせた構成としたことである。
図3(b)は、表示手段235の拡大図で、加熱メニューの大分類名を表記している。また、表示部235は照光素子で各大分類名を独立で点灯できる構成とする。
セグメント方式の各セグメント表示は、表示が小さくなりすぎないように、また、互いにくっつきすぎないように配置しないと、表示が雑多になり見易さが低下する。図8のセグメント方式の表示管232は、ドットマトリクス方式の表示管231を設けたことにより、セグメントを減らすことができた。
このことによって、図3図6(b)と比較して余白が生まれ、2箇所ある3桁の数字表示81、82の一方を大きくし、数字の大きさを違う大きさにした。同じ数字表示を異なる大きさにしたことで、2つの表示が違う意味を持つことを、視覚的に認識させる効果がある。
加熱メニューには、使用者が温度や時間などの加熱条件を設定できるもの(手動加熱メニュー)や、あらかじめ加熱条件が用意されていて設定の必要がないもの(自動加熱メニュー)がある。
食品の加熱調理開始にあたって、使用者は入力手段24を用いて加熱出力や加熱時間などの加熱条件を入力する。入力操作の中の指示や入力値は表示手段23に表示される。必要な場合には、数値や文字を複数個並べて表示する。入力された情報に基づいて設定された加熱調理を進めていく。加熱調理中には、残り時間や調理中の出力などの制御状態を示す情報が表示手段23に表示される。
図4、図5はいずれも、加熱メニューを選択して加熱終了するまでの表示遷移の例を示す図である。入力前は図4(a)のように、ドットマトリクス方式の表示管231に最初の操作説明を表示する。文字だけでなく、画像を用いることで、わかりやすくする効果がある。この表示(図4(a))は入力がない時間が一定時間を超えると、省電力のため電源が切れる構成にしてもよい。
まず、表示(図4(a))の指示に従って入力手段24を左回転すると、表示(図4(b))のように手動加熱メニューの一覧が表示される。手動加熱メニューの最初のメニューが選択状態となる。ここで、入力手段24を左回転すると、回転方向に選択メニューが変わり、それぞれのメニューが選択状態表示となる。
この一覧はドットマトリクス式表示管231に表示することで、セグメント方式の表示管に表示するよりメニュー名を大きく表示でき、加熱メニュー名を表記した表示部234も必要ない。選択状態を示す方法は、白黒反転表示や点滅表示があるが、点滅表示は見易さの点で課題がある。
しかし、セグメント方式の表示管では同じ位置で反転表示とそうでない表示を切り替えることはできないので、ドットマトリクス式表示管が有効である。
次に、選択したいメニューが選択状態になっているときに、入力手段24で確定操作をすると、加熱メニューが決定されて表示(図4(c))となる。決定したメニュー名を大きく表示することで、視認性を高める。これは、高齢者や視力が良くない人にも有効である。
加熱条件の入力が必要な場合、操作指示表記91の照光素子を点灯または点滅させ、さらにドットマトリクス方式表示管231に文字で加熱条件種別95を表示する。加熱条件は入力手段24によって設定する。設定が必要な加熱条件が複数ある場合は、1つ目の加熱条件を入力手段24によって確定後、次の加熱条件を設定する。
このとき表示は(図4(d))となる。(図4(c))と同じ位置に文字で加熱条件種
別95を表示する。このように、同じ役割を持つ異なる文字表示を同じ位置に表示するのに、ドットマトリクス方式表示管は有効である。
また、入力された加熱条件の設定値は、セグメント方式の表示管232に表示する。設定値が複数ある場合は、表示(図4(d))のように複数個並べて表示する(96)。2箇所の数字の大きさが違うので、設定値の違いがわかりやすい。数字で表示するものは、出力、温度、時間などがあり、表示機会は多い。
セグメント方式の表示管では、数字は7つのセグメントに分解し、その組み合わせで表示するので、同じ位置で0から9の数字の表示が可能である。
また、セグメント方式の表示管は、ドットマトリクス方式で表示するよりコストを安く抑えることができる。そのため、数字表示にセグメント方式の表示管を用いることで、メニュー名や設定内容と設定値を同時に確認できる表示が、低コストで実現できる。
入力手段24によって加熱を開始させると、表示は図4(e)のようになる。使用者は時間表示97が変化することにより、加熱の残り時間を知ることができる。また、ドットマトリクス方式の表示管231に総加熱時間と経過時間を図4(f)のように、グラフ98で表示することもできる。これによって、使用者が加熱の進行状況を視覚的にとらえることができる。
加熱が終了したら表示図4(g)のように大きく表示する。操作指示表示99に従って、入力手段24を操作すると、加熱時間を追加することができる。
従来の加熱装置では入力手段24の近くに設けた照光素子の点灯や点滅によって報知していたが、そのような機能があることを知らない使用者には、意味が伝わりにくかった。ドットマトリクス方式の表示管を利用すれば、その機能があることと、操作方法を同時に知らせることができる。操作がないまま一定時間が経過すると、初期の表示(図4(a))に戻る。
次に図5の表示遷移について説明する。表示(図4(a))の状態から入力手段24を右回転すると、表示手段235の大分類名表記92の照光素子が点灯し、ドットマトリクス方式の表示管231には、図5(h)のように大分類名表記92に属する加熱メニュー一覧が表示される。
さらに入力手段24を右回転すると、大分類名表記93、94の順に照光素子が点灯し、ドットマトリクス方式の表示管231には、図5(i)、(j)のようにそれぞれに属する加熱メニュー一覧が順に表示される。手動加熱メニューの一覧表示図4(b)とは配置やデザインを変えて、手動と自動の区別をつけやすくする。
ここでは、加熱メニュー名を表記した表示部234の替わりに、自動加熱メニューの大分類名を表記した表示部235が必要であるが、加熱メニュー一覧はドットマトリクス方式の表示部231に表示するので、大きさが小さくてすみ、照光素子も少なくできる。
入力手段24により選択したい大分類で決定すると、表示(図5(k))のようにその大分類の最初の加熱メニューが選択状態となる。
これで大分類選択から、メニュー選択に移行したことがわかる。入力手段24を右回転すると、回転方向に選択メニューが変わり、それぞれのメニューが選択状態表示となる。
使用者が入力手段24により加熱メニューを確定したら、表示(図5(l))のようにそのメニュー名をドットマトリクス方式の表示管231に大きく表示する。加熱で使用する付属品や前もって準備が必要な項目があれば表示する。付属品や前準備は加熱調理が失敗したり、加熱調理が途中で中断する原因となる。
使用者が間違えないように大きく表示したいので、ドットマトリクス方式の表示管231に表示する(101,102)。また、文字とともに画像を一緒に表示すると、何を指しているのか使用者が認識しやすいため、ドットマトリクス方式が有効である。
入力手段24によって加熱を開始させると、表示は図5(m)のようになる。加熱開始後一定時間は、加熱の仕上がりを調節できる。従来の加熱装置では入力手段24の近くに設けた照光素子の点灯や点滅によって報知していたが、そのような機能があることを知らない使用者には、意味が伝わりにくかった。
必ずしも操作の必要はないが、ドットマトリクス方式の表示管231に103のように表示して、そのような機能があることを知らない使用者にも、その機能があることと、操作方法を同時に知らせることができる。仕上がりが変更できる期間が終わったら、表示(図5(n))になる。
さらに図5(o)のように残り時間を表示して、使用者に加熱の残り時間を知らせる。また、(f)のようにグラフ98で加熱の進捗状況を表示することもできる
加熱が終了したら表示(図5(g))のように大きく表示する。ここでも、操作指示表示99に従って入力手段24を操作すると、加熱時間を追加することができる。操作がないまま一定時間が経過すると、初期表示(図4(a))に戻る。
検出手段26には重量センサや温度センサなどがある。これによって、被加熱物の重量や加熱室の温度などの情報を検出することができる。加熱中に検出した現在温度はセグメント方式の表示管に設定値と並べて表示すると、使用者は比較することで、加熱状況を知ることができる。
また、設定値と現在値の同時表示にグラフを用いる方法もある。グラフはドットマトリクス方式の表示管に表示する。グラフには1次元や2次元のものがあり、どちらで表示しても良い。
以上のように、本発明は加熱装置に適用でき、使用者の誤操作を防ぎ、操作性を向上させることができる。
本発明の実施の形態にかかる加熱装置の外観図 同装置のブロック図 本発明の実施の形態にかかる加熱装置のドア前面、大分類名表示部、表示部の表示例の各拡大図 本発明の実施の形態にかかる加熱装置の表示部の表示遷移例を示す図 本発明の実施の形態にかかる加熱装置の表示部の表示遷移例を示す図 従来の加熱装置におけるドア前面、メニュー名表示部、セグメント方式表示例の各拡大図
符号の説明
1 ドア
21 加熱室
22 加熱手段
23 表示手段
231 ドットマトリクス方式表示部
232 セグメント方式表示部
233 セグメント方式表示部
234 メニュー名を表記した表示部
235 大分類名を表記した表示部
24 入力手段
25 制御手段
26 検出手段
31 ドア取っ手
32 ドアスクリーン
51 セグメント方式表示の数字の1セグメント
52 セグメント方式表示の数字の1セグメント
53 セグメント方式表示の数字の1セグメント
54 セグメント方式表示の数字の1セグメント
55 セグメント方式表示の数字の1セグメント
56 セグメント方式表示の数字の1セグメント
57 セグメント方式表示の数字の1セグメント
81 セグメント方式表示の3桁数字表示
82 セグメント方式表示の3桁数字表示
91 操作指示表記
92 大分類名表記
93 大分類名表記
94 大分類名表記
95 操作指示表示
96 加熱条件設定値
97 加熱条件設定値
98 グラフ
99 操作指示表示
101 付属品表示
102 前もって準備が必要な項目の表示
103 仕上がり調節表示

Claims (8)

  1. 被加熱物を収納する加熱室と、前記被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱室または前記被加熱物の物理量を検出する検出手段と、加熱条件を入力する入力手段と、入力された加熱条件を表示する表示手段と、入力された加熱条件に従って前記加熱手段および前記表示手段を制御する制御手段とを備え、前記表示手段はドットマトリクス方式表示部とセグメント方式表示部とからなり、入力に必要な情報や前記入力手段により入力した結果を情報別に分類して表示する加熱装置。
  2. 前記表示手段は、加熱メニューの大分類と、前記大分類から選択される加熱メニューと、操作指示や入力状態と、入力された加熱時間や加熱温度と、加熱機能や制御状態と、加熱の仕上がり指示情報などを表示する表示部を備え、必要な情報を操作手順に従って表示し操作を誘導する請求項1に記載の加熱装置。
  3. 前記表示手段は、入力された加熱条件に対して前記検出手段により検出された物理量を同時に表示する請求項1または2に記載の加熱装置。
  4. 前記表示手段の1つをグラフ表示として、入力された加熱条件に対して、前記検出手段により検出された物理量を同時に表示するグラフを用いた請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱装置。
  5. 前記表示手段は、入力された加熱条件に対して検出された物理量を同時に表示し、数値表示とグラフ表示のどちらか一方を切り替えて表示する請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱装置。
  6. 物理量として加熱室または被加熱物の温度を検出し、表示手段に表示する請求項1〜5のいずれか1項に記載の加熱装置。
  7. 前記表示手段に、総加熱時間と経過時間の両方を表示する請求項1〜6いずれか1項に記載の加熱装置。
  8. 前記表示手段の1つをグラフ表示として、総加熱時間と経過時間を同時に表示するグラフを用いた請求項1〜7いずれか1項に記載の加熱装置。
JP2008136233A 2008-05-26 2008-05-26 加熱装置 Ceased JP2009281691A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008136233A JP2009281691A (ja) 2008-05-26 2008-05-26 加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008136233A JP2009281691A (ja) 2008-05-26 2008-05-26 加熱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009281691A true JP2009281691A (ja) 2009-12-03

Family

ID=41452319

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008136233A Ceased JP2009281691A (ja) 2008-05-26 2008-05-26 加熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009281691A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011242099A (ja) * 2010-05-21 2011-12-01 Sharp Corp 加熱調理器
JP2012026617A (ja) * 2010-07-21 2012-02-09 Toshiba Corp 加熱調理器
JP2014095538A (ja) * 2012-11-12 2014-05-22 Osaka Gas Co Ltd 加熱調理器
KR20140112484A (ko) * 2011-11-18 2014-09-23 세브 에스.아. 쿠킹 장치

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0674451A (ja) * 1992-08-28 1994-03-15 Toshiba Corp 加熱調理器
JPH09264541A (ja) * 1996-03-27 1997-10-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加熱調理装置
JPH1122976A (ja) * 1997-06-27 1999-01-26 Sharp Corp 電子レンジ
JP2001133755A (ja) * 1999-11-02 2001-05-18 Zojirushi Corp 液晶表示装置
JP2002022176A (ja) * 2000-07-12 2002-01-23 Sharp Corp 電子レンジ
JP2008057871A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Toshiba Corp 加熱調理器

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0674451A (ja) * 1992-08-28 1994-03-15 Toshiba Corp 加熱調理器
JPH09264541A (ja) * 1996-03-27 1997-10-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加熱調理装置
JPH1122976A (ja) * 1997-06-27 1999-01-26 Sharp Corp 電子レンジ
JP2001133755A (ja) * 1999-11-02 2001-05-18 Zojirushi Corp 液晶表示装置
JP2002022176A (ja) * 2000-07-12 2002-01-23 Sharp Corp 電子レンジ
JP2008057871A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Toshiba Corp 加熱調理器

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011242099A (ja) * 2010-05-21 2011-12-01 Sharp Corp 加熱調理器
JP2012026617A (ja) * 2010-07-21 2012-02-09 Toshiba Corp 加熱調理器
KR20140112484A (ko) * 2011-11-18 2014-09-23 세브 에스.아. 쿠킹 장치
JP2015504332A (ja) * 2011-11-18 2015-02-12 セブ エス.アー.Seb S.A. 調理器具
KR101960824B1 (ko) 2011-11-18 2019-03-21 세브 에스.아. 쿠킹 장치
JP2014095538A (ja) * 2012-11-12 2014-05-22 Osaka Gas Co Ltd 加熱調理器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100865898B1 (ko) 키 색상조정가능한 키보드입력장치 및 이를 이용한 키색상선정방법
US7489238B2 (en) Arrangement for controlling electronic devices, in particular in a vehicle
JP2008160619A (ja) 画像形成装置及び表示パネル制御プログラム
JP2009281691A (ja) 加熱装置
JP2010169363A (ja) リモコン装置
JP2007289307A (ja) 炊飯器
JP2016101697A (ja) 画像形成装置
JP5028253B2 (ja) 撮像装置
JP2009002593A (ja) 空気調和機の制御装置
JP6400213B2 (ja) リモコン
KR101744779B1 (ko) 차량용 공조장치의 콘트롤러
CN111650848B (zh) 一种家电的控制方法
JP2022098534A (ja) 加熱調理器
JP2009164739A (ja) 撮像装置
CN108237312B (zh) 电焊机显示屏界面显示控制方法和***
JP4525304B2 (ja) 加熱調理器の操作パネル
JP6674234B2 (ja) 食器洗浄機
JP2009222382A (ja) 加熱調理器
JP2009257668A (ja) 空気調和機の制御装置
JP2000287283A (ja) 排水栓装置のリモコン装置
JP2009164735A (ja) 撮像装置
JP2008267665A (ja) 加熱調理器
JP3575272B2 (ja) タイムレコーダにおける設定内容の入力装置
JP2003136251A (ja) 抵抗溶接測定装置
JP5510534B2 (ja) 加熱調理器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110218

RD01 Notification of change of attorney

Effective date: 20110314

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

A977 Report on retrieval

Effective date: 20120924

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121002

A521 Written amendment

Effective date: 20121129

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20121213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130108

A521 Written amendment

Effective date: 20130311

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130402

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130603

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130709

A045 Written measure of dismissal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20131126