JP2003136251A - 抵抗溶接測定装置 - Google Patents

抵抗溶接測定装置

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JP2003136251A
JP2003136251A JP2001330381A JP2001330381A JP2003136251A JP 2003136251 A JP2003136251 A JP 2003136251A JP 2001330381 A JP2001330381 A JP 2001330381A JP 2001330381 A JP2001330381 A JP 2001330381A JP 2003136251 A JP2003136251 A JP 2003136251A
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resistance welding
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display
screen
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JP2001330381A
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English (en)
Inventor
Mikio Watanabe
幹男 渡辺
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Miyachi Technos Corp
Original Assignee
Miyachi Technos Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 抵抗溶接測定装置において操作パネルの小型
化と操作性の向上を同時に実現すること。 【解決手段】 この抵抗溶接測定装置では、操作パネル
10上に設けたスイッチ14を左右回転可能かつ弾撥的
にプッシュ可能に構成して、少なくとも「右回し操
作」、「左回し操作」および「押し操作」を可能として
いる。そして、「右回し操作」によりディスプレイ部1
2上で選択可能な項目を順送りしたり数値を増分するこ
とが可能であり、「左回し操作」によりディスプレイ部
12上で選択可能な項目を逆順送りしたり数値を減分す
ることが可能であり、「押し操作」によりディスプレイ
部12上で該当項目を確定してその項目のモードに入る
か、またはディスプレイ部12上で該当数値を確定して
設定入力することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抵抗溶接における
溶接条件を測定ないし監視するための抵抗溶接測定装置
に係り、特に装置の操作パネルにおける入力・表示機能
に関する。
【0002】
【従来の技術】抵抗溶接の作業場では、品質管理のた
め、溶接電流や通電時間等の溶接条件を測定ないし監視
する抵抗溶接測定装置が多用されている。一般の抵抗溶
接測定装置は、装置の前面または正面に、測定または監
視条件(電流上下限値、時間上下限値等)を設定入力し
たり溶接条件の測定値を表示するための操作パネルを備
えている。
【0003】従来のこの種の装置における操作パネルに
は、溶接条件や監視条件等の各項目を選択したり、各項
目について設定値を入力するためのスイッチ、キーまた
はボタン類(以下「スイッチ」と総称する。)が多数設
けられている。このような操作パネルにおいて、たとえ
ば、測定または監視条件を設定入力する場合は、プログ
ラムモードの画面に切り替えるためにプログラムスイッ
チを操作し、プログラムモードの中で各項目を選択する
ために該当の項目スイッチまたはカーソルスイッチを操
作し、選択した項目について所望の数値を設定入力する
ためにインクリメントスイッチおよび/またはディクリ
メントスイッチを操作するというように、ユーザが種々
のスイッチを所定の手順で手動操作しなければならな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
抵抗溶接測定装置では、操作パネル上に多数のスイッチ
を配置するため、操作パネルの面積を小さくするのが難
しく、ひいては装置ユニットの小型化が制限されるとい
う問題があった。また、操作パネルの小型化を推し進め
るに当たっては、必然的に個々のスイッチを小さくしな
ければならず、そのことによってユーザにこまごました
煩雑なスイッチ操作を課すことになり、使い勝手がよく
ないという問題もあった。
【0005】本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑み
てなされたもので、操作パネルの小型化と操作性の向上
を同時に実現する抵抗溶接測定装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の抵抗溶接測定装置は、装置の一面に設け
た操作パネルを通じて、抵抗溶接における所定の測定ま
たは監視条件を設定入力し、所定の溶接条件の測定値を
表示するようにした抵抗溶接測定装置において、前記操
作パネル上に設けられ、1つで少なくとも第1、第2お
よび第3のスイッチ操作が可能な手動操作式のスイッチ
と、前記操作パネル上に設けられ、前記測定または監視
条件の設定値および/または前記溶接条件の測定値を表
示するディスプレイと、前記第1のスイッチ操作に応動
して前記ディスプレイ上で選択可能な項目または数値を
順送りまたは増分するための第1のスイッチ操作入力処
理手段と、前記第2のスイッチ操作に応動して前記ディ
スプレイ上で選択可能な項目または数値を逆順送りまた
は減分するための第2のスイッチ操作入力処理手段と、
前記第3のスイッチ操作に応動して前記ディスプレイ上
でその時に選択可能な項目または数値を確定し、その確
定された項目のモードに入るか、またはその確定された
数値を設定入力する第3のスイッチ操作入力処理手段と
を有する構成とした。
【0007】上記の構成においては、1つのスイッチで
第1、第2および第3のスイッチ操作を選択的に行っ
て、第1のスイッチ操作によりディスプレイ上で選択可
能な項目を順送りしたり数値を増分することが可能であ
り、第2のスイッチ操作によりディスプレイ上で選択可
能な項目を逆順送りしたり数値を減分することが可能で
あり、第3のスイッチ操作によりディスプレイ上で該当
項目を確定してその項目のモードに入るか、またはディ
スプレイ上で該当数値を確定して設定入力することが可
能である。
【0008】本発明の抵抗溶接測定装置において、好ま
しくは、前記スイッチを少なくとも右回り可能、左回り
可能および弾撥的にプッシュ可能に構成してよい。この
場合、前記スイッチを右に回す操作を前記第1のスイッ
チ操作とし、前記スイッチを左に回す操作を前記第2の
スイッチ操作とし、前記スイッチを第1の条件で押す操
作を前記第3のスイッチ操作としてよい。あるいは、前
記スイッチを左に回す操作を前記第1のスイッチ操作と
し、前記スイッチを右に回す操作を前記第2のスイッチ
操作とし、前記スイッチを第1の条件で押す操作を前記
第3のスイッチ操作としてよい。
【0009】また、前記第1または第2のスイッチ操作
においては、前記スイッチを所定角度回す操作を1単位
のスイッチ操作としてよい。たとえば、前記スイッチを
右に所定角度回す度に、選択可能な項目または数値を1
つ順送りまたは1つ増分するようにしてよい。
【0010】また、前記第3のスイッチ操作は、好まし
くは、前記スイッチを所定時間内に1回押す操作として
定義されてよい。さらに、本発明におけるスイッチのプ
ッシュ機能から、該スイッチを所定時間以上持続して1
回押す操作と該スイッチを所定時間内に複数回続けて押
す操作も可能である。したがって、これら2種類のプッ
シュ操作から、たとえばディスプレイ上で前記測定また
は監視条件を設定するための画面と前記抵抗溶接を実行
するための画面との間で画面切替を行う入力処理や、デ
ィスプレイ上で前記溶接条件の測定値を表示するための
画面と前記測定または監視条件の設定値を表示するため
の画面との間で画面切替を行う入力処理を得ることも可
能である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図を参照して本発明の
好適な実施形態を説明する。
【0012】図1に、本発明の一実施形態による抵抗溶
接測定装置の操作パネルを示す。この操作パネル10は
パネル面が縦長の長方形に形成されており、その上半部
にディスプレイ部12が設けられ、下半部の上部(中心
部寄り)に手動操作式のスイッチ14が設けられてい
る。
【0013】ディスプレイ部12には、縦3段に電流設
定表示部16、時間設定表示部18およびモード設定表
示部20が設けられている。電流設定表示部16には、
たとえば4桁の7セグメントLEDからなる数値(電流
値)表示部22が配置され、この数値(電流値)表示部
22に隣接して、たとえば右隣に「PEAK」(ピーク
値)、「RMS」(実効値)、「NO CURR」(無電流)、
「HIGH」、「NOM」(正常)、「LOW」等のたとえば
LEDランプからなる項目ランプが項目名付きで配置さ
れている。
【0014】時間設定表示部18には、たとえば4桁の
7セグメントLEDからなる数値(時間)表示部24が
配置され、この数値(時間)表示部24に隣接して、た
とえば右隣に「ms」(ミリ秒)、「CYC」(サイク
ル)、「HIGH」、「NOM」、「LOW」、「FIRST」、
「LAST」等の項目ランプが項目名付きで配置されてい
る。
【0015】モード設定表示部20には、たとえば5桁
の7セグメントLEDからなる英数字表示部26が配置
され、この英数字表示部26に隣接して、たとえば右隣
に「C.ANGL」(電流通電角)、「COUNT」(打点数)、
「SCH」(スケジュール)、「STATUS」(ステータ
ス)、「PRG」(プログラムモード⇔実行モード切替)
等の項目ランプが項目名付きで配置されている。
【0016】スイッチ14は、この操作パネル10上に
設けられる唯一のスイッチであり、円盤状の形体を有
し、パネル面に対して右回り(時計回り)可能、左回り
(反時計回り)可能および弾撥的にプッシュ可能に構成
されている。スイッチ14の外周部付近には、安定確実
な回転操作を保証するために、一定の角度間隔ですべり
止め用の放射状突条部14aが形成されている。また、
スイッチ14の上面には、安定確実な右回りまたは左回
り操作を保証するために、中心部から幾らかオフセット
した部位に浅く彎曲した指先受け用の凹所14bが形成
されている。
【0017】図2に、この抵抗溶接測定装置の機能的な
構成を示す。上記したスイッチ14におけるスイッチ操
作は装置ユニット内のスイッチ入力回路30により検知
ないし識別され、このスイッチ入力回路30より各スイ
ッチ操作に応じたスイッチ入力信号がスイッチ入力処理
部32に与えられる。電流センサ34は、測定対象の溶
接電流(またはそれに対応する電流)Iが流れる抵抗溶
接機の導体36に取り付けられる。この電流センサ34
の出力信号は電気ケーブルを介して装置ユニット内の測
定回路38に与えられ、測定回路38により電流Iの測
定値や通電時間の測定値が求められ、測定値データが測
定値記憶部40に格納される。
【0018】スイッチ入力処理部32は、たとえばCP
Uからなり、プログラム記憶部42に保持されている各
種のプログラムにしたがって本装置における一切のスイ
ッチ入力処理を実行する。このスイッチ入力処理部32
には、上記したスイッチ入力回路30、測定値記憶部4
0およびプログラム記憶部42だけでなく、設定値記憶
部44、表示部46およびモード管理部48も接続され
る。
【0019】設定値記憶部44は、操作パネル10を通
じて設定入力された各種測定または監視条件の設定値が
格納される。表示部46は、操作パネル10上のディス
プレイ部12を含むほか、表示機能に関連する表示制御
回路を含む。モード管理部48は、本装置で現在選択さ
れているモードについてスイッチ入力処理部32からの
照会に応じるもので、スイッチ14に関する操作履歴や
現時のモード状況(ディスプレイ画面内容)を管理す
る。
【0020】図3に、この実施形態においてスイッチ1
4の操作種別からみたスイッチ入力処理部32の全体手
順を示す。スイッチ14においては、5種類のスイッチ
操作が可能となっている。より詳細には、右回り可能お
よび左回り可能な構成からそれぞれ「右回し操作」およ
び「左回し操作」が可能であり、弾撥的にプッシュ可能
な構成から「1回押し操作」、「長時間押し操作」およ
び「2回連続押し操作」が可能となっている。
【0021】「右回し操作」または「左回し操作」で
は、スイッチ14が所定の角度(たとえば15゜)回転
移動する度にスイッチ入力回路30より1単位のスイッ
チ入力信号(右回し操作または左回し操作検出信号)が
出力されるようになっている。「1回押し操作」では、
所定時間(たとえば1秒)以内にスイッチ14が1回押
されたときに、スイッチ入力回路30より1単位のスイ
ッチ入力信号(1回押し操作検出信号)が出力されるよ
うになっている。「長時間押し操作」では、所定時間
(たとえば1秒)以上持続してスイッチ14が押された
ときに、スイッチ入力回路30より1単位のスイッチ入
力信号(長時間押し操作検出信号)が出力されるように
なっている。「2回連続押し操作」では、所定時間(た
とえば1.5秒)内にスイッチ14が2回続けて押され
たときに、スイッチ入力回路30より1単位のスイッチ
入力信号(2回押し操作検出信号)が出力されるように
なっている。
【0022】図3に示すように、電源が投入されると、
所定の初期化処理(ステップA1)が行われ、操作パネ
ル10のディスプレイ部12に初期画面が表示され、ス
イッチ14におけるスイッチ操作が受付可能または有効
となる(ステップA2)。以後、任意のスイッチ操作に
応動して各時点のモードまたは状況に応じた入力処理が
行われる。すなわち、スイッチ入力処理部32により、
上記5種類のスイッチ操作にそれぞれ応じて右回し操作
入力処理、左回し操作入力処理、1回押し操作入力
処理、2回連続押し操作入力処理および長時間押し
操作入力処理が実行される。
【0023】図4に、スイッチ入力処理部32における
右回し操作入力処理の手順を示す。この入力処理で
は、スイッチ14の「右回し操作」に応動して、先ずモ
ード管理部48に照会して現時のモード状況(ディスプ
レイ画面内容)を認識または確認する(ステップB1,
B2,B3)。この実施形態における抵抗溶接制御装置
は、上位モードとして『プログラム』モードと『実行』
モードを用意しており、これら2つの上位モードのどち
らかで動作する。
【0024】さらに、『プログラム』モードの下には種
々の下位モードを用意しており、その中の「項目選択」
モードおよび「数値入力」モードで「右回し操作」を有
効に受け付ける。しかして、図9〜図11につき後述す
るように、『プログラム』モード下の「数値入力」モー
ドで「右回し操作」が行われたときは、ディスプレイ部
12において点滅位置の数値をインクリメントする(ス
テップB4)。また、『プログラム』モード下の「項目
選択」モードで「右回し操作」が行われたときは、ディ
スプレイ部12上で選択可能な項目を順送りする(ステ
ップB5)。
【0025】また、『実行』モードの下にも種々の下位
モードを用意しており、その中の「スケジュール番号選
択」モード、「項目選択」モードおよび「設定値表示」
モードで「右回し操作」を有効に受け付ける。しかし
て、図12につき後述するように、『実行』モード下で
は、下位の「スケジュール番号選択」モードで「右回し
操作」が行われたときは、点滅位置の数値(スケジュー
ル番号)をインクリメントする(ステップB6)。ま
た、「項目選択」モードで「右回し操作」が行われたと
きは、ディスプレイ部12において選択可能な項目を順
送りする(ステップB7)。また、「設定値表示」モー
ドで「右回し操作」が行われたときは、ディスプレイ部
12において設定値表示の項目を順送りする(ステップ
B8)。
【0026】図5に、左回し操作入力処理の手順を示
す。この入力処理では、スイッチ14の「左回し操
作」に応動して、上記した右回し操作入力処理と対称
的な処理を行う。つまり、数値については「インクリメ
ント」の代わりに「ディクリメント」を行い、項目につ
いては「順送り」の代わりに「逆順送り」を行う。
【0027】図6に、1回押し操作入力処理の手順を
示す。この入力処理では、『プログラム』モード中
は、下位の「項目選択」モードまたは「数値入力」モー
ドのときに「1回押し操作」を有効に受け付ける。しか
して、図9〜図11につき後述するように、『プログラ
ム』モード下では、「数値入力」モードで「1回押し操
作」が行われたときは、ディスプレイ部12において該
当(点滅中)の数値を確定入力する(ステップD4)。
また、「項目選択」モードで「1回押し操作」が行われ
たときは、ディスプレイ部12において該当(ランプ点
灯中)の項目を選択して、その項目の設定モードに入る
(ステップD5)。
【0028】また、『実行』モードの下では、下位の
「スケジュール番号選択」モードまたは「スケジュー
ル」モードで「1回押し操作」を有効に受け付ける。し
かして、図12につき後述するように、『実行』モード
下では、「スケジュール番号選択」モードで「1回押し
操作」が行われたときは、該当(点滅中)のスケジュー
ル番号を確定入力する(ステップD6)。また、『実
行』モード下の「スケジュール」モードで「1回押し操
作」が行われたときは、下位モードを「スケジュール番
号設定」モードに切り替える(ステップD7)。
【0029】図7に、長時間押し操作入力処理の手順
を示す。この入力処理では、『プログラム』モードお
よび『実行』モードのいずれにおいても「上位モード切
替」つまり「プログラムモード⇔実行モード切替」の下
位モードで「長時間押し操作」を有効に受け付け、図1
2につき後述するように、『プログラム』モードから
『実行』モードへ、または『実行』モードから『プログ
ラム』モードへの切り替えを行う(ステップE5,E
6)。「プログラムモード⇔実行モード切替」以外のモ
ード中に「長時間押し操作」が行われたときは、無効と
する(ステップE4,E7)。
【0030】図8に、2回連続押し操作入力処理の手
順を示す。この入力処理では、『実行』モード下の下
位の「設定値表示」モードまたは「測定値表示」モード
のときに「連続押し操作」を有効に受け付け、図13に
つき後述するように「設定値表示」モードからの「測定
値表示」モードへ、または「測定値表示」モードからの
「設定値表示」モードへの切り替えを行う(ステップF
3,F4)。『プログラム』モード下では「連続押し操
作」を無効とする(ステップF5)。
【0031】次に、図9〜図14につき本実施形態にお
ける操作パネル10上の入力および表示機能を説明す
る。
【0032】図9に、『プログラム』モードにおいてス
ケジュール番号を設定入力する場合のスイッチ操作とデ
ィスプレイ部12の画面表示例を示す。ここで、スケジ
ュール番号とは1組の測定または監視条件を一括管理す
るための管理コードであり、たとえば1〜31のスケジ
ュール番号を用意しているときは31通り(組)の条件
設定が可能である。
【0033】図9の(A)の画面では、モード設定表示
部20において「SCH」ランプが点灯しており、「SCH」
(スケジュール)の項目が選択可能となっている。この
場面で、スイッチ14の「1回押し操作」が行われる
と、「SCH」項目のモードつまりスケジュール番号設定
モードに入り(図6のステップD5)、図9の(B)に
示すようにモード設定表示部20の英数字表示部26内
の数値(条件番号)が点滅して、スケジュール番号に係
る数値入力モードとなる。この状態で、スイッチ14の
「右回し操作」が行われると、点滅中のスケジュール番
号がインクリメントされる(図4のステップB4)。ま
た、スイッチ14の「左回し操作」が行われると、点滅
中のスケジュール番号がディクリメントされる(図5の
ステップC4)。そして、スイッチ14の「1回押し操
作」が行われると、その時表示されているスケジュール
番号が確定(設定入力)されて点滅しなくなり(図6の
ステップD4)、図9の(A)の状態に戻る。
【0034】図9の(A)の画面で、スイッチ14の
「右回し操作」が行われると、予め決まっている次の項
目のモードたとえば通電時間用の「LAST」項目のモード
へ順送りされる(図4のステップB5)。この際、「SC
H」ランプが消灯して、入れ替わりに図10の(A)に
示すように時間設定表示部18の「LAST」ランプが点灯
する。
【0035】図10の(A)の画面で、スイッチ14の
「1回押し操作」が行われると、「LAST」項目の設定モ
ードに入る(図6のステップD5)。この例では、「LAS
T」の単位として予め「CYC」(サイクル)が設定または
選択されているため、図10の(B)に示すようにLA
STサイクル設定モードとなり、「CYC」ランプが点灯
する。なお、図10の(A)に示すように、モード設定
表示部20には、先に設定されたスケジュール番号(図
示の例では“1”)が表示されている。つまり、このス
ケジュール番号(“1”)の下で所望のLASTサイク
ルが設定可能であることが表示されている。
【0036】LASTサイクル設定モードでは、最初に
最下位桁の数字が点滅し、スイッチ14の「右回し操
作」または「左回し操作」に応じて点滅中の数値がイン
クリメントまたはディクリメントされる(図4のステッ
プB4または図5のステップC4)。そして、スイッチ1
4の「1回押し操作」が行われると、その時表示されて
いる最下位桁の数値が確定(設定入力)されてもはや点
滅しなくなり(図6のステップD4)、代わりに1つ上
位の桁が点滅する。以下、上記と同様の手順で下位桁か
ら順次各桁の数値が確定されて、最後に最上位の桁の数
値が確定された時点で所望のLASTサイクルが設定入
力され、図10の(A)の画面に戻る。
【0037】なお、LASTサイクルとは、所定周波数
(たとえば50Hz)のサイクルで表される通電時間用
の測定区間の終端である。因みに、FIRSTサイクル
は、上記サイクルで表される通電時間用測定区間の始端
(開始)である。
【0038】図10の(A)の画面でも、スイッチ14
の「右回し操作」が行われると、予め決まっている次の
項目のモードたとえば時間設定用の「FIRST」項目へ順
送りされる(図4のステップB5)。この際、「LAST」
ランプが消灯して、入れ替わりに「FIRST」ランプが点
灯する(図示せず)。また、図10の(A)の画面でス
イッチ14の「左回し操作」が行われると、前の項目つ
まり上記した「SCH」(スケジュール)項目へ逆順送り
される(図5のステップC5)。
【0039】上記のように『プログラム』モードでは、
所望のスケジュール番号を設定または選択し、その設定
したスケジュール番号の下で各種の測定または監視条件
を順次設定入力することができる。図11の(A)に示
す画面では、『プログラム』モードにおいて電流設定表
示部16の「LOW」ランプが点灯しており、溶接電流の
下限値を設定入力できるようになっている。この状態
で、スイッチ14の「1回押し操作」が行われると、図
11の(B)に示すような溶接電流用「LOW」項目の設
定モードつまり電流下限値設定モードに入る(図6のス
テップD5)。
【0040】この電流下限値設定モードでは、上記した
通電時間用のLASTサイクル設定モード(図10の
(B))と同様の要領または手順で所望の電流下限値が
設定入力される。
【0041】図12には、『実行』モードにおいてディ
スプレイ部12のモード設定表示部20に関係する入力
処理および画面表示の一例を示す。『実行』モードで
は、抵抗溶接を実行するに先立ち、「右回し操作」また
は「左回し操作」によりモード設定表示部20内の「SC
H」(スケジュール)の項目が選択され、「1回押し操
作」が行われると、「スケジュール番号選択」モードに
入り(図6のステップD7)、そこで所望のスケジュー
ル番号(図示の例では「16」)を選択することができ
る(図4のステップB6、図5のステップC6、図6のス
テップD6)。スケジュール番号が選択されると、その
選択されたスケジュール番号(「16」)で一括管理さ
れる全ての測定または監視条件設定値が設定値記憶部4
4で検索される。
【0042】図12に示すように、「右回し操作」また
は「左回し操作」によりモード設定表示部20内の「PR
G」(プログラムモード⇔実行モード切替)の項目が選
択されて、「長時間押し操作」が行われると、『実行』
モードから『プログラム』モードに切り換わる(図7の
ステップE6)。逆に、『プログラム』モード下で「PR
G」(プログラムモード⇔実行モード切替)の項目が選
択され「長時間押し操作」が行われると、『プログラ
ム』モードから『実行』モードに切り換わる(図7のス
テップE5)。
【0043】また、図12に示すように、「COUNT」
(打点数)の項目が選択されると現時の打点数(図示の
例では「132」)が表示され、「C.ANGL」(電流通電
角)の項目が選択されると現時の電流通電角(図示の例
では「126゜」)が表示され、「STATUS」(ステータ
ス)の項目が選択されると抵抗溶接の通電方式(図示の
例では交流方式“AC”)が表示されるようになってい
る。
【0044】図13には、『実行』モードにおいてディ
スプレイ部12の電流設定表示部16および時間設定表
示部18に係る入力処理および画面表示の一例を示す。
抵抗溶接機で1回の抵抗溶接が実行されると、本装置で
は電流センサ34および測定回路38によりその抵抗溶
接における溶接電流や通電時間が測定されるとともに、
現在選択されているスケジュール番号で管理される測定
または監視条件にしたがって溶接電流測定値や通電時間
測定値に対する良否判定も行われる。この良否判定は、
たとえば測定回路38で行われてもよい。
【0045】こうした測定値や判定結果は、図13に示
すように「測定値表示」モード下で電流設定表示部16
および時間設定表示部18に表示される。図示の例で
は、溶接電流測定値が12.00kAで判定結果は「NO
M」(正常)、通電時間測定値が19.5サイクルで判
定結果は「NOM」(正常)である。
【0046】この「測定値表示」モードにおいて、スイ
ッチ14の「2回連続押し操作」が行われると、いった
ん画面全体の表示が消えて「設定値表示」モードに切り
替わる(図8のステップF4)。「設定値表示」モード
では、「右回し操作」または「左回し操作」により今回
の抵抗溶接に用いられた各種の測定または監視条件(電
流上下限値、ピーク値、実効値等)の設定値が順繰りま
たは逆順繰りに画面表示される。ここで、「電流上限
値」は、溶接電流に対する上限設定値であり、溶接電流
測定値がこの上限設定値を越えたときは、「測定値表
示」モードで電流設定表示部16の「HIGH」ランプが点
灯するようになっている。「電流下限値」は、溶接電流
に対する下限設定値であり、溶接電流測定値がこの下限
設定値より小さいときは、「測定値表示」モードで電流
設定表示部16の「LOW」ランプが点灯するようになっ
ている。
【0047】なお、「電流下限値」の項目が選択されて
いる状態で「右回し操作」が行われると、あるいは「電
流下限値」の項目が選択されている状態で「左回し操
作」が行われると、図示省略するが、順送りまたは逆順
送りで通電時間に関係する測定または監視条件の項目に
切り換わるようになっている。
【0048】また、上記のような「設定値表示」モード
において、スイッチ14の「2回連続押し操作」が行わ
れると、「測定値表示」モードに切り替わるようになっ
ている(図8のステップF3)。
【0049】上記したように、この実施形態において
は、操作パネル10上に設けたスイッチ14を左右回転
可能かつ弾撥的にプッシュ可能に構成して、「右回し操
作」、「左回し操作」、「1回押し操作」、「長時間押
し操作」、「2回連続押し操作」の5種類のスイッチ操
作を可能としている。つまり、1個のスイッチ14で従
来のスイッチ5個分のスイッチ操作を可能としている。
このため、操作パネル10の大幅な小型化と簡素化が実
現される。ユーザからすれば、程よいサイズと形状の操
作しやすい円盤型スイッチ14を回転操作およびプッシ
ュ操作するだけで所望のパネル操作を全て行えるため、
使い勝手の面でも非常に優れている。
【0050】また、この実施形態では、操作パネル10
上のディスプレイ部12で識別表示される下位モードの
種別に応じて、「右回し操作」や「左回し操作」から数
値入力と項目順送りまたは項目逆順送りの2種類の入力
処理が選択的に行われ、「1回押し操作」から数値確定
入力と項目選択の2種類の入力処理が選択的に行われ
る。このように、一形態のスイッチ操作により種々のモ
ード下で多種類の入力処理を行うことも可能である。
【0051】上記した実施形態における操作パネル10
上のレイアウトは一例であり、種々の変形が可能であ
る。たとえば、各設定表示部16,18,20において
各種項目ランプを数値表示部または英数字表示部の上
隣、下隣、左隣に配置することも可能であり、ディスプ
レイ部12の一部または全部をLCD(液晶ディスプレ
イ)で構成することも可能である。また、スイッチ14
の構造、形状、機能等も種々の変形が可能である。たと
えば、リング部材を左右に回転可能に構成して、そのリ
ング部材の内側にプッシュ式ボタンを設け、リング部材
により「右回し操作」および「左回し操作」を行い、プ
ッシュ式ボタンによりプッシュ操作たとえば上記のよう
な「1回押し操作」、「長時間押し操作」および「2回
連続押し操作」を行えるようにしてもよい。あるいは、
円盤型またはリング型以外の部材たとえばレバー型の部
材でスイッチを構成することも可能であり、回転やプッ
シュ以外のスイッチ操作(たとえばXY方向への偏位
等)も可能である。
【0052】また、上記した実施形態において、スイッ
チ14の「右回し操作」および「左回し操作」にそれぞ
れ対する入力処理内容を反対にする構成、つまり「右回
し操作」に対して項目の逆順送りまたはディクリメント
を行い、「左回し操作」に対して項目の順送りまたはイ
ンクリメントを行う構成も可能である。同様に、スイッ
チ14の「1回押し操作」、「長時間押し操作」および
「2回連続押し操作」に対する入力処理も適宜置き換え
ることが可能である。
【0053】また、操作パネル10上に、上記のような
スイッチ14とは別のスイッチを設けることも可能であ
る。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の抵抗溶接
測定装置によれば、1つのスイッチで多種類のスイッチ
操作および入力処理を行えるようにしたので、操作パネ
ルの小型化と操作性の向上を同時に実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による抵抗溶接装置の操作
パネルの外観構成を示す正面図である。
【図2】実施形態の抵抗溶接装置の機能的な構成を示す
ブロック図である。
【図3】実施形態においてスイッチの操作種別からみた
スイッチ入力処理部の全体手順を示すフローチャートで
ある。
【図4】実施形態における右回し操作入力処理の手順を
示すフローチャートである。
【図5】実施形態における左回し操作入力処理の手順を
示すフローチャートである。
【図6】実施形態における1回押し操作入力処理の手順
を示すフローチャートである。
【図7】実施形態における長時間押し操作入力処理の手
順を示すフローチャートである。
【図8】実施形態における2回連続押し操作入力処理の
手順を示すフローチャートである。
【図9】実施形態の『プログラム』モードにおける操作
パネル上の作用の一例を示す図である。
【図10】実施形態の『プログラム』モードにおける操
作パネル上の作用の一例を示す図である。
【図11】実施形態の『プログラム』モードにおける操
作パネル上の作用の一例を示す図である。
【図12】実施形態の『実行』モードにおける操作パネ
ル上の作用の一例を示す図である。
【図13】実施形態の『実行』モードにおける操作パネ
ル上の作用の一例を示す図である。
【符号の説明】
10 操作パネル 12 ディスプレイ部 14 スイッチ 16 電流設定表示部 18 時間設定表示部 20 モード設定表示部 30 スイッチ入力回路 32 スイッチ入力処理部 34 電流センサ 38 測定回路 40 測定値記憶部 42 プログラム記憶部 44 設定値記憶部 46 表示部 48 モード管理部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置の一面に設けた操作パネルを通じ
    て、抵抗溶接における所定の測定または監視条件を設定
    入力し、所定の溶接条件の測定値を表示するようにした
    抵抗溶接測定装置において、 前記操作パネル上に設けられ、1つで少なくとも第1、
    第2および第3のスイッチ操作が可能な手動操作式のス
    イッチと、 前記操作パネル上に設けられ、前記測定または監視条件
    の設定値および/または前記溶接条件の測定値を表示す
    るディスプレイと、 前記第1のスイッチ操作に応動して前記ディスプレイ上
    で選択可能な項目または数値を順送りまたは増分するた
    めの第1のスイッチ操作入力処理手段と、 前記第2のスイッチ操作に応動して前記ディスプレイ上
    で選択可能な項目または数値を逆順送りまたは減分する
    ための第2のスイッチ操作入力処理手段と、 前記第3のスイッチ操作に応動して前記ディスプレイ上
    でその時に選択可能な項目または数値を確定し、その確
    定された項目のモードに入るか、またはその確定された
    数値を設定入力する第3のスイッチ操作入力処理手段と
    を有する抵抗溶接測定装置。
  2. 【請求項2】 前記スイッチは少なくとも右回り可能、
    左回り可能および弾撥的にプッシュ可能に構成される請
    求項1に記載の抵抗溶接測定装置。
  3. 【請求項3】 前記スイッチを右に回す操作が前記第1
    のスイッチ操作であり、前記スイッチを左に回す操作が
    前記第2のスイッチ操作であり、前記スイッチを第1の
    条件で押す操作が前記第3のスイッチ操作である請求項
    1に記載の抵抗溶接測定装置。
  4. 【請求項4】 前記スイッチを左に回す操作が前記第1
    のスイッチ操作であり、前記スイッチを右に回す操作が
    前記第2のスイッチ操作であり、前記スイッチを第1の
    条件で押す操作が前記第3のスイッチ操作である請求項
    1に記載の抵抗溶接測定装置。
  5. 【請求項5】 前記スイッチを所定角度回す操作が1単
    位の前記第1または第2のスイッチ操作である請求項2
    〜4のいずれかに記載の抵抗溶接測定装置。
  6. 【請求項6】 前記スイッチを所定時間内に1回押す操
    作が前記第3のスイッチ操作である請求項2〜5のいず
    れかに記載の抵抗溶接測定装置。
  7. 【請求項7】 前記スイッチの第4のスイッチ操作を可
    能とし、前記第4のスイッチ操作に応動して前記ディス
    プレイ上で前記測定または監視条件を設定するための画
    面と抵抗溶接を実行するための画面との間で画面切替を
    行う第4のスイッチ操作入力処理手段を有する請求項1
    〜6のいずれかに記載の抵抗溶接測定装置。
  8. 【請求項8】 前記スイッチを所定時間以上持続して1
    回押す操作が前記第4のスイッチ操作である請求項7に
    記載の抵抗溶接測定装置。
  9. 【請求項9】 前記スイッチを所定時間内に複数回続け
    て押す操作が前記第4のスイッチ操作である請求項7に
    記載の抵抗溶接測定装置。
  10. 【請求項10】 前記スイッチの第5のスイッチ操作を
    可能とし、前記第5のスイッチ操作に応動して前記ディ
    スプレイ上で前記溶接条件の測定値を表示するための画
    面と前記測定または監視条件の設定値を表示するための
    画面との間で画面切替を行う第5のスイッチ操作入力処
    理手段を有する請求項1〜9のいずれかに記載の抵抗溶
    接測定装置。
  11. 【請求項11】 前記スイッチを所定時間内に複数回続
    けて押す操作が前記第5のスイッチ操作である請求項1
    0に記載の抵抗溶接測定装置。
  12. 【請求項12】 前記スイッチを所定時間以上持続して
    1回押す操作が前記第5のスイッチ操作である請求項1
    0に記載の抵抗溶接測定装置。
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