JP2009238832A - 面発光半導体レーザの製造方法 - Google Patents

面発光半導体レーザの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】酸化層狭窄型の面発光レーザにおいて、DBRミラー内の酸化部分を効果的に除去し、面発光レーザの信頼性を向上させる。
【解決手段】メサポスト38内に形成された上部DBRミラー22のペア層のうち、低屈折層を構成するAl組成が高いAlGaAs層42の酸化部分をウェットエッチングによって除去する。エッチングで除去された部分43は、ポリイミド層26によって埋め戻す。ウェットエッチングには、フッ酸や、バッファード・フッ酸、アンモニア水などを含むエッチャントを用いる。
【選択図】図1

Description

本発明は、面発光半導体レーザの製造方法に関し、更に詳しくは、メサポストを有し、基板に対して垂直方向に共振器構造を形成する、酸化層狭窄型の面発光半導体レーザであって信頼性に優れた面発光半導体レーザの製造方法に関するものである。
垂直共振器型面発光半導体レーザ素子(VCSEL:Vertical Cavity Surface Emitting Laser.以下、単に面発光レーザと称する)は、基板に対して直交方向に光を出射させる半導体レーザである。面発光レーザは、同じ基板上に2次元アレイ状に多数のレーザ素子を配列することが可能であり、通信用光源として、また、その他の様々なアプリケーション用デバイスとして注目されている。特に、ギガビット・イーサーネットや、ファイバチャネル等のデータコム通信における高速光伝送の信号光源用途を中心に、面発光レーザのニーズも高まっている。
図5は、特許文献1に記載された面発光レーザの構造を示す断面図である。面発光レーザ10Aは、GaAsやInPといった半導体基板12上に、半導体多層膜から成る1対のDBRミラー(分布ブラッグ反射鏡)14、22を形成し、その対のDBRミラー14、22の間に発光領域となる活性層18、下部及び上部クラッド層16、20を有するレーザ構造を備えている。また、活性層における電流効率を高め、発振のためのしきい値電流を下げるために、電流狭窄層(酸化狭窄層)24を有する。電流狭窄層24は、AlAs層から形成され、AlAs層の周囲を酸化した電流阻止領域24bと、中央部に非酸化領域として残された電流注入領域(電流開口)24aとを有する。DBRミラー14、22には、例えばGaAs系では、Al(Ga)As/AlGaAs等の複数のペア層が用いられる。
上記GaAs系面発光レーザ10Aは、GaAs基板上に形成でき、しかも、熱伝導率が良好で、反射率の高いAlGaAs系DBRミラーを用いることができる。このため、0.8μm〜1.0μm帯のレーザ光を発光できるレーザ素子として有望視されている。また、活性層18にGaInNAs系材料を用いた面発光レーザは、1.2μm〜1.6μm帯の長波長域の光を発光できる面発光レーザとして有望視されている。
ところで、上述した酸化層狭窄型面発光レーザでは、AlAs層を酸化して電流狭窄層24を形成する際に、AlAs層の体積が収縮し、電流狭窄層24に隣接する化合物半導体層に応力が発生することが知られている。活性層18は、電流狭窄層24の近傍に位置するため、これによって、活性層18に損傷が生じ、素子寿命が短くなるという問題があった。そこで、素子寿命の短縮化を防ぐために、電流狭窄層24としてAlAs層に代えて、ガリウム(Ga)を微量に含んだAl0.98Ga0.02As層を用いることが提案されている。また、AlAs層の厚さを40nm程度に薄くして、電流狭窄層24に転化した際の体積の収縮により発生する応力を小さくする努力が払われている。
一方、DBRミラーを構成する多層膜についても、AlAs層と同様に強い酸化条件に曝される。このため、上部DBRミラー22を構成するペア層のうちで、Al組成の高い層、すなわち低屈折率層であるAl0.9 Ga0.1 As層が、図5の符号27に示したように、メサポストの周囲に沿って、円環状に酸化されてしまうという問題が発生している。
酸化により形成されるDBRミラー内の酸化部分27は、電流狭窄用のAlAs層の組成や厚さにより決まる酸化条件や、更にDBRミラーを構成する化合物半導体層の組成や厚さに依存するものの、例えば数百nm程度の幅を有する。数百nmという酸化の度合いは、メサポスト38の径から見れば小さいものの、DBRミラーを構成するAlGaAsの各層は、レーザ光の波長λに対してλ/4nとなる比較的大きな厚みに設計されている。DBRミラーは、このように大きな膜厚に加えて、そのペア数が多いため、数百nmの幅とはいえ、面発光レーザ内において酸化部分における体積収縮は、無視できない大きなものとなる。このようなDBRミラー内の酸化を防止するため、高Al含有層である低屈折率層のAl組成比を所定の比率内に抑えたDBRミラーを有する面発光レーザの開発も行われている。
特開2007−258582号公報 C. Helms, I. Aeby, W. Luo, R. W. Herrick, A. Yuen, "Reliability of Oxide VCSELs at Emcore", Proc. SPIE, vol. 5364, pp. 183-189, 2004
酸化狭窄型の面発光レーザは、偶発故障(突然死)という信頼性の問題を抱えており、その原因は主として、上記した選択酸化プロセスにおける、意図しない部分の酸化による歪みであることが知られている。その原因としては、面発光レーザでは、DBRミラーの低屈折率層の酸化に起因して体積変化を生じ、その体積変化により発生する応力が、活性層に影響を及ぼし、メサポスト側面の活性層端面に転位を発生させることによると考えられる。このような面発光レーザでは、長時間にわたって通電を続けると、製造中に発生した転位が、メサポスト中央部の発光領域にまで増殖し、発光領域が突然に破壊して偶発故障に至る。
DBRミラーの酸化を抑制するためには、低屈折率層においてAl含有量を抑えた半導体層を用いることも有効ではある。しかし、AlGaAs系の半導体層では、Alの組成比に応じてAl含有層の屈折率が異なるので、Alの組成比を大きく変えて高屈折率層と低屈折率層の屈折率差を大きくし、反射率の高いDBRミラーを形成するための要請が大きい。ここで、AlGaAs層のAlの含有量を低く抑えると、高屈折率層と低屈折率層の屈折率差を大きくすることができず、所定の反射率を有する反射鏡を形成するためには、積層ペア数を増やすことが必須になる。しかし、放熱特性、光透過性、製造コストの面から、積層ペア数をあまりに増加させることは好ましくない。
特許文献1の面発光レーザでは、DBRミラーを構成する積層のうちで、活性層の近傍の積層部分には、Al含有量が小さな化合物半導体層を形成し、活性層から遠い積層部分には、Al含有率が大きな化合物半導体層を形成する構成を記載している。この構成により、活性層の近傍の積層部分から活性層に印加される歪み量を低減する。また、活性層に与える歪み応力が比較的に小さな、活性層から遠い積層では、Al含有量の大きな化合物半導体層の採用によって、DBRミラーを構成する積層の全層数を低減し、積層ペア数の増加を抑える。しかし、この特許文献1に記載の方法では、得られる効果が限定的であった。
非特許文献1は、酸化した低屈折率層のメサポスト外周部分を除去する構成を記載している。しかし、この文献には、その除去するプロセスについて、具体的な手法の開示がない。
本発明は、上記に鑑み、メサポストを有する面発光レーザの製造に際して、DBRミラーの酸化に起因して活性層に与える応力を抑制するために、DBRミラーの酸化部分の除去を効果的に行う、面発光レーザの製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、Alを含む化合物半導体積層からなりメサポストとして形成された多層膜反射鏡と、該多層膜反射鏡に近接して又は該多層膜反射鏡内に形成される、AlxGa1−xAs(x>0.9)を含む選択酸化電流狭窄層とを備える電流注入型の面発光半導体レーザを製造する方法において、
前記選択酸化電流狭窄層を作製する選択酸化工程の後に、前記DBRミラーの積層のうち前記選択酸化工程で酸化した部分をウェットエッチングによって選択的に除去する工程を有することを特徴とする面発光半導体レーザの製造方法を提供する。
本発明の面発光レーザの製造方法では、ウェットエッチングを採用して、DBRミラー内の酸化部分を除去する構成を採用したことにより、酸化部分が効果的に除去され、得られる面発光レーザの信頼性が向上する。
以下、本発明の例示的な実施の形態について、図1を参照して説明する。図1の面発光レーザ10は、n−GaAs基板12上に、それぞれの層の厚さがλ/4n(λは発振波長、nは屈折率)のn−Al0.9Ga0.1As/n−Al0.2Ga0.8Asの35ペアからなる下部DBRミラー14、下部クラッド層16、量子井戸活性層18、上部クラッド層20、及び、それぞれの層の厚さがλ/4nのp−Al0.9Ga0.1As/p−Al0.2Ga0.8Asの25ペアからなる上部DBRミラー22から構成される積層構造を備えている。
上部DBRミラー22では、量子井戸活性層18に近い側の一層が、Al0.9Ga0.1As層に代えて、AlAs層で形成され、かつ中央の電流注入領域24a以外の周囲領域のAlAs層のAlが、選択的に酸化され、Al酸化層からなる電流狭窄層24を構成している。
積層構造のうち、上部DBRミラー22は、フォトリソグラフィー処理及びエッチング加工により、電流狭窄層24よりも下方の量子井戸活性層18に近い層までが、例えば直径30μmの円形のメサポスト38に加工されている。メサポスト38に加工した積層構造を水蒸気雰囲気中にて、約400℃の温度で酸化処理を行い、メサポスト38の外側からAlAs層のAlを選択的に酸化させることにより、中央の電流開口24a及び周囲の電流阻止領域24bを有する電流狭窄層24が形成される。
メサポスト38は、周囲が例えばポリイミド層26により埋め込まれている。また、メサポスト38の上には5μm〜10μm程度の幅のリング状電極が、p側電極28として設けられている。また、基板裏面を適宜研磨して基板厚さを例えば200μm厚に調整した後、n−GaAs基板12の裏面にn側電極30が形成されている。更に、ポリイミド層26上には、外部端子とワイヤーで接続するための電極パッド32が、リング状電極28と接触するように形成されている。
上部DBRミラー22内の各ペア層では、低屈折率層であるAl0.9Ga0.1As層42がメサポスト外周側で円環状にエッチングされている。高屈折率層であるAl0.2Ga0.8As層41は、酸化に対して耐性が高いので、エッチングされずに残る。図2は、図1の上部DBRミラー22の端部を拡大して示す断面図である。
前記のように、上部DBRミラー22では、電流狭窄層24形成のための酸化処理により、低屈折率層であるAl0.9Ga0.1As層42が円環状に酸化され、その酸化された部分が体積収縮して活性層18に応力を及ぼす。このため、本実施形態では、その酸化された部分を、水蒸気雰囲気中の酸化に後続するウェットエッチング処理により円環状に除去する。更に、そのエッチング除去された部分43は、後にポリイミド層26によって埋められる。この構造により、活性層18に及ぼす応力が低減され、偶発故障の発生が回避される。
ここで、選択酸化電流狭窄層はその構成するAlGa1−xAsのxの値が0.9であるもの、すなわちAl0.9Ga0.1Asを用いたが、多層膜反射鏡との選択酸化比の観点からはxは0.95以上であることが好ましい。
メサポスト38の酸化処理に後続するウェットエッチングは、以下のように行われる。ウェットエッチングのエッチング液(エッチャント)としては、フッ酸または/及びアンモニアを含むものが好適である。具体的には、アンモニア水、アンモニア水(アンモニアの濃度は10〜50%程度が好ましく、20〜40%程度がさらに好ましい)を含むエッチャント、フッ酸、バッファード・フッ酸(BHF;フッ化アンモニウムとフッ酸を含む溶液。例えば、フッ酸及びフッ化アンモニウムをそれぞれ約20%ずつ含むもの等)、フッ酸を含むエッチャントなどが好適に用いられる。ウェットエッチングで除去した形跡は明確なので、例えば操作電子顕微鏡(SEM)や集束イオンビーム・選択イオンモニタリング(FIB−SIM;Focused Ion Beam- Scanning ion microscope)などにより確認可能である。
本発明を完成するにあたり、前記非特許文献1の構造を種々の手法で形成することとした。まず、塩素系ドライエッチングなどのドライエッチングを用いて、DBRミラー内の酸化部分(27、図5)を除去するプロセスを試みた。しかし、酸化部分が塩素系ドライエッチングに対して強力なマスクとなり、逆に半導体部分のみがエッチングされ、除去すべき酸化部分がリング状に残ることが判明した。最終的に上記エッチング液を用いるウェットエッチング(ウエットエッチングとしては、エッチング液(BHF等)を室温にて攪拌し、続いて純水で洗浄している)を施すことにより、酸化部分が有効に除去されることが判明した。このように酸化部分を除去した面発光レーザは、その信頼性試験において、良好な結果を示した。
図3は、酸化部分を除去しない従来の面発光レーザの信頼性試験の結果、図4は、本発明の手法により酸化部分を除去した面発光レーザの信頼性試験の結果を示す。信頼性試験は、バーンイン後の高温加速試験により行った。加速試験の温度は120℃、運転電流を10mAと一定にした条件(ACC;Auto Current Control)を採用した。試験を行った素子数はそれぞれ30個である。
図3及び図4では、加速試験中の各素子について、バーンイン直後の室温における光出力をP0、各測定時刻での光出力をPとして、各測定時刻における光出力の相対値P/P0をプロットした。従来の面発光レーザでは、信頼性試験中にDBRミラーの酸化部分の累積歪によると考えられるすべり転位が発生し、レーザ発振が停止した素子が見られた。すべり転位があると、発光部分からの自然放出光によって励起されたキャリアをエネルギーとして、活性層平面のメサ側部から転位が増殖し、発光部分に達したと同時にレーザ発振が停止する。この原因により、図3に示すように、30素子中4個の素子が信頼性試験中に故障した。
一方、図4に示すように、本発明の製法を適用した面発光レーザでは、信頼性試験においてレーザ発振が低下し或いはレーザ発振が停止した素子は、30素子中で1つも見られなかった。これにより、本発明方法を用いてDBRミラー内の酸化部分を除いた面発光レーザの信頼性が向上する旨が確認された。
なお、上記実施形態では、上部DBRミラーがp型半導体で構成される例を示したが、DBRミラーの導電型は、適宜選択可能である。
以上、本発明をその好適な実施態様に基づいて説明したが、本発明の面発光レーザの製造方法は、上記実施態様の構成にのみ限定されるものではなく、上記実施態様の構成から種々の修正及び変更を施したものも、本発明の範囲に含まれる。
本発明の一実施形態の方法で製造される面発光レーザの断面図。 図1の面発光レーザの上部DBRミラーの詳細断面図。 従来の面発光レーザの信頼性試験の結果を示すグラフ。 本発明の方法で製造された面発光レーザの信頼性試験の結果を示すグラフ。 従来の面発光レーザの断面図。
符号の説明
10、10A:面発光レーザ
12:n−GaAs基板
14:下部DBRミラー
16:下部クラッド層
18:量子井戸活性層
20:上部クラッド層
22:上部DBRミラー
24:電流狭窄層
24a:電流開口
24b:電流阻止領域
26:ポリイミド層
27:酸化部分
28:p側電極
30:n側電極
32:電極パッド
38:メサポスト

Claims (3)

  1. 少なくとも低屈折率層がAlを含む化合物半導体積層からなりメサポストとして形成された多層膜反射鏡と、該多層膜反射鏡に近接して又は該多層膜反射鏡内に形成される、AlGa1−xAs(x>0.9)を含む選択酸化電流狭窄層とを備える電流注入型の面発光半導体レーザを製造する方法において、
    前記選択酸化電流狭窄層を作製する選択酸化工程の後に、前記多層膜反射鏡の積層のうち前記選択酸化工程で酸化した部分をウェットエッチングによって選択的に除去する工程を有することを特徴とする面発光半導体レーザの製造方法。
  2. 前記ウェットエッチングは、フッ酸または/及びアンモニアを含むエッチング液を用いる、請求項1に記載の面発光半導体レーザの製造方法。
  3. 前記ウェットエッチングは、前記選択酸化電流狭窄層の酸化された部分を残留させる、請求項1又は2に記載の面発光半導体レーザの製造方法。
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