JP2009232378A - Sipを用いたボタン電話装置による会議招集方法、そのシステム、その装置及びそのプログラム - Google Patents
Sipを用いたボタン電話装置による会議招集方法、そのシステム、その装置及びそのプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】複数の端末と、前記複数の端末とネットワークにより相互に接続された会議招集装置とを備えたシステムにおける会議招集装置が、第1の端末の双方向通信先と、第1の端末が双方向通信を希望する複数の端末の双方向通信先とを会議招集装置とし、会議招集装置が各端末からの送信データをミキシングする。
【選択図】図1
Description
図1に本発明の実施形態の構成を示す。本発明の実施形態は、SIPを用いたボタン電話装置のプロキシサーバである主装置20と、この主装置20を主装置としてLAN回線で接続された複数のSIP電話機を有する。なお、主装置20は、SIPのUA(ユーザエージェント)となりえるためボタン電話装置と呼ぶことも可能である。
図3乃至5のシーケンス図を用いて本実施形態の動作の説明を行う。まずSIP電話機1とSIP電話機2が通話を行う場合について説明する。この場合、SIPメッセージはSIPサーバである主装置20を経由してやりとりが行われる。(図3参照)
まず、SIP電話機1がSIP電話機2への呼の発信(INVITE送信)を行う。SIP電話機2宛てのINVITEを受信した主装置20は、受信したINVITEをSIP電話機2に送信する。また、主装置20は、SIP電話機1に、リクエストに対する暫定応答として100 Trying応答を返す。
図4においてSIP電話機3を会議招集するためにSIP電話機1はSIP電話機2を一般的なSIPシーケンスを用いて保留とする。これによりSIP電話機1と2の間のRTPによる双方向の通信はストップする(ステップS1)。具体的には、SIP電話機1がSIP電話機2への保留指示(INVITE送信)を行う。SIP電話機2宛てのINVITEを受信した主装置20は、受信したINVITEをSIP電話機2に送信する。また、主装置20は、SIP電話機1に、リクエストに対する暫定応答として100 Trying応答を返す。
第一の効果はSIP機能を有する電話機であって、ミキシングができないSIP電話機を使用していても、一般的なSIPシーケンスを用いて主装置にRTPを集約させることでSIPシーケンスでは一般に提供していない会議機能を実現させることである。
図4のステップ3終了後のトーン聴取状態で、DTMFを主装置20に送ることにより新たなSIP電話機4へ発呼することができる。この場合シーケンスはステップ3の初期状態となる。これにより一度に3者以上の会議通話を招集することができる。
20 主装置
101 LAN収容インターフェース
102 SIP処理部
103 呼制御部
104 音声データ処理部
105 RTP処理部
Claims (17)
- 複数の端末と、前記複数の端末とネットワークにより相互に接続された会議招集装置とを備えたシステムにおける会議招集装置であって、
第1の端末の双方向通信先と、前記第1の端末が双方向通信を希望する複数の端末の双方向通信先とを会議招集装置とし、各端末からの送信データをミキシングすることを特徴とする会議招集装置。 - 請求項1に記載の会議招集装置であって、
前記第1の端末からの接続要求を受けて会議招集装置を経由して前記第1の端末と、第2の端末との接続を確立した後に保留状態とする第1の接続手段と、
前記第1の端末からの会議特番を付加した接続要求を受けて会議招集装置を経由して第N(Nは3以上の自然数)の端末との接続を確立した後に保留状態とする第2の接続手段と、
前記会議特番の受信をトリガとして、前記第1の端末から前記第2の端末との保留状態の解除信号が送られてきた場合に、前記第2の端末との接続先であるとして会議招集装置の位置情報を返却することにより会議招集装置と前記第1の端末との接続を確立する第3の接続手段と、
前記会議特番の受信をトリガとして、前記第1の端末から前記第Nの端末との保留状態の解除信号が送られてきた場合に、前記第Nの端末との接続先であるとして会議招集装置の位置情報を返却することにより会議招集装置と前記第1の端末との接続を確立する第4の接続手段と、
前記会議特番の受信をトリガとして、前記第2の端末及び前記第Nの端末に、前記第1の端末との接続先であるとして会議招集装置の位置情報を返却することにより会議招集装置と、前記第2の端末及び前記第Nの端末と、の接続を確立する第5の接続手段と、
前記第5の接続手段の動作後に前記第1の端末に対し保留解除の信号を送信する保留解除信号送信手段と、
を備えることを特徴とする会議招集装置。 - 請求項2に記載の会議招集装置であって、前記第Nの端末が複数であることを特徴とする会議招集装置。
- 請求項2又は3に記載の会議招集装置であって、
前記第3の接続手段において前記第1の端末と会議招集装置の接続が確立した際に、会議招集装置から、前記第1の端末に対してトーン信号を送信するトーン信号送信手段を更に備えることを特徴とする会議招集装置。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載の会議招集装置であって、会議招集装置と各端末との通信方式がセッション開始プロトコルに準拠した通信方式であることを特徴とする会議招集装置。
- 複数の端末と、前記複数の端末とネットワークにより相互に接続されたプロキシサーバとを備えた会議招集システムであって、
前記プロシキサーバが請求項1乃至5の何れか1項に記載の会議招集装置であることを特徴とする会議招集システム。 - 複数の端末と、前記複数の端末とネットワークにより相互に接続された会議招集装置とを備えたシステムにおける会議招集方法であって、
第1の端末の双方向通信先と、前記第1の端末が双方向通信を希望する複数の端末の双方向通信先とを会議招集装置とし、会議招集装置が各端末からの送信データをミキシングすることを特徴とする会議招集方法。 - 請求項7に記載の会議招集方法であって、
会議招集装置が、前記第1の端末からの接続要求を受けて会議招集装置を経由して前記第1の端末と、第2の端末との接続を確立した後に保留状態とする第1の接続ステップと、
会議招集装置が、前記第1の端末からの会議特番を付加した接続要求を受けて会議招集装置を経由して第N(Nは3以上の自然数)の端末との接続を確立した後に保留状態とする第2の接続ステップと、
会議招集装置が、前記会議特番の受信をトリガとして、前記第1の端末から前記第2の端末との保留状態の解除信号が送られてきた場合に、前記第2の端末との接続先であるとして会議招集装置の位置情報を返却することにより会議招集装置と前記第1の端末との接続を確立する第3の接続ステップと、
会議招集装置が、前記会議特番の受信をトリガとして、前記第1の端末から前記第Nの端末との保留状態の解除信号が送られてきた場合に、前記第Nの端末との接続先であるとして会議招集装置の位置情報を返却することにより会議招集装置と前記第1の端末との接続を確立する第4の接続ステップと、
会議招集装置が、前記会議特番の受信をトリガとして、前記第2の端末及び前記第Nの端末に、前記第1の端末との接続先であるとして会議招集装置の位置情報を返却することにより会議招集装置と、前記第2の端末及び前記第Nの端末と、の接続を確立する第5の接続ステップと、
会議招集装置が、前記第5の接続ステップの動作後に前記第1の端末に対し保留解除の信号を送信する保留解除信号送信ステップと、
を備えることを特徴とする会議招集方法。 - 請求項8に記載の会議招集方法であって、前記第Nの端末が複数であり複数の第Nの端末のそれぞれに対して前記各ステップが行われることを特徴とする会議招集方法。
- 請求項8又は9に記載の会議招集方法であって、
会議招集装置が、前記第3の接続ステップにおいて第1の端末と会議招集装置の接続が確立した際に、会議招集装置から、第1の端末に対してトーン信号を送信するトーン信号送信ステップを更に備えることを特徴とする会議招集方法。 - 請求項7乃至10の何れか1項に記載の会議招集方法であって、会議招集装置と各端末との通信方式がセッション開始プロトコルに準拠した通信方式であることを特徴とする会議招集方法。
- 複数の端末と、前記複数の端末とネットワークにより相互に接続されたプロキシサーバとを備えたシステムにおける会議招集方法であって、
前記プロシキサーバが会議招集装置として、請求項7乃至11の何れか1項に記載の会議招集方法を行うことを特徴とする会議招集方法。 - 複数の端末と、前記複数の端末とネットワークにより相互に接続された会議招集装置とを備えたシステムにおける会議招集装置としてコンピュータを機能させるための会議招集プログラムであって、
第1の端末の双方向通信先と、前記第1の端末が双方向通信を希望する複数の端末の双方向通信先とを会議招集装置とし、各端末からの送信データをミキシングすることを特徴とする会議招集装置としてコンピュータを機能させるための会議招集プログラム。 - 請求項13に記載の会議招集プログラムであって、前記会議招集装置は、
前記第1の端末からの接続要求を受けて会議招集装置を経由して前記第1の端末と、第2の端末との接続を確立した後に保留状態とする第1の接続手段と、
前記第1の端末からの会議特番を付加した接続要求を受けて会議招集装置を経由して第N(Nは3以上の自然数)の端末との接続を確立した後に保留状態とする第2の接続手段と、
前記会議特番の受信をトリガとして、前記第1の端末から前記第2の端末との保留状態の解除信号が送られてきた場合に、前記第2の端末との接続先であるとして会議招集装置の位置情報を返却することにより会議招集装置と前記第1の端末との接続を確立する第3の接続手段と、
前記会議特番の受信をトリガとして、前記第1の端末から前記第Nの端末との保留状態の解除信号が送られてきた場合に、前記第Nの端末との接続先であるとして会議招集装置の位置情報を返却することにより会議招集装置と前記第1の端末との接続を確立する第4の接続手段と、
前記会議特番の受信をトリガとして、前記第2の端末及び前記第Nの端末に、前記第1の端末との接続先であるとして会議招集装置の位置情報を返却することにより会議招集装置と、前記第2の端末及び前記第Nの端末と、の接続を確立する第5の接続手段と、
前記第5の接続手段の動作後に前記第1の端末に対し保留解除の信号を送信する保留解除信号送信手段と、
を備えることを特徴とする会議招集プログラム。 - 請求項14に記載の会議招集プログラムであって、前記第Nの端末が複数であることを特徴とする会議招集プログラム。
- 請求項14又は15に記載の会議招集プログラムであって、前記会議招集装置は、
前記第3の接続手段において前記第1の端末と会議招集装置の接続が確立した際に、会議招集装置から、前記第1の端末に対してトーン信号を送信するトーン信号送信手段を更に備えることを特徴とする会議招集装置プログラム。 - 請求項13乃至16の何れか1項に記載の会議招集プログラムであって、会議招集装置と各端末との通信方式がセッション開始プロトコルに準拠した通信方式であることを特徴とする会議招集プログラム。
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