JP2009227401A - エレベータシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】エレベータに故障と思われる事象が発生した場合に、事象の原因を速やかに判別すること。
【解決手段】乗りかご4の運行状態に関わる運行情報の履歴が記録される運行記録装置15と、乗りかごの運行を制御すると共に、乗りかごの運行状態に関わる運行情報を運行記録装置に記録するエレベータ運行制御装置3と、オペレータが入力した事象の生じた時間帯が入力され、入力された時間帯と前記運行記録装置に記録されている運行情報の履歴から前記事象の原因を判断する事象原因解析装置17とを具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エレベータに生じた事象の原因を解析するエレベータシステムに関する。
エレベータに生じた故障(事象)を遠隔地にて監視するための手段として、監視センター側との所定の通信手段を用いた遠隔監視システムが用いられている。ここで更に、故障原因の早期究明とその早期対策、故障が起きたことを監視するだけでなく故障する前にそれを予測する手段などが求められている。
特許文献1には、エレベータの稼動履歴と故障の履歴を記憶装置に記録し、記録された履歴と故障の履歴とに基づいて、故障の発生を予測するエレベータが開示されている。また、特許文献2には、エレベータの運行状況をネットワークを介して監視して異常を検査するエレベータが開示されている。
特開平10−203744号公報 特開2003−20174号公報
しかしながら、従来の技術では、エレベータが故障した際の運行状態をすぐに把握することが出来ないことから、原因究明への遅れが生じる場合がある。
本発明の目的は、エレベータに故障と思われる事象が発生した場合に、事象の原因を速やかに判別することが可能なエレベータシステムを提供することにある。
本発明の一例に係わるエレベータシステムは、エレベータの運行状態に関わる運行情報の履歴が記録される運行記録装置と、前記エレベータの運行を制御すると共に、前記エレベータの運行状態に関わる運行情報を前記運行記録装置に記録するエレベータ運行制御装置と、オペレータが入力した事象の生じた時間帯を検出する時間帯検出装置と、前記検出された時間帯と前記運行記録装置に記録されている運行情報の履歴から前記事象の原因を判断する事象原因解析装置とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、エレベータに故障と思われる事象が発生した場合に、事象の原因を速やかに判別することが可能になる。
本発明の実施の形態を以下に図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態にしたがったエレベータシステムの概略を示す図である。
図1に示すように、電動機1、この電動機1を駆動するためのドライブ装置2、エレベータ運行制御装置3、乗りかご4、この乗りかご4内において行き先階を登録するための行き先階登録装置5、乗り場呼びを登録するための各階床の乗り場呼び登録装置6、伝送路7、運行記録装置15、運行解析装置16、および事象原因解析装置17を備える。
ドア4Aが設けられている乗りかご4は電動機1のモータ軸に設けられたシーブ11およびそらせシーブ12に巻き掛けられたロープを介してカウンタウェイト13と連結される。乗りかご4は電動機1の駆動によるシーブ11の回転に伴い、カウンタウェイト13とともに互いに上下反対方向に昇降する。乗りかご4の駆動方式は油圧方式など他の方式であってもよい。なお、電動機1には、電動機1の温度を測定するための温度計が設けられている。
行き先階登録装置5は、乗りかご4の行き先階を登録するための操作釦、操作された操作釦に対応する応答ランプである行き先階表示灯、かご位置表示灯および運転方向表示灯を有する。
また、乗り場呼び登録装置6は、乗り場呼びを登録するための操作釦、操作された操作釦に対応する応答ランプである呼び方向表示灯、かご位置表示灯および運転方向表示灯を有する。
伝送路7は、エレベータ運行制御装置3からドライブ装置2、行き先階登録装置5および乗り場呼び登録装置6との間の信号の授受を担う通信路である。
また、各階床の乗り場には、案内情報などを表示するための乗り場表示装置14が、乗り場呼び登録装置6に接続される。また、乗りかご4内には、かご位置や案内情報の表示のためのかご内表示装置5Aが設けられて行き先階登録装置5に接続される。
乗りかご4の床下にはかご内荷重測定装置18が設けられている。また、電動機1の温度を測定する温度計19が設けられている。
エレベータ運行制御装置3は、通常運転時において、図示しない商用電源を入力として、伝送路7を介してドライブ装置2、行き先階登録装置5、乗り場呼び登録装置6への通電を行なう。
エレベータ運行制御装置3は、定期的に電動機1の温度を測定する温度計から測定温度を定期的に取得する。また、エレベータ運行制御装置3は、かご内荷重測定装置18の測定荷重値を適時取得する。例えば、エレベータ運行制御装置3は乗りかご4がドアを閉めた時に荷重値を取得する。
エレベータ運行制御装置3は、エレベータの稼動中はエレベータの運行状態に関わる情報(例えば、かご内の行き先呼び登録履歴、乗り場呼び登録履歴、運転方向、かご内荷重測定装置18によって測定されるかご内荷重、温度計によって測定される電動機1の温度、着床位置からのずれ情報、外部入出力信号の状態、速度情報、故障情報登録履歴など)を運行記録装置15に適時記録する。なお、運行記録装置の記憶容量は、定期メンテナンスの間のデータを記憶することが出来る容量であることが望ましい。このような記憶容量であると、メンテナンス員が定期メンテナンス時に運行記録を採取することが出来る。
(事象原因解析装置)
ここで、エレベータの管理者またはオーナーより「利用者がかご内に閉じ込められた」との故障連絡を受け、点検員が該当のエレベータ設置場所に到着したとする。点検員が、ノートブック型パーソナルコンピュータ等からなる事象原因解析装置17を運行解析装置16に接続すると、運行解析装置16は運行記録装置15に記録されている運行情報を事象原因解析装置17に送信する。
点検員は、エレベータの管理者またはオーナーから「利用者がかご内に閉じ込められた」が発生した時刻を聞き出し、事象原因解析装置17に聞き出した時刻を含む時間帯を入力する。事象原因解析装置17は入力された時間帯を検出し、検出された時間帯の運行情報からエレベータの運転状態(実際のエレベータのオペレーション機能実行状況や呼びの登録状態をシミュレート)を再現する。そして、「利用者がかご内に閉じ込められた」が生じた原因を判断する。
例えば、運行情報から図2に示すように運行状況をシミュレートする。図2において、上から乗りかご4内の行き先階登録装置5で登録された行き先階登録の履歴、各階に設けられた乗り場呼び登録装置6によって登録された呼び登録、乗りかご4の運行線図、荷重の履歴、ドア4Aの開閉履歴、オペレーション機能のON/OFFの履歴である。なお、オペレーション機能とは、呼び登録や行き先階登録が一定時間無かった場合に、乗りかご4を1階に着床させる機能である。この時、オペレーション機能で1階に着床した場合、ドア4Aは開かない。
図2に示すように、時刻t0において、乗りかご4は1Fに着床し、行先階登録および呼び登録が何れの階も登録されていない。また、かご内荷重は0であり、人が乗っていない状態である。
時刻t1において、5階の乗り場呼び登録装置6から乗り場呼びが登録されている。乗り場呼びに応じて乗りかご4が上昇し、時刻t2に5階に着床する。そして、ドアが開き、乗り場荷重が荷重を検出し、人が乗りかご4内に乗り込んだことが分かる。そして、呼びの登録、行先階の登録がなされないままの状態が続き、時刻t3にドアが閉じる。依然として、呼びの登録、行先階の登録がなされないので、時刻t4にオペレーション機能が実行され、乗りかご4が下降し、時刻t5に1階に着床する。
事象原因解析装置17は、再現された運行状態から、人が乗った状態でオペレーション機能が実行されているので、利用者がかご内の行き先階呼びを登録せず、エレベータを玄関階へ呼び戻すオペレーション機能が実行されて自動的に玄関階に呼び戻されたためドアが自動的に開かったと事象の原因を解析する。従って、利用者がかご内に閉じ込められたと勘違いしたことによる連絡だったことがわかり、故障ではないことが早期に判明する。
そして、事象原因解析装置17は、自動的に玄関階に呼び戻されたためドアが自動的に開かなかった履歴を例えば図2に示すような運行線図などで表現した報告書を自動生成し、点検員はそれを以ってエレベータ管理者またはオーナーに説明することにより迅速で正確な報告が可能となる。
(運行解析装置)
また、運行解析装置16は、将来故障が発生することが予測される事象が登録された記憶装置を有する。そして、登録された事象が運行記録装置15に記録されている運行情報に存在するか否かを判別する。そして、登録されている事象が運行情報中に存在する場合に、将来故障が発生することが予測されると判断する。運行記録装置15は、判断結果を例えば記憶装置に格納しておき、点検員が事象原因解析装置17を接続した場合に判断結果を事象原因解析装置17に転送する。事象原因解析装置17は、転送結果をディスプレイに表示し、点検員に点検箇所を通知する。
例えば、「或るフロアからの行き先呼び登録が消去されずにその行き先呼び登録に応答して3回着床した後に行き先呼び登録が消去される」が2回あったという運行情報が、将来故障が発生することが予想される事象として登録されている。そして、この事象が起こった場合に、該当のボタンが押し込まれたまま戻らない状態による故障が発生することを予測されることが登録されている。運行解析装置16は、この事象を運行情報から検出した場合に、該当する行き先階呼びボタンの状態を点検する指令を遠隔通信装置20を用いてエレベータ監視センター21に発報する。
また、運行解析装置16は、運行記録装置15に記録されている記録情報に異常を示す状態が登録されているか否かを判別する。運行解析装置16は、記録情報に機器の異常を示す情報が記録されていることを検出した場合に、異常があったことを記憶装置に格納する。運行記録装置15は、点検員が事象原因解析装置17を接続した場合に異常情報を事象原因解析装置17に転送する。事象原因解析装置17は、転送結果をディスプレイに表示し、点検員に点検箇所を通知する。
例えば、運行情報に図3および図4に示す運行情報が記録されているものとする。
図3に示すように、3階からの行き先呼び登録が消去されずに、その行き先呼び登録に応答して3回3階に着床し、その後自然に釦が押し込まれた状態が解消された事象が2回起こったことが運行情報に記録されている。
また、乗りかご4が正常な着床位置からずれる情報が運行情報に記録されているものとする。
これらの二つの例が運行状態が運行情報に記録されている状態で、点検員が事象原因解析装置17を運行解析装置16に接続すると、運行解析装置16は記録された運行情報から、点検すべきエレベータ機器のリストを表示する。例えば、上述の(1)の事象に対しては「3階の行き先階呼びボタンの点検実施」と表示し、上述の(2)の事象に対しては「エレベータの着床位置調整の実施」と表示し、点検員に点検箇所を報知する。
(第2の実施形態)
図5は、本発明の第2の実施形態に係わるエレベータシステムの概略構成を示す図である。図1に示したエレベータシステムと同一な部位には同一符号を付し、その説明を省略する。
図5に示すように、エレベータ監視センター21と通信を行う遠隔通信装置20が設けられている。
次に、上述の構成によるエレベータの動作説明をする。
運行解析装置16は、将来故障が発生することが予測される事象が登録されている。そして、運行解析装置16は、運行情報を監視して登録されている事象が生じたことを検出した場合に、遠隔通信装置20を用いて、将来故障が発生すると予測される機器を点検するようにエレベータ監視センター21に発報する。
例えば、「或るフロアからの行き先呼び登録が消去されずにその行き先呼び登録に応答して3回着床した後に行き先呼び登録が消去される」が2回あったという運行情報が、将来故障が発生することが予想される事象として登録されている。そして、この事象が起こった場合に、該当のボタンが押し込まれたまま戻らない状態による故障が発生することを予測されることが登録されている。運行解析装置16は、この事象を運行情報から検出した場合に、該当する行き先階呼びボタンの状態を点検する指令を遠隔通信装置20を用いてエレベータ監視センター21に発報する。
例えば図3に示すように、3階からの行き先呼び登録が消去されずに、その行き先呼び登録に応答して3回3階に着床し、その後自然に釦が押し込まれた状態が解消された事象が2回起こったことが運行情報に記録されている。
運行解析装置16は、運行記録装置15に記録された運行情報から、将来3階のボタンが押し込まれたまま戻らない状態による故障が発生することを予測し、3階の行き先階呼びボタンの状態を点検してもらうための指令を遠隔通信装置20を用いてエレベータ監視センター21へ発報する。
(運行制限制御)
また、電動機1の温度が閾値より高くなった後、閾値より低くなった事が記録されている場合、運行解析装置16は、記録された運行情報から将来電動機1の故障によりエレベータが正常運転に復帰できない状態が発生することを予測する。そして、運行解析装置16は、電動機1を点検して貰うための指令を遠隔通信装置20を介してエレベータ監視センター21へ発報する。
またさらに、運行解析装置16は、予測した故障が発生するのを回避するために、点検員が点検完了するまでエレベータの運転速度を下げる指令やエレベータの満員検出のしきい値を下げる指令をエレベータ運行制御装置3に出力する。
(運行情報記録制御)
事象原因解析装置17または監視センター21から遠隔通信装置20を介して記録する運行情報(例えば、呼び登録に関連する情報に限定するなど)および記録する期間(例えば3ヶ月間)を指定する。運行解析装置16、は指定された内容をエレベータ運行制御装置3へ伝え、エレベータ運行制御装置3は指定された運行情報と記録する時間に従って運行記録装置15に運行情報を記録する。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
第1の実施形態に係わるエレベータシステムの概略構成を示す図。 第1の実施形態に係わる運行情報の履歴を示す図。 第1の実施形態に係わる3階の呼び登録の履歴と乗りかごの運行線図を示す図。 第1の実施形態に係わるエレベータシステムの概略構成を示す図。
符号の説明
1…電動機,3…エレベータ運行制御装置,4…乗りかご,4A…ドア,5…行き先階登録装置,6…登録装置,7…伝送路,11…シーブ,12…シーブ,13…カウンタウェイト,14…乗り場表示装置,15…運行記録装置,16…運行解析装置,17…事象原因解析装置,18…かご内荷重測定装置,19…温度計,20…遠隔通信装置,21…エレベータ監視センター。

Claims (6)

  1. 乗りかごの運行状態に関わる運行情報の履歴が記録される運行記録装置と、
    前記乗りかごの運行を制御すると共に、前記乗りかごの運行状態に関わる運行情報を前記運行記録装置に記録するエレベータ運行制御装置と、
    オペレータが入力した事象の生じた時間帯を検出する時間帯検出装置と、
    前記検出された時間帯と前記運行記録装置に記録されている運行情報の履歴から前記事象の原因を判断する事象原因解析装置とを具備することを特徴とするエレベータシステム。
  2. 前記運行記録装置に記録されている前記運行情報の履歴から前記乗りかごの運行状態を解析する運行解析装置と、
    前記運行解析装置が運行情報から将来の故障に結びつく要因を検出した場合に、エレベータ監視センターに発報する通信装置とを更に具備することを特徴とする請求項1に記載のエレベータシステム。
  3. 前記運行記録装置に記録されている前記運行情報の履歴から前記乗りかごの運行状態を解析し、前記運行記録装置に記録されている運行情報の履歴から将来の故障に結びつく要因を予測した場合、予測した故障を回避するための運転制御を行うための指令を前記エレベータ運行制御装置に出力する運行解析装置を更に具備することを特徴とする請求項1または2の何れか1項に記載のエレベータシステム。
  4. 前記運行記録装置に記録されている前記運行情報の履歴から早期に点検すべき機器のリストを検出し、早期に点検すべき機器を前記オペレータに通知する点検機器通知装置を更に具備することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のエレベータシステム。
  5. 前記運行記録装置に記録されている前記運行情報の履歴から定期点検時や異常発生時に前記乗りかごの運行履歴を記した報告書を作成する報告書作成装置を更に具備することを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載のエレベータシステム。
  6. 前記運行情報に記録すべき情報、および/または前記運行情報の記録期間の情報を検出する記録情報検出装置を更に具備し、
    前記エレベータ運行制御装置は、前記記録情報検出装置が検出した情報に応じて前記運行記録装置に前記運行情報を記録することを特徴とする請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載のエレベータシステム。
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