JP2008087899A - エレベータの機能可変型遠隔監視システム及び遠隔監視方法 - Google Patents

エレベータの機能可変型遠隔監視システム及び遠隔監視方法 Download PDF

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Abstract

【課題】エレベータの動作状態にエラーが発生した際に、緊急性の低い発報を極力抑え、監視センタの回線緩和と共に緊急性の高い発報に対して優先的に対応する。
【解決手段】監視対象となるエレベータに制御盤の監視装置とは別にエージェント装置23を物件毎に個別に設ける。エージェント装置23は、監視センタによって設定された監視対象と環境係数を記憶する発報管理テーブル34a、監視対象のエラーを選別するエラー選別部33a、環境係数に基づいて発報の必要性を判断する発報判断部33b、監視センタへの発報を制御する信号を監視装置に出力する発報制御部33cを備える。これにより、エラーが発生した際に、緊急性の低い発報を極力抑え、監視センタの回線緩和と共に緊急性の高い発報に対して優先的に対応することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、エレベータの動作状態を遠隔監視するための機能可変型遠隔監視システム及び遠隔監視方法に関する。
従来、エレベータの動作状態を監視し、エラーが発生した場合に監視センタに発報するシステムとして、例えば特許文献1などが知られている。これは、各地域に存在する多数のエレベータと監視センタとを通信ネットワークで接続し、何らかの動作エラーが発生した場合に当該エレベータに設置された端末装置を通じて監視センタに対して発報するといったものである。監視センタでは、そのような発報を受けると、監視画面に表示するなどして対応する。
特開2005−22784号公報
しかしながら、従来の遠隔監視システムでは、エレベータ側で何らかの動作エラーが発生すると、そのエラーの程度に関係なく、監視センタに対して発報がなされていた。この場合、監視センタには、各物件のエレベータから様々な情報が常時送られてくるため、エラーの発報が頻繁にあると、通信回線がパンク状態となり、地震等の広域災害時に迅速に対応できなくなるといった問題がある。
また、エラーの程度に関係なく発報があるために、監視センタでは、その都度、発報の緊急性を判断して対処しなければならず、その対応に追われてしまうといった問題もある。
そこで、本発明は、エレベータの動作状態にエラーが発生した際に、緊急性の低い発報を極力抑え、監視センタの回線緩和と共に緊急性の高い発報に対して優先的に対応できるようにしたエレベータの機能可変型遠隔監視システム及び遠隔監視方法を提供することを目的とする。
本発明のレベータの機能可変型遠隔監視システムは、エレベータに設けられた制御盤と、この制御盤から上記エレベータの動作状態に関する各種信号を取り込んで監視センタへ転送する監視装置と、この監視装置とは独立して設けられ、上記エレベータの動作状態にエラーが発生した際に、上記エレベータの動作環境を示す環境係数に基づいて上記監視センタへの発報を制御する信号を上記監視装置に出力するエージェント装置とを具備して構成される。
本発明によれば、エレベータの動作状態にエラーが発生した際に、緊急性の低い発報を極力抑え、監視センタの回線緩和と共に緊急性の高い発報に対して優先的に対応できる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るエレベータの機能可変型遠隔監視システムの全体構成を示す図である。
本システムでは、監視対象となるエレベータ11が通信ネットワーク13を介して監視センタ12に接続されている。通信ネットワーク13としては、電話回線やインターネット等が用いられるが、その通信形態については特に限定されるものではない。
監視センタ12は、この通信ネットワーク13を介してエレベータ11の動作状態を遠隔的に監視している。なお、図1の例では、1台のエレベータ11しか図示されていないが、実際には各建物に設置された様々なエレベータが通信ネットワーク13を介して監視センタ12に接続されている。監視センタ12では、これらのエレベータを監視対象として、それらの動作状態を常時監視している。
エレベータ11には、制御盤21、監視装置22、そして、エージェント装置23が備えられている。制御盤21は、エレベータ11の運転制御を行うための制御装置であって、CPU、ROM、RAMなどを搭載したコンピュータによって構成される。
巻上機24は、この制御盤21から出力される制御信号によって駆動される。この巻上機24の駆動に伴い、巻上機24のシーブに巻き掛けられたロープ25を介して乗りかご26とカウンタウェイト27が昇降路内をつるべ式に昇降動作する。
乗りかご26には、各種操作ボタンを有する操作盤28や、乗りかご26の積載荷重を検出するための荷重センサ29、かごドア30の開閉動作を検出するためのドアセンサ30aなどが設けられている。これらの信号は、図示せぬ伝送ケーブルを介して制御盤21に送られる。
この制御盤21に対し、監視装置22とエージェント装置23が並列に接続されている。監視装置22は、エレベータ11の動作状態を監視しており、その動作状態を示す各種信号を制御盤21から取り込んで監視センタ12へ転送する。エージェント装置23は、高機能な監視装置として物件毎に個別に設けられており、監視センタ12からの指令によって任意に監視機能を変更することができる。
本実施形態において、このエージェント装置23は、上記エレベータ11の動作状態にエラーが発生した際に、エレベータ11の動作環境を示す環境係数に基づいて発報の必要性を判断し、監視装置22から監視センタ12への発報を制御する機能を有する。
なお、通信機能は監視装置22のみに設けられており、エージェント装置23はこの監視装置22を介して監視センタ12との間でデータの送受信を行うように構成されている。
図2はエージェント装置23の機能構成を示すブロック図である。
エージェント装置23は、インタフェース部31,32、制御部33、記憶部34から構成される。インタフェース部31は、制御盤21との間でデータを送受信する。インタフェース部32は、監視装置22との間でデータを送受信する。
制御部33は、CPUに相当し、エージェント装置23の監視機能に関わる一連の処理を実行する。本実施形態において、この制御部33には、エラー選別部33a、発報判断部33b、発報制御部33cが設けられる。
エラー選別部33aは、発報判断を要する監視対象のエラーを選別する。発報判断部33bは、エラー選別部33aによって選別されたエラーに対し、エレベータ11の環境係数に基づいて発報の必要性を判断する。
発報制御部33cは、発報判断部33bによって発報の必要ありと判断された場合に、監視装置22に対して監視センタ12への発報を指示し、発報の必要なしと判断された場合には、監視装置22に対して監視センタ12への発報を禁止させる信号を出力する。さらに、この発報制御部33cは、同じエラーが一定期間内に所定回数以上発生した場合に、監視装置22に対して監視センタ12への発報を指示する。
記憶部34は、制御部33の処理動作に必要な各種データを記憶している。この記憶部34には、監視センタ12によって設定された監視対象と環境係数を記憶するための発報管理テーブル34aが設けられている。
図3にこの発報管理テーブル34aの一例を示す。
ここでは、監視対象として「ドア異常」が設定されている。「ドア異常」とは、かごドア30が着床時に規定時間内に戸開あるいは戸閉を完了しない状態を言う。この「ドア異常」に対し、環境係数K1が設定されている。
「環境係数」とは、エレベータ11の動作環境を数値化したものであり、エレベータ11が設置された建物の種類などによって定められる。
例えば、オフィスビルや学校、病院などのように比較的環境が良い建物にエレベータ11が設置されていれば、エレベータ11の環境係数の値が高くなる。これに対し、雑居ビルや工場、駅などのように比較的環境が悪い建物であると、エレベータ11の環境係数の値が低くなる。後述するように、本発明では、この環境係数の値が高いと、発報判断の基準が高くなる。したがって、上記「ドア異常」であれば、規定時間内に戸開あるいは戸閉を完了しないと、監視センタ12への発報が行なわれることになる。
以下に、このエージェント装置23の処理動作について詳しく説明する。
図4は同実施形態におけるエージェント装置23の処理動作を示すフローチャートである。なお、このフローチャートで示される処理は、エージェント装置23に備えられたCPUである制御部33が記憶部34などに記憶されたプログラムを読み込むことにより実行される。
まず、監視センタ12から物件毎に発報判断を要する監視対象と、その環境係数が通信ネットワーク13を介してエレベータ11に送られてくる。この監視対象と環境係数は、通信機能を有する監視装置22を介してエージェント装置23に与えられる。
エージェント装置23において、制御部33は、監視対象と環境係数を受信すると(ステップS11)、これらのデータを記憶部34に設けられた計測テーブル34aに対応付けてセットする(ステップS12)。
また、エレベータ11に設けられた監視装置22は、制御盤21からエレベータ11の動作状態を示す各種信号を取り込み、通信ネットワーク13を介して監視センタ12へ転送している。その間、エージェント装置23にも同じ信号が送られているものとする。
ここで、エレベータ11の動作状態にエラーが発生した場合、つまり、上記制御盤21から得られる各種信号の中にエラー信号が含まれていた場合に(ステップS13のYes)、制御部33は、まず、発報管理テーブル34aを参照して、そのエラーが発報判断の対象であるか否かを判断する(ステップS13)。
エラーが発報判断の対象外であれば(ステップS14のNo)、制御部33は、監視装置22に対して発報許可の信号を出力する(ステップS17)。これにより、監視装置22から通信ネットワーク13を介して監視センタ12にエラーの発報がなされる。監視センタ12では、この発報を受けて、監視画面上にエラー表示を行った後、必要に応じて保守員を現場に派遣するなどして対応することになる。
一方、エラーが発報判断の対象であった場合には(ステップS14のYes)、制御部33は、発報管理テーブル34aにセットされた環境係数に基づいて発報の必要性を判断する(ステップS15)。その結果、発報の必要ありと判断された場合(ステップ16のYes)、制御部33は、当該エラーに関して監視装置22に発報許可の信号を出力する(ステップS17)。
また、発報の必要なしと判断された場合(ステップ16のNo)、制御部33は、当該エラーに関して監視装置22に発報禁止の信号を出力する(ステップS18)。これにより、監視装置22では、そのエラー自体を破棄することで発報の中止を行うことになる。
ここで、図3を用いて具体的に説明する。
今、かごドア30の開閉動作に関する規定時間を仮に5秒とする。通常は、乗りかご26の着床時に5秒以内に戸開または戸閉を完了しないと、監視装置22にて「ドア異常」と判断されて監視センタ12に対して発報がなされる。
図3に示すように、エージェント装置23の発報管理テーブル34aに「ドア異常」を監視対象として、その環境係数K1と共に設定しておくと、「ドア異常」が発生した際に、環境係数K1に基づいて発報の必要性が判断される。
この場合、例えばオフィスビルなどのように、かごドア30の溝にゴミ等の付着が少なく、かごドア30がスムーズに開閉動作するような環境にあれば、環境係数K1の値は高く設定される。係数値が高いと、それに伴い発報判断の基準が高くなるので、かごドア30の開閉動作が上記規定時間の5秒で完了しないと、「ドア異常」に対する発報がなされることになる。
逆に、例えば雑居ビルや工場などのように、かごドア30の溝にゴミ等の付着が多く、かごドア30がスムーズに開閉動作しないような環境にあれば、環境係数K1の値は低く設定される。係数値が低いと、それに伴い発報判断の基準が低くなる。したがって、かごドア30の開閉動作が上記規定時間の5秒で完了しない場合であっても、「ドア異常」に対する発報は行われないことになる。
このように、エレベータ11の動作状態にエラーが発生した際に、そのときの発報を物件毎に異なる環境係数に基づいて制御することで、緊急性の低い発報を極力抑えることができる。これにより、監視センタ12の通信回線を緩和して、緊急性の高い発報に対して優先的に対応できるようになる。
なお、図4の処理において、発報の必要なしと判断された場合に(ステップS16のNo)、同じエラーが一定期間内に所定回数以上発生していれば、監視装置22に対して発報を指示するようにしても良い。これは、発報不要と判断された監視対象とそのエラー回数を発報管理テーブル34aなどで管理し、一定期間内に上記エラー回数が所定回数に達した時点で発報するといった処理を加えることで実現できる。
また、上記図3では、エージェント装置23の監視対象として「ドア異常」を例にして説明したが、その他の監視対象が設定されている場合でも同様である。エージェント装置23の監視対象は監視センタ12の指令によって物件毎に設定可能であり、また、その環境係数も監視センタ12によって物件毎に設定可能である。
要するに、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の形態を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を省略してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
図1は本発明の一実施形態に係るエレベータの機能可変型遠隔監視システムの全体構成を示す図である。 図2は同実施形態におけるエージェント装置の機能構成を示すブロック図である。 図3は同実施形態におけるエージェント装置に設けられた発報管理テーブルの一例を示す図である。 図4は同実施形態におけるエージェント装置の処理動作を示すフローチャートである。
符号の説明
11…エレベータ、12…監視センタ、13…通信ネットワーク、21…制御盤、22…監視装置、23…エージェント装置、24…巻上機、25…ロープ、26…乗りかご、27…カウンタウェイト、28…操作盤、29…荷重センサ、30…かごドア、30a…ドアセンサ、31…インタフェース部、32…インタフェース部、33…制御部、33a…エラー選別部、33b…発報判断部、33c…発報制御部、34…記憶部、34a…発報管理テーブル。

Claims (6)

  1. エレベータに設けられた制御盤と、
    この制御盤から上記エレベータの動作状態に関する各種信号を取り込んで監視センタへ転送する監視装置と、
    この監視装置とは独立して設けられ、上記エレベータの動作状態にエラーが発生した際に、当該エレベータの動作環境を示す環境係数に基づいて上記監視センタへの発報を制御する信号を上記監視装置に出力するエージェント装置と
    を具備したことを特徴とするエレベータの機能可変型遠隔監視システム。
  2. 上記エージェント装置には、上記監視センタの指令によって発報判断を要する監視対象が環境係数と共に設定されることを特徴とする請求項1記載のエレベータの機能可変型遠隔監視システム
  3. 上記エージェント装置は、
    上記監視センタによって設定された監視対象と環境係数を記憶する記憶手段と、
    この記憶手段に記憶された監視対象のエラーを選別するエラー選別手段と、
    このエラー選別手段によって選別されたエラーに対し、上記記憶手段に記憶された環境係数に基づいて発報の必要性を判断する発報判断手段と、
    この発報判断手段によって発報の必要ありと判断された場合に、上記監視装置に対して上記監視センタへの発報を指示し、発報の必要なしと判断された場合には、上記監視装置に対して上記監視センタへの発報を禁止させる発報制御手段と
    を備えることを特徴とする請求項1記載のエレベータの機能可変型遠隔監視システム。
  4. 上記監視対象として、乗りかごのドア異常を含み、
    上記発報判断手段は、上記ドア異常が発生した際に、上記環境係数の値に応じて戸開または戸閉の動作時間に対する発報の判断基準を変更することを特徴とする請求項3記載のエレベータの機能可変型遠隔監視システム。
  5. 上記発報制御手段は、同じエラーが一定期間内に所定回数以上発生した場合に、上記監視装置に対して上記監視センタへの発報を指示することを特徴とする請求項3記載のエレベータの機能可変型遠隔監視システム。
  6. 監視対象となるエレベータに、監視センタからの指令によって監視対象と上記エレベータの動作環境を示す環境係数を任意に設定可能なエージェント装置を設け、
    上記エレベータの動作状態にエラーが発生した際に、上記環境係数に基づいて発報の必要性を判断して上記監視センタへの発報を制御するようにしたことを特徴とする遠隔監視方法。
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