JP2009224034A - 配線板接続体の形成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】多心ケーブルの中心導体を、接着フィルムを用いて、配線板上の電極に高い信頼性でコネクタレス接続しうる配線板接続体の形成方法を提供する。
【解決手段】PWB10の各信号用電極12aの上に、多心極細同軸線20の各中心導体22を載置してから、接着フィルム32を、すべての中心導体22の上に載置する。プレスヘッド36を降下させて、接着フィルム32を加熱しつつ、押圧する。中心導体22と信号用電極12aとが接触した状態で、接着フィルム32が溶融し、接着フィルム32の溶融物が中心導体22下方の隙間にも回り込んだ状態で、中心導体22が信号用電極12aに固着される。中心導体22が信号用電極12aから完全に浮き上がることはなく、中心導体22と信号用電極12aとの接触が保たれるので、接続の信頼性が向上する。
【選択図】図4

Description

本発明は、接着フィルムを用いた配線板接続体の形成方法に関する。
従来より、多心ケーブルの信号線である中心導体を、リジッドプリント配線板(PWB)等の配線板上の配線に接続した配線板接続体として、ツールを用いて中心導体を位置決めしたものを利用する技術が開示されている(特許文献1)。
この技術では、各ケーブル線の端部を露出して、ツールを用いてケーブル線を位置決めし、ケーブル線上にケーブル固定部材(絶縁ストリップ)を固定した後、ケーブル線の外皮シールドの一部を露出させる。さらに、導電ストリップを備えた絶縁板(絶縁ストリップ)を設置し、外皮シールド先端で露出された外側導体をこの導電ストリップに固定する一方、中心導体の先端の露出部分を絶縁板に固定した接続構造体を形成する。
そして、信号線となる中心導体を絶縁板上に安定して固定し、グランドラインとなる外側導体を導電ストリップに電気的に導通させた接続構造体を、配線板上のコネクタに挿入することで、配線板接続体を形成している(同公報の図5参照)。
特開平9−180787号公報 特開2006−339613号公報
しかしながら、上記従来の技術では、接続構造体を配線板上のコネクタに挿入して、信号接続する必要があり、ツールやコネクタなどの付随する部材のために、製造コストの増大を招くとともに、配線接続体の低背化の要請にも反する。
そこで、特許文献2のごとく、ACFフィルムをFPCの配線と母基板の配線(電極)との間に介在させる(同公報の図2参照)技術を、多心ケーブルと配線板との接続に応用することが考えられる。
図9(a)〜(d)は、特許文献2の技術を応用した配線板接続体の形成方法を示す断面図である。
図9(a)に示すように、PWB(リジッドプリント配線板)などの母基板111の上に、複数の配線112(電極)を覆うACFフィルム132を載置した後、図9(b)に示すように、多心ケーブルの中心導体122を、ACFフィルム132を挟んで、配線112に位置合わせして、図9(c)に示すように、プレスヘッド136により、中心導体122を押圧して、ACFフィルム132を熱圧縮させる。その後、プレスヘッド136を除去すると、図9(d)に示すように、ACF層132aを挟んで配線112と中心導体122とが電気的に導通して接続される。これにより、配線板接続体が形成される。
しかしながら、上記図9(a)〜(d)に示す方法によって形成された配線板接続体においては、過酷な条件下で使用すると、中心導体122と配線122との導通状態が悪化するおそれがあることがわかった。その原因について調べたところ、ACF層131のうち中心導体122の最下部と母基板111との間に介在する部分Rbにおいて、直列につながっている導体粒子の周囲の樹脂が、熱膨張,収縮を繰り返すと、中心導体122とACF層131との接触状態、あるいは、導体粒子同士の接触状態が悪化する方向に熱応力が作用すると考えられる。
本発明の目的は、多心ケーブルの中心導体を、接着フィルムを用いて、配線板上の配線に高い信頼性で接続しうる、配線板接続体の形成方法を提供することにある。
本発明の配線板接続体の形成方法は、配線板の配線の上に、ケーブル線の中心導体をそれぞれ載置する一方、中心導体の上に接着フィルムを載置して、中心導体を挟んで、接着フィルムを加熱しつつ基板に押圧する方法である。
接着フィルムとしては、ACF(Anisotropic Conductive film),NCF(Non Conductive Film)などがある。ケーブル線としては、高周波ケーブルなどの多心ケーブルを適用することができる。配線の中心導体が載置される部位は、一般には、配線の先端に設けられたパッド状の電極であるが、これに限定されるものではない。
この方法により、中心導体と基板上の配線とが接触した状態で、接着フィルムが融解し、融解物が中心導体下方の隙間に回り込んでから、冷却時に収縮する。この収縮によって、中心導体が配線に強く固着され、中心導体と配線とが導通状態に保持される。このとき、接着フィルムの融解物が中心導体の下方における隙間に回り込むが、すでに接触している部分まで回り込むことはない。したがって、中心導体が配線から完全に浮き上がった状態になることはない。これにより、過酷な使用環境においても、中心導体と配線との導通状態が確実に保持されることになる。
したがって、高信頼性のコネクタレス接続が可能となり、低背化,低コスト化を図ることができる。
接着フィルムとして、熱硬化性樹脂を主材料として含む接着フィルムを用い、加熱しつつ押圧した後に、さらに、硬化させることにより、熱硬化性樹脂の強い接着力及び機械的強度を利用して、接続の信頼性がより向上することになる。
各配線の上に中心導体を載置する前に、中心導体の上に接着フィルムを載置しておくことにより、作業の容易,迅速化を図ることができる。
ケーブル線として多心極細同軸線を用いることにより、多心極細同軸線を各種配線板にコネクタレス接続することが可能となる。
本発明の配線板接続体の形成方法によると、ケーブル線の中心導体を、接着フィルムを用いて、配線板上の配線に高い信頼性で接続することができる。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る配線板であるPWB(リジッドプリント配線板)10の構造を示す平面図である。図2は、図1のII-II線に示す断面におけるPWB10の縦断面図である。
本実施の形態のPWB10は、リジッド基板11と、リジッド基板11の上面側に形成された信号用配線12および接地用配線15とを備えている。
信号用配線12,接地用配線15の先端には、それぞれパッド状の信号用電極12a,接地用電極15aが形成されている。
信号用配線12の幅は、150μm程度で、ピッチは300μm程度であり、厚みは30μm程度である。接地用配線15の幅は、150μm程度であり、厚みは30μm程度である。また、配線用電極12aの幅は150μm程度であり、接地用電極15aの幅は450μm程度である。
PWB10の基材となるリジッド基板11としては、ガラスエポキシ板に限らず、紙フェノール板,紙エポキシ板,フッ素樹脂板,アルミナ板等が用いられる。信号用配線12及び接地用配線15の材料としては、銅合金を用いるのが一般的であるが、これに限定されるものではない。
図3〜図5は、本発明の実施の形態1に係る配線板接続体Aの形成手順を示す図である。図3は、配線板接続体Aの形成過程における平面図である。図4は、図3に示すIV-IV線に示す断面における配線板接続体Aの縦断面図である。図5は、中心導体が固着された後の配線板接続体Aの縦断面図である。
多心極細同軸線20は、複数本の極細同軸線21を並列に連結させたものである。各極細同軸線21は、撚線からなる中心導体22と、中間絶縁体(図示せず)を挟んで中心導体22の周囲に形成され、接地となる外側導体24と、これらの部材全体を被覆する外皮23とによって構成されている。中心導体22の先端部は露出されている。また、中間絶縁体,外側導体24及び外皮23も、順次段状に露出されている。
さらに、外側導体24の各露出部分を共通に接続する接地部材25(グランドバー)が設けられている。接地部材25は、半田付けによって各外側導体24に接合された上側接地部材と下側接地部材(図示せず)とを有しており、さらに上側接地部材から分岐して前方に延びる棹状導体25aを有している。
極細同軸線21としては、たとえば極細径(AWG(American Wire Gauge)40−46)のものが用いられる。したがって、極細同軸線21の中心に配置される中心導体22は、6本の銅線22aを撚り合わせた撚線である(図5の拡大断面図参照)。
図3および図4に示すように、PWB10の各信号用電極12aの上に、多心極細同軸線20の各中心導体22を載置し、接地用電極15aの上に棹状導体25aを載置する。このとき、接地部材25の棹状導体25aと、接地用電極15aとは、半田30によって接合される。
次に、接着フィルム32(図3では破線で表示)および接着フィルム支持板34を、すべての中心導体22の上に載置する。そして、接着フィルム支持板34の上方からプレスヘッド36を降下させて、接着フィルム32を加熱しつつ、接着フィルム32と中心導体22とを押圧する。
これにより、中心導体22と信号用電極12aとが接触した状態で、接着フィルム32が溶融し、図5に示すように、接着フィルム溶融層32aが中心導体22下方の隙間にも回り込む。その後、接着フィルム溶融層32aが冷却時に収縮し、この収縮によって、中心導体22が信号用電極12aに強く固着されて、中心導体22と信号用配線12aとの導通状態が保持される。
図5の拡大断面図に示すように、中心導体22は、6本の銅線22aを撚り合わせた撚線であるが、中心導体22が信号用電極12aと接触する領域Rbが必ず存在しており、中心導体22と信号用電極12aとが、領域Rbにおいて導通している。
本実施の形態に係る配線板接続体Aの形成方法によると、接着フィルム32を中心導体22の下方ではなく上方に載置してから、加熱,押圧を行っているので、接着フィルム融解層32aが中心導体22の下方における隙間に回り込むが、領域Rbまでは回り込むことがない。したがって、図9(d)に示す従来の技術を応用した場合のように、領域Rbにおいて、中心導体22が信号用電極12aから完全に浮き上がった状態になることはない。よって、過酷な使用環境においても、中心導体22と信号用電極12a(配線)との導通状態が確実に保持されることになる。
上記実施の形態1において、接着フィルム32としては、ACFまたはNCFを用いることができる。
その場合、ACFを用いた場合には、中心導体22と信号用電極12aとの領域Rbに加えて、中心導体22下方の狭い隙間に入り込んだACF中の導体粒子を介しても、中心導体22と信号用電極12aとが導通することになる。
一方、NCFは、ACFのような導体粒子をほとんど含まないので、溶融時の粘性を低く調整することができるので、ACFよりも中心導体22下方の狭い隙間に容易に入り込むことができる。そして、隙間に入り込んだNCFが収縮して中心導体22を信号用電極12aに強く固着することで、中心導体22と信号用電極12aとの接触状態が良好に保たれ、中心導体22と信号用電極12aとが確実に導通する。よって、接着フィルム32としては、NCFを用いることが好ましい。
また、ACF,NCFのいずれを用いる場合でも、接着力や機械的強度の観点から、接着フィルム32として、熱硬化性樹脂(たとえばエポキシ樹脂)を主成分とする樹脂を用いることが好ましい。その場合、熱可塑性樹脂を用いた場合とは異なり、接着フィルム溶融層32aを硬化させる処理が必要である。たとえば、エポキシ樹脂を用いる場合には、加熱により硬化するタイプや、紫外線照射により硬化するタイプがあり、いずれを用いてもよい。
実施の形態1においては、棹状導体25aと接地用電極15aとは、半田を用いて接合したが、後述する実施の形態2と同様に、接着フィルムを用いて、棹状導体25aを接地用電極15aに導通するように固着してもよい。
(実施の形態2)
図6〜図8は、本発明の実施の形態2に係る配線板接続体Aの形成手順を示す図である。図6は、実施の形態2における接着フィルム配置状態を示す縦断面図である。図7は、実施の形態2における加熱押圧状態を示す縦断面図である。図8は、中心導体が固着された後の配線板接続体Aの縦断面図である。
本実施の形態においては、図6に示すように、接着フィルム支持板34に取り付けられた接着フィルム32に、予め中心導体22及び棹状導体25aを粘着させておく。そして、図7に示すように、そして、接着フィルム支持板34の上方からプレスヘッド36を降下させて、接着フィルム32を加熱しつつ、接着フィルム32と中心導体22及び棹状導体25aとを押圧する。
これにより、中心導体22と信号用電極12aとが接触し、棹状導体25aと接地用電極15aとが接触した状態で、接着フィルム32が溶融し、図8に示すように、接着フィルム溶融層32aが中心導体22や棹状導体25a下方の隙間にも回り込む。その後、接着フィルム溶融層32aが冷却時に収縮し、この収縮によって、中心導体22が信号用電極12aに、棹状導体25aが接地用電極25aに、それぞれ強く固着され、中心導体22と信号用電極12aとの導通状態、および、棹状導体25aと接地用電極25aとの導通状態が保持される。
本実施の形態においても、実施の形態1と同様に、接着フィルム32を中心導体22や棹状導体25aの下方ではなく上方に載置してから、加熱,押圧を行っているので、接着フィルム融解層32aが、中心導体22や棹状導体25aの下方における隙間に回り込むが、直接領域までは回り込むことがない。したがって、中心導体22,棹状導体25aが信号用電極12a,接地用電極15aから完全に浮き上がった状態になることはなく、過酷な使用環境においても、中心導体22,棹状導体25aと、信号用電極12a,接地用電極15aとの導通状態がそれぞれ確実に保持されることになる。
なお、実施の形態2においては、接着フィルム32を用いて、棹状導体25aを接地用電極15aに導通するように固着したが、実施の形態1と同様に、棹状導体25aと接地用電極15aとは、半田を用いて接合してもよい。
上記開示された本発明の実施の形態の構造は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれらの記載の範囲に限定されるものではない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味及び範囲内でのすべての変更を含むものである。
本発明は、携帯電話機の他、デジタルカメラ,ビデオカメラ等のカメラ、ポータブルオーディオプレーヤ、ポータブルDVDプレーヤ、ポータブルノートパソコンなどの電子機器に組み込まれる配線板接続体の形成工程に利用することができる。
実施の形態1に係るPWBの構造を示す平面図である。 図1のII-II線に示す断面におけるPWBの縦断面図である。 実施の形態1における配線板接続体Aの形成過程における平面図である。 図3に示すIV-IV線に示す断面における配線板接続体の縦断面図である。 中心導体が固着された後の配線板接続体Aの縦断面図である。 実施の形態2における接着フィルム配置状態を示す縦断面図である。 実施の形態2における加熱押圧状態を示す縦断面図である。 実施の形態2における中心導体が固着された後の配線板接続体の縦断面図である。 (a)〜(d)は、特許文献2の技術を応用した配線板接続体の形成方法を示す断面図である。
符号の説明
A 配線板接続体
Rb 領域
10 PWB(リジッドプリント配線板)
11 リジッド基板
12 信号用配線
12a 信号用電極
15 接地用配線
15a 接地用電極
20 多心極細同軸線
21 極細同軸線
22 中心導体
23 外皮
24 外側導体
25 接地部材
25a 棹状導体
30 半田
32 接着フィルム
34 接着フィルム支持板
36 プレスヘッド

Claims (4)

  1. 基板上に配線が形成された配線板に、中心導体を有するケーブル線を接続する配線板接続体の形成方法であって、
    前記配線板の各配線の上に、前記ケーブル線の各中心導体をそれぞれ載置するステップ(a)と、
    前記複数の中心導体の上に、接着フィルムを載置するステップ(b)と、
    前記複数の中心導体を挟んで、前記接着フィルムを加熱しつつ前記基板に押圧するステップ(c)と、
    を含む配線板接続体の形成方法。
  2. 請求項1記載の配線板接続体の形成方法において、
    前記ステップ(b)では、前記接着フィルムとして、熱硬化性樹脂を主材料として含む接着フィルムを用い、
    前記ステップ(c)の後で、前記接着フィルムを硬化させるステップをさらに含む、配線板接続体の形成方法。
  3. 請求項1または2記載の配線板接続体の形成方法において、
    前記ステップ(b)は、前記ステップ(a)の前に行なう、配線板接続体の形成方法。
  4. 請求項1〜4のうちいずれか1つに記載の配線板接続体の形成方法において、
    前記ステップ(a)では、前記ケーブル線として多心極細同軸線を用いる、配線板接続体の形成方法。
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JP2011096403A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Sumitomo Electric Ind Ltd 同軸ケーブルハーネス
US20230253748A1 (en) * 2022-02-08 2023-08-10 e-con Systems India Private Limited Method for Securing the Electrical Contacts in a Connector System

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