JP2009213587A - ヘッドレスト - Google Patents
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Abstract
【課題】 シートバックから起立するステーに前後回動可能に取り付けられるヘッドレストにおいて、荷重に対抗する力を十分に発揮させるとともに、前後に回動させるときに要する力を調整可能できるようにする。
【解決手段】 垂直脚部と横架部とで門形に形成されたステーと、横架部を中心に回動できるフレームと、少なくとも一端をフレームに連係されてステーに外挿され、フレームの回動にブレーキ力を付与するコイルバネとからなるヘッドレストにおいて、横架部の高さを後頭部の接触点付近に設定してフレームの主体が下振れになるようにするとともに、コイルバネの締付力を調整可能にする。
【選択図】 図1
【解決手段】 垂直脚部と横架部とで門形に形成されたステーと、横架部を中心に回動できるフレームと、少なくとも一端をフレームに連係されてステーに外挿され、フレームの回動にブレーキ力を付与するコイルバネとからなるヘッドレストにおいて、横架部の高さを後頭部の接触点付近に設定してフレームの主体が下振れになるようにするとともに、コイルバネの締付力を調整可能にする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、車両の運転席や助手席のシートに取り付けられるヘッドレストに関するものである。
ウレタン発泡体で包まれた自動車のヘッドレストには種々の機能があるが、もっとも重要なのは急加速や追突のときに頭部を支えることである。加えて、追突等で大きな衝撃が生じたときには、若干後方に移動して衝撃を和らげるものが好ましい。この機能を達成するためにも、ヘッドレストは姿勢や体格等に合わせて高さはもちろんのこと、前後の傾きが調整できるものが望ましいが、一方では、通常の力が加わったときにその傾きが変わっては危険を伴う。そこで、下記特許文献1乃至3のようにへッドレストの骨格部材であるフレームをシートバックから垂直脚部と横架部とで門形に起立させているステーのその横架部に対して回転可能に取り付けるとともに、横架部とフレームとの間にコイルバネを介在させてフレームの回動に相応のブレーキ力を付与するようにしている。
ところが、上記した先行例では、横架部がフレームの中心より下方に存在する、所謂、上振れになっている。これによると、後頭部の接触点と横架部との間の距離が長く、頭部からのわずかな力でもヘッドレストが動いて安全性を損なうことがある。これを防ぐには、コイルバネの締付力を必然的に強くしなければならないが、特許文献1及び2の場合には、横架部と垂直脚部とはほぼ90°で屈曲されている一体物であることから、コイルバネを横架部に装着するにはこの屈曲点を通過させなくてはならない。したがって、細い線径のバネに限られ、それほど大きな締付力を発揮させることができない。特許文献3のものでは、コイルバネの線径は太くできるが、ステーを二つに分割してブッシュで接続する等、複雑でコストのかかる構造をしている割には強度の弱いものになっている。
特開平8−164035号公報
特開平8−164036号公報
実開昭64−19351号公報
本発明は、このような欠点を改善したもので、後頭部の接触点と横架部との間の距離が短い下振れにして頭部からの力がヘッドレストの動きにあまり影響しないようにするとともに、コイルバネの締付力を調整できるようにしたものである。また、太い線径のバネを使用できるようにしてその締付力を強くできるようにもしたものである。
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載した、垂直脚部と横架部とで門形に形成されたステーと、ステーの横架部を中心に回動できるフレームと、少なくとも一端をフレームに連係されてステーに外挿され、フレームの回動にブレーキ力を付与するコイルバネとからなるヘッドレストにおいて、横架部の高さを後頭部の接触点付近に設定してフレームの主体が下振れになるようにするとともに、コイルバネの締付力を調整可能にしたことを特徴とするヘッドレストを提供したものである。
また、本発明は、以上のヘッドレストにおいて、請求項2に記載した、コイルバネの締付力の調整が、コイルバネの線材間隔を広狭するものである手段、請求項3に記載した、コイルバネの締付力の調整が、コイルバネが外挿されるステーの部分の一部の外径が小径部に形成され、コイルバネを移動可能にしてこの小径部にかかる割合を変えるものである手段、請求項4に記載した、コイルバネの締付力の調整が、コイルバネの一端をフレームに固定し、この固定の位相角度を変更するものである手段、請求項5に記載した、コイルバネが外挿される少なくともステーの部分がメッキ処理されている手段、請求項6に記載した、コイルバネが外挿されるステーの部分とコイルバネとの間に潤滑剤が充填される手段を提供する。
さらに、本発明は、以上のヘッドレストにおいて、請求項7に記載した、ステーが直径14〜16mm、肉厚1mm程度のパイプである手段、請求項8に記載した、垂直脚部がシートバック側に設けられる係止部材によって係止され、係止される位置を変えてステーの高さが調整できるものであり、係止される位置を係止部材に対向して垂直脚部に周方向に90°以上に亘って形成される上下複数の係止溝としたとした手段、請求項9に記載した、コイルバネが横架部に外挿されるものであり、予めコイル状にしたコイルバネを少なくともステーの垂直脚部と横架部とを真直にした状態の端側から挿入し、挿入後に屈曲して門形のステーにした手段、請求項10に記載した、コイルバネが垂直脚部に外挿されるものである手段を提供する。
請求項1の手段によると、後頭部の接触点と横架部点との距離が短くなって頭部からの力がフレームの動きに大きく影響せず、仮に動くとしても、大きく動かない。また、フレームの主体は横架部に対しては下振れになって重力的に安定し、スムーズな動きになる。これらのことは搭乗者の安全を守るのに寄与する。さらに、コイルバネの締付力(フレームのブレーキ力)は調整できるから、長期の使用で締付力が変わってきたときや組立段階で締付力を適宜調整できるものとなる。
請求項2の手段によると、締付力の調整構造が簡単になるし、請求項3及び4の手段によると、調整幅が大きくなる。請求項5及び6の手段によると、フレームの前後傾きの調整に際して安定した動きが確保できるとともに、ギクシャクした動きもないし、軋み音も発生しない。請求項7の手段によると、ステーをより軽量化できるし、請求項8の手段によると、係止部材との接触面積を増すことができて係止力が高まるし、コストの安いスピニング加工でできる。請求項9及び請求項10の手段によると、太い線径のバネが使用できるとともに、コイルバネとステーとの内外径差を大きくできるため(コイルバネの内径はステーの外径よりも小さい)、ブレーキ力を高められて完全にロックすることも可能になる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1はヘッドレストの一部断面正面図、図2は断面側面図であるが、ヘッドレストは、シートバック10の頂面に挿入される垂直脚部1と横架部2とで門形に形成されるステー3と、ヘッドレスト4の骨格を構成するフレーム5と、横架部2に外挿されるコイルバネ6とからなる。これにおいて、フレーム5は垂直脚部1と横架部2の上方に嵌合される同じく門形をしたものであり、ステー3に対して前後に調整できる範囲の間隔を有しているものである。なお、ステー3とフレーム5との組付けは、フレーム5を周方向や径方向に適宜分割してステー3に対して嵌合する。
これにより、フレーム5は横架部2を中心にステー3との間隔によって前後に回動可能になるが、この回動に対しては横架部2に外挿されたコイルバネ6によって相応のブレーキが効くようにしてある。具体的には、コイルバネ6の一端6aをフレーム5に固定し、他端6bをフリーにしておくのである。本例では、コイルバネ6はステーを屈曲する前の直線状態のときに挿入する方法をとっており、その内径は横架部2の外径よりも数%小さくし、コイルバネ6が横架部2を締め付けるようにしておく。こうすることで、フレーム5の回動には抵抗が生じ、これがブレーキ力となる。さらに、コイルバネ6の巻き方向はフレーム5が前方に回動するときに緩む側にしておく(後方回動の方が前方回動よりも重い)。なお、コイルバネ6の挿入を上記の方法によると、コイルバネ6の線径を太くできるとともに、ステー3との内外径差も大きくでき、締付力の強いバネにできる。
本例の場合、コイルバネ6が挿入される横架部2の部分の外径は他の部分より小さくなっており、コイルバネが通常径部2aの部分と小径部2bの部分に跨がって外挿されるようになっている。こうすると、通常径部2aの長さRに対する小径部2bの長さrの割合を変えることで締付力を調整できるものとなる。この構成としては、図1に示すように、コイルバネ6の他端(自由端)6bの外方に押しネジ7を設け、この押しネジ7を前後させて線材を移動させることが考えられる。なお、この場合、コイルバネ6の一端6aはフレーム5には固定されるが、横架部2の軸方向には移動できるようにしておく。また、図2に示すように、コイルバネ6の一端6aの固定をフレーム5に形成した溝5a〜5eに挿入するようにし、この溝5a〜5eを周方向に位置(位相角)を変えて形成しておけば、溝5a〜5eを選択することで、締付力の調整もできるものになる。
以上により、ヘッドレスト4は横架部2を中心にコイルバネ6の締付力に応じたブレーキ力は付与されるものの、回動はできるようになるが、図2に示すように、前後どちらの方向に回動しても、フレーム5の裾部が垂直脚部1に当たった個所でストップされ、それ以上の回動はできない(図2(a)〜(c))。安全面を考慮したものである。図3はコイルバネ6の線材間隔を広くとった例の一部断面正面図であり、上記した押しネジ7で線材間隔を広狭させ、線材の巻径を大小させることで、締付力を調整できるものであって構造が簡単になるのが特徴である。
図4は本発明の他の例を示すヘッドレストの正面図、図5及び6は側面図であるが、本例のものは、ステー3の垂直脚部1にコイルバネ6を外挿したものである。本例によると、コイルバネ6は屈曲部を通過させる必要はないから、挿入が容易であるし、垂直脚部1に対して隙間の小さいコイルバネ6を挿入でき、締付力の強いものにすることができる。本例でも、コイルバネ6の一端6aはフレーム5に形成した孔8でピン結合しており、他端6bはフリーにしてある。フレーム5を前後すると(図6(a)〜(c))、その角度は調整できるようになっているが、操作は前方へは軽く、後方へは重くなるようになっている。
これにおいて、後頭部Mとヘッドレスト4との接触点S1 、S2 は、体格等に応じて高低になるが、いずれの場合であって、横架部2との距離L1 、L2 は短いものになり、回動力に抗する力が高くなる。このため、頭部からの力によってヘッドレスト4を回動させ難くするから、ヘッドレスト効果が高いし、コイルバネ6の締付力を過度に強くする必要がない。また、横架部2は高い位置に在ってヘッドレスト4の主体が横架部2の下方で回動する、所謂、下振れになっている。下振れによると、上振れによる動きよりも重力的に安定し、動きも滑らかになる特徴がある。
垂直脚部1には上下高さを変えて複数の係止溝9が周方向に形成されており、この係止溝9にシートバック10に進退可能に設けられた係止部材(図示省略)が係止して高さが固定されるものである。そして、係止溝9の位置を変えることで高さが調整されるようになっている。本発明では、この係止溝9を係止部材に対向して90°以上に亘って形成するものであり(図示のものは全周に亘って形成されているが、必ずしもその必要はない)、これによると、生産性に優れるスピニング加工(或いは転造加工)で成形できることになり、コストの低減に寄与する。
加えて、係止溝9をこのように形成すると、係止部材を最大限係止溝9の半周近くまで係合できることから、従来の直線状態の係合に比べて、接触面積が大幅に増して係止力の強化、係止部材の小型化及びステーの薄肉化、軽量化が可能になる。さらに、本発明に使用するパイプは、直径が14〜16mmで、肉厚1mm程度のものとしており、従来例のものに比べて太くて強度が高いにもかかわらず、軽量化を可能にしている。
図7はコイルバネ6をステー3に外挿するための説明図であるが、本例のものは、パイプをステー3の長さに切断し(a)、次いで、スピニング加工等で係止溝9や小径部2bを形成するとともに(b)、これにコイルバネ6を外挿し(c)、最後に門形に成形する(d) 方法をとっている。これによると、コイルバネ6を屈曲部を通過させなくてよいから、挿入が容易であるし、ステー3との内外径差が大きくて線径も太い締付力の強いものでも外挿できる。
この他、ステー3の、少なくともコイルバネ6が外挿される部分はメッキ処理がされている。これにより、摩擦係数が低下し、特に初期動作から安定した動きになるし、ギクシャクとして動きや軋み音の発生もない。なお、メッキ処理は、コイルバネ6が外挿される部位のみの部分的であってもよいし、全長に亘ってでもよく、メッキの種類はクロムメッキが適する。さらに、この効果を一層助長するために、コイルバネ6とステー3との嵌合部分には潤滑剤を充填しておくのも望ましい。潤滑剤としては、二硫化モリブデン入りグリスが適する。
以上、本発明の基本的な形態について説明したが、本発明はこの他に種々改変された形態をとることがある。例えば、コイルバネについては、横架部、垂直脚部いずれに外挿する場合も、一つに限らず複数個外挿することも可能である。こうすると、各コイルバネの容量を小さくできる。また、巻き方向が逆の弱いコイルバネを併せて外挿すると、前方方向のガタツキを更に減少させることができる。
1 垂直脚部
2 横架部
2a 〃 の通常径部
2b 〃 の小径部
3 ステー
4 ヘッドレスト
5 フレーム
5a 〃 の溝
5b 〃 の溝
5c 〃 の溝
5d 〃 の溝
5e 〃 の溝
6 コイルバネ
6a 〃 の一端
6b 〃 の他端
7 押しネジ
8 孔
9 係止溝
10 シートバック
2 横架部
2a 〃 の通常径部
2b 〃 の小径部
3 ステー
4 ヘッドレスト
5 フレーム
5a 〃 の溝
5b 〃 の溝
5c 〃 の溝
5d 〃 の溝
5e 〃 の溝
6 コイルバネ
6a 〃 の一端
6b 〃 の他端
7 押しネジ
8 孔
9 係止溝
10 シートバック
Claims (10)
- 垂直脚部と横架部とで門形に形成されたステーと、横架部を中心に回動できるフレームと、少なくとも一端をフレームに連係されてステーに外挿され、フレームの回動にブレーキ力を付与するコイルバネとからなるヘッドレストにおいて、横架部の高さを後頭部の接触点付近に設定してフレームの主体が下振れになるようにするとともに、コイルバネの締付力を調整可能にしたことを特徴とするヘッドレスト。
- コイルバネの締付力の調整が、コイルバネの線材間隔を広狭するものである請求項1のヘッドレスト。
- コイルバネの締付力の調整が、コイルバネが外挿されるステーの部分の一部の外径が小径部に形成され、コイルバネを移動可能にしてこの小径部にかかる割合を変えるものである請求項1又は2のヘッドレスト。
- コイルバネの締付力の調整が、コイルバネの一端をフレームに固定し、この固定の位相角度を変更するものである請求項1〜3いずれかのヘッドレスト。
- コイルバネが外挿される少なくともステーの部分がメッキ処理されている請求項1〜4いずれかのヘッドレスト。
- コイルバネが外挿されるステーの部分とコイルバネとの間に潤滑剤が充填される請求項1〜5いずれかのヘッドレスト。
- ステーが直径14〜16mm、肉厚1mm程度のパイプである請求項1〜6いずれかのヘッドレスト。
- 垂直脚部がシートバック側に設けられる係止部材によって係止され、係止される位置を変えてステーの高さが調整できるものであり、係止される位置を係止部材に対向して垂直脚部に周方向に90°以上に亘って形成される上下複数の係止溝とした請求項1〜7いずれかのヘッドレスト。
- コイルバネが横架部に外挿されるものであり、予めコイル状にしたコイルバネを少なくとも垂直脚部と横架部とを真直にした状態の端側から挿入し、挿入後に屈曲して門形のステーにした請求項1〜8いずれかのヘッドレスト。
- コイルバネが垂直脚部に外挿されるものである請求項1のヘッドレスト。
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- 2008-03-08 JP JP2008058834A patent/JP2009213587A/ja active Pending
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