JP2009202205A - 突合せ継手のレーザブレージング方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】継手強度および接合部加工性に優れた突合せ継手が得られるレーザブレージング方法を提供する。
【解決手段】薄鋼板の突合せ継手において、突合せギャップ量gを0.2mmまたは板厚の20%のいずれか大きい数値以上で、1.5mm未満とし、前記突合せ部5にレーザビームLを照射して、レーザ照射部に銅合金ワイヤ4を連続的に供給することを特徴とするレーザブレージング方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、薄鋼板の突合せ継手において、十分な継手強度を有し、接合部の硬化が小さく、継手の加工性および接合部外観に優れた継手が得られるレーザブレージング方法に関す。
自動車車体の製造において,複数の鋼板を接合し、1枚の素材としてプレス加工を行うテーラードブランク技術では、溶接部の成形性が重要であるため、その接合法として溶融部および熱影響部が小さいレーザ溶接がよく用いられる。
また、曲げ、拡げなどの加工性が要求される薄肉小径の鋼管において、シーム溶接にレーザ溶接が用いられることがある。
このように、レーザ溶接は、アーク溶接、抵抗溶接などに比べて、低入熱で溶融部や熱影響部の幅が小さいという特徴から溶接後の加工性が要求される部材の溶接に使用される例が多い。
同様に、レーザビームを熱源とする接合法に、レーザブレージング(ろう付)がある。レーザブレージングは、鋼より融点が低い銅合金などをろう材として用いるため、母材鋼板を溶融させずに接合することが可能であり、溶融溶接に比べて熱的損傷あるいは熱歪が低減されるなどの利点がある。
そのため、見栄えの良い継手を作製することができ、自動車車体のルーフ部、リアゲートなど外観品質および意匠性が要求される部位に使用される例がある。
上述したように、レーザ溶接およびレーザブレージングは、それぞれの利点を活かした用途に適用が図られているが、その適用範囲が制限されているというのも事実である。
例えば、自動車車体の製造において、板厚、強度の異なる複数の鋼板を接合し1枚のブランクとしてプレス成形を行うテーラードブランク技術では、溶接部の成形性に優れたレーザ溶接が適用されるが、レーザ溶接の溶融部および熱影響部の幅が小さいとはいえ、溶接部には凹凸ができ、元の鋼板の表面状態とは異なり、外観品質および意匠性が要求される外板にそのまま使用することは困難である。
また、溶接部を研削、仕上げして外観品質を改善しようとする場合、低入熱の高速溶融、再凝固プロセスにより硬化したレーザ溶接部は、極めて仕上げしにくいという問題がある。
この熱影響部の硬化を抑制する方法としては、特許文献1に開示されている技術がある。
また、レーザブレージング゛については、特許文献2および特許文献3に開示されている技術がある。
特開平10−146686号公報 特開2003−225784号公報 特開2007−237214号公報
しかし、特許文献1に開示されたレーザ溶接時のシールドガスに酸素を混合し溶接金属の焼入れ性を低下させる方法は、シールドガスに酸素を添加することによって、溶融部およびその周辺の鋼板表面に酸化膜が形成され、溶接部の外観品質が劣化することが懸念されるという問題点がある。
一方、レーザブレージングでは、母材鋼板を溶融させないため、ろう材の選定によって接合部の硬化性を抑制することが可能であり、ブレージングのままで見栄えが良いことに加え、接合部の研削性、仕上げ性もレーザ溶接より向上させることができる。
しかしながら、レーザブレージングでは、ろう材を効率的に接合部に溶着させる必要があるため、特許文献2や特許文献3に開示された技術では、重ね隅肉継手あるいは拝み(フレア)継手のような形状にその適用が制限されており、テーラードブランクあるいは鋼管シーム溶接のような突合せ継手には適用できないという問題点がある。
本願は上述した問題点を解決し、継手強度および接合部加工性に優れた突合せ継手が得られるレーザブレージング方法を提供する。
発明者らは、突合せ継手における継手強度および接合部加工性と外観品質、意匠性および接合部研削性、仕上げ性といった特性を全て満足するレーザブレージング方法を鋭意研究し以下の知見を得た。
レーザブレージングにおいて、健全な突合せ継手を得る手順は以下の通りである。
(1)レーザビームの照射により、鋼板接合端面を加熱し、ろう材が浸透し濡れやすい状態とする。
(2)レーザビームの照射により、ろう材となるワイヤを溶融し、突合せ鋼板端面間にろう材を浸透させる。
(3)突合せ鋼板端面間に溶融したろう材が浸透し、ろう材と鋼板端面が溶着する。
(4)ろう材が凝固し接合が完了する。
これらの手順のうち、突合せ継手においてレーザブレージングが困難となるのは、上記(2)の段階であり、突合せ面間にろう材を浸透させ、充填し、保持することが最も重要なポイントとなる。
そこで発明者らは、レーザブレージングについて種々の検討を重ね、突合せ継手の突合せ面間のギャップ量がろう材の浸透性に大きな影響を及ぼすことを見出し突合せギャップ量を適正に設定することにより、突合せ継手のレーザブレージングにおいて、健全な継手が得られることが可能となることを知見した。
第一の発明は、薄鋼板の突合せ継手において、突合せギャップ量を0.2mmまたは板厚の20%のいずれか大きい数値以上で、1.5mm未満とし、前記突合せ部にレーザビームを照射して、レーザ照射部に銅合金ワイヤを連続的に供給することを特徴とするレーザブレージング方法である。
第二の発明は、板厚が異なる鋼板の突合せ継手において、突合せギャップ量を板厚の薄い方の鋼板を基準として設定することを特徴とする第一の発明に記載のレーザブレージング方法である。
第三の発明は、接合を行う突合せ面に、予めフラックスを塗布しておくことを特徴とする第一または第二の発明のいずれかに記載のレーザブレージング方法である。
第四の発明は、使用するレーザが、COレーザ、Nd−YAGレーザ、Yb−YAGレーザ、Ybファイバーレーザ、半導体レーザなどの、赤外光のレーザであることを特徴とする第一から第三の発明のいずれかに記載のレーザブレージング方法である。
本発明のレーザブレージング方法を採用することにより継手強度および接合部加工性に優れた、突合せ継手が得られる。
本発明に係るレーザブレージングによる金属板の突合せ接合方法の一実施形態について適宜図面を参照して説明する。
1.レーザ接合装置について
図3は、本発明に係るレーザブレージング装置の概略構成を示す図である。
レーザ照射ヘッド21は、レーザ発振器(図示せず)から出力されたレーザビームが光ファイバーケーブルや光学系を介して導入されて、そのレーザビームLが被接合部材である二枚の鋼板1、2上の突合せ部に対して集光されて照射可能になっている。
ワイヤ供給ガイド23は、接合部3となる突合せ部の方向を指向するようにレーザ照射ヘッド21に固定されており、さらに、コンジットチューブ24を介してワイヤ供給装置
22に接続されている。このワイヤ供給装置22は、ワイヤリール25を備えている。
このワイヤリール25にろう材ワイヤ(以下、単に「ワイヤ」という)4が巻回されており、モータ(図示せず)を駆動することで、ワイヤリール25からワイヤ4を繰り出しつつ上記ワイヤ供給ガイド23にワイヤ4を連続して供給可能になっている。
そして、このレーザブレージング装置20は、固定された二枚の鋼板1、2に対し、レーザ照射ヘッド21を接合する方向に沿って移動させつつ、その接合動作にワイヤ供給装置22を同調させて、ワイヤ4を所定速度で鋼板1、2同士の突合せ部に連続供給することにより、鋼板1、2同士をろう付けによって接合し、突合せ部に接合部3を形成可能となっている。
ここで、本実施形態の鋼板の突合せ接合方法は、上述のレーザブレージング装置20を使用して、図1に示すように、二枚の鋼板1、2を相互に突合せて接合し、接合鋼板10の製造に供するものである。そして、特にこの接合鋼板10は、自動車部品の外板パネルに適用するテーラードブランクに好適なものである。
2.突合せギャップについて
本発明では薄鋼板の突合せ継手において、突合せ面間のギャップにろう材を充填し、鋼板端面全体にろう材が濡れ、鋼板端面と溶着金属の界面で十分高い接合強度を得ることが必要となる。図1に示す板厚t1と板厚t2の鋼板を突合せ部5でギャップgを一定に保ってレーザビームを照射し、ろう材であるワイヤ4を供給、溶融しながら接合方向aに進行していく。
その際に、銅合金のろう材が突合部5に浸透するには、0.2mm以上のギャップ量gが必要となる。また、ろう材を供給する面と反対の裏側まで、突合せ面全体にろう材を浸透させるには、板厚が増加した場合板厚の増加に応じたギャップ量gの拡大が必要となる。
よって、板厚が大きい継手では、ろう材の突合せ部5への浸透性から、板厚の20%以上のギャップを設定する必要がある。
また、突合せギャップが過度に大きくなると、溶融した銅合金のろう材が突合せ部5のギャップ中に保持されず、溶け落ちが発生する。そのため、突合せギャップ量gは、1.5mm未満に設定する必要がある
3.供給するワイヤについて
本発明に使用するろう材としては鋼に比べて低い融点を有し、かつ溶融、凝固後の溶着金属強度が十分な継手強度が得られるとともに、過度に硬化して研削性、仕上げ性を低下させることがないように、母材の鋼と同程度となることが望ましい。
よって、鋼の融点約1500℃に対して十分低い900〜1000℃の融点を有し、レーザ照射による溶融、凝固後の強度が350〜450N/mm程度と軟鋼あるいは高成形性の高張力鋼と同程度となる銅合金製ワイヤ4を用いることが望ましい。
ここで銅合金としては、製造コスト、入手の容易さなども考慮するとCu−Si−Mn合金、Cu−Mn合金、Cu−Ni合金、Cu−Al合金、純銅、りん銅(Cu−P合金)などがある。
4.鋼板の板厚基準について
本発明において、板厚が異なる鋼板の突合せ継手のブレージングを行う場合は、ろう材は薄板側の表面から突合せ部5内に浸透する。従って、板厚が異なる鋼板の突合せ継手においては、ろう材を適切に突合せ部5に浸透させ、良好な接合部を得るには、薄板側の板厚に応じたギャップ量gを設定する必要がある。
5.フラックス塗布について
本発明においては、設定した突合せ部5にろう材が浸透し、ろう材が突合せ面に対して濡れ、ろう材と鋼板突合せ面の境界に良好な接合層を形成する必要がある。ろう材が鋼板突合せ面に濡れるには、十分なエネルギー密度のレーザビームLを照射して突合せ面を加熱することが必要であり、板厚、接合速度、ワイヤ供給量、照射レーザビーム径などに応じてレーザ出力を適宜設定する。
しかしながら、銅合金、鋼のブレージングにほう酸、ほう酸塩などのフラックスを使用することで、ろう材の濡れ性が向上することが知られており、本発明においても、鋼板突合せ面にこのようなフラックスを塗布することで、突合せ面へのろう材の濡れ性、突合せギャップ間へのろう材の浸透性が向上し、より小出力のレーザビームでブレージングが可能になるという効果が得られる。
6.使用するレーザについて
本発明に使用するレーザとしては、銅合金のろう材であるワイヤ4を効率よく溶融し、母材となる薄鋼板の突合せ部5を加熱できる出力が必要となるため、1kW以上の出力が容易に得られるCOレーザ、Nd−YAGレーザ、Yb−YAGレーザ、Ybファイバーレーザ、半導体レーザなどの赤外光のレーザを使用することが望ましい。
以下に本発明の効果を実施例に基づいて説明する。
板厚0.7mmおよび1.2mm、引張強さ390N/mm級の冷延鋼板を用いて、同板厚および異板厚の組合せの突合せ継手におけるレーザブレージングを行った。ろう材は線径1.2mmの銅合金ワイヤ4(Cu−3.5%Si−1%Mn、JISZ3341YCuSiB相当)を使用し、種々の突合せギャップ量gを設定してレーザブレージングを行った。
レーザはNd−YAGレーザを使用し、レーザ出力2〜3KW、照射レーザビームスポット径2.4mm、接合速度2m/minの条件において、突合せギャップ量gに応じてろう材ワイヤ4の供給速度を調節し、突合せ部5のほぼ中央にレーザビームLおよびろう材ワイヤ4の中心を配置し、継手を作製した。一部の継手では、鋼板の突合せ面にペースト状のほう酸系フラックスを塗布し、フラックスの効果を確認した。
継手の評価は、溶接後の接合部外観観察、断面観察によって、突合せ部5内にろう材が欠陥なく浸透しているか否か、継手引張試験(JISZ2201 5号試験片)によって母材破断となるか否かによって判定した。試験結果を第1表に示す。
本発明の発明例であるNo.1〜10では突合せギャップ量gを適正範囲に設定したため、突合せ部5内へのろう材の浸透が良好で、母材破断となる高強度のブレージング継手が得られた.特に,No.6では,鋼板突合せ面にフラックスを塗布したため、他の条件よりも小さいレーザ出力で適正なブレージング継手が作製できた。図2にNo.6の引張試験後の外観状況を示す。切断部は全て母材部であることがわかる。
一方、比較例ではNo.11、13,16は適正範囲より突合せギャップ量gが小さいため、No.12、14,17は1.5mmと適正範囲より大きな突合せギャップ量gとしたため、それぞれろう材の浸透が不十分、あるいは溶け落ちが発生し適正な継手が得られなかった。また、No.15では、同じ条件でブレージングを行った実施例No.6に対し、フラックスを使用しなかったため、同じ2kWのレーザ出力で十分なろう材の濡れが起こらず、ろう材の溶着が不十分な継手となった。
突合せブレージング方法の一実施形態を説明する図である。 突合せブレージング継手引張試験片の試験後の外観を示す図である。 レーザブレージング装置の一実施形態の概略構成を示す図である。
符号の説明
1 鋼板(板厚t1)
2 鋼板(板厚t2)
3 接合部
4 ろう材ワイヤ
5 突合せ部
10 接合鋼板
20 レーザブレージング装置
21 レーザ照射ヘッド
22 ワイヤ供給装置
23 ワイヤ供給ガイド
24 コンジットチューブ
25 ワイヤリール
a 接合方向
g 突合せギャップ
L レーザビーム

Claims (4)

  1. 薄鋼板の突合せ継手において、突合せギャップ量を0.2mmまたは板厚の20%のいずれか大きい数値以上で、1.5mm未満とし、前記突合せ部にレーザビームを照射して、レーザ照射部に銅合金ワイヤを連続的に供給することを特徴とするレーザブレージング方法。
  2. 板厚が異なる鋼板の突合せ継手において、突合せギャップ量を板厚の薄い方の鋼板を基準として設定することを特徴とする請求項1記載のレーザブレージング方法。
  3. 接合を行う突合せ面に、予めフラックスを塗布しておくことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のレーザブレージング方法。
  4. 使用するレーザが、COレーザ、Nd−YAGレーザ、Yb−YAGレーザ、Ybファイバーレーザ、半導体レーザなどの、赤外光のレーザであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のレーザブレージング方法。
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