JP2009177358A - 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム - Google Patents

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平 池田
Tomoyumi Niwa
智弓 丹羽
Yuichi Nakase
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Abstract

【課題】トリミング枠を容易に認識することができ、トリミングを行うときの操作性を向上させることができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像から被写体の被写体情報を検出する被写体情報検出手段と、前記被写体情報検出手段において検出された被写体情報に基づいてトリミング枠候補を生成するトリミング枠生成手段と、ユーザによるトリミング枠候補の選択を検出する選択検出手段と、前記選択検出手段において検出されたトリミング枠候補に対してトリミング領域の表示を行うと共に、前記選択検出手段において検出されていないトリミング枠候補に対してトリミング領域の表示とは異なる表示を行う表示処理手段と、を有することを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、画像処理装置、画像処理方法及びプログラムに関するものであり、画像処理を行うことができるデジタルカメラやプリンタに用いられて好適である。
従来、撮影後に画像を見てユーザが最適な構図と思われる領域をトリミングし、トリミングした画像を新たな画像として保存したり、印刷したりすることが可能なデジタルカメラやプリンタが開発されている。
例えば、特許文献1には、ある条件により複数のトリミング枠の候補を自動検出して、トリミング枠の候補を表示し、トリミングを行う画像処理装置が開示されている。また、この画像処理装置は、自動検出された複数のトリミング枠の候補の中からユーザがトリミング枠を選択でき、選択したトリミング枠の候補の大きさを変更したり、位置を移動したりすることができるように構成されている。
特開2004−274428号公報
しかしながら、上述した画像処理装置は、自動検出された複数のトリミング枠の候補のうち、選択されたトリミング枠の候補のみ枠情報を画像内に表示する。したがって、ユーザは複数のトリミング枠の候補が、全体の画像においてどの位置にあるのかを一度に確認することができない。ここで、トリミング枠の候補の枠情報を同時に複数、表示するように構成すれば、ユーザはトリミング枠の候補の枠情報を一度に確認することができる。しかし、トリミング枠の候補の枠情報の数が多い場合、画面内にはトリミング枠が重なって表示されてしまい、ユーザはトリミング枠を確認するのが煩雑になってしまう。また、例えば、ユーザが選択したトリミング枠の候補の大きさを変更したり位置を移動したりする場合、画面内が煩雑なため、その操作を行うことが困難となるおそれがある。
本発明は、上述したような問題点に鑑みてなされたものであり、トリミングをするときの操作性を向上させることができる画像処理装置等を提供することを目的とする。
本発明の画像処理装置は、画像から被写体の被写体情報を検出する被写体情報検出手段と、前記被写体情報検出手段において検出された被写体情報に基づいてトリミング枠候補を生成するトリミング枠生成手段と、ユーザによるトリミング枠候補の選択を検出する選択検出手段と、前記選択検出手段において検出されたトリミング枠候補に対してトリミング領域の表示を行うと共に、前記選択検出手段において検出されていないトリミング枠候補に対してトリミング領域の表示とは異なる表示を行う表示処理手段と、を有することを特徴とする。
本発明の画像処理装置における画像処理方法は、画像から被写体の被写体情報を検出する被写体情報検出ステップと、前記被写体情報検出ステップにおいて検出された被写体情報に基づいてトリミング枠候補を生成するトリミング枠生成ステップと、ユーザによるトリミング枠候補の選択を検出する選択検出ステップと、前記選択検出ステップにおいて検出されたトリミング枠候補に対してトリミング領域の表示を行うと共に、前記選択検出ステップにおいて検出されていないトリミング枠候補に対してトリミング領域の表示とは異なる表示を行う表示処理ステップと、を有することを特徴とする。
本発明のプログラムは、画像から被写体の被写体情報を検出する被写体情報検出ステップと、前記被写体情報検出ステップにおいて検出された被写体情報に基づいてトリミング枠候補を生成するトリミング枠生成ステップと、ユーザによるトリミング枠候補の選択を検出する選択検出ステップと、前記選択検出ステップにおいて検出されたトリミング枠候補に対してトリミング領域の表示を行うと共に、前記選択検出ステップにおいて検出されていないトリミング枠候補に対してトリミング領域の表示とは異なる表示を行う表示処理ステップと、をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、ユーザはトリミング枠を容易に認識することができるので、トリミングを行うときの操作性が向上する。
(第1の実施形態)
以下、図面を参照して本発明に係る実施形態について説明する。
図1は、本発明を適用した画像処理装置を含むデジタルカメラ100の構成を示す図である。図1において、10は撮影レンズである。12は絞り機能を備えるシャッターである。14は光学像を電気信号に変換する撮像素子である。16は撮像素子14のアナログ信号出力をディジタル信号に変換するA/D変換器である。
18は撮像素子14と、A/D変換器16と、D/A変換器26とにクロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路であり、メモリ制御部22及びシステム制御部50により制御される。
20は画像処理部であり、A/D変換器16からのデータ或いはメモリ制御部22からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。また、画像処理部20においては、撮影した画像データを用いて所定の演算処理を行う。得られた演算結果に基づいてシステム制御部50が露光制御部40、測距制御部42に対して制御を行う、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理を行う。さらに、画像処理部20は、撮影した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。画像処理部20は、顔領域検出部20aを含む。顔領域検出部20aは、撮像素子14のアナログ信号出力をA/D変換器16でディジタル信号に変換された画像データや撮影後の画像データから顔領域を検出する。
22はメモリ制御部であり、A/D変換器16、タイミング発生回路18、画像処理部20、画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮・伸長回路32を制御する。A/D変換器16のデータが画像処理部20、メモリ制御部22を介して、或いはA/D変換器16のデータが直接メモリ制御部22を介して、画像表示メモリ24或いはメモリ30に書き込まれる。
24は画像表示メモリである。26はD/A変換器である。28はTFT LCD等からなる表示装置としての画像表示部である。画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器26を介して画像表示部28に表示される。画像表示部28を用いて撮影した画像データを逐次表示すれば、電子ファインダ機能を実現することが可能である。また、画像表示部28は、システム制御部50の指示により任意に表示をON/OFFすることが可能であり、表示をOFFにした場合にはデジタルカメラ100の電力消費を大幅に低減することができる。
30は撮影した画像(静止画像データや動画像データ)を格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像データや所定時間の動画像データを格納するのに十分な記憶量を備えている。これにより、複数枚の静止画像データを連続して撮影する連写撮影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。また、メモリ30はシステム制御部50の作業領域としても使用することが可能である。
32は適応離散コサイン変換(ADCT)等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であり、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ30に書き込む。
40は絞り機能を備えるシャッター12を制御する露光制御部であり、フラッシュ48と連携することによりフラッシュ調光機能も有するものである。42は撮影レンズ10のフォーカシングを制御する測距制御部である。44は撮影レンズ10のズーミングを制御するズーム制御部である。46はバリアである保護手段102の動作を制御するバリア制御部である。48はフラッシュであり、AF補助光の投光機能、フラッシュ調光機能も有する。
50はデジタルカメラ100全体を制御するシステム制御部50である。システム制御部50は、例えば、取得した画像データに対して画像処理部20が演算した演算結果に基づき、露光制御部40や測距制御部42を制御する。また、システム制御部50は、トリミング枠制御部50aを含む。システム制御部50は、トリミング枠候補の大きさ及び位置の初期値を算出しトリミング枠候補を生成したり、表示されたトリミング枠の大きさ及び位置の変更をしたりして、トリミング枠を制御する。52はシステム制御部50の動作用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリである。
54はシステム制御部50でのプログラムの実行に応じて、文字、画像、音声等を用いて動作状態やメッセージ等を表示する液晶表示装置(スピーカ等を含む)の表示部である。表示部54は、デジタルカメラ100の操作部近辺の視認し易い位置に単数或いは複数個所設置され、例えばLCDやLED、発音素子等の組み合わせにより構成されている。また、表示部54は、その一部の機能が光学ファインダ104内に設置されている。
表示部54の表示内容のうち、LCD等に表示するものとしては、シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表示がある。その他、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示、外部記録媒体120の着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付・時刻表示等がある。また、表示部54の表示内容のうち、光学ファインダ104内に表示するものとしては、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、等がある。
56は電気的に消去・記録可能な不揮発性メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。60、61、62、64、66、68及び70は、システム制御部50の各種の動作指示を入力するための操作手段であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。
ここで、これらの操作手段の具体的な説明を行う。60はモードダイアルスイッチであり、電源オフ、自動撮影モード、撮影モード、パノラマ撮影モード、再生モード、マルチ画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能モードを切り替え設定することができる。61はシャッターボタンであり、静止画撮影等するための指示等をユーザから受け付ける。
62はシャッタースイッチSW1であり、シャッターボタン61の操作途中(半押し)でONとなり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作開始を指示する。
64はシャッタースイッチSW2で、シャッターボタンの操作完了(全押し)でONとなる。シャッタースイッチSW2がONになると、撮像素子14から読み出した信号をA/D変換器16、メモリ制御部22を介してメモリ30に画像データを書き込む露光処理、画像処理部20やメモリ制御部22での演算を用いた現像処理が行われる。さらにメモリ30から画像データを読み出し、圧縮・伸長回路32で圧縮を行い、外部記録媒体120に画像データを書き込む記録処理という一連の処理の動作開始を指示する。
66は画像表示ON/OFFスイッチであり、画像表示部28のON/OFFを設定することができる。この機能により、光学ファインダ104を用いて撮影を行う際に、TFT LCD等から成る画像表示部28への電流供給を遮断することにより、省電力を図ることが可能となる。
68はクイックレビューON/OFFスイッチであり、撮影直後に撮影した画像データを自動再生するクイックレビュー機能を設定するための指示を受け付ける。例えば、画像表示部28をOFFとした場合におけるクイックレビュー機能の設定を受け付ける機能を備えている。
70は各種ボタンやタッチパネル等からなる操作部であり、メニューボタン、セットボタン、マクロボタン、マルチ画面再生改ページボタン、フラッシュ設定ボタン、単写/連写/セルフタイマー切り替えボタンがある。また、メニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−(マイナス)ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタン、再生画像移動−(マイナス)ボタン、撮影画質選択ボタン、露出補正ボタン、日付/時間設定ボタン、表示切り替えボタンがある。さらに、トリミング枠選択ボタン、拡大・縮小ボタン、上・下・左・右ボタン等がある。
80は電源制御部であり、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されている。電源制御部80は、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及びシステム制御部50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体を含む各部へ供給する。82及び84はコネクタである。86はアルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる電源である。
90はメモリカード等の外部記録媒体120とデータの送受信を行うカードコントローラである。91はメモリカード等の外部記録媒体120とのインタフェースである。92はメモリカード等の外部記録媒体120と接続を行うコネクタである。98はコネクタ92に外部記録媒体120が装着されているか否かを検知する記録媒体着脱検知部である。なお、本実施形態では外部記録媒体120を取り付けるインタフェース91やコネクタ92は、単数或いは複数、いずれの系統数を備える構成としてもよい。また、異なる規格のインタフェース及びコネクタを組み合わせて備える構成としてもよい。インタフェース91及びコネクタ92としては、PCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))カード等の規格に準拠したものを用いて構成してもよい。その場合、LANカードやモデムカード、USBカード、IEEE1394カード、P1284カード、SCSIカード、PHS等の通信カード等の各種通信カードを接続する。これにより他のコンピュータやプリンタ等の周辺機器との間で画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合うことができる。
102はデジタルカメラ100の撮影レンズ10を含む撮像部を覆うことにより、撮像部の汚れや破損を防止するバリアである保護手段である。104は光学ファインダであり、画像表示部28による電子ファインダ機能を使用することなく、光学ファインダのみを用いて撮影を行うことが可能である。また、光学ファインダ104内には、表示部54の一部の機能、例えば、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示等が設置されている。
以上がデジタルカメラ100の全体のシステム構成である。
なお、モードダイアルスイッチ60を撮影モードに設定し、操作部70に含まれる撮影モード設定スイッチや、GUIのメニューを操作することにより、風景を撮影するのに適した風景モードに設定することができる。風景モードで撮影すると、撮影された画像データに関連する情報として風景モードで撮影されたことを示す風景タグが、自動的に画像データに対し付加情報として設定される。
次に、デジタルカメラ100がトリミング枠を設定する処理について説明する。デジタルカメラ100の外部記録媒体120には、撮像した画像(画像データ)が記録されているものとする。ここで記録されている画像データとして、図2に示す画像データ200を例にして説明する。図2に示す画像データ200は、被写体として被写体A、被写体B、被写体C、被写体Dの4人(複数)が撮像された画像である。
また、図3は、画像データ200に対してトリミング枠を表示したトリミング枠設定画面を示す図である。図3に示すトリミング枠設定画面300は、再生モードにしてトリミング設定を最初に画像表示部28に表示した画面の一例を示す図である。図3に示すトリミング枠設定画面300は、左上の小さな画面に全体画像を表示する第一の画面301と右下の画面に全体画像の一部を表示する第二の画面302とを有する第一の表示モードである。第一の画面301には、被写体Aの顔領域を含むようにトリミング枠303が表示されている。第二の画面302には、第一の画面301に表示されたトリミング枠によってトリミングされるトリミング領域が表示されている。また、システム制御部50は、ユーザによる操作部70に含まれる表示切り替えボタンの選択を検出することにより(表示モード選択検出手段)、トリミング枠設定画面の表示モードを、全体画像を全画面に表示する第二の表示モードに切り替えることができる。
図4は、デジタルカメラ100がトリミング領域を設定する動作を示すフローチャートである。図4に示すフローチャートは、ユーザがモードダイアルスイッチ60を再生モードにし、操作部70に含まれるメニューボタンによりトリミング編集画面に入る指示をすることで開始される。まず、ステップS201において、システム制御部50は、外部記録媒体120に記録された圧縮画像データをメモリ30に読み出す。次に、システム制御部50は、メモリ30に格納された圧縮画像データを圧縮・伸長回路32に読み込んで伸長処理を行い、処理を終えた画像データをメモリ30に書き込む。次に、システム制御部50は、メモリ30に格納された伸長処理を終えた画像データを画像処理部20に読み込み、画像処理部20の顔領域検出部20aにより被写体の顔の顔領域を検出する。
次に、ステップS202において、システム制御部50は、顔領域が検出されたか否かを判定する。顔領域が検出されなかった場合、システム制御部50は、ステップS212に処理を進める。顔領域が検出された場合、システム制御部50は、ステップS203に処理を進める。ステップS203において、システム制御部50のトリミング枠制御部50aは、検出された顔領域における被写体情報、ここでは顔情報を検出する(被写体情報検出手段)。次に、システム制御部50は、顔情報に基づいてトリミング枠候補を算出する(トリミング枠生成手段)。ここで、顔情報とは画像データにおいて被写体の顔領域を示す矩形の座標値等である。また、トリミング枠候補とは実際に画像表示部28に表示されるトリミング枠として候補となるものである。より具体的に説明すると、システム制御部50は、顔情報に基づいて、検出した顔領域を中心にして横方向及び縦方向に所定値(例えば、横方向300%、縦方向200%)、拡大した大きさの枠をトリミング枠候補として算出する。なお、複数の顔が検出されている場合、システム制御部50は、検出された顔毎にトリミング枠候補を算出する。また、システム制御部50は、算出されたトリミング枠候補の中で最大かつ画面中央に近いトリミング枠候補をトリミング画面に入ったときに最初に選択されるトリミング枠候補とする。
次に、ステップS204において、システム制御部50は、表示するトリミング枠設定画面において、全体画像とトリミング領域とを同一画面に表示するか又は全体画像を全画面で表示するかを判定する。すなわち、システム制御部50は、表示モードが第一の表示モードであるか第二の表示モードであるかを判定する。全体画像とトリミング領域とを同時に表示する場合、すなわち第一の表示モードの選択を検出した場合、システム制御部50は、ステップS205に処理を進める。
ステップS205において、システム制御部50は、算出されたトリミング枠候補の数が所定数より大きいか否かを判定する(比較手段)。ここでは所定数を、例えば2とする。算出されたトリミング枠候補の数が2より大きい場合、システム制御部50は、ステップS206に処理を進める。なお、システム制御部50は、検出された顔の数と所定数とを比較してもよい。
ステップS206において、システム制御部50は、算出したトリミング枠候補が相互に重なるか否かを判定する(重なり判定手段)。トリミング枠候補が相互に重なると判定した場合、システム制御部50は、ステップS207に処理を進める。
ステップS207において、システム制御部50は、選択されているトリミング枠候補についてはトリミング領域を示すトリミング枠を、選択されていないトリミング枠候補については顔領域を示す枠を、画像表示メモリ24上で全体画像に重ね合わせる。次に、システム制御部50は、全体画像に重ね合わせたトリミング枠と顔領域を示す枠とを全体画像と共に画像表示部28に表示する(表示処理手段)。図5は、全体画像とトリミング枠とを重ね合わせて表示したときのトリミング枠設定画面の一例を示す図である。図5に示すように、システム制御部50は、トリミング枠設定画面500には、被写体Aの顔領域のまわりに現在選択されているトリミング枠候補を示すトリミング枠401と、選択されていないトリミング枠候補を示す顔領域の枠402〜404とを表示する。
次に、ステップS208において、システム制御部50は、ユーザによる操作部70に含まれるトリミング枠選択ボタンによりトリミング枠候補の選択を検出する(選択検出手段)。システム制御部50は、ユーザによるトリミング枠候補の選択を検出した場合、選択されたトリミング枠候補をトリミング枠に変更し、選択が解除されたトリミング枠候補を、顔領域を示す枠に変更して表示する。また、システム制御部50は、ユーザによる拡大・縮小ボタン及び上・下・左・右ボタンにより選択されたトリミング枠候補のトリミング領域の変更を検出する(変更検出手段)。システム制御部50は、ユーザによるトリミング領域の変更を検出した場合、選択されたトリミング枠候補のトリミング領域の大きさ及び位置を変更して表示する。
続いて、ステップS209において、システム制御部50は、さらに選択されたトリミング枠候補のトリミング領域の変更を検出したか否かを判定する。トリミング領域の変更が検出されない場合、システム制御部50は、ステップS210に処理を進める。
ステップS210において、システム制御部50は、トリミング領域を決定するか否かを判定する。この判定は、システム制御部50が、ユーザによる操作部70に含まれる決定ボタンの押下を検出したか否かを判定することにより行う。トリミング領域を決定した場合、システム制御部50は、トリミング枠を設定する処理を終了し、トリミング枠により指定されるトリミング領域を異なるファイルへ保存したり、プリンタへ出力したりする等の処理に進める。
なお、ステップS210において、トリミング領域を決定しない場合、システム制御部50は、ステップS208の処理に戻り、ユーザによるトリミング枠候補の選択及びトリミング領域の変更の検出を行う。
また、ステップS209において、トリミング領域の変更を検出した場合、システム制御部50は、ステップS204の処理に戻る。
ステップS204において、全体画像を全画面で表示する場合、すなわち第二の表示モードの選択を検出した場合、システム制御部50は、ステップS211に処理を進める。ステップS211において、システム制御部50は、トリミング枠候補のすべてをトリミング枠として画像表示部28に表示する。図6は、トリミング枠候補のすべてをトリミング枠として表示したときのトリミング枠設定画面の一例を示す図である。図6に示すように、システム制御部50は、トリミング枠設定画面600には、被写体A〜Dの顔領域のまわりにトリミング枠601〜604を表示する。なお、ユーザが選択されているトリミング枠候補のトリミング枠を識別できるように、システム制御部50は、トリミング枠601の枠を太線で表示している。
また、ステップS205において、算出されたトリミング枠候補の数が所定数(例えば、2)以下の場合、システム制御部50は、ステップS211に処理を進める。ステップS211において、システム制御部50は、トリミング枠候補のすべてをトリミング枠として画像表示部28に表示する。図7は、トリミング枠候補のすべてをトリミング枠として表示したときのトリミング枠設定画面の一例を示す図である。図7に示すように、システム制御部50は、トリミング枠設定画面700には、被写体A、Cの顔領域のまわりにトリミング枠701、703を表示する。なお、ユーザが選択されているトリミング枠候補のトリミング枠を識別できるように、システム制御部50は、トリミング枠701の枠を太線で表示している。ここで、デジタルカメラ1は、所定数を、ユーザが設定できるように構成されている。
また、ステップS206において、トリミング枠候補が相互に重ならないと判定した場合、システム制御部50は、ステップS211に処理を進める。ステップS211において、システム制御部50は、トリミング枠候補のすべてをトリミング枠として画像表示部28に表示する。図8は、トリミング枠候補のすべてをトリミング枠として表示したときのトリミング枠設定画面の一例を示す図である。図8に示すように、システム制御部50は、トリミング枠設定画面800には、被写体A〜Dの顔領域のまわりにトリミング枠801〜804を表示する。なお、ユーザが選択されているトリミング枠候補のトリミング枠を識別できるように、システム制御部50は、トリミング枠801の枠を太線で表示している。また、図8に示すトリミング枠設定画面800では、システム制御部50が、検出した顔領域を中心にして横方向及び縦方向に所定値(例えば、横方向200%、縦方向300%)、拡大した大きさの枠をトリミング枠候補として算出している。ここで、デジタルカメラ1は、トリミング枠候補の枠比率を縦長にするか横長にするかを、ユーザが設定できるように構成されている。
また、ステップS202において、顔領域が検出されなかった場合、システム制御部50は、ステップS212に処理を進める。ステップS212において、画面の中心に所定サイズのトリミング領域を示すトリミング枠を全体画像と共に画像表示部28に表示する。
次に、ステップS213において、システム制御部50は、ユーザによる拡大・縮小ボタン及び上・下・左・右ボタンによりトリミング枠のトリミング領域の変更を検出する。
システム制御部50は、ユーザによるトリミング領域の変更を検出した場合、選択されたトリミング領域の大きさ及び位置を変更して表示する。
続いて、ステップS214において、システム制御部50は、トリミング領域を決定するか否かを判定する。トリミング領域を決定した場合、システム制御部50は、トリミング枠を設定する処理を終了し、トリミング枠により指定されるトリミング領域を異なるファイルへ保存したり、プリンタへ出力したりする等の処理に進める。ステップS214において、トリミング領域を決定しない場合、システム制御部50は、ステップS213の処理に戻り、トリミング枠のトリミング領域の変更を検出する。
なお、ステップS207において、システム制御部50は、選択されていないトリミング枠候補については顔領域を示す枠を表示する場合について説明したが、この場合に限られない。選択されていないトリミング枠候補については、ユーザが顔の位置を識別できるような表示であればどのような識別表示であってもよい。例えば、図9は、選択されていないトリミング枠候補の表示として顔領域の中心に十字(識別表示)を表示したトリミング枠設定画面の一例を示す図である。図9に示すように、システム制御部50は、トリミング枠設定画面900には、被写体Aの顔領域のまわりに現在選択されているトリミング枠候補を示すトリミング枠901と、選択されていないトリミング枠候補を示す十字902〜904とを表示する。
また、ステップS204において、システム制御部50は、全体画像とトリミング領域とを同時に表示する場合(第一の表示モード)と、全体画像を全画面に表示する場合(第二の表示モード)と、でトリミング枠候補の表示方法を変更している。ユーザがそれぞれの場合において、表示切り替えボタンを押下することにより、システム制御部50は、表示モードを切り替えるようにしてもよい。
また、ステップS204、ステップS205及びステップS206の判定において全てYESである場合、ステップS207に進み、システム制御部50は、選択されていないトリミング枠候補に顔の位置を識別できる識別表示をする場合について説明した。しかし、この場合に限られず、ステップS204、ステップS205及びステップS206の何れかの判定においてYESである場合、システム制御部50は、選択されていないトリミング枠候補に顔の位置を識別できる識別表示をしてもよい。
また、ステップS204の判定においてNOに進んだ場合、すなわち第二の表示モードの選択を検出した場合、ステップS211に進み、システム制御部50は、トリミング枠候補のすべてをトリミング枠として画像表示部28に表示する場合について説明した。しかし、この場合に限られず、ステップS204においてNOに進んだ場合、ステップS206の判定を行うように構成してもよい。すなわち、第二の表示モードであっても、システム制御部50は、算出したトリミング枠候補が相互に重なるか否かを判定し、重なる場合、システム制御部50は、選択されていないトリミング枠候補に顔の位置を識別できる識別表示をしてもよい。
また、ステップS205の判定においてNOに進んだ場合、すなわちトリミング枠候補の数が所定数以下の場合、ステップS211に進み、システム制御部50は、トリミング枠候補のすべてをトリミング枠として画像表示部28に表示する場合について説明した。しかし、この場合に限られず、ステップS205においてNOに進んだ場合、ステップS206の判定を行うように構成してもよい。すなわち、トリミング枠候補が所定数以下であっても、システム制御部50は、算出したトリミング枠候補が相互に重なるか否かを判定し、重なる場合、システム制御部50は、選択されていないトリミング枠候補に顔の位置を識別できる識別表示をしてもよい。
このように、本実施形態によれば、選択されているトリミング枠候補についてのみトリミング領域を示すトリミング枠を表示し、選択されていないトリミング枠候補についてはトリミング領域を示す表示と異なる表示をする。したがって、トリミング枠を容易に認識することができるので、ユーザが所望する画角にするためのトリミングを容易に行うことができる。
上述した本発明の実施形態における画像処理装置を構成する各手段、並びに画像処理方法の各ステップは、コンピュータのRAMやROM等に記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及びこのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システム又は装置に直接又は遠隔から供給する。そして、そのシステム又は装置のコンピュータが供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。更に、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS等が、実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、その他の方法として、まず記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。そして、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
デジタルカメラの構成を示す図である。 画像データの一例を示す図である。 トリミング枠設定画面の一例を示す図である。 トリミング領域を設定する動作を示すフローチャートである。 トリミング枠設定画面の一例を示す図である。 トリミング枠設定画面の一例を示す図である。 トリミング枠設定画面の一例を示す図である。 トリミング枠設定画面の一例を示す図である。 トリミング枠設定画面の一例を示す図である。
符号の説明
10:撮影レンズ
12:シャッター
14:撮像素子
16:A/D変換器
18:タイミング発生回路
20:画像処理部
22:メモリ制御部
24:画像表示メモリ
26:D/A変換器
28:画像表示部
30:メモリ
32:画像圧縮・伸長回路
40:露光制御部
42:測距制御部
44:ズーム制御部
46:バリア制御部
48:フラッシュ
50:システム制御部
52:メモリ
54:表示部
56:不揮発性メモリ
60:モードダイアルスイッチ
61:シャッターボタン
62:シャッタースイッチSW1
64:シャッタースイッチSW2
66:画像表示ON/OFFスイッチ
68:クイックレビューON/OFFスイッチ
70:操作部
80:電源制御部
82:コネクタ
84:コネクタ
86:電源
90:カードコントローラ
91:インタフェース
92:コネクタ
98:記録媒体着脱検知部
100:デジタルカメラ
102:保護手段
104:光学ファインダ
120:外部記録媒体

Claims (9)

  1. 画像から被写体の被写体情報を検出する被写体情報検出手段と、
    前記被写体情報検出手段において検出された被写体情報に基づいてトリミング枠候補を生成するトリミング枠生成手段と、
    ユーザによるトリミング枠候補の選択を検出する選択検出手段と、
    前記選択検出手段において検出されたトリミング枠候補に対してトリミング領域の表示を行うと共に、前記選択検出手段において検出されていないトリミング枠候補に対してトリミング領域の表示とは異なる表示を行う表示処理手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記被写体情報検出手段は、被写体情報として被写体の顔領域の顔情報を検出することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記表示処理手段は、前記トリミング領域の表示と異なる表示として被写体の顔領域を示す表示を行うことを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記トリミング枠生成手段において生成されたトリミング枠候補が互いに重なるか否かを判定する重なり判定手段を有し、
    前記重なり判定手段においてトリミング枠候補が互いに重ならないと判定された場合、
    前記表示処理手段は、すべてのトリミング枠候補に対してトリミング領域の表示を行うことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像処理装置。
  5. 前記トリミング枠生成手段において生成されたトリミング枠候補の数と所定数とを比較する比較手段を有し、
    前記比較手段においてトリミング枠候補の数が所定数より小さいと判定された場合、
    前記表示処理手段は、前記選択検出手段において検出されたすべてのトリミング枠候補に対してトリミング領域の表示を行うことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の画像処理装置。
  6. 前記選択検出手段において検出されたトリミング枠候補に対してユーザによるトリミング領域の大きさ又は位置の変更を検出する変更検出手段を有し、
    前記表示処理手段は、前記変更検出手段において検出されたトリミング領域の大きさ又は位置の変更に応じて前記選択検出手段において検出されたトリミング枠候補のトリミング領域の大きさ又は位置を変更して表示を行うことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像処理装置。
  7. 全体画像を表示する第一の画面と全体画像の一部を表示する第二の画面とを表示装置の同一画面に表示する第一の表示モードと、全体画像を表示装置の全画面に表示する第二の表示モードとのユーザによる選択の切り替えを検出する表示モード選択検出手段を有し、
    前記表示処理手段は、前記表示モード選択検出手段において検出された表示モードに応じてトリミング枠候補の表示を変更することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の画像処理装置。
  8. 画像から被写体の被写体情報を検出する被写体情報検出ステップと、
    前記被写体情報検出ステップにおいて検出された被写体情報に基づいてトリミング枠候補を生成するトリミング枠生成ステップと、
    ユーザによるトリミング枠候補の選択を検出する選択検出ステップと、
    前記選択検出ステップにおいて検出されたトリミング枠候補に対してトリミング領域の表示を行うと共に、前記選択検出ステップにおいて検出されていないトリミング枠候補に対してトリミング領域の表示とは異なる表示を行う表示処理ステップと、を有することを特徴とする画像処理装置における画像処理方法。
  9. 画像から被写体の被写体情報を検出する被写体情報検出ステップと、
    前記被写体情報検出ステップにおいて検出された被写体情報に基づいてトリミング枠候補を生成するトリミング枠生成ステップと、
    ユーザによるトリミング枠候補の選択を検出する選択検出ステップと、
    前記選択検出ステップにおいて検出されたトリミング枠候補に対してトリミング領域の表示を行うと共に、前記選択検出ステップにおいて検出されていないトリミング枠候補に対してトリミング領域の表示とは異なる表示を行う表示処理ステップと、をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014039099A (ja) * 2012-08-13 2014-02-27 Nikon Corp 画像処理装置、撮像装置、および画像処理プログラム
JP2018142788A (ja) * 2017-02-27 2018-09-13 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像処理装置、及び画像形成装置
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