JP2009170196A - 多方向操作スイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】主に自動車内のステアリング近傍に取付けられて各種電子機器の操作に用いられる多方向操作スイッチに関し、確実な操作が可能で操作性が良好なものを提供することを目的とする。
【解決手段】操作体22に放射状に複数配設された操作部22Bの外周上縁から収容穴部22Aに向けて窪ませると共に、収容穴部22A上端と押釦24の押部24Aとの間に、押部24Aが下方となる段差を設けることによって、操作部22Bと押部24Aの誤操作を防ぎ、操作部22Bの揺動操作が行い易くなるため、確実な操作が可能で、操作性が良好な多方向操作スイッチを得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に自動車内の各種電子機器の操作に用いられる多方向操作スイッチに関するものである。
近年、自動車において、ステアリングホイール近傍に多方向の操作が可能な所謂ステアリングスイッチを装着し、ハンドルを握ったまま指でこのスイッチを操作して、オーディオ機器やエアコン等の電子機器を操作することが広く行われており、誤操作がなく操作の行い易いものが求められている。
このような従来の多方向操作スイッチについて、図6〜図10を用いて説明する。
図7は従来の多方向操作スイッチの断面図、図8は同斜視図であり、同図において、1は略箱状で絶縁樹脂製のケース、2は略筒状で絶縁樹脂製の操作体、3は絶縁樹脂製の駆動体で、ケース1の開口部1A内の上方に操作体2が、同じく下方に駆動体3が配置されると共に、操作体2下部が駆動体3上部に係合して一体となり、ケース1に対し揺動可能に装着されている。
そして、操作体2の収容穴部2A周囲には、操作機能を示す記号やシンボルが表示された略平坦な複数の操作部2Bが、前後左右の4方向に放射状に配設されている。
また、4は絶縁樹脂製の押釦で、操作体2中央の収容穴部2A内に設けられた貫通孔を上下動可能に挿通すると共に、この上部の略平坦な押部4Aの外周が収容穴部2A内周に近接し、押部4Aと操作部2Bがほぼ同一面上となって操作体2に装着されている。
さらに、5は上下面に複数の配線パターン(図示せず)が形成された配線基板で、この上面には上方へ付勢された釦部を設けたプッシュスイッチ等の複数のスイッチ接点6が実装されている。
そして、7は略箱状で絶縁樹脂製の収納体で、上方の駆動体3から放射状に延出した複数の押圧部3Aや、押釦4の下端に各々対向して配置された押圧体8が、収納体7のガイド部7Aを挿通して上方に突出すると共に、押圧体8の下端がスイッチ接点6の釦部に当接して、配線基板5やスイッチ接点6及び押圧体8が収納体7に収納されている。
また、駆動体3の中央部がケース1下面と収納体7上面に所定方向へ揺動可能に支持されるとともに、駆動体3の押圧部3A下端や押釦4下端が、対応する押圧体8の上端に各々当接して、多方向操作スイッチ10が構成されている。
さらに、このように構成された多方向操作スイッチ10は、図6の平面図に示すように、ステアリング11のスポーク部11Aに操作面を手前にして取付けられると共に、複数のスイッチ接点6がコネクタやリード線(図示せず)等を介して、自動車の電子回路(図示せず)に電気的に接続される。
以上の構成において、ステアリングホイール11Bを握りながら親指を伸ばし、例えば操作体2左側に「∨」が表示された操作部2Bを押圧操作すると、図9の断面図に示すように、操作体2と共に駆動体3が左下方に揺動する。
そして、駆動体3左側の押圧部3Aが当接する押圧体8を介して対向する下方のスイッチ接点6の釦部を押圧し、スイッチ接点6の電気的接離が行われると共に、この電気的信号がコネクタやリード線等を介して自動車の電子回路(図示せず)に送信されて、例えばラジオの周波数が低くなる。
また、これとは逆に操作体2右側の「∧」が表示された操作部2Bを押圧操作すると、操作体2と共に駆動体3が右下方に揺動して、右側の押圧部3Aによって対応するスイッチ接点6の電気的接離が行われ、ラジオの周波数が高くなる。
さらに、操作体2の前側または後側の操作部2Bを押圧操作すると、左右側の操作部2Bへの操作と同様に、押圧操作に応じて操作体2が前下方または後下方へ揺動して、各操作部2Bに対応するスイッチ接点6の電気的接離が行われて、例えばオーディオの音量が増減するようになっている。
そして、図10の断面図に示すように、操作体2中央に配置された押釦4の押部4Aを押圧操作すると、押釦4が下方へ移動すると共に押釦4下端が押圧体8を介して対向するスイッチ接点6の釦部を押圧し、スイッチ接点6の電気的接離が行われて、例えばラジオやCD、MDなどオーディオの機能が切換えられるように構成されている。
なお、以上のような操作時に、例えばラジオの選局を行うために、左右の操作部2Bを目視せずに交互に押圧操作して周波数を変更させる場合、例えば、左側の操作部2Bを押圧操作した親指を、右方へ移動して右側の操作部2Bを押圧操作しようとした時に、誤って移動途中で押釦4を押圧操作してしまう可能性があった。
つまり、操作体2の操作部2Bや押釦4の押部4Aは、各上面が平坦に形成されると共に、これらの面がほぼ同一面上となっているため、目視せずに親指で所望の箇所を押圧操作する際に、操作部2Bや押部4Aを親指で触れても判別しづらく、誤って意図しない箇所を操作する場合があった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2006−12695号公報
しかしながら、上記従来の多方向操作スイッチ10においては、揺動操作する操作体2の操作部2Bと上下動操作する押釦4の押部4Aが、各上面が略平坦で同一面上となっているため、ステアリングホイール11Bを握りながら親指で操作する際に、操作部2Bと押部4Aを判別しづらく、誤って意図しない箇所を操作する場合があるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、確実な操作が可能で、操作性が良好な多方向操作スイッチを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、操作体に放射状に複数配設された操作部の外周上縁から収容穴部に向けて窪ませると共に、収容穴部上端と押釦上面との間に押釦上面が下方となる段差を設けて多方向操作スイッチを構成したものであり、例えば目視せずに操作する際、親指などで操作部の外周上縁から収容穴部に向けて窪ませた傾斜に触れることによって、意図する操作体の操作部であることを容易に判別できると共に、操作部と押釦の押部との間の段差によって押部を判別することができるため、操作部と押部の誤操作を防ぎ、さらに傾斜した操作部によって押圧操作時に操作部を親指で押さえ易く、揺動操作が行い易くなるため、確実な操作が可能で、操作性が良好な多方向操作スイッチを得ることができるという作用を有するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、押釦の操作荷重を操作体の操作荷重より大きくしたものであり、押釦と操作部を押圧操作する際の操作感触が異なり、さらに押釦と操作部とを判別し易く、誤操作の少ないものにすることができる。
以上のように本発明によれば、確実な操作が可能で、操作性が良好な多方向操作スイッチを実現することができるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図6を用いて説明する。
なお、背景技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態による多方向操作スイッチの断面図、図2は同斜視図であり、同図において、1は略箱状でポリカーボネート(以下、PCと記載する)やアクリロニトリルブタジエンスチレン(以下、ABSと記載する)などの絶縁樹脂製のケースで、略円形に窪んだ開口部1A内の底面には上方に突出すると共に、中央に略円形に開口した上支持部1Bが形成された保持部1Cが設けられている。
そして、22は略筒状でPCやABSなどの絶縁樹脂製の操作体、3は同じくPCやABSなどの絶縁樹脂製の駆動体で、ケース1の開口部1A内に上方に操作体22が、保持部1Cの下方に駆動体3が各々配置されると共に、操作体22下部が駆動体3上部に係合して一体となって、ケース1に揺動可能に装着されている。
また、操作体22中央に設けた略円形の収容穴部22Aの周囲には、操作機能を示す記号やシンボルが印刷や二色成形あるいはレーザー加工などにより表示されると共に、略扇状に突出した複数の操作部22Bが、前後左右の4方向に放射状に配設され、この各操作部22Bは外周上縁から収容穴部22Aに向けて略曲面状または略平面状に傾斜する窪みが設けられている。
そして、24はポリオキシメチレン(以下、POMと記載する)やABSなどの絶縁樹脂製の押釦で、上部の略円盤状の押部24Aの外周が操作体22の収容穴部22A内周に近接すると共に、下部の押圧部24Bが収容穴部22A内の貫通孔22Cを挿通して上下動可能に操作体22に装着されている。
なお、押部24Aは上方に凸となる略曲面状で、その中央部が収容穴部22A上端と同等もしくはその近傍の高さに位置すると共に、外縁部が収容穴部22A上端より下方に位置して、収容穴部22Aと押釦24上面である押部24Aとの間に押部24Aが下方となる段差が設けられている。
さらに、5は上下面に複数の配線パターン(図示せず)が形成された配線基板で、この上面には釦部が上方に付勢されたプッシュスイッチ等の複数のスイッチ接点6が実装されている。
そして、7は略箱状でABSやPOMなどの絶縁樹脂製の収納体で、上方の駆動体3から放射状に延出した複数の押圧部3Aや、押釦24の押圧部24B下端に各々対向して配置された押圧体8が、収納体7のガイド部7Aを挿通して上方に突出すると共に、押圧体8の下端がスイッチ接点6の釦部に当接して、配線基板5やスイッチ接点6及び押圧体8が収納体7に収納されている。
また、駆動体3の中央部がケース1下面の上支持部1Bと収納体7上面の下支持部7Bによって回動可能に支持されると共に、駆動体3の押圧部3A下端や押釦24下端が対応する押圧体8上端に各々当接して、多方向操作スイッチ30が構成されている。
さらに、このように構成された多方向操作スイッチ30は、図6の平面図に示すように、ステアリング11のスポーク部11Aに操作面を手前にして取付けられると共に、複数のスイッチ接点6がコネクタやリード線(図示せず)等を介して、自動車の電子回路(図示せず)に電気的に接続される。
以上の構成において、ステアリングホイール11Bを握りながら親指を伸ばし、例えば操作体22左側に「∨」が表示された操作部22Bを押圧操作すると、図3の断面図に示すように、操作体22と共に駆動体3が左下方に揺動する。
そして、駆動体3左側の押圧部3Aが当接する押圧体8を介して対向する下方のスイッチ接点6の釦部を押圧し、スイッチ接点6の電気的接離が行われると共に、この電気的信号がコネクタやリード線等を介して自動車の電子回路(図示せず)に送信されて、例えばラジオの周波数が低くなる。
また、これとは逆に操作体22右側の「∧」が表示された操作部22Bを押圧操作すると、操作体22と共に駆動体3が右下方に揺動して、押圧部3Aによって右側のスイッチ接点6の電気的接離が行われ、ラジオの周波数が高くなる。
さらに、操作体22の前側または後側の操作部22Bを押圧操作すると、左右側の操作部22Bへの操作と同様に、押圧操作に応じて操作体22が前下方または後下方へ揺動して、各操作部22Bに対応するスイッチ接点6の電気的接離が行われ、例えばオーディオの音量が増減するようになっている。
なお、このように操作部22Bを押圧操作して操作体22を揺動操作する際に、操作部22Bが外周上縁から収容穴部22Aに向けて窪んでいるため、親指で操作部22Bを判別し易く、操作を容易に行えるように構成されている。
つまり、通常、ステアリングホイール11Bを握りながら目視せずに親指で意図する操作部22Bを押圧操作する際には、親指先端を前後左右に操作体22上面をなぞったり触れたりして操作部22Bを判別し押圧するため、操作部22Bの外周上縁から窪んだ傾斜に触れることによって、傾斜とその傾斜の方向、例えば左側から右側に窪んでいれば左側の操作部22Bであるというように、意図する操作部22Bであることを判別し易くなっていると共に、操作部22Bの傾斜に対して親指で押し易い構成となっている。
さらに、図3に示すように、操作体22が揺動した状態で操作部22B上面が親指の操作方向と略直交する状態となるため、操作部が略平坦で外周上縁が中央より低くなって傾いた状態に比べ、親指で操作部22Bを押さえ易く操作性が良いものとなる。
そして、図4の断面図に示すように、操作体22中央に配置された押釦24の押部24Aを押圧操作すると、押釦24が下方へ移動すると共に、押圧部24B下端が押圧体8を介して対向するスイッチ接点6の釦部を押圧し、スイッチ接点6の電気的接離が行われて、例えばラジオやCD、MDなどオーディオの機能を切換えるように構成されている。
なお、ここで、例えばラジオの選局を行うために、左右の操作部22Bを目視せずに交互に押圧操作して周波数を変更させる場合、左側の操作部22Bを押圧操作した親指を、右方へ移動して右側の操作部22Bを押圧操作するつもりで押部24A近傍に触れた時に、操作体22中央側の端部である収容穴部22A上端と押部24Aとの段差によって押部24Aを判別でき、誤って押部24Aを押圧操作することを防ぐことができる。
また、押釦24の押部24Aは上方に凸となる略曲面状で、その中央部は収容穴部22Aの高さと同等もしくはその近傍の高さとなっているため、押釦24を押圧操作する際には、操作し易くなっている。
すなわち、押部24Aの外縁と操作体22の収容穴部22Aとの段差によって押部24Aを判別し易くなっている一方、押釦24を親指で押圧操作する時には、親指を押部24Aの中央部に当てて押圧することにより容易に操作することができるように構成されている。
このように本実施の形態によれば、操作体22に放射状に複数配設された操作部22Bの外周上縁から収容穴部22Aに向けて窪ませると共に、収容穴部22A上端と押釦24の押部24Aとの間に、押部24Aが下方となる段差を設けることによって、操作部22Bの外周上縁から収容穴部22Aに向けた窪みの傾斜に触れて、意図する方向の操作部22Bであるかどうかを容易に判別できると共に、操作部22Bと押部24Aとの間の段差によって押部24Aを容易に判別することができるため、操作部22Bと押部24Aの誤操作を防ぎ、さらに、操作部22Bの窪みの傾斜によって押圧操作に操作部22Bを親指で押さえ易く揺動操作が行い易くなるため、確実な操作が可能で、操作性が良好な多方向操作スイッチを得ることができるものである。
また、以上の説明では、プッシュスイッチである複数のスイッチ接点6を同一の構成のものとして説明したが、押部24Aへの押圧により操作されるスイッチ接点の操作力を操作部22Bへの押圧によって操作される周囲のスイッチ接点6の操作力より大きなものにすることによって、押部24Aと操作部22Bを親指で押圧する際の感触が異なり、さらに押部24Aと操作部22Bとを判別し易く、誤操作の少ないものにすることができる。
さらに、以上の説明では、操作体22の操作部22Bを収容穴部22Aから操作体22の外周までの範囲のもので、操作部22Bの外周上縁、即ち操作体22の外周上縁と収容穴部22Aとの間を窪ませた構成として説明したが、図5の要部断面図に示すように、操作部25Bの外周を操作体25の外周と収容穴部25Aとの間の略中間に突出させて、この操作部25Bの外周上縁から収容穴部25Aに向けて窪ませた構成のものとしても良い。
なお、以上の説明では、スイッチ接点6として、単品のプッシュスイッチを用いた構成について説明したが、配線基板5上面にカーボン等によって固定接点を形成し、この上方に下面に可動接点が形成された略ドーム状の可撓性のゴムシートを用いたものや、あるいは略ドーム状で導電金属薄板製の可動接点を載置したもの等、様々なスイッチ接点を用いても本発明の実施は可能である。
本発明による多方向操作スイッチは、確実な操作が可能で操作性が良好なものを実現でき、主に自動車のステアリングホイール近傍に取付けて各種電子機器の操作用として有用である。
本発明の一実施の形態による多方向操作スイッチの断面図 同斜視図 同動作時の断面図 同動作時の断面図 同他の実施の形態による要部断面図 ステアリングの平面図 従来の多方向操作スイッチの断面図 同斜視図 同動作時の断面図 同動作時の断面図
符号の説明
1 ケース
1A 開口部
1B 上支持部
1C 保持部
3 駆動体
3A 押圧部
5 配線基板
6 スイッチ接点
7 収納体
7A ガイド部
7B 下支持部
8 押圧体
11 ステアリング
11A スポーク部
11B ステアリングホイール
22、25 操作体
22A、25A 収容穴部
22B、25B 操作部
22C 貫通孔
24 押釦
24A 押部
24B 押圧部
30 多方向操作スイッチ

Claims (2)

  1. 略箱型のケースと、このケースに複数の方向へ揺動可能に装着されると共に、上面中央に設けた収容穴部の周囲に複数の操作部が放射状に配設された略筒状の操作体と、この操作体の収容穴部に上下動可能に装着された押釦と、上記操作体の揺動及び上記押釦の上下動によって各々電気的接離が行われるスイッチ接点からなり、上記操作部の外周上縁から上記収容穴部に向けて窪ませると共に、上記収容穴部上端と上記押釦上面との間に上記押釦上面が下方となる段差を設けた多方向操作スイッチ。
  2. 押釦の操作荷重を操作体の操作荷重より大きくした請求項1記載の多方向操作スイッチ。
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