JP2009169782A - 受信装置および配信装置の再生ライセンス管理方式 - Google Patents
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Abstract
【課題】
通信網に接続するコンテンツ受信装置とコンテンツ配信装置において、コンテンツ受信装置がコンテンツ配信装置から取得した再生ライセンスをコンテンツ配信装置に一時的に返却することを可能にし、返却期間中は再生ライセンスの有効期間の残日数が減らない方式を提供する。
【解決手段】
コンテンツ受信装置は取得した再生ライセンスをコンテンツ配信装置へ返却する処理と返却済み再生ライセンスを取得要求する処理を、コンテンツ配信装置は一時返却される再生ライセンスを保持・管理できる処理と、返却済み再生ライセンスの取得要求に対して返却済み再生ライセンスを発行できる処理を備えた。
【選択図】図7
通信網に接続するコンテンツ受信装置とコンテンツ配信装置において、コンテンツ受信装置がコンテンツ配信装置から取得した再生ライセンスをコンテンツ配信装置に一時的に返却することを可能にし、返却期間中は再生ライセンスの有効期間の残日数が減らない方式を提供する。
【解決手段】
コンテンツ受信装置は取得した再生ライセンスをコンテンツ配信装置へ返却する処理と返却済み再生ライセンスを取得要求する処理を、コンテンツ配信装置は一時返却される再生ライセンスを保持・管理できる処理と、返却済み再生ライセンスの取得要求に対して返却済み再生ライセンスを発行できる処理を備えた。
【選択図】図7
Description
本発明は映像や音声などのコンテンツの再生ライセンスを管理する配信装置と再生ライセンスを取得してコンテンツ再生を行う受信装置の再生ライセンスの管理方式に関する。
近年、一般家庭におけるネットワーク環境にADSLやFTTHといった高速ブロードバンド回線が使われるようになり、高画質・大容量のコンテンツを家庭へ配信することが可能な環境が整ってきた。
従来なら販売店にてコンテンツメディアであるDVDなどを購入あるいは、レンタル店にてコンテンツメディアをレンタルしてコンテンツを視聴するという行為を、ネットワーク環境においてコンテンツ配信装置にコンテンツ受信装置を用いて接続し、再生ライセンスの購入とコンテンツの配信を受けてコンテンツ再生をすることで同様のコンテンツ視聴を行うことが可能となった。
再生ライセンスの取得・購入および購入済みライセンスを返却することでディスカウントなどのインセンティブを得ることについて、特開2004−295719公報、特開2006−293555公報で述べられている。
ネットワーク環境でのコンテンツ配信における再生ライセンスの購入および返還に関する方法については特許文献1、特許文献2で書かれていることは述べた。実際のコンテンツ配信サービスにおいては、コンテンツメディアを購入するように再生ライセンスの再生期限が無いサービスより、コンテンツのレンタル形式に近い再生ライセンスに再生有効期限を設けたサービスの形態を持つものが多い。再生ライセンスに比較的短い(例えば7日間程度)再生有効期限を設けることにより安価なライセンス料金の設定が可能であり、安価なライセンス料は複数コンテンツの再生ライセンス購入動機となる。
しかし、再生ライセンス購入タイミングでコンテンツ再生による視聴を行わない場合には、コンテンツ再生を行わないまま、再生有効期限を越えてしまう可能性がある。単純に再生有効期間を延ばす設定を行うとユーザによる再生ライセンス購入の間隔が延びて購入機会の回数が減るなど、安価なライセンス料設定が行いにくくなる。このような場合には、再生有効期間の変更無く再生有効期限の延長が可能になるような方式があれば、新たなコンテンツ配信サービスを行うことも可能となる。
実際のメディアレンタル事業においては、期間限定の割引レンタル料金設定によってレンタル本数の増加を促がすサービスがあるが、コンテンツ配信サービスにおいても同様のサービスが可能である。ただし、再生有効期間内での視聴が必要であることから購入されるコンテンツ数が限られる。ユーザ自体が再生視聴するタイミングをコントロールできるようにすることで、ユーザのコンテンツ購入数を増やすサービスの提供も可能となる。
本発明では、再生有効期間の変更無く再生有効期限を延長できる方式を提供することで、ユーザのコンテンツ購入・再生ライセンス購入がしやすいサービス提供が可能となる。
本発明では、取得した再生ライセンスの再生有効期間内であれば、一時的に再生ライセンス発行元に再生ライセンスを返却でき、再生ライセンスの返却中は該当コンテンツの再生は出来ないが、返却期間中は残りの再生有効期間の減少がなく、再び返却済み再生ライセンスの発行を受ける場合に残再生有効期間を用いた再生有効期限を持った再生ライセンスを受けられる方式を提供する。
本発明によれば、ネットワーク環境においてコンテンツ再生のために取得した再生ライセンスに再生有効期限があっても、再生有効期間内であれば再生ライセンス発行元に一時返却できるため、再生有効期限の延長が可能となり、短い再生有効期間の再生ライセンスであってもユーザの都合日時に合わせたコンテンツ再生が可能となり利便性が向上する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明にかかわる受信装置および配信装置の再生ライセンスの管理方式を行うシステムの構成図を示している。コンテンツ受信装置1とコンテンツ配信装置3は通信網2を介して接続されている。
通信網2はADSL回線、光回線、CATV回線、電話回線、無線回線などのネットワーク回線であり、通信プロトコルによるデータのやり取りが可能である。コンテンツ受信装置1およびコンテンツ配信装置3は情報処理装置であり、ソフトウエアとソフトウエアを実行可能なハードウエアによって構成されている。
コンテンツ受信装置1やコンテンツ配信装置3を構成する情報処理装置の構成例を図2に示す。図2の情報処理装置は、CPU(Central Processing Unit)20、主記憶装置21、通信部22、外部記憶装置23、入力部24、出力部25によって構成され、各部はバスにより相互接続されており、データのやり取りが可能となっている。CPU20は、主記憶装置21や外部記憶装置23に格納済みのプログラムを処理・実行する部位である。
主記憶装置21は、不揮発性記憶装置や揮発性記憶装置で構成され、不揮発性記憶装置はプログラムなどを格納するのに主に使用し、揮発性記憶装置はプログラム処理中のワークエアリアとして使用されることが多い。通信部22は、通信網2と接続しデータの送受信を実現する部分であり、有線・無線LAN機能部、ADSLモデムや光回線終端装置などで構成される。
外部記憶装置23は、CPU20で処理するためのプログラムを格納するほかに配信されるコンテンツを保存したり、通信・ユーザ情報などの管理情報の蓄積・保存にも使用可能であり、ハードディスク(HDD)やDVDなどの光メディアを扱う装置を用いる。
入力部24は、情報処理装置に対してユーザの指示・操作を受け付ける部分であり、リモコン、キーボードやマウス装置などの入力装置を用いることができる。出力部25は、情報処理装置が出力する処理情報、メニュー画面やコンテンツ再生した場合の映像・音声情報を出力する部分であり、モニタやスピーカーなどで構成される。
図2で示す構成図は、一般的な情報処理装置のハードウエア構成例を示したもので、必ずしもこの構成にこだわるものではない。例えば、コンテンツ再生のための映像・音声情報をデコードするためのハードウエアが追加されたり、入力部24や出力部25が異なる接続方法で実現されたり、不要で省いたりしても何ら問題はない。
次に実施の形態1を構成するコンテンツ受信装置1内の機能構成図を図3に示す。図3のコンテンツ受信装置1は、通信部30、操作処理部31、再生ライセンス処理部32、再生処理部33、再生ライセンス34の機能部で構成している。図2で述べた情報処理装置を用いて説明すると、通信部30は通信部22に相当し、操作処理部31、再生ライセンス処理部32、再生処理部33の処理はCPU20で主記憶装置21あるいは外部記憶装置23に格納されているプログラムを実行することで実現可能である。
操作処理部31で受ける入力情報は入力部24を使用し、操作処理部31で出力する情報や再生処理部33でデコードした映像・音声情報の出力には出力部25を使用することができる。再生ライセンス34の情報蓄積部分には主記憶装置21の不揮発性記憶装置や外部記憶装置23を用いることができる。
通信部30は、操作処理部31、再生ライセンス処理部32、再生処理部33が通信網2を介して、コンテンツ配信装置3と再生ライセンス情報やコンテンツデータをやり取りできるように処理する部分であり、例えば一般的なデータ通信プロトコルとしてはTCP/IP、HTTP、FTPなどの処理が行える部分である。
操作処理部31は、通信部30経由で通信網2を介したコンテンツ配信装置3との通信内容および機能メニューなどを出力部25を用いて表示したり、入力部24から入力するユーザ操作を受けて処理を行う部分であり、CPU20のプログラム処理により実現する。
再生ライセンス処理部32は、コンテンツ再生の際に再生ライセンスに関する処理を行う部分であり、コンテンツ配信装置3からの再生ライセンスを保持するための処理をしたり、既に取得済みの再生ライセンスの場合は再生ライセンス34から再生ライセンスを取得して処理を行うことになり、CPU20のプログラム処理により実現することができる。
再生処理部33は、再生ライセンス処理部32から渡される再生ライセンスと、通信部30経由でコンテンツ配信装置3より送信されるコンテンツデータを用いてコンテンツの再生を行う部分である。一般にはコンテンツデータの映像はMPEG2形式などのデジタル映像圧縮、音声はAAC形式などのデジタル音声圧縮されているので、それらをデコードし出力部25を用いてモニタやスピーカーなどに出力することになる。デコード処理には専用のハードウエアを用いることもあれば、CPU20のプログラム処理によりデコードすることもある。
コンテンツデータの配信に関しては、著作権保護の観点からコンテンツデータ自体を暗号化するなどして保護するのは当然の処理だが、本実施の形態の説明では再生ライセンスやコンテンツデータに関する暗号・復号に関する説明は省いている。
再生ライセンス34は、コンテンツに関する再生ライセンスを保存している部分であり、主記憶装置21の不揮発性領域を利用したり、外部記憶装置23などを利用して実現する。
次に実施の形態1を構成するコンテンツ配信装置3内の機能構成図を図4に示す。図4のコンテンツ配信装置3は、通信部40、再生ライセンス管理部41、コンテンツ配信部42、ユーザリスト43、再生ライセンス44、コンテンツデータ45で構成している。図2で述べた情報処理装置を用いて説明すると、通信部40は通信部22に相当し、再生ライセンス管理部41、コンテンツ配信部42の処理はCPU20で主記憶装置21あるいは外部記憶装置23に格納されているプログラムを実行することで実現可能である。ユーザリスト43、再生ライセンス44、コンテンツデータ45は外部記憶装置23を用いることで実現可能である。
通信部40は、再生ライセンス管理部41、コンテンツ配信部42が通信網2を介して、コンテンツ受信装置1と再生ライセンス情報やコンテンツデータをやり取りできるように処理する部分であり、例えば一般的なデータ通信プロトコルとしてはTCP/IP、HTTP、FTPなどの処理が行える部分である。
再生ライセンス管理部41は、コンテンツ受信装置1からの再生ライセンス発行依頼に対して処理する部分であり、ユーザリスト43の情報を用いたユーザ確認と発行のための再生ライセンス情報を再生ライセンス44から取得し、コンテンツ受信装置1へ発行するなどの処理をCPU20のプログラム処理により実現する。
ユーザリスト43は、ユーザを特定するためのデータベースであり、ユーザIDのほかユーザの固有情報を保持するため外部記憶装置23などを用いて実現する。再生ライセンス44は、発行可能な再生ライセンスに関する情報を保持しているデータベースであり、外部記憶装置23などを用いて実現する。コンテンツデータ45は、発行した再生ライセンスによって再生できるコンテンツデータが格納される記憶装置であり、外部記憶装置23などを用いて実現する。
次にコンテンツ受信装置1とコンテンツ配信装置3とのデータ交換の処理フローを図5に示し、再生ライセンス発行とコンテンツ再生について説明する。コンテンツ受信装置1において、ユーザはコンテンツ配信装置3の提供するコンテンツを再生する場合、ユーザ自体を特定するためのユーザIDと対象とするコンテンツを特定するためのコンテンツIDをコンテンツ配信装置3に対して送信し、再生ライセンスの発行を依頼する(S501)。
コンテンツ受信装置1からユーザIDとコンテンツIDを受けたコンテンツ配信装置3は、再生ライセンス管理部41において、受信したユーザIDが有効であるかユーザリスト43の情報を用いて判断する。再生ライセンスを受けることができるユーザIDは、コンテンツ配信装置3に登録済みであることを前提にしている。ユーザIDの登録に関する処理の過程の説明は省いているが、例えば、ユーザIDには氏名、住所、クレジットカード番号などの個人情報と関連付けて保持することで、コンテンツの著作権保護対策や再生ライセンスの発行にライセンス料の徴収が必要な場合の参照データとなる(S502)。
再生ライセンスの発行を許可できるユーザIDであると判断した場合、再生ライセンス管理部41は受信したコンテンツIDに対するコンテンツを再生するための再生キーを再生ライセンス44から読み出す。再生キーを含む再生ライセンスをコンテンツ受信装置1へ送信する。また、再生ライセンスの発行ができない場合は、ライセンスが発行できないという情報をコンテンツ受信装置1へ送信する(S503)。
ここで、コンテンツ配信装置3の再生ライセンス管理部41が送信する再生ライセンスの例を図6に示す。図6において、ユーザID60は再生ライセンスを発行する対象となるユーザIDであり、再生ライセンスの発行を要求したユーザIDと同じである。コンテンツID61は、再生ライセンスの発行の対象となったコンテンツを示すID値である。発行ID62は、再生ライセンス発行時にコンテンツ配信装置3が割り当てる再生ライセンスを特定するためのユニークID値である。
ライセンス発行日63は、再生ライセンスを発行した日を示している。ライセンス有効期限64は、発行された再生ライセンスの有効期限の最終日を示しており、図6の例においては再生ライセンス発行日を含めて7日間が再生ライセンスの有効期限となっている。返却日65は、再生ライセンスが一時返却される場合を想定した項目であり、初期発行で返却されていない場合は、日付情報に相当しない「NONE」が設定されている。
返却有効期限66は、再生ライセンスの一時返却が行われた場合に、再生ライセンスの有効期限の延長可能な最終期限日を示す日付情報である。返却回数67は、再生ライセンスがコンテンツ配信装置3に返却された回数を示す。再生キー68は、コンテンツデータを再生する場合に用いる再生キー情報であり、この再生キーを使用しなければ、コンテンツ受信装置1はコンテンツデータを再生できない仕組みになっている。
コンテンツ受信装置1は、コンテンツ再生装置3から受信した再生ライセンスを不揮発領域を持つ主記憶装置21の一部や外部記憶装置23などに保存して管理する。再生ライセンスが取得出来なかった場合は、ここで処理は終了となる(S504)。
取得・保持した再生ライセンスを用いて、コンテンツの再生を行う場合の処理を説明する。コンテンツ受信装置1はコンテンツ配信装置3に現在時刻の取得を要求する(S505)。これは再生ライセンスの有効期限情報がコンテンツ配信装置3内の時間で管理されているので、時間情報を一致させるために行う処理である。
コンテンツ配信装置3は、装置内の現在時刻を取得する(S506)。取得した現在時刻情報は日時情報としてコンテンツ受信装置1へ送信する(S507)。
コンテンツ受信装置1は、コンテンツ配信装置3から受信した日時情報を元に再生しようとするコンテンツの再生ライセンスが有効であることを確認する。例えば、図5で取得した再生ライセンスは図6に示された内容であり、ライセンス有効期限64で示される期限は2006/6/7であり、図5のS508で受信した日時は、ライセンス発行日と同日の2006/6/1であるとするなら、再生ライセンスは有効でありコンテンツの再生は可能であることになる(S508)。
コンテンツ受信装置1は、再生ライセンスをコンテンツ配信装置3へ送信してコンテンツデータの送信依頼を行う(S509)。コンテンツ配信装置3はコンテンツ受信装置1から受信した再生ライセンス付きのコンテンツデータ送信依頼について、ライセンス有効期限64で再生ライセンスの有効を確認した上(S510)で、コンテンツID61で示されるコンテンツのデータをコンテンツデータ45から読み出し、コンテンツ受信装置1へ送信を開始する(S511)。
コンテンツ受信装置1は、コンテンツ配信装置3より送信されるコンテンツデータを図6に示す再生キー68を用いることでデコードし再生を行う(S512)。
次に再生ライセンスの一時返却方式について図7を用いて説明する。コンテンツ受信装置1は図5の処理において取得した図6の再生ライセンスを一時返却するため、再生ライセンスをコンテンツ配信装置3へ送信する(S701)。コンテンツ配信装置3の再生ライセンス管理部41は一時返却を行うユーザIDをユーザリスト43を用いてシステム登録者のユーザIDであることを確認する(S702)。再生ライセンス管理部41は、一時返却により再生ライセンスの有効性を一時停止した再生ライセンスを生成し、再生ライセンス44に照合用に保存すると共にコンテンツ受信装置1へ送信する(S703)。
ここで、再生ライセンス管理部41が作成し、コンテンツ受信装置1へ送信する一時停止再生ライセンスの例を図8を用いて説明する。図6の再生ライセンスに対し、一時返却により有効性を一時停止した再生ライセンスを示す図8は、図6で示したものと以下の値が異なっている。返却日65は、図6では「NONE」であったが、一時返却を行った日として図8では「2007/6/5」が設定された。
返却回数67は図6では「0」であったが、第1回目の一時返却として図8では「1」が設定された。
返却回数67は図6では「0」であったが、第1回目の一時返却として図8では「1」が設定された。
再生キー68は、図6では有効な値として「ABCXYZ」が設定されていたが、再生ライセンスの一時停止により図8では有効値が削除されている。返却回数67により、再生ライセンスの返却回数を数える理由は、返却回数に制限を用いる場合などに必要であるからである。
コンテンツ受信装置1は有効な再生ライセンスをコンテンツ配信装置3から受信した図8の一時停止再生ライセンスで置き換えて保存する(S704)。コンテンツ受信装置1は、取得済み再生ライセンスであっても、返却中の一時停止再生ライセンスでは、有効な再生キー68が無いのでコンテンツ再生まで処理を進めることは出来ない。
次に一時停止再生ライセンスの一時停止を解除するための方式を図9を用いて説明する。図8の一時停止再生ライセンスでは、再生ライセンスの一時返却を行った日は返却日65によれば2007/6/5であり、ライセンス有効期限はライセンス有効期限64によれば2006/6/7であるので、再生ライセンスの一時返却により2日間の再生ライセンスの有効期間を保留していることになる。ここで、2006/6/10に一時停止再生ライセンスの一時停止解除を行う場合に付いて図9を用いながら説明する。
コンテンツ受信装置1は図8で示している一時停止再生ライセンスの一時停止解除を行うため、一時停止再生ライセンスを一時停止解除依頼と共にコンテンツ配信装置3へ送信する(S901)。コンテンツ配信装置3の再生ライセンス管理部41では、再生ライセンスの一時停止解除を送信したユーザIDが有効であることをユーザリスト43で確認をする(S902)。
受信した一時停止再生ライセンスが以前送信したものと同等であるか再生ライセンス44に保存されている同一ライセンスと比較し不一致の場合は一時停止解除できないという情報を、一致した場合は一時停止解除を行った再生ライセンスをコンテンツ受信装置1へ送信する(S903)。
ここで、再生ライセンス管理部41が作成し、コンテンツ受信装置1へ送信する一時停止解除を行った再生ライセンスの例を図10を用いて説明する。図8の一時停止再生ライセンスに対し、一時停止を解除した再生ライセンス図10は図8で示したものと以下の値が異なっている。図8の一時停止再生ライセンスのライセンス有効期限64と返却日65から再生ライセンスの有効期間は2日間と判断でき、一時停止解除日が「2006/7/10」であるので、この2日間を考慮して図10のライセンス有効期限64は「2006/7/11」と設定している。
また、返却有効期限66により有効期限を越えていないことも確認する。返却日65は、一時停止解除により返却を終えることになるので「NONE」と設定される。再生キー68は、一時停止解除により有効値である「ABCXYZ」が設定される。
コンテンツ受信装置1は、コンテンツ配信装置3から受信した一時停止解除した再生ライセンスを返却中ライセンスと置き換えて保存する。一時停止解除が出来なかった場合は、返却中再生ライセンスは無効なライセンスとなるので削除する。
以上説明したように、有効期限付き再生ライセンスであっても再生ライセンスの有効期限内であれば、コンテンツ配信装置に再生ライセンスを一時返却することで、返却有効期限内で残りの再生ライセンスの有効期間分を保持したまま、再生ライセンスの有効期限の終了日を延長することが可能となる。
この方式を使うことで、本来の再生ライセンスの有効期間を延長することなく、再生ライセンスの最終有効期限日を延長することが可能となり、再生ライセンスの有効期間が短いコンテンツの販売・レンタルなども行いやすくなると共に、返却有効期限の設定も可能なので販売・レンタル促進期間などを設けたライセンス拡販も行いやすくなる。
本実施の形態2は、実施の形態1の受信装置および配信装置の再生ライセンス管理の方式において、一時返却中の再生ライセンスを他ユーザIDに対して譲渡できる方式に関するものである。本実施の形態2の具体的な動作について、実施の形態1で示した図2のハードウエア構成、図3に示したコンテンツ受信装置1の機能構成、図4に示したコンテンツ配信装置3の機能構成をそのまま用いる。
また、本実施の形態2では、図1に示した通信網2にユーザIDが「UserAAA」のコンテンツ受信装置1とユーザIDが「UserBBB」のコンテンツ受信装置4とコンテンツ配信装置3が接続されている(図11)。
再生ライセンスの取得に関しては実施の形態1と同じなので説明を省く。図12のソフトウエアの基本的な処理フロー図を用いて、実施の形態2の説明をする。図12の動作フロー図は、再生ライセンスの譲渡返却の方式に関するものである。再生ライセンスの譲渡返却方式とは、再生ライセンスを返却したユーザ以外のユーザが返却されている再生ライセンスを取得できる方式である。
コンテンツ受信装置1は、コンテンツ配信装置3に対して譲渡可能な再生ライセンスとして取得済み再生ライセンスを送信する(S1201)。譲渡返却前のコンテンツ受信装置1が保持している再生ライセンスの例を図13に示す。ユーザID130から再生キー138までの項目に関しては、図6で説明したユーザID60から再生キー68のものと同等である。実施の形態2の再生ライセンスに関しては、譲渡先ID139が新たに追加されている。
譲渡先ID139は、譲渡返却したコンテンツ配信装置3上の再生ライセンスを取得できるユーザIDを示すためのものであり、コンテンツ受信装置1が保持している時には譲渡先ID139の設定は必要無いので「NONE」が設定されているが、再生ライセンスの譲渡返却を行う場合にはコンテンツ受信装置1にて設定を行う。
図14にコンテンツ配信装置3がコンテンツ受信装置1から受信して保持する譲渡返却用再生ライセンスの例を示す。図13に示した再生ライセンスと比べ、ライセンスの譲渡返却日を示す返却日135が「2007/6/5」に設定され、返却回数137に譲渡返却回数として「1」が設定され、再生キー138は削除され、譲渡先ID139には、コンテンツ受信装置1が譲渡先として登録したユーザIDとして「UserBBB」が設定されている。譲渡先ID139に設定されているユーザID値は、譲渡返却されている再生ライセンスの取得が可能なユーザを示すユーザID値である。
図15の動作フローでは、譲渡返却された再生ライセンスを譲渡先ID値で示されたユーザが取得する処理について説明する。図15において、コンテンツ受信装置4は通信網2に繋がるコンテンツ受信装置1と同じ受信装置であるが、ユーザIDが「UserBBB」の装置である。コンテンツ受信装置4は、ユーザID130が「UserAAA」のユーザによって譲渡返却されているコンテンツID131が「A000001」のコンテンツに対して、譲渡再生ライセンスの取得依頼をコンテンツ配信装置3に対して送信する(S1501)。
コンテンツ配信装置3では、譲渡再生ライセンスの取得依頼を行ってきたユーザIDが登録済みユーザであるかユーザリスト43を用いて確認する(S1502)。登録ユーザで無ければ譲渡再生ライセンスの発行を許可できない結果をコンテンツ受信装置4へ送信し、登録済みユーザであれば、再生ライセンス44に保持されている譲渡返却されている図14の再生ライセンスを図16の再生ライセンスに更新してコンテンツ受信装置4へ送信する(S1503)。送信する図16のライセンスについて説明する。
図16では、ユーザID130は、譲渡再生ライセンス取得依頼を送信してきた「UserBBB」に変更している。返却日135は必要無いため「NONE」に設定している。再生キー138は、コンテンツ再生が行えるように「ABCXYZ」が再び設定される。譲渡先ID139は、取得ユーザが変更になることから「NONE」に設定される。以上の再生ライセンスがコンテンツ受信装置4へ送信される。コンテンツ受信装置4はコンテンツ配信装置3から送信された図15の再生ライセンスを保存する(S1504)。
以上の処理によって、コンテンツ受信装置4はコンテンツ受信装置1がコンテンツ配信装置3へ譲渡返却した再生ライセンスを取得することが可能となる。また、実施の形態1の時と同様に、コンテンツ配信装置3が保持していた譲渡再生ライセンスをコンテンツ受信装置4へ発行する時は、再生ライセンスが譲渡返却された時点での再生ライセンスの有効期間の残り日数が、再生ライセンスの有効期間の日数に使用される。
また、本実施の形態2は譲渡返却されているライセンスを取得する場合についてのみ述べたが、例えば、コンテンツ受信装置4がコンテンツ配信装置3に対してコンテンツIDが「A000001」の再生ライセンスの取得を問い合わせた時に、新規に再生ライセンスを取得する場合と譲渡返却されている再生ライセンスを取得する場合があることを知らせ、図17に示すような再生ライセンスの取得選択方法をコンテンツ受信装置4で表示しても良い。
図17では、コンテンツ受信装置4がコンテンツ配信装置3に対して、コンテンツIDが「A000001」である再生ライセンスを購入しようとした場合に、コンテンツ配信装置3から新規および譲渡の再生ライセンスの購入が可能であることを通知され、コンテンツ受信装置4で選択できるメニュー画面を表示する例を示している。このように再生ライセンスの種類を選択できる必要性は、例えばライセンス購入に関して購入費用が発生する場合などに、新規再生ライセンスと譲渡再生ライセンスで購入金額が異なる場合などに出てくる。
図18に示すような新規および譲渡の再生ライセンスの購入金額の設定を行った場合を説明する。図18に示す表は、本実施の形態2でコンテンツIDが「A000001」の再生ライセンスを購入する場合の金額設定についての例である。購入項目180は再生ライセンスの新規購入あるいは譲渡購入を区別する欄である。
視聴期間181は、新規および譲渡される再生ライセンスが持つ視聴期間を示す情報である。割引率182は、新規に再生ライセンスを購入する場合に比べ、譲渡再生ライセンスを購入する場合に適用される金額の割引率を示している。価格183は、新規再生ライセンス購入金額に対し割引率が適用された場合の再生ライセンス購入金額である。図17のライセンス購入画面は図18の再生ライセンスの購入金額に従って表示している。
以上説明したように、コンテンツ配信装置が返却した再生ライセンスが他ユーザ・他コンテンツ受信装置へ譲渡可能になることで、再生ライセンスのユーザ間・コンテンツ受信装置間の移動が行えるようになる。更に再生ライセンスの取得に購入費を設定するシステムにおいては、返却された再生ライセンスを他ユーザが新規再生ライセンス購入費より安く購入できる方式を設定することも可能である。また、譲渡返却したユーザに対しても、譲渡返却した再生ライセンスが他ユーザによって取得され購入が成立した場合に、キャッシュバックやポイントなどを与えることで再生ライセンスの流通サービスを行うことも可能となる。さらに譲渡先IDを指定しない譲渡再生ライセンスの返却を可能とすることで、オープンな再生ライセンスの流通も可能である。
以上、本発明を実施の形態に基づき説明したが、前記実施の形態に限定するわけではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能なのは言うまでもない。
1・・・コンテンツ受信装置、2・・・通信網、3・・・コンテンツ配信装置、20・・・CPU、21・・・主記憶装置、22・・・通信部、23・・・外部記憶装置、24・・・入力部、25・・・出力部、30・・・通信部、31・・・操作処理部、32・・・再生ライセンス処理部、33・・・再生処理部、34・・・再生ライセンス、40・・・通信部、41・・・再生ライセンス管理部、42・・・コンテンツ配信部、43・・・ユーザリスト、44・・・再生ライセンス、45・・・コンテンツデータ。
Claims (5)
- 受信装置および配信装置での再生ライセンスの管理方式において、配信装置により受信装置に発行された有効期限付きの再生ライセンスを、受信装置によって一時的に配信装置に返却できることを特徴とする再生ライセンスの管理方式。
- 請求項1記載の再生ライセンスの管理方式であって、受信装置によって一時返却し配信装置によって管理されている有効期限付き再生ライセンスを受信装置からの要求に従って再び発行する場合、再生ライセンスの有効期限に再生ライセンスが一時返却された時点での有効期間の残期間を用いることを特徴とする再生ライセンスの管理方式。
- 請求項2記載の再生ライセンスの管理方式であって、一時的に返却した再生ライセンスに対して再生ライセンスを返却したユーザ/受信装置とは異なる特定のユーザ/受信装置、またはユーザ特定しない全てのユーザ/受信装置に対して、配信装置が再発行を行うことを特徴とする再生ライセンスの管理方式。
- 請求項3記載の再生ライセンスの管理方式であって、ユーザ/配信装置が再生ライセンスを一時返却したユーザ/受信装置とは異なるユーザ/受信装置に一時返却中の再生ライセンスを再発行する場合に、再発行される再生ライセンスの有効期間の長さに従って、再生ライセンスの購入金額を変えることを特徴とする再生ライセンスの管理方式。
- 請求項4記載の再生ライセンスの管理方式であって、ユーザ/受信装置が一時返却した再生ライセンスが再生ライセンスを一時返却したユーザ/受信装置とは異なるユーザ/受信装置によって購入された場合に、再生ライセンスを返却したユーザ/受信装置に対して、次回の再生ライセンスなどの購入費を割り引くなどのインセンティブを与えることを特徴とする再生ライセンスの管理方式。
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