JP2009153714A - 内視鏡 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 内視鏡は、その挿入部12に、蛇管26と、操作部に接続するための接続口金100とを備えている。蛇管26は、薄い帯状板を螺旋状に巻回したフレックス62と、このフレックス62の外側を覆うブレード64と、このブレード64の外側に被覆される外皮66とを備えている。そして、接続口金100は、蛇管26の基端部に塑性変形加工されて固定されている。そして、フレックス62の端部は、フレックス62の帯状板の移動(変位)を防止するように、接続口金100に溶接により固定されている。
【選択図】 図2
Description
可撓管の端部に接続口金が固定される際に、螺旋管の帯状板の端部の変位を防止することによって、接続口金が可撓管の端部に塑性変形加工される際に、螺旋管の帯状板の端部の変位を防止することができる。このため、可撓管に対して塑性変形加工により接続口金を固定する際に、螺旋管の引き締まりを防止した状態で固定することができる。そうすると、塑性変形加工の際に可撓管の内部に挿入される芯金を、塑性変形加工後に容易に抜去することができる。また、接着剤等を用いていないので、接続口金を可撓管に固定する作業を簡便かつ短時間で行うことができる。
螺旋管の軸方向に隣接する帯状板の端部同士を密着させるとともに、螺旋管の端部を接続口金に突き当てた状態とすると、帯状板の螺旋方向の端部同士の変位を防止することができるとともに、螺旋管の軸方向の変位も防止することができる。
このように、内口金の突き当て部に螺旋管の端部が突き当てられるので、螺旋管を接続口金の内口金に対して軸方向に位置決めすることができる。
内口金の外側で螺旋管を固定しているので、螺旋管の帯状板の変位を防止した状態で外口金を塑性変形加工して、可撓管の端部に接続口金を固定することができる。
内口金の突き当て部に螺旋管の端部を突き当てることによって、螺旋管の軸方向への移動を防止するとともに、螺旋管の軸方向に対する位置決めを行うことができる。
図1に示すように、内視鏡10は、狭小空間に挿入される挿入部12と、この挿入部12の基端部に配設された操作部14と、この操作部14から延出されたユニバーサルケーブル16とを備えている。
図2に示すように、第1の接続口金70は、例えばステンレス鋼材などの金属材等により略円筒状に形成されている。この第1の接続口金70の先端部には、湾曲管52の最も基端側の湾曲駒52aを接続するための接続ピン(または接続ビス)52bが配設されるように貫通し、例えば対向する1対の開口72が形成されている。第1の接続口金70のうち開口72が形成された部位の基端側には、径方向外方に向かって突出したフランジ部74が形成されている。さらに、この第1の接続口金70の基端部の内周面には、第1の接続口金70の先端部よりも内径が大きく形成された凹部76が形成されている。
内口金102は、フレックス62の内側に配設される円筒部102aと、この円筒部102aの基端部に配設された外向きフランジ部102bとを備えている。円筒部102aおよび外向きフランジ部102bの内径は、同じであり、互いに面一である。そして、外向きフランジ部102bは、円筒部102aの外周面に対して径方向外方に突出されている。このため、円筒部102aとフランジ部102bとの間に段差部(突き当て部)102cが形成されている。そして、この段差部102cにより、フレックス62、ブレード64および外皮66の基端、すなわち、蛇管26の基端が位置決めされている。
そして、外口金104の円筒部104aは、内口金102だけでなく、フレックス62、ブレード64および外皮66が配設される内径を有する。
そして、図5に示すように、蛇管26の基端部に配設された第2の接続口金100は、操作部14の折れ止め36の内部に固定されている。
外装部112は、折れ止め36の最も外側に配設されている。内装部114は、外装部112の内側に配設されているとともに、蛇管26の基端部を保持する。第1の連結部材116は、外装部112および内装部114の内側に嵌合されている。第2の連結部材118は、第1の連結部材116に螺合されているとともに、図示しないが把持部32aにも連結されている。さらに、第3の連結部材120は、第2の連結部材118に連結されているとともに、第2の接続口金100の外口金104のネジ孔108にネジ122が配設されて連結されている。
まず、図6(A)に示すように、フレックス62、ブレード64および外皮66の基端をカットする。このとき、フレックス62、ブレード64および外皮66の基端をその軸方向に対して略90度にカットする。そして、フレックス62、ブレード64および外皮66の基端のバリを除去して、蛇管26の基端面を揃えておく。
蛇管26のフレックス62が第2の接続口金100の内口金102の円筒部102aの外側に固定された状態で、蛇管26の基端部が第2の接続口金100に接続されている。このため、第2の接続口金100の外口金104の円筒部104aが蛇管26の基端部にカシメられる際に、フレックス62が移動すること(変位すること)を防止することができる。そうすると、フレックス62が引き締められることが抑制されるので、内口金102の変形を抑制した状態で、蛇管26を外口金104との間に強固に挟持する(カシメる)ことができる。そして、このように、フレックス62が引き締められることを防止して内口金102の変形を抑制することによって、蛇管26に第2の接続口金100を固定した後に、芯金Cを容易に抜去することができる。
次に、第2の実施の形態について図8を用いて説明する。この実施の形態は第1の実施の形態の変形例であって、第1の実施の形態で説明した部材と同一の部材または同一の作用を奏する部材には同一の符号を付し、詳しい説明を省略する。これは、第3から第12の実施の形態についても同様である。
この実施の形態は、第1の実施の形態の図2に示す蛇管26の基端部に第2の接続口金100を固定するために用いられた構造を、図8に示すように、蛇管26の先端部に第1の接続口金70を固定するために用いた例である。すなわち、この実施の形態の蛇管26の先端部に第1の接続口金70を固定するための構造は、第1の実施の形態で説明した第2の接続口金100を蛇管26の基端部に固定するための構造と同じである。
内口金132は、フレックス62の内側に配設される円筒部132aと、この円筒部132aの先端部に配設された外向きフランジ部132bとを備えている。円筒部132aおよび外向きフランジ部132bの内径は、同じであり、互いに面一である。そして、外向きフランジ部132bは、円筒部132aの外周面に対して径方向外方に突出されている。このため、円筒部132aとフランジ部132bとの間に段差部(突き当て部)132cが形成されている。そして、円筒部132aとフランジ部132bとの間の段差部132cにより、フレックス62、ブレード64および外皮66の先端、すなわち、蛇管26の先端が位置決めされている。
第1の実施の形態で説明したように、蛇管26と操作部14とを接続するための第2の接続口金100の構造を、湾曲部24と蛇管26とを接続するための第1の接続口金70にも同様に用いることができる。
次に、第3の実施の形態について図9を用いて説明する。
図9に示すように、この実施の形態の第2の接続口金100の外口金104の円筒部104aの内周面には、凸部(山部)142aと凹部(谷部)142bとを有する凹凸部142が形成されている。この外口金104の円筒部104aを内側に向かってカシメたとき、外口金104の円筒部104aの内周面の凸部142aが外皮66に食い込むので、蛇管26の基端部に第2の接続口金100を固定したときに、より強い固定強度が得られる。
次に、第4の実施の形態について図10を用いて説明する。
内口金102の円筒部102aおよび外向きフランジ部102bの内径は、蛇管26の最小径、すなわち、フレックス62の最小径と同じか、それよりも大きく形成されている。そうすると、フレックス62の弾性力により、内口金102の円筒部102aの外周面にフレックス62の内周面が密着する。したがって、内口金102にフレックス62を溶接により固定する場合に、安定して溶接を行うことができる。すなわち、容易に溶接部(螺旋管変位防止手段)Wを形成することができる。
次に、第5の実施の形態について図11を用いて説明する。
図11に示すように、蛇管26の外皮66の基端部の外周面は、例えば研磨や除去加工等により薄肉に形成されている。一般に、外皮66は、例えばフレックス62やブレード64などの他の部材に比べて寸法(厚さ)のバラツキが大きいが、研磨等されることにより外皮66の寸法のバラツキを解消することができる。そして、このように外皮66の外径寸法のバラツキを抑制することによって、蛇管26の基端部に対する第2の接続口金100の接続強度のバラツキを解消することができる。そうすると、蛇管26に第2の接続口金100を固定したものの品質を略一定にすることができる。
次に、第6の実施の形態について図12を用いて説明する。
図12に示すように、外口金104の円筒部104aがカシメられる部分の外皮66が除去されている。このため、外口金104の円筒部104aが蛇管26の基端部の外側からカシメられる際に、フレックス62やブレード64などの他の部材に比べて寸法(厚さ)のバラツキが大きい外皮66に対して、外口金104の円筒部104aをカシメることがないので、外口金104の円筒部104aをカシメた位置の寸法のバラツキを少なくすることができる。すなわち、蛇管26に第2の接続口金100を固定したものの品質を略一定にすることができる。
次に、第7の実施の形態について図13を用いて説明する。この実施の形態は、第6の実施の形態の変形例である。
図13に示すように、図12に示す第6の実施の形態に対して、外皮66の一部も外口金104の円筒部104aにカシメられている。このため、第2の接続口金100の外口金104と外皮66との間の気密性を確保することができる。
次に、第8の実施の形態について図14を用いて説明する。
フレックス62は弾性的である。このため、フレックス62の帯状板の端部同士の間隔(ピッチ)は負荷を与えることによって容易に変更可能である。図14に示すように、ここでは、フレックス62の基端が内口金102の段差部102cに突き当てられた状態で、フレックス62の基端部の帯状板の端部同士が突き当てられている。そして、蛇管26の先端部に近接する側が内口金102の円筒部102aに対してレーザ溶接されることによって、内口金102と蛇管26とが固定されている。
次に、第9の実施の形態について図15および図16を用いて説明する。この実施の形態は、第8の実施の形態の変形例である。
フレックス62は弾性的であるから、図15に示すように、フレックス62の基端部は、その帯状板の端部同士が突き当てられた状態に形成されている。そして、フレックス62の基端部の、フレックス62の帯状板の端部同士が突き当てられた部分のうち、複数個所がレーザ溶接により連結されている。レーザ溶接された溶接部Wにより、フレックス62の隣接する帯状板が移動(変位)することが防止されている。そして、フレックス62の基端部は、外口金104の段差部104cに突き当てられている。
まず、第1の実施の形態で説明した図6(A)に示すように、フレックス62、ブレード64および外皮66の基端をカットする。このとき、フレックス62、ブレード64および外皮66の基端はその軸方向に対して略90度にカットする。そして、フレックス62、ブレード64および外皮66の基端のバリを除去して、蛇管26の基端面を揃えておく。
次に、第10の実施の形態について図17を用いて説明する。
図17に示すように、内口金102の円筒部102aの外周面には、フレックス62の帯状板の幅に合わせた溝部146が螺旋状に形成されている。このため、フレックス62の基端部がこの溝部146に入り込んで嵌合し、かつ、フレックス62の基端が内口金102の段差部102cに突き当てられた状態では、フレックス62は移動(変位)しない。すなわち、外口金104の円筒部104aを蛇管26の外側からカシメても、フレックス62が引き締められることが防止される。そして、ブレード64および外皮66との摩擦により、フレックス62がその帯状板の螺旋方向に移動することが防止されている。そうすると、レーザ溶接といった煩わしい作業を行わずに、第2の接続口金100を蛇管26の基端部に固定することができる。
次に、第11の実施の形態について図18を用いて説明する。この実施の形態は、第10の実施の形態の変形例である。
図18に示すように、第11の実施の形態で説明した図17に示す溝部146の深さをフレックス62の帯状板の板厚よりも大きくした例である。このような構造にすると、内口金102の円筒部102aの最外周面で外口金104の円筒部104aのカシメを受け止める。したがって、外口金104の円筒部104aをカシメたことに対して、フレックス62に直接的に影響を及ぼすことが防止されるので、フレックス62の引き締まりが生じ難く、より強いカシメを行うことが可能である。したがって、蛇管26と接続口金100との間に、より強い固定強度を得ることができる。
次に、第12の実施の形態について図19を用いて説明する。
図19に示すように、内口金102の円筒部102aおよび外向きフランジ部102bの内周面は、その基端側ほど内径が大きいテーパ状に形成されている。そして、カシメ用芯金Cも、そのテーパ角度に合わせて形成されたものが用いられる。
(付記項1)
弾性状の薄い帯状板を間隔を空けて螺旋状に巻回した螺旋管と、前記螺旋管の外側を覆う網状管と、前記網状管の外側に被覆される外皮とを有する内視鏡用可撓管の端部に、接続口金を装着する方法であって、
前記螺旋管の端部の所定の領域について前記螺旋管の前記帯状板の変位を防止する螺旋管変位防止工程と、
前記螺旋管変位防止工程により所定の領域についての螺旋管の端部の外周に前記網状管および前記外皮を被覆する被覆工程と、
前記螺旋管の所定の領域の内側に芯金を配置する芯金配置工程と、
前記螺旋管の所定の領域を含む蛇管の外側から、接続口金を塑性変形させて固定する接続口金固定工程と
を具備することを特徴とする内視鏡用可撓管の端部に接続口金を装着する方法。
前記螺旋管変位防止工程は、前記螺旋管の端部の内側に内口金を配設して、前記螺旋管と前記内口金とを一体化させる工程を含むことを特徴とする付記項1に記載の方法。
前記螺旋管変位防止工程は、前記螺旋管の帯状板の端部同士を前記螺旋管の軸方向に密着させた状態で固定する工程を含むことを特徴とする付記項2に記載の方法。
Claims (7)
- 薄い帯状板を螺旋状に巻回した螺旋管と、前記螺旋管の外側を覆う網状管と、前記網状管の外側に被覆される外皮とを有する可撓管と、
前記可撓管の端部に塑性変形加工されて固定された接続口金と
を具備する内視鏡において、
前記可撓管の端部に前記接続口金が固定される際に、前記可撓管の前記接続口金が固定される端部で、前記螺旋管の前記帯状板の変位を防止する螺旋管変位防止手段をさらに具備することを特徴とする内視鏡。 - 前記螺旋管変位防止手段は、前記可撓管の前記接続口金が固定された端部で、前記螺旋管の軸方向に隣接する帯状板の端部同士を密着させるとともに、前記螺旋管の端部を前記接続口金に突き当てるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
- 前記接続口金は、前記可撓管の端部の内側に配設される内口金を備え、
前記内口金は、前記螺旋管の軸方向に隣接する帯状板の端部同士を密着状態に固定するようにしたものの端部を突き当てる突き当て部を備えていることを特徴とする請求項2に記載の内視鏡。 - 前記接続口金は、前記可撓管の端部の外側に配設される外口金を備え、
前記外口金は、前記螺旋管の軸方向に隣接する帯状板の端部同士を密着状態に固定するようにしたものの端部を突き当てる突き当て部を備えていることを特徴とする請求項2に記載の内視鏡。 - 前記接続口金は、前記可撓管の端部の内側に配設される内口金と、前記可撓管の端部の外側に配設される外口金とを備え、
前記螺旋管変位防止手段は、前記内口金の外側に前記螺旋管を固定して前記螺旋管の変位を防止するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。 - 前記螺旋管変位防止手段は、前記内口金に、前記螺旋管の端部を突き当てる突き当て部を備えていることを特徴とする請求項5に記載の内視鏡。
- 前記螺旋管変位防止手段は、前記内口金の外周に、前記螺旋管の帯状板が嵌合される溝部を備えていることを特徴とする請求項6に記載の内視鏡。
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