JP2009153239A - 電気接続箱 - Google Patents

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尚▲煕▼ 鄭
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Abstract

【課題】本発明は、端子金具と回路基板との接続信頼性が向上した電気接続箱を提供する。
【解決手段】ケーシング11と、ケーシング11内に収容される回路基板12と、回路基板12に電気的に接続される基板接続部38を備えると共に、回路基板12の板面に沿う方向からヒューズ40を着脱可能な端子部41を備える複数のヒューズ側端子金具36と、複数の前記端子金具を整列させて保持するホルダ37と、を備える電気接続箱10であって、ヒューズ側端子金具36には、ヒューズ40の着脱方向について基板接続部38よりも前方の位置に、回路基板12側に突出する脚部46が形成されており、回路基板12には、脚部46と係止する第3スルーホール57が設けられている。
【選択図】図4

Description

本発明は、電気接続箱に関する。
従来より、電気接続箱としては特許文献1に記載のものが知られている。この電気接続箱は、ケーシングと、このケーシング内に収容される回路基板とを備える。回路基板には、回路基板に接続される基板接続部を備えると共に、回路基板の板面に沿う方向から相手側コネクタを着脱可能な端子部を備えた複数の端子金具が配設されている。端子部は、ケーシングに設けられたコネクタ部内に突出している。
特開2007−259571公報
しかしながら上記の構成によると、相手側コネクタをコネクタ部に着脱すると、端子金具の端子部には、相手側コネクタの着脱方向(回路基板に沿う方向)の力が加わる。すると、端子金具を伝わって、基板接続部と回路基板との接続部分に力が加わる。この結果、例えば基板接続部と回路基板とがはんだ付けされている場合には、はんだ付け部分にクラックが発生することが懸念される。これにより、端子金具と回路基板との接続信頼性が低下することが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、端子金具と回路基板との接続信頼性が向上した電気接続箱を提供することを目的とする。
本発明は、ケーシングと、前記ケーシング内に収容される回路基板と、前記回路基板に電気的に接続される基板接続部を備えると共に、前記回路基板の板面に沿う方向から相手側部材を着脱可能な端子部を備える複数の端子金具と、複数の前記端子金具を整列させて保持するホルダと、を備える電気接続箱であって、前記端子金具及び前記ホルダの少なくとも一方には、前記相手側部材の着脱方向について前記基板接続部よりも前方の位置に、前記回路基板側に突出する脚部が形成されており、前記回路基板には、前記脚部と係止する係止部が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、端子金具に相手側部材を着脱する際に、端子金具に加えられた力は、基板接続部よりも前に脚部に伝わる。脚部に伝えられた力は、係止部を介して回路基板に伝達され、回路基板に逃がされる。この結果、基板接続部に力が伝達されることが抑制されるので、回路基板と基板接続部分との接続部分に力が加わることを抑制できる。この結果、端子金具と回路基板との接続信頼性を向上させることができる。
実施態様としては、以下の構成が好ましい。
前記係止部は、前記回路基板のうち前記脚部に対応する位置に、前記回路基板の板厚方向に貫通して設けられた貫通孔であり、前記脚部は前記貫通孔内に挿通される構成としてもよい。
上記の構成によれば、回路基板に貫通孔を形成するという簡易な構成により、回路基板に脚部を係止することができる。
前記脚部は、前記端子金具に一体に設けられており、前記脚部は前記回路基板に電気的に接続されていてもよい。
上記の構成によれば、基板接続部に加えて、さらに脚部も回路基板に電気的に接続されているから、端子金具と回路基板との接続信頼性を一層向上させることができる。
前記脚部は、前記ホルダに設けられていてもよい。
上記の構成によれば、端子金具に加えられた力は、ホルダに設けられた脚部を介して回路基板に逃がされる。これにより、ホルダに保持された複数の端子金具間においてアライメントが狂うことを抑制できる。
複数の前記端子金具は、複数の前記端子部を前記回路基板の板面に略平行な方向に並べて配設されていてもよい。
上記の構成によれば、端子部を、回路基板の板厚方向に複数段並べて配設する場合に比べて、回路基板の板厚方向について電気接続箱を低背化できる。
前記基板接続部には、前記基板接続部の延びる方向と交差する方向に屈曲するストレインリリーフ部が形成されていてもよい。
上記の構成によれば、仮に基板接続部に力が加わったとしても、ストレインリリーフ部が変形することで力が吸収される。これにより力が基板接続部と回路基板との接続部分に加わることを抑制できるから、端子金具と回路基板との接続信頼性を一層向上させることができる。
前記ケーシングには、前記端子金具の前記端子部が収容されると共に前記相手側部材を装着可能な装着部が一体に形成されていてもよい。
上記の構成によれば、装着部をケーシングに組み付ける作業が不要となるので、電気接続箱の製造工程を簡略化できる。
本発明によれば、端子金具と回路基板との接続信頼性を向上させることができる。
<実施形態1>
本発明を車両用の電気接続箱10に適用した実施形態1について、図1ないし図20を参照して説明する。このものは、バッテリー等の電源(図示せず)と、ヘッドランプ、ワイパー等の車載電装品(図示せず)との間に接続されて、各種車載電装品の通電及び断電を行う。
なお、以下の説明においては、図1における上側を上方とし、下側を下方とする。また、図1における右側を右方とし、左を左方とする。また、図1における紙面の貫通方向手前側を表側とし、紙面の貫通方向奥側を裏側とする。
(ケーシング11)
図3に示すように、電気接続箱10は、扁平なケーシング11内に回路基板12を収容してなる。このケーシング11は、表側(図3における右側)に開口を有する合成樹脂製のケース本体13と、ケース本体13の開口を塞ぐ合成樹脂製のカバー14とを備える。なお、電気接続箱10は、図3に示すように、回路基板12が垂直に配された姿勢で、図示しない車両のエンジンルーム内に搭載される。
図3に示すように、ケース本体13は浅い容器状をなしている。ケース本体13は、裏側(図3における左側)に位置する裏壁15と、上側に位置する上壁16と、下側に位置する下壁17とを有する。また、図5に示すように、ケース本体13は、裏壁15の左右両側に、裏壁15から表側(図5において紙面の貫通方向手前側)突出する一対の側壁18を備える。
カバー14は、ケース本体13の側壁18の外側面に設けられた複数のロック部19(図6参照)と、カバー14のうちロック部19と対応する位置に設けられた複数のロック受け部20(図1及び図2参照)とが弾性的に係合することで、ケース本体13に取付けられる。
(回路基板12)
図3に示すように、回路基板12の表面にはプリント配線技術により導電路(図示せず)が形成されており、この導電路には電子部品21が例えばはんだ付けにより電気的に接続されてなる。回路基板12としては、例えば、導電路が形成された絶縁基板を積層してなる厚膜基板を用いてもよい。
ケース本体13の裏壁15には、表側(図3における右方)に突出して、回路基板12を裏面側(図3における左側)から支持する支持ボス22が設けられている。回路基板12は、支持ボス22に対して表側(図3における右側)から当接し、ケース本体13の裏壁15と隙間を空けた状態で、裏壁15に重なるように配される。回路基板12とケース本体13とは、回路基板12を介してボルト23Aを支持ボス22に螺合することにより固定される。
図3における回路基板12の下端寄りの位置には、横長形状であって合成樹脂製のコネクタハウジング24が配設されている。本実施形態においては、コネクタハウジング24は回路基板12に取り付けられて使用される基板用コネクタとされる。コネクタハウジング24は、基部25と、この基部25から図3における下方に開口して、図示しない相手側コネクタと嵌合可能なフード部26と、基部25を図3における上下方向に貫通して、フード部26内に突出するコネクタ端子27とを備える。
図3に示すように、コネクタハウジング24には、回路基板12の裏面側(図3に置ける左側)から回路基板12を貫通するボルト23Bが螺合されるボルト受け部28が設けられている。このボルト受け部28にボルト23Bが螺合されることで、コネクタハウジング24は回路基板12に固定される。
ケース本体13の下壁17には、コネクタハウジング24を収容するための収容凹部29が、裏壁15側に陥没して形成されている。この収容凹部29内に、コネクタハウジング24が収容されている。コネクタハウジング24のうち収容凹部29と対向する位置には、パッキン30を収容するための溝部31が形成されている。この溝部31内にパッキン30が収容されて、溝部31の内面と収容凹部29との間にパッキン30が密着することにより、ケース本体13とコネクタハウジング24との間がシールされる。
図3に示すように、コネクタ端子27のうち基部25から図3における上方に突出した部分は、回路基板12側に略直角曲げされて、回路基板12に形成された第1スルーホール32内に挿通され、例えばはんだ付けされることにより、回路基板12の導電路と電気的に接続される。コネクタ端子27は、表裏方向(図3における左右方向)に2段に並んで配設されると共に、左右方向(図3において紙面を貫通する方向)に複数並んで配設されている。
ケース本体13の裏壁15には、コネクタ端子27に対応する位置に、裏側(図3における左方)に陥没して、コネクタ端子27の先端から逃げる逃げ凹部33Aが形成されている。
図3において二点鎖線で示すように、ケース本体13の裏壁15と、側壁18と、上壁16と、コネクタハウジング24とに囲まれた空間には、合成樹脂材からなる充填材34が充填されている。充填材34は、ケース本体13の逃げ凹部33A内、及び、回路基板12とケース本体13の裏壁15との間に形成された隙間内に充填されている。また、回路基板12は充填材34により埋没されている。さらに、充填材34は、電子部品21のリード端子35を覆う高さまで充填されている。
回路基板12には、図3における上端寄りの位置に、金属板材をプレス加工してなる複数のヒューズ側端子金具36(端子金具に相当)が配設されている。図5に示すように、ヒューズ側端子金具36は、左右方向に並んで配設されている。複数のヒューズ側端子金具36は、合成樹脂製のホルダ37に整列した姿勢で保持されている。
ヒューズ側端子金具36は、回路基板12と接続される基板接続部38を備える。この基板接続部38は、回路基板12に形成された第2スルーホール39に挿通された状態ではんだ付けされ、回路基板12の導電路と電気的に接続される。
また、ヒューズ側端子金具36は後述するヒューズ40(相手側部材に相当)と接続される端子部41を備える。端子部41は、回路基板12の板面に沿って延びて形成されている。端子部41は、ケース本体13の上壁16に一体に設けられたヒューズ装着部42(装着部に相当)内に収容される。このヒューズ装着部42には、端子部41が収容可能とされる他に、ヒューズ40も装着可能になっている。このヒューズ装着部42内にヒューズ40が挿入されることで、ヒューズ40のヒューズ端子43と、ヒューズ側端子金具36の端子部41とが電気的に接続される。
(ヒューズ側端子金具36と回路基板12との接続構造)
図18ないし図20にヒューズ側端子金具36の構成を示す。図18に示すように、ヒューズ側端子金具36の図18における左端部には、ヒューズ40のヒューズ端子43と接続可能な端子部41が設けられている。端子部41は、図18における上下に並んで設けられると共に左方に延びて形成された一対の腕部44を備える。腕部44は図18における上下方向に互いに拡開可能となっている。この一対の腕部44同士の間にヒューズ端子43が挟持されることで、ヒューズ40とヒューズ側端子金具36とが電気的に接続される。
ヒューズ側端子金具36には、図18における右端部に、下方に延びる基板接続部38が形成されている。図19及び図20に示すように、この基板接続部38には、基板接続部38の延びる方向と交差する方向に屈曲するストレインリリーフ部45が形成されている。詳細には、図19に示すように、ストレインリリーフ部45は、まずヒューズ側端子金具36の板面と交差する方向に曲げ形成された後、図19における左奥側の端縁から下方に曲げ形成されて形成されている。これにより、ヒューズ側端子金具36の板面と、基板接続部38の板面とは、互いに交差する位置関係に配されている。
また、ヒューズ側端子金具36には、端子部41と、基板接続部38との間の位置に、図18における下方に延びる脚部46が設けられている。すなわち、基板接続部38に対して、ヒューズ40の着脱方向について前方の位置に設けられている。脚部46の下方への突出寸法は、基板接続部38の下方への突出寸法と略同じに設定されている。図18における脚部46の左右方向の幅寸法は、脚部46の上端部の方が、下端部よりも幅広に形成されている。
図9ないし図17に示すように、ヒューズ側端子金具36はホルダ37に保持されている。図11に示すように、ホルダ37には、複数(本実施形態では4つ)のヒューズ側端子金具36が図11における上下方向に整列して保持されている。
図14に示すように、ホルダ37は、基台部47と、基台部47から図14の上方に突出すると共にヒューズ側端子金具36を挟持する複数組(本実施形態では4組)の挟持壁48と、基台部47から図14の下方に突出すると共に回路基板12の表面に当接してホルダ37を支持する複数の支持部49とを備える。
図11に示すように、ホルダ37には、互いに対向して形成された一対の挟持壁48が、図11の上下方向に4組並んで形成されている。一対の挟持壁48の間には、ヒューズ側端子金具36が嵌合されており、一対の挟持壁48の間に挟持されている(図13及び図15参照)。
図14に示すように、基台部47には、図14における上下方向に突出すると共に、挟持壁48の肉厚方向と交差する方向に延びる挟持リブ50が設けられている。この挟持リブ50に補強されることで、挟持壁48は確実にヒューズ側端子金具36を挟持することができるようになっている。
図16に示すように、各挟持壁48には、図16における上下両端部に、一対の挟持壁48の対向方向内方に突出する肉盛り51が形成されている。この肉盛り51により、一対の挟持壁48の間に、ヒューズ側端子金具36を確実に挟持することができるようになっている。
図12に示すように、基台部47には、一対の挟持壁48の間の位置に、図12の上方に突出する係止突起52が設けられている。一方、ヒューズ側端子金具36には、一対の挟持壁48の間に挟持された状態で、係止突起52に対応する位置に、図12における上方に陥没する係止凹部53が形成されている。この係止凹部53の内側面には、図18に示すように、内方に突出する複数の抜け止め突起54が形成されている。図12に示すように、係止凹部53内に係止突起52が嵌合した状態では、抜け止め突起54が係止突起52に食い込むようになっている。これにより、ヒューズ側端子金具36は、ホルダ37に対して、確実に抜け止めされるようになっている。
図17に示すように、基台部47には、ヒューズ側端子金具36が一対の挟持壁48の間に挟持された状態において、ヒューズ側端子金具36の基板接続部38が挿通される第1挿取り付け孔55と、ヒューズ側端子金具36の脚部46が挿通される第2取り付け孔56とが、図17における紙面を貫通する方向に基台部47を貫通して設けられている。
図8に示すように、回路基板12の上端部寄りの位置には、ヒューズ側端子金具36の脚部46が挿通される複数の第3スルーホール57(係止部及び貫通孔に相当する)が左右方向(図8における左右方向)に並んで、回路基板12をその板厚方向に貫通して形成されている。また、第3スルーホール57よりも下方の位置には、ヒューズ側端子金具36の基板接続部38が挿通される複数の第2スルーホール39が左右方向に並んで、回路基板12をその板厚方向に貫通して形成されている。詳細に図示はしないが、第2スルーホール39及び第3スルーホール57の内壁面には、回路基板12の導電路と電気的に接続された導電層が、公知の手法により形成されている。
図4に示すように、回路基板12の第2スルーホール39には脚部46が挿通されてはんだ付けされる。これにより、脚部46は回路基板12に固定されると共に、回路基板12の導電路と電気的に接続される。また、回路基板12の第3スルーホール57には基板接続部38が挿通されてはんだ付けされる。これにより、基板接続部38は回路基板12に固定されると共に回路基板12の導電路と電気的に接続される。この状態において、図6に示すように、支持部49の先端部は回路基板12の表面に当接している。なお、ケース本体13の裏壁15には脚部46及び基板接続部の先端から逃げるための逃げ凹部33Bが陥没形成されている。この逃げ凹部33B内にも充填材34は充填されるようになっている。
図5に示すように、ヒューズ側端子金具36を配設した複数(本実施形態では4つ)のホルダ37を、回路基板12の表面に、端子部41を上方に突出させた姿勢で、左右方向(図5における左右方向)に並べて配設する。これにより、端子部41は、回路基板12の板面に略平行な方向に並んで配されるようになっている。
図6に示すようにケース本体13の上壁16に設けられたヒューズ装着部42は、表側(図6に置ける上方)に開口して、ヒューズ側端子金具36の端子部41を収容する複数の収容溝58が形成されている。端子部41は、図6における矢線に示す方向から、収容溝58内に収容されるようになっている。
図4に示すように、収容溝58の裏面側(図4における左側)の壁面の下端部には、表側(図4における右側)に突出するリブ59が形成されている。一方、ヒューズ側端子金具36の端子部41には、端子部41が収容溝58内に収容された状態において、リブ59と対応する位置に、表側(図4における右方)に陥没する段差部60が設けられている。
図3に示すように、ヒューズ装着部42には、上方(図3における上方)に開口する開口部61が形成されている。この開口部61内に、ヒューズ40が上方から挿抜可能に嵌着されるようになっている。なお、回路基板12は、その板面が垂直になる姿勢でケーシング11内に配されているので、ヒューズ40は、回路基板12の板面に沿う方向から挿抜されるようになっている。図2及び図7に示すように、開口部61は左右方向の横長に形成されている。
図2及び図7に示すように、ヒューズ40は扁平形状をなしており、扁平な面が回路基板12と対向する姿勢で、開口部61内に配されるようになっている。これにより、ヒューズ40の扁平な面を回路基板12の板面に対して交差する姿勢で、回路基板12にヒューズ40を配する場合に比べて、電気接続箱10を低背化することができるようになっている。
続いて、本実施形態の作用、効果について説明する。図3に示すように、ヒューズ装着部42の開口部61内に、上方からヒューズ40を装着すると、端子部41には、上方から下方に向かう力が加わる。すると、図4に示すように、端子部41の下部に位置して設けられた段差部60が、ケース本体13の上壁16に設けられたリブ59に対して、上方から当接する。これにより、端子部41に加えられた力がリブ59を介してケース本体13に逃がされる。
また、端子部41に加えられた力は脚部46に伝達される。この脚部46は回路基板12に形成された第3スルーホール57内に挿通されてはんだ付けされている。これにより、脚部46に伝達された力は、回路基板12に伝達される。回路基板12とケース本体13とは、回路基板12を介してボルト23Aを支持ボス22に螺合することにより固定されている。これにより、回路基板12に伝達された力は、ケース本体13に逃がされる。
このように、ヒューズ40を装着する際に、端子部41に対して加えられる上方から下方に向かう力は、ケース本体13に逃がされることにより、ヒューズ側端子金具36の下端部に設けられた基板接続部38に伝達されることが抑制される。これにより、ヒューズ側端子金具36と回路基板12と接続部に力が加わることが抑制されるから、ヒューズ側端子金具36と回路基板12との電気的な接続信頼性を向上させることができる。
一方、ヒューズ40をヒューズ装着部42から取り外す際には、端子部41に対して下方から上方に向かう力が加わる。すると、端子部41に加えられた力は、脚部46に伝達される。脚部46に伝達された力は、上述したのと同様にして、ケース本体13に逃がされる。
このように、ヒューズ40を取り外す際に、端子部41に対して加えられる下方から上方に向かう力は、ケース本体13に逃がされることにより、ヒューズ側端子金具36の下端部に設けられた基板接続部38に伝達されることが抑制される。これにより、ヒューズ側端子金具36と回路基板12と接続部に力が加わることが抑制されるから、ヒューズ側端子金具36と回路基板12とのヒューズ側端子金具36と回路基板12との電気的な接続信頼性を向上させることができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、ヒューズ側端子金具36にヒューズ40を着脱する際に、ヒューズ側端子金具36に加えられた力は、基板接続部38よりも前に脚部46に伝わる。脚部46に伝えられた力は、第3スルーホール57を介して回路基板12に伝達され、回路基板12に逃がされ、回路基板12からケーシング11に逃がされる。この結果、基板接続部38に力が伝達されることが抑制されるので、回路基板12と基板接続部38との接続部分に力が加わることを抑制できる。この結果、端子金具と回路基板12との接続信頼性を向上させることができる。
そして、本実施形態よれば、基板接続部38に加えて、さらに脚部46も回路基板12に電気的に接続されているから、ヒューズ側端子金具36と回路基板12との接続信頼性を一層向上させることができる。
さらに、本実施形態においては、基板接続部38には、基板接続部38の延びる方向と交差する方向に屈曲するストレインリリーフ部45が形成されている。これにより、仮に基板接続部38に力が加わったとしても、ストレインリリーフ部45が変形することで力が吸収される。これにより力が基板接続部38と回路基板12との接続部分に加わることを抑制できるから、端子金具と回路基板12との接続信頼性を一層向上させることができる。
また、本実施形態においては、複数のヒューズ側端子金具36は、複数の端子部41を回路基板12の板面に略平行な方向に並べて配設されている。これにより、端子部41を、回路基板12の板厚方向に複数段並べて配設する場合に比べて、回路基板12の板厚方向について電気接続箱10を低背化できる。
また、本実施形態によれば、脚部46は、回路基板12に形成された第3スルーホール57に挿通されることにより回路基板12に係止されている。このように、回路基板12にスルーホールを形成するという簡易な構成により、回路基板12に脚部46を係止することができる。
さらに、本実施形態においては、ケース本体13には、ヒューズ側端子金具36の端子部41が収容されると共にヒューズ40を装着可能なヒューズ装着部42が一体に形成されている。これにより、ヒューズ装着部42をケース本体13と別体に形成する場合に比べて、ヒューズ装着部42をケーシング11に組み付ける作業が不要となるので、電気接続箱10の製造工程を簡略化できる。
<実施形態2>
実施形態2を図21ないし図23を参照して説明する。図21及び図22に示すように、本実施形態においては、ホルダ37の基台部47には、回路基板12側(図21及び図22における下方)に向けて突出する脚部46が形成されている。
本実施形態においては、1つのヒューズ側端子金具36からは、2つの基板接続部38が回路基板12側に突出して設けられている。
脚部62は、ヒューズ側端子金具36をホルダ37に配設した状態において、基板接続部38よりも、端子部41寄りの位置に設けられている。すなわち、基板接続部38に対して、ヒューズ40の着脱方向について前方の位置に設けられている。
脚部62の、基台部47からの突出高さ寸法は、支持部49よりも大きく、且つ、基板接続部38よりも小さく設定されている。この脚部62は、図23に示すように、回路基板12に形成された貫通孔63(係止部に相当)内に圧入される。
上記以外の構成については、実施形態1と略同じであるため、同一部材については同一符号を付し、重複する説明を省略する。
本実施形態によれば、脚部62は、ホルダ37に設けられている。これにより、ヒューズ40を挿抜することにより端子部41を介してヒューズ側端子金具36に加えられた力は、ホルダ37に設けられた脚部62を介して貫通孔63の内壁に伝達され、回路基板12に逃がされる。回路基板12に逃がされた力は、上述したように、ケース本体13に逃がされる。このように、ヒューズ側端子金具36に加えられた力はホルダ37を介してケース本体13に逃がされるから、ホルダ37に保持された複数のヒューズ側端子金具36間においてアライメントが狂うことを抑制できる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も技術的範囲に含まれる。
(1)本実施形態においては、本発明に係る端子金具はヒューズ40と接続されるヒューズ側端子金具36とする構成としたが、これに限られず、本発明に係る端子金具は、車載電装品とワイヤーハーネスを介して接続されるコネクタと接続される構成としてもよく、また、リレーと接続される構成としてもよい。
(2)実施形態1においては、ヒューズ側端子金具36に脚部46を設ける構成とし、実施形態2においては、ホルダ37に脚部62を設ける構成としたが、これに限られず、脚部46,62は、ヒューズ側端子金具36及びホルダ37の双方に設けられる構成としてもよい。
(3)本実施形態においては、本発明に係る係止部は回路基板12を貫通して形成された第3スルーホール57としたが、これに限られず、係止部は回路基板12に形成された凹部であってもよい。この場合、脚部46は凹部内に収容されて、凹部の内壁と係止する。
(4)本実施形態においては、基板接続部38にはストレインリリーフ部45を設ける構成としたが、例えばヒューズ側端子金具36が受けた力を脚部46により確実に回路基板12に逃がすことができる場合には、ストレインリリーフ部45は省略できる。
(5)本実施形態においては、ヒューズ装着部42はケース本体13と一体に形成される構成としたが、これに限られず、装着部はケーシング11と別体に形成してもよい。
(6)実施形態1においては、脚部46は第3スルーホール57内に挿通された後、はんだ付けされることで、回路基板12に形成された導電路に電気的に接続される構成としたが、これに限られず、脚部46は、第3スルーホール57内に無理ばめ状態で挿通されてもよいし、また、脚部46の先端に弾性撓み片を形成していわゆるプレスフィット端子とし、この脚部46の先端を第3スルーホール57内に挿通する構成としてもよい。
また、回路基板12に、導電路とは電気的に接続されていない貫通孔を設け、この貫通孔内に脚部46を挿通してもよい。
実施形態1に係る電気接続箱を示す正面図 電気接続箱の斜視図 図1に係るA−A線断面図 カバーを外した状態における電気接続箱について、図1のB−B線に相当する断面で切断した状態を示す断面図 カバーを外した状態における電気接続箱の一部拡大正面図 カバーを外した状態における電気接続箱の一部拡大分解斜視図 カバーを外した状態における電気接続箱の一部拡大斜視図 回路基板の正面図 ヒューズ側端子金具をホルダに装着した状態を示す側面図 ヒューズ側端子金具をホルダに装着した状態において、図9とは異なる側面を示す側面図 ヒューズ側端子金具をホルダに装着した状態を示す平面図 図11におけるC−C線断面図 ヒューズ側端子金具をホルダに装着した状態を示す正面図 ヒューズ側端子金具をホルダに装着した状態を示す斜視図 ヒューズ側端子金具をホルダに装着した状態を示す背面図 図15におけるD−D線断面図 ヒューズ側端子金具をホルダに装着した状態を示す底面図 ヒューズ側端子金具を示す側面図 ヒューズ側端子金具を示す斜視図 ヒューズ側端子金具を示す平面図 実施形態2に係る電気接続箱において、ヒューズ側端子金具をホルダに装着した状態を示す一部切欠側面図
符号の説明
10…電気接続箱
11…ケーシング
12…回路基板
13…ケース本体(ケーシング11)
14…カバー(ケーシング11)
36…ヒューズ側端子金具(端子金具)
37…ホルダ
38…基板接続部
40…ヒューズ(相手側部材)
41…端子部
42…ヒューズ装着部(装着部)
45…ストレインリリーフ部
46,62…脚部
57…第3スルーホール(係止部、貫通孔)
63…貫通孔

Claims (7)

  1. ケーシングと、前記ケーシング内に収容される回路基板と、前記回路基板に電気的に接続される基板接続部を備えると共に、前記回路基板の板面に沿う方向から相手側部材を着脱可能な端子部を備える複数の端子金具と、複数の前記端子金具を整列させて保持するホルダと、を備える電気接続箱であって、
    前記端子金具及び前記ホルダの少なくとも一方には、前記相手側部材の着脱方向について前記基板接続部よりも前方の位置に、前記回路基板側に突出する脚部が形成されており、前記回路基板には、前記脚部と係止する係止部が設けられていることを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記係止部は、前記回路基板のうち前記脚部に対応する位置に、前記回路基板の板厚方向に貫通して設けられた貫通孔であり、前記脚部は前記貫通孔内に挿通されることを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記脚部は、前記端子金具に一体に設けられており、前記脚部は前記回路基板に電気的に接続されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気接続箱。
  4. 前記脚部は、前記ホルダに設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気接続箱。
  5. 複数の前記端子金具は、複数の前記端子部を前記回路基板の板面に略平行な方向に並べて配設されることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の電気接続箱。
  6. 前記基板接続部には、前記基板接続部の延びる方向と交差する方向に屈曲するストレインリリーフ部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の電気接続箱。
  7. 前記ケーシングには、前記端子金具の前記端子部が収容されると共に前記相手側部材を装着可能な装着部が一体に形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の電気接続箱。
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