JP6986380B2 - コネクタの取付構造およびコネクタシールド - Google Patents

コネクタの取付構造およびコネクタシールド Download PDF

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Description

開示の実施形態は、コネクタの取付構造およびコネクタシールドに関する。
従来、コネクタが嵌め込まれるコネクタシールドをネジによって筐体に取り付ける取付構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−5334号公報
しかしながら、上記取付構造では、コネクタの固定方法については考慮されておらず、コネクタに対して外力が作用した場合に、コネクタが配線基板から外れるおそれがある。
実施形態の一態様は、上記に鑑みてなされたものであって、コネクタが配線基板から外れることを抑制するコネクタの取付構造およびコネクタシールドを提供することを目的とする。
実施形態の一態様に係るコネクタの取付構造は、コネクタと、コネクタシールドとを備える。コネクタは、配線基板に取り付けられ、相手コネクタが差し込まれる差込口を有する。コネクタシールドは、配線基板を収容するハウジングにネジ止めされた状態でコネクタを配線基板に向けて押圧する。
実施形態の一態様によれば、コネクタが配線基板から外れることを抑制することができる。
図1は、本実施形態に係るコネクタの取付構造の斜視図である。 図2は、本実施形態に係るコネクタの取付構造を差込口側から見た正面図である。 図3は、図2のIII−III断面図である。 図4は、本実施形態に係るコネクタの取付構造の側面図である。 図5は、本実施形態に係るコネクタの取付構造の背面図である。 図6は、変形例に係るコネクタの取付構造の側面図である。
以下、添付図面を参照して、本願の開示するコネクタの取付構造およびコネクタシールドを説明する。なお、以下に示す実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
本実施形態に係るコネクタの取付構造1について、図1〜図5を参照して説明する。図1は、本実施形態に係るコネクタの取付構造1の斜視図である。図2は、本実施形態に係るコネクタの取付構造1を差込口14側から見た正面図である。図3は、図2のIII−III断面図である。図4は、本実施形態に係るコネクタの取付構造1の側面図である。図5は、本実施形態に係るコネクタの取付構造1の背面図である。なお、図1〜図3および図5では、説明のため、ハウジング3を省略している。
本実施形態に係るコネクタの取付構造1は、配線基板2に取り付けられるコネクタ4の取付構造に関するものである。配線基板2は、例えば、PCB(Printed Circuit Board:プリント回路板)や、FPC(Flexible Printed Circuits:フレキシブルプリント基板)であり、ハウジング3に収容される。また、コネクタ4には、相手コネクタ(不図示)が差し込まれる。
以下においては、説明の便宜上、配線基板2に対して垂直な方向を上下方向とし、コネクタ4に相手コネクタが差し込まれる方向を前後方向とし、上下方向および前後方向に対して直交する方向を左右方向とする。
コネクタの取付構造1は、コネクタ4と、コネクタシールド5とを備える。
コネクタ4は、箱型に形成され、上壁部10と、下壁部11と、後壁部12と、2つの側壁部13とを備える。コネクタ4には、上壁部10と下壁部11と側壁部13とによって開口部が形成される。形成された開口部は相手コネクタ(不図示)が差し込まれる差込口14として機能する。差込口14は、コネクタ4の前方端に形成される。コネクタ4は、配線基板2に載置され、配線基板2に取り付けられる。
コネクタ4は、配線基板2に形成された導線(不図示)と電気的に接続される複数の端子15を備える。コネクタ4は、図2に示すように、4本の端子15を備える。端子15は、左右方向に並んで配置され、後壁部12に支持される。なお、端子15の本数は、一例であり、これに限られることはない。端子15の一端が配線基板2と半田付けされることで、導線と端子15とが電気的に接続される。
コネクタ4には、相手コネクタが差込口14から差し込まれ、コネクタ4の端子15と相手コネクタの端子とが電気的に接続される。
コネクタシールド5は、金属製の板材をプレス加工および曲げ加工することで形成される。なお、コネクタシールド5は、複数の金属製の板材を接合することで形成されてもよい。コネクタシールド5は、配線基板2と、ハウジング3とに導通して固定され、配線基板2に設けられた電子部品(不図示)で発生したノイズがコネクタ4を介して外部に伝達されることを抑制する。
コネクタシールド5は、コネクタ4の中央付近から後方側を覆うように設けられる。コネクタシールド5は、上板部20と、取付部21と、後板部22と、2つの側板部23とを備える。
上板部20は、コネクタ4を挟んで配線基板2と向かい合う。具体的には、上板部20は、コネクタ4の上壁部10と向かい合い、上壁部10に形成された当接面10aに当接する。上板部20は、差込口14側の端部から前方に向けて突出する爪部24を備える。爪部24は、取付部21よりも差込口14側に突出する。上板部20は、爪部24と前方側の上板部20の一部が当接面10aに当接し、コネクタ4を配線基板2に向けて押圧する。「押圧」とは、上板部20が当接面10aに当接し、コネクタ4の動きが規制されることを含む。このように、コネクタ4は、上板部20と配線基板2とによって挟持される。
取付部21は、前方側の上板部20の端部に変形部25を介して接続され、上方向に向けて延設される。なお、「接続」とは、1つの部材によって連続して形成されること、および異なる部材が接合されることを含む。すなわち、取付部21は、変形部25を介して上板部20と連続して形成されてもよく、変形部25を介して上板部20に接合されてもよい。
取付部21には、前後方向に貫通するネジ孔26が形成される。ネジ孔26にはネジ6が螺合される。ネジ孔26にネジ6が螺合されることで、図4に示すように、コネクタシールド5は、ハウジング3に固定される。
なお、ネジ孔26にネジ6が螺合される前の状態では、取付部21(変形部25)は、図4において破線で示すように形成されており、取付部21とハウジング3との間には隙間が形成されている。ネジ孔26にネジ6が螺合されるにつれて、取付部21は、ハウジング3側に引き寄せられ、取付部21がハウジング3の内壁に当接する。
変形部25は、左右方向の両端側に形成され、上板部20と取付部21とを接続する。変形部25は、ハウジング3よりも剛性が小さくなるように形成される。具体的には、変形部25には、前後方向に貫通する抜き孔25aが形成される。これにより、変形部25は、ハウジング3よりも剛性が小さくなる。
変形部25の剛性をハウジング3よりも小さくすることで、ネジ孔26にネジ6が螺合された場合に、変形部25が変形し、取付部21は、ハウジング3側に引き寄せられる。
後板部22は、上板部20の後方側の端部、すなわち差込口14側とは反対側の端部に接続される。後板部22は、上板部20から下方向に向けて延設され、コネクタ4の後壁部12と向かい合う。後板部22は、左右方向の両下端部から下方向に向けて突出する第1突出部27を備える。
第1突出部27は、階段状に形成され、配線基板2に当接する第1段部28と、第1段部28よりも下方向に突出し、配線基板2に設けた孔2a(図1参照)を貫通する第2段部29とを備える。第2段部29は、配線基板2に半田付けされる。
側板部23は、上板部20の左右方向の端部に接続される。すなわち、側板部23は、後板部22よりも、差込口14側の上板部20に接続される。側板部23は、上板部20から下方向に向けて延設され、コネクタ4の側壁部13と向かい合う。
側板部23は、側板部23の下端部と、配線基板2との間に隙間を形成する。側板部23は、下端部の一部から下方向に向けて突出する第2突出部30を備える。
第2突出部30は、配線基板2に設けた孔2b(図1参照)を貫通し、配線基板2に半田付けされる。このように、第1突出部27および第2突出部30が、配線基板2に半田付けされることで、コネクタシールド5が配線基板2に固定される。
次に、コネクタ4の取付手順について説明する。まず、コネクタ4およびコネクタシールド5を配線基板2上に配置する。コネクタシールド5は、後板部22の第1段部28が配線基板2に当接する。また、コネクタシールド5の側板部23の下端部と配線基板2との間には隙間が形成されているため、コネクタシールド5は、側板部23によって上下方向の位置が規制されず、第1段部28と配線基板2とが当接する箇所を中心として回動可能である。そのため、コネクタシールド5を回動させることで上板部20をコネクタ4の当接面10aに当接させることができる。
次に、冶具(不図示)によってコネクタシールド5を上方から押さえる。これにより、コネクタシールド5の上板部20がコネクタ4の当接面10aに当接した状態で保持される。
次に、冶具によってコネクタシールド5を上方から押さえた状態で、コネクタ4の端子15を配線基板2に半田付けし、コネクタシールド5の第2段部29および第2突出部30を配線基板2に半田付けする。冶具によってコネクタシールド5を押さえることで、半田付けを行う際に、コネクタシールド5の上板部20がコネクタ4の当接面10aから離れることを防止することができる。
次に、冶具を外し、配線基板2をハウジング3に収容し、取付部21のネジ孔26にネジ6を螺合させて、取付部21をハウジング3にネジ止めする。ネジ孔26にネジ6を螺合させる前の状態では、取付部21(変形部25)は、図4において破線で示すように形成されており、ハウジング3と取付部21との間に隙間が形成されている。変形部25は、ハウジング3よりも剛性が小さいため、ネジ6をネジ孔26に螺合させると、変形部25は、取付部21がハウジング3に引き寄せられるように変形し、取付部21がハウジング3の内壁に当接する。これに伴い、上板部20、特に前方側の上板部20および爪部24は、当接面10aを押圧し、図4において、白抜きの矢印で示すように、前方斜め下側に向けた力を発生させる。すなわち、コネクタ4を配線基板2に向けて押圧する力が上板部20に発生する。
次に、本実施形態に係るコネクタの取付構造1の効果について説明する。
コネクタの取付構造1は、配線基板2に取り付けられたコネクタ4と、ハウジング3にネジ止めされた状態でコネクタ4を配線基板2に向けて押圧するコネクタシールド5とを備える。具体的には、コネクタ4を挟んで配線基板2に向かい合い、コネクタ4を配線基板2に向けて押圧する上板部20と、差込口14側の上板部20に接続され、上方に向けて延設され、ハウジング3にネジ止めされる取付部21と、差込口14側とは反対側の上板部20に接続され、下方に向けて延設され、配線基板2に当接する後板部22とを有するコネクタシールド5によってコネクタ4を配線基板2に向けて押圧する。
これにより、コネクタ4に外力がかかり、例えば、相手コネクタ側へ引っ張られる力がかかった場合に、コネクタシールド5によってコネクタ4が配線基板2から外れることを抑制することができる。
また、コネクタ4が外れることを抑制するための部材、例えばコネクタ4を配線基板2に固定するためのネジを用いることなく、コネクタ4が配線基板2から外れることを抑制することができ、コストを低減することができる。また、例えば、コネクタ4を配線基板2に固定するための取付部を設ける必要がなく、コネクタ4や配線基板2を小型化することができる。
また、コネクタシールド5によってコネクタ4を配線基板2に向けて常時押圧し、コネクタシールド5とコネクタ4とが常時当接しているため、振動が伝達された場合に、振動による異音の発生を抑制することができる。
また、コネクタ4が配線基板2から外れることを抑制しつつ、コネクタシールド5によって電子部品で発生したノイズが外部に伝達されることを抑制することができる。
コネクタシールド5は、上板部20と取付部21との間にハウジング3よりも剛性が小さい変形部25を備える。具体的には、変形部25には、抜き孔25aが形成される。これにより、取付部21がハウジング3にネジ止めされる場合に、取付部21をハウジング3に引き寄せ、上板部20、特に差込口14側(前方側)の上板部20でコネクタ4を配線基板2に向けて押圧する力を発生させることができる。そのため、コネクタ4に外力がかかった場合に、コネクタシールド5によってコネクタ4が配線基板2から外れることを抑制することができる。特に、差込口14側のコネクタ4を配線基板2に向けて押圧することができ、コネクタ4が配線基板2から外れることを抑制することができる。
また、抜き孔25aは、例えば、プレス加工により、取付部21などと同時に形成することができる。そのため、ハウジング3よりも剛性が小さい変形部25を容易に形成することができる。
上板部20は、差込口14側に向けて突出する爪部24を備える。これにより、爪部24によって差込口14側のコネクタ4を配線基板2に向けて押圧することができ、コネクタ4が配線基板2から外れることをさらに抑制することができる。また、爪部24は、取付部21よりも差込口14側に突出する。これにより、コネクタ4をより差込口14側で押圧することができ、コネクタ4が配線基板2から外れることをさらに抑制することができる。
コネクタシールド5は、左右方向の上板部20の端部に接続され、配線基板2に向けて延設される側板部23を備える。側板部23は、側板部23の下端部と配線基板2との間に隙間を形成する。これにより、側板部23によってコネクタシールド5の上下方向の位置が規制されることを防止し、上板部20をコネクタ4の当接面10aに当接させることができる。そのため、振動が伝達された場合に、振動による異音の発生を抑制することができる。
次に、コネクタの取付構造1の変形例について説明する。
上記実施形態に係る変形部25では、抜き孔25aを形成したが、変形部25には、左右方向の端部側に切欠溝を形成してもよい。また、変形部25は、左右方向に延びる溝を形成してもよい。また、これらを組み合わせて、変形部25を形成してもよい。これにより、変形部25の剛性をハウジング3よりも小さくしてもよい。
また、上記実施形態に係る後板部22は、第2段部29を配線基板2に半田付けしたが、第2段部29を配線基板2に半田付けしなくてもよい。これにより、使用される半田を少なくすることができる。
また、上記実施形態に係るコネクタの取付構造1では、螺合された後の状態の一例として、取付部21がハウジング3の内壁に当接するとしたが、これに限られることはない。すなわち、図6に示すように、コネクタシールド5がハウジング3に固定された状態において取付部21がハウジング3の内壁に当接せず、取付部21とハウジング3の内壁との間に隙間が形成されてもよい。図6は、変形例に係るコネクタの取付構造1の側面図である。このように、螺合される前の状態で取付部21とハウジング3との間に隙間が形成されていれば、ネジ孔26にネジ6が螺合されることで、上板部20もしくは爪部24のうち少なくとも何れか一方が、当接面10aを押圧し、前方斜め下側に向けた力を発生させる。これにより、コネクタ4に外力がかかり、例えば、相手コネクタ側へ引っ張られる力がかかった場合に、コネクタシールド5によってコネクタ4が配線基板2から外れることを抑制することができる。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。従って、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 コネクタの取付構造
2 配線基板
3 ハウジング
4 コネクタ
5 コネクタシールド
14 差込口
15 端子
20 上板部(押圧部)
21 取付部
22 後板部(当接部)
23 側板部(壁部)
24 爪部
25 変形部
25a 抜け孔(孔)
26 ネジ孔

Claims (8)

  1. 配線基板に取り付けられ、相手コネクタが差し込まれる差込口を有するコネクタと、
    前記配線基板に取り付けられ、前記配線基板を収容するハウジングにネジ止めされた状態で前記コネクタを前記配線基板に向けて押圧するコネクタシールドと備え
    前記コネクタシールドは、
    前記コネクタを挟んで前記配線基板と向かい合い、前記コネクタを前記配線基板に向けて押圧する押圧部と、
    前記差込口側の前記押圧部に接続され、前記配線基板とは反対側に向けて延設され、前記ハウジングにネジ止めされる取付部と
    を備えることを特徴とするコネクタの取付構造。
  2. 前記コネクタシールドは、記差込口側とは反対側の前記押圧部に接続され、前記配線基板に向けて延設され、前記配線基板に当接する当接部とを備えることを特徴とする請求項1に記載のコネクタの取付構造。
  3. 前記コネクタシールドは、
    前記取付部が前記ハウジングにネジ止めされた状態で、前記取付部と前記ハウジングとの間に隙間を形成し、前記押圧部によって前記コネクタを前記配線基板に向けて押圧する
    ことを特徴とする請求項2に記載のコネクタの取付構造。
  4. 前記コネクタシールドは、
    前記押圧部と前記取付部とを接続し、前記ハウジングよりも剛性が小さい変形部
    を備えることを特徴とする請求項2または3に記載のコネクタの取付構造。
  5. 前記変形部には、孔、切欠溝のうち少なくとも一方が形成される
    ことを特徴とする請求項4に記載のコネクタの取付構造。
  6. 前記押圧部は、
    前記差込口側に突出する爪部
    を備えることを特徴とする請求項2〜5のいずれか一つに記載のコネクタの取付構造。
  7. 前記コネクタシールドは、
    前記当接部よりも前記差込口側の前記押圧部に接続され、前記配線基板に向けて延設され、前記配線基板との間に隙間を形成する壁部
    を備えることを特徴とする請求項2〜6のいずれか一つに記載のコネクタの取付構造。
  8. 配線基板に取り付けられたコネクタを挟んで前記配線基板と向かい合い、前記コネクタを前記配線基板に向けて押圧する押圧部と、
    相手コネクタが差し込まれる前記コネクタの差込口側の前記押圧部に接続され、前記コネクタとは反対側に向けて延設され、前記配線基板を収容するハウジングにネジ止めされる取付部と、
    前記差込口側とは反対側の前記押圧部に接続され、前記配線基板に向けて延設され、前記配線基板に当接する当接部と
    を備えるコネクタシールド。
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