JP2009149149A - 車体側部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】サイドシル以外の部材を必要とせず、車両前面衝突及び車両側面衝突の何れであっても車体重量の増加を招くことなく衝撃荷重を車体全体に伝達することができる車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部に車体前後方向に沿って配設される車体骨格部材としてのサイドシルSを、車室内側のサイドシルインナと車室外側のサイドシルリインフォースメント31とを接合して閉断面構造に形成し、サイドシルリインフォースメント31の外側壁の上部にセンターピラースチフナの接合位置近傍を頂点Pとして前後部が車室内側に入り込むようにアーチ状に湾曲する曲面部40を形成し、この曲面部40の下方に車体前後方向に沿って直線的に延びる平面部41を形成したことを特徴とする。
【選択図】図3

Description

この発明は、車両の車体側部、特にサイドシル周りの車体側部構造に関する。
車体側部に設けたサイドシルは、車体前後方向の骨格部材として機能し、車体前面衝突時において、前方から作用する荷重の一部を強度的に有利な座屈方向で受けて衝突に対抗するものである。したがって、通常サイドシルはアウタ側パネルとインナ側パネルとを上下縁に設けたフランジ部で接合して強度剛性上有利な車体前後方向に延びる閉断面構造に形成されている。ところが、近年車両側面衝突に対する安全性の更なる改善が要求される中で、サイドシルの側面からの衝突に対する強度剛性の向上が要望されてきている。
例えば、ロッカリインフォースメントをアーチ状に形成して車両側面衝突に強い構造を採用したものがある(特許文献1参照)。
特許第2990983号公報
しかしながら、上述した従来技術にあっては、例えば、車体中心が互いにずれた状態で前面衝突する所謂オフセット衝突時に一方のサイドシルに集中的に前後方向の荷重が作用すると、アーチ形状のサイドシルでは折れ曲がり易いという問題がある。
これに対して、別途補強部材を設けたり、サイドシルの板厚を増加する等の対策も考えられるが、その分だけ車体重量が増加し燃費向上に逆行するという問題がある。
そこで、この発明は、サイドシル以外の部材を必要とせず、車両前面衝突及び車両側面衝突の何れであっても車体重量の増加を招くことなく衝撃荷重を車体全体で受けることが可能な車体側部構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載した発明は、車体(例えば、実施形態における車体1)側部に車体前後方向に沿って配設される車体骨格部材としてのサイドシル(例えば、実施形態におけるサイドシルS)を、車室内側のインナ側パネル(例えば、実施形態におけるサイドシルインナ30)と車室外側のアウタ側パネル(例えば、実施形態におけるサイドシルリインフォースメント31)とを接合して閉断面構造に形成し、前記アウタ側パネルの外側壁の上部にセンターピラー(例えば、実施形態におけるセンターピラースチフナ21)の接合位置近傍を頂点(例えば、実施形態における頂点P)として前後部が車室内側に入り込むようにアーチ状に湾曲する曲面部(例えば、実施形態における曲面部40)を形成し、この曲面部の下方に車体前後方向に沿って直線的に延びる平面部(例えば、実施形態における平面部41)を形成したことを特徴とする。
このように構成することで、車両前面衝突時において前方から作用する荷重に対してはこの平面部により座屈方向に受けて対抗し、車両側面衝突時に側方から作用する荷重に対してはアーチ状の曲面部により前端側と後端側に効果的に伝達しサイドシル全体で受けて曲げ変形を防止することができる。
請求項2に記載した発明は、前記インナ側パネルがサイドシルインナであり、前記アウタ側パネルがサイドシルリインフォースメントであることを特徴とする。
このように構成することで、サイドシルを補強する部材を有効利用してサイドシルの持つ機能を最大限に発揮することができる。
請求項3に記載した発明は、前記サイドシルリインフォースメントの外側に、前記サイドシルリインフォースメントを覆い前記サイドシルの外側面を構成するサイドシルアウタ(例えば、実施形態におけるサイドシルアウタ50)を、前記サイドシルインナと前記サイドシルリインフォースメントに接合して設け、このサイドシルアウタに前記サイドシルリインフォースメントの前記曲面部と前記平面部とに整合するアーチ部(例えば、実施形態におけるアーチ部59)とフラット部(例えば、実施形態におけるフラット部56)を設けたことを特徴とする。
このように構成することで、サイドシルの前端部と後端部において、サイドシルアウタのアーチ部とフラット部とにより形成される段差部が乗員の乗降時における足元空間を確保する部位として機能することができる。
請求項1に記載した発明によれば、車両前面衝突時において前方から作用する荷重に対してはこの平面部により座屈方向に受けて対抗し、車両側面衝突時に側方から作用する荷重に対してはアーチ状の曲面部により前端側と後端側に効果的に伝達しサイドシル全体で受けて曲げ変形を防止することができるため、別の部材を必要とせず車体重量を増加することなくサイドシルを骨格部材として有効に機能させることができる効果がある。
請求項2に記載した発明によれば、サイドシルを補強する部材を有効利用してサイドシルの持つ機能を最大限に発揮することができるため、他の部材を用いた場合に比較して車体重量を減少させ燃費向上に寄与することができる効果がある。
請求項3に記載した発明によれば、サイドシルの前端部と後端部において、サイドシルアウタのアーチ部とフラット部とにより形成される段差部が乗員の乗降時における足元空間を確保する部位として機能することができるため、乗員が容易に乗降することができ、乗降性能が向上する効果がある。
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は車体1の左側を示した斜視図、図2は平面図である。
図1、図2において、車体前部には図示しないラジエータを保護する枠状のフロントバルクヘッド2が設けられている。フロントバルクヘッド2は上辺を構成するバルクヘッドアッパセンタフレーム3と下辺を構成し両端部が上方に立ち上がるバルクヘッドロアクロスメンバ4とをバルクヘッドサイドステー5,5で連結して構成されている。
バルクヘッドアッパセンタフレーム3の両端部にはバルクヘッドアッパサイドフレーム6の前端部が接続され、バルクヘッドアッパサイドフレーム6の後端部はホイルハウスアッパメンバ7に接続されている。ホイルハウスアッパメンバ7の前端部にはバルクヘッドアッパサイドフレーム6と共にフロントホイルハウスロアメンバ8の後端部が接続され、フロントホイルハウスロアメンバ8の前端部はフロントサイドガセット9を介して車体前後方向に沿って配置されたフロントサイドフレーム10の前端部に接続されている。
フロントサイドフレーム10の前端部には車幅方向に沿って延びるバンパビーム11が取り付けられ、フロントサイドフレーム10の後端部はサイドシルSの前端部に接合されている。サイドシルSの前端部にはフロントピラーロアスチフナ15の下端部が接合されている。フロントピラーロアスチフナ15の上端部にはフロントピラーアッパスチフナ16の下端部が接合され、この接合部にホイルハウスアッパメンバ7の後端部が接合されている。尚、12はダンパハウジング、13はダッシュボードアッパを示す。
フロントピラーアッパスチフナ16の後端部はルーフサイドスチフナ17に接合され、ルーフサイドスチフナ17の後端部はリヤピラースチフナ18に接続されている。尚、リヤピラースチフナ18は図示しないリヤインナパネルを介してサイドシルSの後端に接続されている。サイドシルSの後端部にはリヤフレームサイドレインフォース19を介してリヤフロアフレーム20の前端部が接続されている。ここで、ルーフサイドスチフナ17の中央部とサイドシルSの中央部との間にはセンターピラースチフナ21が接合されている。
尚、リヤフレームサイドレインフォース19とリヤフロアフレーム20との接合部には車幅方向に渡ってリヤフロアクロスメンバ22が接合され、サイドシルSの後端部には車幅方向に渡ってミドルフロアクロスメンバ23が接合され、サイドシルSの前端部には車幅方向に渡ってフロントフロアクロスメンバ24が接合されている。これらリヤフロアクロスメンバ22、ミドルフロアクロスメンバ23、及び、フロントフロアクロスメンバ24は車体幅方向に配設された車体骨格部材である。
サイドシルSは車体側部の下部において車体前後方向に沿って設けられた車体骨格部材である。図3〜図5に示すように、サイドシルSは車室内側のサイドシルインナ30と車室外側のサイドシルリインフォースメント31とで閉断面構造に形成された車体骨格部材である。サイドシルインナ30は車室内側に膨出する形状の部材で上縁フランジ部32と下縁フランジ部33を備えている。サイドシルインナ30の内側壁は車体前後方向に延び車室内側に指向する平面部26を備えている。平面部26の上下には、共に車体前後方向に延びる上部平坦面27と下部平坦部面28が形成されている。また、上部平坦面27の上部には段差部を介して上部平坦面29が形成されている。尚、図4ではセンターピラースチフナ21の図示を省略し、後述するサイドシルアウタ50を加えている。
サイドシルリインフォースメント31は車室外側に膨出する形状の部材で上縁フランジ部34と下縁フランジ部35を備えている。サイドシルインナ30の上縁フランジ部32とサイドシルリインフォースメント31の上縁フランジ部34とを溶接により接合し、サイドシルインナ30の下縁フランジ部33とサイドシルリインフォースメント31の下縁フランジ部35とを溶接により接合して閉断面構造部が形成されている。サイドシルリインフォースメント31の上縁フランジ部34の付け根部分はサイドシルインナ30の上縁フランジ部32の付け根よりも下側に位置し、サイドシルリインフォースメント31の下縁フランジ部35の付け根部分はサイドシルインナ30の下縁フランジ部33の付け根よりも上側に位置している。
図3に示すように、サイドシルリインフォースメント31の外側壁の上部にはセンターピラースチフナ21の接合位置近傍を頂点Pとして前後部が車室内側に入り込むようにアーチ状に湾曲する曲面部40が曲率半径Rで車体側方に向けて形成されている。そして、この曲面部40の下方には車体前後方向に向けて車体側方に指向する平面部41が形成されている。
したがって、曲面部40の上部に連なり上縁フランジ部34の付け根部分の下側にはやや外側に下がる上部第1平坦部42が形成されている。上部第1平坦部42はセンターピラースチフナ21の接合部付近が最も外側に張り出し、前端部及び後端部に向かうほど外側への張出量が少なくなっている。
また、曲面部40の下部に連なりやや外側に下がる上部第2平坦部43が形成され、この上部第2平坦部43の外縁が平面部41に稜線部44を介して連なり、上部第2平坦部43は中央部では消失しサイドシルSの前端部と後端部に向かうほど車室内側へ入り込んだ面として形成されている。
平面部41の下縁には車室内側に向かって下がる下部第3平坦部45が形成され、その後車体側方に指向する縦壁部46を経て車室内側に向かって下がる下部第4平坦部47から下縁フランジ部35に連続している。
尚、曲面部40と平面部41とはセンターピラースチフナ21の接続部付近ではほぼ同一高さの外側面を共有する。
サイドシルリインフォースメント31の外側には、外板部材としてこのサイドシルリインフォースメント31を覆いサイドシルSの外面に取り付けられてサイドシルアッセンブリSAを構成するサイドシルアウタ50が取り付けられている。サイドシルアウタ50はサイドシルリインフォースメント31の上縁フランジ部34と下縁フランジ部35に接合される上縁フランジ部51と下縁フランジ部52を備えている。
サイドシルアウタ50の外側壁はサイドシルリインフォースメント31の平面部41から縦壁部46までに整合してこれを覆うフラット部56と下縁フランジ部52に至る下部平坦部57とを備え、フラット部56の上縁にはサイドシルリインフォースメント31の上部第1平坦部42を覆う第1平坦部58と、曲面部40に整合しこれを覆うアーチ部59と上部第2平坦部43を覆う第2平坦部60を備えている。
したがって、サイドシルSの前後において、サイドシルアウタ50が接合された状態で、サイドシルアウタ50のアーチ部59と第2平坦部60とで形成された部分が前席側及び後席側の双方で乗降時における足の軌跡と干渉しないようにこれを逃げる段差部Dとして機能する。
上記実施形態によれば、車両前面衝突、特にオフセット衝突時に左側のフロントサイドフレーム10に後方への衝撃荷重が作用したり、リヤフロアフレーム20から前方への衝撃荷重が作用すると、この荷重はサイドシルSを前後方向で圧縮する荷重として作用する。サイドシルSは閉断面構造の部材であり、かつサイドシルリインフォースメント31には平坦に形成した前後方向に向かう平面部41が形成されているため、この車体前後方向の荷重に対して充分に対抗することができる。
また、車両側面衝突時において車体側方からセンターピラースチフナ21の取り付け部位近傍に衝撃荷重が作用すると、アーチ状に形成されたサイドシルリインフォースメント31の曲面部40がこれを受け、衝撃荷重をサイドシルリインフォースメント31の前端部と後端部側に作用させ、サイドシルS全体で受けて曲げ変形を防止できる。また、サイドシルリインフォースメント31の前端部と後端部からフロントサイドフレーム10やリヤフロアフレーム20に伝達して荷重分担することができる。
よって、別の部材を必要とせず車体重量を増加することなくサイドシルSを側面衝突時においても骨格部材として有効に機能させることができる。その結果、別の部材を用いた場合に比較して車体重量を軽減できるため燃費向上を図ることができる。
また、リヤフロアクロスメンバ22、ミドルフロアクロスメンバ23、及び、フロントフロアクロスメンバ24などの車体幅方向に配設された車体骨格部材への分担荷重を減少できるためこれらの部材の軽量化も図ることができる。
また、サイドシルリインフォースメント31の外側に、サイドシルリインフォースメント31を覆いサイドシルSの外側面を構成するサイドシルアウタ50を、サイドシルインナ30とサイドシルリインフォースメント31に接合して設け、このサイドシルアウタ50にサイドシルリインフォースメント31の曲面部40と平面部41とに整合するアーチ部59とフラット部56を設けたため、サイドシルSの前端部と後端部において、サイドシルアウタ50のアーチ部59とフラット部56とにより形成される段差部Dが乗員の乗降時における足元空間を確保し足の移動軌跡を遮ることのない逃げ部として機能することができる。よって、後席乗員、前席乗員が容易に乗降することができ、乗降性能を向上することができる。
尚、この発明は上記実施形態に限られるものではなく、例えば、曲面部40や平面部41はサイドシルリインフォースメント31に形成していたが、サイドシルアウタ50をサイドシルインナ30と同等の板厚で形成してこのサイドシルアウタ50に曲面部40や平面部41を設けた構造にしてもよい。
この発明の実施形態の車体の左側を示す斜視図である。 図1の平面図である。 サイドシルリインフォースメントの斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 図1のB−B線に沿う断面図である。
符号の説明
1 車体
21 センターピラースチフナ(センターピラー)
30 サイドシルインナ(インナ側パネル)
31 サイドシルリインフォースメント(アウタ側パネル)
40 曲面部
41 平面部
50 サイドシルアウタ
59 アーチ部
60 フラット部
S サイドシル
P 頂点

Claims (3)

  1. 車体側部に車体前後方向に沿って配設される車体骨格部材としてのサイドシルを、車室内側のインナ側パネルと車室外側のアウタ側パネルとを接合して閉断面構造に形成し、前記アウタ側パネルの外側壁の上部にセンターピラーの接合位置近傍を頂点として前後部が車室内側に入り込むようにアーチ状に湾曲する曲面部を形成し、この曲面部の下方に車体前後方向に沿って直線的に延びる平面部を形成したことを特徴とする車体側部構造。
  2. 前記インナ側パネルがサイドシルインナであり、前記アウタ側パネルがサイドシルリインフォースメントであることを特徴とする請求項1記載の車体側部構造。
  3. 前記サイドシルリインフォースメントの外側に、前記サイドシルリインフォースメントを覆い前記サイドシルの外側面を構成するサイドシルアウタを、前記サイドシルインナと前記サイドシルリインフォースメントに接合して設け、このサイドシルアウタに前記サイドシルリインフォースメントの前記曲面部と前記平面部とに整合するアーチ部とフラット部を設けたことを特徴とする請求項2記載の車体側部構造。
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