JPH06211164A - 車体の側部構造 - Google Patents

車体の側部構造

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JPH06211164A
JPH06211164A JP5004708A JP470893A JPH06211164A JP H06211164 A JPH06211164 A JP H06211164A JP 5004708 A JP5004708 A JP 5004708A JP 470893 A JP470893 A JP 470893A JP H06211164 A JPH06211164 A JP H06211164A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 センタピラーに車体側方から荷重が作用した
場合に、ピラー下部に設けられた補強部材とフロアクロ
スメンバとの結合部に加わる荷重を緩和する。 【構成】 センタピラー10の下部10Aとフロアクロ
スメンバ30の車幅方向外側端部30Aとの連結部には
ガセット42が配設され、上端前部はセンタピラーイン
ナ14の基部14Cの下部にポイントP1、P2で結合
されており、下端前部は、ロッカインナ24の基部24
Cの後部にポイントP3で結合されている。上端後部
は、リヤホイルハウスインナ38のフランジ38Aの前
部にポイントP4で結合されており、下端後部は、リヤ
ホイルハウスインナ38の前端下部にポイントP5で結
合されている。下端中央部は、フロアクロスメンバ30
の車幅方向外側端部30Aの基部30DにポイントP6
で結合されるとともに、前壁部30EにポイントP7で
結合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車体の側部構造に係り、
特にピラー下部とフロアクロスメンバとの結合部におけ
る車体の側部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車体の側部構造では、ピラー下部
に補強部材を設けて車体側方からの荷重に対して反力を
発生させる構造が知られており、その一例が実開平1−
126884号に示されている。
【0003】図4に示される如く、この車体の側部構造
では、センタピラー70をその下端で車体内側に向けて
折曲して連続的にフロア中央部まで延在しフロアクロス
メンバ相当部70Aとしており、センタピラーアウタ7
2を折曲部72Aにおいてロッカアウタ74と接合し、
センタピラーインナ76の折曲部に補強部材としてのリ
インフォース部76Aを一体的に形成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この車
体の側部構造では、図5に示される如く、センタピラー
70に、側方から荷重(図5の矢印F)が作用した場合
に、センタピラー70のフロアクロスメンバ相当部70
Aと、センタピラーインナ76のリインフォース部76
Aとの接合点Sに荷重が集中する。このため、フロアク
ロスメンバ相当部70Aとリインフォース部76Aとの
接合部を、充分に補強する必要があり、板厚の増加、補
強部材の設定等による重量増加が発生する。
【0005】本発明は係る事実を考慮し、センタピラー
に車体側方から荷重が作用した場合に、センタピラー下
部に設けられた補強部材とフロアクロスメンバとの結合
部に加わる荷重を緩和することができる車体の側部構造
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
の車体の側部構造は、センタピラー下部近傍とフロアク
ロスメンバとホイルハウスとを連結する補強部材を設け
たことを特徴としている。
【0007】また、請求項2に記載の本発明の車体の側
部構造は、センタピラー下部近傍とフロアクロスメンバ
とを連結する第1の補強部材と、この第1の補強部材と
フロアクロスメンバとの結合部とホィールハウスとを連
結する第2の補強部材と、を備えたことを特徴としてい
る。
【0008】
【作用】請求項1に記載の本発明の車体の側部構造で
は、センタピラーに車体側方から荷重が作用した場合
に、補強部材とフロアクロスメンバとの結合部に車体内
側方向の荷重が作用するが、補強部材がホイルハウスと
結合されているため、ホイルハウスに車体側方から荷重
が作用しなければ、ホイルハウスが車体内側方向へ移動
しないため、補強部材とフロアクロスメンバとの結合部
と、補強部材とホイルハウスとの結合部との間に引張力
が作用し、補強部材とフロアクロスメンバとの結合部に
加わる荷重を緩和することができる。
【0009】また、請求項2に記載の本発明の車体の側
部構造では、センタピラーに車体側方から荷重が作用し
た場合に、第1の補強部材とフロアクロスメンバとの結
合部に車体内側方向の荷重が作用するが、第2補強部材
が第1の補強部材とフロアクロスメンバとの結合部とホ
イルハウスとに結合されており、ホイルハウスに車体側
方から荷重が作用しなければ、ホイルハウスが車体内側
方向へ移動しないため、第1の補強部材とフロアクロス
メンバとの結合部と、第2補強部材とホイルハウスとの
結合部との間に引張力が作用し、第1補強部材とフロア
クロスメンバとの結合部に加わる荷重を緩和することが
できる。
【0010】
【実施例】本発明に係る車体の側部構造の第1実施例を
図1及び図2に従って説明する。
【0011】なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢
印UPは車体上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0012】図1に示される如く、本実施例の車体の側
部構造では、センタピラー10が、センタピラー10の
車幅方向外側部を構成するセンタピラーアウタ12と、
センタピラー10の車幅方向内側部を構成するセンタピ
ラーインナ14とで構成されている。
【0013】図2に示される如く、センタピラーアウタ
12は開口部を車幅方向内側へ向けた断面コ字状とされ
ており、開口縁部には、車体前方へ延びるフランジ12
Aと車体後方へ延びるフランジ12Bとが形成されてい
る。センタピラーインナ14は開口部を車幅方向外側へ
向けた断面コ字状とされており、開口縁部には、車体前
方へ延びるフランジ14Aと車体後方へ延びるフランジ
14Bとが形成されている。センタピラーアウタ12の
フランジ12Aは、センタピラーインナ14のフランジ
14Aと結合されており、センタピラーアウタ12のフ
ランジ12Bは、センタピラーインナ14のフランジ1
4Bと結合されている。従って、センタピラー10はセ
ンタピラーアウタ12とセンタピラーインナ14とで車
体上下方向に延びる閉断面部16を形成している。
【0014】センタピラーアウタ12の車幅方向外側部
には、クオーターパネル18の前部18Aが配設されて
いる。クオーターパネル18の前端縁部には、車体前方
へ延びるフランジ18Bが形成されており、このフラン
ジ18Bがセンタピラーアウタ12のフランジ12Aに
溶着されている。
【0015】図1に示される如く、センタピラー10の
下部10Aは、ロッカ20の後部20Aに連結されてい
る。ロッカ20はロッカ20の車幅方向外側部を構成す
るロッカアウタ22と、ロッカ20の車幅方向内側部を
構成するロッカインナ24とで構成されている。
【0016】ロッカアウタ22は開口部を車幅方向内側
へ向けており、開口縁部には、車体上方へ延びるフラン
ジ22Aと車体下方へ延びるフランジ22Bとが形成さ
れている。ロッカインナ24は開口部を車幅方向外側へ
向けており、開口縁部には、車体上方へ延びるフランジ
24Aと車体下方へ延びるフランジ24Bとが形成され
ている。ロッカアウタ22のフランジ22Aは、ロッカ
インナ24のフランジ24Aと結合されており、ロッカ
アウタ22のフランジ22Bは、ロッカインナ24のフ
ランジ24Bと結合されている。従って、ロッカ20は
ロッカアウタ22とロッカインナ24とで車体前後方向
に延びる閉断面部26を形成している。
【0017】センタピラー10の下部10Aとロッカ2
0の後部20Aとの連結部には、フロアクロスメンバ3
0の車幅方向外側端部30Aが連結されている。フロア
クロスメンバ30は開口部を下方へ向けた断面コ字状と
されており、開口縁部には、車体前方へ延びるフランジ
30Bと車体後方へ延びるフランジ30Cとが形成され
ている。フロアクロスメンバ30のフランジ30Bとフ
ランジ30Cはそれぞれフロアパン32の上面32Aに
溶着されており、フロアクロスメンバ30とフロアパン
32とで車幅方向に延びる閉断面部34を形成してい
る。
【0018】図2に示される如く、センタピラー10の
後方には、リヤホイルハウス34が配設されている。リ
ヤホイルハウス34は、リヤホイルハウス34の車幅方
向外側部を構成するリヤホイルハウスアウタ36と、リ
ヤホイルハウス34の車幅方向内側部を構成するリヤホ
イルハウスインナ38とで構成されている。リヤホイル
ハウスアウタ36は中央部が車幅方向外側へ膨出してお
り、外周縁部には外側へ向けてフランジ36Aが形成さ
れている。リヤホイルハウスインナ38は中央部が車幅
方向内側へ膨出しており、外周縁部には外側へ向けてフ
ランジ38Aが形成されている。リヤホイルハウスアウ
タ36のフランジ36Aとリヤホイルハウスインナ38
のフランジ38Aとは結合されており、リヤホイルハウ
スアウタ36とリヤホイルハウスインナ38とでホイル
ハウス部40を形成している。
【0019】図1に示される如く、センタピラー10の
下部10Aとフロアクロスメンバ30の車幅方向外側端
部30Aとの連結部には、補強部材としてのガセット4
2が配設されている。このガセット42の上端前部は、
センタピラーインナ14の基部14Cの下部にポイント
P1、P2において、ボルト44とナット46(図2参
照)とで結合されており、ガセット42の下端前部は、
ロッカインナ24の基部24Cの後部にポイントP3に
おいて、ボルト44とナット(図示省略)とで結合され
ている。また、ガセット42の上端後部は、リヤホイル
ハウスインナ38のフランジ38Aの前部にポイントP
4において、ボルト44とナット(図示省略)とで結合
されており、ガセット42の下端後部は、リヤホイルハ
ウスインナ38の前端下部にポイントP5において、ボ
ルト44とナット(図示省略)とで結合されている。さ
らに、ガセット42の下端中央部は、フロアクロスメン
バ30の車幅方向外側端部30Aの基部30Dにポイン
トP6において、ボルト44とナット(図示省略)とで
結合されるとともに、フロアクロスメンバ30の車幅方
向外側端部30Aの前壁部30EにポイントP7におい
て、ボルト44とナット(図示省略)とで結合されてい
る。
【0020】次に、本実施例の作用を説明する。本実施
例の車体の側部構造では、図2に示される如く、車体側
部にバリア50が当接し、センタピラー10に車体側方
から荷重(図2矢印A)が作用した場合に、ガセット4
2とフロアクロスメンバ30との結合部、特に、ポイン
トP6に車体内側方向の荷重(図2矢印B)が作用する
が、ガセット42がホイルハウス34と結合されてお
り、ホイルハウス34に車体側方から荷重が作用しなけ
れば、ホイルハウス34が車体内側方向へ移動しないた
め、ガセット42とホイルハウス34との結合部、特
に、ポイントP4と、ガセット42とフロアクロスメン
バ30との結合部、特に、ポイントP6との間に引張力
(図2矢印C)が作用し、ガセット42とフロアクロス
メンバ30との結合部、特に、ポイントP6に加わる荷
重を緩和することができる。
【0021】また、センタピラー10とともに、ホイル
ハウス34に車体側方から荷重が作用しても、ホイルハ
ウス部40内には、タイヤが有り、このタイヤによって
荷重を吸収できるため、ホイルハウス34の車体内側へ
の変形は、センタピラー10の車体内側への変形より小
さくなる。従って、この場合にも、ガセット42とホイ
ルハウス34との結合部、特に、ポイントP4と、ガセ
ット42とフロアクロスメンバ30との結合部、特に、
ポイントP6との間に引張力(図2矢印C)が作用し、
ガセット42とフロアクロスメンバ30との結合部、特
に、ポイントP6に加わる荷重を緩和することができ
る。
【0022】次に、本発明に係る車体の側部構造の第2
実施例を図3に従って説明する。なお、第1実施例と同
一部材については同一符号を付してその説明を省略す
る。
【0023】図3に示される如く、本実施例では、セン
タピラー10の下部10Aとフロアクロスメンバ30の
車幅方向外側端部30Aとの連結部には、第1の補強部
材としてのガセット52が配設されている。このガセッ
ト52の上端部は、センタピラーインナ14の基部14
Cの下部にポイントP1、P2において、ボルト44と
ナット(図示省略)とで結合されており、ガセット52
の下端前部は、ロッカインナ24の基部24Cの後部に
ポイントP3において、ボルト44とナット(図示省
略)とで結合されている。また、ガセット52の車幅方
向内側端部は、フロアクロスメンバ30の車幅方向外側
端部30Aの基部30DにポイントP6において、ボル
ト44とナット(図示省略)とで結合されるとともに、
ガセット52の車幅方向内側端の前壁部は、フロアクロ
スメンバ30の車幅方向外側端部30Aの前壁部30E
にポイントP7において、ボルト44とナット(図示省
略)とで結合されている。同様に、ガセット52の車幅
方向内側端の後壁部は、フロアクロスメンバ30の車幅
方向外側端部30Aの後壁部30FにポイントP5にお
いて、ボルト44とナット(図示省略)で結合されてい
る。
【0024】ガセット52とフロアクロスメンバ30と
のポイントP6には、第2の補強部材としてのガセット
54の一方の端部がボルト44で共締めされており、ガ
セット54の他方の端部はリヤホイルハウスインナ38
のフランジ38Aの前部にポイントP4において、ボル
ト44とナット(図示省略)とで結合されている。
【0025】次に、本実施例の作用を説明する。本実施
例の車体の側部構造では、車体側部にバリアが当接し、
センタピラー10に車体側方から荷重が作用した場合
に、ガセット52とフロアクロスメンバ30との結合
部、特に、ポイントP6に車体内側方向の荷重が作用す
るが、ポイントP6に一端が結合されたガセット54が
ホイルハウス34と結合されており、ホイルハウス34
に車体側方から荷重が作用しなければ、ホイルハウス3
4が車体内側方向へ移動しないため、ガセット54とホ
イルハウス34との結合部、特に、ポイントP4と、ガ
セット54とフロアクロスメンバ30との結合部、特
に、ポイントP6との間に引張力が作用し、ガセット5
2とフロアクロスメンバ30との結合部、特に、ポイン
トP6に加わる荷重を緩和することができる。
【0026】また、センタピラー10とともに、ホイル
ハウス34に車体側方から荷重が作用しても、ホイルハ
ウス部40内には、タイヤが有り、このタイヤによって
荷重を吸収できるため、ホイルハウス34の車体内側へ
の変形は、センタピラー10の車体内側への変形より小
さくなる。従って、この場合にも、ポイントP6に加わ
る荷重を緩和することができる。
【0027】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明に係る車体の側
部構造は、センタピラー下部近傍とフロアクロスメンバ
とホイルハウスとを連結する補強部材を設けた構成とし
たので、センタピラーに車体側方から荷重が作用した場
合に、センタピラー下部に設けられた補強部材とフロア
クロスメンバとの結合部に加わる荷重を緩和することが
できるという優れた効果を有する。
【0028】また、請求項2に記載の本発明に係る車体
の側部構造は、センタピラー下部近傍とフロアクロスメ
ンバとを連結する第1の補強部材と、この第1の補強部
材とフロアクロスメンバとの結合部とホィールハウスと
を連結する第2の補強部材と、を備えた構成としたの
で、センタピラーに車体側方から荷重が作用した場合
に、センタピラー下部に設けられた補強部材とフロアク
ロスメンバとの結合部に加わる荷重を緩和することがで
きるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る車体の側部構造を示
す車体前方内側から見た斜視図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る車体の側部構造を示
す車体前方内側から見た斜視図である。
【図4】従来例に係る車体の側部構造を示す車体前方外
側から見た斜視図である。
【図5】図4の5−5線断面図である。
【符号の説明】
10 センタピラー 10A 下部 20 ロッカ 20A 後部 30 フロアクロスメンバ 30A 車幅方向外側端部 34 リヤホイルハウス 42 ガセット(補強部材) 52 ガセット(第1の補強部材) 54 ガセット(第2の補強部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センタピラー下部近傍とフロアクロスメ
    ンバとホイルハウスとを連結する補強部材を設けたこと
    を特徴とする車体の側部構造。
  2. 【請求項2】 センタピラー下部近傍とフロアクロスメ
    ンバとを連結する第1の補強部材と、この第1の補強部
    材とフロアクロスメンバとの結合部とホィールハウスと
    を連結する第2の補強部材と、を備えたことを特徴とす
    る車体の側部構造。
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