JP2009104536A - 周辺装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 PCからのインターフェースを使用して二次電池を充電できる周辺装置において、PCの駆動が二次電池であったとしても、インターフェースを使用して充電した場合でも、周辺装置より先にPCの電源が落ちることが無いようにする。
【解決手段】
PCの駆動が二次電池駆動なのか商用電源なのかにより場合分けを行い、二次電池駆動であったとしても、周辺機器側でPCの二次電池の残量を監視することにより、周辺機器側にPCから電力を供給していた場合でも、周辺機器より先にPCの電源が落ちることが無いように、周辺機器の二次電池の残量を見極めながら、動作状態を変更する。
【選択図】 図1
【解決手段】
PCの駆動が二次電池駆動なのか商用電源なのかにより場合分けを行い、二次電池駆動であったとしても、周辺機器側でPCの二次電池の残量を監視することにより、周辺機器側にPCから電力を供給していた場合でも、周辺機器より先にPCの電源が落ちることが無いように、周辺機器の二次電池の残量を見極めながら、動作状態を変更する。
【選択図】 図1
Description
本発明はパーソナルコンピュータとインターフェースで接続されるACアダプタ、または、二次電池で駆動する周辺装置に関するものである。
二次電池で駆動する周辺機器装置では、バッテリの消費により動作不可能な状態になることがありえる。動作が不可能な状態にしないために特開2002-111919号公報に開示された画像読取装置及び情報処理装置並びにそれらの制御方法では、情報処理装置と接続するケーブルからの電力供給により二次電池の充電の方法が記されている。また、特開2003-189488号公報に開示された端末装置、電子媒体、及び端末装置における電力供給方法では、自装置及び媒体への電力供給の方法について記されている。
特開2002-111919号公報
特開2003-189488号公報
しかしながら、上記公開特許公報に記載した二次電池を有する周辺機器装置では、以下のような問題がそれぞれあった。すなわち、特開2002-111919号公報に示された技術では、情報処理装置の状態によらず情報処理装置から電力を取ってしまうため、情報処理装置が二次電池駆動であった場合には周辺機器装置より先に情報処理装置の二次電池の容量を無くしてしまう。また、特開2003-189488号公報に示された技術では、情報処理装置側からの電力供給の許可の方法についてであり、周辺装置側での電力供給の方法についてではない。本発明は、上記の問題点を改善するためのものであり、その目的とするところは、二次電池で駆動している情報処理装置の電力の負荷を少なくし、周辺装置の二次電池を最後まで使用出来るようにすることである。
上記目的を達成するために、本発明の第一の側面によれば、パーソナルコンピュータと接続可能なインターフェース部を有する周辺装置において、電池からなり前記周辺機器に内蔵された各種回路へ供給する電力を蓄えた電力供給部と、前記電力供給部はAC電源から充電する手段と前記インターフェース部から充電する手段の両方の充電手段を有する。前記パーソナルコンピュータの形態情報を受け取る形態情報受領手段と、前記形態情報受領手段で受け取った情報を解析する解析手段を有する。前記電力供給部にAC電源が接続されていなかった場合で、前記解析手段で解析した結果、前記パーソナルコンピュータが前記インターフェースを通して周辺機器に対して電力を供給できる状態であり、前記パーソナルコンピュータの動作形態が商用電源駆動であった場合には前記インターフェース部からの充電を行うことを特徴としている。前記形態情報受領手段で受け取った情報を前記解析手段で解析した結果、前記パーソナルコンピュータが前記インターフェースを通して周辺機器に対して電力を供給できる状態であり、パーソナルコンピュータの動作形態が二次電池駆動であった場合でも、前記パーソナルコンピュータの二次電池の残量があるレベル以上で、前記周辺装置の電池が一定レベル以下であった場合には、動作中の場合は前記インターフェース部からの充電を行うことを特徴としている。パーソナルコンピュータの動作形態が二次電池であった場合で、前記パーソナルコンピュータの二次電池の残量があるレベル以下であった場合には、前記インターフェース部からの充電を行わず、周辺機器の二次電池の残量が一定レベル以下になった場合には、動作を終了し、シャットダウン手段により周辺機器の電源をOFFにすることを特徴としている。
本発明の第二の側面によれば、パーソナルコンピュータと接続可能なインターフェース部を有する周辺装置において、電池からなり前記周辺機器に内蔵された各種回路へ供給する電力を蓄えた電力供給部と、前記電力供給部はAC電源から充電する手段と前記インターフェース部から充電する手段の両方の充電手段を有する。前記パーソナルコンピュータの形態情報を受け取る形態情報受領手段と、前記形態情報受領手段で受け取った情報を解析する解析手段を有する。前記形態情報受領手段と前記解析手段はPCにインストールされているプリンタドライバ内にあることを特徴としている。前記電力供給部にAC電源が接続されていなかった場合で、前記解析手段で解析した結果、前記パーソナルコンピュータが前記インターフェースを通して周辺機器に対して電力を供給できる状態であり、前記パーソナルコンピュータの動作形態が商用電源駆動であった場合には前記インターフェース部からの充電を行うことを特徴としている。前記形態情報受領手段で受け取った情報を前記解析手段で解析した結果、前記パーソナルコンピュータが前記インターフェースを通して周辺機器に対して電力を供給できる状態であり、パーソナルコンピュータの動作形態が二次電池であった場合で、前記パーソナルコンピュータの二次電池の残量があるレベル以上で、前記周辺装置の電池がレベル1以下であった場合には、動作中の場合は前記インターフェース部からの充電を行うことを特徴としている。記形態情報受領手段で受け取った情報を前記解析手段で解析した結果、前記パーソナルコンピュータが前記インターフェースを通して周辺機器に対して電力を供給できる状態であり、パーソナルコンピュータの動作形態が二次電池であった場合で、前記パーソナルコンピュータの二次電池の残量があるレベル以上で、前記周辺装置の電池がレベル2以下であった場合には、動作中であった場合には動作を終了し、パーソナルコンピュータからの充電を止め、シャットダウン手段により周辺機器の電源をOFFにすることを特徴としている。パーソナルコンピュータの動作形態が二次電池であった場合で、前記パーソナルコンピュータの二次電池の残量があるレベル以下であった場合には、前記インターフェース部からの充電を行わず、周辺機器の二次電池の残量がレベル1以下になった場合には、動作を終了し、シャットダウン手段により周辺機器の電源をOFFにすることを特徴としている。
本発明の周辺装置によれば、パーソナルコンピュータとのインターフェースから電力の供給を受けることができる手段を有しており、周辺機器側でパーソナルコンピュータの電源形態を把握していることで、パーソナルコンピュータが二次電池駆動していた場合で、周辺機器側に電力を供給してもらっていたとしても、周辺機器より先にパーソナルコンピュータの電源が落ちることが無いようにでき、周辺機器の動作時間も最大限に長く出来る方法である。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
以下、図面を参照して本発明における一実施例を説明する。
図1は、本発明を適用した記録装置の概略構成を示すブロック図である。
1は記録装置全体を表しており、制御部2は、記録システム全体を制御するためのものである。制御部2には、制御部の頭脳であるCPU3、システムを動作させるためのプログラムを記憶してあるROM4、画像などの情報を一時的に記憶するRAM5、時間などを計時するタイマ6、印字ドット数やセンサのON/OFF回数をカウントするカウンタ7がある。プリンタI/F8はUSBやIEEE1394などのパーソナルコンピュータ(今後はPCと略す)と接続するためのものである。操作部9はスタート/ストップや記録枚数を変えるためのキー等を備え、オペレータの操作により状態を変化させ、表示部10はLEDやLCD等により構成され、オペレータによる各種入力操作や、装置の動作状況、状態表示等を行う。プリンタ制御部11はモータの制御や印字するためのヒートパルスの制御などを行っており、電源制御部12は二次電池への充電制御や残量検知を行っている。
次に、図2は本発明の実施例1にかかる電源制御部12の構成について示すブロック図である。
充電制御部21は電源制御部内の充電する/しない、ACアダプタからの充電かUSB I/FのVBusからの充電を行うかの切り換え等を制御している。ACアダプタ28は記録装置に電源ライン33で12Vの電圧を供給しており、ACコード29を介して商用電源(100V)とACアダプタ28を接続させている。USB I/F30はUSBコネクタを表しており、USBケーブル31を使用してPCと接続させている。USB I/F30と電源制御部12を結んでいるライン32はUSBにあるVBusを表しており、5Vの電力を供給することが出来る。接続検出部22は記録装置1にACアダプタ28が接続されている状態かを検出しており、切り換え部23はACアダプタ28からの電力で二次電池を充電するか、USB I/F30と接続しているVBusから二次電池を充電するかの切り替えを行い、満充電になっているときは両方ともに接続を行わない。昇圧回路24はVBusの5Vを12Vに変換するための回路である。充電器25は二次電池への過電圧や過電流などをカットを行うところで、二次電池26は記録装置にACアダプタ28が接続されていないときにも記録装置に電力を供給するためのもので、残量検出部27は二次電池26の残量を検出を行うところであり、整流回路34はダイオードを使用した逆流防止用回路である。
次に、本発明の実施例1にかかる記録装置の状態の変化について、図3と図4のフローチャートを用いて説明する。
ステップS101で残量検出部27で二次電池26の残量を検出し、二次電池26の充電状態を調べ、満充電であればステップS102に進み、充電制御部21が二次電池26への充電を行っているかを確認し、二次電池26への充電を行っていないならばステップS101に戻る。ステップS102で二次電池26への充電を行っているならば、ステップ103で、二次電池26の充電を終了し、ステップS101に戻る。ステップS101で二次電池26の充電状態が満充電でないならば、ステップS104で記録装置1がACアダプタ28と接続しているかを接続検出部22で調べ、接続されているときはステップS105に進み、ACアダプタ28より二次電池26への電力を使用して充電を行う。ステップS104でACアダプタ28と接続していないならば、ステップS106で記録装置1がPCと接続されているかを制御部2で調べる。ステップS106で記録装置1がPCと接続していないならば、ステップS107に進み、二次電池26の残量が一定レベル以下かを残量検出部27で調べ、一定レベル以上であればステップS104に戻る。ステップS107で残量が一定レベル以下であったならば、ステップS108で記録装置1が動作中かを確認する。ステップS108で、動作中かを確認した結果、記録装置1が動作中であったならば、ステップS109ですぐに動作を終了して、インクカートリッジをキャッピングしてスタンバイ状態に戻し、ステップS110で記録装置1の電源を落としてシャットダウンを行う。ステップS108で記録装置1が動作中かを確認した結果、動作中でないならばインクカートリッジがすでにキャッピングされている状態なため、ステップS110でプリンタの電源を落としてシャットダウンを行う。ステップS106で記録装置1がPCと接続されているならば、ステップS111に進み、USB I/F30を介して制御部2とPCの間で情報のやり取りを行い、USB I/F30で接続されているホストが電力を供給できる状態かを確認する。ステップS111でPCから電力を供給できない状態(無線接続されている等)であるならばステップS107に進む。ステップS111で供給できる状態であるならば、ステップS112に進み、USB I/F30を介して制御部2とPCの間で情報のやり取りを行い、商用電源(100V)から電力の供給を受けているならば、ステップS113に進み、二次電池26へライン32のVBusからの電力を使用して充電を行う。ステップS112で、PCが商用電源(100V)と接続されていないときは、ステップS114で二次電池26の残量が一定レベル以下かを残量検出部27で確認する。ステップS114で一定レベル以上であったならば、ステップS104に戻る。ステップS114で一定レベル以下であったならば、ステップS115に進み、記録装置1が動作中かを確認する。ステップS115で記録装置1が動作中でないならば、インクカートリッジがすでにキャッピングされている状態なため、ステップS116で記録装置1の電源を落としてシャットダウンを行う。ステップS115で記録装置1が動作中であったならば、ステップS117に進み、USB I/F30を介して制御部2とPCの間で情報のやり取りを行い、PCのバッテリ容量がある一定以上かの確認を行う。ステップS117でPCのバッテリ容量がある一定以下であった場合は、ステップS118に進み、すぐに動作を終了して、インクカートリッジをキャッピングしてスタンバイ状態に戻し、二次電池26へライン32のVBusからの電力を使用して充電を行っていた場合には、この動作も止め、ステップS119で記録装置1の電源を落としてシャットダウンを行う。ステップS117でPCのバッテリ容量がある一定以上であった場合は、ステップS120に進み、二次電池26へライン32のVBusからの電力を使用して充電を行う。ステップS121で記録装置1の動作が終了したかを確認し、終了していないならばステップS122で記録装置1がACアダプタ28と接続されたかを接続検出部22で確認し、接続されていないならばステップS117に戻る。ステップS122でACアダプタ28が接続されたならば、ステップS123で二次電池26へライン32のVBusからの電力を使用して充電するのを止め、ステップS104に戻る。ステップS121で記録装置1の動作が終了したならば、ステップS124で二次電池26へライン32のVBusからの電力を使用して充電するのを止め、ステップS125に進んで、記録装置1の電源を落としてシャットダウンを行う。
次に、本発明の実施例2にかかる記録装置の状態の変化について、図5と図6のフローチャートを用いて説明する。
ステップS201で残量検出部27で二次電池26の残量を検出し、二次電池26の充電状態を調べ、満充電であればステップS202に進み、充電制御部21が二次電池26への充電を行っているかを確認し、二次電池26への充電を行っていないならばステップS201に戻る。ステップS202で二次電池26への充電を行っているならば、ステップ203で、二次電池26の充電を終了し、ステップS201に戻る。ステップS201で二次電池26の充電状態が満充電でないならば、ステップS204で記録装置1がACアダプタ28と接続しているかを接続検出部22で調べ、接続されているときはステップS205に進み、ACアダプタ28より二次電池26への電力を使用して充電を行う。ステップS204でACアダプタ28と接続していないならば、ステップS206で記録装置1がPCと接続されているかを制御部2で調べる。ステップS206で記録装置1がPCと接続していないならば、ステップS207に進み、二次電池26の残量が一定レベル以下かを残量検出部27で調べ、一定レベル以上であればステップS204に戻る。ステップS207で残量が一定レベル以下であったならば、ステップS208で記録装置1が動作中かを確認する。ステップS208で、動作中かを確認した結果、記録装置1が動作中であったならば、ステップS209ですぐに動作を終了して、インクカートリッジをキャッピングしてスタンバイ状態に戻し、ステップS210で記録装置1の電源を落としてシャットダウンを行う。ステップS208で記録装置1が動作中かを確認した結果、動作中でないならばインクカートリッジがすでにキャッピングされている状態なため、ステップS210でプリンタの電源を落としてシャットダウンを行う。ステップS206で記録装置1がPCと接続されているならば、ステップS211に進み、PCと記録装置1の情報のやり取りを行うために、PCにインストールされているプリンタドライバを使用し、PCの形態についての情報を抽出する。ステップS212で、PCから電力を供給できない状態(無線接続されている等)であるならばステップS207に進む。ステップS212で、PCから電力を供給できる状態であるならば、ステップS213に進み、プリンタドライバで抽出したPCの情報より、PCが商用電源(100V)から電力の供給を受けているならば、ステップS214に進み、二次電池26へライン32のVBusからの電力を使用して充電を行う。ステップS213で、PCが商用電源(100V)と接続されていないときは、ステップS215で二次電池26の残量がレベル1以下かを残量検出部27で確認する。ステップS215でレベル1以上であったならば、ステップS204に戻る。ステップS215でレベル1以下であったならば、ステップS216に進み、記録装置1が動作中かを確認する。ステップS216で記録装置1が動作中でないならば、インクカートリッジがすでにキャッピングされている状態なため、ステップS217で記録装置1の電源を落としてシャットダウンを行う。ステップS216で記録装置1が動作中であったならば、ステップS218に進み、プリンタドライバで抽出したPCの情報より、PCのバッテリ容量がある一定以上かの確認を行う(この確認についてはプリンタドライバ内で行う)。ステップS218でPCのバッテリ容量がある一定以下であった場合は、ステップS219に進み、すぐに動作を終了し、二次電池26へライン32のVBusからの電力を使用して充電を行っていた場合には、この動作も止め、インクカートリッジをキャッピングしてスタンバイ状態に戻し、ステップS220で記録装置1の電源を落としてシャットダウンを行う。ステップS218でPCのバッテリ容量がある一定以上であった場合は、ステップS221に進み、二次電池26へライン32のVBusからの電力を使用して充電を行う。ステップS222で記録装置1の動作が終了したかを確認し、記録装置1の動作が終了したならば、ステップS223で二次電池26へライン32のVBusからの電力を使用して充電するのを止め、ステップS224に進んで、記録装置1の電源を落としてシャットダウンを行う。ステップS222で、記録装置1の動作が終了していないならばステップS225に進み、二次電池26の残量がレベル2以下かを残量検出部27で確認する。ここでレベル2とレベル1にはレベル2<レベル1の関係がある。二次電池26の残量がレベル2以上ならば、ステップS204に戻る。ステップS225で、二次電池26の残量がレベル2以下ならば、ステップS226で、すぐに動作を終了し、インクカートリッジをキャッピングしてスタンバイ状態に戻し、ステップS227で、二次電池26へライン32のVBusからの電力を使用して充電するのを止め、ステップS228で、記録装置1の電源を落としてシャットダウンを行う。
1 記録装置(プリンタ)
2 制御部
11 プリンタ制御部
12 電源制御部
21 充電制御部
22 接続検出部
23 切り換え部
26 二次電池
27 残量検出部
28 アダプタ
30 USB I/F
2 制御部
11 プリンタ制御部
12 電源制御部
21 充電制御部
22 接続検出部
23 切り換え部
26 二次電池
27 残量検出部
28 アダプタ
30 USB I/F
Claims (9)
- パーソナルコンピュータと接続可能なインターフェース部を有する周辺装置において、電池からなり前記周辺装置に内蔵された各種回路へ供給する電力を蓄えた電力供給部と、前記電力供給部はAC電源から充電する手段と前記インターフェース部から充電する手段の両方の充電手段と、前記パーソナルコンピュータの形態情報を受け取る形態情報受領手段と、前記形態情報受領手段で受け取った情報を解析する解析手段と、前記電力供給部にAC電源が接続されていなかった場合で、前記解析手段で解析した結果、前記パーソナルコンピュータが前記インターフェースを通して周辺機器に対して電力を供給できる形態であり、前記パーソナルコンピュータの動作形態が二次電池駆動であった場合で、前記パーソナルコンピュータの電力残量が、一定レベル以上であった場合には、前記インターフェース部からの充電を行うことを特徴とする周辺装置。
- 前記パーソナルコンピュータの動作形態が二次電池駆動でなかった場合には前記インターフェース部からの充電を行うことを特徴とする請求項1に記載の周辺装置。
- 前記電力供給部は前記周辺装置がAC電源に接続されていた場合には、AC電源からの電力供給を受け、前記インターフェース部からの電力供給は受けないことを特徴とする請求項1、または、請求項2に記載の周辺装置。
- 前記パーソナルコンピュータの電力残量が一定レベル以下であった場合には、前記インターフェース部からの充電は行わないことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の周辺装置。
- 前記充電手段で充電が行われておらず、前記電力供給部の残量を確認する残量確認手段であるレベル以下と判断された場合で、前記周辺機器が動作中で無かった場合には前記周辺機器の電源をOFFにする電源シャットダウン手段を有することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の周辺装置。
- 前記形態情報受領手段で受け取った情報を前記解析手段で解析した結果、前記パーソナルコンピュータが前記インターフェースを通して周辺機器に対して電力を供給できる形態であり、パーソナルコンピュータの動作形態が二次電池であり、前記周辺機器の電力があるレベル以下になった場合で、前記周辺機器が動作中であった場合には、動作が終了した時点で前記周辺機器の電源をOFFにする電源シャットダウン手段を有することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の周辺装置。
- 前記形態情報受領手段で受け取った情報を前記解析手段で解析した結果、前記パーソナルコンピュータが前記インターフェースを通して周辺機器に対して電力を供給できる形態であり、パーソナルコンピュータの動作形態が二次電池であり、前記周辺機器が動作中であり、前記周辺機器の電力のレベルが2段階レベルの低い方になった場合には、前記周辺機器の動作をすぐに終了してスタンバイ状態に戻し、前記シャットダウン手段により周辺機器の電源をOFFにすることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の周辺装置。
- 前記形態情報受領手段をPCにインストールしているプリンタドライバに有することを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の周辺装置。
- 前記形態情報受領手段を周辺機器内部の制御部に有することを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の周辺装置。
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015037230A (ja) * | 2013-08-13 | 2015-02-23 | 株式会社ニコン | 電子機器およびプログラム |
JP2019115202A (ja) * | 2017-12-25 | 2019-07-11 | キヤノン電子株式会社 | プリンタ及びその制御方法 |
JP2019161897A (ja) * | 2018-03-14 | 2019-09-19 | Dynabook株式会社 | システム、電子機器および充電制御方法 |
JP2021040417A (ja) * | 2019-09-03 | 2021-03-11 | 株式会社リコー | 充電装置および充電方法 |
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2007
- 2007-10-25 JP JP2007277780A patent/JP2009104536A/ja active Pending
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RD01 | Notification of change of attorney |
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