JP2009098899A - 情報提示装置 - Google Patents

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貴司 井上
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実 江崎
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Abstract

【課題】多様化した市場のニーズに対応させたユーザフレンドリーな情報提示装置を提供すること。
【解決手段】本発明による情報提示装置1は、操作面4と、操作面4の任意の位置に凹凸による操作部を形成する駆動手段5と、前記操作部に与えられた操作履歴を検知する操作履歴検知手段3bと、操作履歴又は予め定められた操作誘導手順に基づいて駆動手段5を制御する制御手段3cを備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、乗用車、トラック、バス等の車両に適用して好適なユーザに対する情報提示装置に関する。
視覚障害者に対して情報を提示する情報提示装置として、特許文献1に記載されているようなものが提案されている。このような情報提示装置においては、タッチパネル上において、ピストンとシリンダからなりピストンのシリンダに対する相対位置を調整可能なアクチュエータにより構成される、複数の触覚ピンを行列すなわちマトリクス状に配置して、これらの複数の触覚ピンにより、所定の領域において所定の***高を実現して視覚障害者に対して触覚により所定の情報を提示している。近年の車両においては、このような背景技術を応用して、ユーザが前方を注視することを妨げることなく、ユーザに対して触覚により所定の情報を提示することが提案されている。
特開2005−04058号公報
ところが、上述したような情報提示装置においては、所定の情報を、複数の触覚ピンにより所定の領域において所定の***高を実現することによりユーザに伝達することができるものの、ユーザがタッチパネルを操作する上で、操作反力等の装置からユーザに対するフィードバック情報をユーザに対応させて自由に設定する自由度や、タッチパネル上に複数の触覚ピンにより構成される操作部すなわちスイッチの配置及び形式を各ユーザの嗜好に合致させる自由度を増加させること、ひいては、ユーザの一連の操作を誘導するような自由度を実現することができず、多様化する市場のニーズに対応させたよりユーザフレンドリーなものとすることができないという課題があった。
本発明は、上記問題に鑑み、多様化した市場のニーズに対応させたユーザフレンドリーな情報提示装置を提供することを目的とする。
上記の問題を解決するため、
本発明に係る情報提示装置は、
操作面と、当該操作面の任意の位置に凹凸による操作部を形成する駆動手段と、前記操作部に与えられた操作履歴を検知する操作履歴検知手段と、前記操作履歴又は予め定められた操作誘導手順に基づいて前記駆動手段を制御する制御手段を備えることを特徴とする。
ここで、
前記駆動手段がマトリクス状に配置された***高と反力が調整可能な複数の触覚ピンであって、前記制御手段が当該触覚ピンの***高と反力を制御することが好ましい。
なお、前記***高とは、前記触覚ピンを構成するピストンとシリンダとの相対変位を調整することにより、前記操作面からユーザ側に対して前記触覚ピンが***する高さであり、前記反力とは前記操作部をユーザが押圧した場合にユーザに対してフィードバックされる応力である。
これによれば、前記情報提示装置の操作面に対してなされたユーザの操作履歴又は予め定められた操作誘導手順に基づいて、前記制御手段により、マトリクス状に配置された***高と反力が調整可能な複数の触覚ピンよりなる前記駆動手段を制御して、前記操作面上の前記操作部を制御して、ユーザに対して前記操作履歴に対応させた操作感や操作性をフィードバック的に触覚により知覚させることができる。
これにより、ユーザに対して、一連の操作の連関性と遷移を知覚させて、ユーザの一連の操作に連関性を持たせることができる。又は前記情報提示装置からユーザに対して一連の操作履歴に対して触覚により応答を行うとともに、操作誘導を行うことができる。これとともに、前記操作部の前記操作面上の位置や大きさや形状を変更可能なものとして自由度を高めることができる。これらのことにより、当該情報提示装置をよりユーザフレンドリーなものとすることができる。
ここで、前記操作履歴が押圧操作であることを特徴としてもよい。この場合において、 前記操作部の押圧部分に該当する前記複数の触覚ピンの反力を、前記押圧部分の周縁部分における前記複数の触覚ピンの反力よりも小とすることが好ましい。
これによれば、前記情報提示装置において、前記操作部に対するユーザの押圧操作に対して、前記操作部の押圧部分における反力を前記周縁部分における反力よりも小さくすることにより、前記操作部の押圧部分の領域をユーザに対して触覚により知覚させて、前記操作部の押圧部分のみを押圧させるようにユーザの操作を操作誘導するとともに、ユーザの前記操作部の押圧操作に対するフィードバック情報をユーザに付与することができ、ユーザの押圧操作感覚を高めることができる。
また、前記操作部の押圧部分に該当する前記複数の触覚ピンの反力を、前記押圧操作のストロークに対応させて変更することを特徴としてもよい。
これによれば、前記操作部の押圧部分のストロークが長い位置においては前記触覚ピンの反力を大きくして、ユーザに対して前記押圧操作の終了又は段階を触覚により知覚させる等して、ユーザの前記操作部の押圧操作に対するフィードバック情報をユーザに付与するとともに、当該フィードバック情報のバリエーションを多様化することができ、ユーザの押圧操作感覚を高めることができる。
あるいは、前記操作部の押圧部分に該当する前記触覚ピン以外の触覚ピンの***高を変化させることを特徴としてもよい。
これによれば、前記操作面上における前記操作部を、従来の機械的なスイッチの形態、例えば家庭用の電灯のオンオフに用いられる、スイッチの中央部分が支点により天秤上に支持されて両端を交互に押圧することにより、電灯のオンオフを行うスイッチを模倣する形態のものとすることを可能ならしめて、ユーザの操作感覚をより高めることができる。
ここで、
前記操作履歴が移動操作であることを特徴としてもよい。
この場合において、
前記移動操作の方向に前記操作部を移動させることを特徴としてもよい。これによれば、前記操作部に対するユーザの操作履歴が、当該操作部を移動させる移動操作であった場合に、当該操作部を前記移動操作の方向に移動させて、前記操作部を前記操作面上において面方向に移動するいわゆるスライドスイッチ又は、ボリュームを始めとする制御量を調整するダイヤル等のスイッチを模倣可能なものとして、ユーザの操作感覚を高めることができる。
さらに、前記情報提示装置において、
前記操作部を、前記操作面の第一の所定の位置から第二の所定の位置に移動させることを特徴としてもよい。
これによれば、前記操作面上の前記操作部を移動させることにより、例えば、前記情報提示装置がユーザに対して一連の操作ひいては、次に操作すべき操作部を提示して、ユーザに対して次の操作を誘導することができる。
さらに、前記操作部を前記第一の所定の位置から前記第二の所定の位置に移動させるにあたり、当該操作部の大きさ又は形状を変更することを特徴としてもよい。
これによれば、前記操作面上の前記操作部を移動させることにより、例えば、前記情報提示装置がユーザに対して一連の操作ひいては、次に操作すべき操作部を提示するとともに、一段階手前に操作した前記操作部に対して今回の前記操作部を差別化してユーザに触覚により知覚させることができる。
また、上述した情報提示装置において、前記操作面に表示面を備えることを特徴としてもよい。これによれば、当該表示面により前記操作部の位置を視覚情報によりユーザに知覚させることができる。
本発明によれば、多様化した市場のニーズに対応させたユーザフレンドリーな情報提示装置を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係わる情報提示装置の一実施形態を示す模式図である。図2は、本発明に係わる情報提示装置の一実施形態を示す模式ブロック図である。図3は、本発明に係わる情報提示装置の一実施形態を示す模式図である。
本発明に係わる情報提示装置1は、タッチパネル装置2と、主制御装置3とからなり、タッチパネル装置2は、表示面4と、マトリクス状に配置されたアクチュエータ5と、センサ6とをこの順序に表面から積層して構成され、主制御装置3は、演算部3aと、センサ制御部3bと、アクチュエータ制御部3cと、表示制御部3dとを備えて構成されるものである。
表示面4は、例えば可撓性を有する有機EL(Organic electroluminescence display)により構成されて操作面を構成する。有機ELとは、電圧をかけると発光する物質を利用したディスプレイであって、ジアミン類などの有機物からなる発光体をガラス基板に蒸着して構成されるものであって、情報提示装置1の操作面を構成するとともに、後述するマトリクス状のアクチュエータ5により構成されるスイッチに対応する部分の輝度、色彩を変更することにより、スイッチの位置を視覚的にユーザに知覚させる機能を有する。
アクチュエータ5はシリンダとピストンと、ピストンのシリンダに対する相対変位を調整可能にする図示しない調整機構を備えて構成されるものであり、その中心軸線を表示面4すなわち操作面に垂直な方向に指向させて、マトリクス状に配置されて、シリンダ側がセンサ6の表面に固定され、ピストン側が表示面4の裏面に対向するように配置される。
このアクチュエータ5は触覚ピンを構成し、マトリクス状に配置されたアクチュエータ5は表示面4つまりは情報提示装置1の操作面の任意の位置に凹凸による操作部、具体的にはスイッチを形成する駆動手段を構成する。調整機構は具体的には静電型、電磁型、圧電素子型等を用いることができ、この調整機構は後述するアクチュエータ制御部3cの制御に基づいて駆動されて、アクチュエータ5の***高と反力(出力)が制御される。可撓性を有する表示面4はこの駆動手段の構成する凹凸に対して追従して変形する。
センサ6は、表示面4すなわち操作面にユーザにより与えられた操作履歴(入力)を圧力変化と位置とともに検知するものであって、ここでは詳細は図示しないが、操作履歴により付与される圧力が変化すると、導電性が変化する感圧導電ゴム層と、縦方向のスダレ状電極と横方向のスダレ状電極を備えて構成されるものである。
主制御装置3は、例えばCPU、ROM、RAMおよびそれらを相互に接続するデータバスから構成され、ROMに格納されたプログラムに従い、以下に述べるそれぞれの制御を行い、前述した演算部3aと、センサ制御部3bと、アクチュエータ制御部3cと、表示制御部3dとを構成するものである。
センサ制御部3bは、センサ6により検知されたユーザにより与えられた操作履歴を検知する操作履歴検知手段を構成し、その検知結果を演算部3aに出力する。演算部3aは、予め定められたスイッチの位置、形状を***マップとして、各アクチュエータ5の反力を応力マップ及び応力遷移マップとして記憶しており、この***マップをセンサ制御部3bから受信した操作履歴に基づいて更新して、この更新前後の***マップと応力マップ及び応力遷移マップをアクチュエータ制御部3cに出力し、アクチュエータ制御部3cはこの***マップと応力マップ及び応力遷移マップを用いてマトリクス状のアクチュエータ5の***高と反力を制御する制御手段を構成する。表示制御部3dは、前述した表示面4のスイッチに対応する部分の輝度、色彩を変更する制御を行う。
これらのことにより、例えば図3に示すような押圧タイプの薄円柱状の円形スイッチAがマトリクス状に配置された複数のアクチュエータ5により構成され、操作部を構成する。この円形スイッチAをユーザの指が押圧して、円形スイッチAを構成している部分のアクチュエータ5のピストンが押し下げられると、その押し下げられたストロークに基づいてアクチュエータ5の反力が制御される。この反力の制御内容の具体例について以下に述べる。
図4は、本発明に係わる情報提示装置の一実施形態の制御内容を示す模式図であり、図5は本発明に係わる情報提示装置の一実施形態の制御内容を示すフローチャートである。
図4に示すように、この情報提示装置1においては、ユーザが押圧操作を行う前の定常状態においては、図4(b)に示すような***マップを用いて、情報提示装置1の外方から視て円形スイッチAの外周側の複数のアクチュエータ5の***高を0とし、円形スイッチAの内周側の円形スイッチAを構成する複数のアクチュエータ5の***高を1としている。
加えて、図4(c)に示すような応力マップを用いて、円形スイッチのユーザの指による押圧部分に該当するType1の領域(属性)の複数のアクチュエータ5の反力を、押圧部分の周縁部分であるType2の領域(属性)における複数のアクチュエータ5の反力よりも小とする。
さらに、ユーザが押圧操作を行って円形スイッチAを構成する複数のアクチュエータ5のピストンが押し下げられて押圧操作のストロークに基づき***高が減少していく過程において、その***高に対応する反力は、Type1の領域においては図4(d)に示すように、***高が1から所定値αまでは一定値であり、***高が所定値αより小さい場合には、一定値よりも漸次大きくなり最大値となって、***高が0の近傍において最大値から0となるように、複数のアクチュエータ5の反力を、押圧操作のストロークに対応させて変更している。
このような制御は主制御装置3により実行されるが、主制御装置3の主たる制御内容を、図5に示すフローチャートを用いて説明する。
S1において、センサ制御部3bがセンサ6によりユーザの操作履歴を検知(感知)したかどうかが演算部3aにより判定され、検知ありの場合はS2にすすみ、検知なしの場合はS5にすすむ。S2において、アクチュエータ制御部3cは円形スイッチAの押圧部分の押下深度すなわちアクチュエータ5の***高を検知し、検知結果を演算部3aに出力し演算部3aは押下深度を評価する。
S3において、演算部3aは応力マップより属性(Type1又は2の領域)を取得し、S4にすすみ、演算部3aは応力遷移マップから応力を取得し、S5にすすみ、S5において、演算部3aは***マップから***高を取得し、S6にすすんで、S6において、演算部3aはアクチュエータ制御部3cに応力及び***高を出力し、アクチュエータ制御部3cはこれらに基づいて複数のアクチュエータ5の***高と応力を制御する。
これらの制御内容により実現される本実施例の情報提示装置1によれば、以下のような作用効果を得ることができる。すなわち、情報提示装置1の操作面に対してなされたユーザの操作履歴に基づいて、制御手段であるアクチュエータ制御部3cにより、マトリクス状に配置された***高と反力が調整可能な複数のアクチュエータ5を制御して、操作面上の円形スイッチAを制御して、ユーザに対して操作履歴に対応させた操作感や操作性をフィードバック的に触覚により知覚させることができる。
また、操作部である円形スイッチAの押圧部分すなわちType1の領域に該当する複数のアクチュエータ5の反力を、押圧部分の周縁部分すなわちType2の領域における複数のアクチュエータ5の反力よりも小とすることにより、円形スイッチAの押圧部分のType1の領域がType2の領域よりも押しやすいという感覚をユーザに対して触覚により知覚させて、円形スイッチAの押圧部分のみを押圧させるようにユーザの操作を操作誘導するとともに、ユーザの円形スイッチAの押圧操作に対するフィードバック情報をユーザに付与することができ、ユーザの押圧操作感覚を高めることができる。
また、円形スイッチAの押圧部分に該当する複数のアクチュエータ5の反力を、押圧操作のストロークに対応させて変更して、円形スイッチAの押圧部分のストロークが長い位置においてはアクチュエータ5の反力を大きくして、ユーザに対して押圧操作の終了を触覚により知覚させることができる。これにより、ユーザの円形スイッチAの押圧操作に対する押し応えすなわちフィードバック情報をユーザに付与するとともに、フィードバック情報のバリエーションを多様化することができ、ユーザの押圧操作感覚を高めることができる。
上述した実施例1においては、操作部を円形スイッチAとしたが、従来の機械的なスイッチを模したものとすることもできる。以下それについて述べる。
図6は、本発明に係わる情報提示装置の一実施形態の制御内容を示す模式図である。本実施例2を実行する情報提示装置1のハード構成については実施例1に示したものと同様であるため、同一の符号を付し重複する説明は割愛する。
本実施例2の情報提示装置1においては、操作部を家庭用の電灯のオンオフスイッチを模した形状としている。すなわち、スイッチの中央部分が支点により天秤上に支持されて両端を交互に押圧することにより、電灯のオンオフを行うスイッチとしている。
図6左に示すように、ユーザの押圧操作前においては、ユーザの指による押圧部分に該当する領域βの複数のアクチュエータ5を、図6左に示すようなくさび形状をなすような***パターンとし、隣接する領域γの複数のアクチュエータ5を、平板状をなす***パターンとする。
ユーザの領域βの押圧操作後においては、図6右に示すように、領域γの複数のアクチュエータ5の***高のパターンを、押圧前の領域βの***高のパターンに対して、領域βと領域γの境界線において線対称となるように変化させている。同様に、領域βの複数のアクチュエータ5の***高のパターンを、押圧前の領域γの***高のパターンに対して、領域βと領域γの境界線において線対称となるように変化させている。
領域βの押圧操作後、さらにユーザが領域γを押圧操作した後においては、再び、図6左に示すようなくさび形状をなすような***パターンとし、隣接する領域γの複数のアクチュエータ5を、平板状をなす***パターンとする。
これによれば、操作面上における操作部であるスイッチを、従来の機械的なスイッチの形態のものとすることを可能ならしめて、ユーザの操作感覚をより高めることができる。
上述した実施例1においては、円形スイッチAを二つの領域に分けて、この二つの領域相互間においてアクチュエータ5の発生する反力を異ならせることとしたが、ユーザの操作履歴を操作面上の移動操作とすることもできる。以下、これについて述べる。
図7は、本発明に係わる情報提示装置の一実施形態の制御内容を示す模式図であり、図8は本発明に係わる情報提示装置の一実施形態の制御内容を示すフローチャートである。本実施例3を実行する情報提示装置1のハード構成については実施例1に示したものと同様であるため、同一の符号を付し重複する説明は割愛する。
本実施例3の情報提示装置1においては、ユーザの操作履歴が操作面上の移動操作であり、移動操作の方向に操作部を構成する円形スイッチAを移動させるものである。
図7に示すように、この情報提示装置1においては、ユーザが移動操作を行う前の定常状態においては、図7(c)に示すような***マップを用いて、情報提示装置1の外方から視て円形スイッチAの外周側の複数のアクチュエータ5の***高を0とし、円形スイッチAの内周側の円形スイッチAを構成する複数のアクチュエータ5の***高を1として、図7(a)に示すような円形スイッチAを構成している。
加えて、図7(d)に示すような応力マップを用いて、円形スイッチAのユーザの指による押圧部分に該当するType3の領域(属性)の複数のアクチュエータ5と、押圧部分の周縁部分であるType4の領域(属性)における複数のアクチュエータ5を区分している。
さらに、ユーザが円形スイッチAの移動操作を行う場合に、円形スイッチAのType4の領域を構成する複数のアクチュエータ5のうち移動操作方向と反対側に位置する部分のアクチュエータ5のピストンがユーザの指により押し下げられてセンサ6が圧力を検知するので、この押し下げられた位置を図7(e)又は図7(f)に示すように押下位置として検知して、この押下位置から円形スイッチAの中心座標(cx、cy)に向かう方向を図7(e)又は図7(f)に示すように移動方向として検知して、円形スイッチAを構成するアクチュエータ5の***部に対して同方向の任意の加速度を与えて、図7(b)に示すように、円形スイッチAは同方向にユーザの指の速度に応じた速度で移動させられる。つまり、図7(b)で示すように、円形スイッチAの、移動方向前側のアクチュエータ5は***し、移動方向後側のアクチュエータ5は沈降する。
また、領域Type4と領域Type3とが同時に押し下げられている場合には、移動方向を反転させることで、スイッチAの中央近傍に入力されるユーザの指による押し下げ力に対応して、円形スイッチAを移動させることができる。
このような制御は主制御装置3により実行されるが、主制御装置3の主たる制御内容を、図8に示すフローチャートを用いて説明する。
S11において、センサ制御部3bがセンサ6によりユーザの操作履歴を検知(感知)したかどうかが演算部3aにより判定され、検知ありの場合はS12にすすみ、検知なしの場合はS15にすすむ。S12において、アクチュエータ制御部3cは円形スイッチAの特にはType4の領域の押圧部分の押下深度すなわちアクチュエータ5の***高を検知し、検知結果を演算部3aに出力し演算部3aは押下深度を評価する。
S13において、演算部3aは応力マップより属性(Type1又は2の領域)を取得し、S14にすすみ、演算部3aは応力遷移マップから応力を取得してS15にすすむ。S15において、演算部3aはType4の領域のうち押し下げられたアクチュエータ5の位置から円形スイッチAの中心座標(cx、cy)に向かう方向に、円形スイッチAを移動させるための加速度を計算し、S16において、演算部3aがこの加速度から円形スイッチAを移動させる速度を演算して、***マップの円形スイッチAの中心座標(cx、cy)を更新する。
つづいてS17にすすみ、S17において、演算部3aは更新された***マップから***高を取得し、S18にすすんで、S18において、演算部3aはアクチュエータ制御部3cに応力及び***高を出力し、アクチュエータ制御部3cはこれらに基づいて複数のアクチュエータ5の***高と応力を制御する。
これによれば、操作部である円形スイッチAに対するユーザの操作履歴が、円形スイッチAを移動させる移動操作であった場合に、円形スイッチAを移動操作の方向に移動させて、円形スイッチAを操作面上において面方向に移動するいわゆるスライドスイッチ又は、ボリュームを始めとする制御量を調整するダイヤル等のスイッチを模倣可能なものとして、ユーザの操作感覚を高めることができる。これにより、スイッチAを用いてユーザの指によりアナログ方式により方向の入力を行うことができるとともに、情報提示装置1を、座標指定等の無段階入力機構として利用することが可能となる。
上述した実施例3においては、円形スイッチAを二つの領域に分けて、外周側の領域においてユーザの移動操作を圧力として検知する構成を示したが、スイッチを方形状としてユーザの操作履歴である操作面上の移動操作を押圧操作として検知することもできる。以下、これについて述べる。
図9は、本発明に係わる情報提示装置の一実施形態の制御内容を示す模式図であり、図10は本発明に係わる情報提示装置の一実施形態の模式図である。本実施例4を実行する情報提示装置1のハード構成については実施例1に示したものと同様であるため、同一の符号を付し重複する説明は割愛する。
本実施例4の情報提示装置1においては、実施例3に示したものと同様に、ユーザの操作履歴が操作面上の移動操作であるが、スイッチの形状が方形状である点が異なり、移動操作の方向に操作部を構成する方形スイッチBを移動させるものである。
図10に示すように、この情報提示装置1においては、ユーザが移動操作を行う前の定常状態においては、図10(a)に示すような***マップを用いて、情報提示装置1の外方から視て方形スイッチBの外周側の複数のアクチュエータ5の***高を0とし、方形スイッチBの内周側の方形スイッチBを構成する複数のアクチュエータ5の***高を1としている。
加えて、図10(b)に示すような応力マップを用いて、方形スイッチBのユーザの指による押圧部分に該当するType5の領域(属性)の複数のアクチュエータ5と、押圧部分の上の周縁部分であるType6の領域(属性)、下の周縁部分であるType7の領域(属性)における複数のアクチュエータ5を区分している。
さらに、ユーザが方形スイッチBの下方への移動操作を行う場合に、方形スイッチBのType5の上側のType6の領域を構成する複数のアクチュエータ5のアクチュエータ5のピストンがユーザの指により押し下げられてセンサ6が圧力を検知するので、この押し下げられた位置を押下位置として検知して、この押下位置から下方に向かう方向を移動方向として検知して、方形スイッチBを構成するアクチュエータ5の***部に対して同方向の加速度を与えて、方形スイッチBは下方向にユーザの指の速度に応じた速度で移動させられる。
また、領域Type6と領域Type5とが同時に押し下げられている場合には、移動方向を反転させることで、スイッチAの中央近傍に入力されるユーザの指による押し下げ力に対応して、方形スイッチBを移動させることができる。
さらに、ユーザが方形スイッチBの上方への移動操作を行う場合に、方形スイッチBのType6の下側のType7の領域を構成する複数のアクチュエータ5のアクチュエータ5のピストンがユーザの指により押し下げられてセンサ6が圧力を検知するので、この押し下げられた位置を押下位置として検知して、この押下位置から上方に向かう方向を移動方向として検知して、方形スイッチBを構成するアクチュエータ5の***部に対して同方向の任意の加速度を与えて、方形スイッチBは上方向にユーザの指の速度に応じた速度で移動させられる。
また、領域Type7と領域Type5とが同時に押し下げられている場合には、移動方向を反転させることで、スイッチAの中央近傍に入力されるユーザの指による押し下げ力に対応して、方形スイッチBを移動させることができる。
これによれば、操作部である方形スイッチBに対するユーザの操作履歴が、方形スイッチBを移動させる移動操作であった場合に、方形スイッチBを移動操作の方向に移動させて、方形スイッチBを操作面上において面方向に移動するいわゆるスライドスイッチ又は、ボリュームを始めとする制御量を調整するダイヤル等のスイッチを模倣可能なものとして、ユーザの操作感覚を高めることができる。
また、方形スイッチBを用いてユーザの指によりアナログ方式により方向の入力を行うことができるとともに、情報提示装置1を、比較的階調の少ない照明装置の調光用や間欠ワイパーなどの無段階入力機構として利用することが可能となる。
上述した実施例4においては、方形スイッチBを三つの領域に分けて、上下に位置する領域においてユーザの移動操作を圧力として検知する構成を示したが、スイッチを薄円柱状としてユーザの操作履歴である操作面上の移動操作を押圧操作として検知することもできる。以下、これについて述べる。
図11は、本発明に係わる情報提示装置の一実施形態の制御内容を示す模式図である。本実施例5を実行する情報提示装置1のハード構成については実施例1に示したものと同様であるため、同一の符号を付し重複する説明は割愛する。
本実施例5の情報提示装置1においては、実施例4に示したものと同様に、ユーザの操作履歴が操作面上の移動操作であるが、スイッチの形状が薄円柱状であり、移動方向が所定の中心位置を中心とした円形動作である点が異なり、移動操作の方向に操作部を構成する円形スイッチAを移動させるものである。
図11に示すように、この情報提示装置1においては、ユーザが移動操作を行う前の定常状態においては、実施例3に示した図7(c)に示すような***マップを用いて、情報提示装置1の外方から視て円形スイッチAの外周側の複数のアクチュエータ5の***高を0とし、円形スイッチAの内周側の円形スイッチAを構成する複数のアクチュエータ5の***高を1としている。
加えて、図7(d)に示すような応力マップを用いて、円形スイッチAのユーザの指による押圧部分に該当するType3の領域(属性)の複数のアクチュエータ5と、押圧部分の周縁部分であるType4の領域(属性)における複数のアクチュエータ5を区分している。
さらに、ユーザが円形スイッチAの移動操作を行う場合に、円形スイッチAのType4のいずれかの領域を構成する複数のアクチュエータ5のアクチュエータ5のピストンがユーザの指により押し下げられてセンサ6が圧力を検知するので、この押し下げられた位置を押下位置として検知して、この押下位置から所定の中心位置を結ぶ線分を半径とした円周方向を移動方向として検知して、円形スイッチAを構成するアクチュエータ5の***部に対して同方向の加速度を与えて、円形スイッチAは円周方向にユーザの指の速度に応じた速度で移動させられる。
これによれば、操作部である円形スイッチAに対するユーザの操作履歴が、円形スイッチAを移動させる移動操作であった場合に、円形スイッチAを移動操作の方向に移動させて、円形スイッチAを操作面上において面方向に移動するため、音響機器を始めとするボリューム、エアコンの温度設定等を始めとする制御量を調整するダイヤル等のスイッチを模倣可能なものとして、ユーザの操作感覚を高めることができる。
これにより、円形スイッチAを用いてユーザの指によりアナログ方式により方向の入力を行うことができるとともに、情報提示装置1を、比較的階調の多い微調整の必要な装置に対する無段階入力機構として利用することが可能となる。
上述した実施例5においては、円形スイッチAの大きさそのものは変化させずに所定の位置を中心として円形状に動作させる構成を示したが、円形スイッチAを移動させるとともに、円形スイッチAの大きさそのものを変化させることもできる。以下、これについて述べる。
図12は、本発明に係わる情報提示装置の一実施形態の制御内容を示す模式図である。本実施例6を実行する情報提示装置1のハード構成については実施例1に示したものと同様であるため、同一の符号を付し重複する説明は割愛する。
図12に示すように、この情報提示装置1においては、ユーザが移動操作を行う前の定常状態においては、図12のCに示す円形スイッチAの大きさに対応する***マップを用いて、情報提示装置1の外方から視て円形スイッチAの外周側の複数のアクチュエータ5の***高を0とし、円形スイッチAの内周側の円形スイッチAを構成する複数のアクチュエータ5の***高を1としている。
加えて、図12のDに示す円形スイッチAの大きさに対応する***マップを用いて、円形スイッチAを前述したCに比べて小さくしてその位置を右後方に移動させ、さらに図12のEに示すように、円形スイッチAをさらに小さくしてその位置を右後方にさらに移動させる。
すなわち、予め定められた操作誘導手順に基づいて駆動手段を構成する複数のアクチュエータ5を主制御装置3が制御する。さらに、操作部を構成する***部である円形スイッチAを、操作面の第一の所定の位置Cから第二の所定の位置Eに移動させるとともに、操作部である円形スイッチAを第一の所定の位置Cから第二の所定の位置Eに移動させるにあたり、操作部である円形スイッチAの大きさを変更する。もちろん形状を合わせて変更しても良い。
これによれば、操作面上の操作部である円形スイッチAを移動させることにより、例えば、情報提示装置1がユーザに対して一連の操作ひいては、次に操作すべき操作部を提示して、ユーザに対して次の操作を誘導することができる。加えて、操作面上の操作部である円形スイッチAを移動させることにより、情報提示装置1がユーザに対して一連の操作ひいては、次に操作すべき操作部であるスイッチを提示するとともに、一段階手前に操作した操作部に対して今回の操作部を差別化してユーザに触覚により知覚させることができる。
さらに具体的に言えば、車載電話に着信があった場合に、受話ボタンにユーザの指を操作誘導して、ユーザが操作した操作に対して、「決定」「キャンセル」などの特定の操作が必要な場合に、それらの特定の操作を選択する特定のスイッチに、ユーザの指を誘導して触覚によりユーザに知覚させることを可能とすることができる。また、ユーザが車を購入した直後の初期画面において、最初に操作すべきスイッチを触覚によりユーザに知覚させることができる。又操作チュートリアル(操作誘導、教示)を行う場合に、スイッチの位置をユーザに諸各区により明示的に伝えることも可能となる。
これにより、ユーザに対して、一連の操作の連関性と遷移を知覚させて、ユーザの一連の操作に連関性を持たせることができる。又、情報提示装置1からユーザに対して一連の操作履歴に対して触覚により応答を行うとともに、操作誘導を行うことができる。これらのことにより、情報提示装置1をよりユーザフレンドリーなものとすることができる。
以上本発明の好ましい実施例について詳細に説明したが、本発明は上述した実施例に制限されることなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形および置換を加えることができる。
例えば、アクチュエータ5すなわち触覚ピンはピストンとシリンダを備える構成以外のものであってもよく、静電型のもの、電磁型のもの、圧電素子を備えたもの等、操作面上に凹凸を構成することができるものであれば形式は問わない。また、センサ6についても操作面上のユーザの指による圧力と操作位置を検出できるものであれば、上述した実施例に記載されたマトリクス検出方式のものに限定されるものではなく、抵抗値検出方式、静電容量検出方式、光学式検出方式等種々の形式のものを採用することができる。
又上述した実施例の情報提示装置1の車両における具体的な搭載形態としては一例としては以下のような形態をすることができる。図13は本発明に係わる情報提示装置の車両への適用例を示す模式図である。
図13に示すように、本発明に係わる情報提示装置1は、例えば、ハンドルの10時10分の位置又はセンターコンソール上のアームレストの位置に配置することができ、いずれの場所に配置する場合においても、ユーザが前方を視認することを中止することなく、車載機器からユーザに対して情報を提示することができる。
特に従来の車両においては、シフト動作、カーナビゲーション装置の動作、空調装置等の多岐にわたる車載機器を操作するスイッチが車両前部に集中していたところを、本実施例のような情報提示装置1を用いることにより、スイッチの配置をより容易なものとして、見かけ上のスイッチの点数を削減することも可能となる。
本発明は、情報提示装置に関するものであり、多様化した市場のニーズに対応させたユーザフレンドリーな情報提示装置を提供することができるので、乗用車、トラック、バス等の様々な車両に適用して有益なものである。
本発明に係る情報提示装置の一実施形態を示す模式ブロック図である。 本発明に係る情報提示装置の一実施形態を示す模式図である。 本発明に係る情報提示装置の一実施形態を示す模式図である。 本発明に係る情報提示装置の一実施形態を示す模式図である。 本発明に係る情報提示装置の一実施形態の制御内容を示すフローチャートである。 本発明に係る情報提示装置の一実施形態を示す模式図である。 本発明に係る情報提示装置の一実施形態を示す模式図である。 本発明に係る情報提示装置の一実施形態の制御内容を示すフローチャートである。 本発明に係る情報提示装置の一実施形態を示す模式図である。 本発明に係る情報提示装置の一実施形態を示す模式図である。 本発明に係る情報提示装置の一実施形態を示す模式図である。 本発明に係る情報提示装置の一実施形態を示す模式図である。 本発明に係る情報提示装置の一実施形態を示す模式図である。
符号の説明
1 情報提示装置
2 タッチパネル装置
3 主制御装置
3a 演算部
3b センサ制御部
3c アクチュエータ制御部
3d 表示制御部
4 表示面
5 アクチュエータ
6 センサ
A 円形スイッチ
B 方形スイッチ

Claims (11)

  1. 操作面と、当該操作面の任意の位置に凹凸による操作部を形成する駆動手段と、前記操作部に与えられた操作履歴を検知する操作履歴検知手段と、前記操作履歴又は予め定められた操作誘導手順に基づいて前記駆動手段を制御する制御手段を備えることを特徴とする情報提示装置。
  2. 前記駆動手段がマトリクス状に配置された***高と反力が調整可能な複数の触覚ピンであって、前記制御手段が当該触覚ピンの***高と反力を制御することを特徴とする請求項1に記載の情報提示装置。
  3. 前記操作履歴が押圧操作であることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報提示装置。
  4. 前記操作部の押圧部分に該当する前記複数の触覚ピンの反力を、前記押圧部分の周縁部分における前記複数の触覚ピンの反力よりも小とすることを特徴とする請求項3に記載の情報提示装置。
  5. 前記操作部の押圧部分に該当する前記複数の触覚ピンの反力を、前記押圧操作のストロークに対応させて変更することを特徴とする請求項3に記載の情報提示装置。
  6. 前記操作部の押圧部分に該当する前記触覚ピン以外の触覚ピンの***高を変化させることを特徴とする請求項3に記載の情報提示装置。
  7. 前記操作履歴が移動操作であることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報提示装置。
  8. 前記移動操作の方向に前記操作部を移動させることを特徴とする請求項7に記載の情報提示装置。
  9. 前記操作部を、前記操作面の第一の所定の位置から第二の所定の位置に移動させることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報提示装置。
  10. 前記操作部を前記第一の所定の位置から前記第二の所定の位置に移動させるにあたり、当該操作部の大きさ又は形状を変更することを特徴とする請求項9に記載の情報提示装置。
  11. 前記操作面に表示面を備えることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の情報提示装置。
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