JP2009086043A - 封緘用ラベル - Google Patents

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俊明 井藤
Chinami Matsuyama
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Abstract

【課題】切取り線6による境界部における粘着剤層5の浸みだし部が中央除去領域8に侵入しないようにして、中央除去領域8の非粘着性を維持可能として、封筒の開封時にラベル基材3の中央除去領域8を簡単に剥がせる封緘用ラベルを提供すること。
【解決手段】切取り線6を介した中央除去領域8と貼付け領域との間の境界部分に非粘着層21を介在させることにより、粘着剤層5が浸みだし部として中央除去領域8側に侵入してこないようにすることに着目したもので、ラベル基材3の幅方向に所定間隔をあけて長さ方向に延びる左右一対の切取り線6を形成し、その間に非粘着性の中央除去領域8を形成し、中央除去領域8をラベル基材3から分離可能とし、それぞれの切取り線6からラベル基材3の幅方向の外縁側に位置して、中央除去領域8の裏面に隣接する左右一対の非粘着層21をラベル基材3の裏面に形成したことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は封緘用ラベルにかかるもので、とくに封筒などを封緘するための封緘用ラベルに関するものである。
従来の封緘用ラベル1について、図13ないし図17にもとづき概説する。
図13は、封緘用ラベル1の平面図、図14は、図13のXIV−XIV線断面図であって、封緘用ラベル1は、台紙2と、ラベル基材3と、を有する。
台紙2は、その表面側に剥離剤層4を形成している。
ラベル基材3は、その裏面に粘着剤層5を形成し、粘着剤層5を剥離剤層4に対向させるようにして台紙2上に仮着している。
とくに図14に示すように、ラベル基材3から台紙2までを貫通して、かつ、ラベル基材3の幅方向に所定間隔をあけて長さ方向に延びるミシン目などによる左右一対の切取り線6を形成する。
この一対の切取り線6の間の粘着剤層5に、ニスその他の非粘着剤を塗布して非粘着剤層7を形成することにより、ラベル基材3の中央部に非粘着性の中央除去領域8を形成するとともに、この中央除去領域8の左右に隣接して、ラベル基材3の貼付け領域9を形成する。
なお、中央除去領域8の少なくともいずれか一方の端部(図13に図示の例では、図中左側の端部)に半円形状の除去用つまみ部10を形成している。
図15は、ラベル基材3を封筒11に貼り付けて封緘した状態を示す平面図、図16は、図15のXVI−XVI線断面図であって、ラベル基材3を台紙2から剥離して、封筒11の折り蓋12の端縁12A部分を中央除去領域8が覆うようにして、ラベル基材3を折り蓋12に貼り付けることにより封筒11を封緘している。
図17は、封筒11を開封する際に中央除去領域8を除去した状態を示す、図16と同様の断面説明図であって、除去用つまみ部10をもって引くことにより、非粘着性の中央除去領域8をその左右一対のラベル基材3(貼付け領域9)から分離することにより、折り蓋12すなわち封筒11を開放可能としている。
しかしながら、とくに図16に示すように、ラベル基材3(一対の貼付け領域9)を封筒11に貼り付けたままの状態において、切取り線6による境界部における粘着剤層5が中央除去領域8の方に浸みだして浸みだし部5Aを形成し、この浸みだし部5Aが中央除去領域8の裏面端部を覆うことになるので、この裏面端部における非粘着性が失われ、中央除去領域8を除去して封筒11を開封しようとしたときに、中央除去領域8の部分をうまく剥がすことができないという問題がある。
また、切取り線6に沿って中央除去領域8を切り取っているときに、折り蓋12あるいは封筒11自体が破れてしまうという問題がある。
特開平9−204144号公報
本発明は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、封筒の開封時にラベル基材の中央除去領域部分を簡単に剥がすことができる封緘用ラベルを提供することを課題とする。
また本発明は、開封時にラベル基材や封筒が破れることがないようにした封緘用ラベルを提供することを課題とする。
また本発明は、切取り線による境界部における粘着剤層の浸みだし部が中央除去領域に侵入しないようにして、中央除去領域の非粘着性を維持可能とした封緘用ラベルを提供することを課題とする。
すなわち本発明は、切取り線を介した中央除去領域と貼付け領域との間の境界部分に非粘着層を介在させること、この非粘着層の存在によって粘着剤層が浸みだし部として中央除去領域側に侵入してこないようにすることに着目したもので、その表面側に剥離剤層を形成した台紙と、その裏面に粘着剤層を形成して、この台紙上に仮着するラベル基材と、を有するとともに、このラベル基材をこの台紙から剥離して封筒の折り蓋に貼り付けることにより、この封筒を封緘するための封緘用ラベルであって、上記ラベル基材の幅方向に所定間隔をあけて長さ方向に延びる左右一対の切取り線を形成してこの一対の切取り線の間に非粘着性の中央除去領域を形成し、この中央除去領域を上記ラベル基材から分離可能とするとともに、それぞれの上記切取り線に沿って、かつ、それぞれの上記切取り線から上記ラベル基材の幅方向の外縁側に位置して、上記中央除去領域の裏面に隣接する左右一対の非粘着層を上記ラベル基材の上記裏面に形成したことを特徴とする封緘用ラベルである。
上記非粘着層は、上記粘着剤層に非粘着剤を被覆することによりこれを形成することができる。
上記非粘着剤は、上記切取り線をまたがって、上記粘着剤層にこれを塗布することにより、上記中央除去領域および上記非粘着層を形成可能とすることができる。
上記非粘着層は、上記粘着剤層に上記台紙を被覆することによりこれを形成することができる。
上記非粘着層は、上記切取り線から上記ラベル基材の幅方向の外縁側に位置して上記切取り線に平行に延びる左右一対の台紙切込み線を形成することにより、この台紙切込み線と上記切取り線との間において上記台紙が上記粘着剤層を被覆するようにしてこれを形成することができる。
上記非粘着層は、上記ラベル基材の上記裏面に上記粘着剤層を形成しないことによりこれを形成することができる。
上記粘着剤層の粘着剤は、上記切取り線をまたがって、上記ラベル基材の上記裏面にこれを形成しないことにより、上記中央除去領域および上記非粘着層を形成可能とすることができる。
なお、封緘時には、上記中央除去領域を上記封筒の上記折り蓋部分を覆うように、ラベル基材を封筒に貼り付ける。
本発明による封緘用ラベルにおいては、それぞれの切取り線に沿って、かつ、それぞれの切取り線からラベル基材の幅方向の外縁側に位置して、中央除去領域に隣接する左右一対の非粘着層をラベル基材の裏面に形成したので、粘着剤層が中央除去領域に侵入する可能性をなくすことができ、封筒の開封時において、中央除去領域を貼付け領域から分離除去する際にも簡単かつ容易に切取り線を切り裂くことができる。
本発明は、中央除去領域の裏面においてこれに隣接する左右一対の非粘着層をラベル基材の裏面に形成したので、いわば、中央除去領域の貼付け領域からの分離除去を可能としたままで、中央除去領域の非粘着性を幅方向外縁側に拡張したので、封筒の開封操作を簡単かつ確実に行うことができる封緘用ラベルを実現した。
つぎに本発明の第1の実施例による封緘用ラベル20を図1ないし図4にもとづき説明する。ただし、図13ないし図17と同様の部分には同一符号を付し、その詳述はこれを省略する。
図1は、封緘用ラベル20の平面図、図2は、図1のII−II線断面図であって、封緘用ラベル20は、帯状の前記台紙2に複数枚の前記ラベル基材3を仮着した構成を有する。
封緘用ラベル20は、前述の封緘用ラベル1(図13)と同様に、ラベル基材3の幅方向に所定間隔をあけて長さ方向に延びる左右一対の切取り線6を形成して、この一対の切取り線6の間に非粘着剤層7を設けて非粘着性の中央除去領域8を形成し、この中央除去領域8をラベル基材3(一対の貼付け領域9)から分離可能としている。
さらに封緘用ラベル20は、それぞれの切取り線6に沿って、かつ、それぞれの切取り線6からラベル基材3の幅方向の外縁側に位置して、中央除去領域8の裏面に隣接する左右一対の非粘着層21をラベル基材3の裏面に形成している。
この非粘着層21は、ニスその他のいわゆる糊殺し用の薬剤などからなる非粘着剤を粘着剤層5に被覆することによりこれを形成しているもので、非粘着剤層7を中央除去領域8から幅方向における外縁側に向かって事実上拡大している。
すなわち非粘着層21の非粘着剤は、切取り線6をまたがって、粘着剤層5にこれを塗布することにより、切取り線6を挟んで互いに隣接する中央除去領域8の非粘着剤層7および非粘着層21を一体的に形成可能とする。
図3は、封緘用ラベル20から台紙2を剥がして封緘用ラベル20(ラベル基材3)を封筒11(折り蓋12)に貼り付けた状態の、図2と同様の断面図であって、図中の矢印に示すように、中央除去領域8および非粘着層21以外の左右一対の貼付け領域9がラベル基材3全体を封筒11(折り蓋12)に貼り付いている。
こうした構成の封緘用ラベル20において、封筒11の開封にあたって中央除去領域8を簡単に取り除くことができる。
すなわち、図4は、封筒11を開封する際に中央除去領域8を除去した状態を示す、図3と同様の断面説明図であって、中央除去領域8の左右外縁側には、非粘着層21が位置しているので、粘着剤層5の浸みだし部5A(図16)が万が一形成されたとしても、これが中央除去領域8まで至ることはなく、除去用つまみ部10をつまんで中央除去領域8を除去する操作を確実かつ簡単に行うことができ、ラベル基材3や封筒11ないし折り蓋12が不用意に破けてしまうことはない。
なお、ラベル基材3を帯状の台紙2上に複数枚を仮着しておくことができるので、任意のプリンター(図示せず)に封緘用ラベル20を装填し、ラベル基材3の表面に所定内容の情報を印字表示することができる。
図5は、本発明の第2の実施例による封緘用ラベル30の平面図、図6は、図5のVI−VI線断面図であって、封緘用ラベル30は、前述の封緘用ラベル20(図1)と同様に、台紙2と、ラベル基材3と、を有し、前記左右一対の切取り線6により非粘着性の中央除去領域8を形成している。
さらに封緘用ラベル30は、それぞれの切取り線6に沿って、かつ、それぞれの切取り線6からラベル基材3の幅方向の外縁側に位置して、中央除去領域8の裏面に隣接する左右一対の非粘着層31をラベル基材3の裏面に形成している。
しかして、封緘用ラベル30における非粘着層31および中央除去領域8の非粘着性は、ラベル基材3の裏面における粘着剤層5に台紙2を被覆することによりこれを保持している。
すなわち、非粘着層31は、切取り線6からラベル基材3の幅方向の外縁側に位置して切取り線6に平行に延びる左右一対の台紙切込み線32を形成することにより、この台紙切込み線32と切取り線6との間において台紙2が粘着剤層5を被覆するようにしてこれを形成している。
また、中央除去領域8の裏面には、一対の切取り線6の間に位置する台紙2が仮着しており、その非粘着性を保持している。
図7は、封緘用ラベル30から台紙2を剥がして封緘用ラベル30(ラベル基材3)を封筒11(折り蓋12)に貼り付けた状態の、図6と同様の断面図であって、中央除去領域8および非粘着層31以外の左右一対の貼付け領域9が封筒11(折り蓋12)に貼り付いている。
すなわち、中央除去領域8および非粘着層31にわたって台紙2が粘着剤層5に裏打ちされていることになるので、貼付け領域9のみが封筒11およびその折り蓋12に貼り付けられた状態である。
こうした構成の封緘用ラベル30において、封緘用ラベル20と同様に、封筒11の開封時に中央除去領域8を簡単に取り除くことができる。
すなわち、図8は、封筒11を開封する際に中央除去領域8を除去した状態を示す、図7と同様の断面説明図であって、中央除去領域8の左右外縁側には、台紙2を有する非粘着層31が位置しているので、粘着剤層5の浸みだし部5Aが中央除去領域8まで至ることはなく、除去用つまみ部10をつまんで中央除去領域8を除去する操作を確実かつ簡単に行うことができる。
図9は、本発明の第3の実施例による封緘用ラベル40の平面図、図10は、図9のX−X線断面図であって、封緘用ラベル40は、前述の封緘用ラベル20(図1)および封緘用ラベル30(図5)と同様に、台紙2と、ラベル基材3と、を有し、前記左右一対の切取り線6により非粘着性の中央除去領域8を形成している。
さらに封緘用ラベル40は、それぞれの切取り線6に沿って、かつ、それぞれの切取り線6からラベル基材3の幅方向の外縁側に位置して、中央除去領域8の裏面に隣接する左右一対の非粘着層41をラベル基材3の裏面に形成している。
しかして、封緘用ラベル40における非粘着層41および中央除去領域8の非粘着性は、ラベル基材3の裏面に粘着剤層5を形成しないことによりこれを保持している。
すなわち、粘着剤層5の粘着剤は、切取り線6をまたがって、ラベル基材3の裏面にこれを形成しないことにより、中央除去領域8および非粘着層41を形成可能とする
図11は、封緘用ラベル40から左右一対の貼付け領域9に仮着している台紙2二枚を剥がして封緘用ラベル40(ラベル基材3)を封筒11(折り蓋12)に貼り付けた状態の、図10と同様の断面図であって、非粘着層41以外の左右一対の貼付け領域9が封筒11(折り蓋12)に貼り付いている。
すなわち、中央除去領域8および非粘着層41にわたって粘着剤層5が形成されていないので、貼付け領域9のみが封筒11およびその折り蓋12に貼り付けられた状態である。
こうした構成の封緘用ラベル40において、封緘用ラベル20、30と同様に、封筒11の開封時に中央除去領域8を簡単に取り除くことができる。
すなわち、図12は、封筒11を開封する際に中央除去領域8を除去した状態を示す、図11と同様の断面説明図であって、中央除去領域8の左右外縁側には、非粘着層41が位置しているので、粘着剤層5の浸みだし部5Aが中央除去領域8まで至ることはなく、除去用つまみ部10をつまんで中央除去領域8を除去する操作を確実かつ簡単に行うことができる。
本発明の第1の実施例による封緘用ラベル20の平面図である。 同、図1のII−II線断面図である。 同、封緘用ラベル20から台紙2を剥がして封緘用ラベル20(ラベル基材3)を封筒11(折り蓋12)に貼り付けた状態の、図2と同様の断面図である。 同、封筒11を開封する際に中央除去領域8を除去した状態を示す、図3と同様の断面説明図である。 本発明の第2の実施例による封緘用ラベル30の平面図である。 同、図5のVI−VI線断面図である。 同、封緘用ラベル30から台紙2を剥がして封緘用ラベル30(ラベル基材3)を封筒11(折り蓋12)に貼り付けた状態の、図6と同様の断面図である。 同、封筒11を開封する際に中央除去領域8を除去した状態を示す、図7と同様の断面説明図である。 本発明の第3の実施例による封緘用ラベル40の平面図である。 同、図9のX−X線断面図である。 同、封緘用ラベル40から左右一対の貼付け領域9に仮着している台紙2二枚を剥がして封緘用ラベル40(ラベル基材3)を封筒11(折り蓋12)に貼り付けた状態の、図10と同様の断面図である。 同、封筒11を開封する際に中央除去領域8を除去した状態を示す、図11と同様の断面説明図である。 従来の封緘用ラベル1の平面図である。 同、図13のXIV−XIV線断面図である。 同、ラベル基材3を封筒11に貼り付けて封緘した状態を示す平面図である。 同、図15のXVI−XVI線断面図である。 同、封筒11を開封する際に中央除去領域8を除去した状態を示す、図16と同様の断面説明図である。
符号の説明
1 封緘用ラベル(従来、図13)
2 台紙
3 ラベル基材
4 剥離剤層
5 粘着剤層
5A 粘着剤層5の浸みだし部(図16)
6 切取り線
7 非粘着剤層
8 中央除去領域
9 貼付け領域
10 除去用つまみ部
11 封筒(図15)
12 封筒11の折り蓋
12A 折り蓋12の端縁
20 封緘用ラベル(第1の実施例、図1)
21 非粘着層
30 封緘用ラベル(第2の実施例、図5)
31 非粘着層
32 台紙切込み線
40 封緘用ラベル(第3の実施例、図9)
41 非粘着層

Claims (7)

  1. その表面側に剥離剤層を形成した台紙と、
    その裏面に粘着剤層を形成して、この台紙上に仮着するラベル基材と、を有するとともに、
    このラベル基材をこの台紙から剥離して封筒の折り蓋に貼り付けることにより、この封筒を封緘するための封緘用ラベルであって、
    前記ラベル基材の幅方向に所定間隔をあけて長さ方向に延びる左右一対の切取り線を形成してこの一対の切取り線の間に非粘着性の中央除去領域を形成し、この中央除去領域を前記ラベル基材から分離可能とするとともに、
    それぞれの前記切取り線に沿って、かつ、それぞれの前記切取り線から前記ラベル基材の幅方向の外縁側に位置して、前記中央除去領域の裏面に隣接する左右一対の非粘着層を前記ラベル基材の前記裏面に形成したことを特徴とする封緘用ラベル。
  2. 前記非粘着層は、
    前記粘着剤層に非粘着剤を被覆することによりこれを形成したことを特徴とする請求項1記載の封緘用ラベル。
  3. 前記非粘着剤は、
    前記切取り線をまたがって、前記粘着剤層にこれを塗布することにより、前記中央除去領域および前記非粘着層を形成可能とすることを特徴とする請求項2記載の封緘用ラベル。
  4. 前記非粘着層は、
    前記粘着剤層に前記台紙を被覆することによりこれを形成したことを特徴とする請求項1記載の封緘用ラベル。
  5. 前記非粘着層は、
    前記切取り線から前記ラベル基材の幅方向の外縁側に位置して前記切取り線に平行に延びる左右一対の台紙切込み線を形成することにより、この台紙切込み線と前記切取り線との間において前記台紙が前記粘着剤層を被覆するようにしてこれを形成したことを特徴とする請求項4記載の封緘用ラベル。
  6. 前記非粘着層は、
    前記ラベル基材の前記裏面に前記粘着剤層を形成しないことによりこれを形成したことを特徴とする請求項1記載の封緘用ラベル。
  7. 前記粘着剤層の粘着剤は、
    前記切取り線をまたがって、前記ラベル基材の前記裏面にこれを形成しないことにより、前記中央除去領域および前記非粘着層を形成可能とすることを特徴とする請求項6記載の封緘用ラベル。
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