JP2009085503A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫 Download PDF

Info

Publication number
JP2009085503A
JP2009085503A JP2007255717A JP2007255717A JP2009085503A JP 2009085503 A JP2009085503 A JP 2009085503A JP 2007255717 A JP2007255717 A JP 2007255717A JP 2007255717 A JP2007255717 A JP 2007255717A JP 2009085503 A JP2009085503 A JP 2009085503A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat generation
generation mode
low heat
refrigerator
normal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007255717A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4945395B2 (ja
Inventor
Moeko Togashi
萌子 富樫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Lifestyle Products and Services Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Consumer Electronics Holdings Corp
Toshiba Home Appliances Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Consumer Electronics Holdings Corp, Toshiba Home Appliances Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2007255717A priority Critical patent/JP4945395B2/ja
Publication of JP2009085503A publication Critical patent/JP2009085503A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4945395B2 publication Critical patent/JP4945395B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

【課題】高い省電力化を図ることができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】結露の発生を抑える防露ヒータ32と、冷蔵庫10周辺に外気温を検出する外気温センサ58と、防露ヒータ32の発熱量を制御する制御手段60と、を備えた冷蔵庫10において、制御手段60が、前記外気温に応じて防露ヒータ32の発熱量を調整する通常発熱モードと、前記通常発熱モードより低い発熱量であって所定外気温及び所定湿度の雰囲気において結露が発生する発熱量を設定する低発熱モードと、を有し、操作手段36により前記通常発熱モードと前記低発熱モードとを切り替えることができることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、結露の発生を抑える防露ヒータを備えた冷蔵庫に関する。
従来より、冷蔵庫には外気と冷蔵庫内との温度差による結露を防止する防露ヒータが設けられている。冷蔵庫が設置されることの多いキッチンは調理作業中等に一時的に高温多湿になることがあり、このような結露しやすい状況であっても結露を防止するため、通常より過酷な条件を想定して発熱量を設定する必要がある。
このような発熱量の設定方法であると、結露が発生しにくい状況にも関わらず、過剰に防露ヒータを加熱することとなり、電気代の無駄になるという問題点がある。また、余分な防露ヒータの通電によって、その分だけ冷蔵庫内の温度も上昇して更に無駄な電力を費やすこととなり問題である。
なお、下記引用文献1には、防露ヒータの発熱量を切替可能に設ける点が開示されているが、各外気温における任意の湿度条件で結露しないように設定するものであるため、通常より過酷な条件を想定した発熱量の範囲内でしか発熱量を切り替えることができず、更なる省電力化を望むユーザに対して十分に対応できないおそれがある。
特開2005−156111号公報
本発明は上記問題を考慮してなされたものであり、ユーザによって防露ヒータの発熱量を広範囲に調整できるように設定し、高い省電力化を図ることができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
本発明の冷蔵庫は、結露の発生を抑える防露ヒータと、冷蔵庫周辺の外気温を検出する外気温センサと、前記防露ヒータの発熱量を制御する制御手段と、を備えた冷蔵庫において、前記制御手段が、前記外気温に応じて前記防露ヒータの発熱量を調整する通常発熱モードと、前記通常発熱モードより低い発熱量であって所定外気温及び所定湿度の雰囲気において結露が発生する発熱量を設定する低発熱モードと、を有し、操作手段により前記通常発熱モードと前記低発熱モードとを切り替えることができることを特徴とする。
本発明の冷蔵庫であると、ユーザが操作手段により防露ヒータの発熱量を所定外気温及び所定湿度の雰囲気において結露が発生する範囲まで調整することができるため、高い省電力化を望むユーザの要求を満たす冷蔵庫が得られる。
以下、図面に基づき本発明の1実施形態について説明する。図1は本実施形態に係る冷蔵庫10の斜視図であり、図2は冷蔵庫10の断面図、図3は冷蔵庫10の電気的構成を示すブロック図である。
冷蔵庫10は、図1及び図2に示すように、外箱12と内箱14との間に発泡断熱材16を充填して断熱箱体17を形成し、貯蔵室内部を断熱仕切壁18によって上部の冷蔵室20と下部の冷凍空間40とに区画している。
冷蔵室20内部は、さらに載置棚を兼ねた天井仕切板21及び仕切板22によって上下に3つの空間に区画され、上部空間を複数段の載置棚23を設けた冷蔵貯蔵空間24とし、中部空間を引き出し式の野菜容器25を配置する野菜貯蔵空間26とし、下部空間を内部が−3〜0℃程度に冷却される低温容器27を配置する低温貯蔵空間28としている。
冷蔵室20の前面開口部は、断熱箱体17に設けられたヒンジ部29a,29bに回動自在に取り付けられた左右の冷蔵室扉20a,20bによって観音開き方式で閉塞されている。
左側の冷蔵室扉20aの右側部には閉扉状態で右側の冷蔵室扉20bとの間をシールする縦仕切り体30が設けられており、右側の冷蔵庫扉20bの前面にはこの冷蔵庫10を操作するための表示部34と操作スイッチ36とを有した操作パネル38が設けられている。また、操作パネル38には、冷蔵庫外の温度である外気温度を計測する外気温センサ58が内蔵されている。
冷蔵室20の下部に設けられた冷凍空間40には、断熱仕切壁18の直下において、自動製氷装置を備えた製氷室42と室内温度を切換設定することができる温度切替室44とが左右に併設されており、製氷室42及び温度切替室44の下部に冷凍室46が設けられている。製氷室42、温度切替室44、及び冷凍室46は、それぞれ内部に配設された収納容器が開扉動作に連動して引き出される引き出し式の扉42a,44a,46aによって前面開口部が閉塞されている。
そして、冷蔵室20および冷凍空間40のそれぞれの背面部には、冷蔵用冷却器52及び冷凍用冷却器53と各冷却器に対応するファン54,55とをそれぞれ配設し、各冷却器52,53で生成された冷気をファン54,55によりダクトを介してそれぞれの貯蔵室内に導入しこれを冷却するようにしている。
冷蔵冷却器52及び冷凍冷却器53は、冷蔵庫10の下部に設けた圧縮機56の吐出側からの冷媒を、特に図示しない冷凍サイクルにより交互に導いて冷却されるものであり、熱交換により低温化された冷気をファン54で冷蔵室20内に吐出することによって、冷蔵貯蔵空間24と野菜貯蔵空間26を適温に冷却する。また、冷蔵用冷却器52から冷気の一部を低温貯蔵空間28内に直接導入して、これより上方の冷蔵貯蔵空間24と野菜貯蔵空間26より低温に冷却するものである。
また、冷凍運転になると、冷媒は冷凍用冷却器53に直接導入されて低い蒸発温度で蒸発し、熱交換により低温−20℃以下の低温となった冷気をファン55で冷凍空間40である冷凍室46や製氷室42などに導入し、強制循環させることによって各室を所定温度に冷却するように制御する。
断熱箱体17の背面下部に配設された制御部60には、図3に示すように、防露ヒータ32、表示部34、操作スイッチ36、冷蔵室用ファン54、冷凍室用ファン55、圧縮機56のモータが接続され制御部60によって動作制御される。
また、冷蔵庫10には、冷蔵庫内と外気との温度差により結露が生じやすい部分、例えば、左側の冷蔵室扉20aに設けられた縦仕切り体30に防露ヒータ32が内蔵されており、防露ヒータ32は制御部60に接続され制御部60の指示により発熱量を調整する。
詳細には、制御部60は、操作スイッチ36より操作信号の入力を受けて、通常発熱モードと低発熱モードとを切り替えて制御し、低発熱モード実行中においては表示部34に低発熱モード実行中であることを表示する。
通常発熱モードは、防露ヒータ32の発熱量が外気温センサ58により計測した外気温度において結露しない程度に設定されており、図4に示すように、外気温度に応じて発熱量が設定されている。また、低発熱モードは、防露ヒータ32の発熱量が通常発熱モードより低い発熱量であって所定外気温及び所定湿度の雰囲気、具体例を挙げると、外気温30℃、湿度70%以上の雰囲気において結露が発生する発熱量を設定されており、通常発熱モード同様、外気温度に応じて発熱量が設定されている。
以上のように、本実施形態では、ユーザが操作スイッチ36を操作することで、所定外気温及び所定湿度の雰囲気において結露が発生する程度の非常に小さい発熱量に防露ヒータ32の発熱量を設定することができるため、結露防止より更なる省電力化を望むユーザの要求を満たすことができる。
なお、本実施形態では、防露ヒータ32を縦仕切り体30に内蔵したが、本発明はこれに限定されず、例えば、製氷室42及び温度切替室44とを仕切る仕切り壁等、防露ヒータを内蔵する箇所は特に限定されない。
(変更例1)
次の本実施形態の変更例1について図5のフロー図を参照して説明する。
本変更例1は、図5に示すように、ステップS1においてユーザが操作スイッチ36を操作して通常発熱モードから低発熱モードへの移行信号が制御部60に入力されると、ステップS2において防露ヒータ32の制御モードを低発熱モードに設定し、表示部34に低発熱モード実行中であることを表示してステップS3に進む。そして、ステップS3において所定の復帰条件、例えば、外気温センサ58により所定時間以上継続して所定温度以上の外気温度を検出するか否か判断し、復帰条件を満たしていなければこのステップを継続し、復帰条件を満たしていれば結露が発生しやすい雰囲気にあるとしてステップS4に進み低発熱モードから通常発熱モードに移行し、ステップS1に戻る。
これにより、本変更例1では、結露が発生しやすい状況でユーザが誤って低発熱モードを実行する操作を行っても、低発熱モードから通常発熱モードに移行するため結露を未然に防ぐことができる。
なお、本変更例において、ステップS4において低発熱モードから通常発熱モードに移行した後、表示部34から低発熱モード実行中であることの表示をOFFしてもよい。
(変更例2)
次の本実施形態の変更例2について図6のフロー図を参照して説明する。
本変更例2は、図6に示すように、ステップS1においてユーザが操作スイッチ36を操作して通常発熱モードから低発熱モードへの移行信号が制御部60に入力されると、ステップS2において防露ヒータ32の制御モードを低発熱モードに設定し、表示部34に低発熱モード実行中であることを表示してステップS3に進む。ステップS3において低発熱モードの実行開始からの経過時間が所定時間に到達したか否かを判断し、到達していなければこのステップを継続し、到達していればステップS4に進む。ステップS4において所定の復帰条件、例えば、外気温センサ58により所定時間以上継続して所定温度以上の外気温度を検出するか否か判断し、復帰条件を満たしていなければこのステップを継続し、復帰条件を満たしていれば結露が発生しやすい雰囲気にあるとしてステップS5に進み低発熱モードから通常発熱モードに移行し、ステップS1に戻る。
これにより、本変更例2では、ユーザが低発熱モードを実行した後に、通常発熱モードに戻し忘れた場合であっても、所定時間経過後において復帰条件を満たせば低発熱モードから通常発熱モードに移行するため結露を未然に防ぐことができる。
なお、本変更例において、ステップS5において低発熱モードから通常発熱モードに移行した後、表示部34から低発熱モード実行中であることの表示をOFFしてもよい。
(変更例3)
次の本実施形態の変更例3について図7のフロー図を参照して説明する。
本変更例3は、図7に示すように、ステップS1においてユーザが操作スイッチ36を操作して通常発熱モードから低発熱モードへの移行信号が制御部60に入力されると、ステップS2において防露ヒータ32の制御モードを低発熱モードに設定し、表示部34に低発熱モード実行中であることを表示してステップS3に進む。ステップS3において低発熱モードの実行開始からの経過時間が第1所定時間に到達したか否かを判断し、到達していなければこのステップを継続し、到達していればステップS4に進む。ステップS4において所定の復帰条件、例えば、外気温センサ58により所定時間以上継続して所定温度以上の外気温度を検出するか否か判断し、復帰条件を満たしていなければこのステップを継続し、復帰条件を満たしていれば結露が発生しやすい雰囲気にあるとしてステップS5に進み低発熱モードから通常発熱モードに移行しステップS6に進む。ステップS6において、再び通常発熱モードから低発熱モードへの移行信号が入力されるか否か判断し、移行信号の入力がなければステップS7に進み、移行信号の入力があればステップS2に戻り防露ヒータ32の制御モードを低発熱モードに再度設定する。そして、ステップS7において通常発熱モードへの復帰から第2所定時間が経過するまでステップS6を行い、所定時間経過後にステップS8に進み表示部34から低発熱モード実行中であることの表示をOFFして、ステップS1に戻る。
これにより、本変更例3では、ユーザが低発熱モードを実行した後に、通常発熱モードに戻し忘れた場合であっても、所定時間経過後において復帰条件を満たせば低発熱モードから通常発熱モードに移行するため結露を未然に防ぐことができるとともに、ユーザが認識を誤って再度低発熱モードを実行しようとした場合であって結露を防ぐことができる。
(変更例4)
次の本実施形態の変更例4について図8のフロー図を参照して説明する。
本変更例4は、図8に示すように、ステップS1においてユーザが操作スイッチ36を操作して通常発熱モードから低発熱モードへの移行信号が制御部60に入力されると、ステップS2において防露ヒータ32の制御モードを低発熱モードに設定し、表示部34に低発熱モード実行中であることを表示してステップS3に進む。ステップS3において低発熱モードの実行開始からの経過時間が第1所定時間に到達したか否かを判断し、到達していなければこのステップを継続し、到達していればステップS4に進む。ステップS4において所定の復帰条件、例えば、外気温センサ58により所定時間以上継続して所定温度以上の外気温度を検出するか否か判断し、復帰条件を満たしていなければこのステップを継続し、復帰条件を満たしていれば結露が発生しやすい雰囲気にあるとしてステップS5に進み低発熱モードから通常発熱モードに移行しステップS6に進む。ステップS6において、通常発熱モードへの復帰から第2所定時間が経過するまでステップS6を繰り返し行い、所定時間経過後にステップS7に進む。ステップS7において所定の低発熱モード移行条件、例えば、外気温センサ58により所定時間以上継続して所定温度以下の外気温度を検出するか否か判断し、この移行条件を満たしていなければこのステップを継続することで通常発熱モードを継続し、復帰条件を満たしていれば結露が発生しにくい雰囲気にあるとしてステップS2に進み通常発熱モードからに低発熱モードに移行する。
これにより、本変更例4では、ユーザが低発熱モードを実行した後に、通常発熱モードに戻し忘れた場合であっても、結露防止を優先させる通常発熱モードと省電力化を優先させる低発熱モードとを自動的に切り替えることで、双方の欠点を補うことができる。
(変更例5)
次の本実施形態の変更例5について図9のフロー図を参照して説明する。
本変更例5は、図9に示すように、ステップS1においてユーザが操作スイッチ36を操作して通常発熱モードから低発熱モードへの移行信号が制御部60に入力されると、ステップS2において防露ヒータ32の制御モードを低発熱モードに設定し、表示部34に低発熱モード実行中であることを表示してステップS3に進む。ステップS3においてユーザが操作スイッチ36を操作して低発熱モードから通常発熱モードへの復帰を許可する復帰信号が制御部60に入力されるとステップS4に進み、復帰信号が制御部に60に入力されなければこのステップを繰り返し、復帰信号が入力されるまで低発熱モードを継続する。ステップS4において低発熱モードの実行開始からの経過時間が所定時間に到達したか否かを判断し、到達していなければこのステップを継続し、到達していればステップS5に進む。ステップS5において所定の復帰条件、例えば、外気温センサ58により所定時間以上継続して所定温度以上の外気温度を検出するか否か判断し、復帰条件を満たしていなければこのステップを継続し、復帰条件を満たしていれば結露が発生しやすい雰囲気にあるとしてステップS6に進み低発熱モードから通常発熱モードに移行しステップS1に戻る。
本変更例5では、ユーザが低発熱モードを実行した後に、通常発熱モードに戻し忘れた場合であっても、結露防止を優先させる通常発熱モードへの復帰を優先させるか、省電力化を優先させる低発熱モードの維持を優先させるのかを、予めユーザが選択しておくことができ、使い勝手に優れる冷蔵庫が得られる。
本発明の1実施形態に係る冷蔵庫の正面図である。 本発明の1実施形態に係る冷蔵庫の縦断面図である。 本発明の1実施形態に係る冷蔵庫の電気的構成を示すブロック図である。 本発明の1実施形態に係る冷蔵庫における外気温度に対する防露ヒータの発熱量の変化を示す図である。 本発明の変更例1に係る冷蔵庫の除霜制御方法を示すフロー図である。 本発明の変更例2に係る冷蔵庫の除霜制御方法を示すフロー図である。 本発明の変更例3に係る冷蔵庫の除霜制御方法を示すフロー図である。 本発明の変更例4に係る冷蔵庫の除霜制御方法を示すフロー図である。 本発明の変更例5に係る冷蔵庫の除霜制御方法を示すフロー図である。
符号の説明
10…冷蔵庫 20…冷蔵室 32…防露ヒータ
34…表示部 36…操作スイッチ 60…制御部

Claims (8)

  1. 結露の発生を抑える防露ヒータと、冷蔵庫周辺の外気温を検出する外気温センサと、前記防露ヒータの発熱量を制御する制御手段と、を備えた冷蔵庫において、
    前記制御手段が、前記外気温に応じて前記防露ヒータの発熱量を調整する通常発熱モードと、前記通常発熱モードより低い発熱量であって所定外気温及び所定湿度の雰囲気において結露が発生する発熱量を設定する低発熱モードと、を有し、
    操作手段により前記通常発熱モードと前記低発熱モードとを切り替えることができることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 冷蔵庫の状態を表示する表示部を備え、前記制御手段は、前記低発熱モードの実行中において前記表示部に前記低発熱モードを実行している旨を表示することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記低発熱モード実行中に所定条件を満たすと前記低発熱モードから前記通常発熱モードに移行することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  4. 前記低発熱モードを所定時間実行した後に所定条件を満たすと前記低発熱モードから前記通常発熱モードに移行することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  5. 前記低発熱モードを所定時間実行した後に所定条件を満たすと前記低発熱モードから前記通常発熱モードに移行し、前記低発熱モードを実行している旨の表示を中止することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  6. 前記低発熱モードを所定時間実行した後に所定条件を満たすと前記低発熱モードから前記通常発熱モードに移行し、この移行から所定時間経過後に前記低発熱モードを実行している旨の表示を中止することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  7. 前記低発熱モードを所定時間実行した後に第1の所定条件を満たすと前記低発熱モードから前記通常発熱モードに移行し、この移行から所定時間経過後に第2の所定条件を満たすと前記通常発熱モードから前記低発熱モードに移行することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  8. 前記低発熱モードを所定時間実行した後に所定条件を満たすと前記低発熱モードから前記通常発熱モードに移行するか否か、前記操作手段によって前記低発熱モードを設定した後に選択できることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
JP2007255717A 2007-09-28 2007-09-28 冷蔵庫 Expired - Fee Related JP4945395B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007255717A JP4945395B2 (ja) 2007-09-28 2007-09-28 冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007255717A JP4945395B2 (ja) 2007-09-28 2007-09-28 冷蔵庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009085503A true JP2009085503A (ja) 2009-04-23
JP4945395B2 JP4945395B2 (ja) 2012-06-06

Family

ID=40659156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007255717A Expired - Fee Related JP4945395B2 (ja) 2007-09-28 2007-09-28 冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4945395B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012026592A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Toshiba Corp 冷蔵庫
JP2013061089A (ja) * 2011-09-12 2013-04-04 Hitachi Appliances Inc 冷蔵庫
JP2014134379A (ja) * 2014-04-25 2014-07-24 Hitachi Appliances Inc 冷蔵庫
CN104006623A (zh) * 2014-05-06 2014-08-27 合肥荣事达三洋电器股份有限公司 一种用于法式对开门冰箱的防凝露控制装置及其控制方法
JP2015068510A (ja) * 2013-09-26 2015-04-13 株式会社東芝 冷蔵庫
JP2015148366A (ja) * 2014-02-05 2015-08-20 株式会社東芝 冷蔵庫
CN105444490A (zh) * 2015-12-16 2016-03-30 惠而浦(中国)股份有限公司 一种节能冰箱
JP2018128251A (ja) * 2018-04-16 2018-08-16 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫
JP2020133944A (ja) * 2019-02-14 2020-08-31 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5478972A (en) * 1977-12-07 1979-06-23 Hitachi Ltd Magnetic rod supplying unit
JPS5846080A (ja) * 1981-09-10 1983-03-17 Sumitomo Chem Co Ltd 1,2,4−ジチアゾリジン−3,5−ジオン類、その製造法およびそれを有効成分とする殺菌剤
JPS5962481A (ja) * 1982-09-27 1984-04-09 三菱重工業株式会社 懸濁液タンク
JP2002243353A (ja) * 2001-02-09 2002-08-28 Toshiba Corp 冷蔵庫
JP2003130536A (ja) * 2001-10-29 2003-05-08 Nakano Refrigerators Co Ltd ショーケースの制御装置
JP2005156111A (ja) * 2003-11-28 2005-06-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 冷蔵庫
JP2007163002A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Toshiba Corp 冷蔵庫

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5478972A (en) * 1977-12-07 1979-06-23 Hitachi Ltd Magnetic rod supplying unit
JPS5846080A (ja) * 1981-09-10 1983-03-17 Sumitomo Chem Co Ltd 1,2,4−ジチアゾリジン−3,5−ジオン類、その製造法およびそれを有効成分とする殺菌剤
JPS5962481A (ja) * 1982-09-27 1984-04-09 三菱重工業株式会社 懸濁液タンク
JP2002243353A (ja) * 2001-02-09 2002-08-28 Toshiba Corp 冷蔵庫
JP2003130536A (ja) * 2001-10-29 2003-05-08 Nakano Refrigerators Co Ltd ショーケースの制御装置
JP2005156111A (ja) * 2003-11-28 2005-06-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 冷蔵庫
JP2007163002A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Toshiba Corp 冷蔵庫

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012026592A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Toshiba Corp 冷蔵庫
JP2013061089A (ja) * 2011-09-12 2013-04-04 Hitachi Appliances Inc 冷蔵庫
JP2015068510A (ja) * 2013-09-26 2015-04-13 株式会社東芝 冷蔵庫
JP2015148366A (ja) * 2014-02-05 2015-08-20 株式会社東芝 冷蔵庫
JP2014134379A (ja) * 2014-04-25 2014-07-24 Hitachi Appliances Inc 冷蔵庫
CN104006623A (zh) * 2014-05-06 2014-08-27 合肥荣事达三洋电器股份有限公司 一种用于法式对开门冰箱的防凝露控制装置及其控制方法
CN105444490A (zh) * 2015-12-16 2016-03-30 惠而浦(中国)股份有限公司 一种节能冰箱
JP2018128251A (ja) * 2018-04-16 2018-08-16 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫
JP2020133944A (ja) * 2019-02-14 2020-08-31 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫

Also Published As

Publication number Publication date
JP4945395B2 (ja) 2012-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4945395B2 (ja) 冷蔵庫
KR101210751B1 (ko) 냉장고
JP5135045B2 (ja) 冷蔵庫
JP2006250378A (ja) 冷却貯蔵庫
AU2018202121B2 (en) Refrigerator and method for controlling the same
JP2006266585A (ja) 冷蔵庫
WO2005038365A1 (ja) 冷却貯蔵庫
JP2008075964A (ja) 冷却装置の除霜装置
AU2018202123B2 (en) Refrigerator and method for controlling the same
CN108291763B (zh) 低环境温度条件下的制冷腔的温度控制
JP2008542673A (ja) 冷蔵機ユニット及び/又は冷凍機ユニット
JP2005172303A (ja) 冷蔵庫
JP5175705B2 (ja) 冷蔵庫
JP2013200084A (ja) 冷却貯蔵庫
JP2014044025A (ja) 冷蔵庫
JP6109520B2 (ja) 冷蔵庫
JP2020133969A (ja) 冷蔵庫
JP2017020750A (ja) 冷温蔵装置
JP2016044875A (ja) 冷蔵庫
JP5957761B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JPH05240547A (ja) 冷蔵庫の冷蔵室温度制御装置
KR20100034080A (ko) 냉장고 및 그 제어방법
JP5376796B2 (ja) 冷蔵庫
JP2008256259A (ja) 冷却貯蔵庫
JP2008075963A (ja) 冷却装置の除霜装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090928

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110802

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111003

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120207

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120305

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4945395

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees