JP2009079990A - 抵抗測定装置および抵抗測定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】抵抗に電圧を印加し、この抵抗に流れる電流とリレーを介して測定された抵抗の両端電圧に基づいて抵抗の抵抗値を求める抵抗測定装置において、第1の測定ポイントと抵抗への印加電圧を変化させた第2の測定ポイントのそれぞれで電流と両端電圧を測定する測定シーケンスAの後に、測定シーケンスAの印加電圧の変化範囲を拡張した範囲の一端である第3の測定ポイントと、この第3のポイントから測定シーケンスAと反対方向に印加電圧を変化させた第4の測定ポイントのそれぞれで電流と両端電圧を測定する測定シーケンスBを行う測定部と、測定部で得られたそれぞれの測定結果から回帰直線を求め、回帰直線の傾きから抵抗の抵抗値を求める演算制御部とを備える。
【選択図】 図1
Description
R1=V1/I1 (1)
R2=V2/I2 (2)
従って本発明が解決しようとする課題は、リレーの熱起電力の影響を受けずに正確に抵抗値を求めることが可能な抵抗測定装置および抵抗測定方法を実現する。
抵抗に電圧を印加し、この抵抗に流れる電流とリレーを介して測定された前記抵抗の両端電圧に基づいて前記抵抗の抵抗値を求める抵抗測定装置において、
第1の測定ポイントと前記抵抗への印加電圧を変化させた第2の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスAの後に、この測定シーケンスAの前記印加電圧の変化範囲を拡張した範囲の一端である第3の測定ポイントと、この第3のポイントから前記測定シーケンスAと反対方向に前記印加電圧を変化させた第4の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスBを行う測定部と、この測定部で得られたそれぞれの測定結果から回帰直線を求め、この回帰直線の傾きから前記抵抗の抵抗値を求める演算制御部とを備えたことを特徴とする。
請求項1記載の抵抗測定装置において、
前記測定部が、
前記各測定シーケンス毎に前記印加電圧の変化範囲を拡張しながら前記測定シーケンスAと前記測定シーケンスBを交互に繰り返すことを特徴とする。
請求項1記載の抵抗測定装置において、
前記測定部が、
前記各測定シーケンス毎に前記印加電圧の変化範囲を拡張しながら前記測定シーケンスAの後に前記測定シーケンスBを行う周期を複数回行うと共に任意の周期で前記測定シーケンスAおよび前記測定シーケンスBのそれぞれの前記印加電圧の変化方向を反対にすることを特徴とする。
抵抗に電圧を印加し、この抵抗に流れる電流とリレーを介して測定された前記抵抗の両端電圧に基づいて前記抵抗の抵抗値を求める抵抗測定装置において、
第1の測定ポイントと前記抵抗への印加電圧を変化させた第2の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスAの後に、この測定シーケンスAの前記印加電圧の変化範囲を縮小した範囲の一端である第3の測定ポイントと、この第3のポイントから前記測定シーケンスAと反対方向に前記印加電圧を変化させた第4の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスBを行う測定部と、この測定部で得られたそれぞれの測定結果から回帰直線を求め、この回帰直線の傾きから前記抵抗の抵抗値を求める演算制御部とを備えたことを特徴とする。
請求項4記載の抵抗測定装置において、
前記測定部が、
前記各測定シーケンス毎に前記印加電圧の変化範囲を縮小しながら前記測定シーケンスAと前記測定シーケンスBを交互に繰り返すことを特徴とする。
請求項4記載の抵抗測定装置において、
前記測定部が、
前記各測定シーケンス毎に前記印加電圧の変化範囲を縮小しながら前記測定シーケンスAの後に前記測定シーケンスBを行う周期を複数回行うと共に任意の周期で前記測定シーケンスAおよび前記測定シーケンスBのそれぞれの前記印加電圧の変化方向を反対にすることを特徴とする。
請求項1〜請求項6のいずれかに記載の抵抗測定装置において、
前記演算制御部が、
前記各測定ポイント間の測定を等時間間隔で行うことを特徴とする。
請求項1〜請求項6のいずれかに記載の抵抗測定装置において、
前記演算制御部が、
前記測定部で得られた測定結果と共にその測定時間を記録し、前記測定結果と前記測定時間に基づいて回帰直線を求め、この回帰直線の傾きから前記抵抗の抵抗値を求めることを特徴とする。
抵抗に電圧を印加し、この抵抗に流れる電流とリレーを介して測定された前記抵抗の両端電圧に基づいて前記抵抗の抵抗値を求める抵抗測定方法において、
第1の測定ポイントと前記抵抗への印加電圧を変化させた第2の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスAの後に、この測定シーケンスAの前記印加電圧の変化範囲を拡張した範囲の一端である第3の測定ポイントと、この第3のポイントから前記測定シーケンスAと反対方向に前記印加電圧を変化させた第4の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスBを行い、それぞれの測定結果から回帰直線を求め、この回帰直線の傾きから前記抵抗の抵抗値を求めることを特徴とする。
請求項9記載の抵抗測定方法において、
前記各測定シーケンス毎に前記印加電圧の変化範囲を拡張しながら前記測定シーケンスAと前記測定シーケンスBを交互に繰り返すことを特徴とする。
請求項9記載の抵抗測定方法において、
前記各測定シーケンス毎に前記印加電圧の変化範囲を拡張しながら前記測定シーケンスAの後に前記測定シーケンスBを行う周期を複数回行うと共に任意の周期で前記測定シーケンスAおよび前記測定シーケンスBのそれぞれの前記印加電圧の変化方向を反対にすることを特徴とする。
抵抗に電圧を印加し、この抵抗に流れる電流とリレーを介して測定された前記抵抗の両端電圧に基づいて前記抵抗の抵抗値を求める抵抗測定方法において、
第1の測定ポイントと前記抵抗への印加電圧を変化させた第2の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスAの後に、この測定シーケンスAの前記印加電圧の変化範囲を縮小した範囲の一端である第3の測定ポイントと、この第3のポイントから前記測定シーケンスAと反対方向に前記印加電圧を変化させた第4の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスBを行い、それぞれの測定結果から回帰直線を求め、この回帰直線の傾きから前記抵抗の抵抗値を求めることを特徴とする。
請求項12記載の抵抗測定方法において、
前記各測定シーケンス毎に前記印加電圧の変化範囲を縮小しながら前記測定シーケンスAと前記測定シーケンスBを交互に繰り返すことを特徴とする。
請求項12記載の抵抗測定方法において、
前記各測定シーケンス毎に前記印加電圧の変化範囲を縮小しながら前記測定シーケンスAの後に前記測定シーケンスBを行う周期を複数回行うと共に任意の周期で前記測定シーケンスAおよび前記測定シーケンスBのそれぞれの前記印加電圧の変化方向を反対にすることを特徴とする。
請求項9〜請求項14のいずれかに記載の抵抗測定方法において、
前記各測定ポイント間の測定を等時間間隔で行うことを特徴とする。
請求項9〜請求項14のいずれかに記載の抵抗測定方法において、
前記測定シーケンスで得られた測定結果と共にその測定時間を記録し、前記測定結果と前記測定時間に基づいて回帰直線を求め、この回帰直線の傾きから前記抵抗の抵抗値を求めることを特徴とする。
請求項1〜8の発明によれば、抵抗に電圧を印加し、この抵抗に流れる電流とリレーを介して測定された前記抵抗の両端電圧に基づいて前記抵抗の抵抗値を求める抵抗測定装置において、第1の測定ポイントと前記抵抗への印加電圧を変化させた第2の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスAの後に、この測定シーケンスAの前記印加電圧の変化範囲を拡張または縮小した範囲の一端である第3の測定ポイントと、この第3のポイントから前記測定シーケンスAと反対方向に前記印加電圧を変化させた第4の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスBを行う測定部と、この測定部で得られたそれぞれの測定結果から回帰直線を求め、この回帰直線の傾きから前記抵抗の抵抗値を求める演算制御部とを備えたことにより、回帰直線の傾きがリレーの熱起電力の影響を受けないので、正確に抵抗値を求めることが可能になる。
10 デジタルマルチメータ
10a 定電流源
10b 電圧計
11 可変電源
12 電流測定器
13 電圧測定器
14 演算制御部
50,52 測定部
51,53 抵抗測定装置
100,101 抵抗
Claims (16)
- 抵抗に電圧を印加し、この抵抗に流れる電流とリレーを介して測定された前記抵抗の両端電圧に基づいて前記抵抗の抵抗値を求める抵抗測定装置において、
第1の測定ポイントと前記抵抗への印加電圧を変化させた第2の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスAの後に、この測定シーケンスAの前記印加電圧の変化範囲を拡張した範囲の一端である第3の測定ポイントと、この第3のポイントから前記測定シーケンスAと反対方向に前記印加電圧を変化させた第4の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスBを行う測定部と、
この測定部で得られたそれぞれの測定結果から回帰直線を求め、この回帰直線の傾きから前記抵抗の抵抗値を求める演算制御部と
を備えたことを特徴とする抵抗測定装置。 - 前記測定部が、
前記各測定シーケンス毎に前記印加電圧の変化範囲を拡張しながら前記測定シーケンスAと前記測定シーケンスBを交互に繰り返すことを特徴とする
請求項1記載の抵抗測定装置。 - 前記測定部が、
前記各測定シーケンス毎に前記印加電圧の変化範囲を拡張しながら前記測定シーケンスAの後に前記測定シーケンスBを行う周期を複数回行うと共に任意の周期で前記測定シーケンスAおよび前記測定シーケンスBのそれぞれの前記印加電圧の変化方向を反対にすることを特徴とする
請求項1記載の抵抗測定装置。 - 抵抗に電圧を印加し、この抵抗に流れる電流とリレーを介して測定された前記抵抗の両端電圧に基づいて前記抵抗の抵抗値を求める抵抗測定装置において、
第1の測定ポイントと前記抵抗への印加電圧を変化させた第2の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスAの後に、この測定シーケンスAの前記印加電圧の変化範囲を縮小した範囲の一端である第3の測定ポイントと、この第3のポイントから前記測定シーケンスAと反対方向に前記印加電圧を変化させた第4の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスBを行う測定部と、
この測定部で得られたそれぞれの測定結果から回帰直線を求め、この回帰直線の傾きから前記抵抗の抵抗値を求める演算制御部と
を備えたことを特徴とする抵抗測定装置。 - 前記測定部が、
前記各測定シーケンス毎に前記印加電圧の変化範囲を縮小しながら前記測定シーケンスAと前記測定シーケンスBを交互に繰り返すことを特徴とする
請求項4記載の抵抗測定装置。 - 前記測定部が、
前記各測定シーケンス毎に前記印加電圧の変化範囲を縮小しながら前記測定シーケンスAの後に前記測定シーケンスBを行う周期を複数回行うと共に任意の周期で前記測定シーケンスAおよび前記測定シーケンスBのそれぞれの前記印加電圧の変化方向を反対にすることを特徴とする
請求項4記載の抵抗測定装置。 - 前記演算制御部が、
前記各測定ポイント間の測定を等時間間隔で行うことを特徴とする
請求項1〜請求項6のいずれかに記載の抵抗測定装置。 - 前記演算制御部が、
前記測定部で得られた測定結果と共にその測定時間を記録し、前記測定結果と前記測定時間に基づいて回帰直線を求め、この回帰直線の傾きから前記抵抗の抵抗値を求めることを特徴とする
請求項1〜請求項6のいずれかに記載の抵抗測定装置。 - 抵抗に電圧を印加し、この抵抗に流れる電流とリレーを介して測定された前記抵抗の両端電圧に基づいて前記抵抗の抵抗値を求める抵抗測定方法において、
第1の測定ポイントと前記抵抗への印加電圧を変化させた第2の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスAの後に、この測定シーケンスAの前記印加電圧の変化範囲を拡張した範囲の一端である第3の測定ポイントと、この第3のポイントから前記測定シーケンスAと反対方向に前記印加電圧を変化させた第4の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスBを行い、
それぞれの測定結果から回帰直線を求め、この回帰直線の傾きから前記抵抗の抵抗値を求めることを特徴とする抵抗測定方法。 - 前記各測定シーケンス毎に前記印加電圧の変化範囲を拡張しながら前記測定シーケンスAと前記測定シーケンスBを交互に繰り返すことを特徴とする
請求項9記載の抵抗測定方法。 - 前記各測定シーケンス毎に前記印加電圧の変化範囲を拡張しながら前記測定シーケンスAの後に前記測定シーケンスBを行う周期を複数回行うと共に任意の周期で前記測定シーケンスAおよび前記測定シーケンスBのそれぞれの前記印加電圧の変化方向を反対にすることを特徴とする
請求項9記載の抵抗測定方法。 - 抵抗に電圧を印加し、この抵抗に流れる電流とリレーを介して測定された前記抵抗の両端電圧に基づいて前記抵抗の抵抗値を求める抵抗測定方法において、
第1の測定ポイントと前記抵抗への印加電圧を変化させた第2の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスAの後に、この測定シーケンスAの前記印加電圧の変化範囲を縮小した範囲の一端である第3の測定ポイントと、この第3のポイントから前記測定シーケンスAと反対方向に前記印加電圧を変化させた第4の測定ポイントのそれぞれで前記電流と前記両端電圧を測定する測定シーケンスBを行い、
それぞれの測定結果から回帰直線を求め、この回帰直線の傾きから前記抵抗の抵抗値を求めることを特徴とする抵抗測定方法。 - 前記各測定シーケンス毎に前記印加電圧の変化範囲を縮小しながら前記測定シーケンスAと前記測定シーケンスBを交互に繰り返すことを特徴とする
請求項12記載の抵抗測定方法。 - 前記各測定シーケンス毎に前記印加電圧の変化範囲を縮小しながら前記測定シーケンスAの後に前記測定シーケンスBを行う周期を複数回行うと共に任意の周期で前記測定シーケンスAおよび前記測定シーケンスBのそれぞれの前記印加電圧の変化方向を反対にすることを特徴とする
請求項12記載の抵抗測定方法。 - 前記各測定ポイント間の測定を等時間間隔で行うことを特徴とする
請求項9〜請求項14のいずれかに記載の抵抗測定方法。 - 前記測定シーケンスで得られた測定結果と共にその測定時間を記録し、前記測定結果と前記測定時間に基づいて回帰直線を求め、この回帰直線の傾きから前記抵抗の抵抗値を求めることを特徴とする
請求項9〜請求項14のいずれかに記載の抵抗測定方法。
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