JP2009042352A - 制御システム、プロジェクタ、プログラムおよび情報記憶媒体 - Google Patents

制御システム、プロジェクタ、プログラムおよび情報記憶媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2009042352A
JP2009042352A JP2007205236A JP2007205236A JP2009042352A JP 2009042352 A JP2009042352 A JP 2009042352A JP 2007205236 A JP2007205236 A JP 2007205236A JP 2007205236 A JP2007205236 A JP 2007205236A JP 2009042352 A JP2009042352 A JP 2009042352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light source
light
auxiliary
projector
control system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007205236A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Sagawa
隆博 佐川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2007205236A priority Critical patent/JP2009042352A/ja
Priority to US12/176,786 priority patent/US7931378B2/en
Publication of JP2009042352A publication Critical patent/JP2009042352A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/20Lamp housings
    • G03B21/2053Intensity control of illuminating light
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/20Lamp housings
    • G03B21/2006Lamp housings characterised by the light source
    • G03B21/2013Plural light sources

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

【課題】所望の光量になるまでに時間がかかる主光源を用いる場合であっても、光量の変動を抑制しつつ、実際に画像が表示されるまでの時間を短縮することが可能な制御システム等を提供すること。
【解決手段】制御システム110が、投写部140に対して光が入力される光路に光を出力する主光源134と、前記光路に光を出力する補助光源135と、補助光源135の光量を制御する制御部120を含んで構成され、制御部120が、補助光源135に対して、主光源134の光量と補助光源135の光量とが合成された合成光量を一定範囲にする制御または前記合成光量を所定値以上にする制御を行う。
【選択図】図2

Description

本発明は、光量を制御する制御システム、プロジェクタ、プログラムおよび情報記憶媒体に関する。
一般的なプロジェクタの光源としては超高圧水銀ランプが用いられている。超高圧水銀ランプは、発光効率はよいが所望の光量になるまでに時間がかかる。このため、従来のプロジェクタでは実際に画像が表示されるまでに1分程度の時間がかかってしまう。
このような問題を解決する手法として、超高圧水銀ランプ以外の補助光源を用いる手法が考えられる。例えば、特開2007−147870号公報では、プロジェクタに、白色光源と補助光源を設け、補助光源の光量の増加量を制御する手法が提案されている。
特開2007−147870号公報
しかし、単に補助光源の光量の増加量を制御するだけでは、画像表示までの時間を短縮する効果は得られない上、光量も変動してしまい、見づらい画像になってしまう。
本発明の目的は、所望の光量になるまでに時間がかかる主光源を用いる場合であっても、光量の変動を抑制しつつ、実際に画像が表示されるまでの時間を短縮することが可能な制御システム、プロジェクタ、プログラムおよび情報記憶媒体を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る制御システムは、画像投写用の光路に光を出力する主光源と、前記光路に光を出力する補助光源と、補助光源の光量を制御する制御部と、を含み、前記制御部は、前記補助光源に対して、前記主光源の光量と前記補助光源の光量とが合成された合成光量を一定範囲にする制御または前記合成光量を所定値以上にする制御を行うことを特徴とする。
また、本発明に係るプロジェクタは、前記制御システムと、前記光路からの光を用いて画像を投写する投写部とを含むことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、画像を投写する投写部と、画像投写用の光路に光を出力する主光源と、前記光路に光を出力する補助光源とを含むプロジェクタの有するコンピュータにより読み取り可能なプログラムにおいて、前記コンピュータを、前記補助光源に対して、前記主光源の光量と前記補助光源の光量とが合成された合成光量を一定範囲にする制御または前記合成光量を所定値以上にする制御を行う制御部として機能させることを特徴とする。
また、本発明に係る情報記憶媒体は、画像を投写する投写部と、画像投写用の光路に光を出力する主光源と、前記光路に光を出力する補助光源とを含むプロジェクタの有するコンピュータにより読み取り可能なプログラムを記憶した情報記憶媒体において、上記プログラムを記憶したことを特徴とする。
本発明によれば、制御システム等は、補助光源に対して合成光量を一定範囲にする制御または合成光量を所定値以上にする制御を行うことにより、所望の光量になるまでに時間がかかる主光源を用いる場合であっても、光量の変動を抑制しつつ、実際に画像が表示されるまでの時間を短縮することができる。
また、前記制御システムは、前記合成光量を計測する計測部を含み、前記制御部は、前記計測部によって計測された前記合成光量に基づき、前記補助光源に対する制御を行ってもよい。
これによれば、制御システム等は、合成光量を計測することにより、より正確に制御を行うことができる。
また、前記制御システムは、前記主光源の光量を計測する計測部を含み、前記制御部は、前記計測部によって計測された前記主光源の光量に基づき、前記補助光源に対する制御を行ってもよい。
これによれば、制御システム等は、主光源の光量を計測することにより、主光源の光量に応じた制御を行うことができる。
また、前記補助光源は、前記主光源に比べて所望の光量になるまでの所要時間が短い光源であってもよい。
これによれば、制御システム等は、所望の光量になるまでに時間がかかる主光源を用いる場合であっても、光量の変動を抑制しつつ、実際に画像が表示されるまでの時間を短縮することができる。
また、前記補助光源は、複数の光源で構成され、前記制御部は、前記複数の光源の点灯状態を制御することにより、前記補助光源の光量を調整してもよい。
これによれば、制御システム等は、補助光源を構成する複数の光源の点灯状態を制御することにより、合成光量の変動を抑制することができる。
また、前記補助光源は、少なくとも1つの光源で構成され、前記制御部は、前記少なくとも1つの光源の点灯状態を制御することにより、前記補助光源の光量を調整してもよい。
これによれば、制御システム等は、補助光源の点灯状態を制御することにより、合成光量の変動を抑制することができる。
また、前記制御部は、前記プロジェクタの起動後の経過時間、前記プロジェクタの累計稼働時間、前記プロジェクタの周囲温度、前記プロジェクタの内部温度のうちの少なくとも1つに基づき、前記補助光源に対する制御を調整してもよい。
これによれば、制御システム等は、経過時間、累計稼働時間、周囲温度、内部温度のいずれかの影響によってプロジェクタの状態が通常状態とは異なる状態になっている場合であっても適切に光量を制御することができる。
以下、本発明をプロジェクタに適用した実施例について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下に示す実施例は、特許請求の範囲に記載された発明の内容を何ら限定するものではない。また、以下の実施例に示す構成のすべてが、特許請求の範囲に記載された発明の解決手段として必須であるとは限らない。
(第1の実施例)
図1は、第1の実施例における合成光量を示す図である。本実施例では、プロジェクタは、主光源と、補助光源を含んで構成されている。主光源は、超高圧水銀ランプ等であり、補助光源に比べて所望の光量になるまでの所要時間が長い光源である。これに対し、補助光源は、冷陰極管等の短時間で発光する光源である。本実施例のプロジェクタは、主光源の駆動開始と同時に補助光源を駆動し、主光源の光量に応じて補助光源の駆動量を調整することにより、主光源の光量と補助光源の光量を合わせた合成光量をほぼ一定の値に保つことができる。
次に、このような機能を有するプロジェクタの機能ブロックについて説明する。図2は、第1の実施例におけるプロジェクタ100の機能ブロック図である。プロジェクタ100は、種々の制御を行う制御システム110と、投写部140を含んで構成されている。
制御システム110は、主光源134と、主光源134を駆動する主光源駆動部132と、補助光源135と、補助光源135を駆動する補助光源駆動部133と、光量を計測する計測部131と、主光源駆動部132および補助光源駆動部133に対する制御等を行う制御部120を含んで構成されている。
投写部140は、主光源134および補助光源135から射出される光の光路であり、光の方向を調整する集光光学系142と、集光光学系142からの光をRGBのそれぞれの光に分離する色分離光学系144と、色分離光学系144で分離された光を1つの光に合成する色合成光学系146と、色合成光学系146からの光を外部に出力することにより、画像を投写する投写レンズ148を含んで構成されている。
次に、制御システム110と集光光学系142の構成についてより詳細に説明する。図3は、第1の実施例における制御システム110と集光光学系142の構成を示す図である。主光源134は、光を出力する光源ランプ21と、光源ランプ21から出力された光を反射する凹面鏡22を含んで構成されている。
集光光学系142は、コリメートレンズ33と、ハーフミラー36と、第1レンズアレイ31と、第2レンズアレイ32と、偏光変換部34と、重畳レンズ35を含んで構成されている。コリメートレンズ33は、光源ランプ21および凹面鏡22から出力された光を平行光にする。ハーフミラー36は、コリメートレンズ33と第1レンズアレイ31の間に設けられ、補助光源135からの光を反射し、コリメートレンズ33からの光を透過させる。なお、計測部131は、主光源134とコリメートレンズ33の間に設けられているが、補助光源135からの光が合成される前の主光源134の光路にあればよく、図3に示す位置には限定されない。
第1レンズアレイ31は、コリメートレンズ33およびハーフミラー36からの光束を複数の部分光束に分割する光学素子である。また、第2レンズアレイ32は、第1レンズアレイ31によって分割された複数の部分光束を集光する光学素子である。第1レンズアレイ31および第2レンズアレイ32は、光軸に直交する面内にマトリックス状に配列される複数の小レンズを有している。
偏光変換部34は、PBS(Polarization Beam Splitter)で構成され、第2レンズアレイ32からの各部分光束の偏光方向を一方向の直線偏光に揃える。また、重畳レンズ35は、偏光変換部材34からの複数の部分光束を集光して色分離光学系144内のRGBの各液晶パネルの画像形成領域に重畳させて入射させるための光学素子である。
なお、制御部120等のハードウェアは、例えば、以下のものが採用されてもよい。例えば、制御部120としてはCPU等、主光源駆動部132および補助光源駆動部133としてはバラスト等、計測部131は輝度センサ、照度センサ等が採用されてもよい。
また、プロジェクタ100の有するコンピュータは、制御部120等の機能を情報記憶媒体200からプログラムを読み取って実装してもよい。このような情報記憶媒体200としては、例えば、CD−ROM、DVD−ROM、ROM、RAM、HDD等を適用でき、そのプログラムの読み取り方式は接触方式であっても、非接触方式であってもよい。
次に、制御部120等を用いた光量制御手順について説明する。図4は、第1の実施例における光量制御手順を示すフローチャートである。制御部120は、プロジェクタ100の電源スイッチがONになったかどうかを判定する(ステップS1)。
電源スイッチがONになった場合、制御部120は、主光源駆動部132および補助光源駆動部133を制御し、主光源134および補助光源135の駆動を開始させる(ステップS2)。この場合、制御部120は、例えば、最大または所定値以上の駆動量で補助光源135を駆動制御してもよい。
制御部120は、計測部131を制御して主光源134の光量を計測させる(ステップS3)。そして、制御部120は、計測部131によって計測された主光源134の光量に基づき、合成光量が所定値(図1に示す望ましい合成光量の値)になるように補助光源135の光量を決定し、当該光量となる駆動電力で補助光源135を駆動するように補助光源駆動部133を制御し、補助光源駆動部133は、制御部120からの制御信号に応じて補助光源135を駆動する(ステップS4)。この場合、制御部120は、例えば、補助光源135の駆動電力を低下させるように補助光源135を駆動制御してもよい。
なお、補助光源135の駆動を調整する手法としては、駆動電力以外にも、例えば、補助光源135のパルス幅を調整する手法等が採用されてもよい。また、制御部120は、主光源134の光量と、当該光量に対する補助光源135の駆動電力との関係を示すテーブルに基づいて当該駆動電力を決定してもよい。
制御部120は、補助光源135の駆動電力が基準値以下かどうかを判定する(ステップS5)。なお、制御部120は、この判定に代えて、例えば、主光源134の光量が第2の基準値以上かどうかの判定等を行ってもよい。これらの基準値は、適用されるハードウェア等によって異なり、開発者等による実験等によって適切な値に設定される。
補助光源135の駆動電力が基準値以下の場合、制御部120は、補助光源駆動部133を制御して補助光源135の駆動を停止する(ステップS6)。一方、補助光源135の駆動電力が基準値を超えている場合、プロジェクタ100は、ステップS3〜S5の処理を繰り返し実行する。
制御部120は、プロジェクタ100の電源スイッチがOFFになったかどうかを判定する(ステップS7)。電源スイッチがOFFになった場合、制御部120は、主光源駆動部132を制御して主光源134(補助光源135が駆動している場合は補助光源135も)の駆動を停止する(ステップS8)。
以上のように、本実施例によれば、プロジェクタ100は、補助光源135に対して合成光量を一定値(一定範囲)にする制御を行うことにより、所望の光量になるまでに時間がかかる主光源134を用いる場合であっても、光量の変動を抑制しつつ、実際に画像が表示されるまでの時間を短縮することができる。しかも、プロジェクタ100は、合成光量が所定値の状態で補助光源135の駆動電力が基準値以下になった場合に補助光源135の駆動を停止することにより、主光源134の光量が安定した後は補助光源135の駆動電力が不要になり、省電力で画像を投写することができる。
また、本実施例によれば、プロジェクタ100は、主光源134の光量を計測することにより、主光源134の光量に応じた制御を行うことができる。例えば、プロジェクタ100は、主光源134の光量が所定値以上になった場合に補助光源135の駆動を停止するといった制御を行うことができるため、短時間で画像を投写できるだけでなく、主光源134の光量が安定した状態での省電力化を図ることができる。
(第2の実施例)
第1の実施例では1つの補助光源135が用いられているが、複数の補助光源135が用いられてもよい。また、第1の実施例では主光源134の光量が計測されているが、合成光量が計測されてもよい。また、第1の実施例では合成光量が所定範囲になるように補助光源135が制御されているが、合成光量が所定値以上になるように制御されてもよい。次に、複数の補助光源135が用いられ、合成光量が計測され、合成光量が所定値以上になるように補助光源135が制御される実施例について説明する。
図5は、第2の実施例における制御システム111と集光光学系142の構成を示す図である。制御システム111は、複数の補助光源135−1、135−2と、これらを駆動する補助光源駆動部133−1、133−2と、合成光量を計測する計測部131と、補助光源駆動部133−1、133−2、計測部131等を制御する制御部121を含んで構成されている。
なお、補助光源135−1、135−2は、主光源134とコリメートレンズ33の間に設けられ、主光源134の側からコリメートレンズ33に光を出力する。また、計測部131は、重畳レンズ35と色分離光学系144の間に設けられ、重畳レンズ35から出力された合成光の光量を計測する。
次に、これらを用いた光量制御手順について説明する。図6は、第2の実施例における光量制御手順を示すフローチャートである。制御部121は、プロジェクタ100の電源スイッチがONになったかどうかを判定する(ステップS11)。
電源スイッチがONになった場合、制御部121は、主光源駆動部132および補助光源駆動部133−1、133−2を制御し、主光源134および補助光源135−1、135−2の駆動を開始させる(ステップS12)。
制御部121は、計測部131を制御して合成光量を計測させる(ステップS13)。そして、制御部121は、計測部131によって計測された合成光量が所定値(例えば、第1の実施例の所定値等)以上かどうかを判定する(ステップS14)。
合成光量が所定値以上の場合、制御部121は、駆動電力を減少させて補助光源135−1、135−2を駆動するように補助光源駆動部133−1、133−2を制御し、補助光源駆動部133−1、133−2は、制御部121からの制御信号に応じて補助光源135−1、135−2を駆動する(ステップS15)。
一方、合成光量が所定値未満の場合、プロジェクタ100は、補助光源135−1、135−2の駆動電力を変更せず、ステップS13、S14の処理を繰り返し実行する。なお、時間の経過に応じて主光源134の光量が徐々に増加するため、補助光源135−1、135−2の駆動電力が変わらない場合であっても合成光量は増加する。
制御部121は、補助光源135−1、135−2の駆動電力が基準値以下かどうかを判定する(ステップS16)。補助光源135−1、135−2の駆動電力が基準値以下の場合、制御部121は、補助光源駆動部133−1、133−2を制御して補助光源135−1、135−2の駆動を停止する(ステップS17)。一方、補助光源135−1、135−2の駆動電力が基準値を超えている場合、プロジェクタ100は、ステップS13〜S16の処理を繰り返し実行する。
制御部121は、プロジェクタ100の電源スイッチがOFFになったかどうかを判定する(ステップS17)。電源スイッチがOFFになった場合、制御部121は、主光源駆動部132を制御して主光源134の駆動を停止する(ステップS18)。一方、電源スイッチがOFFになっていない場合、プロジェクタ100は、ステップS13〜S18の処理を繰り返し実行する。
以上のように、本実施例によれば、プロジェクタ100は、補助光源135−1、135−2に対して合成光量を所定値以上にする制御を行うことにより、所望の光量になるまでに時間がかかる主光源134を用いる場合であっても、光量の変動を抑制しつつ、実際に画像が表示されるまでの時間を短縮することができる。
(第3の実施例)
次に、プロジェクタ100が、プロジェクタ100の周囲温度に基づいて補助光源135に対する制御を調整する実施例について説明する。図7は、第3の実施例における周囲温度による主光源134の光量の相違を示す図である。例えば、周囲温度が0℃、20℃、40℃と高くなるにつれて主光源134の光量も多くなる。これは、周囲温度が低いほど主光源134の水銀が気化する速度が遅くなることによって光量の増加率が減少するとともに、当該水銀の気化量が減少することによって発光輝度が低下するからである。
図8は、第3の実施例における制御システム112の機能ブロック図である。制御システム112は、上述した構成に加えて周囲温度計測部136(具体的には、例えば、温度計等)を有している。制御部122は、周囲温度計測部136によって計測された周囲温度に応じて制御を調整する。具体的には、例えば、制御部122は、必要な補助光源135の光量を決定する際に、周囲温度が高いほど必要な光量が少なくなるように決定する。
なお、実際には、一般的なプロジェクタには冷却用のファンが設けられているため、20分程度経過した場合には主光源134の光量は周囲温度の影響を受けにくくなる。しかし、一般的なプロジェクタの場合、起動直後は周囲温度の影響を受けてしまう。
これに対し、本実施例によれば、プロジェクタ100は、周囲温度に応じて制御を調整することにより、起動直後であっても適切な制御を行うことができ、より短時間で画像を投写することができる。
(第4の実施例)
次に、プロジェクタ100が、プロジェクタ100の累計稼働時間に基づいて補助光源135に対する制御を調整する実施例について説明する。図9は、第4の実施例における累計稼働時間による主光源134の最大光量の相違を示す図である。主光源134の性能にもよるが、例えば、プロジェクタ100の累計稼働時間が2000時間以上になると主光源134の最大光量は徐々に低下する。
図10は、第4の実施例における制御システム113の機能ブロック図である。制御システム113は、第1の実施例で説明した構成に加えて累計稼働時間を示す累計稼働時間データを記憶する累計稼働時間データ記憶部137を有している。制御部123は、累計稼働時間に応じて制御を調整する。具体的には、例えば、制御部123は、必要な補助光源135の光量を決定する際に、累計稼働時間が3000時間を超えている場合は累計稼働時間が長いほど必要な光量が多くなるように決定する。
なお、累計稼働時間データ記憶部137は、例えば、不揮発性メモリ等によって構成されてもよい。また、一般的なプロジェクタは、累計稼働時間を計測する構成を有しているため、累計稼働時間を計測する構成を新たにプロジェクタ100に追加する必要はない。
本実施例によれば、プロジェクタ100は、累計稼働時間に応じて制御を調整することにより、より適切な制御を行うことができ、短時間で画像を投写することができる。
(第5の実施例)
次に、プロジェクタ100が、プロジェクタ100の起動後の経過時間に基づいて補助光源135に対する制御を調整する実施例について説明する。図11は、第5の実施例における制御システム114の機能ブロック図である。制御システム114は、第1の実施例で説明した構成に加えてプロジェクタ100の起動後の経過時間を計測する経過時間計測部138(具体的には、例えば、タイマー等)を有している。制御部124は、当該経過時間に応じて補助光源135等の制御を行う。
なお、経過時間に応じて制御が行われる場合、計測部131は必ずしも必要ではない。図1に示すように、標準的な環境では経過時間に応じて主光源134の光量は増加する。このため、制御部124は、例えば、経過時間と主光源134の光量の関係を示すテーブル等を用いて上述した実施例と同様の制御を行うことができる。
したがって、本実施例によれば、プロジェクタ100は、経過時間に応じて制御を調整することにより、計測部131を用いることなく、短時間で画像を投写することができる。
(その他の実施例)
なお、本発明の適用は上述した実施例に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、第1〜第5の実施例の一部または全部を組み合わせてもよい。例えば、第3の実施例と第5の実施例を組み合わせることにより、制御システムが、周囲温度ごと(例えば、10℃ごと等)に経過時間と主光源134の光量の関係を示すテーブルを記憶しておき、制御部が、周囲温度計測部136からの周囲温度に応じてテーブルを選択し、経過時間計測部138からの経過時間と当該テーブルを用いることにより、計測部131を用いることなく周囲温度に応じた補助光源135の光量を適切に決定することができる。
また、例えば、第4の実施例と第5の実施例を組み合わせることにより、制御システムが、累計稼働時間ごと(例えば、500時間ごと等)に経過時間と主光源134の光量の関係を示すテーブルを記憶しておき、制御部が、累計稼働時間データ記憶部137に記憶された累計稼働時間データで示される累計稼働時間に応じてテーブルを選択し、経過時間計測部138からの経過時間と当該テーブルを用いることにより、計測部131を用いることなく累計稼働時間に応じた補助光源135の光量を適切に決定することができる。
また、第1の実施例では、制御部120は、合成光量が所定値となるように補助光源135を駆動制御しているが、この所定値に幅を持たせて制御してもよい。例えば、制御部120〜124は、合成光量が当該所定値の上下10%以内(一定範囲内)になるように補助光源135を駆動制御してもよい。具体的には、例えば、制御部120は、合成光量が、一定範囲内の場合は補助光源135の駆動量を変更せず、当該一定範囲の最小値未満の場合は補助光源135の駆動量を増加させ、当該一定範囲の最大値を超える場合は補助光源135の駆動量を減少させてもよい。
これによれば、プロジェクタ100は、主光源134の光量が経時劣化等によって低下している場合であっても、補助光源135の駆動量を増加させることにより合成光量を所望の状態にすることができる。なお、このような場合、電源スイッチがOFFになるまで補助光源135の駆動を続行し、電源スイッチがOFFになった時点で補助光源135の駆動を停止してもよい。
また、これによれば、プロジェクタ100は、短時間で通常の明るさで画像を投写できる上、合成光量が一定範囲になるように補助光源135の光量が制御されるため、明るさが安定した後も消費電力を抑制することができる。
また、第3の実施例では、制御部122は、周囲温度に基づく制御を行っているが、例えば、プロジェクタ100の内部温度を計測する内部温度計測部によって計測される内部温度に基づく制御を行ってもよい。
また、補助光源135に含まれる光源の数は、1個、2個には限定されず、3個以上であってもよい。また、制御部120〜124は、補助光源135に含まれる光源の点灯状態を制御(例えば、光源の点灯制御、光源の駆動制御等)することによって補助光源135の光量を調整してもよい。例えば、補助光源135に含まれる光源の数が5個の場合、制御部120〜124は、点灯する光源の数を5個、4個、3個、2個、1個と減少させることによって補助光源135の光量を徐々に低下させることができる。
また、計測部131の配置は上述した実施例には限定されない。また、プロジェクタ100は、例えば、主光源の光量を計測する計測部と補助光源の光量を計測する計測部を用いてもよいし、これらの計測部に加えて合成光量を計測する計測部を用いてもよい。例えば、上述した実施例では、制御部120〜124は、補助光源135の駆動電力を用いた判定を行っているが、当該判定に代えて補助光源135の光量を用いた判定を行ってもよい。
また、主光源134は、超高圧水銀ランプには限定されず、例えば、メタルハライドランプ等であってもよい。また、補助光源135は、冷陰極管には限定されず、例えば、LED(Light Emitting Diode)、キセノンランプ、ハロゲンランプ、蛍光灯等であってもよい。
また、プロジェクタ100は、液晶プロジェクタには限定されず、例えば、DMD(Digital Micromirror Device)を用いたプロジェクタ等であってもよい。なお、DMDは米国テキサス・インスツルメンツ社の商標である。また、液晶プロジェクタの液晶パネルは、3板式には限定されず、単板式であってもよい。また、液晶パネルは、透過型でも反射型でもよい。また、プロジェクタ100や制御システム110の機能を複数の装置(例えば、PCとプロジェクタ等)に分散して実装してもよい。
第1の実施例における合成光量を示す図である。 第1の実施例におけるプロジェクタの機能ブロック図である。 第1の実施例における制御システムと集光光学系の構成を示す図である。 第1の実施例における光量制御手順を示すフローチャートである。 第2の実施例における制御システムと集光光学系の構成を示す図である。 第2の実施例における光量制御手順を示すフローチャートである。 第3の実施例における周囲温度による主光源の光量の相違を示す図である。 第3の実施例における制御システムの機能ブロック図である。 第4の実施例における累計稼働時間による主光源の最大光量の相違を示す図である。 第4の実施例における制御システムの機能ブロック図である。 第5の実施例における制御システムの機能ブロック図である。
符号の説明
21 光源ランプ、22 凹面鏡、31 第1レンズアレイ、32 第2レンズアレイ、33 コリメートレンズ、34 偏光変換部、35 重畳レンズ、36 ハーフミラー、100 プロジェクタ、110〜114 制御システム、120〜124 制御部、131 計測部、132 主光源駆動部、133 補助光源駆動部、134 主光源、135 補助光源、136 周囲温度計測部、137 累計稼働時間データ記憶部、138 経過時間計測部、140 投写部、142 集光光学系、144 色分離光学系、146 色合成光学系、148 投写レンズ、200 情報記憶媒体

Claims (10)

  1. 画像投写用の光路に光を出力する主光源と、
    前記光路に光を出力する補助光源と、
    補助光源の光量を制御する制御部と、
    を含み、
    前記制御部は、前記補助光源に対して、前記主光源の光量と前記補助光源の光量とが合成された合成光量を一定範囲にする制御または前記合成光量を所定値以上にする制御を行うことを特徴とする制御システム。
  2. 請求項1に記載の制御システムにおいて、
    前記合成光量を計測する計測部を含み、
    前記制御部は、前記計測部によって計測された前記合成光量に基づき、前記補助光源に対する制御を行うことを特徴とする制御システム。
  3. 請求項1に記載の制御システムにおいて、
    前記主光源の光量を計測する計測部を含み、
    前記制御部は、前記計測部によって計測された前記主光源の光量に基づき、前記補助光源に対する制御を行うことを特徴とする制御システム。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の制御システムにおいて、
    前記補助光源は、前記主光源に比べて所望の光量になるまでの所要時間が短い光源であることを特徴とする制御システム。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の制御システムにおいて、
    前記補助光源は、複数の光源で構成され、
    前記制御部は、前記複数の光源の点灯状態を制御することにより、前記補助光源の光量を調整することを特徴とする制御システム。
  6. 請求項1〜4のいずれかに記載の制御システムにおいて、
    前記補助光源は、少なくとも1つの光源で構成され、
    前記制御部は、前記少なくとも1つの光源の点灯状態を制御することにより、前記補助光源の光量を調整することを特徴とする制御システム。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の前記制御システムと、
    前記光路からの光を用いて画像を投写する投写部と、
    を含むプロジェクタ。
  8. 請求項7に記載のプロジェクタにおいて、
    前記制御部は、前記プロジェクタの起動後の経過時間、前記プロジェクタの累計稼働時間、前記プロジェクタの周囲温度、前記プロジェクタの内部温度のうちの少なくとも1つに基づき、前記補助光源に対する制御を調整することを特徴とする制御システム。
  9. 画像を投写する投写部と、画像投写用の光路に光を出力する主光源と、前記光路に光を出力する補助光源とを含むプロジェクタの有するコンピュータにより読み取り可能なプログラムにおいて、
    前記コンピュータを、前記補助光源に対して、前記主光源の光量と前記補助光源の光量とが合成された合成光量を一定範囲にする制御または前記合成光量を所定値以上にする制御を行う制御部として機能させることを特徴とするプログラム。
  10. 画像を投写する投写部と、画像投写用の光路に光を出力する主光源と、前記光路に光を出力する補助光源とを含むプロジェクタの有するコンピュータにより読み取り可能なプログラムを記憶した情報記憶媒体において、
    請求項9に記載のプログラムを記憶した情報記憶媒体。
JP2007205236A 2007-08-07 2007-08-07 制御システム、プロジェクタ、プログラムおよび情報記憶媒体 Pending JP2009042352A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007205236A JP2009042352A (ja) 2007-08-07 2007-08-07 制御システム、プロジェクタ、プログラムおよび情報記憶媒体
US12/176,786 US7931378B2 (en) 2007-08-07 2008-07-21 Control system, projector, program, and information storage medium

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007205236A JP2009042352A (ja) 2007-08-07 2007-08-07 制御システム、プロジェクタ、プログラムおよび情報記憶媒体

Related Child Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009211308A Division JP4573063B2 (ja) 2009-09-14 2009-09-14 プロジェクターおよび制御方法
JP2010008065A Division JP4596194B2 (ja) 2010-01-18 2010-01-18 プロジェクタおよび制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009042352A true JP2009042352A (ja) 2009-02-26

Family

ID=40346172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007205236A Pending JP2009042352A (ja) 2007-08-07 2007-08-07 制御システム、プロジェクタ、プログラムおよび情報記憶媒体

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7931378B2 (ja)
JP (1) JP2009042352A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018097221A (ja) * 2016-12-14 2018-06-21 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機、及び遊技用装置
JP2019164246A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 株式会社リコー 画像形成ユニット、画像投射装置、及び画像形成ユニットの制御方法

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI308309B (en) * 2005-12-16 2009-04-01 Delta Electronics Inc Display device and mehtod for starting up at a low temperature
JP5769046B2 (ja) * 2010-10-20 2015-08-26 セイコーエプソン株式会社 光源制御装置及び方法並びにプロジェクター
US9104038B2 (en) * 2013-04-25 2015-08-11 Microvision, Inc. Multiple laser drive method, apparatus and system
US9762873B2 (en) * 2015-09-04 2017-09-12 Microvision, Inc. Dynamic constancy of brightness or size of projected content in a scanning display system
CN110045571B (zh) 2018-01-16 2022-05-24 中强光电股份有限公司 光源产生装置、投影装置以及其光源产生方法
CN110320733B (zh) * 2018-03-30 2021-10-15 中强光电股份有限公司 投影***及其光束产生装置及光束产生方法

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0433034U (ja) * 1990-07-12 1992-03-18
JP2000147661A (ja) * 1998-11-18 2000-05-26 Fujitsu Ltd 投写型表示装置
JP2002055394A (ja) * 2000-05-29 2002-02-20 Canon Inc プロジェクション装置
JP2002296680A (ja) * 2001-04-02 2002-10-09 Sony Corp 画像表示装置
JP2005241708A (ja) * 2004-02-24 2005-09-08 Mitsubishi Electric Corp 投射型表示装置
JP2006017801A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Olympus Corp 光源装置及び画像投影装置
JP2006215136A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Funai Electric Co Ltd 投射型映像表示装置
JP2006337941A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Sony Corp 画像投影装置及び画像投影方法
JP2007087816A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Sharp Corp 照明装置
WO2007049659A1 (ja) * 2005-10-26 2007-05-03 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 複数の高圧放電ランプの点灯方法、その点灯装置、ランプシステム及び投射型画像表示装置
JP2007147728A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Olympus Imaging Corp 投影型映像表示装置用照明装置およびこれを用いる投影型映像表示装置

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6387407B1 (en) * 1995-09-29 2002-05-14 L.A.M. Pharmaceutical Corporation Topical drug preparations
JPH0996786A (ja) 1995-09-29 1997-04-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 投射型表示装置
JPH09127467A (ja) 1995-10-27 1997-05-16 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 投影型表示装置
US5896189A (en) * 1995-12-18 1999-04-20 Watkins; Sprague H. Device and method for selective photographic flashing during photographic enlarging
US6306514B1 (en) * 1996-12-31 2001-10-23 Ansell Healthcare Products Inc. Slip-coated elastomeric flexible articles and their method of manufacture
US6551608B2 (en) * 2000-03-06 2003-04-22 Porex Technologies Corporation Porous plastic media with antiviral or antimicrobial properties and processes for making the same
JP4574057B2 (ja) 2000-05-08 2010-11-04 キヤノン株式会社 表示装置
JP2005522906A (ja) * 2002-04-11 2005-07-28 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 積分器付きポリフェーズフィルタ
US7658941B2 (en) * 2002-05-01 2010-02-09 Johnson & Johnson Consumer Companies, Inc. Warming and nonirritating lubricant compositions and method of comparing irritation
US20040167039A1 (en) * 2002-05-01 2004-08-26 Nawaz Ahmad Warming and nonirritating lubricant compositions and method of comparing irritation
JP3946121B2 (ja) 2002-10-15 2007-07-18 三洋電機株式会社 投射型画像表示装置
JP4186662B2 (ja) 2003-03-19 2008-11-26 セイコーエプソン株式会社 照明装置及び投射装置
JP2005077890A (ja) 2003-09-02 2005-03-24 Sanyo Electric Co Ltd 投写型映像表示装置及び照度検査調整方法
JP4411044B2 (ja) 2003-09-26 2010-02-10 Necディスプレイソリューションズ株式会社 プロジェクタ投射光におけるスペクトル分布制御方式
US7348530B2 (en) 2004-10-05 2008-03-25 Avago Technologies Ecbu Ip Pte Ltd System, method and apparatus for regulating the light emitted by a light source
JP4003791B2 (ja) 2005-10-19 2007-11-07 セイコーエプソン株式会社 プロジェクタ
JP2007147870A (ja) 2005-11-25 2007-06-14 Sharp Corp 表示装置
JP2007171660A (ja) 2005-12-22 2007-07-05 Olympus Imaging Corp 投影型映像表示装置用照明装置およびこれを用いる投影型映像表示装置
JP4725529B2 (ja) 2007-02-13 2011-07-13 ソニー株式会社 バックライト駆動装置、表示装置

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0433034U (ja) * 1990-07-12 1992-03-18
JP2000147661A (ja) * 1998-11-18 2000-05-26 Fujitsu Ltd 投写型表示装置
JP2002055394A (ja) * 2000-05-29 2002-02-20 Canon Inc プロジェクション装置
JP2002296680A (ja) * 2001-04-02 2002-10-09 Sony Corp 画像表示装置
JP2005241708A (ja) * 2004-02-24 2005-09-08 Mitsubishi Electric Corp 投射型表示装置
JP2006017801A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Olympus Corp 光源装置及び画像投影装置
JP2006215136A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Funai Electric Co Ltd 投射型映像表示装置
JP2006337941A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Sony Corp 画像投影装置及び画像投影方法
JP2007087816A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Sharp Corp 照明装置
WO2007049659A1 (ja) * 2005-10-26 2007-05-03 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 複数の高圧放電ランプの点灯方法、その点灯装置、ランプシステム及び投射型画像表示装置
JP2007147728A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Olympus Imaging Corp 投影型映像表示装置用照明装置およびこれを用いる投影型映像表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018097221A (ja) * 2016-12-14 2018-06-21 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機、及び遊技用装置
JP2019164246A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 株式会社リコー 画像形成ユニット、画像投射装置、及び画像形成ユニットの制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20090040475A1 (en) 2009-02-12
US7931378B2 (en) 2011-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009042352A (ja) 制御システム、プロジェクタ、プログラムおよび情報記憶媒体
JP6406739B2 (ja) 照明装置、プロジェクタ、表示システム及び光源調整方法
JP5399035B2 (ja) 投写型映像表示装置
US9851628B2 (en) Light source control apparatus, image projection apparatus and storage medium storing light source control program
JP6417709B2 (ja) プロジェクター、およびプロジェクターの制御方法
JP4375013B2 (ja) プロジェクタ、およびプロジェクタの制御方法
JP2007171327A (ja) プロジェクタユニット、及び、マルチビジョンシステム
JP5303824B2 (ja) プロジェクタ及びその制御方法
JP6631525B2 (ja) 照明装置および光源制御方法、ならびに投射型表示装置
US8598811B2 (en) Projection-type display device and method of controlling thereof
JP4573063B2 (ja) プロジェクターおよび制御方法
JP4596194B2 (ja) プロジェクタおよび制御方法
JP5517679B2 (ja) 投写型表示装置
JP2007248597A (ja) 画像表示制御装置、プロジェクタおよびその制御方法
US20120002175A1 (en) Projector and projector control method
WO2017135033A1 (en) Light source apparatus, projection type display device and light source control method
JP2008185714A (ja) プロジェクタ、プログラムおよび情報記憶媒体
JP2005241708A (ja) 投射型表示装置
JP2010054712A (ja) 投写型映像表示装置
JP4900431B2 (ja) プロジェクタ、およびプロジェクタの制御方法
JP2005189324A (ja) プロジェクタ
JP2017156660A (ja) 光源装置および画像投射装置
JP2018124389A (ja) プロジェクター及びプロジェクターの制御方法
JP2018165738A (ja) 表示装置、表示システム及び表示装置の制御方法
JP2010243720A (ja) プロジェクター

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090715

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091118

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100118

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100421