JP2009031205A - ナビゲーション装置 - Google Patents

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【課題】推奨経路を案内する上で最適となる、料金所におけるゲート位置や駐車場における駐車位置を選択し、選択したゲート位置や駐車位置まで車両を誘導しながら運転者の負担を軽減するナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】目的地までの経路を案内するナビゲーション装置100は、有料道路における料金所TのゲートG1〜G6に関する情報を取得するゲート情報取得手段11と、ゲートG1〜G6に関する情報とゲート通過後の経路に関する情報とに基づいて推奨ゲートを決定する推奨ゲート決定手段12と、推奨ゲート決定手段12が決定した推奨ゲートに車両V1を誘導する車両誘導手段14と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、目的地までの推奨経路を案内するナビゲーション装置に関し、特に、推奨経路を案内する上で最適となる、料金所におけるゲート位置や駐車場における駐車位置を選択し、選択したゲート位置や駐車位置まで車両を誘導するナビゲーション装置に関する。
従来、料金所や駐車場等の特定施設を利用するときに的確な誘導情報を提供しながら車両を案内する移動体案内システムが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この移動体案内システムは、ETC(Electronic Toll Collection system)用の車載器とカーナビゲーション装置とを連動させることにより、料金所手前(例えば、料金所まで1キロメートルの地点である。)に設置された予告アンテナから受ける移動指示情報と車両側で記憶されているゲート配置情報とに基づいて、車両が通過すべきゲートまで車両を的確に誘導するよう、案内情報を表示装置に表示させたり、音声出力させたりする。
特開2001−134895号公報
しかしながら、特許文献1に記載の移動体案内システムは、どのゲートがETC対応車用でどのゲートがETC未対応車用であるかといったETCゲートの稼働状態に関する情報を提示するのみであり、通過できるETCゲートが複数ある場合にそれら複数のゲートが通過できることを提示するだけで特定のゲートまで車両を誘導するようなことはせず、運転者に対する案内が不十分となる場合がある。
上述の点に鑑み、本発明は、推奨経路を案内する上で最適となる、料金所におけるゲート位置や駐車場における駐車位置を選択し、選択したゲート位置や駐車位置まで車両を誘導しながら運転者の負担を軽減するナビゲーション装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、第一の発明に係るナビゲーション装置は、目的地までの経路を案内するナビゲーション装置であって、有料道路における料金所のゲートに関する情報を取得するゲート情報取得手段と、前記ゲートに関する情報とゲート通過後の経路に関する情報とに基づいて推奨ゲートを決定する推奨ゲート決定手段と、前記推奨ゲート決定手段が決定した推奨ゲートに車両を誘導する車両誘導手段と、を備えることを特徴とする。
これにより、ナビゲーション装置は、料金所通過後の車両の進行方向と各ゲートの開閉状態、種別又は混雑状態等とに基づいて推奨ゲートを決定しながら車両をその推奨ゲートに誘導するので、料金所通過時の運転者の負担を軽減することができる。
また、第二の発明は、第一の発明に係るナビゲーション装置であって、車両が現在走行するレーンに関する情報を取得するレーン情報取得手段を更に備え、前記推奨ゲート決定手段は、前記ゲートに関する情報と前記ゲート通過後の経路に関する情報と前記レーン情報取得手段が取得したレーンに関する情報とに基づいて推奨ゲートを決定することを特徴とする。
これにより、ナビゲーション装置は、料金所通過後の車両の進行方向と各ゲートの開閉状態、種別又は混雑状態等とに加え、料金所通過前の車両の現走行レーンをも考慮しながら、推奨ゲートを決定し、かつ、車両をその推奨ゲートに誘導するので、料金所通過時の運転者の負担をさらに軽減することができる。
また、第三の発明は、第一又は第二の発明に係るナビゲーション装置であって、前記車両誘導手段は、経路を再探索させることなく、推奨ゲートに関する情報を表示画面に表示させることを特徴とする。
これにより、ナビゲーション装置は、経路探索手段に経路を再探索させることなく、推奨ゲートに関する案内を適時かつ迅速に出力し、料金所通過時の運転者の負担をさらに軽減することができる。
また、第四の発明は、第一乃至第三の発明に係るナビゲーション装置であって、前記車両誘導手段は、推奨ゲート通過前に車両を推奨レーンに誘導することを特徴とする。
これにより、ナビゲーション装置は、推奨ゲート通過前に前もって車両を推奨ゲートの通過に適したレーンまで誘導しておくことができ、料金所通過時の運転者の負担をさらに軽減することができる。
また、第五の発明に係るナビゲーション装置は、目的地までの経路を案内するナビゲーション装置であって、駐車場の駐車スペースに関する情報を取得する駐車スペース情報取得手段と、前記駐車スペースに関する情報と駐車場を出た後の経路に関する情報とに基づいて推奨駐車スペースを決定する推奨駐車スペース決定手段と、前記推奨駐車スペース決定手段が決定した推奨駐車スペースに車両を誘導する車両誘導手段と、を備えることを特徴とする。
これにより、ナビゲーション装置は、駐車場を出た後の車両の進行方向と空き駐車スペースの位置又は駐車場の出入り口の位置等とに基づいて推奨駐車スペースを決定しながら車両をその推奨駐車スペースに誘導するので、駐車場利用時の運転者の負担を軽減することができる。
上述の手段により、本発明は、推奨経路を案内する上で最適となる、料金所におけるゲート位置や駐車場における駐車位置を選択し、選択したゲート位置や駐車位置まで車両を誘導しながら運転者の負担を軽減するナビゲーション装置を提供することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。
図1は、本発明に係るナビゲーション装置の構成例を示す図であり、ナビゲーション装置100は、有料道路等の料金所において車両が通過すべきゲートを選択しながら車両をその選択したゲートまで誘導する装置であって、制御部1、通信部2、測位部3、記憶部4、撮像部5、表示部6及び音声出力部7から構成される。
制御部1は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等を備えたコンピュータであって、例えば、経路探索手段10、ゲート情報取得手段11、レーン情報取得手段12、推奨ゲート決定手段13及び車両誘導手段14のそれぞれに対応するプログラムをROMに記憶しながら、各手段に対応する処理をCPUに実行させる。
通信部2は、外部との通信を制御するための装置であり、例えば、ETC車載器であって、DSRC(Dedicated Short Range Communication)を用いたETCの予告アンテナを介して通信センタ(有料道路の管理会社等が備える通信設備等である。)が発信するゲート情報を受信する。
また、通信部2は、携帯電話周波数を用いた広域無線通信や特定小電力無線周波数を用いた路車間通信等を介してゲート情報を受信してもよく、ゲート情報の他、料金所通過後の渋滞情報や道路規制情報等といった、車両が通過すべきゲート(以下、「推奨ゲート」とする。)を選択する上で有用な情報を受信するようにしてもよい。
さらに、通信部2は、駐車場の出入り口に設置された小型アンテナから駐車場の地図や駐車スペースに関する情報を受信するようにしてもよい。
「ゲート情報」とは、有料道路等の料金所に設置されるゲートに関する情報であって、例えば、ゲート数、ゲートの開閉状態、ゲート種別(ETC車載器を搭載したETC搭載車用ゲート、又は、ETC車載器を搭載しない一般車用ゲート等がある。)、ゲート配置(ETC搭載車用ゲート又は一般車用ゲートの並び順である。)、各ゲートの混雑に関する情報等を含む。
また、通信部2は、携帯電話周波数や特定小電力無線周波数を介して車両が保持する情報を通信センタに対して送信するようにしてもよい。通信センタが各車両からの情報を収集、加工して、配信できるようにするためである。
測位部3は、車両の位置を測定するための装置であり、例えば、GPS(Global Positioning System)受信機によりGPSアンテナを介してGPS衛星が出力するGPS信号を受信し、受信した信号に基づいて車両位置(緯度、経度、高度)を測定する。測位部3による測定は、単独測位や相対測位(干渉測位を含む。)等の如何なる方法であってもよいが、好ましくは精度の高い相対測位が用いられる。この際、車両位置は、舵角センサ、車速センサ、ジャイロセンサ等の各種センサの出力や、ビーコン受信機又はFM多重受信機を介して受信される各種情報に基づいて補正されてもよい。
また、ナビゲーション装置100は、測位部3が測定した車両位置の時間的推移を記憶部4に記憶しておき、通信部2を介して料金所を通過する車両の走行軌跡や走行速度を通信センタに送信するようにしてもよく、測位部3が測定した車両位置をリアルタイムで通信センタに送信するようにしてもよい。
これにより、通信センタは、複数の車両から収集した走行軌跡に基づいてゲートの開閉状態やゲート種別を特定し、有料道路の管理会社が有する情報に頼らずとも、他の車両にゲート情報を配信することができるようになる。具体的には、通信センタは、複数の車両が所定速度以上で通過したゲートをETC搭載車用ゲートとし、複数の車両が一時停止したゲートを一般車用ゲートとし、或いは、所定期間にわたって車両が通過しないゲートを閉状態のゲートとして把握する。
記憶部4は、各種情報を記憶するための装置であり、例えば、ハードディスクやDVD(Digital Versatile Disk)等の記憶媒体であって、交差点、インターチェンジ等のノード位置、リンク(ノード間を接続する要素)の距離、リンクコスト(リンクを通過するために要する時間、費用等の度合いをいう。)、施設位置(緯度、経度、高度)、施設名称等を体系的に記憶する地図情報データベースを格納する。
また、地図情報データベースは、料金所の詳細データ(料金所に至る道路の形状又は車線(レーン)数等をいう。)を含むものとする。
撮像部5は、車両外部を撮像する装置であって、例えば、CCD(Charge-Coupled Device)CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等の撮像素子を用いたカメラがあり、道路標識や道路標示を識別したり、先行車両との車間距離を測定したりするための画像を取得する。なお、撮像部5は、夜間でも撮影が可能な赤外線カメラや被写体までの距離を測定可能なステレオカメラであってもよい。
また、ナビゲーション装置100は、撮像部5が撮像した画像を画像処理し、料金所のゲート配置、ゲート数又はゲートの開閉状態等を導き出して記憶部4に記憶しておき、通信部2を介してそれらの情報を通信センタに送信するようにしてもよい。
これにより、通信センタは、複数の車両から収集した情報に基づいてゲートの開閉状態やゲート種別を特定し、有料道路の管理会社が有する情報に頼らずとも、他の車両にゲート情報を配信することができるようになる。
表示部6は、各種情報を表示するための装置であり、例えば、液晶ディスプレイ等であって、後述の経路探索手段10が探索した推奨経路や後述の推奨ゲート決定手段13が決定した推奨ゲート等に関する情報を表示する。
音声出力部7は、各種情報を音声出力するための装置であり、例えば、車載スピーカであって、後述の経路探索手段10が探索した推奨経路や後述の推奨ゲート決定手段13が決定した推奨ゲート等に関する情報を音声出力する。
次に、制御部1が有する各種手段について説明する。
経路探索手段10は、測位部3が測定した車両位置(緯度、経度、高度)と目的地の位置情報(緯度、経度、高度)と記憶部4に記憶された地図情報データベースとに基づいて、所定位置(例えば、車両の現在位置である。)から目的地に至るまでの最適な経路を導き出すための手段であり、例えば、最短経路探索アルゴリズムとしてダイクストラ法を用い最短経路を探索する。なお、最短経路の他、最も早く目的地に到達できる最速経路や高速道路を利用しない経路等を探索してもよい。
また、経路探索手段10は、探索した推奨経路を他の経路から識別できるように表示部6の表示画面上に表示させ、運転者が推奨経路を容易に確認できるようにし、また、推奨経路に沿った音声案内を音声出力部7から出力させ、運転者の運転を支援するようにする。
ゲート情報取得手段11は、ゲート情報を取得するための手段であり、例えば、通信部2を介して通信センタが発信するゲート情報を受信し、受信したゲート情報を記憶部4に記憶する。
ここで、図2及び図3を参照しながら、ゲート情報について説明する。なお、図2は、有料道路を離脱しようとする車両V1が向かう料金所Tの構成例を示す図であり、図3は、図2に示す料金所Tに対応するゲート情報の構成例を示す図である。
また、図2は、レーンL1及びレーンL2を有する2レーンの道路R1のうち右側のレーンL2を走行する車両V1が6つのゲートG1〜G6を有する料金所Tに接近している状態を示し、かつ、経路探索手段10により探索された推奨経路に従って、車両V1が料金所Tを通過した後、レーンL3及びレーンL4を有する2レーンの道路R2のうち右側のレーンL4を走行して最初の交差点を右折することが予定されている状態を示す。
さらに、図2は、道路R1における2つのレーンと料金所Tにおける6つのゲートとに基づく12通りの走行パターンが存在することを示す(図中の矢印を参照。なお、灰色の矢印は、取り得る走行パターンを示し、黒色の矢印は、12通りの走行パターンの中から選択される1の走行パターンを示す。)。
図3は、通信部2を介して取得されたゲート情報であって、ゲート番号により特定される各ゲートのゲート種別及び開閉状態を示すゲート情報を示し、ゲートG1、G2及びG4が一般車両用ゲート、ゲートG3、G5及びG6がETC搭載車用ゲートであり、ゲートG5のみが閉状態であることを示す。
レーン情報取得手段12は、レーン情報を取得するための手段であり、例えば、測位部3が測定した車両位置に基づいて車両が現在走行するレーン(以下、「現走行レーン」とする。)の識別番号を取得したり、通信部2を介して道路に埋設された磁気ネイル等との間で路車間通信を行いながら現走行レーンの識別番号を取得したりする。なお、「レーン情報」とは、現走行レーンを特定するための情報である。
推奨ゲート決定手段13は、取得したゲート情報に応じて推奨ゲートを決定するための手段であり、例えば、経路探索手段10が探索した推奨経路に従って、車両V1が料金所Tを通過した後に走行すべきレーン(以下、「ゲート通過後推奨レーン」とする。)を決定し、さらに、そのゲート通過後推奨レーンに基づいて推奨ゲートを決定する。
また、推奨ゲート決定手段13は、ゲート通過後推奨レーンに加え、レーン情報取得手段12により特定される現走行レーンをも考慮して、推奨ゲートを決定するようにしてもよい。
例えば、推奨ゲート決定手段13は、ゲート情報取得手段11がゲート情報を取得すると、ETC車載器からの出力の有無に基づいて車両V1がETC車載器を搭載しているか否かを判定し、ETC車載器を搭載していないと判定した場合、推奨ゲート決定マップに基づいて、ゲート通過後推奨レーン(道路R2のレーンL4)を走行する上で最適となるゲートG4を推奨ゲートとして決定する。
図4は、推奨ゲート決定マップの構成例を示す図であり、ETC車載器の有無(ETCカードの挿入異常等によりETC車載器が使用できない場合もETC車載器が無い状態に含まれるものとする。)、現走行レーン(レーンL1又はレーンL2)及び料金所Tを通過した後の経路情報(左折、直進又は右折)の組み合わせに対応する推奨ゲートを示す。なお、推奨ゲート決定手段13は、ゲート情報取得手段11がゲート情報を取得した時点で、そのゲート情報と経路探索手段10が探索した推奨経路とに基づいて推奨ゲート決定マップを生成する。
また、推奨ゲート決定手段13は、各ゲートの混雑状況、料金所Tの形状(有料道路本線と料金所Tとを結ぶ道路R1の形状及び料金所Tと一般道とを結ぶ道路R2の形状を含む。)、商用車専用ゲートの有無等を考慮しながら、推奨ゲート決定マップを生成するようにしてもよい。
車両誘導手段14は、推奨ゲート決定手段13により決定された推奨ゲートを通過するよう車両を誘導するための手段であり、例えば、表示部6に案内画面を表示させ、かつ、音声出力部7から案内画面に沿った音声案内メッセージを出力させながら、車両を推奨ゲートに誘導する。
図5は、案内画面の構成例を示す図であり、料金所Tの模式図を表示しながら推奨ゲートを他のゲートとは異なる色で協調表示させ、かつ、矢印を用いて推奨ゲートの位置を指示しながら、車両V1を推奨ゲートに誘導する状態を示す。
また、車両誘導手段14は、推奨ゲートの画像を点滅させながら推奨ゲートを強調表示させるようにしてもよく、閉状態にあるゲートや推奨ゲート以外のゲートを暗転表示させながら推奨ゲートの画像を際立たせるようにしてもよい。
また、車両誘導手段14は、経路探索手段10に経路を再探索させた上で推奨ゲートに至る経路を電子地図上に表示させるようにしてもよい。この場合、車両誘導手段14は、推奨ゲートに至る経路のリンクコストを低減させ、或いは、推奨ゲートに至る経路以外の経路におけるリンクコストを増大させることで、推奨ゲートに至る経路が推奨経路の一部として選択されるようにする。なお、各ゲートは、固有のノードを保持することとなる。
さらに、車両誘導手段14は、経路探索手段10に経路を再探索させることなく、経路探索手段10による探索処理とは別の処理で生成した推奨ゲートに至る経路の画像を電子地図上に重畳表示させたり、既に表示部6に表示されている経路の画像及びその画像に関する音声案内メッセージと新たに生成した推奨ゲートに至る経路の画像及びその画像に関する音声案内メッセージとを置き換えさせたりしてもよい。
経路探索手段10による再探索を省略した場合、車両誘導手段14は、推奨ゲートに至る経路の画像を適時かつ迅速に電子地図上に表示させたり、関連する音声案内メッセージを適時かつ迅速に出力させたりすることができるからである。
さらに、車両誘導手段14は、有料道路本線と料金所Tとを結ぶ道路R1において、推奨ゲートの通過に適したレーンに車両V1を誘導するようにしてもよい。
図6は、車両誘導手段14によるレーン誘導を説明するための図であり、推奨ゲートとして決定されたゲートG4の通過に適したレーン(以下、「ゲート通過前推奨レーン」とし、この場合、レーンL1となる。)に車両V1を誘導する状態を示す。
車両誘導手段14は、表示部6にゲート通過前推奨レーンに関する情報(例えば、ゲート通過前推奨レーンがある方向を示す左矢印等である。)を表示させながら、「左レーンを走行して下さい」といった音声案内メッセージを音声出力部7から出力させる。
この場合、推奨ゲート決定手段13は、車両V1の現走行レーンを把握した上で推奨ゲートを決定するのではなく、推奨ゲートを決定した上でゲート通過前推奨レーンを決定することとなるが、車両V1と料金所Tとの間の距離に応じて何れの順番で推奨ゲートを決定するか切り替えるようにしてもよい。無理なレーン変更を促してしまうのを防止するためである。
次に、図7を参照しながら、ナビゲーション装置100が車両V1を推奨ゲートに誘導する処理(以下、「車両誘導処理」とする。)について説明する。なお、図7は、車両誘導処理の流れを示すフローチャートである。
最初に、ナビゲーション装置100の制御部1は、ゲート情報取得手段11により通信部2が出力するゲート情報を取得したか否かを監視し(ステップS1)、ゲート情報を取得するまでその監視を継続させる(ステップS1のNO)。
ゲート情報を取得した場合(ステップS1のYES)、制御部1は、経路探索手段10が探索した推奨経路を参照し、ゲート通過後に車両V1が如何なる挙動(左折するか、直進するか、或いは、右折するか等である。)を示すかを推定してゲート通過後推奨レーンを決定する(ステップS2)。
また、制御部1は、レーン情報取得手段12により、測位部3の出力に基づいて車両V1の現在位置を取得し、車両V1の現走行レーンを取得する(ステップS3)。
その後、制御部1は、ゲート情報に基づいて推奨ゲート決定手段13により生成された推奨ゲート決定マップを参照し、ゲート通過後推奨レーンとゲート通過前の現走行レーンとに基づいて推奨ゲートを決定する(ステップS4)。
その後、制御部1は、車両誘導手段14により、料金所Tにおける推奨ゲートの位置を表示部6に表示させ、かつ、推奨ゲートに関する音声案内メッセージを音声出力部7から出力させながら、車両V1を推奨ゲートに誘導する。
これにより、ナビゲーション装置100は、メンテナンスの実施や交通量の変化等に応じて開閉状態や種別が変化するゲートで構成される料金所Tを車両V1が通過する場合にも、料金所Tを通過した後の車両V1の進行方向や料金所Tを通過する前の現走行レーン等に応じて最適となる推奨ゲートを選択しながら車両V1をその推奨ゲートまで誘導するので、料金所Tの通過に際し運転者を困惑させるようなこともなく、車両V1が円滑に料金所Tを通過できるようにする。
次に、図8及び図9を参照しながら、本発明に係るナビゲーション装置の別の構成例であるナビゲーション装置200について説明する。なお、図8は、ナビゲーション装置200の構成例を示すブロック図であり、図9は、車両V2が利用しようとする駐車場Zの構成例を示す図である。
ナビゲーション装置200は、駐車場Zにおいて車両V2が駐車すべきスペースを選択しながら車両V2をその選択した駐車スペースまで誘導する装置であって、制御部1が駐車スペース情報取得手段15及び推奨駐車スペース決定手段16を有する点において、ゲート情報取得手段11、レーン情報取得手段12及び推奨ゲート決定手段13を有するナビゲーション装置100と相違するが、その他の構成についてはナビゲーション装置100と共通する。
駐車スペース情報取得手段15は、駐車スペース情報を取得するための手段であり、例えば、通信部2を介して駐車場Zの出入り口付近に設置された専用アンテナから送信される駐車スペース情報を受信する。
「駐車スペース情報」とは、駐車スペースに関する情報であって、空きスペースの位置(タワーパーキングの場合は階数を含む。)、駐車場Zの出入り口の位置、利用時間、駐車料金等を含む。
推奨駐車スペース決定手段16は、取得した駐車スペース情報に応じて車両V2が駐車すべきスペースを決定するための手段であり、例えば、駐車場Zの出入り口の位置と経路探索手段10が探索した推奨経路に従って導き出される駐車場Zを出た後に車両V2が向かう方向とに基づいて、車両V2が駐車すべき駐車スペースを決定する。
ここで、図9は、12台分の駐車スペースP1〜P12のうち2台分の空きスペースP2、P12を有する駐車場Zの状態を示し、かつ、経路探索手段10により探索された推奨経路に従って、車両V2が駐車場Zを出た後、北方向(図の上方向)に向かって走行する予定であることを示す。
さらに、図9は、2つの空きスペースに基づく2通りの走行パターンが存在することを示す(図中の矢印を参照。なお、灰色の矢印は、取り得る走行パターンを示し、黒色の矢印は、2通りの走行パターンの中から選択された1の走行パターンを示す。)。
これにより、ナビゲーション装置200は、時々刻々と空きスペースの数及び位置が変化する駐車場Zを車両V2が利用する場合にも、駐車場Zを出た後の車両V2の進行方向に応じて最適な空きスペースを選択しながら車両V2をその選択された空きスペースまで誘導するので、駐車場Z利用の際に運転者を困惑させるようなこともなく、運転者が円滑に駐車場Zを利用できるようにする。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなしに上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、上述の実施例において、ナビゲーション装置100は、ETC車載器の有無、ETC車載器の状態(ETCカードの差し忘れ等がある。)、現走行レーン及び料金所Tを通過した後の経路(左折、直進又は右折)等に基づいて推奨ゲートを決定するが、車両V1のハンドル仕様(右ハンドル仕様か左ハンドル仕様か)、車種(商用車であるか否か)、又は、操作者がマニュアル操作で設定した条件(例えば、ETC車載器を搭載する車両であっても一般車用ゲートを通過させる場合等に利用される。)等に基づいて推奨ゲートを決定するようにしてもよい。
本発明に係るナビゲーション装置の構成例を示す図(その1)である。 車両が通過しようとする料金所の構成例を示す図である。 図2に示す料金所に対応するゲート情報の構成例を示す図である。 推奨ゲート決定マップの構成例を示す図である。 案内画面の構成例を示す図である。 ナビゲーション装置によるレーン誘導を説明するための図である。 車両誘導処理の流れを示すフローチャートである。 本発明に係るナビゲーション装置の構成例を示す図(その2)である。 車両が利用しようとする駐車場の構成例を示す図である。
符号の説明
1 制御部
2 通信部
3 測位部
4 記憶部
5 撮像部
6 表示部
7 音声出力部
10 経路探索手段
11 ゲート情報取得手段
12 レーン情報取得手段
13 推奨ゲート決定手段
14 車両誘導手段
15 駐車スペース情報取得手段
16 推奨駐車スペース決定手段
100、200 ナビゲーション装置
G1〜G6 ゲート
L1〜L4 レーン
P1〜P12 駐車スペース
R1、R2 道路
T 料金所
V1、V2 車両
Z 駐車場

Claims (5)

  1. 目的地までの経路を案内するナビゲーション装置であって、
    有料道路における料金所のゲートに関する情報を取得するゲート情報取得手段と、
    前記ゲートに関する情報とゲート通過後の経路に関する情報とに基づいて推奨ゲートを決定する推奨ゲート決定手段と、
    前記推奨ゲート決定手段が決定した推奨ゲートに車両を誘導する車両誘導手段と、
    を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 車両が現在走行するレーンに関する情報を取得するレーン情報取得手段を更に備え、
    前記推奨ゲート決定手段は、前記ゲートに関する情報と前記ゲート通過後の経路に関する情報と前記レーン情報取得手段が取得したレーンに関する情報とに基づいて推奨ゲートを決定する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のナビゲーション装置。
  3. 前記車両誘導手段は、経路を再探索させることなく、推奨ゲートに関する情報を表示画面に表示させる、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のナビゲーション装置。
  4. 前記車両誘導手段は、推奨ゲート通過前に車両を推奨レーンに誘導する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のナビゲーション装置。
  5. 目的地までの経路を案内するナビゲーション装置であって、
    駐車場の駐車スペースに関する情報を取得する駐車スペース情報取得手段と、
    前記駐車スペースに関する情報と駐車場を出た後の経路に関する情報とに基づいて推奨駐車スペースを決定する推奨駐車スペース決定手段と、
    前記推奨駐車スペース決定手段が決定した推奨駐車スペースに車両を誘導する車両誘導手段と、
    を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
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