JP2009025909A - 印刷データ変換システム - Google Patents

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義彦 緒方
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Abstract

【課題】従来メインフレームのJCLで指定した印刷オプションをファイル名に指定するのみで、従来メインフレームでの印刷結果と同等の印刷をオープンシステムで得る事ができると共に、システム移行に関する作業工数を削減する事ができる印刷データ変換システムを提供する。
【解決手段】出力手段102と、記憶装置108とに夫々接続されたコンピュータ100から成る印刷データ変換システムであって、コンピュータ100は、メインフレームからオープン環境で実行可能な形式に変換されたプログラムであり、印刷データファイル112を作成する移行プログラム104と、記憶装置108に格納された設定ファイル113を参照しながら、印刷データファイル112の印刷データを変換して出力手段102に出力する印刷データ変換プログラム107とを搭載する。
【選択図】図1

Description

本発明は、従来メインフレーム上で動作する、COBOLアプリケーションから、WRITE文で1レコードを1行としてメインフレームコンピュータに接続されているプリンタへ出力しているアプリケーションプログラムをPC(personal computer)やWS(workstation)へプログラムソースを移行して、実行形式プログラムに翻訳し、パーソナルコンピュータやワークステーションに接続されているプリンタによって従来メインフレームプリンタと同等の出力結果を得る事ができるようにした印刷データ変換システムに関するものである。
従来、コンピュータシステムで大量の印刷を行なう場合、メインフレームコンピュータ等の導入や維持管理が高価な汎用大型コンピュータにて業務プログラムを開発し、メインフレームコンピュータ上のデータベースシステム等に格納されたデータをプリンタ出力形式に編集し、メインフレーム接続された高速プリンタにて出力を行なっていた。
近年、WSやPCのいわゆるオープンシステムにおいてハードウエアの高性能化および処理可能なデータの大容量化に伴い、従来メインフレームで行なっていた業務を移行して運用したい要望に対し、データの移行および下記特許文献1に示すようにメインフレーム固有のプログラム記述をオープン側プログラム記述に変換する事で、アプリケーションの業務ロジックをそのままでオープンシステムへの移行が可能となっている。
特開2006−79484号公報
しかし、プリント業務についてはメインフレーム固有の概念としてアプリケーションでの行送り情報や文字の印字属性の指定や印刷データに重ね合わせるフォーム情報のJCL(Job Control Language)での指定があり、文字のフォントについてもCPI(Character Per Inch)が有るため、そのまま移行することが出来ず、オープン環境の帳票ツールへの再構築が必要となるため、アプリケーションの業務ロジックはそのままでも、帳票ツールの入力となるデータ生成のロジックを入れ込む必要と、フォーム情報の再定義が必要となる上、文字の形状が異なる事から一部印刷データの再設計が必要となる等の制約が多く、移行する上での作業量の増大という問題がある。
以上の現状に鑑み、本発明は、メインフレーム上のアプリケーションをオープンシステムに移行する際、既存アプリケーションロジックそのままに、従来メインフレームのJCLで指定した印刷オプションをファイル名に指定するのみで、従来メインフレームでの印刷結果と同等の印刷を得る事ができると共に、システム移行に関する作業工数を削減する事ができる印刷データ変換システムを提供することを目的とする。
上記の課題を解決すべく、本発明は以下の構成を提供する。
請求項1に係る発明は、データを出力する出力手段と、印刷データを格納する記憶装置とに夫々接続されたコンピュータから成る印刷データ変換システムであって、
前記記憶装置は、更に、メインフレーム固有の情報をオープン環境に変換する際の読み替えに使用する設定ファイルを格納し、
前記コンピュータは、メインフレーム上で動作していたアプリケーションのソースプログラムを移行してオープン環境で実行可能な形式に変換されたプログラムから成り、印刷データファイルを作成し前記記憶装置に出力する印刷データファイル作成手段と、
前記設定ファイルを参照しながら、前記印刷データファイルの印刷データを変換して前記出力手段に出力する印刷データ変換手段とを備えることを特徴とする印刷データ変換システムを提供するものである。
請求項2に係る発明は、前記記憶装置には、更に、メインフレームで使用しているフォーム情報や行送り情報などをフォーム等作成手段によってオープンシステムで作成又は更新したフォーム情報及び行送り情報と、
前記印刷データ変換手段が前記印刷データファイルの存在を自動監視するための自動実行監視フォルダとが格納されていることを特徴とする請求項1記載の印刷データ変換システムを提供するものである。
請求項3に係る発明は、前記印刷データ変換手段は、前記自動実行監視フォルダ内の印刷データファイルの存在を監視し、印刷データファイルが存在する場合に、その印刷データファイルを処理対象にする自動実行手段と、
印刷データファイルをオープンプリンタデータに変換する印刷データ変換出力手段とを備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の印刷データ変換システムを提供するものである。
請求項4に係る発明は、前記自動実行手段は、前記自動実行監視フォルダに対し一定時間待機した後、印刷データファイルが存在するか確認を行なう手段と、
前記自動実行監視フォルダに印刷データファイルが確認された場合、前記印刷データファイルが書き込み中で無いかチェックする手段と、
書き込み中の場合は、所定時間経過するまで待機し、書き込み終了している場合、その印刷データファイルを処理対象とし、複数の印刷データファイルがある場合、最古の印刷データファイルで、且つ、読み込み可能な印刷データファイルを処理対象とする手段を備えていることを特徴とする請求項3記載の印刷データ変換システムを提供するものである。
請求項5に係る発明は、前記印刷データ変換出力手段は、前記自動実行手段で処理対象となった印刷データファイルを入力し、前記印刷データファイルの印刷データファイル名を解析し、適用フォーム名や適用行送り情報や出力クラスなどを切り出し、変換で必要な変換情報を特定する手段と、
特定された変換情報を前記設定ファイルから入力して、変換で必要な情報を取得する手段と、
印刷データファイル名に適用フォーム名や適用行送り情報などが無い場合で、前記設定ファイルのジョブ設定にフォーム情報や行送り情報の設定がある場合、設定があるフォーム情報や行送り情報を適用し、前記設定ファイルの出力先設定より出力手段を特定し、変換で使用するフォーム情報や行送り情報を読み込み解析処理を行なう手段と、
変換で必要な情報を全て確保した後、前記印刷データファイルより印刷レコードを入力し、出力ページのフォーム情報をオープンプリンタの描画命令により出力手段に出力し、印刷レコード中の行送り数や制御コードを解析しながら出力文字の属性と共に出力手段に出力していき、印刷レコードがある間、同様の処理を繰り返す手段とを備えていることを特徴とする請求項3又は4記載の印刷データ変換システムを提供するものである。
本発明によれば、従来メインフレームでプリンタ出力しているユーザが、メインフレーム上のアプリケーションをオープンシステムに移行する際、既存アプリケーションロジックそのままに、従来メインフレームのJCLで指定した印刷オプションをファイル名に指定するのみで、従来メインフレームでの印刷結果と同等の印刷を得る事ができると共に、システム移行に関する作業工数を削減する事ができる。
以下、実施例を示した図面を参照しつつ本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態の一例を示す印刷データ変換システムのシステム構成図であり、本印刷データ変換システムは、データベースやファイルなどの入力手段101とデータを出力するプリンタ装置などの出力手段102をもち、従来メインフレームで使用しているフォーム情報や行送り情報などをオープンシステムで作成および更新を行なうフォーム等作成手段103と、従来メインフレーム上で動作していたアプリケーションのソースプログラムを移行してオープン環境で実行可能な形式に変換された印刷データファイル作成手段である移行プログラム104と、移行プログラム104からファイルに出力された印刷データファイル112の印刷データを出力手段102に出力する印刷データ変換手段である印刷データ変換プログラム105と、移行プログラム104の印刷データの出力や、印刷データ変換プログラム105が変換で参照する設定ファイル113を格納するための記憶装置108で構成される。尚、移行プログラム104と印刷データ変換プログラム105とは、コンピュータ100に搭載され、コンピュータ100の制御によって適宜起動される。
また、印刷データ変換プログラム105は本発明を実現するための機能として、印刷データの着信を監視し、ファイルの着信を契機にファイルの変換を行なわせる、自動実行手段である自動実行機能106と印刷データファイル112をオープンプリンタデータに変換する印刷データ変換出力手段である印刷データ変換出力機能107を持つ。
記憶装置108には、フォーム等作成手段103が作成したフォーム情報109と行送り情報110と、移行プログラム104が出力する印刷データファイル112を印刷データ変換プログラム105が自動監視するための自動実行監視フォルダ111と、印刷データ変換プログラム105が変換で参照する設定ファイル113が格納されている。
図2はフォーム情報109のデータ構造例であり、フォーム情報109はフォーム全体の大きさを示す領域サイズ情報201と印刷データと重ね合わせて表示される罫線や文字などのフォーム要素情報202で構成され、フォーム要素情報202は描画要素の数だけ存在する。
図3は行送り情報110のデータ構造例であり、行送り情報110では印刷データを用紙に印字する際の用紙サイズや印字開始位置などの用紙情報301と各印刷行を用紙に印字する時の行送り量と適用行数を定義したデータ印字情報302からなり、データ印字情報302は異なる行送り量がある場合、複数存在し、用紙上に印字する行数分存在する。
図4では移行プログラム104が出力する印刷データファイル112中のレコード形式、即ち、印刷レコード400を示す。
印刷レコード400は印刷するための実レコードデータ401とレコード区切り文字402より構成される。
実レコードデータ401は文字コードおよび文字データに対する書体や文字サイズ切り替えなどの制御コードを持つ。
文字データについては移行時点で、メインフレーム固有の文字コードからオープンの文字コード(シフトJISコード等)に移行されて格納されている。レコード区切り文字402については、一般にオープン環境でのテキスト区切りとして、JIS X0201で示される、復帰(16進の'0D')や改行(16進の'0A')および改ページ(16進の'0C')等で構成される。
図5では、印刷データ変換プログラム105の印刷データファイル112変換のために、予め、移行プログラム104の実行で付与する印刷データファイル名500について示している。
従来印刷プログラム実行においてはJCL等で印刷するために必要な情報を指定しており、本発明ではこれら印刷制御情報として適用フォーム名503や適用行送り情報504があり、出力手段102が複数ある場合に、どの出力手段102に出力するかを指定する出力クラス505と、印刷データが出力手段102に送られた時にどの時点の印刷データかを特定するための識別情報として、ジョブ名501やジョブ通番502などの複数情報とで構成される。
ジョブ名501およびジョブ通番502は従来メインフレームで出力キューに印刷データが格納されている時のジョブ名称やシステム内ジョブ連番等に該当し、本システムで印刷業務を行なう際にシステム操作者に対し、印刷データの特定を行なう事を可能とする。
図6では印刷データ変換プログラム105が変換を行なう際に参照する設定ファイル113の構成について示す。
設定ファイル113は印刷データ変換プログラム105で印刷データファイル112を変換する際にメインフレーム固有の情報をオープン環境に変換する際の読み替えに使用し、印刷レコード400の設定内容の組合わせをキーとして複数の情報で構成され、各情報は印刷レコード400でフォームや行送りを指定していない場合などに適用する情報名が設定されているジョブ設定601と、印刷データ中に指定されている書体情報をオープン環境でのフォントの選択やメインフレーム印刷で使用されていたCPI文字のピッチ情報等を設定する書体設定602と、変換したデータを複数出力手段から選択するための出力先設定603により構成されている。
上記システム構成により実際の印刷出力処理について、図7および図8により説明する。
図7は印刷データ変換プログラム105の自動実行機能106のフローチャートの一例である。
自動実行機能106では、自動実行監視フォルダ111に対し一定時間待機した後(S701)、印刷データファイル112が存在するか確認を行なう(S702)。
このとき、自動実行監視フォルダ111に印刷データファイル112がある場合、そのファイルが転送中で無いかチェックし、書き込み中の場合は、所定時間経過するまで待機し、書き込み終了している場合、処理対象とし、複数の印刷データファイル112がある場合、最古の印刷データファイル112で、且つ、読み込み可能なファイルを処理対象とする(S703)。
上記処理S701〜S703を経て、処理対象のファイルを処理対象ファイルとして印刷データ変換出力機能107による出力を実行する(S704)。
上記処理により、移行プログラム104が複数実行され、複数の印刷データファイル112が自動実行監視フォルダ111にあった場合でも、常に最古のファイルを処理対象とし、印刷データの順序性が保持される。
図8は印刷データ変換プログラム105の印刷データ変換出力機能107のフローチャートの一例である。
印刷データ変換出力機能107では自動実行機能106で処理対象となった印刷データファイル112を入力し、その印刷データファイル名500を解析し、適用フォーム名503や適用行送り情報504や出力クラス505などを切り出し、変換で必要な変換情報を特定する(S801)。
特定された変換情報を設定ファイル113から入力して、変換で必要な情報を取得し、印刷データファイル名500に適用フォーム名503や適用行送り情報504などが無い場合で、ジョブ設定601にフォーム情報や行送り情報の設定がある場合、それらの設定があるフォーム情報や行送り情報を適用し、出力先設定603より出力手段102を特定し、変換で使用するフォーム情報や行送り情報を読み込み解析処理を行なう(S802〜S804)。
変換で必要な情報を全て確保した後、印刷データファイル112より印刷レコード400を入力し、オープンプリンタの描画命令により出力ページのフォーム情報を出力手段102に出力し(S805)、印刷レコード400中の行送り数や制御コードを解析しながら出力文字の属性と共に出力手段102に出力していき、印刷レコード400がある間、同様の処理を繰り返す(S806〜S810)。
本発明による印刷データ変換システムの基本構成を示す説明図である。 本発明によるフォーム情報のデータ構造図である。 本発明による行送り情報のデータ構造図である。 本発明による印刷レコードのデータ構造図である。 本発明による印刷データファイル名のデータ構造図である。 本発明による設定ファイルのデータ構造図である。 本発明による自動実行機能のフローチャートである。 本発明による印刷データ変換出力機能のフローチャートである。
符号の説明
100 コンピュータ
102 出力手段
103 フォーム等作成手段
104 移行プログラム
105 印刷データ変換プログラム
106 自動実行機能
107 印刷データ変換出力機能
108 記憶装置
109 フォーム情報
110 行送り情報
111 自動実行監視フォルダ
112 印刷データファイル
113 設定ファイル
400 印刷レコード
500 印刷データファイル名
503 適用フォーム名
504 適用行送り情報
505 出力クラス

Claims (5)

  1. データを出力する出力手段と、印刷データを格納する記憶装置とに夫々接続されたコンピュータから成る印刷データ変換システムであって、
    前記記憶装置は、更に、メインフレーム固有の情報をオープン環境に変換する際の読み替えに使用する設定ファイルを格納し、
    前記コンピュータは、メインフレーム上で動作していたアプリケーションのソースプログラムを移行してオープン環境で実行可能な形式に変換されたプログラムから成り、印刷データファイルを作成し前記記憶装置に出力する印刷データファイル作成手段と、
    前記設定ファイルを参照しながら、前記印刷データファイルの印刷データを変換して前記出力手段に出力する印刷データ変換手段とを備えることを特徴とする印刷データ変換システム。
  2. 前記記憶装置には、更に、メインフレームで使用しているフォーム情報や行送り情報などをフォーム等作成手段によってオープンシステムで作成又は更新したフォーム情報及び行送り情報と、
    前記印刷データ変換手段が前記印刷データファイルの存在を自動監視するための自動実行監視フォルダとが格納されていることを特徴とする請求項1記載の印刷データ変換システム。
  3. 前記印刷データ変換手段は、前記自動実行監視フォルダ内の印刷データファイルの存在を監視し、印刷データファイルが存在する場合に、その印刷データファイルを処理対象にする自動実行手段と、
    印刷データファイルをオープンプリンタデータに変換する印刷データ変換出力手段とを備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の印刷データ変換システム。
  4. 前記自動実行手段は、前記自動実行監視フォルダに対し一定時間待機した後、印刷データファイルが存在するか確認を行なう手段と、
    前記自動実行監視フォルダに印刷データファイルが確認された場合、前記印刷データファイルが書き込み中で無いかチェックする手段と、
    書き込み中の場合は、所定時間経過するまで待機し、書き込み終了している場合、その印刷データファイルを処理対象とし、複数の印刷データファイルがある場合、最古の印刷データファイルで、且つ、読み込み可能な印刷データファイルを処理対象とする手段を備えていることを特徴とする請求項3記載の印刷データ変換システム。
  5. 前記印刷データ変換出力手段は、前記自動実行手段で処理対象となった印刷データファイルを入力し、前記印刷データファイルの印刷データファイル名を解析し、適用フォーム名や適用行送り情報や出力クラスなどを切り出し、変換で必要な変換情報を特定する手段と、
    特定された変換情報を前記設定ファイルから入力して、変換で必要な情報を取得する手段と、
    印刷データファイル名に適用フォーム名や適用行送り情報などが無い場合で、前記設定ファイルのジョブ設定にフォーム情報や行送り情報の設定がある場合、設定があるフォーム情報や行送り情報を適用し、前記設定ファイルの出力先設定より出力手段を特定し、変換で使用するフォーム情報や行送り情報を読み込み解析処理を行なう手段と、
    変換で必要な情報を全て確保した後、前記印刷データファイルより印刷レコードを入力し、出力ページのフォーム情報をオープンプリンタの描画命令により出力手段に出力し、印刷レコード中の行送り数や制御コードを解析しながら出力文字の属性と共に出力手段に出力していき、印刷レコードがある間、同様の処理を繰り返す手段とを備えていることを特徴とする請求項3又は4記載の印刷データ変換システム。
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