JP2009018670A - 車両用エンジンの吸気装置 - Google Patents
車両用エンジンの吸気装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009018670A JP2009018670A JP2007181956A JP2007181956A JP2009018670A JP 2009018670 A JP2009018670 A JP 2009018670A JP 2007181956 A JP2007181956 A JP 2007181956A JP 2007181956 A JP2007181956 A JP 2007181956A JP 2009018670 A JP2009018670 A JP 2009018670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- support member
- air
- radiator support
- intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
【解決手段】吸気ダクトの通路部を車両幅方向に延ばしてこの通路部の上流端部の吸気口を光軸調整部と隣接する位置に開口する一方、通路部の外周に車両前方側がラジエータサポートメンバの下方の隙間に入り込むとともに車両後方側が補機に対向する遮蔽板を取り付け、さらに、遮蔽板と該遮蔽板よりも上流側の通路部とを弾性体で一体的に形成している。
【選択図】図1
Description
車両用エアダクト構造には、エアダクトの途中部分を車体側面のラジエータコアサポートに固定し、この固定部位から先端にかけてのダクト部分をヘッドランプの後方近傍を横切るように配置し、前記固定部位から先端にかけてのダクト部分にジャバラ部を設けたものがある。
また、ヘッドランプの光軸調整時に、治具稼動範囲に吸気ダクトが存在する場合に、吸気ダクトを取り外して調整を行わなければならず、その調整作業が低下した。
更に、吸気ダクトをラジエータサポートメンバの上方に配設していると、エンジンルーム内の衝撃吸収空間が小さく、車両前部に衝撃力が作用したときに、その衝撃を十分に吸収できなかった。
以下、図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的に説明する。
図1に示すように、車両1には、ダッシュパネル11の車両後方側に車室16が形成され、また、ダッシュパネル11の車両前方側にエンジンルーム17が形成されている。
このエンジンルーム17内には、横置き型のエンジン18と、このエンジン18の車両幅方向(車両左右方向)Xの左側に連結したトランスミッション19とが配設されている。エンジン18は、図2に示すように、下側マウント20によって車体に支持され、また、図1に示すように、吸気マニホルド21を備えている。また、図1に示すように、エンジン18には、前部の略中央部位に過給機22が付設されている。
また、図1〜図4に示すように、エンジンルーム17の前部には、上方で、車両幅方向Xに延びるラジエータサポートメンバ23が配設される。
このラジエータサポートメンバ23の下方には、図2、図7に示すように、所定隙間を隔てて、フロントグリル部5よりも車両後方側でラジエータ24と、このラジエータ24よりも車両後方側で冷却ファン25を備えるファンシュラウド26とが配設される。このラジエータ24の上部は、図1に示すように、2つのラジエータブラケット27・27を介してラジエータサポートメンバ23に支持されている。
また、図1に示すように、エンジン18の前部には、ラジエータ24よりも車両幅方向Xの右側に、インタクーラ28が配設されている。このインタクーラ28には、インタクーラ上流側配管29とインタクーラ下流側配管30とが接続している。
図3、図4に示すように、左ヘッドランプ14は、車両幅方向Xの内側部に光軸を調整するための左光軸調整部33を備え、ラジエータサポートメンバ23の車両幅方向Xの外側部に配設される。左光軸調整部33は、図2〜図4に示すように、光軸調整工具軸線Cからの光軸調整工具によって操作され、左ヘッドランプ14の光軸を調整する。なお、図示しないが、右ヘッドランプ15は、右光軸調整部を備え、左ヘッドランプ14と対称的で車両幅方向Xの右側に配設される。
図1〜図3に示すように、ラジエータサポートメンバ23の車両後方側には、該ラジエータサポートメンバ23に対して所定の隙間を隔てるとともにヘッドランプとしての左ヘッドランプ14の車両幅方向Xの内側部と隣接するように、箱状の補機としてのバッテリ34が配設される。このバッテリ34は、図2に示すように、バッテリトレイ35に載置されている。
さらに、エンジンルーム17内には、図1に示すように、バッテリ34と左ランプサポートメンバ31の後端部位との間で、エンジン18の冷却水中の空気を抜くためのデガシッングタンク42が配設されている。
通路部43は、図5、図7に示すように、車両幅方向(車両左右方向)Xに延設する。
吸気口44は、図1、図3に示すように、車両前方及び車両幅方向Xの外方に開放した形状に形成され、左光軸調整部33と隣接する位置に開口する。つまり、吸気口44は、ラジエータ24の上方においてラジエータサポートメンバ23よりも低い位置で且つ車両前後方向がラジエータサポートメンバ23とバッテリ34とに挟まれ、そして、外側が左ヘッドランプ14に囲まれた空間で、車両前方に向かって開口している。
このように、吸気ダクト39の通路部43を車両幅方向Xに延ばして上流端部の吸気口44を左光軸調整部33と隣接する位置に開口させた構造とすることで、吸気口44の位置をファンシュラウド26から遠ざけ、ファンシュラウド26からの暖かい空気が吸気口44に吸入されにくくなり、エンジン出力の低下を防止できる。
また、吸気口44を車両前方及び車両幅方向Xの外方に開放した形状に形成することにより、よりファンシュラウド26から離れた位置から吸気口44に外気を導入できる。また、吸気ダクト39の通路部43を、車両幅方向Xに延ばしつつ、組付時には変形し易い構造とし、吸気ダクト39の組付性を向上できる。
さらに、吸気口44をラジエータ24の上方でラジエータサポートメンバ23よりも低い位置に配設していることにより、エンジンルーム17内の衝撃吸収空間を大きくし、車両前部に衝撃力が作用した場合に、その衝撃を十分に吸収でき、これにより、歩行者保護等を図ることができる。
この遮蔽板46は、図7に示すように、上下方向で所定間隔を隔てたラジエータサポートメンバ23とファンシュラウド26間で上下方向に指向する前側遮蔽部46Aと、この前側遮蔽部46Aの上方に連設してラジエータサポートメンバ23を避けるように段差状に形成された段差遮蔽部46Bと、この段差遮蔽部46Bに連設してラジエータサポートメンバ23及びバッテリ34の上面付近の位置で水平方向に指向する上側遮蔽部46Cと、この上側遮蔽部46Cに連設してバッテリ34に近接し且つ下方のバッテリトレイ35に接するように上下方向に指向する後側遮蔽部46Dと、この後側遮蔽部46Dに連設して水平方向に指向しバッテリトレイ35に接するとともに段差部46Eを介してファンシュラウド26の上面に位置する下側遮蔽部46Fとを備えている。
このように、吸気ダクト39の通路部43の外周に車両前方側がラジエータサポートメンバ23の下方の隙間Sに入り込むとともに車両後方側が補機であるバッテリ34に対向する遮蔽板46を取り付けた構造とすることで、ラジエータサポートメンバ23の下方及び通路部43と箱状の補機であるバッテリ34との間に形成される隙間Sを遮蔽板46で遮蔽し、ファンシュラウド26からの暖かい空気が吸気口44に流れることを防止し、エンジン出力の低下を防止できる。
また、遮蔽板46をラジエータサポートメンバ23とバッテリ34間の隙間Sを閉鎖するように配設したことにより、エンジンルーム17内の熱せられた空気を吸気口44から吸いにくくし、そして、車両前面からの外気を積極的に取り入れることで、エンジン出力を向上できる。
このように、遮蔽板46とこの遮蔽板46よりも上流側の通路部43とを弾性体47で一体的に形成したことにより、遮蔽板46がラジエータサポートメンバ23とバッテリ34間の隙間Sよりも大きな形状であっても、吸気ダクト39の組付時には通路部43と遮蔽板46とを変形させてラジエータサポートメンバ23とバッテリ34間の隙間Sを通過させることができ、吸気ダクト39の組付性を向上でき、且つ車両前部に衝撃力が作用したときには変形してその衝撃を吸収できる。また、左ヘッドランプ14の光軸調整作業の際には、通路部43を変形させることで、その調整作業を実施でき、光軸調整作業の作業性を向上でき、さらに、バルブ交換等が吸気ダクト39を取り外すことなく行われてその交換作業等を向上できる。
そして、後側フランジ部49には、バッテリトレイ35の端部で立ち上がった係止部51を挿通する係止用孔52を形成する。
この実施例において、吸気ダクト39は、通路部43と下流側吸気ダクト接続部45と遮蔽板46とフランジ部48とを備え、全体が弾性体47で形成される。
これにより、このフランジ部48によって、弾性体47で形成した遮蔽板46の変形を防止し、ファンシュラウド26からの暖かい空気が吸気口44に流れることを防止し、エンジン出力の低下を防止できる。
なお、図3、図4において、符号1Cは、車両中心線である。
11 ダッシュパネル
14 左ヘッドランプ
15 右ヘッドランプ
16 車室
17 エンジンルーム
18 エンジン
23 ラジエータサポートメンバ
24 ラジエータ
25 冷却ファン
26 ファンシュラウド
31 左ランプサポートメンバ
32 右ランプサポートメンバ
33 左光軸調整部
34 バッテリ
36 エアクリーナ
39 吸気ダクト
43 通路部
44 吸気口
45 下流側吸気ダクト接続部
46 遮蔽板
47 弾性体
48 フランジ部
Claims (3)
- 車両のエンジンルームの前部に車両幅方向に延びるラジエータサポートメンバを配設し、このラジエータサポートメンバの下方に所定隙間を隔ててラジエータと冷却ファンを備えるファンシュラウドとを配設し、車両幅方向内側部に光軸を調整するための光軸調整部を備えるヘッドランプを前記ラジエータサポートメンバの車両幅方向外側部に配設し、且つ前記ラジエータサポートメンバの車両後方側に該ラジエータサポートメンバに対して所定の隙間を隔てるとともに前記ヘッドランプの車両幅方向内側部と隣接するように箱状の補機を配設し、前記エンジンルーム内に配設されるエアクリーナに外気を導入する吸気ダクトと前記光軸調整部とを前記ラジエータサポートメンバと前記補機とに挟まれる隙間に配設した車両用エンジンの吸気装置において、前記吸気ダクトの通路部を車両幅方向に延ばしてこの通路部の上流端部の吸気口を前記光軸調整部と隣接する位置に開口する一方、前記通路部の外周に車両前方側が前記ラジエータサポートメンバの下方の隙間に入り込むとともに車両後方側が前記補機に対向する遮蔽板を取り付け、さらに、前記遮蔽板と該遮蔽板よりも上流側の前記通路部とを弾性体で一体的に形成したことを特徴とする車両用エンジンの吸気装置。
- 前記遮蔽板の下端部に水平方向に延びるフランジ部を形成し、このフランジ部を車体部品に当接したことを特徴とする請求項1に記載の車両用エンジンの吸気装置。
- 前記吸気口は、車両前方及び車両幅方向外方に開放した形状としたことを特徴とする請求項1に記載の車両用エンジンの吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007181956A JP5196113B2 (ja) | 2007-07-11 | 2007-07-11 | 車両用エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007181956A JP5196113B2 (ja) | 2007-07-11 | 2007-07-11 | 車両用エンジンの吸気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009018670A true JP2009018670A (ja) | 2009-01-29 |
JP5196113B2 JP5196113B2 (ja) | 2013-05-15 |
Family
ID=40358690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007181956A Active JP5196113B2 (ja) | 2007-07-11 | 2007-07-11 | 車両用エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5196113B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010280233A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | Suzuki Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
JP2011021571A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-03 | Suzuki Motor Corp | 車両用エンジンの吸気装置 |
JP2012117433A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Suzuki Motor Corp | 車両用エンジンの吸気装置 |
JP2013015075A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Suzuki Motor Corp | 車両用エンジンの冷却装置 |
CN110397527A (zh) * | 2019-08-26 | 2019-11-01 | 华美孚泰油气增产技术服务有限责任公司 | 一种新型压裂泵车发动机进气***及压裂泵车 |
CN111032407A (zh) * | 2017-08-14 | 2020-04-17 | 马自达汽车株式会社 | 车辆的发动机室结构 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0564458U (ja) * | 1991-09-27 | 1993-08-27 | ダイハツ工業株式会社 | エアクリーナの吸気ダクト取付構造 |
JPH06871U (ja) * | 1992-06-15 | 1994-01-11 | マツダ株式会社 | 車両のエンジン用外気導入構造 |
JPH0627271U (ja) * | 1992-09-21 | 1994-04-12 | マツダ株式会社 | エンジンの外気導入構造 |
JP2000272358A (ja) * | 1999-03-23 | 2000-10-03 | Mazda Motor Corp | 車両用ラジエーターの配設構造 |
-
2007
- 2007-07-11 JP JP2007181956A patent/JP5196113B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0564458U (ja) * | 1991-09-27 | 1993-08-27 | ダイハツ工業株式会社 | エアクリーナの吸気ダクト取付構造 |
JPH06871U (ja) * | 1992-06-15 | 1994-01-11 | マツダ株式会社 | 車両のエンジン用外気導入構造 |
JPH0627271U (ja) * | 1992-09-21 | 1994-04-12 | マツダ株式会社 | エンジンの外気導入構造 |
JP2000272358A (ja) * | 1999-03-23 | 2000-10-03 | Mazda Motor Corp | 車両用ラジエーターの配設構造 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010280233A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | Suzuki Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
JP2011021571A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-03 | Suzuki Motor Corp | 車両用エンジンの吸気装置 |
JP2012117433A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Suzuki Motor Corp | 車両用エンジンの吸気装置 |
JP2013015075A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Suzuki Motor Corp | 車両用エンジンの冷却装置 |
CN111032407A (zh) * | 2017-08-14 | 2020-04-17 | 马自达汽车株式会社 | 车辆的发动机室结构 |
CN110397527A (zh) * | 2019-08-26 | 2019-11-01 | 华美孚泰油气增产技术服务有限责任公司 | 一种新型压裂泵车发动机进气***及压裂泵车 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5196113B2 (ja) | 2013-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5196113B2 (ja) | 車両用エンジンの吸気装置 | |
US7762367B2 (en) | Straddle-type vehicle | |
JP2012025188A (ja) | 車両の前部車体構造 | |
JP2007055274A (ja) | 車体前部構造 | |
US7303042B2 (en) | Disposition structure of engine functional components for vehicle | |
JP2007038838A (ja) | 自動車の車体下部構造 | |
JP4853632B2 (ja) | エンジンの吸気ダクト構造 | |
JP2009208745A (ja) | 吸気ダクトの配置構造 | |
CN107813698B (zh) | 车辆用冷却装置 | |
JPH11301514A (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
JP6303554B2 (ja) | 車両用エンジンの吸気装置 | |
JP2009001187A (ja) | 作業車両 | |
JP6186903B2 (ja) | ライセンスプレート取付構造 | |
JP5715180B2 (ja) | 自動車の吸気ダクト構造 | |
JP5970967B2 (ja) | 熱交換器の支持構造 | |
JP2011126434A (ja) | 車両用インタークーラの配管装置 | |
JP3047729B2 (ja) | エンジンマウント部材冷却構造 | |
JP2006046215A (ja) | エンジンの吸気系構造 | |
JP2007071068A (ja) | エンジンのオイルクーラ取付構造 | |
JP6530999B2 (ja) | トラクタ | |
KR20190051551A (ko) | 자동차의 쿨링모듈용 하부 에어가드 | |
JP5828860B2 (ja) | 自動車のエンジンルームにおける機器配置構造 | |
KR20180125782A (ko) | 차량용 에어 클리너 유닛 | |
JP5146200B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP5288196B2 (ja) | 車両におけるリヤバンパへのディフューザの取り付け構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100318 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111118 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120106 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120620 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120807 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130122 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5196113 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215 Year of fee payment: 3 |