JP2008544720A - 緊急メッセージ転送システム及び方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は、緊急メッセージ転送システムに関するものである。上記システムにおいて、ネットワーク事業者から災害警報メッセージが受信されると、発信端末は上記受信された災害警報メッセージをユーザの要請に従う予め設定された緊急メッセージ宛先へ転送する。また、上記発信端末から緊急メッセージを受信した受信端末は、上記受信した緊急メッセージをユーザの要請に従う予め設定された緊急メッセージ宛先へ転送する。したがって、事業者または特定のユーザから緊急メッセージが受信されると、別途の緊急メッセージを再生成せず、他のユーザに上記受信された緊急メッセージの内容を速やかに伝達することができる。

Description

本発明は、緊急メッセージ転送システム及び方法に関し、特に移動通信端末機を用いてユーザに災害のような緊急状況を速かに知らせることができる緊急メッセージ転送システム及び方法に関する。
地震、津波、台風、暴雨のような自然災害、または火災、交通事故のような事故が発生すると、災害発生を知らせて人々を待避させたり注意するようにしなければならず、災害や事故に遭い、緊急状況にある人々は誰かに助けを求めなければならない。
通信技術が発展するにつれて、人々は個人移動通信端末機を常に所持するようになって、移動通信端末機を用いると人々に災害発生を容易に知らせることができ、災害発生により緊急状況にある人々はより速かに助けを求めることができる。
このため、最近は移動通信端末機を用いて災害などの緊急状況を知らせることができる緊急メッセージサービスが提供されている。
移動通信端末機を用いた従来の緊急メッセージサービスには、ネットワーク事業者が端末ユーザに一括的に災害発生などを知らせる緊急メッセージを転送するサービス、ユーザ個人が所定の宛先へ緊急メッセージを転送するようにするサービスがある。
まず、ネットワーク事業者が緊急メッセージを転送する場合、台風/暴雨などの天気予報を含むショートメッセージを端末へ転送したり、災害警報をDMBを通じて端末へ転送したり、災害関連メッセージを災害地域内の端末へ送付する。
また、ユーザが緊急メッセージを転送する場合、ユーザは端末機に予め設定された緊急メッセージ転送キー入力を遂行して予め格納された緊急メッセージを予め設定された宛先へ転送する。
ところが、前述したように、事業者がユーザに一括的に緊急メッセージを転送する場合、各ユーザは事業者から受信した緊急メッセージを自分だけが確認できるだけであり、その緊急メッセージを他のユーザに伝達するには、時間が長くかかり、かつ複雑である。したがって、緊急な状況では事業者から受信した緊急メッセージを他人に伝達し難いという問題点ある。
また、ユーザ個人が所定の宛先へ緊急メッセージを転送する場合にも、ユーザは予め格納された緊急メッセージ内容しか転送できないので、特定のユーザから受信した緊急メッセージを他のユーザに伝達するには、緊急メッセージを新しく設定しなければならないので、不便な問題点がある。
本発明の目的は、事業者または特定のユーザからの緊急メッセージ受信時に、別途の緊急メッセージを再作成することなく、受信された緊急メッセージの内容を他のユーザに伝達する緊急メッセージ転送システム及び方法を提供することにある。
また、本発明の目的は、事業者または特定のユーザからの緊急メッセージの受信時に、ユーザの簡単なキー操作だけで、上記緊急メッセージを他のユーザに伝達できる緊急メッセージ転送システム及び方法を提供することにある。
また、本発明の目的は、事業者または特定のユーザから緊急メッセージが受信された後、所定時間が超過されたか否かによって、上記緊急メッセージまたは予め格納された緊急メッセージを他のユーザに伝達できる転送システム及び方法を提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明は、緊急メッセージ転送システムであって、災害情報の提供を受けて災害警報メッセージを該当地域にブロードキャストするネットワーク事業者と、上記ネットワーク事業者から災害警報メッセージを受信し、上記受信された災害警報メッセージを予め設定された緊急メッセージ宛先へ転送する端末とを含む。
上記の目的を達成するための本発明は、緊急メッセージ転送システムであって、ユーザの緊急メッセージ転送要求に従い予め設定された緊急メッセージ宛先へ緊急メッセージを転送する発信端末と、上記発信端末から緊急メッセージを受信し、上記受信された緊急メッセージを予め設定された緊急メッセージ宛先へ転送する受信端末とを含む。
上記の目的を達成するための本発明は、緊急メッセージを転送する移動通信端末機であって、所定のメッセージを送受信する無線部と、予め登録された緊急メッセージ内容と緊急メッセージ宛先とを格納するメモリと、緊急メッセージ転送キーを具備するキー入力部と、ネットワーク事業者からの災害警報メッセージ受信後、緊急メッセージ転送キー入力があれば、受信された災害警報メッセージを上記緊急メッセージ宛先へ転送する制御部とを含む。
上記の目的を達成するための本発明は、緊急メッセージ転送方法であって、ネットワーク事業者が災害情報の提供を受けて災害警報メッセージをブロードキャストする過程と、端末が上記災害警報メッセージを受信し、上記受信された災害警報メッセージを予め設定された緊急メッセージ宛先へ転送する過程とを含む。
上記の目的を達成するための本発明は、緊急メッセージ転送方法であって、発信端末が上記発信端末に予め格納された緊急メッセージ宛先へ緊急メッセージを転送する過程と、受信端末が上記発信端末から上記緊急メッセージを受信し、上記受信された緊急メッセージを上記受信端末に予め格納された緊急メッセージ宛先へ転送する過程とを含む。
本発明によると、事業者または特定のユーザからの緊急メッセージ受信時に、別途の緊急メッセージを再生成することなく、受信された緊急メッセージ内容を他のユーザに速やかに伝達できる効果がある。
また、本発明に従い、簡単なキー操作だけで、事業者または特定のユーザから受信された緊急メッセージを他のユーザに速やかに伝達できる効果がある。
以下、添付の図面に基づき、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、本発明を説明するに当たり、関連のある公知の機能あるいは構成についての具体的な説明が本発明の要旨を余計に曖昧にする恐れがあると認められる場合、その詳細な説明は省かれる。
図1は、本発明の実施形態に係る緊急メッセージ転送システムに対するブロック構成図である。図1を参照すると、上記緊急メッセージ転送システムは、災害防止センター10、ネットワーク事業者20、発信端末30、及び受信端末40を含む。
災害防止センター10としては、警察署、気象庁、消防署などがあり、地震、津波、台風、暴雨のような自然災害、または、火災、交通事故のような事故の報告を受けて、受け付けられた報告に基づいた災害情報をネットワーク事業者20に提供する。
ネットワーク事業者20は、災害防止センター10から災害情報の提供を受けて該当地域セル(cell)に災害警報メッセージをブロードキャスト(Broadcasting)する。このようなネットワーク事業者20は、ショートメッセージサービス(SMS:Short Message Service)センター22と基地局24、26とを含むことができる。
SMSセンター22は、災害防止センター10から災害情報が受信されると、災害情報専用ID(IDentification)と災害情報内容を含む災害警報メッセージをSMSメッセージ形態で生成して該当地域の基地局24に提供する。該当地域の基地局24は災害警報SMSメッセージをブロードキャストする。
この際、ネットワーク事業者20としては、GSM(Global System for Mobile communication)、またはCDMA(code division multiple access)方式を用いる移動通信事業者がある。ネットワーク事業者20がGSM方式を用いる移動通信事業者20である場合、災害警報専用IDにProtocol ID、MSG Class IDなどが用いられ、CDMA方式を用いる移動通信事業者20である場合、Teleservice IDが災害警報専用IDとして用いられることができる。
発信端末30は、災害警報メッセージがブロードキャストされるセル領域に存在する移動通信端末機であって、該当地域の基地局24からブロードキャストされる災害警報メッセージを受信する。発信端末30は、災害警報メッセージが受信されると、警報を知らせるアラームまたは音声を出力し、受信された災害警報メッセージを表示部に出力する。また、災害警報メッセージ受信後、ユーザによる緊急メッセージ転送キー入力があれば、発信端末30は受信された災害警報メッセージの内容、または予め格納された緊急メッセージを含む他の緊急メッセージの内容と緊急メッセージの始めにスーパーパスワード(Super Password)を含む緊急メッセージを所定の受信端末40へ転送する。
受信端末40は、発信端末30に予め設定された緊急メッセージ宛先に該当する端末機であって、メッセージが受信されると、受信されたメッセージにスーパーパスワードが含まれたか否かによって、受信されたメッセージが緊急メッセージであるか否かを確認する。確認結果、上記受信されたメッセージが緊急メッセージであれば、受信端末40は上記緊急メッセージ内容を表示部に出力し、緊急メッセージ受信を知らせるアラームまたは音声を出力する。緊急メッセージ受信後、ユーザから緊急メッセージ転送キー入力があれば、受信端末40は受信された緊急メッセージ、または予め格納された緊急メッセージ内容と上記緊急メッセージの始めにスーパーパスワードを含む緊急メッセージを所定の他の受信端末50へ転送することができる。
以下、前述したような本発明の実施形態に係る緊急メッセージ転送システムにおける緊急メッセージ転送方法を説明する。
図2は、本発明の実施形態に係る緊急メッセージ転送方法に対する流れ図である。図2を参照すると、災害防止センター10は、ステップS202で、地震、津波、台風、及び暴雨のような自然災害、または火災、交通事故のような事故の災害報告を受ける。
そして、災害報告を受けると、災害防止センター10は、ステップS204で、ネットワーク事業者20に災害情報を提供する。上記災害情報はどの地域でどんな災害が起きたか、災害をどのように避けることができるか、等に対する情報である。
災害防止センター10から災害情報が提供されると、ネットワーク事業者20は、ステップS206で、上記提供された災害情報に基づいて災害警報メッセージを生成する。即ち、ネットワーク事業者20は、災害防止センター10から提供された災害情報内容と災害情報専用ID(IDentification)を含むSMS、またはMMS(Multimedia Message Service)メッセージを生成する。
そして、ネットワーク事業者20は、ステップS208で、該当地域基地局24を介して災害警報メッセージをブロードキャスト(Broadcasting)する。
該当セル(cell)領域に存在する発信端末30は、ステップS210で、基地局24からブロードキャストされる災害警報メッセージを受信する。
災害警報メッセージが受信されると、発信端末30は、ステップS212で、警報アラームまたは音声を出力し、受信された災害警報メッセージを表示部に出力する。
この際、発信端末30は、アラームまたは音声と災害警報メッセージを、例えば、10秒間隔毎に2回通知するなどのように、予め決められた時間間隔毎に予め決められた回数だけ出力することができる。また、発信端末30は、災害警報メッセージの出力と共に振動を起こしたり、ランプ(lamp)、表示部(LCD:Liquid Crystal Display)、及びキーパッドのバックライト(backight)をオン(on)させることができる。
発信端末30は、災害警報メッセージ受信後、ステップS214で、ユーザから緊急メッセージ転送キー入力があるか否かを判断する。
ユーザから緊急メッセージ転送キー入力があれば、発信端末30は、ステップS216で、受信された災害警報メッセージまたは予め格納された緊急メッセージ内容を含む緊急メッセージを生成する。この際、災害警報メッセージ受信後、所定の時間が超過していなければ、発信端末30は、受信された災害警報メッセージ内容を含む緊急メッセージを生成する。しかしながら、災害警報メッセージ受信後、所定の時間が超過していれば、発信端末30は予め格納された緊急メッセージ内容を含む緊急メッセージを生成する。
ここで、緊急メッセージ転送キー入力は、予め設定されたキー(例えば、取消キー、ボリュームキー等)を予め設定された回数(例えば、4回)だけ入力することにより遂行されることができる。また、緊急メッセージ生成時、発信端末30は、緊急メッセージの始めにスーパーパスワード(Super Password)を挿入させて、そのメッセージが所定の緊急メッセージであることを表すようにする。
緊急メッセージ生成後、発信端末30は、ステップS218で、上記生成された緊急メッセージを予め設定された緊急メッセージ宛先である受信端末40へ転送する。
受信端末40は、ステップS220で、緊急メッセージを受信する。この際、上記緊急メッセージが受信されると、受信端末40は、受信されたメッセージに上記スーパーパスワードが含まれたか否かによって、受信されたメッセージが緊急メッセージであるか否かを確認する。
緊急メッセージが受信されると、受信端末40は、ステップS222で、警報アラームまたは音声出力と共に緊急メッセージを表示部に出力する。
また、緊急メッセージ受信後、ユーザから緊急メッセージ転送キー入力があれば、受信端末40は、受信された緊急メッセージ内容、または予め格納された緊急メッセージ内容と緊急メッセージの始めにスーパーパスワードを含む緊急メッセージを所定の他の受信端末50へ転送することができる。
前述したような本発明の実施形態に係る緊急メッセージ転送システム及び方法に従い、受信された災害警報メッセージまたは緊急メッセージを簡単なキー操作により他のユーザに直ちに伝達することができる。
以下、本発明の実施形態に係る緊急メッセージ転送システムにおいて、発信端末30と受信端末40に該当する移動通信端末機の構成及び動作を詳細に説明する。上記移動通信端末機は状況によって発信端末30または受信端末40として動作する。
図3は、本発明の実施形態に係る移動通信端末機のブロック構成図である。図3を参照すると、移動通信端末機は、制御部302、表示部304、キー入力部306、メモリ308、無線部310、オーディオ部312、スピーカー314、マイク316、及び振動部318を含む。
制御部302は、本発明の実施形態に係る緊急メッセージ転送のための全般的な制御動作を遂行する。このような制御部302は、メッセージが受信されると、受信されたメッセージ内の暗号、そしてIDを読取って、上記受信されたメッセージが緊急メッセージであるか否かを判断する。この際、上記メッセージは、ネットワーク事業者または特定のユーザから受信されることができる。また、制御部302は、ネットワーク事業者または特定のユーザから緊急メッセージが受信されると、警報アラームまたは音声を出力し、上記緊急メッセージを出力するように制御する。
緊急メッセージ受信後、ユーザによる緊急メッセージ転送キー入力があれば、制御部302は、緊急メッセージ受信後、所定の時間が超過したか否かによって、受信された緊急メッセージまたは予め格納された緊急メッセージ内容を含む緊急メッセージを生成して予め設定された宛先へ生成された緊急メッセージを転送する。緊急メッセージ生成時、制御部302は、メッセージの始め部分に暗号、例えばスーパーパスワード(Super Password)を挿入させて、上記生成されたメッセージが所定の緊急メッセージであることを表すことができるようにする。
表示部304は、LCD(Liquid Crystal Display:液晶表示装置)等からなることができ、移動通信端末機で発生する各種表示データを出力する。このような表示部304は、制御部302から出力される表示制御信号に従って受信された緊急メッセージを表示し、緊急メッセージ転送時、緊急メッセージ転送状況を表すテキストを表示する。また、表示部304は、緊急メッセージ出力時、バックライトをオン(on)させる。
メモリ部308は、多数のプログラムとデータを格納するためのROM(READ ONLY MEMORY)及びRAM(RANDOM ACCESS MEMORY)等からなることができ、本発明の実施形態に係る緊急メッセージ転送を遂行するためのプログラム及びデータを格納する。このようなメモリ部308は、本発明の実施形態に係る緊急メッセージ内容及び緊急メッセージを転送する緊急メッセージ宛先を少なくとも一つ以上予め格納する。ここで、緊急メッセージ内容及び緊急メッセージ宛先は、予め格納された内容を使用することもでき、ユーザにより編集された内容を使用することもできる。
無線部310は、制御部302で転送しようとする緊急メッセージに対応したデータの入力を受けてデジタル無線変調してアンテナを介して送出し、アンテナを介して受信される信号を復調して制御部302へ伝達する。このような無線部310は、制御部302の制御下に緊急メッセージを予め登録された緊急メッセージ宛先へ送信するか、事業者または他のユーザからの緊急メッセージを受信して制御部302へ伝達する。
オーディオ部312は、制御部302の制御下に音声データをスピーカー(speaker:SPK)314を通じてユーザが聞けるオーディオ信号に変換して出力し、マイクロホン(microphone:MIC)316から受信されるオーディオ信号をデータ化して制御部302に出力する。また、事業者からの災害警報メッセージまたは他のユーザからの緊急メッセージ受信時、このようなオーディオ部312は、制御部302の制御下に災害警報メッセージまたは緊急メッセージの受信を知らせるアラームまたは音声信号を出力する。
振動部318は、緊急メッセージ受信時、制御部302の制御下に緊急メッセージ受信を知らせるために振動を起こす。
キー入力部306は、ユーザとのインターフェースのための装置であって、各種ファンクションキー(例えば、カメラ制御キー、スピーカーボリューム調節キー)、及び通話またはテキスト入力などのための多数のキーを具備し、緊急メッセージ転送キーを具備する。キー入力部306において、緊急メッセージ転送キーは別途のボタンで備えられることができ、他の機能のために割り当てられたボタンを新しく定義して緊急メッセージ転送のためのボタンとして使用可能である。例えば、ボリュームキーのような特定キーを所定の回数(例えば、4回)だけ入力することを緊急メッセージ転送キー入力として定義して使用可能である。したがって、キー入力部306は、ユーザによる緊急メッセージ転送キー入力があれば、緊急メッセージ転送キー入力信号を制御部302へ出力する。
以下、前述したような本発明の実施形態に従って移動通信端末機が緊急メッセージを発信する場合の動作を説明する。図4は、本発明の実施形態に係る移動通信端末機の緊急メッセージ発信過程に対する流れ図である。
図4を参照すると、移動通信端末機は、ステップS402で、事業者または特定のユーザ端末から緊急メッセージを受信する。この際、移動通信端末機はネットワーク事業者から災害を知らせる災害警報メッセージ、または特定のユーザ端末から救助を要請するメッセージのような緊急メッセージを受信することができる。
緊急メッセージが受信されると、移動通信端末機は、ステップS404で、緊急メッセージ受信を知らせて緊急メッセージを表示する。
そして、移動通信端末機は、ステップS406で、ユーザによる緊急メッセージ転送キー入力があるか否かを判断する。
もし、緊急メッセージ受信後、ユーザによる緊急メッセージ転送キー入力があれば、移動通信端末機は、ステップS408で、緊急メッセージ受信後、予め設定された時間が超過されたか否かを判断する。ここで、緊急メッセージ受信後、予め設定された時間が超過したか否かを判断する理由は、緊急メッセージ受信時点から長時間が経過していると、その緊急メッセージが有効でない場合もあるためである。
上記判断結果、緊急メッセージ受信後、予め設定された時間が超過していなければ、その緊急メッセージは、有効である確率が高いので、移動通信端末機は、ステップS410で、受信された緊急メッセージ内容と送信されたメッセージが緊急メッセージであることを知らせる暗号(例えば、スーパーパスワード)を含む新たな緊急メッセージを予め設定された受信側端末へ転送する。
ところが、緊急メッセージ受信後、予め設定された時間が超過していれば、その緊急メッセージは有効でない確率が高いので、移動通信端末機は、ステップS412で、予め格納された緊急メッセージ内容と送信されたメッセージが緊急メッセージであることを知らせる暗号(例えば、スーパーパスワード)を含む新たな緊急メッセージを予め設定された受信側端末へ転送する。
この際、移動通信端末機は、上記新たな緊急メッセージ転送後、緊急メッセージを発信したことを知らせる“Sending Urgent Message”メッセージを表示することができる。また、緊急メッセージに含まれるスーパーパスワードは、日付/時刻に基づく4桁の暗号コードであって、緊急メッセージが緊急状況を知らせる機能の他に悪用されることを防止する。
また、緊急メッセージ転送後、着信呼が受信されると、移動通信端末機は、上記着信呼が緊急メッセージ宛先からの着信呼であるか否かを確認する。上記受信された着信呼が緊急メッセージ宛先からの着信呼であれば、上記移動通信端末機は、上記着信呼を着信通知無しで、自動で緊急メッセージ宛先に連結されるようにする。しかしながら、上記受信着信呼が緊急メッセージ宛先でない他の発信先からの着信呼であれば、上記移動通信端末機は着信通知無しで、緊急状況であることを知らせる自動応答メッセージを上記発信先へ転送する。緊急状況であることを知らせる自動応答メッセージは、ユーザが緊急状況に置かれているので、警察署/消防署などの災害防止センター10への報告を請う内容のメッセージになることができる。
緊急メッセージ宛先からの着信呼連結時、移動通信端末機が閉じられている状態では、スピーカーを通じたオーディオ信号出力は中止されても、マイクへのオーディオ信号入力は定常動作するように制御することができる。これは、緊急メッセージ宛先と呼連結された場合、緊急メッセージ宛先から伝えられたオーディオ信号は、ユーザに知らせることができなくても、ユーザの現在の緊急状況に対応したオーディオ信号は、緊急メッセージ宛先へ伝えられることができるようにするためである。一方、緊急メッセージ宛先からの着信呼連結時、移動通信端末機が開いた状態では、スピーカーを通じたオーディオ信号出力は最小ボリュームレベルでなされるようにし、マイクへのオーディオ信号入力は、定常動作するように制御することができる。これは、緊急メッセージ宛先と呼連結された場合、緊急メッセージ宛先から伝えられたオーディオ信号をユーザと近くにいる強盗や泥棒のような加害者が聞けないようにしながら、現在の緊急状況に対応したオーディオ信号は緊急メッセージ宛先へ伝達できるようにするためである。
以下、本発明の実施形態に係る移動通信端末機が緊急メッセージを受信する場合の動作を説明する。図5は、本発明の実施形態に係る移動通信端末機の緊急メッセージ受信過程を示す流れ図である。
図5を参照すると、移動通信端末機は、ステップS502で、無線部310を通じてメッセージを受信する。そして、メッセージが受信されると、移動通信端末機は、ステップS504で、受信されたメッセージ内の暗号を読み込む。
暗号読取の結果、移動通信端末機は、ステップS506で、受信されたメッセージが緊急メッセージであるか否かを判断する。この際、もし、受信されたメッセージに緊急メッセージであることを知らせる暗号(例えば、スーパーパスワード)が含まれていると、移動通信端末機は上記受信メッセージを緊急メッセージと判断する。しかしながら、受信されたメッセージに緊急メッセージであることを知らせる暗号が含まれていないと、移動通信端末機は上記受信メッセージを一般メッセージと判断する。
もし、受信されたメッセージが緊急メッセージでなければ、移動通信端末機は、ステップS508で、一般的なメッセージ受信過程を遂行する。
しかし、受信されたメッセージが緊急メッセージであれば、移動通信端末機は、ステップS510で、緊急メッセージ受信を知らせるアラームまたは音声を出力し、表示部304を通じて緊急メッセージ内容を表示する。
この際、緊急メッセージ受信を知らせるアラームまたは音声は、既存に設定されている一般メッセージベル音の大きさに関わらず、最大音量で出力されることができる。
また、緊急メッセージ受信アラームまたは音声は、既に設定されている一般メッセージベル音の種類に関わらず、サイレンのように、新しく設定された緊急メッセージアラーム音や、“緊急状況です”のように、予め格納された緊急メッセージ音声で出力されることができる。この際、ユーザがメッセージ通知間隔を通知無し/一度だけと指定した場合には、緊急メッセージアラームまたは音声を最大音量にして一度だけ出力する。そして、ユーザがメッセージ通知間隔を2分毎に通知と指定した場合には、最大音量にして緊急メッセージ受信通知ベル音を2分毎に出力する。一方、緊急メッセージ受信時、端末機が通話中の状態である場合には、緊急メッセージ受信アラームまたは音声を低い音量で出力する。また、緊急メッセージ受信時、端末機がブラウザ動作中、モデム通信中、付加サービス動作中の状態である場合には、上記端末機は、緊急メッセージ受信アラームまたは音声を出力すると共に、緊急メッセージ受信を知らせるための緊急メッセージ受信アイコンを表示することもできる。また、上記端末は、緊急メッセージ出力と共に振動を起こしたり、ランプ(lamp)、表示部304、及びキー入力部306のバックライト(back light)をオン(on)させることもできる。
以上、本発明の詳細な説明においては具体的な実施形態に関して説明したが、本発明の範囲を逸脱することなく、種々の変形が可能である。したがって、本発明の範囲は、前述の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載及びこれと均等なものに基づいて定められるべきである。
本発明の実施形態に係る緊急メッセージ転送システムに対するブロック構成図である。 本発明の実施形態に係る緊急メッセージ転送方法に対する流れ図である。 本発明の実施形態に係る移動通信端末機のブロック構成図である。 本発明の実施形態に係る移動通信端末機の緊急メッセージ発信過程に対する流れ図である。 本発明の実施形態に係る移動通信端末機の緊急メッセージ受信過程を示す流れ図である。

Claims (41)

  1. 緊急メッセージ転送システムであって、
    災害情報の提供を受けて災害警報メッセージを該当地域にブロードキャストするネットワーク事業者と、
    前記ネットワーク事業者から災害警報メッセージを受信し、前記受信された災害警報メッセージを予め設定された緊急メッセージ宛先へ転送する端末と、
    を含むことを特徴とする緊急メッセージ転送システム。
  2. 前記端末は、所定の緊急メッセージ転送キー入力に従い、前記受信された災害警報メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送することを特徴とする請求項1に記載の緊急メッセージ転送システム。
  3. 前記端末は、所定の緊急メッセージ転送キー入力を受けると、前記災害メッセージ受信後、所定時間が超過していれば、前記受信された災害警報メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送し、所定時間が超過していなければ、予め格納された緊急メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送することを特徴とする請求項1に記載の緊急メッセージ転送システム。
  4. 災害発生報告を受けて、前記ネットワーク事業者に災害情報を提供する災害防止センターを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の緊急メッセージ転送システム。
  5. 前記ネットワーク事業者は、災害情報専用ID(IDentification)と災害情報内容を含む災害警報メッセージを生成するショートメッセージサービスセンターと、
    前記ショートメッセージサービスセンターにより生成された災害警報メッセージを該当地域にブロードキャストする基地局と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の緊急メッセージ転送システム。
  6. 前記ネットワーク事業者がGSM(Global System for Mobile communication)移動通信事業者である場合、災害警報専用IDは、ProtocolID、MSG Class IDのうち、どれか一つを含むことを特徴とする請求項5に記載の緊急メッセージ転送システム。
  7. 前記ネットワーク事業者がCDMA(code division multiple access)移動通信事業者である場合、災害警報専用IDはTeleservice IDを含むことを特徴とする請求項5に記載の緊急メッセージ転送システム。
  8. 前記ネットワーク事業者は、災害警報メッセージをSMS(Short Message Service)メッセージ形態で生成してブロードキャストすることを特徴とする請求項1に記載の緊急メッセージ転送システム。
  9. 前記ネットワーク事業者は、災害警報メッセージをMMS(Multimedia Message Service)メッセージ形態で生成してブロードキャストすることを特徴とする請求項1に記載の緊急メッセージ転送システム。
  10. 前記端末は、所定の緊急メッセージ転送キー入力があれば、受信された災害警報メッセージ内容とスーパーパスワード(Super Password)とを含む緊急メッセージを予め設定された緊急メッセージ宛先へ転送することを特徴とする請求項1に記載の緊急メッセージ転送システム。
  11. 前記端末は、前記災害警報メッセージが受信されると、前記災害警報メッセージの受信を知らせるアラームと災害警報メッセージとを出力することを特徴とする請求項1に記載の緊急メッセージ転送システム。
  12. 前記端末は、前記災害警報メッセージが受信されると、前記災害警報メッセージの出力と共に振動を起こし、ランプ(lamp)、表示部(LCD:Liquid Crystal Display)、及びキーパッドのバックライトをオン(on)させることを特徴とする請求項1に記載の緊急メッセージ転送システム。
  13. 前記端末は、特定のユーザから緊急メッセージが受信されると、受信された緊急メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送することを特徴とする請求項1に記載の緊急メッセージ転送システム。
  14. 緊急メッセージ転送システムであって、
    ユーザの緊急メッセージ転送要求に従い予め設定された緊急メッセージ宛先へ緊急メッセージを転送する発信端末と、
    前記発信端末から緊急メッセージを受信し、前記受信された緊急メッセージを予め設定された緊急メッセージ宛先へ転送する受信端末と、
    を含むことを特徴とする緊急メッセージ転送システム。
  15. 前記受信端末は、前記発信端末からの緊急メッセージ受信後、所定の緊急メッセージ転送キー入力があれば、受信された緊急メッセージ内容とスーパーパスワード(Super Password)とを含む緊急メッセージを予め設定された緊急メッセージ宛先へ転送することを特徴とする請求項14に記載の緊急メッセージ転送システム。
  16. 前記受信端末は、前記緊急メッセージが受信されると、前記緊急メッセージの受信を知らせるアラームと、緊急メッセージとを出力することを特徴とする請求項14に記載の緊急メッセージ転送システム。
  17. 前記受信端末は、前記緊急メッセージが受信されると、前記緊急メッセージの出力と共に振動を起こし、ランプ(lamp)、表示部(LCD:Liquid Crystal Display)、及びキーパッドのバックライトをオン(on)させることを特徴とする請求項14に記載の緊急メッセージ転送システム。
  18. 緊急メッセージを転送する移動通信端末機であって、
    所定のメッセージを送受信する無線部と、
    予め登録された緊急メッセージ内容と緊急メッセージ宛先とを格納するメモリと、
    緊急メッセージ転送キーを具備するキー入力部と、
    ネットワーク事業者からの災害警報メッセージ受信後、緊急メッセージ転送キー入力があれば、受信された災害警報メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送する制御部と、
    を含むことを特徴とする移動通信端末機。
  19. 前記制御部は、前記緊急メッセージ転送キー入力を受けると、前記災害メッセージ受信後、所定時間が超過していれば、前記受信された災害警報メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送し、所定時間が超過していなければ、予め格納された緊急メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送することを特徴とする請求項18に記載の移動通信端末機。
  20. 前記緊急メッセージ転送キー入力は、前記キー入力部に備えられた特定キーを連続して数回入力して遂行されることを特徴とする請求項18に記載の移動通信端末機。
  21. 前記特定キーは、ボリュームキー、取消キーのうち、どれか一つを含むことを特徴とする請求項19に記載の移動通信端末機。
  22. 前記制御部は、特定のユーザからの緊急メッセージ受信後、前記緊急メッセージ転送キー入力があれば、受信された緊急メッセージを前記格納された緊急メッセージ宛先へ転送するように制御することを特徴とする請求項18に記載の移動通信端末機。
  23. 前記制御部は、前記緊急メッセージ転送キー入力を受けると、前記緊急メッセージ受信後、所定時間が超過していれば、前記受信された緊急メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送し、所定時間が超過していなければ、予め格納された緊急メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送することを特徴とする請求項22に記載の移動通信端末機。
  24. 緊急メッセージ転送方法であって、
    ネットワーク事業者が災害情報の提供を受けて災害警報メッセージをブロードキャストする過程と、
    端末が前記災害警報メッセージを受信し、前記受信された災害警報メッセージを予め設定された緊急メッセージ宛先へ転送する過程と、
    を含むことを特徴とする緊急メッセージ転送方法。
  25. 前記災害警報メッセージをブロードキャストする過程は、
    前記ネットワーク事業者が災害防止センターから災害情報を受信する過程と、
    前記災害情報の内容と災害情報専用ID(IDentification)を含む災害警報メッセージを生成する過程と、
    該当地域の基地局を通じて前記災害警報メッセージをブロードキャストする過程と、
    を含むことを特徴とする請求項24に記載の緊急メッセージ転送方法。
  26. 前記ネットワーク事業者がGSM(Global System for Mobile communication)移動通信事業者である場合、災害警報専用IDは、Protocol ID、MSGClass IDのうち、どれか一つを含むことを特徴とする請求項25に記載の緊急メッセージ転送方法。
  27. 前記ネットワーク事業者がCDMA(code division multiple access)移動通信事業者である場合、災害警報専用IDは、Teleservice IDを含むことを特徴とする請求項25に記載の緊急メッセージ転送方法。
  28. 前記ネットワーク事業者は、災害警報メッセージをSMS(Short Message Service)メッセージ形態で生成してブロードキャストすることを特徴とする請求項24に記載の緊急メッセージ転送方法。
  29. 前記ネットワーク事業者は、災害警報メッセージをMMS(Multimedia Message Service)メッセージ形態で生成してブロードキャストすることを特徴とする請求項24に記載の緊急メッセージ転送方法。
  30. 前記受信された災害警報メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送する過程は、
    前記災害警報メッセージ受信後、緊急メッセージ転送キー入力があれば、所定時間が超過したか否かを判断する過程と、
    前記所定時間が超過していれば、前記受信された災害警報メッセージを前記災害警報メッセージ宛先へ転送し、前記所定時間が超過していなければ、予め格納された緊急メッセージを前記災害警報メッセージ宛先へ転送する過程と、
    を含むことを特徴とする請求項24に記載の緊急メッセージ転送方法。
  31. 前記端末は、前記受信された災害警報メッセージ内容とスーパーパスワード(Super Password)とを含む緊急メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送することを特徴とする請求項24に記載の緊急メッセージ転送方法。
  32. 前記端末により、前記前記災害警報メッセージの受信を知らせるアラーム及び災害警報メッセージを出力する過程を更に含むことを特徴とする請求項24に記載の緊急メッセージ転送方法。
  33. 前記端末は、前記災害警報メッセージが受信されると、前記災害警報メッセージの出力と共に振動を起こし、ランプ(lamp)、表示部(LCD:Liquid Crystal Display)、及びキーパッドのバックライトをオン(on)させることを特徴とする請求項24に記載の緊急メッセージ転送方法。
  34. 前記端末により特定のユーザから緊急メッセージを受信し、前記受信された緊急メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送する過程を更に含むことを特徴とする請求項24に記載の緊急メッセージ転送方法。
  35. 前記受信された緊急メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送する過程は、
    前記緊急メッセージ受信後、緊急メッセージ転送キー入力があれば、所定時間が超過したか否かを判断する過程と、
    前記所定時間が超過していれば、前記受信された緊急メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送し、前記所定時間が超過していなければ、予め格納された緊急メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送する過程と、
    を含むことを特徴とする請求項34に記載の緊急メッセージ転送方法。
  36. 前記端末は、前記受信された緊急メッセージ内容とスーパーパスワード(Super Password)とを含む前記緊急メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送することを特徴とする請求項34記載の緊急メッセージ転送方法。
  37. 前記緊急メッセージ受信時、前記端末により緊急メッセージの受信を知らせるアラーム及び音声と災害警報メッセージとを予め決められた時間間隔毎に予め決められた回数だけ出力する過程を更に含むことを特徴とする請求項34に記載の緊急メッセージ転送方法。
  38. 前記端末は、前記緊急メッセージ受信時、災害警報メッセージの出力と共に振動を起こし、ランプ(lamp)、表示部(LCD:Liquid Crystal Display)、及びキーパッドのバックライトをオン(on)させることを特徴とする請求項34に記載の緊急メッセージ転送方法。
  39. 緊急メッセージ転送方法であって、
    発信端末が前記発信端末に予め格納された緊急メッセージ宛先へ緊急メッセージを転送する過程と、
    受信端末が前記発信端末から前記緊急メッセージを受信し、前記受信された緊急メッセージを前記受信端末に予め格納された緊急メッセージ宛先へ転送する過程と、
    を含むことを特徴とする緊急メッセージ転送方法。
  40. 前記受信端末が前記受信された緊急メッセージを前記受信端末に予め格納された緊急メッセージ宛先へ転送する過程は、
    緊急メッセージ受信後、緊急メッセージ転送キー入力があれば、前記受信端末が所定時間が超過したか否かを判断する過程と、
    前記所定時間が超過していれば、前記受信された緊急メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送し、前記所定時間が超過していなければ、前記受信端末に予め格納された緊急メッセージを前記緊急メッセージ宛先へ転送する過程と、
    を含むことを特徴とする請求項39に記載の緊急メッセージ転送方法。
  41. 前記受信端末及び前記発信端末は、緊急メッセージ内容と緊急メッセージであることを知らせるスーパーパスワード(Super Password)とを含む緊急メッセージを予め設定された緊急メッセージ宛先へ転送することを特徴とする請求項39に記載の緊急メッセージ転送方法。
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