JP2008544625A - インイヤホン - Google Patents
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Abstract
耳道(3)に挿入可能なスピーカドライバ(2)を含むインイヤホン(1)であって、スピーカドライバ(2)の軸(a1)の方向は、インイヤホンの取付位置における耳道(3)の長手軸(a2)の方向に対して実質的に垂直であり、スピーカドライバ(2)は、取付位置で耳道(3)に挿入され、スピーカドライバ(2)の音響放射地域(4)は、耳道(3)内に少なくとも部分的に直接的に延びる。
Description
本発明は、耳道に挿入可能なスピーカドライバを含むインイヤホンであって、スピーカドライバの軸の方向は、インイヤホンの取付位置において耳道の長手軸の方向に対して実質的に垂直であり、スピーカドライバは取付位置において耳道に挿入されるインイヤホンに関する。
インイヤホン(カナルホンとして既知である)は使用者の耳の耳道内部に配置され、他の種類のヘッドホンよりも鼓膜に近接してそれらを位置付ける。
第一段落中に述べられたようなインイヤホンは、US6,683,965B1の文献から既知である。US 6,683,965 B1に開示される実施態様の本質的な特徴は、図1乃至3に概略的に例証されている。
従来技術に従ったインイヤホン1aは、音響再生のためのスピーカドライバ2と、スピーカドライバ2を覆う筐体6’とを含む。筐体6’は、使用者の耳の耳道3への挿入を可能にするよう楕円形状とされている。筐体6’が耳道3に挿入されるとき、スピーカドライバ2の軸a1の方向は、耳道3の軸a2に対して実質的に垂直である。耳の一部である耳道3は、外耳から中耳に走る管である。それは鼓膜3’で終わる。耳道3の長手軸a2という用語は、耳道3のそれぞれ長手方向における曲線又は線を意味する。軸a2は、耳道3の対称の軸を本質的に構成する。耳道3の形態に依存して、軸a2は必ずしも直線である必要はなく、耳道3の特徴に従って湾曲し得る。スピーカ2は、完全に筐体6’内に配置されている。スピーカドライバ2の音響放射地域4によって放射される音響は、インイヤホン1aの構造の故に、耳道3内に直接的に放射されない。第一に、スピーカドライバ2によって放射される音響は、筐体6’の内部によって構成される容積Aを通らなければならない。その後、音波は、耳道3に入り込むために、筐体6の前にある開口Bを通過しなければならない。容積A及び開口Bはスピーカドライバ2によって生成される音波のための低域フィルタを構成するので、高周波数の再生が最適でないことが既知のインイヤホンの不利点である。
既知のインイヤホンを用いて低域フィルタを構成する現象が図2に例証されている。電気音響学において、音量はコンデンサで電気的に表され、ホール(hole)はコイルで表されている。よって、ホールBと耳道3の容積と結合されるスピーカドライバ2の前の容積Aは、低域フィルタに対応する電気回路1a’によって表されている。
図3は、インイヤホン1aの周波数応答を示している。図3から明らかに分かるように、10000Hzよりも高い周波数が余り良好に再生されないことが既知の実施態様の大きな不利点である。
前記の欠点を除去する第一段落に述べられる種類のインイヤホンを提供することが本発明の目的である。
上記の目的を達成するために、本発明に従った特徴的な機能は本発明に従ったインイヤホンを備えるので、本発明に従ったインイヤホンは以下のように特徴付けられ得る。
耳道に挿入可能なスピーカドライバを含むインイヤホンであって、スピーカドライバの軸の方向は、インイヤホンの取付位置における耳道の長手軸の方向に対して実質的に垂直であり、スピーカドライバは、取付位置において耳道に挿入され、スピーカドライバの音響放射地域は、耳道内に少なくとも部分的に直接的に延びるインイヤホン。
本発明の特徴的な機能の提供は、音響が耳道内に直接的に放射されるという利点を生む。よって、高周波数の高品質再生が達成される。
インイヤホンが耳道を封止するための手段を含むときには、有利である。それによって、外部騒音及び外乱が極めて効果的に抑制され得るという利点が達成される。
スピーカドライバが筐体によって部分的に覆われるときには、さらに有利である。これはドライバが耳道内に極めて容易に位置付けられ得るという利点並びに良好な音響機能が達成されるという利点をもたらす。
本発明のさらなる好適実施態様は、筐体がインイヤホンの動作位置で耳道を封止するインイヤホンを備える。よって、インイヤホンの製造が単純化されるという利点がもたらされる。何故ならば、1つのアイテムのハードウェアを用いて、封止機能並びにスピーカドライバを位置決めし且つ良好な音響機能をもたらす機能が実現されるからである。
最後に、音響放射地域の面積が耳道の断面の面積よりも大きく、断面が鼓膜と本質的に平行であるときには、有利である。この手段は、音響の優れた再生の利点をもたらす。何故ならば、スピーカドライバの音響放射地域は鼓膜に対して極めて拡大されるからである。
本発明のこれらの並びに他の特徴は、以下に記載される実施態様を参照することで明瞭に解明されよう。
図面に示される実施態様を参照して、非限定的な実施例によって、以下に本発明をより詳細に記載する。
図面は概略的に描写され原寸通りではなく、異なる図面中の同一の参照番号は対応する素子を参照している。本発明の代替的であるが均等な実施態様が真実な発明的概念から逸脱せずに可能であること、並びに、本発明の範囲が請求項によってのみ限定されることが当業者に明らかであろう。
図4は、本発明に従ったインイヤホン1を示している。インイヤホン1は、スピーカドライバ2を含む。スピーカドライバ2は、楕円形態でディスク形状である。代替的に、スピーカドライバ2は、同様に、長方形又は正方形でもあり得る。スピーカドライバ2は、使用者の耳の耳道3に挿入され得る。インイヤホン1が耳道3内で動作位置に位置付けられるとき、スピーカドライバ2の方向は、耳道3の長手軸a2の方向に対して実質的に垂直である。これは音響放射地域4の平面が耳道3の軸a2と実質的に平行であることを意味する。
本発明の好適実施態様によれば、音響放射地域4の面積は、耳道3の断面積よりも大きく、その断面積は鼓膜3’と本質的に平行である。音響放射地域4は鼓膜3’に対して拡大されているので、この段落中で述べられる手段は、高品質音響再生の利点を達成する。
スピーカドライバ2の特定の向きは、スピーカドライバ2のためのアプリケータが広範な耳サイズに嵌入するのに十分なよう狭くされ得るという利点をもたらす。スピーカドライバ2の特定の向きのさらなる利点は、極めて大きな音響放射地域4を備えるスピーカドライバ2が耳道3に挿入され得ることである。耳道3内部の共振によって引き起こされる音響再生の外乱が最小限化されることが、スピーカドライバ2の特定の向きの一層さらなる利点である。
動作位置において、スピーカドライバ2の音響放射地域4は、耳道3内に部分的に直接的に延在する。具体的には、スピーカドライバ2又は音響放射地域4の前方部分fが、耳道3内に延在している。これはスピーカドライバ2によって生成される音響が耳道内に直接的に放射されることを意味する。これは高品質を伴う高周波数が再生可能であるという利点をもたらす。スピーカドライバ2の音響放射地域4の前方部分fと耳道3との間に如何なる追加的な室も容積もないという事実の故に、低域フィルタの構成が極めて効果的に回避される。図示の実施態様によれば、音響放射地域4の半分は耳道3内に直接的に配置されている。
さらに、外部電子装置からスピーカドライバ2に音声信号を適用するためのコード5が設けられる。外部電子装置は、例えば、携帯オーディオ演奏装置、例えば、ラジオ又はCDプレーヤー又はMP3プレーヤーであり得る。
図示の実施態様によれば、インイヤホン1は、耳道3を耳外部の空間から封止するための手段を含む。この封止手段は、例えば、スピーカドライバ2を部分的に覆う筐体6であり得る。筐体6は、例えば、プラスチックから成り得る。筐体6は楕円形状である。これはインイヤホン1が使用者の耳道3に容易に挿入され得るという利点をもたらす。本発明に従ったインイヤホン1は、筐体6が耳栓として作用するので、優れた絶縁品質を有する。
図4のインイヤホン1をより詳細に示す図5によれば、スピーカドライバ2は、磁気回路8と、隔膜10に接続された所謂ボイスコイル9とを含む。
インイヤホン1を外部電子装置と接続するコード5を介してボイスコイル9に電気信号が適用されると、ボイスコイル9は隔膜10を振動させ、適用される電気信号の周波数で音響を再生させる。その音響放射側sに、スピーカ2は、隔膜10と対向する正面部分11を含む。この正面部分11は、複数の貫通孔12を有し、隔膜10から放射される音波は貫通孔を通じて通過させられる。正面部分11は、図1、4、及び、7中で参照番号4によって表示される、スピーカドライバ2の音響放射地域4を構成している。筐体6は、2つの容積、即ち、耳道3と連絡する1つの内部容積Aと、内部容積Aから分離された容積A’とを含む。容積A’は、スピーカドライバ2のための背部容積を構成する。
さらに、筐体6は、筐体6の内部容積Aを耳道3の容積と接続する開口Bを含む。これは極めて良好な音響効果の利点を提供する。好ましくは、筐体6は、耳道3内の共振を弱めるために、容積A、よって、耳道3を耳外部の空間と接続する1つ又はそれよりも多くの小さな孔を含む。前段落において述べられた孔は、図面中に示されていない。
図示の実施態様において、2つの容積A及び3並びに孔Bが依然としてあるが、音響放射地域4の正面部分fによって放射される音響は、筐体6の第一容積A及び孔Bを通らずに、耳道3内に直接的に入り込む。これは上記の低域フィルタ効果を回避し且つ高周波数の高品質再生を可能にするための十分な手段である。
図6は、本発明に従ったインイヤホン1の周波数応答を示している。明らかに分かるように、10000Hzを越える範囲における高周波数の再生が、本発明を用いることで著しく改良されている。
図7によれば、耳道3は、閉塞装置7、例えば、プラスチック又はフォーム状或いはスポンジ状材料から成るスタッブル(stubble)を用いても封止され得る。図7に示される実施態様によれば、イヤホン1’は、スピーカドライバ2のための小さな背部容積をを創成するカバーシートの形態の筐体6”を含む。筐体6”は閉塞装置7を横断し、閉塞装置7を用いて耳道3内部のその動作位置に保持される。さらに、スピーカドライバ2を取り囲む筐体6”の部分は、使用者の耳道3に完全に嵌入するよう楕円形状である。本発明のこの実施態様によれば、スピーカ2の全音響放射地域4は、耳道3内に直接的に配置される。
上述の実施態様は本発明を制限すると言うよりもむしろ例証すること、並びに、当業者であれば付属の請求項によって定められるような本発明の範囲から逸脱せずに多くの代替的な実施態様を設計し得るであろうことが留意されるべきである。請求項中、括弧内に配置される如何なる参照符号も請求項を制限するよう解釈されるべきではない。「含む」という用語及びその類似物は、任意の請求項或いは明細書全体に列記されるもの以外の素子又はステップの存在を排除しない。素子の単数形の言及は、そのような素子の複数の言及を排除せず、逆も然りである。幾つかの手段を列記する装置の請求項において、これらの手段の幾つかは1つの且つ同一のアイテムのハードウェアによって具現化され得る。特定の手段が相互に異なる従属項中に引用されている単なる事実は、これらの手段の組み合わせを有利に使用し得ないことを示さない。
Claims (5)
- 耳道に挿入可能なスピーカドライバを含むインイヤホンであって、前記スピーカドライバの軸の方向は、当該インイヤホンの取付位置における前記耳道の長手軸の方向に対して実質的に垂直であり、前記スピーカドライバは、前記取付位置で前記耳道に挿入され、前記スピーカドライバの音響放射地域は、前記耳道内に少なくとも部分的に直接的に延びる、インイヤホン。
- 当該インイヤホンは、前記耳道を封止するための手段を含む、請求項1に記載のインイヤホン。
- 前記スピーカドライバは、筐体によって部分的に覆われる、請求項1又は2に記載のインイヤホン。
- 前記筐体は、当該インイヤホンの動作位置で耳道を封止する、請求項3に記載のインイヤホン。
- 前記音響放射地域の面積は、前記耳道の断面の面積よりも大きく、前記断面は鼓膜と本質的に平行である、請求項1乃至4のいずれか1項に記載のインイヤホン。
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