JP2008513672A - 内燃機関用ターボチャージャ装置 - Google Patents
内燃機関用ターボチャージャ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008513672A JP2008513672A JP2007532277A JP2007532277A JP2008513672A JP 2008513672 A JP2008513672 A JP 2008513672A JP 2007532277 A JP2007532277 A JP 2007532277A JP 2007532277 A JP2007532277 A JP 2007532277A JP 2008513672 A JP2008513672 A JP 2008513672A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- internal combustion
- combustion engine
- turbine
- exhaust
- tongue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/12—Control of the pumps
- F02B37/24—Control of the pumps by using pumps or turbines with adjustable guide vanes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D9/00—Stators
- F01D9/02—Nozzles; Nozzle boxes; Stator blades; Guide conduits, e.g. individual nozzles
- F01D9/026—Scrolls for radial machines or engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2220/00—Application
- F05D2220/40—Application in turbochargers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Supercharger (AREA)
Abstract
本発明は、内燃機関の燃焼室からの排気ガスを排気するための少なくとも2つの排気ラインと前記燃焼室に空気を供給するための少なくとも1つの吸気ラインとを備える多シリンダ内燃機関用のターボチャージャ装置(18)に関する。このターボチャージャ装置は、少なくとも1つの圧縮機(19)と協働して内燃機関の排気流からエネルギーを抽出し内燃機関の吸気を加圧する少なくとも1つのタービン(17)を備え、このタービンには、ウォーム状のハウジングが設けられ、このハウジングは、ハウジング内のタング(35)により画定され静翼(34)を介して互いに分離された排気流を少なくとも一つのタービンホイール(17,23)に導く少なくとも2つの流路(15,16)を備える。分離された排気流の運動エネルギーを維持するために、各対応するガイドタング(35)が、該タングに向かって延びた静翼(37)と直面している。
【選択図】図4
【選択図】図4
Description
本発明は、内燃機関の燃焼室からの排気ガスを排気するための少なくとも2つの排気ラインと前記燃焼室に空気を供給するための少なくとも1つの吸気ラインとを備える多シリンダ内燃機関用のターボチャージャ装置に関する。このターボチャージャ装置は、少なくとも1つの圧縮機と協働して内燃機関の排気流からエネルギーを抽出し内燃機関の吸気を加圧する少なくとも1つのタービンを備え、このタービンには、ウォーム状のハウジングが設けられ、このハウジングは、ハウジング内のタングにより画定され静翼を介して互いに分離された排気流をタービンホイールに導く少なくとも2つの流路を備える。
特に、大型車両用のディーゼル型内燃機関の過給用ターボチャージャシステムにおける当該技術分野の状態は、通常、いずれもラジアル型の単段タービンにより駆動される単段圧縮機を備えたものである。
6〜20リットルの容積のディーゼルエンジンに好適な過給機は、通常、定常状態下で50%〜60%の効率(η圧縮機*η機械的*ηタービン)である。現代のディーゼルエンジンにおいては、良好な効率から得られる収量でも、将来のエンジンの場合よりも低く、より高度な過給圧が必要となるであろう。過給要求が高いシステムの例としては、窒素酸化物の排気がより少ない排ガスの再循環であり、あるいは、吸気弁を可変的に制御するシステムである。
定常状態下で60%より高い効率のターボチャージャシステムは、環境に優しく、燃料効率の良いエンジンとしての将来の要求をより満たすものと予期されている。今日まで、ディーゼルエンジンに対する環境上の要求によって、一般に、かえって効率が悪くなる結果となっており、したがって、これは、燃料のエネルギー源があまり良く利用されていないことを意味してきた。
6気筒ディーゼルエンジン用のタービンウォームは、伝統的に「ツインエントリー」式である。シリンダ1〜3からの排気ガスは、一方のダクト内に導かれ、シリンダ4〜6からの排気ガスは、別のダクト内に導かれる。これらのダクトは、タービン入口に到るまで平行に通っており、ブレードの高さよりも上方で分離されている。また、「ダブルエントリー」式のタービンウォームも用いられ得る。この型は、一方のシリンダ群からのダクトがタービン入口の180°分を提供し、他方のシリンダ群からのダクトがタービン入口の残りの180°分を提供するように構成されている。エンジンの排気弁が開くと、排気ガスの強力なパルスが得られる。6気筒エンジンでは、このパルスは、前方及び後方のシリンダ群で120°(クランク軸)間隔に交互に生じる。この2つのシリンダ群の圧力は、下記図のように生じ得る。
ここで、「ダブルエントリー」式のタービンウォームを、タービンへの入口ガイドレールとともに用いる場合には、ダクトができるだけ長い間分離されていることが重要であり、理想的には、これらのダクトが入口ガイドレール後まで連結されるべきではない。その理由は、一方のシリンダ群(例えば、シリンダ1〜3)からの圧力パルスが、大幅に損なわれてしまうため、他方のシリンダ群に覆いかぶさってはならないからである。
従来のガイドレールの構造は、図3に示すように表すことができる。ブレードのうちの2つがウォームの2つのタングに直接隣接して置くことができるため、ガイドレールの数は、便宜上、偶数とする。ウォーム状のタービンハウジングは、通常、ダイカストにより、単一部品としてタングを有して製造される。ガイドレールは、タービンハウジングの出口開口部に嵌合する環状の構成部材上に配置される。したがって、製造上の理由により、タングは、ガイドレールの型枠径内を通過し得ない。
したがって、本発明の目的は、エンジンの過渡応答及び効率を向上するため、多シリンダエンジンからの排気ガスパルスを効果的に用いるターボチャージャ装置を製造することである。
上記目的のために構成された本発明に係るターボチャージャ装置は、多シリンダ内燃機関用であり、内燃機関の燃焼室からの排気ガスを排気するための少なくとも2つの排気ラインと前記燃焼室に空気を供給するための少なくとも1つの吸気ラインとを備えるものであり、少なくとも1つの圧縮機と協働して内燃機関の排気流からエネルギーを抽出し内燃機関の吸気を加圧する少なくとも1つのタービンを備え、このタービンには、ウォーム状のハウジングが設けられ、このハウジングが、ハウジング内のタングにより画定され静翼を介して互いに分離された排気流をタービンホイールに導く少なくとも2つの流路を備え、各対応するタングが、該タングに向かって延びた静翼と直面することを特徴とする。このターボチャージャ装置の構造によって、過渡応答が向上されると同時に、効率が高く維持され得る。
本発明の有利な実施形態は、以下の特許請求の範囲の独立請求項から導かれるものである。以下、本発明について、添付図面に示された実施形態を参照しながら、より詳細を説明する。
本発明は、特に、トラック、バス、及び建設機械などの大型車両に用いられ、主に、約6〜約20リットルの容積を有するディーゼルエンジン用の2段過給システムに用いられるものとして記載される。本過給システムの特徴は、現在のシステムと比較して、かなりより効果的な過給を提供することである。この過給は、ラジアル型の2つの直列接続された圧縮機を備えた2段階で実現され、中間冷却となる。第1の圧縮機段階は、低圧圧縮機と称されるものだが、軸型の低圧タービンにより駆動される。第2の圧縮段階は、高圧圧縮機と称されるものだが、ラジアル型の高圧タービンにより駆動される。
図1は、6つのエンジンシリンダ11を備えるエンジンブロック10を示している。これらエンジンシリンダは、従来から吸気マニホールド12と2つの個別の排気マニホールド13、14とに連通している。これら2つの排気マニホールドの各々は、エンジンシリンダのうちの3つからの排気ガスを受け取る。排気ガスは、個別のパイプライン15、16を介して高圧ターボ装置18内のタービン17まで導かれる。この高圧ターボ装置は、タービン17と共通の軸上に搭載された圧縮機19を備える。
排気ガスは、低圧ターボ装置22内のタービン21までパイプライン20を介して前方に導かれる。この低圧ターボ装置は、タービン21と共通の軸上に搭載された圧縮機23を備える。最後に、排気ガスは、エンジンの排気システムまでパイプライン24を通して前方に導かれる。この排気システムは、排気ガスの後処理用の装置を備えることができる。
フィルタ処理された吸気は、パイプライン25を通してエンジンに入り、低圧ターボ装置22の圧縮機23に導かれる。パイプライン26は、高圧ターボ装置18の圧縮機19まで第1の給気冷却器27を介して前方に吸気を導く。中間冷却を伴う、この2段階の過給に続いて、吸気は、パイプライン28を通して第2の給気冷却器29まで前方に導かれ、その後、吸気は、パイプライン30を介して吸気マニホールド12に到達する。
図2に、ターボチャージャシステムをより詳細に示す。この図では、高圧タービン17に対する二重のウォーム状の入口15、16を示している。これら入口の各々が静翼34を介したガス流をタービンの半分にそれぞれ提供する。高圧タービン17は、ラジアル型であり、中間ダクト20によって低圧タービン21に接続される。この高圧タービン17は、高圧圧縮機19とともにシャフト31上に搭載される。低圧タービン21は、低圧圧縮機23とともにシャフト32上に対応して搭載される。
図3は、静翼34とガイドタング35を備える従来のタービン入口の一部を示している。ガイドタングは、入口15、16を通るガス流が共通のリング36上に配置された静翼34に当たるまで互いに分離されるように、入口を分割する。別の対応するガイドタング(図示せず)が、タービンハウジングの対向面に配置され、入口15からのガス流(図2を参照)がステータリング36の一方の半分に向かって導かれるとともに、入口16からのガス流(図2を参照)が他方の半分に向かって導かれる。図3から分かるように、従来の構成のリング36上に配置された静翼34は、全く同様なもののようであるが、不利なことに、2つの入口15、16間に一定の漏出流を生じさせる。これは、入口15、16に交互に生じた圧力パルスの最大運動エネルギーが完全に利用され得ないことを意味する。
図4は、静翼を備える本発明に従って構成されたリングを示している。このリングは、各対応するタング35がタングに向かって延びた静翼37と直面するように実現されている。2つのより長い静翼37が、ウォームの2つのガイドタング35と連結している。それにより、漏出が無視できるレベルにまで低減されることができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものと考えられるべきではなく、むしろ数多くの更なる変更及び変形が、これに続く本発明の特許請求の範囲内において考慮され得るものである。例えば、本発明に係るターボチャージャ装置は、2段ターボ過給を有する6気筒ディーゼルエンジンと関連させて記載されているが、本発明は、単気筒以上のもので、一段又は多段過給であり、2行程又は4行程で駆動される異なるピストンエンジンの全てに適応可能である。また、本発明は、船舶エンジンや、上述したのと異なる容量を有するエンジンにも適応することができる。
Claims (5)
- 内燃機関の燃焼室(11)からの排気ガスを排気するための少なくとも2つの排気ライン(15,16)と前記燃焼室に空気を供給するための少なくとも1つの吸気ライン(12)とを備える多シリンダ内燃機関(10)用のターボチャージャ装置(18)であって、少なくとも1つの圧縮機(19)と協働して内燃機関の排気流からエネルギーを抽出し内燃機関の吸気を加圧する少なくとも1つのタービン(17)を備え、前記タービンには、ウォーム状のハウジングが設けられ、前記ハウジングが、該ハウジング内のガイドタング(35)により画定され静翼(34)を介して互いに分離された排気流をタービンホイール(17)に導く少なくとも2つの流路(15、16)を備え、各対応するガイドタング(35)が、該タングに向かって延びた静翼(37)と直面していることを特徴とするターボチャージャ装置(18)。
- 前記各対応するガイドタング(35)に向かって延びる前記静翼(37)が、他の静翼(34)と比較して長くなされていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 静翼(34、37)の数は、偶数であることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
- 静翼(34、37)の数は、奇数であることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
- シリンダ1〜3からの排気ガスが一方の流路内に導かれ、シリンダ4〜6からの排気ガスが別の流路内に導かれる6気筒ディーゼルエンジンにおける、請求項1乃至4のいずれかに記載のターボチャージャ装置の使用。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/SE2004/001365 WO2006038836A1 (en) | 2004-09-22 | 2004-09-22 | Turbo charger unit comprising double entry turbine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008513672A true JP2008513672A (ja) | 2008-05-01 |
Family
ID=36142846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007532277A Withdrawn JP2008513672A (ja) | 2004-09-22 | 2004-09-22 | 内燃機関用ターボチャージャ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7574862B2 (ja) |
EP (1) | EP1797282A1 (ja) |
JP (1) | JP2008513672A (ja) |
CN (1) | CN101027459A (ja) |
BR (1) | BRPI0419058A (ja) |
WO (1) | WO2006038836A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8448626B2 (en) * | 2008-08-13 | 2013-05-28 | International Engine Intellectual Property Company, Llc | Exhaust system for engine braking |
JP4838830B2 (ja) * | 2008-08-28 | 2011-12-14 | 三菱重工業株式会社 | 可変容量排気ガスタービンの製造方法 |
DE102008053169A1 (de) * | 2008-10-24 | 2010-04-29 | Bosch Mahle Turbo Systems Gmbh & Co. Kg | Ladeeinrichtung |
JP4894877B2 (ja) * | 2009-03-26 | 2012-03-14 | マツダ株式会社 | 過給機付きエンジン |
US9759228B2 (en) * | 2009-10-16 | 2017-09-12 | GM Global Technology Operations LLC | Turbocharger and air induction system incorporating the same and method of using the same |
WO2013064674A2 (de) * | 2011-11-03 | 2013-05-10 | Duerr Cyplan Ltd. | Strömungsmaschine |
EP2626531A1 (de) * | 2012-02-08 | 2013-08-14 | Ford Global Technologies, LLC | Mehrzylinder-Brennkraftmaschine und Verfahren zum Betreiben einer derartigen Mehrzylinder-Brennkraftmaschine |
US9228488B2 (en) * | 2013-01-07 | 2016-01-05 | General Electric Company | High pressure turbine inlet duct and engine |
GB201909819D0 (en) * | 2019-07-09 | 2019-08-21 | Cummins Ltd | Turbine assembly |
Family Cites Families (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US41567A (en) * | 1864-02-09 | Improvement in water-wheels | ||
US2646210A (en) * | 1951-05-05 | 1953-07-21 | Eberspaecher J | Turbocompressor |
NL99624C (ja) * | 1955-08-29 | |||
GB987582A (en) * | 1960-10-25 | 1965-03-31 | Walter Eberspacher | Radial flow gas turbines |
US3137477A (en) * | 1960-10-25 | 1964-06-16 | Geratebau Eberspacher Ohg | Gas turbine having adjustable nozzle flow means |
US3383092A (en) * | 1963-09-06 | 1968-05-14 | Garrett Corp | Gas turbine with pulsating gas flows |
US3313518A (en) * | 1966-02-25 | 1967-04-11 | Garrett Corp | Turbine control |
US3423926A (en) * | 1966-08-31 | 1969-01-28 | Garrett Corp | Turbocharger control arrangement |
US3664761A (en) * | 1969-12-19 | 1972-05-23 | Zastrow A | Turbine housing with two inlet passages |
GB1426554A (en) * | 1972-04-13 | 1976-03-03 | Cav Ltd | Turbo superchargers for internal combustion engines |
US4111598A (en) * | 1974-04-30 | 1978-09-05 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Turbine casing for superchargers |
US4177005A (en) * | 1975-09-06 | 1979-12-04 | Maschinenfabrik Augsburg-Nurnberg Aktiengesellschaft (M.A.N.) | Variable-throat spiral duct system for rotary stream-flow machines |
DE2934041C2 (de) * | 1979-08-23 | 1983-08-11 | Günther Prof. Dr.-Ing. 5100 Aachen Dibelius | Gesteuerte Abgasturboladerturbine |
US4389845A (en) * | 1979-11-20 | 1983-06-28 | Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha | Turbine casing for turbochargers |
JPS603500A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | Kubota Ltd | ボリユ−ト状吸込流路の整流装置 |
JPS618421A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-16 | Toyota Motor Corp | タ−ボチヤ−ジヤの排気バイパス装置 |
DE3675605D1 (de) * | 1985-07-17 | 1990-12-20 | Geoffrey Light Wilde | Variabler einlass fuer eine radialturbine. |
JPS6456922A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-03 | Hino Motors Ltd | Variable capacity type turbocharger |
JPH04140425A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-14 | Aisin Seiki Co Ltd | ターボチヤージヤ |
DE4242494C1 (en) * | 1992-12-16 | 1993-09-09 | Mercedes-Benz Aktiengesellschaft, 70327 Stuttgart, De | Adjustable flow-guide for engine exhaust turbocharger - has axially-adjustable annular insert in sectors forming different kinds of guide grilles supplied simultaneously by spiral passages |
US6324847B1 (en) * | 2000-07-17 | 2001-12-04 | Caterpillar Inc. | Dual flow turbine housing for a turbocharger in a divided manifold exhaust system having E.G.R. flow |
DE10312324B3 (de) * | 2003-03-19 | 2004-06-17 | Borgwarner Turbo Systems Gmbh | Turbinengehäuse eines Abgasturboladers |
SE525219C2 (sv) * | 2003-05-15 | 2004-12-28 | Volvo Lastvagnar Ab | Turboladdarsystem för en förbränningsmotor där båda kompressorstegen är av radialtyp med kompressorhjul försedda med bakåtsvepta blad |
SE525218C2 (sv) * | 2003-05-15 | 2004-12-28 | Volvo Lastvagnar Ab | Turboladdarsystem för en förbränningsmotor innefattande två seriellt och väsentligen koncentriskt med rotationsaxlarna placerade turboenheter |
JPWO2005010330A1 (ja) * | 2003-07-29 | 2006-09-07 | 日野自動車株式会社 | ターボチャージャ |
CN1892046A (zh) * | 2005-07-07 | 2007-01-10 | 上海东方泵业(集团)有限公司 | 一种双涡壳泵 |
US7481056B2 (en) * | 2006-03-30 | 2009-01-27 | Blaylock Jimmy L | Turbocharger with adjustable throat |
-
2004
- 2004-09-22 WO PCT/SE2004/001365 patent/WO2006038836A1/en active Application Filing
- 2004-09-22 CN CNA2004800440538A patent/CN101027459A/zh active Pending
- 2004-09-22 JP JP2007532277A patent/JP2008513672A/ja not_active Withdrawn
- 2004-09-22 US US11/573,998 patent/US7574862B2/en active Active
- 2004-09-22 EP EP04788538A patent/EP1797282A1/en not_active Withdrawn
- 2004-09-22 BR BRPI0419058-0A patent/BRPI0419058A/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BRPI0419058A (pt) | 2007-12-11 |
US20090019849A1 (en) | 2009-01-22 |
CN101027459A (zh) | 2007-08-29 |
WO2006038836A8 (en) | 2006-11-16 |
WO2006038836A1 (en) | 2006-04-13 |
EP1797282A1 (en) | 2007-06-20 |
US7574862B2 (en) | 2009-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7287379B2 (en) | Turbo compressor system for internal combustion engine comprising two serially placed turbo units with their rotation axes essentially concentric | |
JP4448853B2 (ja) | 後退翼ブレードを持つコンプレッサホイールが設けられたラジアルタイプのコンプレッサステージからなる内燃エンジンのためのターボチャージャシステム | |
CN106958489B (zh) | 发动机*** | |
CN101182803B (zh) | 可调相继复合涡轮增压*** | |
GB1565567A (en) | Internal combustion engine supercharger set | |
EP1221546A3 (en) | Two turbocharger exhaust gas re-circulation system having a first stage variable nozzle turbine | |
US6397598B1 (en) | Turbocharger system for an internal combustion engine | |
US20140223904A1 (en) | Pulse turbine turbocharger and egr system | |
JP2008513672A (ja) | 内燃機関用ターボチャージャ装置 | |
FI20085537A (fi) | Mäntämoottori | |
US20080163624A1 (en) | Pipe Line for a Turbocharger System for an Internal Combustion Engine | |
KR102080949B1 (ko) | 모듈러 구조의 과급식 내연기관 및 이런 내연기관과 과급 장치를 위한 모듈러 시스템 | |
JP4616707B2 (ja) | ターボチャージャ付エンジンの排気ガス再循環構造 | |
KR20140011277A (ko) | 내연기관용 터보과급 및 배기 가스 후처리 모듈과 내연기관 | |
CN103967540B (zh) | 一种涡轮机壳体及内燃发动机 | |
US9581079B2 (en) | Two-stage turbocharger apparatus | |
KR101020825B1 (ko) | 터보 차징 시스템 | |
KR20160015359A (ko) | 과급 장치를 위한 모듈러 시스템 및 과급 장치 | |
RU2231659C2 (ru) | Двс с газотурбинным наддувом | |
KR20170067510A (ko) | 엔진 시스템 | |
JP2017008863A (ja) | 内燃機関の吸排気システム | |
CN105484855A (zh) | 多阶段可调相继增压柴油机增压结构及控制方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20080903 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20080903 |