JP2008305918A - 熱電変換素子及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】熱伝導率を十分に低減させ、特性を大きく向上させた熱電変換素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱電変換材料を構成する元素の塩を含む溶液を調製した後、この溶液を、還元剤を含む溶液に滴下して熱電変換材料の原料粒子を析出させ、加熱処理し、次いで焼結する工程を含む。還元剤を含む溶液に滴下することにより、平均粒径が10〜100nmである熱電変換材料の原料粒子を析出させ、この原料粒子を加熱処理し、焼結することにより、平均粒径が10〜100nmである熱電変換材料の結晶粒子からなる熱電変換素子を得ることができ、十分な粒界におけるフォノン散乱を示し、熱伝導率低減を低減させ、性能指数ZTを向上させることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、熱を電気に又は電気を熱に変換する熱電変換素子及びその製造方法に関する。
熱電変換材料は、熱エネルギーと電気エネルギーを相互に変換することができる材料であり、熱電冷却素子や熱電発電素子として利用される熱電変換素子を構成する材料である。この熱電変換材料はゼーベック効果を利用して熱電変換を行うものであるが、その熱電変換性能は、性能指数ZTと呼ばれる下式(1)で表される。
ZT=α2σT/κ (1)
(上式中、αはゼーベック係数を、σは電気伝導率を、κは熱伝導率を、そしてTは測定温度を示す)
上記式(1)から明らかなように、熱電変換材料の熱電変換性能を高めるためには、用いる材料のゼーベック係数α及び電気伝導率σを大きくし、熱伝導率κを小さくすればよいことがわかる。ここで材料の熱伝導率κを小さくするために、熱電変換材料を微細化することが提案されている(例えば非特許文献1参照)。すなわち、熱電変換材料粒子を微細化することにより、この微細な粒子の界面において熱電変換材料における熱伝導の主要因であるフォノンを散乱させて、熱伝導率κを低減することができる。
Journal of Applied Physics, 97, 044317 (2005)
上記開示技術では、熱電変換材料を構成する金属の酸化物を250〜350℃において熱処理し、さらに350〜450℃において合金化しているため、最終熱電変換素子における結晶粒の粒径は150〜250nmと粗大化している。粒子の粒径がこのように粗大化していると、粒界におけるフォノン散乱は不十分であり、熱伝導率低減効果は不十分であると考えられ、性能向上も不十分である。
そこで本発明では、上記従来の問題を解決し、優れた性能指数を有する熱電変換素子及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために1番目の発明によれば、熱電変換材料を構成する元素の塩を含む溶液を調製した後、この溶液を、還元剤を含む溶液に滴下して熱電変換材料の原料粒子を析出させ、加熱処理し、次いで焼結する工程を含む、熱電変換熱電素子の製造方法が提供される。
本発明によれば、熱電変換材料を構成する元素の塩を含む溶液を、還元剤を含む溶液に滴下することにより、平均粒径が10〜100nmである熱電変換材料の原料粒子を析出させ、この原料粒子を加熱処理し、焼結することにより、平均粒径が10〜100nmである熱電変換材料の結晶粒子からなる熱電変換素子を得ることができ、十分な粒界におけるフォノン散乱を示し、熱伝導率低減を低減させ、性能指数ZTを向上させることができる。
まず、性能指数ZTと熱電変換材料の組織構成との関係について、図1を参照しながら詳細に説明する。図1に示すように、熱電変換材料の組織寸法が、フォノンの平均自由行程の長さを起点にこれよりも小さくなるにつれて、熱電変換材料の熱伝導率κは徐々に減少する。したがって、組織寸法がフォノンの平均自由行程よりも小さくなるように設計すると、性能指数ZTが向上する。
一方、熱電変換材料の組織寸法がフォノンの平均自由行程を起点にこれより小さくなっても、熱電変換材料の電気伝導率σは減少せず、概ねキャリアの平均自由行程以下の粒径となった場合に減少する。このように、熱伝導率κが減少し始める熱電変換材料の組織寸法と、電気伝導率σが減少し始める熱電変換材料の組織寸法とが異なることを利用し、電気伝導性の減少率よりも熱伝導率κの減少率が大きい熱電変換材料の組織寸法となるように、熱電変換材料の少なくとも一部の組織寸法をキャリアの平均自由行程以上フォノンの平均自由行程以下とすることで、上記式(1)で表される性能指数ZTをよりいっそう高めることができる。
ここで、熱電変換材料の組織寸法を規定するのは、熱電変換材料を構成する粒子の粒径である。そこで、本発明の方法によれば、熱電変換材料を構成する粒子の少なくとも一部の粒径を熱電変換材料のフォノンの平均自由行程以下としている。熱電変換材料を構成する粒子の粒径を熱電変換材料のフォノンの平均自由行程以下とすることで、粒界におけるフォノン散乱を示し、熱伝導率低減を低減させ、性能指数ZTを向上させることができる。
平均自由行程(MFP)は、以下の式を用いて計算される。
キャリアMFP=(移動度×有効質量×キャリア速度)/電荷素量
フォノンMFP=3×格子熱伝導率/比熱/音速
上式において、各々の値は文献値と温度特性の近似式から換算し、比熱のみ実測値を用いる。
ここで、Co0.94Ni0.06Sb3及びCoSb3について計算したキャリアMFPとフォノンMFPの結果を以下に示す。
このように、キャリアMFP及びフォノンMFPは材料及び温度によってきまる。本発明によって得られる熱電変換素子においては、少なくとも一部の組織寸法が、熱電変換材料のパワーファクター(α2σ)が最高出力時のフォノンの平均自由行程以下であればよい。CoSb3系は400℃においてパワーファクター(α2σ)が最高出力を示すので、400℃時のフォノンの平均自由行程以下であればよい。
このような熱電変換素子を製造するため、本発明においては、まず熱電変換材料を構成する元素の塩を含む溶液を調製する。
形成しようとする熱電変換材料はP型であってもN型であってもよい。P型熱電変換材料の材質としては特に制限なく、例えば、Bi2Te3系、PbTe系、Zn4Sb3系、CoSb3系、ハーフホイスラー系、フルホイスラー系、SiGe系などを用いることができる。N型熱電変換材料の材質としても特に制限なく公知の材料を適用することができ、例えば、Bi2Te3系、PbTe系、Zn4Sb3系、CoSb3系、ハーフホイスラー系、フルホイスラー系、SiGe系、Mg2Si系、Mg2Sn系、CoSi系などを用いることができる。
本発明において形成する熱電変換材料は、出力因子が1mW/K2よりも大きいことが好ましく、2mW/K2以上であることがより好ましく、3mW/K2以上であることが更に好ましい。出力因子が1mW/K2以下の場合には、あまり大きな性能向上が期待できない。また、熱電変換材料の熱伝導率κは、5W/mKよりも大きいことが好ましく、7W/mK以上であることがより好ましく、10W/mK以上であることが更に好ましい。熱伝導率κが5W/mKよりも大きい場合に、特に本発明の効果が著しく呈される。つまり、熱電変換材料の組織寸法について本発明に規定するナノオーダーで制御を行った場合の効果は、熱伝導率κが大きい熱電変換材料を用いるほど熱伝導率κの低下が著しくなる傾向にあり、特に熱伝導率κが5W/mKよりも大きい熱電変換材料を用いた場合に、熱伝導率κの減少効果が大きく現れる。
このような熱電変換材料を構成する元素の塩は例えば、熱電変換材料がCoSb3の場合には、塩化コバルトの水和物及び塩化アンチモンを、Co1-xNixSb3の場合には、塩化コバルトの水和物、塩化ニッケル及び塩化アンチモンを意味する。そして形成しようとする熱電変換材料の組成を考慮して、用いる熱電変換材料を構成する元素の塩およびその量を選択する。
上記熱電変換材料を構成する元素の塩の溶液の溶媒としては水又はアルコールを用いることができ、エタノールを用いることが好適である。
こうして上記熱電変換材料を構成する元素の塩の溶液を調製した後、還元剤を含む溶液にこの分散液を滴下する。還元剤としては、熱電変換材料を構成する元素のイオンを還元できるものであればよく、例えばNaBH4、ヒドラジン等を用いることができる。
熱電変換材料を構成する元素の塩を含む分散液中には熱電変換材料の原料イオン、例えばCoイオンやSbイオンが存在する。従って、還元剤を含む溶液と混合されると、これらのイオンは還元され、熱電変換材料の原料粒子、例えばCo粒子やSb粒子が析出することになる。この還元において、Co粒子やSb粒子の他に、副生物、例えばNaClとNaBO3が生成する。この副生物を除去するために、濾過を行うことが好ましい。さらに、濾過後、アルコールや水を加えて、副生物を洗い流すことが好適である。
次いでこの分散液を加熱処理し、好ましくは水熱処理し、熱電変換材料の原料粒子から熱電変換材料粒子を合成し、必要に応じて洗浄・乾燥した後、一般的な焼結法により、例えば580℃においてSPS焼結することにより、本発明の熱電変換素子が得られる。
本発明の熱電変換材料の製造方法は、ナノオーダーでの組織寸法(熱電変換材料粒子の粒径)の制御を可能とするものである。すなわち、熱電変換材料を構成する元素の塩を還元することにより、粒径が10〜100nmである熱電変換材料の原料粒子を形成し、これから熱電変換材料粒子を調製することにより、熱電変換素子の組織寸法(熱電変換材料粒子の粒径)が、フォノンの平均自由行程以下、好ましくはキャリアの平均自由行程以上フォノンの平均自由行程以下となり、熱電変換素子中のフォノンの散乱が充分に起こり、熱伝導率κを減少させることができる。この結果、式(1)で表される性能指数ZTが大きい熱電変換素子となる。このように、本発明の熱電変換素子の製造方法によれば、高い性能指数ZTを示す優れた熱電変換素子であって、従来では作製困難であった性能指数ZTが2を上回るような熱電変換素子を得ることもできる。
塩化コバルト1.0g及び塩化アンチモン3.06gをエタノール100mLに加え、溶解させた後、この溶液に塩化ニッケル0.064gを加え、均一に混合した。この溶液を、水素化ホウ素ナトリウム2.0gをエタノール100mLに溶解させて調製した還元剤溶液に滴下した。次いで、エタノールと水の混合溶液で洗浄することによって不純物を除去した後、200℃にて48時間水熱合成を行い、熱電変換材料であるCo0.94Ni0.06Sb6化合物を形成した。
その後、不活性ガス雰囲気中でエタノールを蒸発させ、乾燥し、得られた粒子を充填し、600℃で30分SPS焼結を行い、本発明の熱電変換素子を得た。この素子のTEM像を図2に示すが、結晶粒サイズは10〜100nmであった。この熱電変換素子の熱伝導率をフラッシュ法により測定したところ、1.5W/m/Kであり、従来品(結晶粒サイズ:150〜250nm、熱伝導率:3.5W/m/K)より60%低減していた。
熱電変換材料の組織寸法と、ゼーベック係数α、電気伝導率σ又は熱伝導率κとの関係を示すグラフである。 本発明の熱電変換素子のTEM像である。

Claims (3)

  1. 熱電変換材料を構成する元素の塩を含む溶液を調製した後、この溶液を、還元剤を含む溶液に滴下して熱電変換材料の原料粒子を析出させ、加熱処理し、次いで焼結する工程を含む、熱電変換熱電素子の製造方法。
  2. 前記熱電変換材料を構成する元素の塩が塩化コバルト、塩化アンチモン、塩化ビスマス、及び塩化テルルより選ばれる、請求項1記載の熱電変換素子の製造方法。
  3. 前記還元剤が水素化ホウ素ナトリウムである、請求項1記載の熱電変換素子の製造方法。
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