JP2008300553A - 表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材の製造方法及びその構造 - Google Patents

表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材の製造方法及びその構造 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、大量生産の光学レンズが対応する発光ダイオードユニットに一度に同時に組み合わせて位置決めされ、該段階の工程の生産効率/効果を大幅に向上させ、製造プロセスの便利性を向上できる。
【解決手段】表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材の製造方法及び構造は、その構造がシートと発光ダイオード基板を含む。シートは、複数の支持エリアと、支持エリアにそれぞれ位置決めされた複数の光学レンズとを有する。発光ダイオード基板は、金属シートユニットと、該金属シートユニット内にそれぞれ形成された複数の表面実装型発光ダイオードユニットとを有し、シートが金属シートユニットに結合され、各光学レンズを対応する発光ダイオードユニットにそれぞれ組み合わせる。
【選択図】図5

Description

本発明は、発光ダイオードのフレーム組合せ部材の設計に係り、特に、大量生産の光学レンズが対応する発光ダイオードユニットに一度に同時に組み合わせて位置決めされる表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材の製造方法及びその構造を指すものである。
近年、発光ダイオード(Light Emitting Diodes;LED)は、指標的な照明部材になっており、ランプ暖めの時間が要らず、反応スピードが速く、小型で省電力や低汚染、長寿命などの優れた特性を備えるため、現在使っているランプや、交通信号灯器、広告看板或いはバックライトモジュールなどの照明に徐々に替えて行く傾向がある。
一般に、発光ダイオードは、表面実装型(Surface Mount Device;SMD)ダイオードのフレーム(またはリードフレームとも称される)内において、ダイボンディング、ワイヤボンディングおよびモールド成形を行うことによって、表面実装型発光ダイオードを構成するようになっている。該ダイオードのフレームの製造フローおよびダイボンディング等のプロセス作業は、従来では通常、以下のような工程が示される。
a)プレス成形で、金属シートをプレスして金属シートに複数のリード線エリアを成形する。それぞれのリード線エリアは、その中に互いに連結されない金属フレームを持つ。
b)射出成形で、絶縁性のコロイドを射出成形する。金属シートの各リード線エリア内にコロイドがそれそれ成形されるとともに金属フレームに固着され、かつ、コロイドを凹み機能エリアを有するように成形させる。金属フレームは機能エリア内からコロイドの外まで延びるように成形される。よって、金属シートおいて多数の表面実装型ダイオードフレームを構成できる。
c)ダイボンディングを行い、金属シートのうちリード線エリア毎に発光ダイオードチップをそれぞれボンディングし、該発光ダイオードチップをコロイドの機能エリア内の金属フレームに実装する。
d)ワイヤボンディングを行い、各発光ダイオードチップにリード線を2本ずつそれぞれ接合し、かつ2本のリード線を2つの金属フレームに接合する。
e)モールド成形を行い、それぞれのコロイドの機能エリア内に光透過可能なエポキシ樹脂を充填し、発光ダイオードチップおよびリード線を覆う。
前記工程のようにして、金属シートにおいて多数の表面実装型発光ダイオードを成形できる。これらは金属シートから離しやすくまたカットし易く、装着したい製品内に半田付されることによって、大量生産の目的を達成できる。また、発光ダイオードの発光輝度を均一化させるため、発光ダイオード上に光学レンズが増設される。該レンズは集光効果を有する光学素子であり、発光ダイオードチップから投射した光線が光学レンズを透過すると、集光効果が得られ、発光ダイオードの発光輝度をより均一化させ、その輝度もより向上できる。
前記光学レンズは、従来技術の製造プロセスにおいて、通常、大量に単一型の光学レンズが作製または購入される。金属シートをテーブルに固定し、さらにロボットでテーブル上の個々の光学レンズをそれぞれ把持して、先ず前記金属シート上の発光ダイオードの上に着装し、両方を互いに接合させる。さらにディスペンシング方式で光学レンズ及び発光ダイオードを相互に固定した後に、金属シートから全製造フローを完了してなる発光ダイオードを取得すれば、製品内に装着できる。
しかし、前記方法は、発光ダイオードに光学レンズを結合できるが、単一型の装着方式は、その生産スピードが遅く、高速生産の目的は達成できない。該段階の工程について言えば、生産効率/効果が低下し(すなわち、生産能力の速度が比較的に低い)、しかもテーブル上の位置決めの設計等も正確に設計しなければ、光学レンズを発光ダイオードに精確に結合できない。逆に、不良品が発生し、該段階の製造プロセスの不良率が上昇し易く、成形機器の設計、運行上も困難になり、製造メーカにとって大変面倒であり、さらに製造プロセスも不便になる。
そのため、本発明者は、前記欠点が改良できることに鑑みて、長年来この領域で積み重ねた経験により、専念な観察かつ研究をし、さらに学術理論の運用に合せ、やっと合理な設計且つ前記の欠点を有効に改良できる本発明を提案した。
本発明の目的は、一枚のシート内に複数の光学レンズが形成される。さらに該シートを発光ダイオード基板の金属シートユニットに結合させることによって、大量生産の光学レンズが対応する発光ダイオードユニットに一度に同時に組み合わせて位置決めされ、該段階の工程の生産効率/効果を大幅に向上させ、製造プロセスの便利性を向上できる表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材の製造方法及びその構造を提供する。
前記目的を達成するため、本発明は、複数の支持エリアが成形されたシートを提供する工程と、前記シートの支持エリア毎に光学レンズが固着されるように複数の光学レンズを成形する工程と、金属シートユニットおよび前記金属シートユニット内に形成された複数の表面実装型発光ダイオードユニットを有する発光ダイオード基板を提供する工程と、前記シートと前記発光ダイオード基板を互いに結合し、前記シートを前記発光ダイオード基板に結合させることで、前記光学レンズを対応する発光ダイオードユニットにそれぞれ組み合わせる工程と、を含む表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材の製造方法を提供した。
前記目的を達成するため、本発明の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材構造は、複数の支持エリアと、これらの支持エリアにそれぞれ位置決された複数の光学レンズを有するシートと、金属シートユニットと、前記金属シートユニット内にそれぞれ形成された複数の表面実装型発光ダイオードユニットを有する発光ダイオード基板と、を備え、前記シートが前記金属シートユニットに結合され、前記各光学レンズを対応する発光ダイオードユニットにそれぞれ組み合わせることを特徴とする。
シート内に複数の光学レンズが形成され、さらにシートを発光ダイオード基板の金属シートユニットに結合させることによって、大量生産の光学レンズが対応する発光ダイオードユニットに一度に同時に組み合わせて位置決めされる。これにより、該段階の工程の生産効率/効果を大幅に向上させ、製造プロセスの便利性を向上でき、該段階の工程の不良率も大幅に低下される。
本発明が所定の目的を達成するために採用する技術、手段及びその効果をさらに詳細に具体的に説明するために、以下に本発明に関わる詳しい説明及び添付図面を参照するが、それらの添付図面が参考及び説明のみに使われ、本発明の主張範囲を狭義的に局限するものではないことは言うまでもないことである。
図1〜図3に示すように、本発明は、「表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材の製造方法」を提供する。該製造方法は、以下の工程を含む。
(A)複数の等間隔に配列する支持エリア11が成形されたシート1を提供する。各支持エリア11が、シート1に一体的に接続されかつ対向設置された支持脚12を有するようにそれぞれ成形される。
該シート1は、金属シートであれば良いが、金属薄型シートであっても良い。よって、連続プレスの技術で支持エリア11及び支持脚12のそれぞれを成形できる。勿論、シート1は非金属材料であっても良く、他の加工方法、例えば射出成形の方式で前記支持エリア11及び支持脚12を成形しても良いが、実施例では、金属シート及び連続プレスの技術が、高速生産の目的を達成できるため、最も好ましい。各支持脚12は、曲折状または水平状等の状態にプレス可能である。本発明の図面では、曲折の場合を例とする。
(B)シート1の各支持エリア11のうちの支持脚12が集光効果のある光学素子である一つの光学レンズ2に固着されるように、複数の光学レンズ2を成形する。
各光学レンズ2は、射出成形の方式によって前記支持脚12に固着される。或いはキャスティング成形の方式によって前記支持脚12に固着できる。また、光学レンズ2は中実体である。或いは下から上へ凹み孔を凹設してもよく(図略)、よって、光学レンズ2の内部は中空体になる。各光学レンズ2の材質はシリコンからなる。或いはあらゆる知られている光学プラスチックからなる。
(C)金属シートユニット30と、該金属シートユニット30内にそれぞれ形成された複数の表面実装型発光ダイオードユニット40とを有する発光ダイオード基板3を提供する。
該金属シートユニット30は、単一枚の金属シート(すなわち、一個)からなり、以下のような工程を含む。
1)プレス成形工程で、一枚の金属シート31に複数のリード線エリア311を形成する。各リード線エリア311は、その中にともに互いに連結されない金属フレーム312を有し、かつ金属シート31に一体に接続される。
2)射出成形工程で、絶縁性のコロイド41を射出し、金属フレーム312をそれぞれ固着させる。各コロイド41の一端面には、内凹の機能エリア411が形成される。各金属フレーム312は、それぞれ機能エリア411中からコロイド41の外へ延びる。コロイド41の材質は、例えば、ポリフタルアミド(polyphthalamide;PPA)である。或いはあらゆる知られている熱可塑性樹脂である。
3)ダイボンディング工程で、発光ダイオードチップ42をコロイド41の機能エリア411にそれぞれダイボンディングする。該発光ダイオードチップ42は金属フレーム312の表面にマウントされる。発光ダイオードチップ42の数は、実際の必要に応じて設定され、例えば、1つ、3つなどの数量であり、図面では1つを例とする。
4)ワイヤボンディング工程で、発光ダイオードチップ42ごとにリード線43を2本ずつそれぞれ接合し、かつ2本のリード線を互いに連結されない2つの金属フレーム312に接合する。
前記工程のようにして、金属シートユニット30において多数の表面実装型の発光ダイオードユニット40が具備されるようになる。各発光ダイオードユニット40は、それぞれ、コロイド41、複数の金属フレーム312、少なくとも1つの発光ダイオードチップ42及びリード線43を含む。金属フレーム312は金属シート31から成形される。また、ワイヤボンディング作業の後に、さらに一工程を有する。
5)モールド成形工程で、コロイド41毎の機能エリア411内に光透過可能な封止層44、例えば、エポキシ樹脂や、シリコン或いはあらゆる知られている熱可塑性樹脂が充填されることによって、発光ダイオードチップ42およびリード線43を覆う。
さらに、前記5)の工程によって前記発光ダイオード基板3を構成しても良く、各発光ダイオードユニット40がさらに封止層44を含むようになる。
また、図4に示すように、前記金属シートユニット30をさらに変えても良い。その主な違いは、プレス成形の際に、さらに各リード線311内にダイボンディングパッド313及び複数個以上の金属フレーム312がそれぞれ形成される。ダイボンディングパッド313は、各金属フレーム312と間隔を隔て隣接しかつ互いに連結されない。射出成形工程時に、コロイド41は、金属フレーム312およびダイボンディングパッド313と同時に固着し、かつダイボンディングパッド313の頂端面が機能エリア411内に露出される。発光ダイオードチップ42が該ダイボンディングパッド313の頂端面にダイボンディングされ、リード線43が金属フレーム312にワイヤボンディングされる。それから、前記モールド成形を行うことにより、別種の発光ダイオード基板3を構成できる。
前記射出成形工程を終了した後に、金属シートユニット30上から金属フレーム312を切断してかつ適当に曲げれば、金属フレーム312及び金属シートユニット30を分離できる。この際、発光ダイオードユニット40のコロイド41を、金属シートユニット30内に継続的に支持することができる(図4に示すように)。
(D)続いて、図5及び図6に示すように、シート1が金属シートユニット30上に結合されるように、シート1と発光ダイオード基板3を上下に相互結合させる。これにより、シート1うちの各光学レンズ2が、対応する発光ダイオードユニット40の発光ダイオードチップ42の上方にそれぞれ組み合わせられるようになる。
シート1と発光ダイオード基板3との結合方式は、例えば、機械式の外力圧着の方式でシート1と発光ダイオード基板3を上下に相互結合できる。しかし、シート1と発光ダイオード基板3の両方の間の組合せ性及び定位性を有効に向上させるため、シート1と発光ダイオード基板3の金属シートユニット30の上に、互いに対応する位置決め孔及び位置決め凸部(図略)等のデザイン態様が成形できる。
前記のように、シート1と発光ダイオード基板3が互いに結合されると、前記位置決め凸部を位置決め孔内に嵌め込むことによって、シート1と発光ダイオード基板3とが安定的に位置決め及び組み合わせるとともに、光学レンズ2を発光ダイオードユニット40上に精確に組み合わせることができる。
また、ここで言うべきことは、本発明の光学レンズ2の外形態様であり、その外形は、発光ダイオードユニット40の外形に応じて設けられる。図2の光学レンズ2の外形は、図4の発光ダイオードユニット40の外形に対して設けられる。異なる発光ダイオードユニット40の外形、例えば、四方形や多辺形等によっては、異なる外形態様の光学レンズ2を設計できることが勿論で、本発明では、光学レンズ2および発光ダイオードユニット40の外形態様は限定されない。
また、図5及び図6に示すように、各光学レンズ2及び各発光ダイオードユニット40には、さらに、互いに接続、固定するための第1の定位部21及び第2の定位部412を成形できる。例えば、光学レンズ2の第1の定位部21は、光学レンズ2の側縁から水平に延出してなる凸部であり、第2の定位部412は、コロイド41の一端面から内向き凹設してなる凹欠きである。よって、第1の定位部21を第2の定位部412内に嵌め込む、つまり、凸部を凹欠き内に嵌め込むことができ、光学レンズ2と発光ダイオードユニット40とをより安定的に位置決め及び組み合わせることができる。また、前記凸部及び凹欠きを、互いに交換してコロイド及び光学レンズにそれぞれ形成してもよい(図略)。すなわち、コロイドの頂端面に上向き突出する凸部が形成され、光学レンズ2の底端面に上向き凹設される凹欠きが形成される。この場合、コロイドの凸部を光学レンズの凹欠きに嵌め込めば、同じ目的を達成できる。
また、本発明の製造方法では、さらに、接着剤50をディスペンシングする工程(E)を含む。該工程は、工程D)の後、或いは工程D)の前の何れかに行われても良い。人工及び機械の方式で接着剤50を各発光ダイオードユニット40のコロイド41の上/中にそれぞれ形成し、接着剤50により光学レンズ2をコロイド41に固着させる(図7のように)。
より詳しく説明すれば、ディスペンシング作業が工程D)の前に行われると、発光ダイオードユニット40のコロイド41の上/内(例えば、機能エリア411)に接着剤50を適切にディスペンシングする。それから、接着剤50がまだ硬化しない前に、さらにシート1を発光ダイオード基板3と結合した後に、発光ダイオードユニット40と光学レンズ2を組合せる。接着剤50が硬化すると、発光ダイオードユニット40上に光学レンズ2を安定的に固着でき、脱落の恐れが避けられる。
ディスペンシング作業が工程D)の後に行われる場合、シート1が発光ダイオード基板3と結合されると、コロイド41と光学レンズ2とが結合する適当な箇所に接着剤50をディスペンシングする。接着剤50が硬化した後、発光ダイオードユニット40上に光学レンズ2を安定的に固着できる。
また、ここで言うべきことは、図1及び図8〜図10に示すように、該工程C)が提供した金属シートユニット30は、複数枚の金属シート(2以上)からなり、以下のような工程を含む。
(1)プレス成形工程で、第1金属シート31aに複数の第1リード線エリア311aが形成される。それぞれの第1リード線エリア311aは、その中にともに互いに連結されるダイボンディングパッド312aを有する。
(2)プレス成形工程で、第2金属シート32aに複数の第2リード線エリア321aが形成される。それぞれの第2リード線エリア321aは、その中にともに複数の互いに連結されない金属フレーム322aを有し、その数は実際の要求に応じて設定され、2、4、6等の数である。
(3)結合工程で、第1金属シート31a及び第2金属シート32aを互いに結合させる。各第1リード線エリア311aと各第2リード線エリア321aとを対応して結合させる。各ダイボンディングパッド312aは、各金属フレーム322aと間隔を隔てて隣接し互いに連結しないようにする。
(4)射出成形工程で、前記の方式と同じように、絶縁性のコロイド41を射出する。コロイド41はダイボンディングパッド312aと金属フレーム322aを同時に固着させる。各コロイド41の一端面には、内凹の機能エリア411が形成され、ダイボンディングパッド312aの頂端面が機能エリア411内に露出される。各金属フレーム322aも機能エリア411内からコロイド41外へ延びる。ダイボンディングパッド312aの底端面がコロイド41の底部に露出できる。すなわち、ダイボンディングパッド312aの対向の両端面(頂、底面)が、それぞれ機能エリア411及びコロイド41の外に露出できる。
5)ダイボンディング工程で、ダイボンディングパッド312aの頂端面に発光ダイオードチップ42がボンディングされ、その数は実際の必要に応じて設定され、例えば、3つの異なる発光色のチップ(例えば、R、G、B)を設けることができる。そのため、金属フレーム322aの数は、6個設定される。
6)ワイヤボンディング工程で、発光ダイオードチップ42ごとにリード線43が2本ずつそれぞれ接合され、かつ2本のリード線が対応する2つの金属フレーム322aにそれぞれ接合される。
前記工程のようにして、他種の発光ダイオード基板3を構成する。金属シートユニット30は、その中に複数の発光ダイオードユニット40を有するようになる。各発光ダイオードユニット40には、それぞれ、コロイド41、複数の金属フレーム322a、ダイボンディングパッド312a、1つ以上の発光ダイオードチップ42及びリード線43が含まれる。ダイボンディングパッド312a及び金属フレーム322aは、金属シートユニット30の第1及び第2金属シート31a及び32aから成形される。また、ワイヤボンディング作業の後に、さらに一工程を有する。
7)モールド成形工程で、各コロイド41の機能エリア411内に光透過可能な封止層44、例えば、エポキシ樹脂や、シリコン或いはあらゆる知られている熱可塑性樹脂が充填される。これにより、発光ダイオードチップ42およびリード線43を覆う。
さらに、前記7)の工程によって前記発光ダイオード基板3を構成しても良い。各発光ダイオードユニット40がさらに封止層44を含むようになる。
そのため、前記工程によって前記シート1及び発光ダイオード基板3を含む本発明のフレーム組合せ部材を構成できる。シート1は、支持エリア11、支持脚12及び光学レンズ2を有する。発光ダイオード基板3は、前記金属シートユニット30及び発光ダイオードユニット40を有する。また、金属シートユニット30及び発光ダイオードユニット40は、勿論、前記構造内に含まれている構造である。
以上の説明のように、本発明は、シート1内に複数の光学レンズ2が形成され、さらにシート1を発光ダイオード基板3の金属シートユニット30に結合させることによって、大量生産の光学レンズ2が対応する発光ダイオードユニット40に一度に同時に組み合わせて位置決めされ、該段階の工程の生産効率/効果を大幅に向上させ、製造プロセスの便利性を向上でき、該段階の工程の不良率も大幅に低下される。
次に、本発明の光学レンズ2は、シリコンの材質で作製され、耐高温の特性を有し、約260℃以上の高温を超えることができ、光学レンズ2が温度の影響で変質し、発光ダイオードユニット40の発光効率が低下することが回避される。すなわち、温度の影響による光学レンズ2の集光効果が劣化することを避けることができる。また、光学レンズ2が中実体である時に、発光ダイオードユニット40の集光効率を向上できる。中空体であると、発光ダイオードユニット40の集光効率を低下し易い。
なお、前記の説明は、単に本発明の好ましい具体的な実施例の詳細説明及び図面に過ぎず、本発明の特許請求の範囲を局限するものではなく、本発明の主張する範囲は、特許請求の範囲に基づくべき、いずれの当該分野における通常の知識を有する専門家が本発明の分野の中で、適当に変更や修飾などを実施できるが、それらの実施のことが本発明の主張範囲内に納入されるべきことは言うまでもないことである。
本発明の工程のフローチャートである。 本発明のシート成形光学レンズを示す斜視図である。 本発明の発光ダイオード基板を示す斜視図である。 本発明の発光ダイオード基板の他の実施例を示す斜視図である。 本発明のシート、光学レンズ及び発光ダイオード基板を示す分解斜視図である。 本発明のシート、光学レンズ及び発光ダイオード基板を示す組合斜視図である。 本発明のシート、光学レンズ及び発光ダイオード基板を示す分解平面図である。 本発明の発光ダイオード基板の他の実施例を示す分解斜視図である。 本発明の発光ダイオード基板の他の実施例を示す組合斜視図である。 本発明の発光ダイオードユニットの他の実施例を示す断面図である。
符号の説明
1 シート
11 支持エリア
12 支持脚
2 光学レンズ
21 第1の定位部
3 発光ダイオード基板
30 金属シートユニット
31 金属シート
311 リード線エリア
312 金属フレーム
313 ダイボンディングパッド
31a 第1金属シート
311a 第1リード線エリアが
312a ダイボンディングパッド
32a 第2金属シート
321a 第2リード線エリア
322a 金属フレーム
40 発光ダイオードユニット
41 コロイド
42 発光ダイオードチップ
43 リード線
44 封止層
411 機能エリア
412 第2の定位部
50 接着剤

Claims (20)

  1. 複数の支持エリアが成形されたシートを提供する工程と、
    前記シートの支持エリア毎に光学レンズが固着されるように複数の光学レンズを成形する工程と、
    金属シートユニットおよび前記金属シートユニット内に形成された複数の表面実装型発光ダイオードユニットを有する発光ダイオード基板を提供する工程と、
    前記シートと前記発光ダイオード基板を互いに結合し、前記シートを前記発光ダイオード基板に結合させることで、前記光学レンズを対応する発光ダイオードユニットにそれぞれ組み合わせる工程と、を含む表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材の製造方法。
  2. 前記シートは金属シートであり、プレスにより各支持エリアを成形し、かつ各支持エリアに対向して設置された支持脚を成形することを特徴とする請求項1記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材の製造方法。
  3. 複数の光学レンズは、対応する支持脚にそれぞれ固着されることを特徴とする請求項2記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材の製造方法。
  4. 複数の光学レンズは、射出成形でこれらの光学レンズを支持エリア内にそれぞれ成形固着させることを特徴とする請求項1記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材の製造方法。
  5. 前記金属シートユニットは、金属シートであり、複数の発光ダイオードユニットは、それぞれ、
    前記金属シートをプレス成形してなる複数の金属フレームと、
    射出成形でこれらの金属フレームを固着させ、且つ一端面には内凹の機能エリアが形成され、これらの金属フレームは、前記機能エリアのうちからそれぞれ外へ延出され、前記光学レンズと組み合わされるコロイドと、
    前記機能エリアの金属フレームに固着され、リード線で全ての金属フレームに接続された少なくとも一つの発光ダイオードチップと、を含むことを特徴とする請求項1記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材の製造方法。
  6. 前記コロイドの機能エリア内には、さらに、前記発光ダイオードチップおよび前記リード線を覆う光透過可能な封止層を備えることを特徴とする請求項5記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材の製造方法。
  7. 前記金属シートユニットは、第1及び第2金属シートを有し、前記第1及び第2金属シートが互いに結合され、複数の発光ダイオードユニットは、それぞれ、
    前記第1金属シートをプレス成形してなるダイボンディングパッドと、
    前記第2金属シートをプレス成形してなり、前記第1及び第2金属シートが互いに結合された後に、前記ダイボンディングパッドと間隔を隔て隣接して設けられた複数の金属フレームと、
    射出成形で前記ダイボンディングパッド及びこれらの金属フレームを固着させ、且つ一端面には内凹の機能エリアが形成され、前記ダイボンディングパッドの頂端面が前記機能エリア内に露出され、これらの金属フレームは前記機能エリアのうちからそれぞれ外へ延出され、前記光学レンズと組み合わされるコロイドと、
    前記ダイボンディングパッドの頂端面に固着され、リード線で全ての金属フレームに接続された1以上の発光ダイオードチップと、を含むことを特徴とする請求項1記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材の製造方法。
  8. 前記コロイドの機能エリア内には、さらに、前記発光ダイオードチップおよび前記リード線を覆う光透過可能な封止層を備えることを特徴とする請求項7記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材の製造方法。
  9. さらに、これらの発光ダイオードユニットに接着剤をディスペンシングする工程を含み、前記シートと前記発光ダイオード基板が互いに結合される工程の前に、前記発光ダイオードと前記光学レンズとが組み合わせられると、接着剤で前記光学レンズを前記発光ダイオードユニットに固着することを特徴とする請求項1記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材の製造方法。
  10. さらに、複数の発光ダイオードユニットに接着剤をディスペンシングする工程を含み、前記シートと前記発光ダイオード基板が互いに結合される工程の後に、前記発光ダイオードユニットと前記光学レンズとの結合箇所に接着剤をディスペンシングし、前記光学レンズを前記発光ダイオードユニットに固着することを特徴とする請求項1記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材の製造方法。
  11. 複数の支持エリアと、これらの支持エリアにそれぞれ位置決めされた複数の光学レンズを有するシートと、
    金属シートユニットと、前記金属シートユニット内にそれぞれ形成された複数の表面実装型発光ダイオードユニットを有する発光ダイオード基板と、を備え、
    前記シートが前記金属シートユニットに結合され、前記各光学レンズを対応する発光ダイオードユニットにそれぞれ組み合わせてなることを特徴とする表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材構造。
  12. 複数の支持エリア内に、対向して設置された支持脚をそれぞれ有し、前記支持脚が前記シートに一体に連結され、複数の光学レンズが対応する支持脚にそれぞれ固着されることを特徴とする請求項11記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材構造。
  13. 複数の光学レンズはシリコンで作製されることを特徴とする請求項11記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材構造。
  14. 複数の光学レンズは中実体であることを特徴とする請求項11記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材構造。
  15. 複数の発光ダイオードユニットは、それぞれ、
    一端面には内凹の機能エリアが形成され、前記光学レンズと組み合わされるコロイドと、
    互いに連結されず前記コロイドに固着され、前記機能エリアのうちから前記コロイドの外へそれぞれ延出され、金属シートをプレス成形してなる複数の金属フレームと、
    前記機能エリアの金属フレームに固着され、リード線で全ての金属フレームに接続された少なくとも一つの発光ダイオードチップと、を含むことを特徴とする請求項11記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材構造。
  16. 前記コロイドの機能エリア内には、さらに、前記発光ダイオードチップおよび前記リード線を覆う光透過可能な封止層を備えることを特徴とする請求項15記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材構造。
  17. 複数の発光ダイオードユニットは、それぞれ、
    一端面には内凹の機能エリアが形成され、前記光学レンズと組み合わされるコロイドと、
    前記コロイド内に固着され、頂端面が前記機能エリアに露出され、金属シートをプレス成形してなるダイボンディングパッドと、
    互いに連結されず前記コロイドに固着され、前記機能エリアのうちから前記コロイドの外へそれぞれ延出され、前記ダイボンディングパッドと間隔を隔て隣接して、金属シートをプレス成形してなる複数の金属フレームと、
    前記ダイボンディングパッドの頂端面に固着され、リード線で全ての金属フレームに接続された1つ以上の発光ダイオードチップと、を含むことを特徴とする請求項11記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材構造。
  18. 前記コロイドの機能エリア内には、さらに、前記発光ダイオードチップおよび前記リード線を覆う光透過可能な封止層を備えることを特徴とする請求項17記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材構造。
  19. 前記ダイボンディングパッドの底端面が前記コロイドの外に露出されることを特徴とする請求項17記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材構造。
  20. 前記発光ダイオードユニットと複数の光学レンズとの結合箇所には、さらに接着剤をそれぞれ有し、前記接着剤で前記光学レンズを前記発光ダイオードユニットに固着してなることを特徴とする請求項11記載の表面実装型発光ダイオードのフレーム組合せ部材構造。
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