JP2008289013A - 放送方法および放送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】放送局のウェブサイトへのアクセスや、セグメントスキャンあるいはチャンネルスキャンなどの無駄な処理や、通信費を要することなく、受信装置において、放送されているサービスを容易に把握できる放送方法および放送装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのサービスを割り当て可能な複数の周波数領域から構成される放送波を送信するにあたり、前記周波数領域と前記サービスとの対応関係を示す周波数編成情報を作成し、該作成した周波数編成情報を、前記サービスが割り当てられていない特定の周波数領域に割り当てて送信する。
【選択図】図4

Description

本発明は、デジタルテレビジョン放送やデジタル音声放送におけるデジタル放送信号の放送方法および放送装置に関するものである。
例えば、日本国において運用されている地上デジタルテレビジョン放送は、ISDB−T(Integrated Services Digital Broadcasting for Terrestrial)方式と呼ばれ、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)変調方式を採用している。このISDB−T方式は、一つの物理チャンネルの伝送帯域を13個のセグメントに分割し、そのうちの1個のセグメント(中央のセグメント番号0)を、携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistant)などの携帯端末用の地上デジタル放送、いわゆる1セグ放送に割り当てている。
上記のISDB−T方式を採用する放送装置として、最近では、例えば、複数の放送局のデジタル放送波を受信して、それぞれ1セグ放送を抜き出し、それらを連結して上記の放送局の物理チャンネルとは異なる所定の物理チャンネルで再送信するようにした放送装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、放送局のデジタル放送波から抜き出した1セグ放送に加えて、独自コンテンツを連結して、所定の物理チャンネルで送信するようにした放送装置も提案されている。
特開2006−109283号公報
上記の特許文献1のように、所定の物理チャンネルの各セグメントを1セグ放送で構成して放送する場合には、放送地域が変わると、サービスのセグメント配置が変わることが考えられる。特に、既存のサービスに独自コンテンツを追加して放送する場合には、放送地域が変わると、独自コンテンツやそのセグメント配置が変わる可能性が高くなる。
このため、当該物理チャンネルにおけるサービスのセグメント配置をユーザが把握して、所望の1セグ放送を部分受信するには、当該物理チャンネルの放送局のウェブサイトにアクセスして、サービスのセグメント配置情報を取得したり、あるいは、当該物理チャンネルのセグメントをスキャンして、サービスのセグメント配置を把握したり、する必要がある。
しかしながら、放送局のウェブサイトからサービスのセグメント配置情報を取得するには、取得毎に放送局のウェブサイトにアクセスする必要があるため、取得に時間がかかるとともに、通信費がかかることが懸念される。また、物理チャンネル内のセグメントをスキャンしてサービスのセグメント配置情報を把握する場合には、全てのサービスのセグメント配置情報を把握するのに、時間がかかることが懸念される。
なお、所定の物理チャンネルにおいて、独自コンテンツのみを連結して放送することも考えられる。しかし、この場合においても、当該物理チャンネルにおけるサービスのセグメント配置を把握するには、上述した場合と同様に、当該物理チャンネルの放送局のウェブサイトにアクセスしたり、当該物理チャンネルのセグメントをスキャンしたり、する必要があるため、同様の問題が生じることになる。
また、地上デジタルテレビジョン放送においては、放送地域によって、使用されている物理チャンネルが変わったり、物理チャンネルが同じでも放送局が変わったりする場合が考えられる。このような場合、使用されている物理チャンネルや、放送局(サービス)を把握するには、放送局のウェブサイトにアクセスしたり、物理チャンネルをスキャンしたり、する必要があるため、同様の問題が生じることになる。
同様に、ISDB−Tsb(ISDB for Terrestrial Sound Broadcasting)を採用する地上デジタル音声放送においても、放送地域に応じて、サービスのセグメント配置を変更したり、独自コンテンツを追加したり、放送チャンネルを変更あるいは追加したり、することが考えられるが、これらの場合にも、同様の問題が生じることになる。
したがって、かかる事情に鑑みてなされた本発明の目的は、放送局のウェブサイトへのアクセスや、セグメントスキャンあるいはチャンネルスキャンなどの無駄な処理や、通信費を要することなく、受信装置において、放送されているサービスを容易に把握できる放送方法および放送装置を提供することにある。
上記目的を達成する請求項1に係る放送方法の発明は、少なくとも1つのサービスを割り当て可能な複数の周波数領域から構成される放送波を送信するにあたり、
前記周波数領域と前記サービスとの対応関係を示す周波数編成情報を作成し、該作成した周波数編成情報を、前記サービスが割り当てられていない特定の周波数領域に割り当てて送信することを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の放送方法において、
前記特定の周波数領域は、前記放送波の中心周波数を含むことを特徴とするものである。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に記載の放送方法において、
前記複数の周波数領域の各々は、物理チャンネルであることを特徴とするものである。
請求項4に係る発明は、請求項1または2に記載の放送方法において、
前記複数の周波数領域の各々は、所定の一つの物理チャンネルにおけるOFDMセグメントであることを特徴とするものである。
さらに、上記目的を達成する請求項5に係る放送装置の発明は、少なくとも1つのサービスを割り当て可能な複数の周波数領域から構成される放送波を送信する放送装置であって、
前記周波数領域と前記サービスとの対応関係を示す周波数編成情報を作成する周波数編成情報作成手段と、
該周波数編成情報作成手段で作成した周波数編成情報を、前記サービスが割り当てられていない特定の周波数領域に割り当てて送信する送信手段と、
を有することを特徴とするものである。
請求項6に係る発明は、請求項5に記載の放送装置において、
前記送信手段は、前記放送波の中心周波数を含む周波数領域を前記特定の周波数領域として、該特定の周波数領域に前記周波数編成情報を割り当てて送信することを特徴とするものである。
請求項7に係る発明は、請求項5または6に記載の放送装置において、
前記送信手段は、前記特定の周波数領域を特定の物理チャンネルとして、該特定の物理チャンネルに前記周波数編成情報を割り当てて送信することを特徴とするものである。
請求項8に係る発明は、請求項5または6に記載の放送装置において、
前記送信手段は、前記特定の周波数領域を特定の物理チャンネルにおける所定のOFDMセグメントとして、該所定のOFDMセグメントに前記周波数編成情報を割り当てて送信することを特徴とするものである。
本発明によれば、放送波を構成する周波数領域とサービスとの対応関係を示す周波数編成情報を、サービスが割り当てられていない特定の周波数領域に割り当てて送信するようにしたので、受信装置のユーザは、特定の周波数領域を受信することで、無駄な処理や、通信費を要することなく、どの周波数領域に、どのサービスが割り当てられているかを容易に把握することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図を参照して説明する。
(第1実施の形態)
図1は、本発明の第1実施の形態に係る放送装置を用いる放送システムの概略構成図である。図1に示す放送システムは、ISDB−T方式を採用する地上デジタルテレビジョン放送システムで、チャンネルサーチ対象である所定の一つの物理チャンネル(例えば、50ch)の各セグメントに複数のサービス(コンテンツ)をそれぞれ割り当てて送信する放送装置10と、該放送装置10から送信される放送をセグメント単位で部分受信可能な受信装置100とを有している。
図2は、図1に示す放送装置10の概略構成を示す機能ブロック図である。本実施の形態の放送装置10は、複数の受信部11−1〜11−n、ガイドch作成部12、多重化処理部13、変調部14、送信部15および送信アンテナ16を有している。
受信部11−1〜11−nは、同様の構成からなり、代表して受信部11−1の構成を説明すると、受信部11−1は、TS信号受信部17−1とサービス情報抽出部18−1とを有している。TS信号受信部17−1は、対応するコンテンツ記憶装置等から光ファイバやマイクロ波回線等の伝送手段を介して伝送されてくる1セグ放送用のTS(トランスポートストリーム)信号、または、図示しないインターフェースを介してメモリカードやUSBメモリ等の記録メディア等に記録されたTS信号を受信し、その受信したTS信号を、サービス情報抽出部18−1を経て多重化処理部13に供給する。また、サービス情報抽出部18−1は、TS信号受信部17−1から供給されるTS信号からサービス情報を抽出し、その抽出したサービス情報をガイドch作成部12へ供給する。なお、放送装置10は、TS信号受信部の代わりにTS信号生成部を有し、入力される映像データ、音声データ、データ放送用データに基づいてTS信号を生成するように構成してもよい。
ガイドch作成部12は、受信部11−1〜11−nからのサービス情報(例えば、PSI/SI情報中のSDT;Service Description Table)に基づいて、例えば、図3に示すようなセグメントとサービスとを関連付けた周波数編成情報であるBML(Broadcast Markup Language)からなる1セグ放送用のデータ放送、すなわち後述するガイドch用のTS信号を作成する。なお、放送装置10は、使用する物理チャンネルのサーチに使用される周波数(物理チャンネルの中心周波数)を含むセグメントにガイドchを割り当て、その他のセグメントに、受信部11−1〜11−nで受信するTS信号の数(サービス数)に応じて、固定的に、あるいは予め定めたプログラムに従って、各サービス(コンテンツ)を割り当てる。
多重化処理部13は、受信部11−1〜11−nからのTS信号と、ガイドch作成部12からのガイドch用のTS信号とを、上述したセグメントへの割り当て規則に従い多重化する。この際、デジタル放送の信号に適合するように、制御信号などを適宜追加する。この多重化処理部13で多重化したTS信号は、変調部14へ供給する。
変調部14は、多重化処理部13で多重化したTS信号を、OFDM信号に変換して送信部15へ供給する。送信部15は、変調部14から供給されたOFDM信号を、所定の物理チャンネルの周波数に変換した後、設定された値まで増幅して送信アンテナ16から輻射する。したがって、本実施の形態では、放送装置10は、ガイドch作成部12を含んで周波数編成情報作成手段を構成し、多重化処理部13、変調部14、送信部15および送信アンテナ16を含んで送信手段を構成している。
図4は、本実施の形態に係る放送装置10が送信する物理チャンネルのセグメント構成の一例を示している。
上述したように、本実施の形態の放送装置10は、少なくとも1つのサービスを割り当て可能な複数の周波数領域を、ISDB−T方式の一つの物理チャンネルにおける13個のOFDMセグメントとし、1セグ放送の受信装置が最初にチューニングするセグメント、すなわち当該物理チャンネルの中心周波数を含むOFDMセグメント(セグメント番号0)をガイドchに設定し、このセグメント番号0を除くセグメントに、各サービス(コンテンツ)を割り当て、ガイドch(セグメント番号0)には、サービス(コンテンツ)とそのサービスを割り当てたセグメント番号とを関連付けた周波数編成情報である1セグ放送用のデータ放送を割り当てて送信する。
ここで、セグメント番号0のガイドchに割り当てるデータ放送は、1セグ放送の受信装置において、当該物理チャンネル中の他のセグメントに割り当てられたサービス(コンテンツ)を選択するためのサービス選択画面を表示する役割と、ユーザによるサービス選択に応じてチューニングするセグメント(周波数)をチューナ部に通知する役割とを有している。このため、このデータ放送には、同一物理チャンネル中のサービスを提供している全てのセグメントへのリンクを張り、受信装置において、ユーザが希望のサービスのリンクを選択することで、ガイドchが割り当てられた物理チャンネル内で、所望のサービスが放送されているセグメントを選局することができるようにする。
図5は、図1に示した受信装置100の概略構成を示す機能ブロック図である。この受信装置100は、受信アンテナ101、チューナ部102、復調部103、音声デコーダ部104、映像デコーダ部105、データ放送デコーダ部106、スピーカ107、画面制御部108および映像表示部109を有するとともに、全体の動作を制御する制御部110を有している。
受信アンテナ101で受信した地上デジタルテレビジョン放送のRF信号は、チューナ部102に入力される。チューナ部102は、1セグ放送を受信する場合には、制御部110からの周波数(セグメント)指定命令に基づいてチューニングして、セグメント番号に対応するRF信号を周波数変換して出力する。
チューナ部102から出力される信号は、復調部103でMPEGのTS信号に復調される。復調部103は、TS信号内のパケットIDに基づいて音声パケット、映像パケット、データ放送パケットを検出し、それぞれのパケットを音声デコーダ部104、映像デコーダ部105、データ放送デコーダ部106へ出力する。音声デコーダ部104は、入力された音声パケットから音声データをデコードして、スピーカ107へ出力する。映像デコーダ部105は、入力された映像パケットから映像データをデコードして、画面制御部108へ出力する。また、データ放送デコーダ部106は、入力されたデータ放送パケットのBMLに基づいて画面イメージを作成して、画面制御部108へ出力する。
画面制御部108は、映像デコーダ部105およびデータ放送デコーダ部106から出力されたデータを、制御部110による制御に基づいて映像表示部109へ出力して表示する。
この受信装置100は、放送装置10から送信される放送波を受信できるエリアにおいて、当該放送局10が放送する物理チャンネル(例えば、50ch)を選局すると、映像表示部109に、例えば、図6に示すように、当該物理チャンネルのガイドch(セグメント番号0)に割り当てられたデータ放送(周波数編成情報)を表示する。なお、図6は、受信装置100が、1セグ放送受信可能な携帯電話の場合を示している。
ここで、映像表示部109に表示されたデータ放送には、上述したように、同一物理チャンネル中のサービスを提供している全てのセグメントへのリンクが張られているので、ユーザが図示しない操作キー等により所望のサービスを選択すると、制御部110は、その選択されたサービスが割り当てられているセグメント番号を周波数に変換して、その周波数をチューナ部102へ通知する。これにより、チューナ部102は、受信アンテナ101から入力されるRF信号を指定された周波数でチューニングする。
以上のように、本実施の形態の放送装置10は、物理チャンネルの中心周波数を含むセグメント番号0をガイドchに設定し、このセグメント番号0を除く他のセグメントに、各サービス(コンテンツ)をそれぞれ割り当て、セグメント番号0(ガイドch)には、各サービスとそのサービスを割り当てたセグメント番号とを関連付けたデータ放送(周波数編成情報)を割り当てて送信する。これにより、受信装置100は、放送装置10が放送する物理チャンネルのガイドch(セグメント番号0)にチューニングし、そのガイドchで放送されているデータ放送を映像表示部109に表示するので、ユーザは、当該物理チャンネル内をスキャンすることなく、当該物理チャンネル内の各セグメントで放送されているサービスを容易に把握することができるとともに、所望のサービスを選択することで、そのサービスを迅速に視聴することできる。
したがって、例えば、放送装置10毎に、使用されている物理チャンネルが変わったり、あるいは物理チャンネルが同じでも放送されているサービスが変わったりする場合でも、放送装置10が放送する物理チャンネルを受信装置100で受信することにより、ユーザは当該放送装置10のサービス状況を容易に把握することができる。さらに、ガイドchをセグメント番号0に割り当てることで、受信装置100が1セグ放送受信装置の場合には、最初にガイドchをチューニングするので、当該放送装置10のサービス状況を迅速に把握することができる。
(第2実施形態)
図7は、本発明の第2実施の形態に係る放送装置を用いる放送システムの概略構成図である。図7に示す放送システムは、第1実施の形態と同様に、ISDB−T方式を採用する地上デジタルテレビジョン放送システムであり、複数の放送局の送信装置を収容する地上の送信所(中継所も含む)20からの放送電波を、本実施の形態に係る放送装置30で受信して、各放送局の1セグ放送を、各放送局の物理チャンネルとは異なるチャンネルサーチ対象である所定の一つの物理チャンネル(例えば、50ch)に連結して、送信所20からの放送電波が届きにくい難視聴域(地下街、地下鉄、トンネル、ビル陰など)に送信することにより、難視聴域でも図5に示した構成の受信装置100により1セグ放送を受信可能にしたものである。
図8は、図7に示す放送装置30の概略構成を示す機能ブロック図である。本実施の形態の放送装置30は、複数の受信部31−1〜31−n、ガイドch作成部32、多重化処理部33、変調部34、送信部35および送信アンテナ36を有している。
受信部31−1〜31−nは、本実施の形態では、送信所20が放送する複数の放送局の1セグ放送波を受信するとともに、送信所20に収容されている放送局以外で作成された独自放送(独自番組/自主番組)のTS信号を受信する。ここで、独自放送とは、例えば、放送装置30を設置する施設保有者などが実施する商店街や遊園地、美術館などの限られたエリアや施設の情報を提供する放送とする。図8では、便宜上、例えば、受信部31−1は送信所20が放送する物理チャンネルchAのAAAテレビに対応し、受信部31−2は送信所20が放送する物理チャンネルchBのBBBテレビに対応し、受信部31−nは独自放送に対応するものとする。
送信所20の複数の放送局に対応する受信部31−1,31−2,・・・は、同様の構成からなり、代表して受信部31−1の構成を説明すると、チューナ部37−1、復調部38−1およびサービス情報抽出部39−1を有している。受信部31−1は、対応する受信アンテナ40−1で受信したRF信号をチューナ部37−1へ供給する。チューナ部37−1は、図示しない制御部からの制御に基づいて、対応するAAAテレビの周波数(物理チャンネル)にチューニングして、受信部31−1から供給されたRF信号を周波数変換し、その周波数変換した信号を復調部38−1に供給する。復調部38−1は、チューナ部37−1から供給された信号を復調して1セグ放送のTS信号を抽出し、その抽出したTS信号を、サービス情報抽出部39−1を経て多重化処理部33に供給する。また、サービス情報抽出部39−1は、復調部38−1から供給される1セグ放送用のTS信号からサービス情報を抽出し、その抽出したサービス情報をガイドch作成部32へ供給する。受信部31−2等の他の放送局に対応する受信部も、受信部31−1と同様に機能する。
独自放送に対応する受信部31−nは、図2に示した受信部と同様に、TS信号受信部41とサービス情報抽出部39−nとを有して構成される。TS信号受信部41は、図示しないコンテンツ記憶装置等から光ファイバ等の伝送手段を介して伝送されてくる独自放送のTS信号を受信し、その受信したTS信号を、サービス情報抽出部39−nを経て多重化処理部33に供給する。また、サービス情報抽出部39−nは、TS信号受信部41から供給されるTS信号からサービス情報を抽出し、その抽出したサービス情報をガイドch作成部32へ供給する。
ガイドch作成部32は、受信部31−1〜31−nからのサービス情報に基づいて、セグメントとサービスとを関連付けた周波数編成情報であるBMLからなる1セグ放送用のデータ放送、すなわちガイドch用のTS信号を作成する。なお、放送装置30は、第1実施の形態と同様に、使用する物理チャンネルのサーチに使用される周波数(物理チャンネルの中心周波数)を含むセグメントにガイドchを割り当て、残りの他のセグメントに、受信部11−1〜11−nで受信するTS信号の数(放送局数)に応じて、固定的に、あるいは予め定めたプログラムに従って、各サービス(放送局毎のTS信号)を割り当てる。なお、独自放送におけるサービス名は、例えば、当該放送装置30の放送局名、あるいは独自放送の番組名とする。
多重化処理部33は、受信部31−1〜31−nからのTS信号と、ガイドch作成部32からのガイドch用のTS信号とを、上述したセグメントへの割り当て規則に従って多重化する。
多重化処理部33で多重化したTS信号は、第1実施の形態の場合と同様に、変調部34でOFDM信号に変換され、さらに、送信部35で所定の物理チャンネルの周波数に変換された後、設定された値まで増幅されて送信アンテナ36から輻射される。したがって、本実施の形態では、放送装置30は、ガイドch作成部32を含んで周波数編成情報作成手段を構成し、多重化処理部33、変調部34、送信部35および送信アンテナ36を含んで送信手段を構成している。
図9は、本実施の形態に係る放送装置30の概略動作および放送装置30が送信する物理チャンネルのセグメント構成の一例を示している。
図9に示すように、本実施の形態の放送装置30は、少なくとも1つのサービスを割り当て可能な複数の周波数領域を、ISDB−T方式の一つの物理チャンネルにおける13個のOFDMセグメントとし、1セグ放送の受信装置100が最初にチューニングするセグメント、すなわち当該物理チャンネルの中心周波数を含むOFDMセグメント(セグメント番号0)をガイドchに設定する。さらに、放送装置30は、このセグメント番号0を除くセグメントに、送信所20が送信する各物理チャンネル(図9では、chA,chB,chC,chZ)の1セグ放送を抜き出して割り当てるとともに、1セグ放送用の独自放送(図9では、○×○×)を割り当て、ガイドch(セグメント番号0)には、1セグ放送を割り当てたセグメントとその1セグ放送のサービスとを関連付けた周波数編成情報である1セグ放送用のデータ放送を割り当てて送信する。
なお、セグメント番号0のガイドchに割り当てるデータ放送は、第1実施の形態の場合と同様に、1セグ放送の受信装置100において、当該物理チャンネルの各セグメントに割り当てられた各1セグ放送を選択するための選択画面を表示する役割と、ユーザによる1セグ放送選局に応じてチューニングするセグメント(周波数)をチューナ部に通知する役割とを有している。その他の構成は、第1実施の形態と同様である。
図10は、本実施の形態においてガイドchで送信するデータ放送のBMLソースの一例を示している。図10においては、例えば、受信装置側でユーザにより「AAAテレビ」がクリックされると、onTune()という関数が呼ばれ、この関数の中で、idの値に応じて選局されるようになっている。ここでは、「AAAテレビ」のidには「chA」が入っているので、browser.tune(“11”)でセグメント番号11に選局される。
したがって、本実施の形態の送信装置30を用いる放送システムによれば、受信装置100は、放送装置30が放送する物理チャンネルのガイドchにチューニングして、そのガイドchで放送されているデータ放送を映像表示部109に表示するので、ユーザは、当該物理チャンネル内をスキャンすることなく、当該物理チャンネルの各セグメントで送信されているサービス、すなわち、送信所20が送信しているサービスと、放送装置30が独自放送しているサービスとを容易に把握することができるとともに、表示されたサービスから所望のサービスを選択することにより、その選択したサービスを迅速に視聴することできる。
(第3実施の形態)
図11は、本発明の第3実施の形態に係る放送装置の概略構成図である。本実施の形態の放送装置50は、例えば送信所(中継所も含む)に設置されるもので、各放送局に対応する複数の送信手段51−1〜51−nと、当該放送装置50が送信する放送波の周波数編成情報を送信する送信手段52とを有している。ここでは、便宜上、例えば、送信手段51−1は物理チャンネルchAのAAAテレビに対応し、送信手段51−nは物理チャンネルchZのテレビZZZに対応するものとする。また、送信手段51−1〜51−nおよび52は、それぞれISDB−T方式の地上デジタルテレビジョン信号を送信する。
放送局に対応する送信手段51−1〜51−nは、同様の構成からなり、代表して送信手段51−1の構成を説明すると、送信手段51−1は、受信部53−1、変調部54−1および送信部55−1を有している。また、受信部53−1は、TS信号受信部56−1とサービス情報抽出部57−1とを有している。
送信手段51−1は、受信部53−1のTS信号受信部56−1により、対応する放送局(AAAテレビ)のコンテンツ記憶装置等から光ファイバやマイクロ波回線等の伝送手段を介して伝送されてくるTS信号を受信し、その受信したTS信号を、サービス情報抽出部57−1を経て変調部54−1へ供給する。
変調部54−1は、受信部53−1からのTS信号を、OFDM信号に変換して送信部55−1へ供給する。送信部55−1は、変調部54−1から供給された信号を所定の物理チャンネル(chA)の周波数に変換した後、設定された値まで増幅して、対応する送信アンテナ58−1から輻射する。また、サービス情報抽出部57−1は、TS信号受信部56−1から供給されるTS信号からサービス情報を抽出し、その抽出したサービス情報を送信手段52へ供給する。他の放送局に対応する送信手段も、送信手段51−1と同様であり、それぞれ受信したTS信号をOFDM信号に変換して、異なる物理チャンネルの周波数に変換して送信する。
一方、周波数編成情報を送信する送信手段52は、ガイドch作成部61、変調部62および送信部63を有している。ガイドch作成部61は、送信手段51−1〜51−nからのサービス情報に基づいて、物理チャンネルまたはリモコンチャンネルの番号とサービス名(放送局名)とを関連付けた周波数編成情報であるBMLからなるデータ放送、すなわちチャンネルガイド用のTS信号を作成する。
ガイドch作成部61で作成された周波数編成情報のデータ放送のTS信号は、変調部62で13セグメントのOFDM信号に変換され、さらに、送信部63において、送信手段51−1〜51−nの物理チャンネルとは異なる所定の物理チャンネル(chMM)の周波数に変換された後、設定された値まで増幅されて、対応する送信アンテナ64から輻射される。したがって、本実施の形態では、ガイドch作成部61を含んで周波数編成情報作成手段を構成し、変調部62、送信部63および送信アンテナ64を含んで、周波数編成情報の送信手段を構成している。
ここで、送信手段52から送信するデータ放送は、受信装置において、当該放送装置50から送信している放送局の物理チャンネルまたはリモコンチャンネルを表示する役割と、ユーザによる選局時にチューニングする物理チャンネル(周波数)をチューナ部に通知する役割とを有する。
図12は、本実施の形態の放送装置50が送信する放送波の物理チャンネル構成の一例を示している。
上述したように、本実施の形態の送信装置50は、少なくとも1つのサービスを割り当て可能な複数の周波数領域を、それぞれ放送局の物理チャンネルとし、それらの物理チャンネルとサービス(放送局)との対応関係を示す周波数編成情報を、放送局とは異なる特定の物理チャンネルに割り当てて送信する。これにより、受信装置においては、1セグ放送を受信する移動型またはHDTV放送を受信する固定型に拘わらず、送信手段52が放送する物理チャンネルを受信し、その受信したデータ放送を表示部に表示することで、ユーザは、放送局のウェブサイトにアクセスしたり、チャンネルスキャンしたりすることなく、放送装置50が放送しているサービスを容易に把握することができるとともに、所望のサービスを選択することで、そのサービスを迅速に視聴することできる。
したがって、例えば、放送装置50において、放送局に対応する送信手段51−1〜51−nが使用する物理チャンネルが代わったり、放送局が追加または減少して物理チャンネルが変更になったりした場合でも、チャンネルスキャンすることなく、送信手段52が放送する物理チャンネルを受信することで、容易に対処することができる。また、エリア毎にサービス編成の異なる放送装置50が設置されている場合に、受信エリアが変わった際にも全チャンネルスキャンすることなく、ガイドchにチューニングするだけで、当該エリアでのサービス内容を容易に把握することができる。
なお、本発明は、上記実施の形態にのみ限定されるものではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば、上述した実施の形態では、データ放送として送信する周波数編成情報に、PSI/SI情報中のSDTから取得したサービス名(放送局)を含ませるようにしたが、PSI/SI情報を含ませて、受信装置側でその情報を取り出すようにすることもできる。また、周波数編成情報は、データ放送だけでなく、サービスを紹介するような映像や音声を追加することもできる。また、放送するサービス(番組内容)は、TS信号で受信する場合に限らず、映像および音声が分離された信号として入力して、放送装置側でTS信号に変換して送信することもできる。
さらに、第2実施の形態において、放送装置30から送信する放送波は、1つの送信アンテナ36を用いて送信する場合に限らず、放送装置30の設置場所に応じて、複数の小型アンテナを用いて送信したり、漏洩ケーブルを用いて送信したりすることもできる。また、第2実施の形態において、放送装置30は、送信所20から送信される各放送局の放送波を個々の受信アンテナで受信する場合に限らず、共通の受信アンテナで受信するように構成したり、あるいは、各放送局の放送番組を光ファイバやマイクロ波回線等を介してTS信号で受信するように構成したりすることもできる。さらに、第2実施の形態において、放送装置30で連結して送信する独自放送は、1つのコンテンツに限らず、複数のコンテンツとすることもできる。
また、第3実施の形態の放送装置50では、各送信手段に対応して送信アンテナを設けたが、全ての送信手段で1つの送信アンテナを共用したり、あるいは、隣接する2つの物理チャンネルに対応する2つの送信手段で1つの送信アンテナを共用したりするように構成することもできる。
さらに、本発明は、ISDB−T方式を採用する放送装置に限らず、ISDB−Tsbを採用する地上デジタル音声放送、衛星デジタルTV放送、微弱電波を利用する各種放送などにも、有効に適用することができる。
本発明の第1実施の形態に係る放送装置を用いる放送システムの概略構成図である。 第1実施形態に係る放送装置の概略構成を示す機能ブロック図である。 第1実施形態に係る放送装置が送信する周波数編成情報の一例を示す図である。 第1実施の形態に係る放送装置が送信する物理チャンネルのセグメント構成の一例を示す図である。 図1に示した受信装置の概略構成を示す機能ブロック図である。 図5に示した映像表示部への周波数編成情報の表示例を示す図である。 本発明の第2実施の形態に係る放送装置を用いる放送システムの概略構成図である。 第2実施の形態に係る放送装置の概略構成を示す機能ブロック図である。 第2実施の形態に係る放送装置の概略動作および該放送装置が送信する物理チャンネルのセグメント構成の一例を示す図である。 第2実施の形態に係る放送装置がガイドchで送信するデータ放送のBMLソースの一例を示す図である。 本発明の第3実施の形態に係る放送装置の概略構成図である。 第3実施の形態に係る放送装置が送信する物理チャンネルの一例の構成図である。
符号の説明
10 放送装置
11−1〜11−n 受信部
12 ガイドch作成部
13 多重化処理部
14 変調部
15 送信部
16 送信アンテナ
17−1〜17−n TS信号受信部
18−1〜18−n サービス情報抽出部
20 送信所
30 放送装置
31−1〜31−n 受信部
32 ガイドch作成部
33 多重化処理部
34 変調部
35 送信部
36 送信アンテナ
37−1,37−2 チューナ部
38−1,38−2 復調部
39−1〜39−n サービス情報抽出部
41 TS信号受信部
50 放送装置
51−1〜51−n,52 送信手段
53−1〜53−n 受信部
54−1〜54−n,62 変調部
55−1〜55−n,63 送信部
56−1〜56−n TS信号受信部
57−1〜57−n サービス情報抽出部
58−1〜58−n,64 送信アンテナ
61 ガイドch作成部
100 受信装置

Claims (8)

  1. 少なくとも1つのサービスを割り当て可能な複数の周波数領域から構成される放送波を送信するにあたり、
    前記周波数領域と前記サービスとの対応関係を示す周波数編成情報を作成し、該作成した周波数編成情報を、前記サービスが割り当てられていない特定の周波数領域に割り当てて送信することを特徴とする放送方法。
  2. 前記特定の周波数領域は、前記放送波の中心周波数を含むことを特徴とする請求項1に記載の放送方法。
  3. 前記複数の周波数領域の各々は、物理チャンネルであることを特徴とする請求項1または2に記載の放送方法。
  4. 前記複数の周波数領域の各々は、所定の一つの物理チャンネルにおけるOFDMセグメントであることを特徴とする請求項1または2に記載の放送方法。
  5. 少なくとも1つのサービスを割り当て可能な複数の周波数領域から構成される放送波を送信する放送装置であって、
    前記周波数領域と前記サービスとの対応関係を示す周波数編成情報を作成する周波数編成情報作成手段と、
    該周波数編成情報作成手段で作成した周波数編成情報を、前記サービスが割り当てられていない特定の周波数領域に割り当てて送信する送信手段と、
    を有することを特徴とする放送装置。
  6. 前記送信手段は、前記放送波の中心周波数を含む周波数領域を前記特定の周波数領域として、該特定の周波数領域に前記周波数編成情報を割り当てて送信することを特徴とする請求項5に記載の放送装置。
  7. 前記送信手段は、前記特定の周波数領域を特定の物理チャンネルとして、該特定の物理チャンネルに前記周波数編成情報を割り当てて送信することを特徴とする請求項5または6に記載の放送装置。
  8. 前記送信手段は、前記特定の周波数領域を特定の物理チャンネルにおける所定のOFDMセグメントとして、該所定のOFDMセグメントに前記周波数編成情報を割り当てて送信することを特徴とする請求項5または6に記載の放送装置。
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