JP2008285354A - ガラスプレス成形機 - Google Patents

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弾 水原
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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    • Y02P40/50Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
    • Y02P40/57Improving the yield, e-g- reduction of reject rates

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  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

【課題】
ガラスプレス成形機において、レンズ性能を満足させるためには成形ブロックの加熱温度分布や冷却温度分布の均一さが重要で、そのためには各成形ステージの中央に成形ブロックを停止させることが必要であった。しかしながら、生産性向上のための高速搬送時には慣性力によるオーバーランをおこし、高速化の足かせになっていた。
【解決手段】
成形ブロック55の搬送装置に搬送部10と位置決め部20を設けることで、生産性向上のため成形ブロック55を高速搬送しても各成形ステージ中央への成形ブロック55の位置決めが可能となり、レンズ性能の確保と同時に生産性の向上も図ることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ガラスプレス成形機の成形ブロック搬送部の構造に関するものである。
ガラスプレス成形機は、複数の成形ステージを内包したチャンバ内で、ガラス素材を内包した成形ブロックを挟み込んでいる上下ブロック部の温度や加圧力等を駆動部で最適に調整しながら、加熱ステージ、加圧ステージおよび冷却ステージと順次ステージ間を定ピッチで搬送しながら高精度のレンズ等の光学素子(以下レンズという)を成形している(例えば特許文献1参照)。
図7は特許文献1に示されるガラスプレス成形機の成形部の正断面図、図8は同じく実施例成形部の平面図である。
これらの図を参照してガラスプレス成形機の成形部の構成とシーケンスを簡単に説明する。
図7において、チャンバ71内に配設された基台72上には加熱下ブロック部84、加圧下ブロック部85および冷却下ブロック部86、87が横方向(図中左右方向)1列に配置され、その上面には成形ブロック55が載置されている。
加熱下ブロック部84の上方には加熱上ブロック部80が、加圧下ブロック部85の上方には加圧上ブロック部81が、冷却下ブロック部86、87の上方には冷却上ブロック部82、83がそれぞれ対向して配設されている。
前記の各上ブロック部80、81、82、83は、チャンバ71の上面を貫通して配設されエアーシリンダなどの駆動源(図示せず)によって駆動される可動軸99を介して所要ストロークだけ前後進自在(図中上下方向)に移動可能となっている。
成形ブロック55は、円筒状の胴型57と、胴型57の上方より挿入された上型56および下方より挿入された下型58とからなる金型と、その金型内に内包されたガラス素材59とから構成されている。
また、酸化防止のため不活性ガスを注入するためのガス吹出し口98がチャンバ71の上部2箇所に設けられ、開閉自在のシャッタ94、96の開閉によりチャンバ71内の雰囲気をコントロールしている。
加熱下ブロック部84とチャンバ71の外部とはシャッタ94が設けられた投入口93を介して準備台92と連設され、準備台92にはシリンダ90と押し棒91が配設されている。
冷却下ブロック部87とチャンバ71の外部とはシャッタ96が設けられた回収口95を介して受台97と連設されている。なお、白抜きの矢印は工程の流れを示している。
図8において、チャンバ71の背面には搬送部110が配設され、搬送部110の一部を構成するフレーム112には搬送アーム118を前後進(図中上下方向)させるシリンダ111が、また、チャンバ71上にはフレーム112を搬送方向(図中左右方向)に前後進させるシリンダ116がそれぞれ配設されている。
また、受台97上の冷却工程を完了した成形ブロック55を次工程の待機位置に搬送するためのシリンダ100がチャンバ71背面(図中左後面)に配設されている。
次ぎに、図7、図8により前記構成のガラスプレス成形機の成形部のシーケンスについて説明する。
成形ブロック55が準備台92上に置かれると所定のタイミングでシャッタ94が開き、シリンダ90が作動して成形ブロック55は押し棒91を介して押し出され(図7中左方向)て、加熱下ブロック部84上に搬送され、その後、シリンダ90は元の位置に引き戻されシャッタ94は閉となる。
加熱上ブロック部80が取り付けられた可動軸99が下降して加熱上ブロック部80と加熱下ブロック部84間で成形ブロック55を挟み込み加熱工程が開始され、同時にチャンバ71内の各下ブロック部84、85、86、87上にすでに搬送されている成形ブロック55に対しては、加熱ステージでは加熱工程が、加圧ステージでは加圧工程が、冷却ステージでは冷却工程がそれぞれ開始される。
前記工程が完了して可動軸99が上昇すると、待機位置にあった搬送部110のシリンダ111が作動し、搬送アーム118は、搬送方向と直交する方向に(図8中下方向)押し出されて各成形ブロック55の間に差し込まれる。
続いて、シャッタ96が開き、シリンダ116が作動して搬送アーム118は、搬送方向(図8中左方向)に押し出されることで各下ブロック部84、85、86、87上に載置されている成形ブロック55は、順次、次のブロック部上に摺動しながら搬送される。
例えば、冷却下ブロック部87上にある成形ブロック55は、回収口95を通過し受台97上に搬送され、その後、シリンダ111、116は逆作動し、搬送アーム118は元の待機位置に引き戻される。
一方受台97上に搬送された成形ブロック55は、シリンダ100の作動により次工程のための待機位置に搬送され、同時に次工程で成形される成形ブロック55が準備台92上に載置される。
順次この動作を一定時間ごとに繰り返して、ガラス成形を連続的に行う。
特開平4―164826号公報
複数の成形ブロックを同時に加熱、加圧および冷却するガラスプレス成形機において、各成形ブロックは、その載置されている各ステージの中央、すなわち、各上ブロックを駆動する可動軸の軸心位置に位置することが必要で、それにより成形ブロックの均等な加熱温度分布、加圧圧力分布および冷却温度分布をえてレンズ性能を確保することが可能となる。
しかしながら、従来のガラスプレス成形機では、生産性向上のため成形ブロックのステージ間高速搬送が試みられたが、各ステージ中央での位置決め手段がなく、慣性力に起因する成形ブロックのオーバーランにより搬送方向および搬送方向と直交する方向への停止位置ズレを生じ、搬送速度の高速化には限界があった。
さらに、通常速度の搬送においても、摺動面の摩擦係数の経年変化などにより搬送方向と直交する方向への停止位置ズレを生じ、レンズ性能の確保には問題があった。
そこで、本発明は、これら従来のガラスプレス成形機の問題点を解決してレンズ性能は確保しながら生産性の向上をも達成するガラスプレス成形機を提供することにある。
そのため、成形ブロックを加熱ステージ、加圧ステージおよび冷却ステージと順送りに搬送しながらガラス素材を成形するガラスプレス成形機において、実施例1のガラスプレス成形機は、成形ブロックの各ステージ間搬送のための搬送手段を有するとともに、搬送手段による成形ブロックの搬送終了時点において、成形ブロックの搬送方向および搬送方向と直交する方向に対する位置決め手段を備えることとした。
搬送手段は、成形ブロックを拘束することなく各ステージ間を搬送することとし、実施例2は、成形ブロックを位置決め手段に確実に押圧させるための弾性部材を有し、位置決め手段は、ステージごとに配設されるものとした。
また、実施例3は、成形ブロックは同時に複数個搬送および位置決めされるものとした。
成形ブロックの停止時の位置決め手段を設けることで、慣性力に起因する成形ブロックのオーバーランにより不可能だった高速搬送が可能となり生産性の向上が達成できる。
また、通常速度の搬送においても、成形ブロックは常に各ステージの中央、すなわち、各上ブロックを駆動する可動軸の軸心位置に位置できるので均等な加熱温度分布、加圧圧力分布および冷却温度分布がえられてレンズ性能を確保でき、レンズ性能は確保しながら生産性の向上が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施例1を説明するガラスプレス成形機の成形部および搬送部の平面概略図、図2は図1のA矢視による断面図、図3は図2のB矢視による平面図、図4は同じく搬送部の搬送ステップを示す概略図、図5は本発明の実施例2を説明する搬送アームおよび位置決めアームの説明図、図6は本発明の実施例3を説明する搬送アームおよび位置決めアームの説明図である。
なお、成形ブロック55、各上ブロック部80、81、82、83、各下ブロック部84、85、86、87、投入口93、シャッタ94、回収口95、シャッタ96およびシリンダ100は、従来の技術で示したガラスプレス成形機と基本構成が同一のため、同一の部材には同一の符号を付し詳細説明を省略する。
図1において、成形部1は、チャンバ3、チャンバ3の内部に配設された基台72、基台72の上面で成形工程の流れ(白抜きの矢印で示す)に沿って(図中左方向)取り付けられた加熱下ブロック部84、加圧下ブロック部85、冷却下ブロック部86、87などから構成されている。
チャンバ3の背面には搬送位置決め部9が配設され、搬送位置決め部9は、搬送手段としての搬送部10と、位置決め手段としての位置決め20とから構成されている。
搬送部10は、搬送フレーム12と、搬送アーム14と、搬送フレーム12上に取り付けられ搬送アーム14を前後進(図中上下方向)させるシリンダ11と、チャンバ3上に取り付けられ搬送フレーム12を搬送方向(図中左右方向)に前後進させるシリンダ13とから構成されている。
位置決め部20は、搬送フレーム22と位置決めアーム24と、搬送フレーム22上に取り付けられ位置決めアーム24を前後進(図中上下方向)させるシリンダ21と、チャンバ3上に取り付けられ搬送フレーム22を送り方向(図中左右方向)に前後進させるシリンダ23とから構成されている。
図2において、基台72上面には下ブロック部84、85、86、87が取り付けられ、各下ブロック部84、85、86、87に対向する上方位置に各上ブロック部80、81、82、83が配設されている。
成形ブロック55は、各下ブロック部84、85、86、87と各上ブロック部80、81、82、83の間に載置されている。
この各上ブロック部80、81、82、83は駆動装置で作動する可動ロッド(図示せず)に連結され、前後進可能(図中上下方向)となっている。
搬送アーム14は、胴型57の外周部で当接するよう、また、位置決めアーム24は、下型58の外周部で当接するよう上下方向に所定の距離をおいて配設される。
図2の実線は待機位置、一点鎖線は前進限位置を示している。
図3において、搬送アーム14は、成形ブロック55を拘束しない構造となっている。
位置決めアーム24は、斜面24aをもち、一点鎖線で示す位置決め完了位置では斜面24aが下型58の外径と当接して搬送方向とこれと直交する方向に成形ブロック55を拘束している。なお、実線は待機位置、一点鎖線は前進限位置すなわち位置決め完了位置を示している。
次に、図1、図2、図3、図4により前記構成のガラスプレス成形機のシーケンスについて説明する。
図4において、あるステージの中央に載置された成形ブロック55の中央位置を1、次のステージ中央の成形ブロック中央位置を2、同様に成形ブロック55の中央位置を3、4とする。
成形工程の流れは白抜きの矢印で示し、以下の説明においては、位置1は加熱下ブロック84に載置された成形ブロック55として行う。
成形部1内に成形ブロック55が投入されるまでは従来技術と同様につき詳細説明は省略する。
加熱下ブロック部84上に成形ブロック55が搬送されると、加熱上ブロック部80が下降して加熱上ブロック部80と加熱下ブロック部84間で図示しないヒータによる輻射熱により成形ブロック55の加熱工程が開始される。
同時に、チャンバ3内の各下ブロック部84、85、86、87上にすでに搬送されて位置決め完了している成形ブロック55に対しては、加圧ステージでは加圧工程が、冷却ステージでは冷却工程がそれぞれ進行を開始する。
この段階において、搬送部10と位置決め部20はそれぞれ待機位置にあり、したがって、搬送アーム14および位置決めアーム24は待機位置(図4ステップ1)となっている。
前記工程が完了して加熱上ブロック部80が上昇すると、搬送部10のシリンダ11が作動し、搬送アーム14は、搬送方向と直交する方向に(図4下方向)押し出されて各成形ブロック55の間に差し込まれる(図4ステップ2)。
次に、シリンダ13が作動して搬送アーム14は、搬送方向に押し出されて成形ブロック55に接触し、さらに、前進して成形ブロック55を位置2にむけ搬送を開始する。
成形ブロック55が位置1で待機している位置決めアーム24の位置を通過する。そして、位置決めアーム24が前進しても成形ブロック55と干渉しないタイミングで位置決め部20のシリンダ21が作動し、位置決めアーム24は、搬送方向と直交する方向に(図4下方向)に押し出されて各成形ブロック55の間に差し込まれる(図4ステップ3)。
搬送アーム14は、さらに搬送方向に前進し、成形ブロック55は、位置2の位置にあって前進完了した位置決めアーム24の斜面24aと当接する。
したがって、成形ブロック55は、搬送アーム14と位置決めアーム24間に挟まれて次のステージの中央である位置2に位置決めされる(図4ステップ4)。
位置決め完了した後、搬送アーム14は、反搬送方向へ、位置決めアーム24は、位置決めアーム24の斜面部24(a)が搬送方向と直交する方向に後退しても成形ブロック55と干渉しない位置までさらに搬送方向に前進する。
その後、搬送部10のシリンダ11および位置決め部20のシリンダ21が作動し、搬送アーム14と位置決めアーム24は引き戻され、次に、シリンダ13とシリンダ23が作動し、搬送アーム14と位置決めアーム24はそれぞれの待機位置となる。
位置2、位置3および位置4の成形ブロック55も同様のステップで搬送され、位置決めされて工程が進行する。
その後は、従来技術と同様に成形ブロック55はチャンバ3の外部に搬送される。
順次この動作を一定時間ごとに繰り返して、ガラス成形を連続的に行う。
図5において、実施例2は、2個の成形ブロック55を同時に並べて搬送するもので、搬送アーム14は、成形ブロック55を拘束することなく搬送し、位置決めアーム25は、2個の成形ブロック55に対向する面の両隅に斜面25aを有する位置決め用の凹部25bをもち、斜面25aと凹部25bに成形ブロック55が当接して位置決めされる。
図6において、実施例3は、搬送アーム15に弾性部材を取り付けたもので、搬送アーム15には成形ブロック55の搬送軸芯をまたいで等距離に貫通孔が形成され、その貫通孔に大径、中径および小径よりなる2本のスタッドボルト16の中径部が反成形ブロック55側から差し込まれ、小径部はねじ部となっており、押し板18がねじ込まれている。
搬送アーム15と押し板18間に位置するスタッドボルト16の中径部の外周には圧縮バネ17が装着され、スタッドボルト16の大径部がストッパとなる位置まで押し板18を反搬送アーム15側に押しだしている。
押し板18の反搬送アーム15側は、成形ブロック55と接触しており、送りアーム15が搬送方向に前進(図中左方向)することで、成形ブロック55を位置決めアーム24の斜面24aに接触させ、さらに、前進を続行することでバネ17の反発力を成形ブロック55に付加することになり、位置決めアーム24による確実な位置決めを可能としている。
本発明の構成は以上の通りであって、ガラスプレス成形機において、成形ブロックの搬送部に搬送手段と同時に位置決め手段を設けることで、成形ステージの中央に成形ブロックを位置決めできるので均等な加熱温度分布や、加圧圧力分布および冷却温度分布が得られてレンズ性能が確保できると同時に高速搬送時の慣性力に起因する成形ブロックのオーバーランをも解消でき生産性も向上する。
本発明の実施例1を説明するガラスプレス成形機の成形部および搬送部の平面概略図 図1のA矢視による断面図 図2のB矢視による平面図 同じく搬送部の搬送ステップを示す平面概略図 本発明の実施例2を説明する搬送アームおよび位置決めアームの説明図 本発明の実施例3を説明する搬送アームおよび位置決めアームの説明図 従来のガラスプレス成形機の成形部の正断面図 同じく実施例成形部の平面図
符号の説明
1 成形部
3 チャンバ
9 搬送位置決め部
10 搬送部
11 シリンダ
12 搬送フレーム
13 シリンダ
14 搬送アーム
20 位置決め部
21 シリンダ
22 搬送フレーム
23 シリンダ
24 位置決めアーム
24a 斜面
25 位置決めアーム
25a 斜面
25b 凹部
55 成形ブロック
72 基台

Claims (5)

  1. 成形ブロックを加熱ステージ、加圧ステージおよび冷却ステージと順送りに搬送しながらガラス素材を成形するガラスプレス成形機において、該ガラスプレス成形機は、前記成形ブロックの各ステージ間搬送のための搬送手段を有するとともに、該搬送手段による前記成形ブロックの搬送終了時点において、前記成形ブロックの搬送方向および搬送方向と直交する方向に対する位置決め手段を備えることを特徴とするガラスプレス成形機。
  2. 前記搬送手段は、前記成形ブロックを拘束することなく各ステージ間を搬送することを特徴とする請求項1に記載のガラスプレス成形機。
  3. 前記搬送手段は、前記成形ブロックを前記位置決め手段に確実に押圧させるための弾性部材を有することを特徴とする請求項2に記載のガラスプレス成形機。
  4. 前記位置決め手段は、ステージごとに配設されることを特徴とする請求項1に記載のガラスプレス成形機。
  5. 前記成形ブロックは同時に複数個搬送および位置決めされることを特徴とする請求項1に記載のガラスプレス成形機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2019052396A1 (zh) * 2017-09-15 2019-03-21 北京理工大学 全电机驱动精密模压成形机及操作方法
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