JP2008274894A - Lpg燃料供給方法及びその装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】LPG燃料のエンジンへの供給について、コストの高騰を伴うことなく低温始動時における液状LPG燃料のエンジン供給燃料への混入を回避して、良好なエンジン始動性・安定性を実現する。
【解決手段】燃料タンク1に貯留した液状のLPG燃料をエンジン冷却水の熱を利用し加熱・気化してインジェクタ5からエンジンの吸気管路に噴射し、低温始動時にベーパライザ3A上流側に設けた遮断弁2bの開閉制御を行ってLPG燃料のベーパライザ3Aへの導入量を制限することにより、液状のLPG燃料がエンジン供給燃料に混入することを回避するLPG燃料供給方法において、そのLPG燃料の導入量の制限がインジェクタ流量に対応する量のLPG燃料を導入することとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、LPG(液化石油ガス)燃料供給方法及びその装置に関し、殊に、燃料タンクに貯留した液状のLPG燃料の加熱気化手段としてエンジン冷却水の熱を利用する燃料供給システムにおいて、低温時のエンジン始動性・安定性を良好にするための機能を備えたLPG燃料供給制方法及びその装置に関する。
LPG燃料を所定正圧の気化ガスに調整してエンジンの吸気管路に噴射させる燃料供給方式は、例えば特開平6−17709号公報に記載されているように周知である。そして、この方式においてLPG燃料を加熱気化させる手段として、暖機したエンジンの冷却水の熱を利用することが慣用されている。
ところで、このようにエンジン冷却水の熱を利用してLPG燃料を気化させる場合、例えば低温始動時のようにエンジンが冷機している時はエンジン冷却水が低温であることからLPG燃料が充分に気化しない場合があり、その結果、LPG燃料が液状のまま供給燃料に混入して混合気過濃となって、エンジンの始動性、始動後のエンジン運転の安定性を損なうという問題がある。
この問題に対し、ベーパライザのLPG燃料の経路中に電気ヒータを配置して加熱・気化させる手段が知られているが、電気ヒータを配設することは製造コストの高騰に繋がりやすいとともに、低温時に機能が低下しやすいバッテリに過大な負担をかける結果となってしまう。
また、エンジン冷却水は、LPG燃料の気化に適した温度に達するまでに所定の時間を要することから、それまでにベーパライザのプレヒータ室がLPG燃料で満たされ、その後エンジン冷却水の温度上昇により内部に貯留したLPG燃料が急激に気化することで、LPG燃料がベーパライザから一気に押し出されてインジェクタから噴出することがあり、低温時のエンジン始動性・安定性を一層悪化させる原因の一つとなっていた。
そこで、本願出願人らは、先に特開2006−46211号公報においてプレヒータ室内における液状のLPG燃料が気化する際に生じる液状燃料の噴出を回避する手段を提示した。この装置は図4に示すように、ベーパライザ3Bの燃料入口側に電子制御ユニット10Bにより制御される第2遮断弁2bを配置し、低温始動初期に電気ヒータを有する電気加熱部3bを備えたベーパライザ3BへのLPG燃料の流入量を制限することで、プレヒータ室内における液状のLPG燃料が急激に気化することによる液状燃料の噴出を回避するものである。
このLPG燃料供給装置は、加熱気化手段としてエンジン冷却水の熱の他に電気ヒータの熱を用いることを前提としており、また燃料供給制御において燃料圧力を検知するための圧力センサ11,12を使用することを想定したものである。そのため、電気ヒータや圧力センサなどの部品を必要とすることから、コスト面で不利な場合が生じる。
特開平6−17709号公報 特開2006−46211号公報
本発明は、上記のような問題点を解決しようとするものであり、LPG燃料のエンジンへの供給について、コストの高騰を伴うことなく低温始動時における液状LPG燃料のエンジン供給燃料への混入を回避して、良好なエンジン始動性・安定性を実現することを課題とする。
そこで、本発明は、燃料タンクに貯留した液状のLPG燃料をエンジン冷却水の熱を利用してベーパライザ内で加熱・気化させてインジェクタからエンジンの吸気管路に噴射させるとともに、低温始動時に前記ベーパライザの上流側に設けた遮断弁の開閉制御を行ってエンジン冷却水温度が設定温度に到達するまでLPG燃料の前記ベーパライザへの導入量を制限することにより、液状のLPG燃料がエンジン供給燃料に混入することを回避するようにしたLPG燃料供給方法において、前記低温始動時において前記LPG燃料のインジェクタ流量に対応する量のLPG燃料が前記ベーパライザへの導入量となるように前記ベーパライザの上流側に設けた遮断弁の開閉制御を行って前記ベーパライザへの導入量を制限することを特徴とする。
このように、インジェクタ流量に応じて遮断弁の開閉制御を行うことにより、ベーパライザ内に過剰な燃料が導入されないようにすることができ、比較的高価な電気ヒータや圧力センサ等の部品を用いることなく、エンジン冷却水温上昇に伴うベーパライザ内LPG燃料の急激な気化による液状燃料の噴出を、有効に回避することができる。
また、この遮断弁の開閉制御は、エンジン冷却水温度が予め設定した温度に達するまで繰り返し実行することにし、その温度に達した後は開弁状態を維持するものとすれば、エンジンが暖機されエンジン冷却水がLPG燃料の気化に適する温度になるまでの期間を無駄なくカバーすることができる。
さらに、上述したエンジンのLPG燃料供給方法において、そのLPG燃料の導入量は、実際のインジェクタ開弁時間をモニタして算定された積算パルス幅が、予め設定され所定のインジェクタ流量となる設定パルス幅に達した時点から遮断弁を所定時間開弁させることにより実現されるものとすれば、的確な制御を実現しやすいものとなる。
この場合、その積算パルス幅は、基準値として予め定めた基準インジェクタ流量を、実際に搭載したインジェクタによる搭載インジェクタ流量で除した値を、所定の積算用設定値に乗じて求めるものとすれば、異なるエンジン設定においても対応が容易となる。
さらにまた、エンジン冷却水の熱を利用してLPG燃料を加熱・気化させる機能を有したベーパライザと、このベーパライザ上流の燃料供給管路に配設された遮断弁と、この遮断弁を開閉制御する電子制御ユニットとを備えており、上述したLPG燃料供給方法を実施するためのLPG燃料供給装置とすれば、上述した作用・効果を容易に実現できる。
エンジンの低温始動時において、インジェクタ流量に対応した量のLPG燃料をベーパライザ内に導入させるものとした本発明によると、ベーパライザ内のLPG燃料が液体のまま噴出することをコストの高騰を伴うことなく回避し、エンジン不調やエンジン停止等のトラブルを防止して、良好なエンジン始動性・安定性を実現することができる。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は本発明のLPG燃料供給方法を行うための実施の形態であり、LPG燃料供給装置の配置図を示している。本実施の形態は、図示しないLPGエンジンに燃料を供給するための燃料供給システムを構成しており、液状のLPG燃料を貯留する燃料タンク1から延設され前記LPG燃料を搬送する燃料供給配管9Aがベーパライザ3Aに接続されており、ベーパライザ3Aには気化したLPG燃料を搬送する燃料供給配管9Bがインジェクタ5,5,5,5に接続している。
ベーパライザ3Aは、エンジン冷却水を導入することにより内部で液状のLPG燃料と熱交換を行わせて加熱・気化させるとともに、所定正圧の気化ガスに調圧して送出する機能を有している。そして、このベーパライザ3Aに接続する燃料供給配管9Aには、燃料タンク1側に緊急用の遮断弁2a、ベーパライザ3A側に通常用の遮断弁2bが配設され、これらが電子制御ユニット10Aに電気的に接続されて、開閉制御されるようになっている。また、エンジン冷却水を搬送する配管には温度センサ13が配設され、電子制御ユニット10Aはエンジン冷却水温度を検知するようになっている。
この電子制御ユニット10Aは、ハード的には一般的なガスエンジンの運転制御用の電子制御装置であるが、通常のエンジン制御機能に加えて後述するLPG燃料供給方法を実施するための制御プログラムが記憶手段に記憶されており、低温始動時に所定のタイミングで遮断弁2bを開閉制御することにより、エンジンの始動性・安定性を確保する機能を有している点を特徴としている。
次に、図2に示す遮断弁開弁信号の波形図を参照しながら、本発明のLPG燃料供給方法を実行するための電子制御ユニット10Aの制御内容について説明する。
電子制御ユニット10Aは、エンジンキーがONになるとエンジン始動に最低限必要な量のLPG燃料をベーパライザ3A内に導入するための開弁時間t1だけ開弁信号が出力されて遮断弁2bが開弁する。そして、開弁時間t1の経過後は遮断弁2bを閉弁させてベーパライザ3AへのLPG燃料の導入を閉止する。
このように、遮断弁2bが閉弁した状態でエンジンが始動してインジェクタ5も駆動するものであるが、電子制御ユニット10Aはこの時点からインジェクタ開弁時間(噴射時間)を積算カウントする。そして、所定の算定方法により積算パルス幅を算出し、この積算パルス幅が予め定めた基準である設定パルス幅に達した時点で遮断弁2bを再度開弁するようになっている。
また、この設定パルス幅に達するまでの期間p1中のインジェクタ開弁時間に基づいて算出した積算パルス幅に対応して、エンジン運転を安定的に維持するために最低限必要な燃料導入量を確保する開弁時間t2が予め定めておき、この開弁時間t2経過後は再度遮断弁2bを閉弁するようになっている。
前記積算パルス幅を算出するための数式として、例えば、以下に示す式1のように予め定めた本制御の基準値となる基準インジェクタ流量、実際に車両に搭載したインジェクタによる搭載インジェクタ流量で除した値を、予め実験等で求めた所定の積算用設定値に乗じてその積算パルス幅を求めることにして、エンジン排気量・シリンダ配列等が異なるエンジン設定においても搭載インジェクタ流量のみを変更することにより容易に対応することができる。
積算パルス幅=積算用設定値×基準インジェクタ流量/搭載インジェクタ流量
・・・(式1)
以上のエンジン始動後に行った電子制御ユニット10Aによる制御は、検知しているエンジン冷却水温度がLPG燃料の気化能力が所定レベル以上となって気化に適した状態となる予め設定した温度に達するまで繰り返し行うものとされ、その温度に達した後は、低温時制御を脱した通常時制御として遮断弁2bの開弁状態を維持するようになっている。
このような電子制御ユニット10Aの制御手順及びその作用について、図3のフローチャートを用いてさらに詳細に説明すると、エンジンキーがONになると遮断弁2bを開弁し(A1)、開弁後予め定めた開弁時間t1を経過することにより遮断弁2bを閉弁する(A2)。これにより、エンジン始動に最低限必要なLPG燃料がベーパライザ3A内に導入される。
遮断弁2bが閉弁した後でエンジンが始動し、エンジン始動によりインジェクタ開弁時間(噴射時間)の積算カウントを開始する(A3)。そこで、上述した式1等により算出した積算パルス幅が設定パルス幅に達したか否かを判定し(A4)、達した時点で遮断弁2bを開弁させ(A5)、その後、予め定めた開弁時間t2が経過すると遮断弁2bが閉弁する(A6)。
このような制御を行うことで、実際のインジェクタ流量に応じて必要最低限のLPG燃料をベーパライザ3A内に導入することになり、エンジン運転の安定性を確保しながら過剰なLPG燃料が導入されないことで、急激な気化により液状のLPG燃料がインジェクタ5から噴出することを有効に回避することができる。
そして、閉弁状態となった後、温度センサ13で連続的に検知しているエンジン冷却水温度が予め設定した水温に達したか否かを判定し(A7)、達していなければ、上述したA3以下の制御を繰り返し、達していれば遮断弁2bを開弁し(A8)、この開弁状態を維持しながら通常運転に入る。
このような制御とすることにより、エンジン冷却水温度が所定の温度に上昇するまでの間は、ベーパライザ3A内に過剰な量のLPG燃料が存在した場合に大量のLPG燃料が気化することにより液状のまま噴出する心配がない。尚、上述した実施の形態において、インジェクタ開弁をモニタして実際のインジェクタ流量を推定することにより積算パルス幅を求め、これに対応する開弁時間t2を実行するものとした。尚、前記実施の形態よりも制御精度が劣ることが考えられるが、インジェクタの噴射時間をモニタしないで、予め実施した実験値等から求めた開弁時間t2を設定する場合も、実際のインジェクタ流量にほぼ対応した量のLPG燃料としてベーパライザ3Aに導入することも可能である。
以上のように、本発明によれば、LPG燃料のエンジンへの供給について、エンジンの低温始動時に液状のLPG燃料がエンジン供給燃料に混入することをコストの高騰を伴うことなく回避でき、良好なエンジン始動性・安定性を実現できる。
本発明の実施の形態を示す配置図。 図1の電子制御ユニットの制御内容を示す波形図。 図1の電子制御ユニットの制御手順を示すフローチャート。 従来例を示す配置図。
符号の説明
1 燃料タンク、2a,2b 遮断弁、3A ベーパライザ、5 インジェクタ、9A,9B 燃料送出配管、10A 電子制御ユニット

Claims (5)

  1. 燃料タンクに貯留した液状のLPG燃料をエンジン冷却水の熱を利用しベーパライザ内で加熱・気化してインジェクタからエンジンの吸気管路に噴射するものであり、低温始動時に前記ベーパライザの上流側に設けた遮断弁の開閉制御を行ってLPG燃料の前記ベーパライザへの導入量を制限することにより、液状のLPG燃料がエンジン供給燃料に混入することを回避するLPG燃料供給方法において、前記導入量の制限はインジェクタ流量に対応する量のLPG燃料を導入することにより行われることを特徴とするエンジンのLPG燃料供給方法。
  2. 前記遮断弁の開閉制御は、エンジン冷却水温度が予め設定した温度に達するまで繰り返し実行され、前記温度に達した後は開弁状態を維持することを特徴とする請求項1に記載したエンジンのLPG燃料供給方法。
  3. 前記LPG燃料の導入量は、実際のインジェクタ開弁時間をモニタして算定された積算パルス幅が、予め設定され所定のインジェクタ流量となる設定パルス幅に達した時点から前記遮断弁を所定時間開弁させることにより実現されることを特徴とする請求項1または2に記載したエンジンのLPG燃料供給方法。
  4. 前記積算パルス幅は、基準値として予め定めた基準インジェクタ流量を、実際に搭載したインジェクタによる搭載インジェクタ流量で除した値を所定の積算用設定値に乗じて求めることを特徴とする請求項3に記載したエンジンのLPG燃料供給方法。
  5. エンジン冷却水の熱を利用してLPG燃料を加熱・気化させる機能を有した前記ベーパライザと、該ベーパライザ上流の燃料供給管路に配設された前記遮断弁と、該遮断弁を開閉制御する電子制御ユニットとを備えており、請求項1,2,3または4に記載したLPG燃料供給方法を実施するためのLPG燃料供給装置。
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