JP2008257831A - 光ピックアップ装置 - Google Patents

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秀敏 伊藤
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正昭 仁尾
Kenji Shimozawa
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Abstract

【課題】 光ディスクに記録されている信号の再生動作を行うともにレーザー素子から生成される熱の放熱動作を行う放熱板を備えた光ピックアップ装置に関する。
【解決手段】 光学部品及びレーザー光を放射するレーザーダイオードが組み込まれているとともに金属にて構成されたハウジング1と、前記レーザーダイオードから発生する熱を放熱するべく設けられているとともに前記ハウジングの材料と異なる金属にて構成された放熱板6、9を備えた光ピックアップ装置であり、前記放熱板6、9の前記ハウジング1への固定動作を単一の螺子7,10による螺合動作及び接着剤による接着動作にて行うように構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ディスクに記録されている信号をレーザー光によって読み出すように構成された光ピックアップ装置に関する。
光ピックアップ装置から照射されるレーザー光を光ディスクに設けられている信号記録層に照射することによって信号の読み出し動作や信号の記録動作を行うことが出来る光ディスク装置が普及している。
光ディスク装置としては、CDやDVDと呼ばれる光ディスクを使用するものが一般に普及しているが、最近では記録密度を向上させた光ディスク、即ちBlu−ray規格やHD DVD(High Density Digital Versatile Disk)規格の光ディスクを使用するものが製品化されている。
光ディスクに記録される信号の密度を向上させるためには、光ディスクの信号面に照射されるレーザー光のスポット径を小さくする必要があり、そのためにはレーザー光の波長を短くする必要がある。光ディスク装置に使用される光ピックアップ装置には、レーザー光を生成するレーザーダイオードが組み込まれている。
前述したCD規格のディスクに記録されている信号を再生するために使用されるレーザー光は赤外光が使用され、DVD規格のディスクに記録されている信号を再生するために使用されるレーザー光は赤色光が使用され、そしてBlu−ray規格やHD DVD規格(次世代DVD)のディスクに記録されている信号を再生するために使用されるレーザー光は青紫色光が使用されている。
そして、前述した全ての規格の光ディスクを使用することが出来る光ディスク装置が商品化されることが考えられ、その場合、全ての光ディスクから信号の記録再生動作を行うことが出来る光ピックアップ装置が必要になる。斯かる光ピックアップ装置においては、各光ディスクの規格に応じたレーザー光が必要になるため、例えばCD用のレーザー光を放射するレーザーダイオード、DVD用のレーザー光を放射するレーザーダイオード、そして次世代DVD用のレーザー光を放射するレーザーダイオードの3個のレーザーダイオードが同一のハウジング内に組み込まれることになる。
光ピックアップ装置において、レーザーダイオードに駆動信号を供給するとレーザー光の生成放射動作に伴って熱が発生する。多くのレーザーダイオードが組み込まれた光ピックアップ装置では、光学系の部品配置が複雑になるだけでなく、光ピックアップ装置本体の小型化が行われており、レーザーダイオードから発せられる熱を効率良く放熱させることが要求されている。
斯かる放熱動作を光学系の部品を保護するために設けられているステンレスや銅等の金属よりなる薄いカバーを利用するようにした技術が一般に採用されている。(特許文献1参照。)
特開2005−332465号公報
特許文献1に記載されているカバーは、1つの螺子による螺合動作と1つの固定部とに
よってフレームに対して固定されている。前述した固定部は、折曲片にて構成されており、斯かる折曲片は位置決め作用を行うものであり、フレームに対する固定動作は螺子にのみによって行われている。
斯かる構成では、カバーの固定力が不足するため衝撃等を受けるとカバーがずれて光ピックアップ装置の光学特性に悪影響を与えるという問題がある。斯かる問題を解決する方法として2つ以上の螺子を使用してカバーをフレームに固定する方法が行われている。
一般にフレームやカバーは金属にて構成されているが、フレームの金属材料、例えばアルミニウム、亜鉛、マグネシウムとカバーの金属材料、例えば銅、ステンレスのように材料が相違している。そのため、レーザーダイオードから発する熱によって光ピックアップ装置の温度が上昇すると、金属間の膨張、収縮率の相違に伴ってフレームとカバーの間に偏倚力が作用することになる。従って、2つ以上の螺子によってカバーをフレームに固定した光ピックアップ装置では、フレームやカバーに捩れ等の現象が発生し、光ピックアップ装置を構成する光学系に対して悪影響を与えるという問題がある。
本発明は、斯かる問題を解決することが出来る光ピックアップ装置を提供しようとするものである。
本発明は、光学部品及びレーザー光を放射するレーザーダイオードが組み込まれているとともに金属にて構成されたハウジングと、前記レーザーダイオードから発生する熱を放熱するべく設けられているとともに前記ハウジングの材料と異なる金属にて構成された放熱板を備え、前記放熱板の前記ハウジングへの固定動作を単一の螺子による螺合動作及び接着剤による接着動作にて行うように構成されている。
また、本発明は、異なる波長のレーザー光を放射する第1及び第2のレーザーダイオード及び各レーザーダイオードから放射されるレーザー光を対物レンズに導く光学部品が組み込まれているとともに金属にて構成されたハウジングと、前記第1及び第2のレーザーダイオードから発生する熱を個々に放熱するべく設けられているとともに前記ハウジングの材料と異なる金属にて構成された第1及び第2の放熱板を備え、前記第1及び第2の放熱板の前記ハウジングへの固定動作を各々単一の螺子による螺合動作及び接着剤による接着動作にて行うように構成されている。
そして、本発明は、放熱板のハウジングへの接着動作を異なる2ヵ所にて行うようにしたことを特徴とするものである。
また、本発明は、第1放熱板及び第2放熱板のハウジングへの接着動作を異なる位置の1ヵ所と共通の1ヵ所にて行うようにしたことを特徴とするものである。
更に、本発明は、第1放熱板及び第2放熱板に補強用の段差を設けたことを特徴とするものである。
そして、本発明は、段差の方向を光ピックアップ装置の移動方向と一致させたことを特徴とするものである。
本発明の光ピックアップ装置は、レーザーダイオードから発せられる熱を放熱するべく設けられている放熱板のハウジングへの固定動作を単一の螺子による螺合動作及び接着剤による接着動作にて行うようにしたので、強固にて固定動作を行うことが出来るだけでな
く、金属間の膨張、収縮特性の相違に伴う偏倚力を吸収することが出来るので、光ピックアップ装置の光学特性を悪化させることがない。
また、本発明は、放熱板のハウジングへの接着動作を異なる2ヵ所にて行うようにしたので、即ち螺子による螺合動作と合わせて3箇所にて固定動作を行うようにしたので、バランス良く固定動作を行うことが出来る。
そして、本発明は、第1放熱板及び第2放熱板のハウジングへの接着動作を異なる位置の1ヵ所と共通の1ヵ所にて行うようにしたので、接着作業の点数を減らすことが出来、光ピックアップ装置の組み立ての作業性を高めることが出来る。
また、本発明は、第1放熱板及び第2放熱板に補強用の段差を設けたので、放熱板の薄型化を行う場合に強度の低下を招くことがない。
そして、本発明は、段差の方向を光ピックアップ装置の移動方向と一致させたので、移動動作に対する強度を高めることが出来る。
図1は本発明に係る光ピックアップ装置の一実施例を示す斜視図、図2は本発明に係る第1放熱板の一実施例を示す斜視図、図3は本発明に係る第2放熱板の一実施例を示す斜視図、図4は本発明に係る光ピックアップ装置の一実施例を示す平面図である。
図において、1はアルミニウム等の金属材料にて成型されているハウジングであり、コリメートレンズ、偏光ビームスプリッタ、1/4波長板、反射ミラー及び対物レンズ等の光学部品が組み込まれている。前記ハウジング1には、光ピックアップ装置を光ディスクの径方向へ移動動作を案内するガイド部材が挿入されるガイド孔2が形成されている。
3は例えば次世代DVD用のレーザー光を生成放射する第1レーザーダイオードであり、前記ハウジング1に設けられている所定の位置に固定されている。4は例えばDVD用のレーザー光を生成放射する第2レーザーダイオードであり、前記ハウジング1に設けられている所定の位置に固定されている。5は例えばCD用のレーザー光を生成放射する第3レーザーダイオードであり、前記ハウジング1に設けられている所定の位置に固定されている。
6は前記第1レーザーダイオード3から放射されるレーザー光に係る光学部品を覆うカバーとして設けられているとともに前記第1レーザーダイオード3及び第2レーザーダイオード4等から発せられる熱を放熱するべく設けられている第1放熱板であり、例えばステンレスや銅等の金属にて構成されている。
前記第1放熱板6の形状は図2に示すように、カバー部として作用する平板部6A、第1レーザーダイオード3用の透光部が形成されている折曲部6B、前記第2レーザーダイオード4用の透光部が形成されている折曲部6C、前記ハウジング1への固定動作を行う固定部6Dが形成されている。また、前記固定部6Dには、ハウジング1に螺合させる第1螺子7が挿入される螺子孔6Eが設けられている。そして、前記第1放熱板6には、ハウジング1に固装されている位置決めピン8と係合する位置決め孔6Fが形成されている。
また、前記第1放熱板6に形成されている固定部6Dは、カバーとしての強度を高めるために図示したように前記平板部6Aに対して段差を付けるための段差部6Gが設けられている。そして、斯かる段差の方向は、ガイド孔2の方向、即ち光ピックアップ装置の移
動方向と一致するように構成されている。
9は前記第3レーザーダイオード5から放射されるレーザー光に係る光学部品を覆うカバーとして設けられているとともに前記第3レーザーダイオード5等から発せられる熱を放熱するべく設けられている第2放熱板であり、例えばステンレスや銅等の金属にて構成されている。
前記第2放熱板9の形状は図3に示すように、カバー部として作用する平板部9A、第3レーザーダイオード5と接触するべく設けられている折曲部9B、前記ハウジング1への固定動作を行う固定部9Cが形成されている。また、前記固定部9Cには、ハウジング1に螺合させる第2螺子10が挿入される螺子孔9Dが設けられている。そして、前記第2放熱板9には、ハウジング1に固装されている位置決めピン11と係合する位置決め孔9Eが形成されている。
また、前記第2放熱板9に形成されている固定部9Cは、カバーとしての強度を高めるために図示したように前記平板部9Aに対して段差を付けるための段差部9Fが設けられている。そして、斯かる段差の方向は、ガイド孔2の方向、即ち光ピックアップ装置の移動方向と一致するように構成されている。
斯かる構成において、第1レーザーダイオード3、第2レーザーダイオード4及び第5レーザーダイオード5のハウジング1に形成されている所定の位置への固定動作が行われるとともに各レーザーダイオードから放射されるレーザー光を各規格の光ディスクに設けられている信号記録層に集光させるべく設けられている対物レンズに導く光学系を構成する光学部品の固定動作が行われる。
前記ハウジング1への光学部品の固定動作が行われた後に第1放熱板6及び第2放熱板9の該ハウジング1への固定動作が行われる。前記第1放熱板6の固定作業は、先ずハウジング1に設けられている螺子孔(図示せず)と固定部6Dに形成されている螺子孔6Eとを合致させるように、またハウジング1に固装されている位置決めピン8に位置決め孔6Fを係合させるように配置させることから行われる。
このようにハウジング1の所定の位置に第1放熱板6を配置させた状態において、第1螺子7を前記螺子孔6E内に挿入させて締め付けることによって固定部6Dをハウジング1に対して螺合させることが出来る。図1に示した状態は、第1螺子7によって第1放熱板6を前記ハウジング1に対して螺合固定させた状態であり、本発明では斯かる状態より第1放熱板6をハウジング1に対して接着剤にて接着固定するようにしたことを特徴とするものである。
即ち、図4において黒丸Aが第1放熱板6を前記ハウジング1に対して接着した位置を示すものであり、本実施例では、第1放熱板6に形成されている位置決め孔6Fと位置決めピン8との係合部にて接着するように構成されている。そして、本実施例では第1放熱板6のハウジング1への接着固定動作を1ヶ所にて行うようにしたが、もう1ヵ所増やすことも出来る。即ち、第1螺子7による固定位置の1ヶ所と2ヵ所の接着固定位置の3ヶ所にて第1放熱板6のハウジング1への固定動作を行うと、バランス良く固定動作を行うことが出来る。
前述したように第1放熱板6のハウジング1への固定動作は行われるが、次に第2放熱板9の固定動作について説明する。前記第2放熱板9の固定作業は、先ずハウジング1に設けられている螺子孔(図示せず)と固定部9Cに形成されている螺子孔9Dとを合致させるように、またハウジング1に固装されている位置決めピン11に位置決め孔9Eを係合
させるように配置させることから行われる。
このようにハウジング1の所定の位置に第2放熱板9を配置させた状態において、第2螺子10を前記螺子孔9D内に挿入させて締め付けることによって固定部9Cをハウジング1に対して螺合させることが出来る。図1に示した状態は、第2螺子10によって第2放熱板9を前記ハウジング1に対して螺合固定させた状態であり、本発明では斯かる状態より第2放熱板9をハウジング1に対して接着剤にて接着固定するようにしたことを特徴とするものである。
即ち、図4において黒丸B及びCが第2放熱板9を前記ハウジング1に対して接着した位置を示すものであり、本実施例では、ハウジング1の端部とハウジング1に形成されている接着固定部1Aとの2ヵ所にて接着するように構成されている。そして、本実施例では第2放熱板9のハウジング1への接着固定動作を2ヶ所にて行うようにしたので、バランス良く固定動作を行うことが出来るが、強固な固定動作が不要の場合には、接着する箇所を1ヶ所にすることは出来る。
また、第1放熱板6と第2放熱板9とが本実施例のように近接配置されている場合には、同一の個所にてハウジング1に対して接着固定するようにすれば、接着作業の点数を減らすことが出来るので、光ピックアップ装置の組み立て作業効率を向上させることが出来る。
前述したように第1放熱板6及び第2放熱板9のハウジング1への固定動作を1つの螺子及び接着剤による接着固定動作にて行うようにしたので、十分な強度を得ることが出来るだけでなく、金属の膨張、収縮特性の相違に伴って発生する偏倚力を接着部にて吸収させることが出来る。
また、第1レーザーダイオード3、第2レーザーダイオード4及び第3レーザーダイオード5から発生する熱が効率良く第1放熱板6及び第2放熱板9に伝達されるように構成されている。斯かる熱の伝達構成としては、各放熱板をレーザーダイオードに直接接触させたり、伝熱部材を設けて熱を各放熱板に伝達させるようにすることも出来る。
本発明に係る光ピックアップ装置の一実施例を示す斜視図である。 本発明に係る第1放熱板の一実施例を示す斜視図である。 本発明に係る第2放熱板の一実施例を示す斜視図である。 本発明に係る光ピックアップ装置の一実施例を示す平面図である。
符号の説明
1 ハウジング
3 第1レーザーダイオード
4 第2レーザーダイオード
5 第3レーザーダイオード
6 第1放熱板
7 第1螺子
9 第2放熱板
10 第2螺子

Claims (6)

  1. 光学部品及びレーザー光を放射するレーザーダイオードが組み込まれているとともに金属にて構成されたハウジングと、前記レーザーダイオードから発生する熱を放熱するべく設けられているとともに前記ハウジングの材料と異なる金属にて構成された放熱板を備えた光ピックアップ装置であり、前記放熱板の前記ハウジングへの固定動作を単一の螺子による螺合動作及び接着剤による接着動作にて行うようにしたことを特徴とする光ピックアップ装置。
  2. 異なる波長のレーザー光を放射する第1及び第2のレーザーダイオード及び各レーザーダイオードから放射されるレーザー光を対物レンズに導く光学部品が組み込まれているとともに金属にて構成されたハウジングと、前記第1及び第2のレーザーダイオードから発生する熱を個々に放熱するべく設けられているとともに前記ハウジングの材料と異なる金属にて構成された第1及び第2の放熱板を備えた光ピックアップ装置であり、前記第1及び第2の放熱板の前記ハウジングへの固定動作を各々単一の螺子による螺合動作及び接着剤による接着動作にて行うようにしたことを特徴とする光ピックアップ装置。
  3. 放熱板のハウジングへの接着動作を異なる2ヵ所にて行うようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光ピックアップ装置。
  4. 第1放熱板及び第2放熱板のハウジングへの接着動作を異なる位置の1ヵ所と共通の1ヵ所にて行うようにしたことを特徴とする請求項2に記載の光ピックアップ装置。
  5. 第1放熱板及び第2放熱板に補強用の段差を設けたことを特徴とする請求項2に記載の光ピックアップ装置。
  6. 段差の方向を光ピックアップ装置の移動方向と一致させたことを特徴とする請求項5に記載の光ピックアップ装置。
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