JP2008219972A - 電動モータ - Google Patents
電動モータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008219972A JP2008219972A JP2007049858A JP2007049858A JP2008219972A JP 2008219972 A JP2008219972 A JP 2008219972A JP 2007049858 A JP2007049858 A JP 2007049858A JP 2007049858 A JP2007049858 A JP 2007049858A JP 2008219972 A JP2008219972 A JP 2008219972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive circuit
- electric motor
- insulator
- circuit board
- coils
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/52—Fastening salient pole windings or connections thereto
- H02K3/521—Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only
- H02K3/522—Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only for generally annular cores with salient poles
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/30—Structural association with control circuits or drive circuits
- H02K11/33—Drive circuits, e.g. power electronics
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2203/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the windings
- H02K2203/03—Machines characterised by the wiring boards, i.e. printed circuit boards or similar structures for connecting the winding terminations
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2203/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the windings
- H02K2203/06—Machines characterised by the wiring leads, i.e. conducting wires for connecting the winding terminations
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2211/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to measuring or protective devices or electric components
- H02K2211/03—Machines characterised by circuit boards, e.g. pcb
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
【課題】各相を構成するコイルから外部の駆動回路に至る接続系統が簡素化され、部品点数の減少が図られるとともに、軽量化及びコンパクト化が実現される電動モータを得ること。
【解決手段】ロータを電磁力により回転させるU,V,W各相のコイル13b,13bと該コイル13bが巻回されるステータコア13とを絶縁する筒状のインシュレータ14aと、該インシュレータ14aに固定されるとともに、各相を構成するコイル13b,13bへの給電を中継する複数のバスバー17〜19と、を備えた電動モータである。各バスバー17〜19には、コイル13b,13bの各相に通じる駆動電流を制御するための外部の駆動回路基板9に、別の接続部材を介することなく直接的に接続されるリング状端子107〜109が一体的に形成されている。
【選択図】図2
【解決手段】ロータを電磁力により回転させるU,V,W各相のコイル13b,13bと該コイル13bが巻回されるステータコア13とを絶縁する筒状のインシュレータ14aと、該インシュレータ14aに固定されるとともに、各相を構成するコイル13b,13bへの給電を中継する複数のバスバー17〜19と、を備えた電動モータである。各バスバー17〜19には、コイル13b,13bの各相に通じる駆動電流を制御するための外部の駆動回路基板9に、別の接続部材を介することなく直接的に接続されるリング状端子107〜109が一体的に形成されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、ロータを電磁力により回転させるコイルに通じる駆動電流を制御するための駆動回路と当該コイルとの電気的接続を中継する中継部材としてのバスバーを備えた電動モータに関する。
外部の駆動回路等との電気的接続を中継する中継部材として用いられるバスバーを有する電動モータとして、例えば、特許文献1の図2に記載のものが知られている。
この電動モータは、回転子としてのロータを包囲し、U、V、W各相を構成する3個のコイルにそれぞれ電気的に接続された3相口出し線(バスバー)を備えている。そして、前記3相口出し線は、内部ターミナルに溶接固定され、さらに3相出力ボルトを介して、前記ロータに対してその軸方向に隣接する出力端子台に設けられた3個のハーネススロットに電気的に接続されるとともに、各ハーネススロットにおいて外部の駆動回路等から引き出される3本のハーネス(接続用配線)と電気的に接続されている。
特開2005−27413号公報、図2
この電動モータは、回転子としてのロータを包囲し、U、V、W各相を構成する3個のコイルにそれぞれ電気的に接続された3相口出し線(バスバー)を備えている。そして、前記3相口出し線は、内部ターミナルに溶接固定され、さらに3相出力ボルトを介して、前記ロータに対してその軸方向に隣接する出力端子台に設けられた3個のハーネススロットに電気的に接続されるとともに、各ハーネススロットにおいて外部の駆動回路等から引き出される3本のハーネス(接続用配線)と電気的に接続されている。
上述した従来の電動モータでは、各相を構成するコイルにそれぞれ接続されたバスバーとしての3相口出し線が、当該3相口出し線以外の別の接続部材である内部ターミナル及び3相出力ボルトを介して、前記出力端子台に設けられたハーネススロットに接続されている。
このため、前記コイルから外部の駆動回路に接続されるまでに前記3相口出し線(バスバー)以外に、内部ターミナル及び3相出力ボルトが必要になる。これによって、電動モータにおいて各相を構成するコイルから外部の駆動回路に至る接続系統が複雑化し、部品点数が増加するとともに、前記ハーネススロットを有する出力端子台及びそれが占めるスペースによって電動モータの軽量化及びコンパクト化が妨げられるようになる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、各相を構成するコイルから外部の駆動回路に至る接続系統が簡素化され、部品点数の減少が図られるとともに、軽量化及びコンパクト化が実現される電動モータを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、ロータを電磁力により回転させる複数相のコイルと該コイルが巻回されるステータコアとを絶縁する筒状のインシュレータと、該インシュレータに固定されるとともに、前記各相を構成するコイルへの給電を中継する複数のバスバーと、を備え、前記各バスバーには、前記コイルの各相に通じる駆動電流を制御するための外部の駆動回路に別の接続部材を介することなく直接的に接続される駆動回路接続用端子が一体的に形成されていること、を要旨とする。
同構成によれば、各相を構成するコイルへの給電を中継する複数のバスバーには、それぞれ、コイルの各相に通じる駆動電流を制御するための外部の駆動回路に別の接続部材を介することなく直接的に接続される駆動回路接続用端子の機能が一体的に付与される。このため、従来、当該バスバー以外に、外部の駆動回路と前記コイルとの接続に必要とされた各種接続用部材や出力端子台が不要となり、コイルから外部の駆動回路に至る接続系統の簡素化が図られるようになる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電動モータにおいて、前記駆動回路接続用端子が、前記駆動回路が形成された駆動回路基板の表面に面接触して当該駆動回路と電気的に接続されるように平板状に形成されていること、を要旨とする。
同構成によれば、各バスバーの駆動回路接続用端子が、駆動回路基板の表面に面接触した状態で該基板上の駆動回路と電気的に接続されるように平板状に形成されているので、駆動回路接続用端子と外部の駆動回路との電気的接触が確実となる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の電動モータにおいて、前記駆動回路基板は、その表面が前記ロータ及びステータコアの軸方向に対して垂直になるように前記インシュレータの端部に配設されていること、を要旨とする。
同構成によれば、各バスバーの駆動回路接続用端子が、駆動回路基板の表面に面接触して駆動回路と電気的に接続されるように平板状に形成され、しかも、該駆動回路基板は、その表面がロータ及びステータコアの軸方向に対して垂直になるようにインシュレータの端部に配設されている。このため、当該ロータ及びステータコアの軸方向における駆動回路接続用端子及び駆動回路基板の占めるスペースの厚みを薄くすることができ、駆動回路基板を含めた電動モータ全体の軸方向におけるコンパクト化(全長の短縮)が図られるようになる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の電動モータにおいて、前記各バスバーは、前記駆動回路基板に面接触する駆動回路接続用端子の表面が露出するように前記インシュレータに埋設固定されていること、を要旨とする。
同構成によれば、各バスバーは、駆動回路基板に面接触する駆動回路接続用端子の表面が露出するようにインシュレータに埋設固定されているので、当該駆動回路接続用端子においてインシュレータから突出した部分がなくなり、駆動回路基板を含めた電動モータ全体の軸方向におけるコンパクト化(全長の短縮)効果がさらに高められる。
請求項5に記載の発明は、請求項2〜請求項4のいずれかに記載の電動モータにおいて、前記駆動回路接続用端子には、前記駆動回路基板に挿通されたボルトが貫通する貫通孔が設けられ、且つ、前記インシュレータには、前記ボルトが螺合されるナットが、そのねじ孔を前記駆動回路接続用端子の貫通孔に連通させて埋設されていること、を要旨とする。
同構成によれば、各バスバーにおける平板状の駆動回路接続用端子には、それぞれ駆動回路基板に挿通されたボルトが貫通する貫通孔が設けられ、且つ、インシュレータには、ボルトが螺合されるナットが、そのねじ孔を駆動回路接続用端子の貫通孔に連通させて埋設されている。このため、ボルトを駆動回路基板に挿通し、当該ナットに螺合させることのみで、各バスバーと駆動回路とを電気的に接続しつつ、インシュレータに駆動回路基板を簡単に固定することができる。
本発明によれば、各相を構成するコイルから外部の駆動回路に至る接続系統が簡素化され、部品点数の減少が図られるとともに、軽量化及びコンパクト化が実現された電動モータが得られるようになる。
以下、本発明を具体化した実施形態について図面に従って説明する。
図1(a)及び図1(b)に示すように、本実施形態の電動モータ1は、自動車のトランスミッション用油圧ポンプとして用いられる電動ポンプユニット50に使用されるものである。
図1(a)及び図1(b)に示すように、本実施形態の電動モータ1は、自動車のトランスミッション用油圧ポンプとして用いられる電動ポンプユニット50に使用されるものである。
該電動モータ1は、ロータ12と、該ロータ12を包囲するステータコア13と、該ステータコア13の6個(複数)のティース部13a,…に巻回されるコイル13b,…とを備えている。さらに、電動モータ1は、各コイル13bとステータコア13(ティース部13a,…)とを絶縁するべく前記ステータコア13の軸方向両端側から嵌め込まれた一対の筒状のインシュレータ14a,14bを備えており、有底四角筒状のモータケース11に収容されている。尚、電動モータ1は、図1(b)を参照して、3相のブラシレスモータを構成しており、対向した三対のコイル13b,13b、…は、それぞれU相、V相、W相を構成している。また、本実施形態では、前記インシュレータ14a,14bは、それぞれPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂(絶縁体)を用いて射出成形により形成されている。
前記電動ポンプユニット50は、図1(a)を参照して、流体を吸引・吐出するポンプ部2を備えており、該ポンプ部2と前記電動モータ1とはユニット化されている。
詳しくは、前記ポンプ部2は、所謂トロコイドポンプを構成しており、アウターロータ21と該アウターロータ21に外接して回転可能とされたインナーロータ22とを有している。さらに、ポンプ部2は、有底四角筒状に形成され、前記モータケース11に連通固定されたポンプケース20と、該ポンプケース20の開口端部を塞ぐポンププレート23とにより形成される円柱状の空洞部であるポンプ室24に収容されている。
詳しくは、前記ポンプ部2は、所謂トロコイドポンプを構成しており、アウターロータ21と該アウターロータ21に外接して回転可能とされたインナーロータ22とを有している。さらに、ポンプ部2は、有底四角筒状に形成され、前記モータケース11に連通固定されたポンプケース20と、該ポンプケース20の開口端部を塞ぐポンププレート23とにより形成される円柱状の空洞部であるポンプ室24に収容されている。
また、前記ロータ12は、その大径部に筒状のマグネット12aが支承されるとともに、前記ポンプケース20の底部20aの中央部に設けられた第1転がり軸受4と、モータケース11の底部11aの中央部に設けられた第2転がり軸受5とを介して、ポンプケース20及びモータケース11によって回転自在に支持されている。
そして、前記インナーロータ22は、前記ロータ12のポンプ部2側の端部で軸支され、前記コイル13b,13b、…のU,V,W各相に駆動電流が流され、ステータコア13において発生する電磁力によって当該ロータ12が回転するに伴って回転するようにされ、前記電動モータ1により回転駆動されるようになっている。
本実施形態の電動ポンプユニット50においては、図1(a)を参照して、前記モータケース11には、その外側端面11c側に、前記駆動電流を制御するための駆動回路が形成された駆動回路基板9が、その表面が前記ロータ12及びステータコア13の軸方向に対して垂直になるように配設されている。そして、該駆動回路基板9は、当該基板9上のICやコンデンサ等の電子部品9a,…とともにコントローラ収容部9bに収容されている。ここで、駆動回路基板9の表面には、前記駆動回路を形成するように、各電子部品9a,…を相互に接続するためのプリント配線(図示せず)が所定のパターンで印刷されている。
前記インシュレータ14a(駆動回路基板9側のインシュレータ)には、図1(b)及び図2に示すように、5個(複数)のナット15a,15b,15c,15d,15eが埋設されている。さらに、該インシュレータ14aには、前記U,V,W各相を構成する三対のコイル13b,13b、…同士を電気的に接続するバスバー16、及び、各コイル13b,13b、…への給電を中継する3個(複数)のバスバー17,18,19がインサート成形により埋設(固定)されている。ここで、各バスバー16〜19は、長尺の金属板材(銅にスズめっきを施した板材)が平板状態からプレス加工等により折り曲げられ、所定の形状に成形されたものである。
そして、図2に示すように、5個(複数)のボルト100,…が前記駆動回路基板9に挿通されるとともに各ナット15a〜15eに螺合され、これにより当該駆動回路基板9がインシュレータ14aの端部に配設されるとともに、前記バスバー17〜19と駆動回路基板9上の駆動回路とが電気的に接続されるようになっている。
詳しくは、前記インシュレータ14aの環状部14rには、前記駆動回路基板9の表面に当接するように4箇所(複数)の突出部14p1〜14p4が突出して形成されている。そして、各突出部14p2〜14p4には、それぞれ1個のナット15c〜15eがインサート成形により埋設され、突出部14p1には、2個のナット15a,15bがインサート成形により埋設されている(図4(a)参照)。
また、図1(b)、図2、及び図3に示すように、前記バスバー16は、前記コイル13b,13b、…により形成されるU,V,W各相の共通電極(COM電極)として機能し、弓状に且つ最も長尺に形成されている。該バスバー16には、それぞれ一端が開いたスリット状部を有する3個のバスバー端子16a,16b,16cが一体的に形成されている。そして、各バスバー端子16a〜16cは、それぞれ、U,V,W各相を構成する一対のコイル13b,13bの一端部13cに接続されている。詳述すると、各バスバー端子16a〜16cのスリット状部に各コイル13bの一端部13cが係合され、当該係合部位がさらにヒュージングにより抵抗溶接されている。
一方、前記バスバー17〜19は、前記コイル13b,13b、…に駆動回路基板9からの駆動電流を給電する給電電極として機能し、各バスバー17〜19には、それぞれ、前記バスバー端子16a〜16cと同形状に形成され、一端が開いたスリット状部を有するバスバー端子17a,18a,19aが一体的に形成されている。そして、各バスバー端子17a〜19aは、それぞれ、前記一対のコイル13b,13bの一端部13cに接続されている。詳述すると、各バスバー端子17a〜19aのスリット状部に各コイル13bの一端部13cが係合され、当該係合部位がさらにヒュージングにより抵抗溶接されている。
前記バスバー17〜19には、図2を参照して、前記駆動回路基板9に挿通されたボルト100が挿通される平面視円形の貫通孔107h,108h,109hを有する平板状のリング状端子(駆動回路接続用端子)107,108,109が一体的に形成されている。さらに、各バスバー17〜19は、そのリング状端子107〜109の表面が、それぞれインシュレータ14aから露出した状態で当該インシュレータ14aに埋設固定されている。
そして、図4(a)に示すように、前記突出部14p1においては、前記各ボルト100,100が螺合されるナット15a,15bが、そのねじ孔15s,15sを前記リング状端子107,108の貫通孔107h,108hに連通させて埋設されている。そして、前記各ボルト100,…が前記駆動回路基板9に挿通されるとともに各ナット15a,15bに螺合される。尚、図示を省略するが、前記突出部14p2においても、ボルト100が螺合されるナット15cが、そのねじ孔15sを前記リング状端子109の貫通孔109hに連通させて埋設されている。
これにより、図4(b)に示すように、3個のボルト100,…によって、駆動回路基板9と、リング状端子107〜109と、ナット15a〜15cとが互いに面接触した状態で固定され、U,V,W各相を構成する三対のコイル13b,13b、…と駆動回路基板9上の駆動回路とが電気的に接続される。
本実施形態においては、このように、前記各バスバー17〜19は、そのリング状端子107〜109を介して、当該バスバー17〜19以外の金属製の接続部材や出力端子台を介することなく駆動回路基板9と直接的に接続されている。そして、該駆動回路基板9に備えられた駆動回路によって制御された駆動電流が各バスバー17〜19を介して前記各コイル13b,13b、…に供給されるようになっている。
本実施形態の電動モータ1は、以上のように構成され、次のような作用・効果を奏する。
(1)U,V,W各相を構成する一対のコイル13b,13b、…への給電を中継すべく当該コイル13b,13b、…に電気的に接続される複数のバスバー17〜19には、それぞれ、コイル13bのU,V,W各相に通じる駆動電流を制御するための外部の駆動回路(駆動回路基板9上の駆動回路)に別の接続部材を介することなく直接的に接続されるリング状端子(駆動回路接続用端子)107〜109の機能が一体的に付与される。このため、従来、当該バスバー17〜19以外に、外部の駆動回路と前記コイル13b,13b、…との接続に必要とされた各種接続用部材や出力端子台が不要となり、各相を構成するコイル13bから外部の駆動回路に至る接続系統の簡素化が図られるようになる。
(1)U,V,W各相を構成する一対のコイル13b,13b、…への給電を中継すべく当該コイル13b,13b、…に電気的に接続される複数のバスバー17〜19には、それぞれ、コイル13bのU,V,W各相に通じる駆動電流を制御するための外部の駆動回路(駆動回路基板9上の駆動回路)に別の接続部材を介することなく直接的に接続されるリング状端子(駆動回路接続用端子)107〜109の機能が一体的に付与される。このため、従来、当該バスバー17〜19以外に、外部の駆動回路と前記コイル13b,13b、…との接続に必要とされた各種接続用部材や出力端子台が不要となり、各相を構成するコイル13bから外部の駆動回路に至る接続系統の簡素化が図られるようになる。
(2)各バスバー17〜19のリング状端子107〜109が、駆動回路基板9の表面に面接触して当該基板9上のプリント配線(駆動回路)と電気的に接続されるように平板状に形成されているので、リング状端子107〜109と外部の駆動回路との電気的接触が確実となる。
(3)各バスバー17〜19のリング状端子107〜109が、駆動回路基板9の表面に面接触して当該基板9上の駆動回路と電気的に接続されるように平板状に形成され、しかも、該駆動回路基板9は、その表面が電動モータ1のロータ12及びステータコア13の軸方向に対して垂直になるようにインシュレータ14aの端部に配設されている。このため、当該ロータ12及びステータコア13の軸方向におけるリング状端子107〜109及び駆動回路基板9の占めるスペースの厚みを薄くすることができ、駆動回路基板9を含めた電動モータ1全体の軸方向におけるコンパクト化(全長の短縮)が図られるようになる。
(4)各バスバー17〜19は、駆動回路基板9(のプリント配線)に面接触するリング状端子107〜109の表面が露出するようにインシュレータ14aに埋設固定されている。このため、当該リング状端子107〜109においてインシュレータ14aから突出した部分がなくなり、駆動回路基板9を含めた電動モータ1全体の軸方向におけるコンパクト化(全長の短縮)効果がさらに高められる。
(5)各バスバー17〜19のリング状端子107〜109には、それぞれ駆動回路基板9に挿通されたボルト100が貫通する貫通孔107h〜109hが設けられ、且つ、インシュレータ14aには、ボルト100が螺合されるナット15a〜15cが、そのねじ孔15sをリング状端子107〜109の貫通孔107h〜109hに連通させて埋設されている。このため、ボルト100,…を駆動回路基板9に挿通し、当該ナット15a〜15cに螺合させることのみで、各バスバー17〜19と当該基板9上の駆動回路とを電気的に接続しつつ、インシュレータ14aに駆動回路基板9を簡単に固定することができる。
尚、上記実施形態は以下のように変形してもよい。
・上記実施形態では、前記バスバー17〜19を備えた電動モータ1を自動車のトランスミッション用油圧ポンプとして用いられる電動ポンプユニット50に使用したが、該電動モータ1は、これに限られず、自動車のパワーステアリングに使用してもよいし、その他の汎用用途に使用してもよい。
・上記実施形態では、前記バスバー17〜19を備えた電動モータ1を自動車のトランスミッション用油圧ポンプとして用いられる電動ポンプユニット50に使用したが、該電動モータ1は、これに限られず、自動車のパワーステアリングに使用してもよいし、その他の汎用用途に使用してもよい。
・上記実施形態では、駆動回路接続用端子としての平板状の端子107〜109を平面視円形の貫通孔107h,108h,109hを有するようにリング状に形成したが、これに限られず、ボルト100がその側部で嵌合固定されるように、例えば、平面視略C字状に形成してもよい。
・上記実施形態では、各バスバー17〜19を、そのリング状端子107〜109の表面が露出するようにインシュレータ14aに埋設固定したが、これに限られず、リング状端子107〜109がインシュレータ14aから突出するようにインシュレータ14aに埋設固定してもよい。
・上記実施形態では、ロータ12がステータコア13の内側に配置されるインナーロータ型の電動モータ1について説明したが、これに限られず、本発明の技術的思想は、ロータ12がステータコア13の外側に配置されるアウターロータ型の電動モータにも同様に適用できる。
1…電動モータ、9…駆動回路基板、13…ステータコア、13b…コイル、14a…インシュレータ、15a〜15e…ナット、16…バスバー(共通電極用バスバー)、17〜19…バスバー(給電電極用バスバー)、16a〜16c、17a〜19a…バスバー端子、100…ボルト、107〜109…リング状端子(駆動回路接続用端子)。
Claims (5)
- ロータを電磁力により回転させる複数相のコイルと該コイルが巻回されるステータコアとを絶縁する筒状のインシュレータと、該インシュレータに固定されるとともに、前記各相を構成するコイルへの給電を中継する複数のバスバーと、を備え、
前記各バスバーには、前記コイルの各相に通じる駆動電流を制御するための外部の駆動回路に別の接続部材を介することなく直接的に接続される駆動回路接続用端子が一体的に形成されていることを特徴とする電動モータ。 - 請求項1に記載の電動モータにおいて、
前記駆動回路接続用端子が、前記駆動回路が形成された駆動回路基板の表面に面接触して当該駆動回路と電気的に接続されるように平板状に形成されている電動モータ。 - 請求項2に記載の電動モータにおいて、
前記駆動回路基板は、その表面が前記ロータ及びステータコアの軸方向に対して垂直になるように前記インシュレータの端部に配設されている電動モータ。 - 請求項3に記載の電動モータにおいて、
前記各バスバーは、前記駆動回路基板に面接触する駆動回路接続用端子の表面が露出するように前記インシュレータに埋設固定されている電動モータ。 - 請求項2〜請求項4のいずれかに記載の電動モータにおいて、
前記駆動回路接続用端子には、前記駆動回路基板に挿通されたボルトが貫通する貫通孔が設けられ、且つ、前記インシュレータには、前記ボルトが螺合されるナットが、そのねじ孔を前記駆動回路接続用端子の貫通孔に連通させて埋設されている電動モータ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007049858A JP2008219972A (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | 電動モータ |
US12/071,870 US8120216B2 (en) | 2007-02-28 | 2008-02-27 | Electric motor and electric pump unit with busbars integrally formed with driving circuit connecting terminals |
EP08003726A EP1965485A3 (en) | 2007-02-28 | 2008-02-28 | Electric motor and electric pump unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007049858A JP2008219972A (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | 電動モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008219972A true JP2008219972A (ja) | 2008-09-18 |
Family
ID=39386120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007049858A Pending JP2008219972A (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | 電動モータ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8120216B2 (ja) |
EP (1) | EP1965485A3 (ja) |
JP (1) | JP2008219972A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101049785B1 (ko) | 2009-11-03 | 2011-07-19 | 주식회사 삼현 | 부스바 권선결선구조 고정자를 채용한 제어기 일체형 차량용 팬모터 |
JP2012161112A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-23 | Jtekt Corp | 電動モータユニット |
CN102780320A (zh) * | 2011-05-11 | 2012-11-14 | 株式会社电装 | 驱动单元 |
JP2014023255A (ja) * | 2012-07-17 | 2014-02-03 | Jtekt Corp | モータユニット |
KR101462437B1 (ko) | 2012-01-20 | 2014-11-17 | 한라비스테온공조 주식회사 | 팬모터 어셈블리 |
JP2015077025A (ja) * | 2013-10-10 | 2015-04-20 | アスモ株式会社 | 電動機及び電動機の製造方法 |
JP2015519858A (ja) * | 2012-04-20 | 2015-07-09 | ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー | 遊星歯車アセンブリの電気機械アクチュエータを制御及び/又は調整するための方法及び装置 |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010178436A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Nippon Densan Corp | バスバーユニット、モータ及びパワーステアリング装置 |
DE102010040889A1 (de) * | 2010-09-16 | 2012-03-22 | Robert Bosch Gmbh | Pumpenaggregat |
DE102010064190A1 (de) * | 2010-12-27 | 2012-06-28 | Robert Bosch Gmbh | Elektrische Maschine mit verbesserten Wärmemanagement |
EP2662568B1 (en) * | 2011-01-04 | 2018-04-18 | JTEKT Corporation | Electric pump apparatus |
JP5645974B2 (ja) * | 2011-01-18 | 2014-12-24 | 三菱電機株式会社 | 電動パワーステアリング用電動モータ装置及び電動パワーステアリング装置 |
JP5692593B2 (ja) * | 2011-05-11 | 2015-04-01 | 株式会社デンソー | 駆動装置 |
JP5354396B2 (ja) | 2011-05-13 | 2013-11-27 | 株式会社デンソー | モータ駆動装置 |
JP5273573B2 (ja) * | 2011-05-13 | 2013-08-28 | 株式会社デンソー | モータ駆動装置 |
JP5375874B2 (ja) | 2011-05-13 | 2013-12-25 | 株式会社デンソー | モータ駆動装置 |
EP2562915B1 (en) * | 2011-08-24 | 2015-05-20 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Central power supply member and method of assembling it |
JP5655158B2 (ja) * | 2011-11-22 | 2015-01-14 | 本田技研工業株式会社 | 回転電機 |
JP5449493B1 (ja) * | 2012-09-25 | 2014-03-19 | 三菱電機株式会社 | 車両用回転電機 |
US9169833B2 (en) * | 2012-10-04 | 2015-10-27 | Carter Fuel Systems, Llc | Device for fastening and electrically connecting a circuit board to a motor |
ITBO20120682A1 (it) * | 2012-12-18 | 2014-06-19 | Spal Automotive Srl | Macchina elettrica |
US9698645B2 (en) | 2013-03-14 | 2017-07-04 | Regal Beloit America, Inc. | Electric machine and associated method |
US9831580B2 (en) | 2015-09-15 | 2017-11-28 | Ghsp, Inc. | Vehicle-mounted sensorless motor with edge-connected termination |
US10760575B2 (en) * | 2016-11-07 | 2020-09-01 | Hanon Systems | Electric compressor having electrical connection unit, and stator assembly for the same |
JPWO2018097205A1 (ja) * | 2016-11-23 | 2019-10-17 | 日本電産株式会社 | 車載用モータ、および電動パワーステアリング装置 |
JP2018125951A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 日本電産株式会社 | モータ及びそれを備えた送風装置 |
DE102017209896A1 (de) * | 2017-06-12 | 2018-12-13 | Magna Powertrain Bad Homburg GmbH | Elektrische Maschinen mit Verschaltring sowie Verfahren zur Montage einer solchen |
WO2019028048A1 (en) | 2017-07-31 | 2019-02-07 | Pentair Flow Technologies, Llc | RING-TYPE TERMINAL BLOCK AND SUBMERSIBLE PUMP WITH RING-TYPE TERMINAL BLOCK |
FR3080714B1 (fr) * | 2018-04-26 | 2021-08-13 | Valeo Equip Electr Moteur | Stator de machine electrique tournante muni d'un isolant de bobines |
DE102019204796A1 (de) * | 2019-04-04 | 2020-10-08 | Thyssenkrupp Ag | Elektrische Maschine, sowie Antriebseinrichtung für ein Kraftfahrzeug |
US11133719B2 (en) * | 2019-06-26 | 2021-09-28 | Atieva, Inc. | Motor winding connector ring |
DE102020203875A1 (de) * | 2020-01-24 | 2021-07-29 | Brose Fahrzeugteile SE & Co. Kommanditgesellschaft, Würzburg | Kontaktvorrichtung eines Stators |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006262611A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Jtekt Corp | ポンプ用モータ |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2973266B2 (ja) | 1993-07-16 | 1999-11-08 | 日本サーボ 株式会社 | 回転電機の固定子 |
JPH07284239A (ja) | 1994-04-11 | 1995-10-27 | Fujitsu General Ltd | 電動機 |
FR2738415B1 (fr) * | 1995-09-04 | 1997-11-28 | Ecia Equip Composants Ind Auto | Organe de raccordement electrique pour moteur electrique et moteur electrique equipe de cet organe |
JP3964122B2 (ja) * | 2000-10-18 | 2007-08-22 | 三菱電機株式会社 | 車両用交流発電機およびその固定子巻線に適用される導体線の接続係止部形成方法 |
JP4346812B2 (ja) | 2000-11-13 | 2009-10-21 | 日本電産株式会社 | モータ用ステータ |
DE10213743A1 (de) | 2002-03-26 | 2003-10-09 | Ebm Werke Gmbh & Co Kg | Stator für Elektromotoren mit Wicklungs-Verschaltungsanordnung |
US7042122B1 (en) * | 2002-08-02 | 2006-05-09 | James Dufala | Electric motor |
JP4046283B2 (ja) | 2003-07-01 | 2008-02-13 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
US6975052B2 (en) * | 2003-08-29 | 2005-12-13 | Japan Servo Co., Ltd. | Terminal arrangement of motor and capacitor motor |
US7116023B2 (en) * | 2004-03-23 | 2006-10-03 | Emerson Electric Co. | End cap for interconnecting winding coils of a segmented stator to reduce phase-on-phase conditions and associated methods |
JP4404199B2 (ja) | 2004-03-30 | 2010-01-27 | 株式会社ジェイテクト | 同期電動機 |
JP4069425B2 (ja) * | 2004-05-14 | 2008-04-02 | 株式会社デンソー | 回転電機のセグメント順次接合型ステータコイルおよびその製造方法 |
JP2005341640A (ja) | 2004-05-24 | 2005-12-08 | Koyo Seiko Co Ltd | 電動機のステータ |
US7095150B2 (en) * | 2004-10-21 | 2006-08-22 | Shop Vac Corporation | Apparatus for securing a bobbin of a reluctance machine |
DE202005011721U1 (de) | 2005-07-27 | 2006-12-07 | Ebm-Papst Mulfingen Gmbh & Co. Kg | Stator eines Elektromotors mit Wicklungs-Verschaltungsanordnung |
JP2008118792A (ja) | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Jtekt Corp | 電動モータ及びバスバー端子構造 |
JP4978208B2 (ja) | 2007-01-19 | 2012-07-18 | 株式会社ジェイテクト | バスバー構造体、該バスバー構造体の製造方法、及び該バスバー構造体を有する電動モータ |
-
2007
- 2007-02-28 JP JP2007049858A patent/JP2008219972A/ja active Pending
-
2008
- 2008-02-27 US US12/071,870 patent/US8120216B2/en active Active
- 2008-02-28 EP EP08003726A patent/EP1965485A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006262611A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Jtekt Corp | ポンプ用モータ |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101049785B1 (ko) | 2009-11-03 | 2011-07-19 | 주식회사 삼현 | 부스바 권선결선구조 고정자를 채용한 제어기 일체형 차량용 팬모터 |
JP2012161112A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-23 | Jtekt Corp | 電動モータユニット |
CN102780320A (zh) * | 2011-05-11 | 2012-11-14 | 株式会社电装 | 驱动单元 |
JP2012239295A (ja) * | 2011-05-11 | 2012-12-06 | Denso Corp | 駆動装置 |
KR101462437B1 (ko) | 2012-01-20 | 2014-11-17 | 한라비스테온공조 주식회사 | 팬모터 어셈블리 |
JP2015519858A (ja) * | 2012-04-20 | 2015-07-09 | ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー | 遊星歯車アセンブリの電気機械アクチュエータを制御及び/又は調整するための方法及び装置 |
JP2014023255A (ja) * | 2012-07-17 | 2014-02-03 | Jtekt Corp | モータユニット |
JP2015077025A (ja) * | 2013-10-10 | 2015-04-20 | アスモ株式会社 | 電動機及び電動機の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1965485A2 (en) | 2008-09-03 |
US20080219867A1 (en) | 2008-09-11 |
US8120216B2 (en) | 2012-02-21 |
EP1965485A3 (en) | 2010-01-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008219972A (ja) | 電動モータ | |
CN109070933B (zh) | 电动助力转向装置 | |
JP2008148497A (ja) | バスバー構造体、バスバー構造、及び電動モータ | |
JP4404199B2 (ja) | 同期電動機 | |
KR100292933B1 (ko) | 모터 터미네이션 보드 | |
JP4855239B2 (ja) | モータ用絶縁ハウジング | |
JP5072977B2 (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
JP5460095B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
WO2009113629A1 (ja) | モータ | |
EP2680405B1 (en) | Motor | |
JP2010028925A (ja) | モータ及び電動パワーステアリング装置用モータ | |
JP2008174097A (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
WO2016174704A1 (ja) | 制御装置 | |
KR102466610B1 (ko) | 제어기 및 이를 포함하는 모터 조립체 | |
JP2020099144A (ja) | 回転電機 | |
JP2010104205A (ja) | 制御装置一体型回転電機 | |
JP2005341640A (ja) | 電動機のステータ | |
WO2019202730A1 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2013247698A (ja) | 電動モータ | |
JP2009248796A (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
JP3866237B2 (ja) | 電動パワーステアリング用モータ | |
JP2008109718A (ja) | 集中配電部品 | |
JP2006274921A (ja) | 電動ポンプユニット | |
JP3478744B2 (ja) | 電動機の固定子 | |
KR102466611B1 (ko) | 제어기 및 이를 포함하는 모터 조립체 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120104 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120522 |