JP2008209887A - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】プラズマディスプレイパネルから発生する熱を放出し、シャーシベースと結合したパネルの分離を容易にしたプラズマディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】本発明のプラズマディスプレイ装置200は、プラズマディスプレイパネル210と、パネル210に平行に配置されたシャーシベース230と、パネル210とシャーシベース230との間に介在し、パネル210とシャーシベース230とを密着させる放熱媒体220とを備え、放熱媒体220は、第1粘着層221と、第1粘着層221の下に形成される放熱粘着層222と、放熱粘着層の下に形成される第2粘着層223とを備えていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、プラズマディスプレイ装置に関し、より詳しくはプラズマディスプレイパネルから発生する熱を放出させ、シャーシベースと結合したパネルの分離を容易にするプラズマディスプレイ装置に関する。
一般的に、プラズマディスプレイパネル装置(Plasma Display Panel Device)(以下、「PDP装置」とする。)は、従来のディスプレイ装置を代表するCRT(Cathode Ray Tube)に比べて、大型化及び薄型化を同時に満足させることができ、次世代ディスプレイ装置として注目を集めている。PDP装置は、ガス放電現象を利用して画像を表示するものであって、表示容量、輝度、コントラスト、残像、視野角などといった表示能力に優れている。また、PDP装置は、他の表示装置よりも大型化が容易で、薄型の発光型表示装置であって、今後の高品質デジタルテレビに最も好適なものとして評価され、CRTを代替するディスプレイ装置として注目されている。
このようなPDP装置は、周知のように、気体放電により生成されたプラズマを用いてプラズマディスプレイパネルに映像を表示する装置である。したがって、高温の放電ガスにより、PDPパネルから熱を多く発生させる。
このような理由から、従来のPDP装置では、熱伝導性に優れた材質で構成されたシャーシベースをプラズマディスプレイパネル(以下、パネルという)に付着させ、パネルとシャーシベースとの間に放熱シート(または熱伝導シート)を介在させ、パネルから発生した熱をシャーシベースを介して外部に放出させている。
以下、従来技術に係るプラズマディスプレイパネル装置を説明する。
図1a及び図1bは、従来技術に係るプラズマディスプレイパネル装置の断面図である。
これらの図を参照すると、プラズマディスプレイパネル装置100は、パネル110と、放熱シート120と、シャーシベース140と、パネル110とシャーシベース140とを付着させるための粘着フィルム130とを備えている。パネル110は、前面基板と下部基板とを備え、前面基板と下部基板との間に複数の単位セルが形成されている。パネル110の一面には、パネル110から発生した熱を放出させるためのシャーシベース140が設置されている。シャーシベース140は、パネル110の外郭に沿って形成された粘着フィルム130により、パネル110の一面と結合している。
また、放熱シート120は、パネル110とシャーシベース140との間、すなわちパネル110とシャーシベース140の両方に密着して形成されている。放熱シート120は、アクリル系樹脂、シリコン系樹脂などから形成されている。放熱シート120は、パネル110から発生した熱をシャーシベース140を介して外部に放出するためのものである。
一方、前述したプラズマディスプレイパネル装置100を修理(Module Repair)する場合には、パネル110をシャーシベース140から脱着する必要がある。一般的に、パネル110とシャーシベース140とを分離させる方法は、図1bに示すようにシャーシベース140の下に加熱ランプ150を設置し、この加熱ランプ150によって約450℃に加熱し、パネル110とシャーシベース140との間に備えられた粘着フィルム130の接着性を低下させる。この後、リペア器160を用いて、パネル110をシャーシベース140から分離させる。
しかし、加熱ランプ150を用いて粘着フィルム130の接着性を低下させ、パネル110とシャーシベース140とを分離させる場合、粘着フィルム130の接着性を低下させるために長い工程時間が必要になり、加熱ランプ150によってパネル110が高温に上昇し、放電ガスが充填された封入口が壊れる可能性があり、シャーシベース140の再利用が不可能で、廃品利用率を低下させてしまう問題がある。
韓国公開特許 特2001−0019674
そこで、本発明は、上記のような従来の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、プラズマディスプレイ装置のパネルとシャーシベースとを容易に分離させるために粘着剤を用いることなく、パネルとシャーシベースを密着させ、パネルから発生した熱を外部に放出させることのできる放熱媒体を用いたプラズマディスプレイ装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明のプラズマディスプレイ装置は、プラズマディスプレイパネルと、前記プラズマディスプレイパネルに平行に配置されたシャーシベースと、前記プラズマディスプレイパネルと前記シャーシベースとの間に介在し、前記プラズマディスプレイパネルと前記シャーシベースとを密着させる放熱媒体とを備え、前記放熱媒体は、第1粘着層と、前記第1粘着層の下に形成された放熱粘着層と、前記放熱粘着層の下に形成された第2粘着層とを備えていることを特徴とする。
好ましくは、前記放熱粘着層は熱伝導性物質であり、前記熱伝導性物質はアクリル系樹脂、シリコン系樹脂及びウレタン系樹脂のうちの少なくとも1つで形成されるようにする。前記放熱媒体は熱伝導性フィラーが分散して含まれており、前記熱伝導性フィラーは金属、合金、セラミック及び高分子成形体のうちの少なくとも1つであることが好ましく、前記放熱媒体の厚さは、0.5乃至2.0mmであることが好ましい。
本発明のプラズマディスプレイ装置によれば、粘着フィルムを用いることなく、放熱媒体の第1粘着層と第2粘着層とを介してパネルとシャーシベースを密着させるので、パネルとシャーシベースを容易に分離させることができる。
また、放熱媒体にフィラーを分布させることにより、パネルとシャーシベースの脱着を容易にすることができ、これによって工程時間を短縮することができ、工程効率も大きく向上させることができる。
さらに、プラズマディスプレイ装置の修理作業時には、パネルが壊れることが防止されてシャーシベースの再利用が可能となり、これによって廃品利用率を向上させることができる。
以下、添付した図面を参照して、本発明の好ましい実施形態をさらに詳細に説明する。
図2は、本発明のプラズマディスプレイ装置の構成を示す概略的な斜視図である。図3は、本発明のプラズマディスプレイ装置の構造を示す概略的な断面図である。図4は、本発明の放熱媒体の構造を示す拡大断面図である。
図2乃至図4を参照すると、プラズマディスプレイ装置200は、プラズマディスプレイパネル(以下、パネルという)210と、パネル210に平行に配置されたシャーシベース230と、パネル210とシャーシベース230との間に介在し、パネル210とシャーシベース230とを密着させる放熱媒体220とを備え、放熱媒体220は、第1粘着層221と、第1粘着層221の下に形成された放熱粘着層222と、放熱粘着層222の下に形成された第2粘着層223とを備えている。
パネル210は、前面基板及び下部基板で外観を構成し、プラズマ放電ガスを用いて映像を実現させる。パネル210は、映像が実現される前面の反対側に、パネル210から発生した熱を外部に放出するためのシャーシベース230が結合されている。シャーシベース230は、熱伝導性に優れた材料が用いられ、例えば、アルミニウムのような金属材料を用いて、ダイカストまたはプレスによって製造されたものを使用する。また、シャーシベース230の背面(パネルが付着される面の反対側の面)には、プラズマディスプレイ装置200を駆動するための駆動回路が搭載される。
一方、パネル210とシャーシベース230との間には、パネル210から発生した熱をシャーシベース230に伝達するのと同時に、パネル210とシャーシベース230とを密着させる放熱媒体220が設置されている。
放熱媒体220は、パネル210に付着される第1粘着層221と、シャーシベース230に付着される第2粘着層223と、第1粘着層221と第2粘着層223との間に介在する放熱粘着層222とから構成されている。第1粘着層221及び第2粘着層223は、粘着力を有する物質で形成され、パネル210及びシャーシベース230にそれぞれ付着する。
放熱粘着層222は、パネル210から伝達された熱を吸収保持し、また外部に放出するもので、熱伝導性を有する物質で形成され、例えば、アクリル系樹脂、シリコン系樹脂及びウレタン系樹脂のうちの少なくとも1つの単一層または多重層で形成されている。さらに、放熱粘着層222の内部には、熱伝導性を有するフィラーが分散している。この熱伝導性を有するフィラーは、例えば、金属粉末、合金粉末、セラミック及び高分子成形体からなる群の中から選ばれた少なくとも1つの物質で形成されている。
また、放熱粘着層222は、それ自体をフィラーで形成することができ、放熱粘着層222の構成物質とフィラーとを約10:2の割合にして形成することも可能である。
一方、フィラーは、第1粘着層221及び第2粘着層223にも分布させることができ、これにより第1粘着層221及び第2粘着層223も熱伝導性を備えるようにすることができる。このとき、フィラーは、第1粘着層221及び第2粘着層223の粘着特性を阻害しない範囲で分布し、例えば、第1粘着層221及び第2粘着層223の構成物質とフィラーとを10:3の割合にして形成する。
このように、放熱媒体220の内部に適正な数値のフィラーを分布させることにより、放熱媒体220は熱伝導性を有するようになる。また、フィラーは、パネル210の駆動時に発生した熱により膨脹し、パネル210から放出された熱をシャーシベース230に伝達することができる。例えば、パネル210が駆動(100℃以下の温度)されるとき、放熱媒体220の内部に分布したフィラーが膨脹し、パネル210から伝達された熱をシャーシベース230に伝達する。これにより、シャーシベース230に伝達された熱を外部に放出することができる。さらに、第1粘着層221及び第2粘着層223にフィラーを分布させることにより、パネル210とシャーシベース230をより容易に脱着することができる。例えば、オーブンを用いて、放熱媒体220を120℃以上の温度に上昇させるか、若しくは120℃以上の温度に設定された高温のチャンバを用いることにより、第1粘着層221及び第2粘着層223の粘着特性を除去し、パネル210とシャーシベース230とを互いに分離させることができる。
このような放熱媒体220の厚さは、0.5乃至2.0mmに形成され、最も好ましくは0.95mmに形成される。これは、放熱媒体220が0.5mm以下に形成されると、放熱媒体220の放熱性及び接着性が著しく低下するからであり、2.0mm以上に形成すると、パネル210とシャーシベース230との距離が遠くなることによって熱伝導率が低下して好ましくないからである。
このように、放熱媒体220は、粘着性を有する第1粘着層221及び第2粘着層223を備えることにより、パネル210とシャーシベース230とを結合させるために一般的に用いられている粘着フィルムを使用することなく、パネル210とシャーシベース230とを容易に結合することができる。また、放熱媒体220の内部にフィラーを分布させ、温度を調節することによってパネル210とシャーシベース230との脱着を容易にし、これによってプラズマディスプレイ装置200の修理をより簡単に実施することができる。
本発明の技術思想は、上記のような好ましい実施形態に基づいて具体的に記述したが、これは一例であって、本発明を制限するものではないことに留意しなければならない。また、本発明の技術分野における当業者であれば、本発明の技術思想の範囲内で様々な実施形態が可能であることは言うまでもない。
図1aは、従来のプラズマディスプレイパネル装置の構造を示す断面図である。 図1bは、従来のプラズマディスプレイパネル装置の構造を示す断面図である。 図2は、本発明のプラズマディスプレイ装置の構成を示す概略的な斜視図である。 図3は、本発明のプラズマディスプレイ装置の構造を示す概略的な断面図である。 図4は、本発明のプラズマディスプレイ装置を構成する放熱媒体の構造を示す拡大断面図である。
符号の説明
100、200 プラズマディスプレイ装置
110、210 パネル
120 放熱シート
130 粘着フィルム
140、230 シャーシベース
150 加熱ランプ
160 リペア器
220 放熱媒体
221 第1粘着層
222 放熱粘着層
223 第2粘着層

Claims (6)

  1. プラズマディスプレイパネルと、
    前記プラズマディスプレイパネルに平行に配置されたシャーシベースと、
    前記プラズマディスプレイパネルと前記シャーシベースとの間に介在し、前記プラズマディスプレイパネルと前記シャーシベースとを密着させる放熱媒体とを備え、
    前記放熱媒体は、第1粘着層と、前記第1粘着層の下に形成された放熱粘着層と、前記放熱粘着層の下に形成された第2粘着層とを備えていることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  2. 前記放熱粘着層は、熱伝導性物質であることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイ装置。
  3. 前記熱伝導性物質は、アクリル系樹脂、シリコン系樹脂及びウレタン系樹脂のうちの少なくとも1つであることを特徴とする請求項2に記載のプラズマディスプレイ装置。
  4. 前記放熱媒体は、熱伝導性フィラーが分散して含まれていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のプラズマディスプレイ装置。
  5. 前記熱伝導性フィラーは、金属、合金、セラミック及び高分子成形体のうちの少なくとも1つであることを特徴とする請求項4に記載のプラズマディスプレイ装置。
  6. 前記放熱媒体の厚さは、0.5乃至2.0mmであることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のプラズマディスプレイ装置。
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